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思ったことはありますよ、わが大切な2人の子に対してね。上が23歳、下が11歳ですがそういう想いをスローガンや哲学にしたことはない、必要性と意味を感じたことがないから。「うちの子、ほめて伸ばすタイプなんです。」半分ジョークで、「先生、おだててくださいね ♪♪」うん、これはわかる。こういう軽さと明るさを持ち合わせている保護者の方は強い。つつしんでお世辞を言わせていただくことはある。「うちの子、ほめて伸ばすタイプなんです。」真顔で、真剣に、まじめな要望で言ってくる保護者がたまにおる。とても危ないし、実はとてもコワい。そんなことは言わんぜ、本当に真剣にまじめに思っとるなら、「他人に言ってどうする、まずは自分が日々徹底しろよ。」と本当に思う。他人にそういう思いを伝えなければいけない時点で大切な、大事な保護者の想いが伝わらない子どもの可能性がとっても高いわけですな。まっ、そういう保護者の弱みにつけこんで「善意の不安をあおる教育営業手法」「第三者ならば解決できるのですよ的な教育営業手法」「わたくしたちにおまかせください的な教育営業手法」「私の言うことならば聞きますよ的な教育営業手法」「〇〇さま、なんでも遠慮せずにいつでもご相談ください的な教育営業手法」を巧みにコントロールしているところもあるそうな、それはそれでお気をつけください。他人との関係に逃げないでください、私はまずはそこからやと考えます。
2018/04/26
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影響力というもの 毎日5つほど「正義感」「使命感」を高揚させるのに有効な ブログ、ツイッターを確認している。 更新があろうがなかろうが、だ。 影響力大、なのである。 正義感、使命感なんていうものは、高揚はすれど現実の行動に すべて落とし込めるものではない。 浮かんでは消えゆく思いの連続を感じてる。 自己矛盾が増える日もあるが、 向き合っている自分を、正当化したりして昇華させたりしている。 「自分への正義感」 「自分への使命感」 「家族の一員としての正義感」 「家族の一員としての使命感(期待される役割)」 われわれ教師が認めるお子さん、ご家庭が認めるお子さんには 当然ながら何かしらの「正義感」「使命感」はある。 愛すべき息子さん、娘さんは「正義感」「使命感」にあふれていますか? あふれる雰囲気、あふれる表情があれば、それだけでご家庭に幸せが増えますね。
2018/04/23
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不思議な子、注意したくなる子、説教したくなる子お母さんによく叱られている子、心配不安を増やしている子結果的に迷惑を増やしている子の共通点「我慢する力」(自己抑制)が数年遅れているじゃ、ねーのという気づきなかなかどうして我慢する力がない奴は、逃げ足が速いのも多いからな得意なことは逃げること、我慢する力が遅れている子は強敵だ。打てる手は限られてくる思い当たる保護者の方々! 実はかなり大変なのですぞ!
2018/04/10
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8勝7敗 なんとか勝ち越しである、悪くはない。9勝6敗を目指せか狙え、という昭和の大作家もおられたような。難しいなぁ、という保護者の共通項かもしれないが2勝13敗 3勝12敗 最高でも 6勝9敗 ぐらいで生きてきた子に全勝、14勝1敗、13勝2敗 ぐらいを期待するパターンそんなもん、スタートラインから誰も得するわけないんだからみんな疲労困憊、疲弊しちゃうぜ8勝7敗 9勝6敗 ぐらいの子を11勝4敗 12勝3敗 13勝2敗 14勝1敗 全勝 に仕上げていくことがお互いのやりがい、幸せにはつながりやすいなまあこの場合はお互いの自然なる自己研鑽、鍛錬があふれる場合が多いからね負け越しとってもいいんですよ、現状をしっかり理解しとってさえくれれば負け越しとってもいいんですよ、現状を本気でなんとかしたいのであれば負け越しとってもいいんですよ、これからまじめに努力するならばね新規面談にていろいろ思うことありです、はい。
2018/04/05
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根拠のない自信や楽観をもとに行動、その後・・・ 大成功! 超成功! 成功! うまくいった! ⇒ 50%根拠のない自信や楽観をもとに行動、その後・・・ 大失敗! 超悲惨! 失敗! 後悔だらけ! ⇒ 50%50%と50%、当たり前じゃん、そんなこと。根拠のない自信を持たせるほうがよいかな~、というタイプもおれば根拠のない自信を持たせると危ないな~、というタイプもおる手法として選択することを「判断すること」、実行することを「決断すること」ジャッジメントのほうがより重要なの。
2018/04/02
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