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子どもの習い事の関係で、このところ週末、神保町〜秋葉原界隈をよく散策(徘徊ともいう)しています。学生時代と比べてずいぶん変わったところもあれば、変わっていないところもあったりして、懐かしいことしきり。この日は、カレーの名店として名を馳せている『エチオピア』に行ってみました。。14時を回っていましたが、まだ数組並んでいました。1階がカウンターで2階がテーブル席とのことですが、並ぶ列はそれぞれ別だそうです。ちょっとわかりづらい。店内はかなり冷房が効いていてかなり寒かったです。注文したのはチキン&野菜カレー(1260円)、ルー大盛り(+150円)。辛さは0倍から70倍までの間で選べます。今回は3倍にしておきましたが、私にとっては十分な辛さでした。ちなみに隣の人は70倍を頼んでました。左上のじゃがいもがつけあわせでついて来ます。注文してから出てくるまで20分ぐらい待たされたでしょうか。ライスの量は普通盛りでも十分でした。肝心の味の方はといえば、とにかくスパイシー。クミンやコリアンダーなど各種スパイス満載といった感じで、味わいが全般に粉っぽくすら感じます。日頃ワインの表現にスパイス、スパイスと使っていますが、本来スパイシーというのはこういうのをいうのだなと再認識させられました。好みかといわれれば、正直あまり好みではない味筋ですが、そんなことを言いながらも、しばらく間をおいたらまた食べに来てしまいそうです。★★★
2017年05月31日
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脱酸素パックの実験用に大量購入して、幾度となく飲んできたペルノの12ブラン。検証自体は確固たる結論を得ぬまま、途中で投げ出してしまいましたが、所縁のボトルがまだ残っていたので開けてみました。木村硝子の29オンスグラスに注ぐと、色調は中程度のイエローで、若干麦わらのニュアンスが強くなっています。香りは大人しめ。黄桃、洋ナシ、熟れた柑橘、黄色い花。味わいはやや水っぽくシャバシャバとして輪郭がボケた印象。酸はしっかりとしているのですが、果実味に締まりがなくて、酒質は密度感に欠けます。これならもっと冷やして飲んだほうが良かったかもしれません。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201604200000/昨年の4月にも同じ銘柄を飲んでいますが、この時に比べると衰えているように感じられます。飲み頃のピークを過ぎたということなんでしょうかね。まあボトル差もあるかもしれないので、断定的な事は言えませんが。翌日:例によって小瓶に移したものを。マロン系の風味が強くなりました。冷やし気味で飲んだせいか、酒質もそこそこ締まりが出てよい感じで飲むことができました。と言っても、あくまで3k弱の裾ものなりの味わいでしたが。★★★
2017年05月30日
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こんな銘柄あったんですね。マル源さんよりルフレーブのプイイ・フュッセ[2015]アーベンさんよりメゾン・ルロワの03ブルゴーニュ・ルージュ。蔵出し正規品エスカルゴさんよりルジェの14クロ パラントゥ14エシェゾーもありますうきうきさんで12シャトー カマンサックが3kですうきうきさんの辛口スパークリング6本セットこちらはヴェリタスさんのシャンパン製法安泡アイテム同じくヴェリタスさんで格付ボルドー&セカンドいろいろ安いです14ルーデュモン。マルシェまるやまさんよりウメムラさんのシャルトーニュ・タイエ古武士屋さんの豪華シャンパーニュ 3本セットルイ・ロデレール、アルフレッド・グラシアン、パルムドールウメムラさんよりジャン・マルク・ミヨの14エシェゾー [2014]750mlドラジェさんでニコラポテルのコトーブルギニオンが1.1Kです京橋さんの辛口スパークリング9本6,980円(税別)セットゴヌーの09,07,98蔵出しボーヌ。割田屋さんより。同じく割田屋さんの蔵出し08&10ミッシェル・ギーヤールシャトードムルソーのバックビンテージも安価です。もう一つ、蔵出し78コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ(ピエール・ブレ)8k湘南さんの98メッソリオウメムラさんよりギガルの98コート・ロティ シャトー・ダンピュイ同じくウメムラさんよりオーディフレッドの14ヴォーヌ・ロマネ・オー・シャン・ペルドリ湘南さんよりモンテリー・・ドゥエレ・ポルシュレのバックVT2005年。うきうきさんでフレデリック マニアン の14ブルゴーニュ シャルドネ1k台です
