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元記事はこちらです。
またか、という気がします。
芸能人、ミュージシャンの間でこれほど覚せい剤が広まっているとは。
うすうす知ってはいましたが、こうも逮捕者が多いとやりきれない気持ちになります。
今回は逮捕されたのがJAYWALKのヴォーカルだという事も一寸意外でした。
個人的な面識は無いですしこれといったファンでも無かったのですが、この人のイメージから言ってドラッグとは縁遠いような印象を勝手に持っていたのですね。
ちなみにこの方です。

なんかこう、見るからに温厚そうな印象。
往年のヒット曲(そんなに昔だという気はしませんが)「何も言えなくて・・・夏」の曲調や詩から受ける純情そうなイメージというのもあったのでしょうね。
まあ、このニュースを受けてから改めて見ると、ドラッグカルチャー真っ盛りのヒッピー世代の典型的な風貌にも見えてくるわけですが。
・・・なんにしても、ファンの方々は悲しい思いをしている事でしょうね。
私の好きなアーティストも覚せい剤で3度も逮捕されて多分もう再起不能になっているので、こういう時のやるせなさは実感できます。
快楽のためなのか、才能の枯渇を紛らすためなのか、創作のテンションを高めるためなのかは分かりませんが、ドラッグにはまってしまってはいけませんね、やっぱり。
人道的な意味でも、社会影響の意味でも、そしてアーティストとしても。