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8月も終りますね。 皆様はこの夏、どんな感動がありましたか? 毎年、24時間テレビが終ると、夏も終わりだなあと感じます。 この夏・・・外のお仕事ばっかり行ってたゆみですが、 当初31日までびっしりだったイベントの予定が、事実上一週間早く終ったおかげで、 場所変更で借り出された以外の4日間ぐらいは、「お休み」というかけがえのない 時間を過ごさせていただきました。 この夏あんまりちゃんと日記が書けなかったんですが、 それでも、無事、8月も全日日記をこれで達成!!と、相成りました。 皆様は、ゆみのがむしゃらお仕事日記よりも、多少余裕のある、好奇心いっぱいの体験記 の方がお好きなのでしょうか? 毎日200アクセスを超えるだけで、充分うれしく、驚いています。 このたび、アクセス、一日で、282 を達成しました。 ありがとうございます。 これって新記録です!!たぶん。 さて、日記を一日に二個書いちゃうと、最初に書いた方は読まれない仕組みになってるので、 ここに入り口をつけておきますから、こちらもどうかお読みくださいませ。 2008年08月30日 夜中まで女友達とお喋りした夏も終わりの一夜。 刺激しあって、認め合って進める友達の大切さに改めて、ありがとう!! では、今日の話題。 この夏テレビに飢えていたのかな? なんと今年、日本テレビの24時間テレビ ほとんど見ちゃいました!! え~?そんな人っているの~?とゆみも思っていましたが、ホントです。 ゆみにとって24時間テレビは 子供の頃からの大切な思い出。 夏の終わりの欠かせない行事です。 今でも思い出すけど、初めて徹夜したのは、 24時間テレビで、サザンオールスターズのオールナイトコンサートがあった 時なんですよ。桑田さん見たさに完徹!! 当時は大晦日のカウントダウンコンサートなんてやってないときでしたから、 まさに真夏の祭典、ドキドキの深夜でした。 それと、去年も書いたけど、子供の頃、スーパーとか郵便局で募金すると、 あとから、欽ちゃんからお礼のハガキが届いたんですよね。それも思い出。 そんなわけで、去年、欽ちゃんがマラソンを走ったことについて、日記にしたら、 今でも覚えているけど、いっぱい反響が来ました。 そっか、ゆみはいつも、独自の自分の話題を勝手に書いてるので、 同感も批判もあまりコメントが来ないのですが、 それはきっとリアクションに困るからなんだね。と思った一件でした。 みんなに共通の話題は、やっぱりみんなが参加してくれるんですね。 これは嬉しくもあり、怖くもあり・・・だったので、今年は24時間テレビのことは 書くのはやめようと思ってました。 でも、実は書いちゃうのよね。 番組の方は・・・今年は、「嵐」と 仲間由紀恵 (ごくせん好き)だったこともあり、 仕事三昧で全く見れないと思ってた反動もあって、オープニングからテレビに かじりついてしまいました。 そうしたら・・・テレビかじり虫~♪になって動けなくなりました。 だって次々と、いろんなエピソードや挑戦が行われるでしょう。 そしてたぶん、同年代のエドはるみさんが、マラソンに挑戦。 それから、松潤のドラマ、と途切れなく放映されていたので、動けませんでした。 そのうち、そうよ、これは絶対見なくちゃいけないのよ、 見て何かを感じることでゆみも何かをつかむのよ、と、 開き直って、見れる限り見ましたよ。 この手の番組を、批判する方が毎年あとをたちませんが、ゆみが思うに、 そういう方は見なければいいだけだと思います。 別に感動しろ、と強制されてるわけではないのですから。 もうコメントするのはやめようと思ったけれど、 やっぱり一言言わせていただければ・・・ 昨年の欽ちゃんのマラソンを、老人虐待とか、やらせでばかばかしいとか、 ブログに書いてる方いっぱいいらっしゃいましたが・・・ それでも、感動して、そこから自分も頑張ろう!!と思った方もいらっしゃるのだから それでいいんだと思いませんか? 今年も、エドはるみさんが、とてもいいことを訴えてくれました。 くさい台詞だとか、インチキだとか、心にバリアを張って跳ね返す方々がいても いいと思いますが・・・ もしかして、本当に誰かに勇気を与えたなら、それでいいじゃありませんか? 「ひとは、いくつであっても いつからであっても、変わることが出来る・・・ それを皆様にお伝えしたくて、私は走ります。」 と、エドさんは、完走しました。 本当に、そんな姿に、”自分も今からでも遅くないんだ!!”と思えたら幸せです。 だから、ゆみは、毎年誰かがマラソンに挑戦するのは、一つのショーとしても、 素敵なことだと思います。 ゆみは、皆様ご存知のように、大変感動しやすい性質ですので・・・ 24時間中、あちこちで泣いていました。 (ティッシュじゃ足りないからタオル抱えてました) 一つ気付いたのですが・・・ 子供の頃にわからなかったことが、今はよくわかるようになってました。 子供の頃、こんな感想を持っていました。 「なぜ体の不自由な方に無理をさせて合奏させるのでしょう。」と。 なんだか痛々しくて、思わず目を背けてしまったこともあったように思います。 でも、今は全然違う感想です。 一生懸命合奏したり歌ったり、みんなで力を合わせて、練習を繰り返し、 武道館で発表してる方たちを見て・・・彼らは今本当に喜んでいるんだと思いました。 人にとって、何かに挑戦し克服したときに達成感というのは、かけがえのないものです。 それはみんな一緒ですが、 たどり着くまでの努力が大きいほど、味わえる感動も大きいと思います。 だから大人になったゆみは、あの方達が痛々しいとは思いませんでした。 今、さぞかし感動しているだろう、本当によかったね、と見守る気持ちだったし、 そうして頑張る姿に純粋に感動したし、 人というものは、すごい力を秘めているんだと、改めて、生きる力を感じました。 いろんなものがぎっしり詰まった24時間で、 一気に消化するのは大変です。語りつくすことは出来ないです。 でもきっと、明日への力になるだろうと思いました。 SPEEDの今井恵理子さんが初めて、息子さんのことを告白していました。 なぜ神様はそんな試練を与えたの?と、正直思いました。 自分の息子が生まれたら、子守唄を聞かせたい、歌ってあげたい、ダンスも教えたい、 歌手じゃなかったとしても母親なら思うことです。 子供と一緒に歌ったり踊ったりは、何よりの楽しみでしょう。 あんなに綺麗な歌声を持ち、華麗にダンスを踊るお母さんの下になぜ?? お母さんの声が全く聞こえず、踊ることも出来ない息子さん。 でもドキュメンタリーを見ていて、ゆみが涙が止まらなかったのは、 恵理子ちゃんがかわいそうだからじゃありません。 人はあんなにも、愛情を内側から沸き立たせることが出来るんだ、という驚きでした。 母親というものは、わが子がどんな状態にあっても、溢れるほどの愛情と強さで しっかりと子供を見守って、一緒に成長していくことが出来るんだ、と 彼女が見せる心底の笑顔の輝きを目に焼き付けました。 本当に母は、女性は、強いものなんですね。 何組ものお母さんとお子さんが、一緒に出ていらっしゃいました。 どの親子も、純粋な強い信頼で結びついていました。 どのお母さんも、本気でただひたすらに子供を愛していましたし、 堂々と、胸を張って、立っていました。 そこに見える、強さと優しさが、人間の素晴らしさだと思いました。 そして、 体に不自由のある子供達が、自分だけのためでなく、 「自分が頑張ることで、誰かを勇気付けたい、誰かに笑顔になって欲しい!」 そう考えて、難しい挑戦に挑んでるんだということもよくわかりました。 そういう子供たちのほうが、人の何倍も、心が発達しているんだと思いました。 だから、やっぱり24時間テレビは、あった方がいいとゆみは思います。 募金をするのも大事なことかもしれないけれど、 それよりも、「人の頑張り」「人の勇気」「人の愛情の深さ」を、見せてもらって、 自分の心にいったんしまって、何かあるごとに、自分の中で消化していけたら いいと思います。 これからの子供達に、是非見て欲しい、続けて欲しい番組だと思います。 嵐のメンバーも仲間由紀恵さんも、自分を成長させながら精一杯やり遂げた様子が、 画面から伝わってきました。 ちゃんと、若い世代の人たちにも、心は受け継がれていくんですね。 なんだか安心しました。 オリンピック編も一緒に語ろうと思いましたが、つい24時間テレビに 熱が入って語ってしまいました。 気がつけば9月です。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月31日
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真夜中に友達が来るのは、最近よくあること。 みんなが眠った深夜、女友達とのお喋りに花が咲いてしまうと時間を忘れる。 女友達はそこがいいよね。一晩中一緒にいてもなんにも問題ない。 これが男友達だったら、昼間はいいけど、夜中ってわけにはさすがにいかないものね。 近場ドライブで勝手に軽井沢気分を味わった日、友達からメールが来ました。 「カラーコーディネーターの資格取ったよー!!」 「わあ、おめでとー!!!」 お祝いしなくちゃねー、と会う口実を探す。 彼女にはゆみ、化粧品を面倒見てもらってる。そういうプロの友人です。 ゆみは化粧品には慎重だし、うるさいから、たぶん彼女の友達の中で一番最後まで 試さなかったのがゆみだった。 若い時、自分もそういう仕事をしてたことがあって、メイクアップアーティストの学校も 行ったことあるのを彼女にも言ってあったから、無理に勧められることもなかった。 「ゆみちゃんは最後まで無理だと思ってた。」と彼女が言っていました。 でもあるときに、お試しモニターキャンペーンをやっていて、もうゆみしかいなかったので 三日間のモニターさんになって・・・そしてはまった!! はまったら、あんまり化粧品は変えない性質なので、現在に至ります。 余談ですが・・・ 昔、ゆみが二十歳になるのを待って、「ゆみちゃんはいいものは人に伝えたい人だから」 「ゆみちゃんがいいと言うと、みんな使いたくなるから・・・」と、スカウトされた ビジネスがあって、 そのときはもう、パートナーとともにさんざんはまりました!! いつかそんな話もするかなあ。 かなりよい成績を残しましたが、ある日、すっぱりとそのビジネスをやめました。 でもその前に、センチュリーハイアットにも招待されたし、香港セミナーにも 行ってきました。(あれは、23歳頃だね。我が家のバブル期!) ・・・と言うと、わかる方にはわかるのでしょう。 さて、話を元に戻して・・・ 彼女に頼んでいた化粧品が、まだ届いてなかったので、催促がてら「今夜来れる?」と お誘いしてみたらOKでした。 ちなみに、先月も夜にクルマで届けてくれて、夜中までお話しして行ってくれました。 「夕食は軽く食べてきてね!」と言って、何か軽食を用意しようかと考えたのですが、 (ここでいつものRicaちゃんなら、オリーブとチーズとパンとワイン・・・が定番ですが) 彼女はクルマだし飲まないので、何かケーキでも、と思いました。 何か洒落たもの・・・これが、都心の勤務帰りの日だったら、珍しいスイーツが 溢れているのだけど、この日は所詮田舎ドライブ。 結局「ミスド」しかなく、ポンデ抹茶他、いっぱいのドーナツを調達。 今日なら若者も居るから・・・とゆみ。 