2017年05月28日
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ギョウザに合わせて。って、マリアージュとはいえない組み合わせでしたが。黒い果実のコンポートやスパイス類、小豆、黒土などの整っているけれどもやや大人しめな香り。味わいは可もなく不可もなく。必要にして十分な凝縮感があって、タンニンはこの時期にしては比較的穏やか、テクスチャーも滑らかです。左岸ボルドーらしい端正な味わいですが、晩酌で飲むなら、もっと安い2〜3kのボルドーでも十分だったかなという気もします。というか、餃子よりはやはり赤身肉などの料理などに合わせるべき銘柄でしたね。うきうきさん福袋の一本。★★★
2017年05月27日
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先日何本か寺田倉庫から持ち帰ったフーリエ村名のうち、今回は11VTを開けてみました。中程度のガーネットで、全般にややオレンジが勝っています。他の年に比べるとやや薄目ですかね。香りは赤系に近い果実のコンポートやオレンジの皮、紅茶、スパイスなど。二杯目以降は花束や香水のような芳しいアロマが加わります。口に含むと紅茶キャンディ的な甘い果実のアタック。それに対して酸が思いの外伸びて来ず、凝縮度がそれほどでもないこともあって、全般にやや皮相的な味わいに終始しているように感じます。・・と、ここまで書いてふとラベルを再確認して、思わず目が点になりました。これって、コンブ・オー・モワンヌじゃないですか!(@@)村名と間違えていたことにまったく気づきませんでした。上記の感想は、村名とばかり思い込んで書いたものですが、銘柄が明らかになった後で飲んでも、このボトルについては、やはり1級としてはグリップや力強さ、口の中での表情が不足しているように感じられました。なんとも微妙・・。1級ともなると、やはりまだ早かったのでしょうか?とりあえず小瓶に移して三日ぐらいに分けて飲んでみようと思います。翌日:小瓶に残した二日目。思ったより酸化が進んだ印象になりました。やや過熟気味の果実味にブランデーチックな香味。美味しいですが、初日の印象を覆すほどではありませんでした。三日目:冷蔵庫で冷やして徐々に温度を上げてみました。香りは相変わらず香水チックでナチュラルワインっぽいニュアンスも出てきました。味わいは温度を下げたのが功を奏したようで、全体に引き締まった感じになり、それなりに楽しめましたが、抜栓当初に比べて明らかに向上したというほどではありませんでした。というわけで、なんだか最後まで消化不良気味のコンブオーモワンヌでした。11VTは村名がよかっただけに、なおさら肩透かしを食らった印象でした。最初からコンブオーモワンヌと思って開けていたらどうだったんでしょうね。全然違う感想になっていたかもしれません。★★★
2017年05月26日
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世の中は平日ですが、今日はたまたま有給休暇をいただいていたので、暇にまかせてメルマガ情報を漁ってみました(笑)。割田屋さんよりシャトー・デスクランの15ロゼ。「ロゼワインのロマネコンティ」と呼ばれているとか同じく割田屋さんよりユドロノエラの14ロマネ・サン・ヴィヴァンドラジェさんよりフランソワ・ベルトーの14アムルーズ同じくドラジェさんでヴォギュエの13CM村名が(少し)安くなっていますこちらはレシュノーの12村名シャンボール・ミュジニー湘南さんの15クリストフ・シュヴォー同じく湘南さんの14ドゥニ・ベルトー好きな作り手です。