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徹夜したかと思うと、夕食後そのままリビングで朝まで寝てしまったり
2限からなのに遅刻して行ったり、朝練だと言って6時前に家を出たりと
毎日不規則な大学生活を送っている下の子。
確かなことは「ほとんど家にいない」という事だけです。
今夜も友達の家に泊まるそうだし、週末も出かけるとのこと。
部屋は恐ろしいことになってます
先日ふと見ると、リビングで見た事無い端末を充電してました。
下の子のものではないウォークマンです。
「それどうしたの?」と聞くと「借りた」とのこと。
その数日前、Wi-Fiルータの説明書を見ていたことを思い出して気付きました
ネットにつなげてスマホ的に使ってるな。
うちに居ればWi-Fi環境あるし、外では無料の無線公衆LANも使えるんですよね。
友達にテザリングとかもしてもらってる?
大学内にもWi-Fi環境あるのかな?
それにしても、それを貸してくれた子って
ネットにつながるウォークマンが不要なくらいのスマホを持ってるってことですよね。
それに比べてうちの子のウォークマンはそれ以前のだし、ガラケーだし。
余程哀れに見えたのかな...
そのウォークマンを 誰に 誰の 家に泊まるのか、週末は どこへ 行くのか。
そういうことは聞いても教えてくれないので、最近はあえて聞きません。
先日「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの言葉にどきっとしました。
子育てには『抱いて、おろして、ほっといて』の段階がある。
成長して「おろして」と言われればおろさざるをえないし、
「ほっといて」と言われたら口出しを我慢しなくてはならない。
だから『抱いて』の時期に大事なことを伝えておいて。
今まさに「ほっといて」の時期を迎えている下の子に
『抱いて』の時期に大事なことはちゃんと伝えられたのだろうか、
そして、もっとしっかり『抱いて』おくんだった、と反省しきりです。