ゆみは時々彼女に顔エステしてもらってるのですが、若者は未体験。 それからゆみは、彼女が勉強中にカラーコーディネートも見てもらっていたのですが、 若者はこちらも未体験。 ということで、彼女に夜、遊びに来てもらいました。 カラーコーディネーター資格、って、ゆみも昔欲しくって、通信のテキスト見たりしましたが、 今回彼女の勉強を見ていて、ほんとに大変だなあと思いました。 カウンセリングをしてあげるための資格なので、見事合格してプロになったんだから 本当は診断料金が必要なのですが、「勉強させて欲しいから」と、サービスで 今回、若者をじっくり見てくれました。 130枚ものカラーの布を、鏡の前のモデルさんにあてて、顔移りを診断していきます。 似合う色の範囲とかタイプを、じっくり見てくれました。 若者は先日、入場券がないとは入れない東京ドームのブランドセールに行って、 「大漁、大漁!」と、(ゆみちゃんのお金で)しこたま洋服を背負って帰ってきたのですが、 そのセレクトを全部見せて、アドバイスをしてもらいました。 楽しい時間に、世代の違いも感じることなく、眠くもならずお喋りが弾みます。 その後は、若者の顔いじり。 メイクアップ教室の始まりです。 「ねえ、ゆみちゃんも昔、こういう仕事してたんだってよ。やってもらえば?」と 友達が若者に言っていましたが、反応無し。 そうそう、ゆみちゃんの言うとおりになんかするもんですか。 ってことで、ゆみちゃんが日頃言いたいことを、彼女がみんな代弁してくれて、 ゆみは感激。すっきりです。 1対1だと、どちらも引かないけど、2対1ならこっちの勝ち。 大人の考えることは、みんな同じですよね。 若者の論理は、時に、世間では通用しないのだよ! 「もっとやっていい?」と、疲れを知らない友達。 きっとこの人は、生まれついてのサービス精神があるんですよね。 本当に、人に優しい人じゃないと、こういう仕事はやっていけないですもん。 いつの間にか、フルメイクになって・・・「どう?」と言われたときに、 「あれ?」っと思った。 どっかで見た顔じゃん!! なるほど。不思議なものだねぇ。 「似てない!!」といつもはお互いきっぱりと否定してる2人なんだけど、 「あれ?あたし??」と思う目元が出来上がってびっくり。 そんなものなのでしょうか。 恐るべき遺伝子。 「まつげ、長いんだね~!!」と友達が感心してる。 そっか。加工しない状態では、気付かなかったけど、そうなんだ。と妙に感心した 遺伝子でした。 前に書いたけど、短いのかと思って麻布十番の有名エステで、まつ毛つけてあげたけど、 あれもったいなかったねえ。 天然モノに勝るものはないでしょう。 一足先に若者が寝たので、次の日に感想を聞いてみると、 「20代に見えるよねぇ。あんな人が授業参観とか来たら、超自慢だよね。 息子と絶対兄弟に見えるでしょう。」と、ゆみの友達を絶賛してました!! でしょ、でしょ? 会わせた甲斐がありました。 でもさ、一言言っていい? 「授業参観とか行ったら喜ぶでしょう。さぞ自慢でしょうね。」って・・・ 一般的にゆみちゃんが、よく人に言われる台詞なんですけどぉ・・・ え?格が違う? お呼びでない…? はいはい、黙ってますよ。 夜中のお喋りって、ホントに楽しいです。 テンション高いと、眠気がやってこないのよね。 外は、ゲリラ豪雨って奴でした。 雷もすごくて・・・ まあ、止むまでゆっくりしてってよ。 いけないとは知りつつ、夜中にドーナツ! 美容にはよくないけど、気分は幸せ♪ カラーコーディネートのいろんな話を聞かせてもらう。 ゆみの友達って、いろんな人が居るけど、仲良しの共通点は、みーんな頑張り屋さん。 中でも、彼女のバイタリティは、超一級です。感心しっぱなしのゆみ。 今出来ることの全てを妥協せずに取り組んでいる姿勢が素晴らしいんです。 いろんな経験から、「時の大切さ」を、よくわかってる人なんだと思います。 だから、お喋りも尽きることなく楽しい♪ お礼を言わなくちゃ、といつも思う。 が・・・帰りがけに彼女が、 「ああ、楽しいね。ゆみちゃんと話してると、すごく勉強になる。 あーそうなのかあ、といっぱい感じるところがあるね~!」と言うんです。 え? 勉強させてもらってるのは、こっちなのにねえ。 ゆみはただ、とってもリラックスモードで、思うがままを喋ってるだけ。 なんか気を使う性質なモノで、ホントにリラックスして言いたいこと言える相手と 好き勝手、喋れるときが、一番楽しいです。 だから彼女は貴重なお友達。 (自慢の友達!) 人生の愚痴ばっかり話されたり、自分じゃない人の話ばっかりされると、 ゆみも自分のこと、何を話していいのかわからなくなっちゃいます。 「誰とでもうまく話せてすごいね!」と言う評価をいただきますが、 本当はね、 「どうせあたしなんて・・・」と言う方も苦手だし、「うちの○○は…」という 自慢話もリアクションに困りながら、対応しています。 それから、「ゆみさんてすごーい!」と、過大評価されて期待されても戸惑いますよね。 じゃ、こんなこと言ったらがっかりするのかな、とかね。 なので、何言ってもそのままで受け止めてくれたり、些細なことでも「気付き」を持って リアクションしてくれるお友達は、本当に嬉しいです。 あんまり親切に甘えすぎないで、大切にお付き合いしなくちゃね。 すごく忙しかった後に、こういう時間が持てると、本当に嬉しかったです。 夏の終わりの素敵な夜でした。。。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 応援クリックしてくださる方、ありがとうございます!!
2008年08月30日
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夏の終わりと言えばいつも、蓼科とか軽井沢とかに避暑に行っていたんですよ。 子供の頃からそうだったので、大人になって家族を築いても、夏は信州方面に行くものだと 思っていました。 うちは田舎というものがないので、夏の旅行はちょっと滞在型にして 貸し別荘とかコテージを借りていました。 軽井沢プリンスにアウトレットが出来てからは、そこのコテージがお気に入りでしたが・・・ サッカー合宿に行くようになってからは、それが旅行の代わりでした。 一家でサッカーにどっぷり使っていた頃がありました。 夏は山梨に遠征で、桃食べ放題の合宿でした。 (ちなみに春は富士山のふもとの全日本の施設「すそのグラウンド」合宿でした。) さて近年。 若者達はそれぞれ合宿になり、軽井沢も遠のいて、夏の終わりのプリンスアウトレット での買い物もなくなってしまってました。 が。昨年、ふと出かけた郊外に、軽井沢気分の味わえるショッピングモールを見つけました。 ゆみが久々休みになったので、このプチ軽井沢(我が家だけ?)にドライブしてきましたよ。 この場所は結構行くたびに日記にしていますよね。 ABCマートとか、ディズニーの雑貨屋さんとかお気に入りのお店がいくつかあります。 広い敷地のほぼ真ん中に、ピザ屋さんがあります。 今回はここで、ランチしてみましたー!! ほぼガラス張りの店内。中に座ると、外が軽井沢に見えます。 (我が家が勝手に思い込むだけですが…やしの木があって、ゴールドコーストみたい、 とも言う。想像は膨らませた方が楽しいでしょ。) 店内は広く、意外としっかりしたイタリアンレストランでした。 こういうインテリア大好き!! こんな大きな黒板がイーネ・イーネにも欲しいよー、 といつもマスターに提案してます。 これはイタリア語ですか? こんな風にさらっと描いてみたいものです。 郊外だからって馬鹿にしちゃダメだよね。なんだか由緒正しきイタリアンみたいですよ。 インテリアも結構おしゃれです。 グラスとボトルのディスプレイ 職人さんがピザ生地をこねています。 赤い特大りんごみたいなのがピザ焼きのお窯です。 職人さんがピザ生地を投げるところは撮り損ねました。 黙々と作ってます。 手前はぐるりとサラダバイキング。 サラダバーがランチにはついてくるので、お得です。 お豆腐だと思ったものは、杏仁豆腐でした。デザートもあるんですね。 ドレッシングが一つ一つ、手作りの味で好評。 ランチはパスタかピザかを選べます。 サラダバーはお変わり自由。 ピザがすごく美味しい生地でした。 *ハムとマッシュルームのピザ *やりいかとアンチョビのぺペロンチーノ *ピザマルガリータ ネ。美味しそうでしょ。生地はふんわりもっちりの本格石窯のピザです。 パスタも美味しかったみたいですよ。(辛いオイルを更にかけて) 本当は軽井沢プリンスに冷製パスタが美味しいお気に入りのイタリアンレストランが あるんですけど、なんだかここのランチでも充分美味しくて、感動しました。 今度はデザートにジェラートも食べてみたいなあ。 近くの方にはデリバリーもあるみたいで、羨ましいです。 近かったら、週一くらいでランチに来たいよね。 さてお腹が満足したら、今度はショッピングですね。 ここにお気に入りのディズニーの雑貨屋さんがあります。 テディベアテラスも、カントリー雑貨屋と言いながら、ディズニーのファンシー雑貨は 置いています。にぎやかだし、子供達(お客様)も喜ぶからね。 もともと、ファンシーっぽいものも大好きなんですね。 でも、ここのディスプレイは圧巻でしょう。幸せな気分♪になれますよね。 春に、ハートのクッション三個買ったのを日記に載せましたが、 こんなにいっぱい綺麗に並んでると、また欲しくなっちゃいます!! ゆみは仕事で使う透明バッグを半額で二個ゲット。 若者はスティッチやミニーちゃんのTシャツを三枚買いました。 若者はABCマートで、スニーカーをゲット。 この日の目的は、ゆみが別のホームセンターで、ボタニカルアートの額を 注文して、透明水彩絵の具を買うことにありました。 が、思いがけずおいしいランチに出会えて、新発見です。HAPPY♪ イベントがリタイヤになったので、ぽっかりとできたお休みの日。 おうちカフェもいいけれど、やっぱりドライブして、ランチ&ショッピングって 楽しいですね。 また働くときにしっかり働けばそれでいいんだよね!!と言い聞かせつつ… たまにはこういうレポートがあってもいいですよね。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月29日