マル源さんよりギィ・ブルトンの14モルゴン同じくマル源さんの14ダギュノーヴェリタスさんでヴーヴ クリコ・イエロー ラベル(少し)安いです同じくヴェリタスさんの12オーパスワンこちらはタカムラさんのモエ エ シャンドン・アンペリアル 。3.5kエスカルゴさんタイムセールのピエール ペテルス同じくエスカルゴさんタイムセールよりルモワスネの07ブルゴーニュ ルージュ ルノメウメムラさんよりプス・ドールの08ヴォルネイ クロ・ド・ラ・ブス・ドール こちらはPP94点ポマール 1er レ・ジャロリエール うきうきさんよりルー・ペール・エ・フィスの14メルキュレイ 。2kです。こちらも安いです。ドラジェさんよりエルヴェ・シャルロパンの15フィクサン。2.4kフィッチさんの14エマニュエル・ルジェドラジェさんよりルーデュモン仲田さんによるシャンパーニュだそうですみちのくさんの12ジュヴレ・シャンベルタン レ・マルシェ(オーディフレッド)かわばたさんよりパリゾの14ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・プレスティージュマル源さんよりグロフィエの15アムルーズ
2017年05月24日
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2017年05月24日
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先々週の日曜日に行ってみました。雨一歩手前の曇天にもかかわらず、驚くほどの人出で、それぞれに散策や撮影を楽しんでいました。観光ツアーのコースにでも組み込まれているのか、中華系や東南アジア系と思しき観光客も少なからず来ていました。
2017年05月23日
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うきうきさんより2kを切る激安シャンパーニュ、シャルル ド モンランシー・レゼルヴ ブリュットエスカルゴさんよりファビアン コシュの14ブルゴーニュ シャルドネかわばたサンデーセールよりルモリケの99ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・リュー・ド・ショー同じくかわばたさんよりルソーの14シャルムとリュシュットみちのく福箱よりアルマンルソーとドルーアンラローズの赤4本セットみちのくさんよりユドロノエラの11パストゥグラン同じくみちのくさんよりベルトラン・アンブロワーズの11ルージュ。安くてよいかと。ウメムラさんよりスタッグス・リープの2013カスク 23割田屋さんよりユドロノエラの14ロマネ・サン・ヴィヴァン同じく割田屋さんのマルサネ『ランセストラル』2014年(シルヴァン・パタイユ)14セシル・トランブレも入荷しています湘南さんのドゥニ・ベルトー割田屋さんよりコント・ラフォンの12モンラッシェ同じく割田屋サンヨリヴォギュエの09アムルーズこちらはアンヌグロの14リシュブールウメムラさんよりアンリ・ジローのフュ・ド・シェーヌ [2000]。VT入り最後の年ですね先日辛口の感想書いたばかりですが。ウメムラサンよりモンテリー・ドゥエレ・ポルシュレのムルソーフィッチさんよりジョルジュミュニュレジブールの2014年マルシェまるやまさんよりメゾンルロワ の15ACブルゴーニュエスカルゴさんタイムセールでトルトショの13ジュヴレシャンベルタンが税抜3k弱ですかわばたさんよりシャルロパン・パリゾの14ブルゴーニュ・キュヴェ・プレスティージュウメムラさんよりフィリップ・コランの13ピュリニー・モンラッシェ 1er ・ドゥモワゼル
2017年05月21日
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濃厚なブラックチェリーやスミレ、それにモカやゴム、茎っぽさもあります。味わいは目鼻立ちがクッキリとしているものの、やや国籍不明感のある味わいで、後半のエグミも目立ちます。12VTを飲んだときには絶賛しましたが、このボトルについては若干「ヤリすぎ」感を感じます。ブルゴーニュの生産者でこれだけブルゴーニュっぽくないのも珍しいかもしれません。まあ、私もNZとかオレゴンのピノは好きなので、抵抗はありませんけどね。あと、どなたかが書かれていましたが、この作り手って、あえて上のグレードをチョイスしなくても、裾ものあたりで(少なくとも早飲みするには)十分かもという気もしました。★★★☆三日に分けて飲みましたが、総合的には二日目、味わいだけなら酸化が少し進んだ三日目が最も好印象でした。楽天でオレリアン・ヴェルデを検索する
