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2012年10月13日
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カテゴリ: THE ALFEE

大学3年から結婚するまでの約8年間、渋谷区の端の方に住んでいたので

時々は渋谷に行くこともあったのですが、最近はそんな機会もほとんどありません。

(NHKホールは原宿方面から行ってるし…)

久しぶりに降り立った渋谷駅、なんだかすっかり変わってしまっている感じだし

夕方のラッシュ時間で、すっかり迷子状態

ハチ公口に出るまで随分時間がかかってしまいました(情けない)

でも公園通りを登っていくにしたがって、期待に胸がドキドキ

いよいよ渋谷公会堂に到着です。

DVC00111.JPG

前回来たのは2008年の高見沢さんのソロの時。

その時は「C.C.Lemonホール」でしたが、やはり「 渋谷公会堂 」の方がいいですね。

高見沢さんも坂崎さんもMCでしきりにそう言ってましたっけ。

今回の席は6列目の桜井さんサイド。

席を探して会場前方に歩いて行きながら、こんなに前なんだ~ともう嬉しくって!

歓声の中、いよいよ3人が登場です。

衣装は3人ともアンコールの時のようなラフな感じ。

曲はいきなりの「夢よ急げ」

間奏ごとに3人がステージ前方まで出てきてくれるのが嬉しくって!

そして「トラベリング・バンド」では「たどり着いたぜ渋谷!」大笑い

「Masquerade Love」はストレートの髪を振り乱してギターを弾く高見沢さんがステキ

「Funky Dog」は坂崎さんと高見沢さんが交互にステージの端の方まで来てくれて、とっても近い。 

夏イベでコーラスがとってもかっこよかったのでまた聴けてうれしい!と思ってました。

ちょうどギターソロが続くとき坂崎さんが目の前に来てたのですが

まだ秋のツアーが始まって4本目だからか、

ギターソロからそのコーラスに入るタイミングがなかなかつかめないらしく

「あれっ?」とか「まだだっ」とかいう表情を見せる坂崎さんがかわいくって、楽しくって大笑い

ステージ前方に来てくれるとほんとに良く見えて、

桜井さんの胸元に汗が光ってたり、

高見沢さんの白い胸の筋肉のライン(?)が見えたりしてドキドキでした

「ジェネレーション・ダイナマイト」「TRY」「星空のディスタンス」「恋人になりたい」と続き

「SWEAT and TEARS」なんてアンコールかと思うくらいの盛り上がり!

コンサートに何度も行っていると、曲中で、ここは手拍子とか、ここは拳を振り上げて、

とかいう動きが自然に身についてしまって、意識しなくてもその動きをしてるんですよね。

でも、こういう曲で、メンバーが目の前近くに来てくれたりすると、

私なんて我を忘れちゃう感じで、めちゃくちゃな動きになっちゃってます^^;

そんな興奮のアウトロの中、ステージ両側から薄い幕が閉まってきて、

「きゅうけ~い!」びっくり

そう、今回のツアーは2部構成なんです。 

ただでさえ長いALFEEのコンサート。

少しでも彼らのためになるのであったら、長くライブを続けていってくれるためなら、

全然OKですよ!

2部は静かに「雨」からはじまりました。

高見沢さんは髪を束ねて、黒いキラキラした細身のスーツ、

坂崎さんはグレーのビートルズっぽいスーツ、

桜井さんは濃いグレーに細い赤いチェックのスーツ。

みんなちょっとおしゃれな感じでクリスマスっぽい雰囲気です。

こんなにきちんと衣装チェンジするんじゃ、そんなに休憩もできなかったんじゃないかな~

今回はほんとに近いので双眼鏡いらずだったのですが

静かな曲だったので、ちょっと見てみると、あまりにも大きく見えて

なんだかこちらが恥ずかしくなってしまいましたぽっ

(あとで隣のYちゃんに言ったら、彼女もそう感じたそうです^^;)