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たまにはのんびりおうちカフェ。 そんな日が8月中に来るとは思っていなかったのですが・・・ 思いがけないお休みをいただきました。 本当は、自分への宿題に切羽詰っているし、実は展覧会の締め切りも間近だし、 もう一度受け直すセミナーも勢いよく始まっています。 だけどまずは、久々団欒もいいじゃないの。と開き直るゆみ。 ご家族様、お久しぶりです。と言ったところでしょうか?? ここで、しばらく冷凍庫で眠ってもらってたとっておきのスイーツを出してきました。 ジャーン!!花畑牧場シリーズ~♪ 皆様おなじみでしょうか? ゆみがこれを手に入れたのは、5月で、入手できるルートがあったので、三つずつ買って、 実は神戸に絵付け教室に行ったときにも、東京から新幹線に乗せていったのでした。 今はどうだかわかりませんが、当時は入手が困難な状況でした。 初めて食べたとき、すごーく美味しいと思ったので、最後の一個ずつは我が家でとっておきに しておいたのですが、 「笑っていいとも」を見ていたら、ひさびさ話題になっていたので、「あ、うちにもあるよ」 と思い出したんでした。 若者は大喜び。早速冷凍庫から出して、食べごろを待ちます。 この、<花畑牧場生キャラメルチーズケーキ>の方は、結構レアモノでしょう? プラスチックの容器に入っていますが、ホントはスプーンで全部独り占めで食べたいくらい。 解けかけがクリーミーで冷たくて美味しいです。カットするとこんな感じ。 キャラメルが美味しいよー!!もちろんチーズもね。 こちらは元祖生キャラメル。 いまやデパートには、類似品が溢れていますが、やっぱり元祖は口解けが違います。 テレビで、田中義剛さんのこだわりすぎるくらいに厳しいこだわりを見ました。 ちょっとでも焦がしてしまったら全部捨ててしまっていて驚きましたが、 その努力が味に出ていると思いましたよ。 甘いものに目がない若者も絶賛でした。 美味しいものはあっという間に食べちゃいますね。 自分の手作りじゃなくても、こんな心の凝ったスイーツでおうちカフェ・・・ こういう時間もゆみには必要でしたね!! さてどこに行ってもお仕事上、食べ物と切り離せないゆみの、 お仕事&食べ歩き日記を、二つアップしました。 23日と、24日の日付けで書いたので、トップページから入ると下に埋もれていますが、 最新日記です。 これを読むとゆみのお仕事のことも、アフターファイブ(ゆみの場合アフターエイト)のことも いろいろと書き記されています。 両方とも長いけど、是非是非じっくり読んでください。 美味しいお店のご紹介もさせてもらってます。 2008年08月23日 一緒に働くパートナーに恵まれたゆみだから頑張れた。 浅草の「神谷バー」体験とともに吐き出したこの夏の気持ち。 浅草「神谷バー」、是非見てね!! 2008年08月24日 美味しいお店には真心がありますね。 銀座で美味しいもの発見の毎日でした。 紹介したい2店はこちら。 ここでご紹介は、串揚げ屋さん、ラーメン屋さん。銀座でおすすめです。 外に出かけて、いろんな経験をして、がんばってお仕事したり、美味しいもの食べたり、 それをみんな心身ともに、自分の肥やしにして、 ゆみはまだまだ成長していかなくちゃ、と思います。 そして時には、ゆったり自分を見つめるべく、おうちにいる時間というのも、 大切にしていきたいなあと思います。 すぐに忙しくしてしまうゆみだからこそ。 そしてそんな自分を見失わないように、ゆみは日記を書くことで、 ちゃんと自分をわかっていないといけないなと思います。 それから、何年も楽天で一緒に日記を書き続けている方たちとの交流も これからも大切にしていきたいなと思います。 そんな方たちが、これからも、ゆみちゃんの日記に遊びに来てくれますように。 それから 「名前も知らない読者の方たちの、楽しみとか、励みとかになる日記」 であったら とても幸せだと思います。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 クリックして覗いてね!!
2008年08月28日
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ちょっと語ろうと思います。(ちょっとじゃないかも…!) ここで日記を始めたのは、当初、恵比寿ワインカフェイーネ・イーネをマスターとやっていた ゆみが、その仕事の中で、悩んだり迷ったりぶつかったりしながら、 自分の本来のお仕事であるテディベアテラス♪といかに両立していくか・・・ というテーマを抱えているときでした。 直接のきっかけは、イーネ・イーネがオーストラリアワインチャンピオンのグランプリになって マスターが二週間のオーストラリア研修に、大使館から招待されたときに ゆみが二週間、恵比寿のワインカフェをやることが出来るかどうか? となって・・・ マスターが「ゆみちゃんに任せられないから、行かない!!」と意地っぱったので、 「いーねさんの日記」の愛読者の方々向けに 「いーねさんちのゆみちゃん日記」を始めるからゆみのことも応援してくださいよー!! イコール、「一緒にマスターを支えてくださいよ、お客様たち」という呼びかけの気持ちで 始めたものでした。 おかげさまで、皆様の励ましに支えられ、「ユーミ・ユーミ」は期間中 大成功でした。(ヨン様、真田さんという頼もしいパートナーに助けてもらった お店の様子はリアル中継しましたね!…懐かしい…) いわば、最初は、ちっぽけなゆみの「お仕事応援してください日記」だったわけです。 それが意外と反響を呼んで本家「いーねさんの日記」よりも日記になっちゃったのは、 思いもよらない事件が次々起こり、ゆみがそれに立ち向かっていく様子が 実況中継されたからなんですね。 当時、をいっぱいいただきました。ファンレターみたいな。 悩み相談とか、恋相談もあって、メールのお返事いつも長く書いてましたね。 その後、どんどん別れと出会いが繰り返され、いつの間にか恋日記になったり・・・ 涙と笑いを常に繰り返し、今に至るわけです。。。 あれは人生の変動期だったのかな? 今は落ち着いてきていますね。 はじめはきっと、ゆみは自分が何者かわからずに書いていたんだと思います。 毎日、「頑張りますね!!」と書くと、 「頑張ってね!!」とか「頑張りすぎちゃいけないよ。」とか、お返事が来て そうやって、ゆみに興味を持つ人、手を差し伸べてくれる人が現れて・・・ そして、"近づいてきて、去って行く人"に泣いたのも、この日記ならではの思い出 でした。 「だから、ネットで知り合った人なんか信じちゃダメっていったじゃない。」 と、何度友達に言われたことか・・・ でも、なかなか懲りなかったですよねー。 そんな中に・・・ 今のゆみを支えてくれている人たちも生まれてきたのでした。 日記を書いていなければ、到底知り合うことのなかったお互いが、 今、支えあいながら生きているのですから、 ネットという世界の恩恵は、ものすごく大きいものですね。 今、なぜ、わかり合えて残りあった人たちがいるかと考えてみると、 良くも悪くも、ゆみがいつも心のまま正直に日記に向かっていたから、 なのだそうです。 もちろん迷いながらでしたが、それでも書かずにいられなかった思いを 日記に溢れさしてしまったことで、本当に真実を感じてくれる人に 回り逢えたんだと思います。 男性も女性も、環境や住んでる場所や、立場を乗り越えて・・・ リアルな世界での友達になれたんだと思います。 それはゆみが、ネットの世界で別人格をつくろうとか、ネットの中だけで遊びの関係を 作ろうと思ったことが一度もないからだったんですね。 いつも真剣に画面に向かっていたことで、 ゆみは自分に無理をしなくなっていきました。 その時、その時、ちょっとずつは「頑張りすぎ」の図が、見えていたとしても、 そこは日記に書いていくことで、追いつき消化していったんだと思います。 だから今も、忙しさの中でも、ちゃんと日記に向かう姿勢を崩しちゃいけないんだ と思うんです。 ただ記事だけ淡々とこなしていくのは、ゆみちゃんの日記じゃないよなあ… と思っています。 読む方は大変だよー。と声が聞こえて来そうですが、 それでもよいと言ってくれる方だけ、最後までお付き合いくださいませ。 って言うのは前置きでした。(えっ!?) では、本題!! この夏は、早々にたくさんのお仕事以来を受けて、どれをお請けしたらいいのかと 調整にちょっと悩みました。 まずはボスとキャプテンを優先にして、「定番の場所」を一ヶ月お休みにしようかと思いました。 夏はいろんなイベントが一週間・二週間単位で開催されます。 都内のレジャーとして、テレビ局主催のお台場や赤坂のイベントは、夏休み中を期間として 大盛況ですが、各大手の販売業のスポットも、あれこれ独自のイベントで集客を考えています。 そういう期間限定の場所で、ボス達の計画したイベントで自分の力を発揮できるのは、 ゆみにとっては楽しいことです。 イベントが終われば、仕事も終わるので、ゆみとしては好都合。 じゃ、イベント三昧の夏にしよう!!と思っていたんですよ。 ところが期を同じくして、「定番の場所」でも、ゆみは本格社員への道を歩み始めてました。 6月のある日、カムバックの指令は突然にやってきました。 一度やめた場所、最初は、人がいないので臨時に入ったつもりだったのですが、 現状を見てしまうと・・・ ここにゆみが必要だなあ、と、周りに言われるまでもなく感じてしまったんですよね。 ゆみは束縛されるのはダメだともう自分でわかってます。 でも、販売とか流通とかの世界に身をおく者として、「日本の中心です」とさえ言い切って しまう場所に立てるというのは、ゆみ自身にとっても大変魅力的なお仕事です。 ここに立つうちに、”ディズニーリゾート全体より年間の来客数が多いこの場所"の 最先端の情報や、規律の厳しさから来る連帯感の心地よさが、 ゆみにとって、いい刺激になっているのを感じてきました。 ここに立つときの分野も、ゆみが勉強するのにふさわしい内容でしたから、 もう一度一からやってみようかな~と、心を動かされてきました。 テディベアテラス♪という自分の家のカントリーと手作りの雑貨屋さんを、 ライフワークとしていくことにはもうブレはないのです。 お店への関わりや、お店のあり方は、その時々の自分の年齢や、他のものとの兼ね合いで 変わっていくことはOKだと思っています。 むしろ、"それしかない人"になってはダメだと思っています。 カントリー雑貨や、カントリーな生活を、その世界だけの絵空事だけで終わらすのではなく、 広い世間や、先端の流行をよく知った上で、それでもなぜカントリーか?ということを 自分の中にしっかり持って暮らしたいのです。 時代の流れは、最先端の方でも、オーガニックや、スローフードを 大切にするようになっていますし、アンティークの価値も見直されています。 なぜ今、そういう生活が大事なのか、 なぜ今、食べ物が見直されているのか、 そういう現場の真っ只中で世の中の流れをちゃんと知りながら、 ゆみはゆみなりに、自分が提唱できることを、人様に、そして、これからをになう子供達に 伝えていくことが大事なんだと思います。 テディベアテラス♪は雑貨屋だけれども、これからは「食の世界」に身をおいてる 経験を生かして、 衣・食・住の全般にいたるアドヴァイザーを勉めていきたいなあと思うんです。 テディベアテラス♪という空間が どんなところか決めていくのはゆみですから。 ということをこの夏感じておりました。 なのでこの夏、「定番の場所」から要望され、そちらを怠ることなく出勤してました。 そして、ボスの関わるイベントの手伝いを、それ以外の日に全面的にさせていただきました。 キャプテンの仕事は5日間掛け持ちとして手伝っただけで、申し訳ないけどボス優先で 夏のスケジュールを組みました。 「定番の場所」と「イベント」の両方で、忙しさの中、自分の道を見つけ出していました。 なぜ今、外に出て働くのか? その結論は今、ちゃんと見えてきましたよ。 ただ自宅の雑貨屋に引きこもってるオーナー・店主じゃあ、 ちゃんと人に伝えられないんじゃないかと、ゆみは思います。 モノを伝えるには、心を伝えなくちゃいけない。 一つのものを伝えるには、より多くのものを知らなくちゃいけない。 byゆみdesigned by ayu-maya そう思うから、これからもゆみは、いろんな経験をして、 自分を奮起させて、学び続けたいと思っています。 そこから何を得ていったのかが、自然と伝わる日記になったらいいなあと思います。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 クリックしてみてね!!
