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今晩は。独酌です。一昨日が誕生日だった独酌は、23日の『勤労感謝の日』に家族でささやかなお祝いをして貰いました…自分で金を払った場合も「お祝いして貰った?」のかの疑問は残るところですが、ヨメ・ムスコ・両親の5人で河豚を食べに。このところ母の心臓の調子が余り芳しくなく、春先に体調を見て手術が必要かも知れないと医者に言われているので、なるべく外食は控えていました。独酌家の場合、「外食=飲酒」ですからね。それでも当の本人が、「手術なんて厭よ!、 大動脈瘤が破裂すれば即死だから苦しくない分全然マシよ!!、 冬は何と言っても河豚よっ!!!」こう言って聞かないのでご希望通り河豚料理へ。…独酌の誕生日の筈なのだが。何故か馬鹿ムスコも姪たちも大好物のふぐ刺し。放っておくと一人で一皿ペロッと平らげて、「結局はポン酢の味だな」とか吐かしやがる。白子焼きは塩と醤油の二種類で出してくれました。父とムスコは食べないので3人前注文したのですが、母とヨメはこれに目が無い。独酌がひれ酒を「ふーふー」冷ましながらシミジミと味わっていると、「これ一個頂戴!」とヨメ、負けじと「じゃあ、こっち半分頂戴ね!」と母。結局、独酌が口にしたのは塩焼きのみ…確か独酌の誕生日だった気が。ま、それでも皆で鍋を突き…最後のお楽しみの雑炊で満腹。これはこれで楽しい宴となりました。で、翌日が本当の誕生日でしたが当然のことながら仕事ですので何もナシ。実感は湧かないのですが『年男』となりました。『年男』になったと言っても、37日間だけなんですけど。後37日すると年が変わるわけですから。ですから『年男バージョン』の独酌は37日間限定です。先ほど友達の所から帰ってきたヨメが、「お風呂から出たらシャンパン飲もうよ」と言うので冷蔵庫に入れておいたのがそろそろ良い頃合に。ヨメが髪の毛を乾かしたら、ささやかなお祝い第二段という事で「ポンッ!」ありゃりゃ…本当に50目前だ。今年も残すところ一月余りとなりました。皆さんも何かと忙しいと思いますが、これからが寒さの本番。風邪など召されませんようご自愛の程を。色々とありますが、前には進まなければなりません。ご心配をお掛けしましたが、手の方は順調に回復しております。暫く左の袖のボタンが留められなかったのでヨメにやってもらっていたのですが、「あんな馬鹿なことしなけりゃ、もっと早く直ってるのに!」とブツブツ文句を言われる日々ともオサラバです。それでは皆さん、残り一月と少し頑張って参りましょう!醤油味の白子も食べたかったオヤジに愛の手を!ポチッ!と応援お願いしま~すm(_ _)m
2011年11月26日
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今晩は。独酌です。毎度毎度の御無沙汰となりました。手を庇いつつも仕事に追われる毎日を過ごしておりましたが、手首から出血が…ま、独酌の場合は片手だけですけど。敬虔なクリスチャンでもない独酌に【聖痕】ができよう訳もなく、理由は別にあります。手術が終わって暫くした日、珍しくムスコと家でひょっこり出くわしました。この馬鹿、今年は受験だというのに未だに部活は続けてるし、遊び呆けて家に帰るのは寝る時だけなので滅多に顔を会わせません。「もう、手治ったの?」「ま、大体な」「力を入れても大丈夫なの」「ほどほどになら」「だったらお祖父ちゃんと草むしりに行きなよ」…心配してくれていた訳じゃなさそうだ。「今度の日曜日に千葉の家に草刈りに行こうって言うんだけど、オレ彼女とディズニー・シーへ行く予定だからさぁ…」「庭仕事が出来る程には回復してないけど、お前の空っぽのアタマを一撃で粉砕する位には治ってるぞ」「何だと! やれるモンならやってみろ!!」素直な独酌としては、やって見せてやりたいのは山々であるがヨメが煩いので穏便な手段で父の偉大さを知らしめる事に。腕相撲を通じて心を通い合わせる父と子を描いた往年のヒット作。力の違いを見せつけてくれよう…「かかってこんかい」余裕シャクシャクで臨んだのだが…何時の間にこんな馬鹿力を身に付けたのやら…勉強しない分、体力だけは十二分に身に付いたようだ。このところ風邪もひかないようだし、正に【馬鹿のちから】な訳だ。ここまでか…そして…「痛ってぇーーーー!!」この後、ヨメには罵られるは、開いた傷を縫い直しに行ったら医者にマジマジと顔を見つめられて…「アンタ、アホですか?」またまた手が痛くなった(どうやらアホらしい)オヤジに愛の手を!ポチッ!と応援お願いしま~すm(_ _)m
2011年11月16日
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