2017年05月19日
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昔の職場の先輩とおよそ半年ぶりの定例会を渋谷シノワで。スタートの泡のあと、注文したのはプレフィクスの3品コース+ワインのマリアージュコース。これにハーブオムレツと、それにあわせて赤のグラスを一杯ずつ追加注文しました。スタートの泡。と言っても、上記のコース外です。悪くない味わいでした。前菜で選んだのは、天然黒あわびとあわび茸のクリームコロッケ すだち添え。上品で美味しいのですけど、もう少しボリュームあってもいいかなと。すだちと比べるとコロッケの大きさがわかります(笑)。マリアージュワインは、北イタリアの白。可もなく不可もなく。山梨産甲州ワインビーフのロースト わさびソースかなりに濃厚な味付け。わさびのソースが合います。ジュヴレ・シャンベルタン "シンフォニー"(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)アランビュルゲ家のジュブレ。この年からラベルは息子二人の名前になっているようですね。これは掛け値無しに美味しかった。赤い果実のコンポートや紅茶、スパイスのアロマが全開。飲んでみると果実味瑞々しく少しブランデーチックなニュアンスもあり、満足度の高い味わいです。状態も良好。この一杯だけでこの日訪れた価値がありました。家で飲むと、開け時とか供出温度とかの問題でなかなかこうはいかないんですよね。定番ハーブオムライス。これに合わせて持ってきたのが、オーストリアのリースリングとクローズエルミタージュでした。私はクローズエルミタージュを選択しました。まだ若いこともあって、スパイス感が前面に出たパワフルな味わい。デリカシーには欠けます。デザートはいつもなら紅茶のプリンを注文するところですが、この日はオランダ産クリームチーズのダブルチーズケーキを注文してみました。好みの問題ですが、個人的にはやはり紅茶のプリンですかね。合わせたのはまだ若いソーテルヌ。素性の良い甘み。こういうときでもないとソーテルヌ飲みませんが、たまに飲むと美味しいですね。というわけで、3品コース、マリアージュワインにハーブオムライスと泡含むグラスワイン2杯追加で、お会計はひとり約1万5千円。毎度のことながら、目計算より少しばかり高いですが、店の雰囲気やサービスまで含めれば相応というところでしょうね。
2017年05月18日
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かわばたさんよりシャルロパン・パリゾの14ブルゴーニュ・キュヴェ・プレスティージュウメムラさんよりフィリップ・コランの13ピュリニー・モンラッシェ 1er ・ドゥモワゼルこれは残念ながら、世評とは裏腹に全く好みに合わないワイン。ベタッとした赤と黒の中間系果実や黒胡椒、丁子、ナツメグなどのスパイス類の香り。味わいはスパイシーで、じんわりとした酸がやや突出気味。ジャミーな果実とあいまって、どうにも杯が進みません。私の体調が悪かったせいがあるのかもしれません。小瓶に残した翌日は全般にマイルドな味わいになり、飲みやすくはなりましたが、初日の印象を覆すほどではありませんでした。・・と思ったら、三日目になって香水のような芳香が出てきたのには驚きました。味わいは相変わらず過度にスパイシーでしたが。とても真面目な作りであるのは確かなので、異なる村のボトルならまた印象が違ってくるかもしれません。★★☆
2017年05月17日