2008年08月27日
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今日はおいしいスイーツご紹介。 銀座のゆみちゃんは、二週間の予定だったのに、思いがけず、20日から24日までの5日間で 終わることになりました。 ゆみとボス、仕事帰りにいろんなものを食べて帰りました。 美味しいお店の報告もしたいのですが、今日は先に、お土産スイーツのお話。 銀座の自分の会場では、毎回定番のカットケーキとか、おせんべいの福袋や豆菓子を 家に買って帰りました。 余談ですが、母が好きな「ゴマ豆腐」のお店も期間限定で出ていたので、お土産にしました。 4色のゴマ豆腐、黒・白・金とピーナッツ。今夜食べたけど美味しかったです。 ゆみたち的最終日の日曜の夜は、食事の後、木村屋ビルでボスがあんぱんを 買ってくれました。 いつも上から見て、1Fのパン屋さんも、2F・3Fのレストランも混み混みで、 お昼にパンが買いに行きたくても諦める、とボスに言ってたら、 この日の帰りは、比較的空いてたので、「じゃあ、三つずつね。」とボス。 ゆみは鶯とか、粒あん、こしあんの定番を選びましたが、ボスは、チーズと栗とカルピス。 「あ、いいな。やっぱりカルピスー!!」とゆみが言った頃には、もう三つ袋に入ってたので、 ゆみだけ4つになりました。 家に持って帰ったら、「カルピスアンパン?」と、なんか評判が悪いので、一人で 食べたら、やっぱり美味しかったです。 「ボスと試食したとき、2人ともすごく美味しかったんだから~・・・」と 言ったんだけど、家では受け入れられず。 考えてみたら、ボスとゆみはカルピスで育った世代なんだよねー。 銀座は、美味しいものがいっぱいあるから、ボスと寄り道が楽しいです。 前日に買って帰ったのはこちら。 ゆみたちが7月に出店していた場所を覗いてみたら、今はこれでした。 (ちなみにゆみたちは、マンゴープリンで、この場所の記録を塗り替えたんだよ。) 博多からの出店らしい。「和すいーつ」とのこと。 「パンフレットはないんですか?」と聞いたら、「まだ作ってないんです」とのこと。 お試し出店だそうです。 前々日にボスが、「一個だけ買ってあげる!」と言うので、ここに載ってない 抹茶マロンを買ってもらったんだけど、美味しかったの! 皮がモチモチしていて、今までにない食感。 見た目はもちろん、珍しくて可愛いでしょう。 そこで次の日、自分でお土産にしようと、わざわざ買いに行きました。 これは、「花丸セット」 テレビのはなまるマーケットで「おめざ」で紹介されたらしいです。 いちごもち、よもぎもち、ちょこばなな、すいーとぽてと です。 みんなで切って全種類食べたんだけど、ゆみ的には、いちごが一番美味しかったです。 なんか最近、いちご味にググッとくるみたい。 ボスと浅草の九州展でカステラを食べたときも、ボスがチーズを絶賛して買ってあげると 言ったのに、ゆみはイチゴ味がいい!と言ったら、「甘いでしょ。」と買ってくれず。 昨日お仕事の帰りに、一人で銀座の現場に点検に行ったときも、 デパ地下でジェラート食べよ、って思ってストロベリーにしました。(美味!) あ、ちなみにボスは昨日から九州に出張行っちゃいました。 お話戻して・・・和すいーつのこのお花のようなお菓子は、珍しいし、美味しかったです。 という、今日の日記でした。 さて・・・ 「毎日日記」を目指して、6月・7月は達成してます。 8月も、抜かした日付け、追いつくつもりです。 お仕事のお話を、久々長く深く(?)書いてみました。 ちょっとお時間を作っていただいて、読んでもらったら、ゆみのお仕事の根本や、 今ゆみが向かおうとしてるところがわかると思います。 中がアリの巣のように、過去日記にもぐっていけるようになっていますので、 じっくりお読みいただけたら嬉しいです。 2008年08月19日 外の仕事がゆみにもたらすものは貴重だと思うから、 もう一度あの場所への挑戦を始めているんです。 2008年08月22日 銀座のゆみちゃん。と呼んでいたお仕事、この夏でフィナーレだそうです。 ここで得たこと忘れないよ。 どっちの日記も、過去日記がついてて、お得です。 いろんなことの締めくくりでもあるし、始まりでもあります。 新しい挑戦でもあるし、有終の美のフィナーレでもあります。 どこに行ってもゆみはゆみです。 今は、「あのね、ゆみね・・・」と話すと、遠慮なくお説教してくれる人たちが、 近くに遠くにいてくれるみたいです。 甘えられるから、またお外で頑張れます。聞いてくれるから、元気が出ます。 復帰した(というか現実には初めての)職場にも慣れてきました。 授業も進んでいきます。今回は100点は目指さず、合格できればいいことにします。 このまま涼しく夏が終わるのでしょうか? 皆様、お体に気をつけてお過ごしくださいな。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいます。見にいってね!! ↑ここをクリックお願いします!
2008年08月26日
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19日から24日まで、大好評のうちにイベント第一弾終了!! そして、いよいよ25日から31日まで、夏の総決算、大創業祭第二弾スタート!! と、一斉に新聞にも入ったわけで、今日もきっと混雑した会場だったと思うのですが。 なぜかゆみさん、本日は突然のお休みです。 例えば明日とか、そのあとは、もともと定番の場所勤務の日なんですが、本日は開店休業。 ボスとゆみのチーム、リタイアです。 リタイアと言えば、無念のリタイアと言う言葉がありますが、今回の場合、 万歳リタイア?でしょうか。 ボスとゆみが楽しみにしてたイベント、ゆみはたぶん今回で五回目? 日記にもかなり、「銀座のゆみちゃん」として、このイベントの話は書いてきたと思います。 実は諸事情で、今回で開催が最後と言うこの大イベント。 半期に一度、顔を合わせては頑張ってきたお仲間とも、最後のときを大切に、 「31日まで長いけどガンバローねー!」と励ましあってきたのですが・・・ 実は完売です!! ボス、2ブースもらっていたのに。 「あなたが頑張りすぎたのよー。」「もっとだらだらやればよかったのよー。」 とお仲間達に非難轟々のゆみさん。 声を枯らして飛ばしすぎたのでしょうか。 二週間分の在庫を、この一週間で終わらせてしまいました。 あらら。。。 ゆみ的にはボスが、なくなったらいくらでも補充してくれると思っていたのですが、 今回のわが社の企画は北海道直送。。。と言うわけで、 土日が入ってしまった今回、この月曜日に追加しても、手配されてくるのは木曜日、 ということ。残り三日しかなくなってしまうわけです。 会社的には、もう充分売り尽くしちゃったわけなので、追加はしないんだって。 ってことで・・・一足も二足も早く、万歳リタイア。。。 という異常事態を作ってしまいました、とさ。ゆみさん。 それはゆみのせいじゃなく、品物が素敵だったからよ。 美味しいものばっかりだったから。きっとそうよ。ね。 主催の方たちとも、もう仲良くしていただいてるのですが、 「スーパー社員さんがいると、すごいことになっちゃいますね。」と ボスも嫌味?を言われてしまいました。 だけどもう、出てしまったものは仕方ないさ。 このイベント中あまりに忙しかったのと、ボスと毎日遅くまで会議(?)があって 12時過ぎの帰宅で、パソコン開ける暇なかったです。 それで空いちゃった日にちの分は、このイベント日記や、ボスとあちこち食べ歩きの日記を 書いていこうと思います。 お楽しみに。 さて今日は、思いがけないお休みで、お洗濯やお掃除、アイロンと忙しかったです。 で、日記も二つ、やっと書きました。 8月のテディベアテラス♪の日記。 空いちゃった日にちにちゃんと埋め込みました。 過去日記の見方がわからない方は、是非ここから読んでくださいな。 二つのテディベアテラス日記、どうか覗いてみてね。 久々長い日記になってます。 2008年08月10日 真夏にお花の通りができました。 テディベアテラス前の通路また満開です。 2008年08月13日 お話処、テディベアテラス♪、外の暑さを忘れてゆっくりしていってね。 ゆみと話したい人が集まってくれて、 一番癒されたのはゆみですね!! テディベアテラス♪の日記を書いてると、オーナーゆみさんの気分になりますね。 お外で働くときのゆみと違うかな? 自分では、よくわからないけれど・・・どっちの自分も好きです。 粋がいい自分はいいもんだよね。 動かないで愚痴愚痴は嫌いです。 ただひたすらにイベントに通ってる間に、オリンピックが始まって終わって・・・ サザンのライブがあって、テレビで見て・・・ いろんなことを思いながら感じながら・・・書きたい事はたくさんあります。 一息ついたら、日記三昧になりたいなあ。 秋の気配もちらほらな今日この頃。 決めたことはやり遂げたい。 まだ課題を二つ残して、気の抜けない日々です。 みんなはどんな風に過ごしてるのかな。みんなの日記読みに行きたいです。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月25日