「水曜の朝午前3時」の後は坂崎さん中心のMCコーナーです。

いつもだったら途中で呼び込まれる高見沢さんがずっと傍らに立っていて

にこにこ(にやにや)しながら聞いているのがなんだか不思議な感じでした。

恒例の(?)グッズ紹介などの後は

新アレンジでの「あなたの歌が聞こえる」「夕なぎ」。

「LIBERTY BELL」でみんなまたスタンディング。

高見沢さんが「Nouvelle Vague」の最後の方で

歌いながら髪を束ねていたシュシュをすーっとはずしたのが色っぽかった…ぽっ

そして高見沢さんのMC。

先日朝日新聞に「美しいと思う季節の日本語」というランキングが載ってて

1位が「夕なぎ」だったというのです。

そして3位が「木枯らし」。

(小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」は高見沢さん作で、ALFEEもカバーしてます。)

「もしかして、オレ、きてる…!?」って喜んでました(*^。^*)

そして「行雲流水」という言葉をあげ

「人は悩んだり悲しんだりするとその場にぐーっとうずくまって動けなくなってしまったりするけど

 雲は山にぶつかっても、すーっと分かれて流れていく。

 川の水も岩にぶつかってもまた流れていく。

 人も壁にぶつかってもその場にとどまらず、先に進んでいくようになれたら…」

という話をしてくれました。そして

「コンサートで短い時間だけど、その間だけでも心を自由にしてくれたら…」とも。

いつも心に沁みることを話してくれる高見沢さんです。

「晴れ後時々流星」「風の詩」「孤独の美学」と続き

本編最後は「君に逢ったのはいつだろう」でした。

新録アルバムの私のお気に入りのセットリスト「B」と同じです。

しかもギターはそのジャケットと同じ「ビーナスエンジェル」!

最高です

アンコール1回目は「JUMP’95」「WIND OF TIME」「My Truth」。

最後は「Heart of Justice」でしたが、オリジナルアレンジではなく

いつかのツアーでやってた最後に「hey hey hey」のつくバージョンでした。

私はオリジナルの方が好きだな~

そして曲の終わりにバーンとカラフルな色のキラキラテープが飛びました。

今回はちゃんとゲットしましたよ!

CIMG9978.JPG

2回目のアンコールは着替えもしないですぐに出てきてくれました。

途中休憩が入ったので、あまり遅くならないようにとの気遣いなんでしょうね。

ありがたいです。

夏イベのリクエストの話になりましたが、高見沢さんの

「1曲1曲に込められたみんなの思いはしっかり受け止めた。

 だからこれからは俺たちが決めた曲を文句言わずに聞け!」

との言葉に会場は大爆笑大笑い

さらに「だってそうでしょう、あーた(あなた)」みたいなことを言うので

桜井さんや坂崎さんまで大ウケ大笑い

ほんとに高見沢さん、いいです

そして「俺たちのプライドは1年も休まずにコンサートを続けてきたこと」と

これからもステージに立ち続け、新しい曲を私たちに届けてくれると言ってくれました

最後は夏イベで演奏されなかった残りの1曲です。

「俺たちにとっても思い出深い曲…そして、個人的にも…ある…曲です。

 …TIME AND TIDE。」 

ほとんどの人が予想していた曲とは違ったかもしれません。

でも言われれば誰もが、ああそうだよね、と納得の曲だったと思います。

私も大好きな曲です。

でも衝撃だったのは、この曲が高見沢さんにとってそんなに思い入れのある曲だったと言う事。

29年も前から聞いてきた曲なのに、気が付きませんでした。

いったいどんなことがあったのか…

だからこそ、夏イベのセットリストで適当なところに安易に入れたくなかったのかもしれません。

私にとってこの曲の1番の思い出は、2004年の春ツアーです。

「悲しみの重さにやつれた君の肩を 抱きしめる 」のところで

歌いながら抱いていたギターをぎゅっと抱きしめたんです。

きゅん、として、思わず「あのギターになりたい」って思ったものですぽっ

いつもとはちょっと違った今回のコンサート。

でもやっぱり彼らはたくさんの幸せをプレゼントしてくれました。






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最終更新日  2012年12月11日 08時00分53秒
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