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エスカルゴさんよりドーヴィサの15シャブリ1級ラ フォレ同じくエスカルゴさんのギガルコートロティ三銃士アルマジロさんよりシャソルネとフレデリック・コサール2014ボンヌ・マールが当たるかも知れない6本セット【週末限定】ウメムラさんの白ワイン4本セット + スパークリングプレゼント同じくウメムラさんのヤルデン ゲヴュルツトラミネール [2015]フィッチさんにフーリエのバックVT入荷マル源さんの14セラファン同じくマル源さんよりルーデュモンの14シャルムシャンベルタンとコルシャルマル源さんの14フォンテーヌガニャール懐かしいですね。AWCさんよりミッシェル ゴヌー の07ボーヌ。09もあります同じくAWCさんの15ダニエル エ ジュリアン バローアーベンさんの14シャトー・オーブリオン同じく14シャトー・ムートン・ロートシルト。税抜5万台湘南さんのアンリ・マニヤン割田屋さんの15シャソルネ同じく割田屋さんのジェローム・プレヴォーキタザワさんよりルーデュモンの新作14サン・ロマン・ブラン同じくキタザワさんよりユドロバイエのHCNとコトー・ブルギニヨン・ルージュみちのくさんの99シャトー・レオヴィル・バルトン。穏当なプライスかと。河野酒店さんよりデュパール・エイネの30〜50年代古酒いろいろ。同じく河野さんよりジャドの08シャンボール・ミュジニー。地味ですが美味しそうですね。こちらはロバート・モンダヴィの88&92カベルネ・ソーヴィニヨン・リザーヴウメムラさんより久々のミシェル・ギィヤール
2017年05月14日
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かなり遅れてしまいましたが、GWの終盤、5月7日に開けたボトルです。ギュッと詰まった塊感のある香り。黄桃、黄色い花、ミネラル。飲んでみると最初温度が高かったためか、酸が緩く、やや拍子抜けの味わいでしたが、適温に近づくにつれて締まりも出てきて、クリーミーで奥行きのある、エレガントな味わいを見せてくれました。くどさや甘ったるさがなく、泡が溶けるようにスーッと喉元を通り過ぎるフィニッシュに好感が持てます。とはいえ、初日の味わいに限ってはややインパクトに欠ける印象でした。およそ熟成感を感じなかったあたり、まだ飲むのには早かったかもしれません。冷蔵庫に残した翌日はコクが増して表情も豊かになりましたが、瓶口の形状が我が家のシャンパンストッパーにフィットせず、かなり炭酸が抜けてしまっていたのが残念でした。そもそもこのボトル、形状からして冷蔵庫の扉側の牛乳スペースに入れずらいし、我が家で飲むにはなにかともてあますなぁと(笑)。美味しかったですけどね、特に二日目は。★★★☆楽天でコント・ド・シャパーニュを検索する
2017年05月13日
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預けっぱなしで最近とんと様子を見に行っていない横浜都築の寺田倉庫ロッカー。GWの連休中、久しぶりに預けてあるボトルを引き取りに行って、村名~1級クラスを2ケースほど持ち帰ってきました。飲み頃には少し早いものばかりですが、だんだんと在庫を減らしていき、数年のうちにロッカーを解約したいと思っています。定番のデュジャックとか、ジョルジュミュニュレとか、ユドロバイエとか、開けどきが悩ましいフーリエとか、あとはこんな銘柄が今後順次当ブログに登場予定です。
2017年05月11日
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5月7日までとのことだったので、6日に行ってみたのですが。混雑具合はGW中としてはまあ想定内の範囲でした。いい天気です。汗ばむような陽気。亀も甲羅干ししてました。肝心の藤の花なんですが、、残念ながらほとんど終わりかけでした。撮影に耐えたのは唯一この一角だけでしたね。満開であればさぞ綺麗だったことでしょう。代わりに屋台の写真でも。来年はGW前に行くことにします。錦糸町への道すがらの鰻屋「うなぎ三由」で、うな重Aランチ。見てくれからして、うな重でなくうな丼だとつっこみを入れたくなりますが、味の方は身がしまっていてなかなか美味。1100円ならオッケーでしょう。
2017年05月10日