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銀座で美味しいお店を2件、見つけました。 銀座ですから、美味しいお店は山ほどあるんだと思います。 でも「銀座」で、自分のお財布からお金を出しても行きたいお店はあんまりなかったです。 高いものは美味しいんだなあと知ったことは知ったけれど、もう行くこともないかなあと思います。 そんな中で、ゆみが、『あ、今度友達と行きたいなあ。』と思ったお店を二件紹介しますね。 連れて行きたい人の顔が浮かんだお店です。 で、いつもながらの前置き。 この夏、外での仕事が多くなってしまって、外食が多かったです。 ゆみたちの仕事は、途中で出てこない限りは、終るのは8時過ぎです。 9時近くに開放されると、そこから一時間半、ゆみが電車に乗るには、かなりお腹が空いています。 お仕事は立ちっぱなし、喋りっぱなしが多いので、本当にお腹が減るんですね。 でもそこできちんと食べないと、疲れに押されて、なんにも食べられなくなってしまうんですよ。 帰ってから、食事が用意されてても無駄にしてしまうことが多いんです。 そんな話をボスにしたので、 この夏はだいたい毎日ボスと、打ち合わせを兼ねて軽く食事をしていくようになりました。 23日の日付けで書いたように、杏子ちゃんが一緒だと彼女が飲むので ゆみたちもお付き合いして、飲むようなお店になります。 そうすると、かなりお値段が高くなっちゃうんですよね。 ゆみとボスだけだと、飲んでも一杯ずつ、飲まないで食事だけでも全然平気なので、 結構お安くあちこちのお店を探索できました。 銀座は築地が近く、オールナイト営業なので、次の日の準備な度で帰りが遅くなったときは 築地まで歩いていきました。 築地のお寿司屋さんは、 並んでるか、ガラガラかどっちかです。 ガラガラな方に挑戦してみようかとも思ったんですけど、深夜だしちょっと怖くて やっぱりにぎやかな方が落ち着く感じでした。 そりゃあ、築地のお寿司屋さんは美味しいよ。 でもゆみは基本的に、サーモンだけあればいい人(笑)なので、そんなに散在は おかけしません。 おいしいと言えば、帝国Hの帰りにご褒美に三人で行った用賀のお寿司屋さん、 美味しかったですよ。 ボスのクルマだったから場所はよくわからないですが、この日はゆみたち、 驚異的な売り上げを作った日だったので遠慮なく、普段はリーズナブルなセレクトなのに ウニとか中トロとかぼたんえびもいただきました。 杏子ちゃんはここでも5杯くらいは飲んでいましたよ。 ボスの会社のおごり、と言うときにはゆみたちも食べたいもの、食べてみたかったものを 注文するのですが、銀座では自分のプライベートでは行かないだろうなあ、という お店がほとんどでした。 ゆみもボスも(ゆみはお昼はお弁当か社食でしたが) お昼を決まった時間にちゃんと取れるお仕事ではないので、 夕食は、なるべくヘルシーなものをバランスを考えて食べたくなります。 ボスとゆみは、テレビで有名なハンバーグ屋さんとか、中華料理とかにも挑戦した んですけど、芸能人の写真やサインが一杯のお店で、美味しいと思ったところは なかった気がします。 本当はボスはお腹がすいていて、豚カツとか食べたいみたいでしたが、 ゆみが「ちょっとボリュームありすぎるー」と我がままを言うので、 ある日ちょっと遠くまで歩いて、小さい「串揚げ屋さん」に入ってみました。 話がやっと本題。 この串揚げ屋さんが、すごーく美味しかったんですよー!! 銀座でこのお店の名前の名前で検索したら、同じ名前のお店がいっぱいありました。 みんなに紹介したかったんだけど、HPもないみたい。「串一」です。 同じ名前だけどあったのは、他のお店でした。お間違えなく。 ゆみが写真を撮ってきたらよかったんですが、ボスとの時にそれを一切してないのです。 で、ネットからお写真をいただきました。 こんなお店です。狭い路地の二階です。 でも板前さんの手作りの味、って感じで、一つ一つが心がこもっていて美味しいんです。 ネットから、コメントをいただきます。 関西で食べる串揚げは、もっと庶民的なイメージなのですが、 その串揚げを銀座で頂くとこうなる、といったお店。 カウンター席含めインテリアは小洒落た感じですが、 ストップというまで次々と色々な串揚げがサーブされるのは、いわゆる通常の串揚げスタイルと同様。 旬の素材をカラッと揚がっており、食べ方もソース、塩、味噌など好みに合わせて。 ちょっと変わった串揚げもたまに出てきます。 沢山の種類を少しずつ頂けるのがいいトコロですね。 ただ場所柄、値段は若干高めですが、まだ許容範囲内です。 とのことです。 何より、勝手にちょっとずつ出てくるので、ワクワク感があります。 次、なんだろうね、と待ってしまいます。 一つ一つが凝っていて、朝から仕込みしてたんだろうなあと思わせる工夫いっぱいの串揚げ。 楽しいねー、美味しいネー・・・と、つい「ストップ」というのを忘れてしまいました。 お会計は、ちょっとお互い怖かったので、ゆみは先にでてしまって、定かではないのですが、 ボスがゆみに言わないくらい、ということで、たぶんすごかったんだと思います。 実はその日の昼間、 連日ご馳走になってるからお礼がしたいと、ゆみがちょうど紳士モノ社販だったので ワイシャツをボスにプレゼントしていたのですが、たぶんそれが一回で帳消しになったと 思われます。 ちなみに出口でゆみは、8本目安2500円から・・・という文字を見ましたが、 充分一人20本は食べちゃったよ~。 でも皆様。おすすめです。レトロ~♪なインテリアを楽しみながら、銀座の裏通りの お向かいのビルを見ながら、奥のカウンターに座るのがおすすめです。 ゆみも今度は、ビール好きな人と飲みながら行ってみたいと思いました。 この日、遅くなって、連日の深夜帰りに、家族より厳しい友人からお説教が!! 反発する術もなく、もっともだ、と思うお説教がたっぷり。 改めてどこかで日記にするかも、です。 そこで、「土・日は、早く帰ります!!」とボスに宣言。 まだまだ長丁場が続くはずだったので、いろんな意味でお休みしようと思ったんですが、 事実上、日曜日でお仕事終わってしまいました。 もうプロモーション予定のものを早々売り切ってしまったのでした。 そこで締めくくりに、ゆみにはもう一回食べてみたいお店がありました。 そしたらボスが、「じゃあラーメンだけ食べて帰ろうか?」と言ってくれました。 そう、ラーメン屋さんです。 もう一つゆみが、みんなにご紹介したいお店は、ABCラーメンです。 ここはゆみでも場所が説明できますよ。松屋の前です。道路の反対側ね。 最初は、さっぱりと食べたかったので冷奴とか蒸し鶏の明太マヨとか 軽くおつまみをとって、ラーメンは最後に2人で半分こにしたのですが、 「あれ?ここのラーメンなら2人で一個ずつ食べたいね。」「ウン、美味しい!!」 ってことになって、どうしてももう一回行きたくなったのでした。 ゆみが気に入ったのは、女性にナンバーワン人気と言う、銀白ラーメン(750円)! スープまで残さずみんな食べてしまった、超美味しかったラーメンでした。 ゆみちゃんの日記的には、今まで、マスターと恵比寿で行く光麺に勝るラーメンは なかったのですが、(ここでは塩光麺と杏仁豆腐がお気に入り) 今、どっちに行きたいですか?と言われたら、ABCラーメンかもしれません! そのくらい美味しかったです。HP見てみてね! ちなみにネットから解説をもらってきますと・・・ フランス仕込みのスープが自慢!銀座の中心で味わう、異色ラーメンの美味しさに感動! とにかく一度食べたなら、「この美味しさって何だろう?」と、気になって仕方が無いラーメンである。 先代がフランス料理の修業の果てにラーメンに出会い、それまでのノウハウを注ぎ込んで立ち上げた店。 それを引き継いだ2代目もまた、味への追求を続けて止まない猛者だ。 西洋料理の粋を秘めたオリジナルなスープ。 わが道を行くラーメンはここにしかない繊細さだ。 豊富なメニューで、デザートもお勧め!女性向けの気遣いも嬉しい。 ネ!!行ってみたくなるでしょ。是非食べてみてくださいな。 彼と行くのもいいけど、女の子同志でも大丈夫。 かっこいいお兄さん達が、迎えてくれますよ。心のこもった接客をしてくれます。 銀座のABCラーメンでした。 ということで、この夏、ボス達との食べ歩きは、串揚げ屋さんとラーメン屋さんが収穫!! ちょっと背伸びして串揚げ屋さん。いつでも行けるラーメン屋さん。 自分のお金で行かれるお店が、やっぱり美味しい気がします。 もし、銀座でお食事の機会があったら、ゆみのおすすめを思いだしてみてね!!ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。
2008年08月24日
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この夏、お仕事中、いろんな外食体験をしました。 夏の初めは銀座から始まり、日本橋、帝国H、池袋、そして銀座へと帰ってきたのですが、 一日”浅草体験”もしてきました。 ゆみがボスとお仕事するときには、ペアを組む同僚がいます。 彼女はお仕事上のボスとの付き合いの中では、ゆみより先輩。 彼女のことを説明するとき、「ゆみと正反対の」女性、と言うと 外見上とてもわかりやすいです。 全くタイプが異なる2人なんですが、ゆみにとって彼女はとっても頼りになる 大好きな仲間です。 この夏は、辛い場面も2人で支えあい乗り越えました。 ゆみよりだいぶ年下の彼女は、ゆみには心を開いてくれています。 それがゆみには嬉しくて、こちらもおねーさんになって励ましたり、 時に素直に甘えてみたりします。 一見正反対の2人です。 この夏地方から出てきた業者さんと仕事をする機会が多かったのですが、 気がつけば彼女は、「杏子ちゃん」と呼ばれていました。 「なんで杏子ちゃんなの?」 とゆみが聞いたら、「バービーボーイズの杏子に似てるんだってさ」と彼女。 ウン、なるほど、とゆみ感心してしまいました。 本当にそんな感じなんです。顔が似ています。 そういうねーさんです。かっこいいけど情に熱い人です。 やるときはしっかりやるけど、可愛い部分も持っています。 (外見はもっと、峰不二子的・・・ゆみと正反対) でも、2人は自分達の共通点も感じています。 仕事の手を抜かないこと、 お客様へのサービス精神は負けず劣らず持ってること、そこがお互いに好きなんです。 さて、そんな杏子ちゃんは、かなりの酒豪です。 一杯で赤くなるゆみと、そこも大きいコントラストですが、2人とも飲みに行くのは好き。 この夏も銀座から始まって、いろんなところに三人で行きました。 さて、この日は、ゆみは銀座に出勤でしたが、杏子ちゃんが任された浅草へ午後移動。 一階エントランスと聞いてたので、暑くてかわいそうなのかな?と思ったら、 実は冷房の吹き出し口の下で、冷え切っていました。 雇ったマネキンさんのほうは、そういう場所だと知っていたのでタイツやカーデガンを 準備していましたが、杏子ちゃんはブラウス一枚で耐えていました。 しかもプロモーションは、凍らせたマンゴープリン。 他の場所では飛ぶような人気だったのですが、ここでは立ち止まる人も少なく。 ボスとゆみと杏子ちゃんは現場からいったん離れ、九州物産展を訪問。 ここでお客さんになって、試食させていただきながら遅いお昼を調達。 体が冷えてしまった杏子ちゃんのためにボスが選んだ休憩場所は、屋上!! なんとここでは100円で動く汽車など、もう東京から消えてしまったと思っていた 屋上遊園地がありました。 佐世保バーガーは並んでいて買えなかったのですが、角煮の豚マンを買いました。 美輪明宏さんの大好物という「はとし」という、 えびのすり身を食パンで挟んであげてあるサンドイッチのようなものを揚げたてで みんなで食べました。 「さ、じゃあ、みんなで少し働きますか?」とボス。 ゆみも、またブラウスに着替え、現場に立つのです。 こういうところがボスなんだよね。 