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思うところあって、GWさなかの5月4日に大国魂神社でご祈祷をしていただきました。長年通っている大国魂神社ですが、GW中に行ったのは初めてかもしれません。この時期はお祭りの期間中なんですね。いやもうすごい人。ご祈祷は空いていて、同時間帯では私一人でした。ありがたや。
2017年05月09日
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ウメムラさんのGW限定クロドタールとクロデランブレのセット8日9:59までキタザワさんのアウトレット品セールドラジェさんより母の日用ワイン&竹かご風呂敷付きセット。竹かごがわりといいかも。マル源さんの08ルフレーブ。上位銘柄入荷しています同じくマル源さんの15フレデリックコサール同じくマル源さんのヴォルネイ・プルミエ・クリュ“レ・リュレ”2015(シャソルネイ)シーザーさんのココファームヤナギヤさんの15コールドストリーム・ヒルズ ピノ・ノワールウメムラさんよりルジェの09エシェゾーほか同じくウメムラさんよりヴォギュエの11シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズヒグチワインさんよりペロ・ミノの12シャンベルタン。8日まで特別価格。モンジャール・ミュニュレの13グラン・エシェゾー も8日まで特別価格ソムリエさんよりワインではありませんが。シードル・ドゥ ドメーヌ・ド・コックレル うきうきさんで12Ch カロン セギュール 安くなってますセラー専科さん春のワインセラーキャンペーン。10日まで。マル源さんで13Chラグランジュが4980円です湘南さんの15オレリアン・ヴェルデ。ジュブレも入荷してます同じく湘南さんよりアニェス・パケの14シャサーニュ。
2017年05月07日
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いろいろとお願い事をしていた友人への慰労を兼ねて、秋葉原のシェフズターブルR&Dさんを訪問しました。シェフズターブルR&Dhttps://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13003733/お料理、相変わらずイケてます。ワインはグラスで泡ものを一杯飲んだあと、お互いの持ち込みボトルを開けました。シャサーニュモンラッシェ・プルミエクリュ・シェネヴォット08(ミシェル・クトー)ミシェル・ニーヨンの親戚筋ということで一時話題になった作り手ですが、最近はとんと名前を聞かなくなりました。トロピカルフルーツやアプリコット、黄桃などの南国系フルーツ、黄色い花、時間とともにカラメル系の香りが前面に出てきます。口に含むと、充実した果実味をしなやかな酸が支えて、バランスよくまとまった味わいです。最初はマコン?飲み進めるといや違うよなぁといった感じで、ブラインドで飲むと悩みそうな銘柄です。食事が終わる頃には、抜栓直後とは全く異なる表情を見せてくれました。もちろんニーヨンともラモネとも異なります。それが作り手の個性なのかは、もう何本か飲んでみないとなんともいえませんが。いずれにしても、改めて追いかけてみたくなるような、面白い一本でした。楽天ではトスカニーさんが扱っているようです。エシェゾー06(エマニュエル・ルジェ)ジョルジュ・ジャイエ畑物です。インポーターはヴィノラムさん。抜いたコルクの香りを嗅いでみると、なんとも嫌な予感が。「ブ」でしょうか。香りは幸いにして健全です。味わいは、う〜ん、かすかにではありますが、ブショネが入っています。スペアのワインを持参していたこともあり、飲み進めるうちに酷くなってくるようなら躊躇なくチェンジするつもりでいましたが、どこまでいっても、味わいの中にわずかにニュアンスが感じられる、という程度。結局最後までこのボトルで通しました。ルジェらしい、ブランデーチックな柔らかな香味は健在。シルキーなテクスチャー。充実した構造を持ちながらも、けっして深遠だったり難解だったりということはなく、外向的でわかりやすい美味しさ。これでブショネでさえなければと恨めしさが募りましたが、まあ最後までそれなりに愉しめたのでよしとしましょう。
2017年05月06日
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汐留「今夜もワイン」にて。新虎通りを歩くたびにいやでも目に入るベタな名前のバール。食べログで検索してみると、意外に点数高いです。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13143485/予約して行ってみると、店内は満員。全席喫煙可なのがアレですが、幸いにして近くの席で吸っている人はいませんでした。(あれだけの混雑している中で、傍で喫煙されると愛煙家以外はかなり厳しいかと。)ワインリストはこのクラスの店としては十分なもの。なかなか面白い、よく吟味された銘柄が載っています。グラスもきちんとしたものが出てきます。料理はどれも安くて美味しいのですが、ポーションは少し小さめかもしれません。食べログでは予算3〜4kとなっていますが、そこそこのワインを飲んでガッツリ食べるなら、予算はひとり5〜6kぐらい見ておいたほうがよさそうです。この日飲んだワインは以下。グラスで南アフリカ、KWVのブリュットを注文。コッテリとフルーツ感充実していて甘め。値段なり。同価格帯ならカヴァの方が好みです。ブロックナイン・ケイデンズヴィンヤード・ピノノワール2015。意外なほど美味しかったのがこの銘柄。充実した黒系果実にゴムやエスプレッソ、モカなどの香り。口に含むとパンと張った果実味によるパワフルな味わいですが、酸がしっかりと支えていて、キッチリとピノしているところがいい。あっという間に一本空いてしまいましたが、同価格帯でこれ以上のものを選ぶ自信がなくて、結局同じボトルをもう1本オーダーしてしまいました。店内価格で5kぐらいでしたが、ショップでは2.5k前後で売られていますね。機会があれば自宅用にも買っておきたいです。楽天でブロックナインを検索全席喫煙可なことだけが残念ですが、仕事帰りに仲間と気軽にワイン飲むのによい店です。かなり気に入りました。
2017年05月05日
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例によって、昨年4月に購入したうきうきさんの5本2万円福袋の一本です。グラスに注ぐと、色調は濃いめのイエローで、気泡はおとなしめですが、緻密です。ゴールデンデリシャスやカリン、黄色い花、ミネラルなどの華やかな香りにほのかなイーストのニュアンス。口に含むと、クロワッサン的フレーバーが瑞々しい果実とともに広がり、豊かで角の取れた酸がそれを支えます。テクスチャーがとても滑らかで、泡が溶けるような調和のとれたフィニッシュが見事。ほぼ一年、セラーで休ませたことが良かったのかもしれません。実にいいシャンパーニュだと思わせてくれる、最近開けたシャルル・エドシックの中ではもっとも感銘を受けたボトルでした。ネットで検索すると7〜8Kで売っているところもありますね。このプライスなら、下手すると私が贔屓にしているルイ・ロデレールのビンテージよりもいいかも、なんて思いました。★★★★楽天でシャルル・エドシックを検索
2017年05月04日
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我が家の初15VT。ユドロ・バイエ、「詳しくはないけどワインが好き」という人と飲むときなどには毎度重宝しています。。グラスに注ぐと、なんとまあ濃い色調!裾ものとしては驚きの濃さで、はっきりと紫がかっています。香りはまだ初期的で、赤身肉やシナモンなどのニュアンスがあります。味わいは最初こそ酸がピリピリした酸があって神経質な印象でしたが、徐々に落ち着き、そうなると果実の充実感が際立ちます。一方で、果実味が少しジャミーでベタッとした印象がありますね。タンニンは豊富ですが練れてます。酸は伸びに欠け、余韻も短めですが、ACブルにあまり多くを望むのもお門違いというものでしょう。総じて、裾ものとはいえ、しっかりと作られた印象があって、CP面も含めて、カジュアルに飲むには悪くない一本でした。上位グレードのリリースはまだ先のようですが、村名のお値段がもう少しリーズナブルだといいんですけどね。★★★楽天でユドロバイエを検索
2017年05月03日
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