本当はそんなことしなくてもいいんですよ。 プロデュースしたんだから、後は地方から来た業者の方と、マネキンさんに 任せていいんです。 でもボスは、「こんなよくない環境だと思わなかったから申し訳ない。」と 自ら販売の場所に立ちます。 本当はここは、正面玄関で、大スクリーンでオリンピック中継をしている一等地です。 「こんなに寒いと思わなかったね。」と言いながら、ゆみたちもボスが頑張るなら お手伝いしなくちゃ、と元気にプロモーションを始めます。 まだまだ元気なゆみが声を出し始めると、人が一杯集まりだします。 「本当にゆみちゃん偉いと思うよ~」と、杏子ちゃんも一緒に頑張ってくれます。 大スクリーンでは、卓球の愛ちゃんが頑張っていました。 その後、シンクロの2人が銅メダルに輝きました。 そんな夏、ゆみと杏子ちゃんが力を合わせて頑張った日の思い出は みんな2人の胸に残っていくんだよなあ・・・ さすがに疲れたゆみさん、「明日は朝から銀座だから」と帰ろうとすると ボスと杏子ちゃんに引き止められました。 「特別手当は会社から出ないけど、浅草ならではの体験をさせてあげるから」とボス。 「神谷バーに行こう!!」と提案するボスに「ウン!いいねえ。」とはしゃぐ杏子ちゃん。 帰らないと明日お仕事出て来れないよー、と思ったゆみだったんだけど、 「絶対楽しいよ。」「いい体験だからついてらっしゃい」と二人に勧められて またゆみの好奇心の虫クンがウズウズ。 「ま、ちょっとだけ寄ってみましょー。」ってことになってついていく。 神谷バーって皆さん知ってます? 浅草名物の超有名店みたいです。 夜の外観 創業明治13年。神谷バーの歴史参照。 なんでもここは浅草一古い老舗レストラン。食券を買って席で待つ式のお店です。 席はこんな感じ。 ここがもう満席です!!ひしめき合ってました。 「ゆみちゃんの分は頼んでくるから。」と、2人で食券買いに行っちゃったボスと杏子ちゃん。 勝手にグレープフルーツジュースが届く。 ボスが、ゆみに飲ませたらいけないと気を使ったんだね。 「お昼あんなのだったからお腹空いたでしょ。」とボスがゆみの好きそうなものを いっぱい頼んでくれた。 杏子ちゃんは自分のお金で、煮込みとか、好きな食券を買ってきてた。 「ここに来たら、デンキブランだよ。」と言う。 デンキブランて何? ここを開けてみると解説が長いですが、 文学の中にも登場する東京の名物ということなので、ちょっと覗いて読んでみて。 アルコール度45度の神谷バー名物のお酒です。強いからお水と一緒に出て来る。 ちなみにデンキブランは7銭から始まったらしく、今もたったの260円!! 杏子ちゃんはこれが大好きなんだって。ゆみなら一口でぶっ倒れるだろう。 でもゆみも、せっかくだからお酒が飲んでみたくなって、もう一つの神谷バー名物を注文。 ★ハチブドーパンチ (フルーツを浸漬したハチブドー酒に炭酸を加えた神谷バー定番のカクテルです!) ¥390 「それ、アルコール入ってるの?大丈夫?」とボス。 「わかった、これってサングリアだ!全然大丈夫。」とゆみ。 45度のお酒を飲み干してる杏子ちゃんは心配されなくて、こんなジュースのようなカクテルを 飲んでるゆみが心配される。 毎度のこと。 ボス達と行くとき、いつもカメラ小僧のゆみが、全く写真を撮ってこない。 テーブルの楽しい雰囲気が伝えたかったんだけどネー。 お料理も、昔懐かしい感じでそこそこ美味しくて、いつの間にかお腹いっぱい食べてるゆみ。 浅草お仕事体験分の変わりに、と言うのでここはご馳走になっちゃいました。 「ゆみちゃんきてよかったでしょう。」と杏子ちゃん。 ゆみがニコニコ喜んで食べていたので、「この人のこういうとこが可愛いよねぇ。」と 杏子ちゃんも喜んでる。 そしてちょっと酔いが回ったのか、「ほんとにこの人はねえ、偉い人だよー。」と ゆみの話を語りだす。 「本当に、この人がいなかったらあたしこんなに頑張れてないんだって。」 とボスに絡みだす。 「ほんとに大変だったんだよ。こないだの仕事。この人偉いんだよ。 あたしがもうやだって言わなかったのは、この人が毎日偉い偉いって、 褒めてくれてたからなんだよ~」 下町娘の杏子ちゃん。 人情に熱い。 「わかってるよ。今までずっとみてきたけど、この人はほんとに偉いよ。 根っからいい人なんだよね。」とボス。 なんだかゆみ、勝手に涙が出てきた。 この夏の現場で、いろんな地方の人や立場の違うバラバラな人の中で、 ゆみが一番しっかりしなくちゃならなかった。 みんなをまとめた上で、良い成果を出さなくちゃいけなかった。 ボスは地方に行っちゃってた。 北島康介のメンチカツサンドのイベントに飛び回ってた。 「いつもの通りにみんなに優しく、」とゆみはボスにアドバイスを受けて 頭にくることもグッと感情を抑えて頑張ってた。 毎日電話で報告するときにもボスに強がってた。 でもそれは、杏子ちゃんも自分の立場で頑張ってるのを見たから。 そしたら、その杏子ちゃんが、ゆみの頑張りをちゃんと見ていてくれたんだね!! 「ゆみちゃん、なんで泣くのよー。」と言いながら、杏子ちゃんも泣いてる。 この人も、夏の遊びたい盛りに、遊びの用事をキャンセルして、一緒に頑張ってくれた。 はたから見たら、ボスが2人の女性を泣かせてるように見えたこの図だけど、 それぞれに適量のお酒が入ったゆみたちは、 やっとここで、夏の仕事の過酷さを、涙とともに吐き出した。 そしてゆみが言いたかった事を杏子ちゃんが言った。 「ボスのためだから頑張ったんだからね!!他の誰かのためじゃ頑張れないよ。」 そうそう。 本当に仕事熱心で、いろんなことがちゃんとしてるボスだから、 誰より自分が一番頑張ってるから、あたし達もがんばらなくちゃと思ってしまうんだよ。 そこにあるのは、純粋な仕事での信頼。 みんな自分の立場をちゃんとこなす、という信頼を自分で作った三人です。 初めての神谷バー体験は、三人の結束をより深めた思い出の場所になりました。 人情味溢れたあの空間がそうさせたのかもしれません。 そんな時間が持てたから、これからも頑張ろうと思えたのでした。
2008年08月23日
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銀座のゆみちゃん。と、自分で命名したこのイベント、 ゆみの外仕事にとっての思い出が、いっぱいあります。 ボスのいた、前の会社の仕事として、このイベントを引き受けました。 そしてたぶんこの夏で5回目の会場です。 あのね、うまく説明できないけど、会社が変わったんですよ。 だけど、半期に一度のこの会場に、穴を開けずに参加してるんです。 会社は違うのに、ボスはちゃんといて、そしてゆみもちゃんとお供してるんです。 それってすっげえこと、なんだよ。 組織が、会社より人を選ぶなんて、ゆみたち自身も驚いています。 ここで、多くのマネキンさんたちの仕事ぶりを見ながら、ゆみは違う立場で 『販売』と言うよりは、会場のサービス係のつもりで、この仕事に取り組んできて、 いつの間にか評価を得ました。 ゆみが『サービス』について語ると長いからしませんけど、 たぶん、『販売』より『おもてなし』の方が本職のゆみだから、 他の販売員さんにないアプローチで、お客様に喜んでいただけてるのかも知れないです。 とにかくゆみは人とお話しすることが好きなんだと思うよ。 「あなた本当に上手よね。」「なんかほんとに欲しくなっちゃうもんね。」と プロのマネキンさんたちにも言われてました。 ここの会場にいるのは、ベテランの一流のマネキンさんなのですけど。 お客様にも顔を覚えていただき、ホテルのイベントでも声をかけていただいたり、 「あなたいるかと思ってまた来ちゃったわ~」と言われたり。 こういうお仕事の楽しさが、いっぱい詰まった会場でした。 でも実は、もう無くなるんですよねー。このイベント。 この業界もいろんな変動がありまして・・・。 おしゃれに綺麗に進んでく業界の中では、こういうお祭りごとのような大きいイベントは やらなくなるのだそうです。 銀座にありながら庶民的で、ゆみは好きだったんだけどなあ。 お客様と生の交流が出来るからね。 日記でちょっと思い出探してみました。 いろんな思い出がありました。年の初めと、夏の終わり。 とりあえず、去年の夏の思い出。 仕事の、始まったことや終わっちゃったことも、当時なりにさらっと触れていました。 去年の夏、精神的にショックな体験もあったあとなのにねえ。。。 ゆみは立ち直って、お仕事に精を出してますね。 いつも前向きなんだなあと、自分でも思う。。。 お時間のある方は覗いてみてね!!2007年08月24日復活!銀座のゆみちゃん。激動の業界(?)、自分のペースで少しずつ行くよ。&これな~んだ? 2007年08月27日銀座のゆみちゃん。疲れもピークに・・・。あと一息。明日もファイト! 2007年08月30日やり遂げました。銀座のゆみちゃん。思いがけないデパ地下体験。お外の仕事は一段落。大きなお話はお受けできず。テディベアテラス♪のゆみだからこそ。 この中でゆみ、こんな台詞を言っていますね。 ゆみは、流れに逆らわず、流れに乗っていくだけ。 一度信頼できた人は、とことん信頼していく主義なので。。。 ここではボスのことを言ってるのでしょうが、夏にプライベートで躓きがあった後での この台詞は、たぶんもっと深いものだったんだと思う。 決意とも取れる。 結果? ウン。信頼してよかったですよ。 で、ボスの仕事の話は、8月19日の日付けで、長々書いておきました。 こちらは全く仕事上のお話ですけど、 今どんな展開になってるかの中間報告ですので、 今後のゆみさんがどうなっていくのかな?って、興味がある方はお読みくださいませ。 2008年08月19日 外の仕事がゆみにもたらすものは貴重だと思うから、 もう一度あの場所への挑戦を始めているんです。 ↑こちらは、ボスとゆみのお話ですが、 去年の日記に出て来る ティー会社のキャップ って言うのはキャプテンです。 この方は、元飛行機のパイロットさんです。 最初はキャップと書いていたんでしたね。まあいいや。ゆみ的に、キャプテン、って感じ。 こんな記述がありました。 ボス、とかキャップも、ゆみがそう呼んでる訳ではなく、おねーさん方が 「おたくのボスは、独身?」とか、「あそこのキャップは男前ね。」とか言うので、 ここでそう呼ばせていただいてみる。。。 ってことだったのですよ。 ここの会場で一緒にお仕事できたこともあったんだね。 ボスが、「いないと寂しいねえ。」とポツリつぶやいていました。 今は別の場所にいます。さすがにゆみさん、掛け持ちをお断りしてしまいました。 礼儀として、やっぱりボスが優先です。 この三つの銀座の日記には、ゆみの秘密がいっぱい隠されてるなあ、と 自分で読んでびっくりです。 最近日記があんまり深くないよねぇ。 以前は、思ったこといろいろ書いちゃってたんだね。 読み応えありました。 今読むと、他人事のように読めちゃいますね。 これからも中身がちょっとは感じられる日記にしていきたいです! 楽しかった銀座のお仕事 形を変えてきっとまた回り逢うよね。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいます。見にいってね!! ↑ここをクリックです。
2008年08月22日
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ただいま。 たまには夜のうちに日記を書いてから寝ようと思います。 ゆみは、カントリーとハンドメイドの自宅ショップ「テディベアテラス♪」の オーナーで店主です。 いつだってそれは変わらないのですが、今は、それだけに生きることができてません。 ライフワークですからのんびりと、長いスパンで考えて行きたいと思います。 今は外で働いていますが、自分で言うのもなんですが、「引っ張りだこ」です。 が、毒舌友達に言わせると、「いいようにこき使われてる」らしいです。 今日もゆみが、「これも修行だから」と言ったら、「踏み台にされてるだけ」と 言い放ってくれちゃいました。 でもまあ、そのくらい言ってくれないと、ゆみが身をすり減らして働きすぎるから、 ちょうど良い指摘です。 ゆみもね、ずっとそんなテンションで、外仕事をするつもりはないんですよ。 でも今は、いろんなことが社会勉強で楽しいです。 で、50歳引退説をゆみは唱えております。 今のようにハードに働いていたら、体きっと持たないしね。 やっぱり50歳を過ぎたら、家庭に入って、いろんなことしたいじゃないですか? 人生をのんびりと見つめなおしてもみたいだろうし。 ・・・と言うと、「いやあ、そんなこと言って、ゆみちゃんは絶対70歳になっても 現役バリバリで最前線にいると思うよー。」とみんな言うのですが。 いやだよー。おばあちゃんになったら、タバコ屋のおばちゃんみたいに テディベアテラス毎日開けて、お店に居たいよー。 さて、その頃、どんな人生でしょ。 うーん。東京にいないかもしれないよぉ。(ねえ、だれかさん・・・) 働きすぎるということについて。。。 先日テディベアテラス皆勤賞のまり子さんと話したときもお互いに言ってたのですが、 彼女とゆみは同じ小学校の出身です。 そう、いまさら言うこともないですが、マスターもです。 最近マスターとの話も書かないので、それ誰?と言う方がいらっしゃるのでしょうが、 ゆみがマスターと言えば、それはイーネ・イーネのマスターの話です。 でね、何が言いたいかと言うと、そのゆみたちの母校である国立小学校の教育が ゆみたちの根本に大きな影響を与えているんです。 まり子さんもゆみもマスターも、母校のスローガンが今も染み付いてます。 菊の園のこどもです。 と言うそのスローガンは、私たちは菊のご紋のお国の子、 と言う意味だったのでしょうか。 菊の園のこどもです。骨身惜しまず働きます。 世界をになう子供です。望みを高く羽ばたきます。 そんなことを何度も言いながら育ったのですが、中でもまり子さんと、 「あれが染み付いてて損するのよねー。」と苦笑いしたのが、 骨身惜しまず働きます。 です。ほんとに体に染み付いた性です。 手抜きすると言うことを知らないです。 精一杯やれるだけのことはやらないと気がすまないです。 それで結果も出さなければ悔しいです。 ねえ、だから損?? 世の中には、どんな仕事でも、適当に楽に手を抜いてこなそうとする人たちがいますね。 それは学生時代でも同じじゃなかったですか? 文化祭とか、学芸会とか、合唱祭・体育祭etc、一生懸命頑張る人のいる中で 適当にやっときゃいいや、と言う人がいたはずです。 でもゆみの育った小学校、中学校は、そういう人がいないように教育されてきました。 本当に誰も手を抜かず、自分の与えられた仕事を責任持ってこなし、 全員が一丸となったときには、本当に人に感動を与えるばかりでなく、 頑張った自分たち自身が、とびっきりの充実感を体験できるんですよね。 誰一人手を抜かないで成功したときの達成感、味わったことありますか? ゆみは大人になって、社会に出ての仕事でも、あの感動を味わいたいと思っています。 でもなかなか全員一丸、と言うわけにはいきません。 疲れないように適当にしたい人はいつもいますね。 だからこそ・・・ せめてゆみだけは、全力投球で頑張りたいんです!! 一緒に組んだ人が「そんなに頑張ることないよ。」とか、 「随分頑張るんだね。」とまるで 頑張っちゃいけないかのように言う人だとがっかりしてしまいます。 最近特に、かなりそういう傾向が多いです。 だからこそゆみは、骨身惜しまず働きます!! だからこれは性よ。サガ! でもね、それは決して損なことじゃないだと思います。 自分が頑張ったことで結果が出せて、自分も嬉しくなる、その繰り返し。 こんなにやりがいあることはないですよね。 そういうゆみの働き方を、ちゃんと見ててくれる人がいました。 同僚のエリちゃんがボスに、「本当にこの人は偉いと思うよ。」と言ってくれてました。 そして、「2年の付き合いで、こないだこの人初めて弱音を吐いたんだから。 よっぽど辛かったと思うよ。」と語りながら、目に涙をためるので、 ついついゆみも不覚にもほろりと涙。 「なんで泣いてんのよ。」「そっちこそー!!」と、2人で泣き笑い。 この夏はいろいろと体験して、ボスの九州出張中、現場を仕切った2人。 こっちが身を粉にして働いても、雇った人たちがちっともちゃんと働いてくれない、 という体験もしました。悔しい思いもしました。 ゆみも主催者側の担当責任者に、「ここの仕事が全然成果をなさないのは、 彼女(マネキンさん)のスキルが低いからですか?それともあなたの教え方が悪いの?」 言われてしまいました。 人を雇って、教えながら現場を盛り上げていくのは大変なことです。 いくら教えても相手にやる気合・気力が無いときは、ゆみたちもがっかり。 自分で働いたほうが早いですよー。 この夏の出来事を思い出して泣き出してる2人を前に、ボスはいたって平常心。 何かもお見通しでしたね。 ボスに心配かけないように黙っていた現場も小さなトラブルも、 ポロポロ涙とともに吐き出す2人。 でもそこを乗り越えて成長したことを、自分たちで感じていました。 2人とも東京育ちの普通のお嬢さんだからね、 大切な現場の仕切りを任されたことは本当にプレッシャーでした。 特に二つの現場を掛け持ちしたゆみが、どっちにいっても雇った方たちが 手抜きをするので、結局自分が全面的に頑張ってこなしたことを、 同僚エリちゃんは見ていてくれました。 でも見ていてくれたのはボスも同じだったみたいです。 主催者の方がゆみのことを、「あの人がいなかったらもっとばらばらな現場でした、 全てがうまくいかなくても、やろうとしてたことはちゃんとわかっています。」 と、ボスに報告してくれてました。 頑張ることはね、きっと誰かが見ていてくれるんだよ。 そしてそれは、全部自分のスキルとして自分の中にたまっていく。 だから雑貨屋オーナー&店主のゆみさんも、外の仕事をしてこそ、いろんなことが 深まっていくんじゃないでしょか。 普通に近所の方々に雑貨を紹介したり、お話聞いてあげられるところになっていく テディベアテラスのお仕事の中にも、 ゆみが外で経験したハードな仕事や、与えられた責任は、 ちゃんとゆみの中に生きていくんだと思います。 きっとそうだよねー。。。 実はボスから、新しい指令がゆみに届けられました。 ステップアップの話です。 これは友達も「だからそうならないといけないんだよ。ここからだね。」と 喜んでくれました。 そのお話は、また次回にとっておきますね~♪ で、何が言いたいのかわからない日記でしたが、近況報告でしたー。 とにかくこの夏ボスにはお世話になってマス。 ありとあらゆるご飯もいっぱいいただきました。 帰りが遅いのが難点ですが、なんとか体力つけて、頑張っています。 この夏まだまだ、骨身惜しまず働きます!! 明日もよろしくね。 皆様、おやすみなさい。 最終更新日 2008年08月22日 02時45分46秒 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月21日
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おはようございます。今日いいお天気ですね。 先日の土日の大イベント日記を書いたから、読んでね!! 2008年08月17日 イベント続きの今年の夏のメインイベントは、完全燃焼いたしました。 怒涛の二日間!! 今はまた違うイベントが始まっています。 こちらもすごい混雑のスタートを切りました。 声が枯れてるゆみですが、体調はばっちり!! 行ってまいります。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 応援のクリック、よろしくです。 いつもありがとうございます♪
2008年08月21日
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こんなに毎日、外で働いたこともないかもしれませんね。 イーネ・イーネで一ヶ月一日も休み無しと言うのはやったことがありますが、 あれは実際に働く時間は、5時から12時くらいだったので、 朝9時から夜9時まで連日というのは初めてかもしれません。 とにかく8月、皆様もお盆が終わり、お仕事が始まっていますか? 今日からはデパートは秋支度、と言ってもう夏のものは売れないし、社員も半袖を着れません。 早い秋ですねー。 ゆみはまだ夏の後半戦のお仕事が、今日から月末まで続きます。 ちょうど真ん中にあって楽しみにしてたイベントは、大成功でした。 その後に大騒ぎがあったようですが、ゆみたちは用賀で大成功のご褒美のお寿司屋さんに もういました。 ゆみちゃんがたしか、行っていたんじゃないかと心配してくださった方々ありがとう。 今日からの仕事は、もう毎年恒例夏の集大成のイベントですが、 今年は他の場所とまた掛け持ちです。 つまりボスの仕事が飛躍してると言うことなんでしょうか? それに伴い、ゆみの仕事も変わってきて、ちょっとステップアップのお話が また突然に舞い込んで来ました。 受けていいのかどうなのか・・・そんなに働けるのか・・・ ゆみさんはお外ではよっぽどしっかりしてるらしい・・・不思議ですね。 テディベアテラス第一で、考えて行きたいと思います。 ゆみのライフワークですから。 まずは目の前の、毎日一歩、一歩。 その先に何かが本当に見えたら、GO!!です。。。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月20日
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外での仕事のお話をしますね。自宅ショップテディベアテラス♪以外のゆみのお仕事。 この日記、ワインカフェ「イーネ・イーネ」のゆみちゃん日記でもあるわけですが、 書き始めた当初は、ほとんどそればっかりの日記でした。 今いろいろ立場が変わっても、日記の題名は変えないのは、この二つがライフワーク と思ってるからなのですが。 話題は少なくなっても、イーネ・イーネとの関わりは切ったりしていませんからね。 今ゆみがしてる仕事はいまいち謎ですか? 実は、立場はいつもフリーで、もたらされる仕事を選んで引き受けて活動しています。 人物相関図を書いて。とよく言われますが、 お仕事で名前が今出て来る、ボスと、キャプテンと、専務は、別人です。 つまり、三人です。会社も、今はそれぞれに違います。 前置き無しに日記は書きますから、すごくわかりにくいみたいですね。 唯一つ、ゆみはマネキンさんではないです。 マネキンさんというのは、そういう事務所に派遣登録して販売だけを仕事とする プロの方ですが(かなり高給です)、それとは違います。 むしろゆみはその道のほうが向いてる(高給だし)と、友達にも勧められますが、 ボスに言わせれば全然違う仕事で、ゆみにはそれをさせたくないそうです。 なので、(時にマネキンさんより少ないお給料ですが)いろいろと幅広い お仕事を手伝わせていただいてます。 昨年の夏、ゆみはある場所に就職しました。 セミナーを何日も受けて、実地もして、それから試験も受けて合格しました。 このテスト、65点で受かるところを、ゆみは100点で合格して、それはたぶん日記にも 自慢したと思います。 そして、意気揚々とデビュー!だったはずでしたが・・・ 実はそこに社員として立つことはないまま、話はなかったことになりました。 そのいきさつは昨年、日記には書きませんでした。 ゆみから辞めたいと言った訳ではなかったです。 他の人からの作用でした。 「これだから人っていやだよねー。」と友達が言いました。 「ゆみちゃん、それはもっと怒っていいことじゃないの?」とも言われました。 でも、本当はね、がっかりじゃなくて、 ホッとしてたんですよね。 去年そこに向かおうとして、まだ問題が起きないときの、日記が残っています。 これは本心なんだけれど、でも正直、その現場で任される予定だった改革みたいなものは、 ゆみには、重圧でした。 出来ないとは思わなかったけど、 ゆみは本当は、テディベアテラスを軸に生活して行きたい人なので、 精神的にも、日数的にも、拘束されることがいやなんですよ。 自分から仕事を見つけ出して、どんどん追及していくのは楽しいけど、 「これがあなたの任務だから遂行するように。」と、決め付けられると うまく力が出せないんですね。 で、この話がダメになったとき、 友達が、「こんなステイタスのある仕事にスカウトされたのに残念だね。」と がっかりもしたのですが、ゆみの本心を言い当てた人がいました。 これはどこかの日記にも書いたけど、マスターの言葉です。 『ゆみちゃんは、乗り気じゃないこととか、束縛されそうなことが起きても とりあえずやろうと頑張るけど、いつも必ず、あなたに非のない事件が起きて、 そこから脱出するんですよね。 私から見て、ゆみちゃんは絶対、運があると思います。』 まさにその通りでした。 自分では、使命を言い渡されたり、何か挑戦しようとするとき、 とりあえず頑張るんですけど、どこかで心が躊躇してるときには、 相手や周りの人のトラブルで、その話が消えていくのです。 つまり、ゆみが我侭だとか、嘘つきにならずに、傷がつかないまま、そこから逃れられたり するわけです。 最近は、ゆみの日記もあまり深くは語らなくなってきてますね。 読んでくださる方が増えたのと同時に 本当にゆみを知ろうとして読む、コアな方もいなくなったのですが、 以前はゆみも体当たりで日記を書いていたし、 本当に、『ゆみさんはどんな考えで生きているのか』という興味を持って熟読される方が いらっしゃいました。 なので話がうやむやになると、質問が来たりしていたのですが、 最近そんなことがないにしても・・・ ゆみがどんなことを考えて、どんな仕事をしてるのか、ちょっとまた書いていきたく なっているこの頃です。 外の仕事も、ゆみの中では、テディベアテラスのオーナーや、アーティストのゆみさんと ちゃんと両立するものです。 今を生きるのに必要なものだと思っています。 でね、何が言いたいかというと・・・ 昨年夏、以下の日記を書いたときの話は、いわゆるオジャンになったのですが、 ゆみは実はね・・・今度は自分から、このときの場所に飛び込んで もう一度仕事を始めているんですよ。 今度はそこにボスはいないのです。 でもゆみは、今度は自分で、そこにゆみが必要だと思って、入社を決めました。 長かったので、省略もしていますが、これが昨年の夏の日記です。 2007年07月13日 またお外で働きます。 テディベアテラス♪のゆみだけど、もう一回り人間の厚み付けていきましょ。 会社のこれからのビジョンを聞く。 ゆみを迎えるに当たって、して欲しいことを伺う。 出来ることは出来る、出来ないことは出来ないと、はっきり言おうと思っていた。 だけど、何が出来て、何が出来ないかを、明確にわかってもらってた。 この一年、一緒に仕事してきたことが全て研修だったんだね。 社員になるということが・・・今までとどう違うのか、 それをよく教えてくれた。 結果的に、ゆみはゆみであり、ゆみのままだ、とわかったし、 またそれが採用の条件でもありました。 なので、心配だったこといろいろ、ゆみ的にはみんな解決したと思った。 やっていけそうだと思った。 ボスが、ゆみの仕事ぶりに対して描いてる青写真は・・・ もうゆみは、実現を一歩ずつはじめているところだった。 不可能なことを要求されているわけではなかった。 ゆみは聞きたいことがあった。 「なぜ、ゆみを迎えてくれるのか、なぜ必要とするのか?」 その答えは、「仕事に対する感性が一緒だから。」というものでした。 きっとゆみサイドの人たちは、そんな漠然とした答えでいいの?と言うでしょう。 でもゆみには、その答えは、充分納得に値するものでした。 なぜなら・・・ それはゆみが日頃から、思ってることだったから。 仕事ぶり、という点において・・・ゆみはボスを本当に尊敬してるから。 言葉ではなく、自らの行いで、自分の仕事ぶりで、 ゆみへの指針を示していける人だから。 そこに共通する根本は、「サービス精神」であると思う。 人にサービスすることが、自分の中で、幸せである、という人。 人にサービスすることなんて、まっぴらごめん、と言う人だって世の中には居る。 そんな中で、人にサービスして、相手が喜ぶと、自分も嬉しくなる、っていうのは、 コレは能力開発できることじゃなく、持って生まれたものだろうと思う。 この精神がどっかから沸いて来ないと、訓練しても仕事は辛いと思う。 ゆみに向いてるのは、サービスの仕事で、それをしてれば気分もよく、 日々楽しく働けるのだ、ということを、見抜いて、 そういうゆみだから、確保しておきたい、と思ってくれたなら、幸せだとゆみは思うよ。 そうやって、ゆみであるから、頼まれるお仕事は、その相手と共に、結果を喜べる、 そういう環境にあるでしょう? ゆみががんばった結果を、一緒に喜べる相手がいる仕事は、ゆみにとってやりがいがあるよ。 何でもいいから社会体験したいわけじゃなくって・・・ 選んでいって、今に辿り着いたと思うんだよね。 もちろん、出会いがあって、ご縁があって、それは偶然かもしれないけれど・・・ でもきっと、仕事上、お互いに引き寄せたんだと思うのです。 ボスとゆみ、たぶんお互いに・・・期待を裏切らないで来れたんだと思う。 どの仕事においても。 お互いに、手抜きはしなかった。 いい加減にやって楽しようと思わなかった。 というわけです。で、ゆみさん、また就職決めました。 今までもその会社から仕事を請け負っていたのですが、今度は立場だけ少し変わり、 そこで、固定の仕事場が出来ます。 あちこちのイベントに行くのは変わりないけれど、日常行く場所が生まれました。 ゆみらしく、がんばってみますね。 また一歩、一歩。 以上の去年の日記には、 今も変わらない真実もあれば、ゆみの精一杯の強がりもありました。 今、ゆみは、自分で、この日記を通して、 自分というものの今の状態を把握しようと思っています。 昨年のこの日記からあと、 起きた事件も日記に書いたこともありますが、 ゆみとボスにも劇的変化が起こって・・・(注…仕事上ね。)秋にはいったん別れてます。 (あくまで、仕事上よ。 しつこく言うけど) でもすごい速さでいろんなことを乗り越えて、 今年の夏も一緒に仕事することが出来ています。 強い心が、それぞれにあったからだと思います。 ゆみはボスから離れても、会社との付き合いがなくなりはしませんでした。 ワインフェアやイタリアンレストランなど、やりがいがある仕事もいただいてました。 そして今、ゆみに再びもたらされた同じ現場を、今度は自分で引き受けました。 それについては、ボスはいろんな言葉を飲み込んで、勝手にさせてくれてます。 今度は自分で引き受けたから続けるつもりです。 同じセミナーと同じテストをもう一回受けるのですよ。 もう面接は終わり、授業も始まっているんです。 それ以外の日に、ボスとお仕事しています。 今は 両方のお仕事の真っ最中です。 これから、外のお仕事がまたドラマのように展開していくと思うので、 もし興味がある方は、日記続けて読んでみてください。 カテゴリは、『ワクワクの一歩一歩。』です。 これから何か始まりますよ。
2008年08月19日
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週末、この夏一番の大きなイベントが終わりました。 また報告したいと思いますが・・・ 昨日帰りが遅かったので、関係者のみなさんにご心配をおかけしましたが、 ゆみは元気に今日も出勤します。 ゆみたちを載せ、ボスが運転する車は、8時過ぎには現場を出ました。 まさしくゆみたちがいた場所がテレビに映り、あとからびっくりです。 帰りに打ち上げでおすし屋さんにいるときに、ニュースを見た仲間のご家族から 安否を心配した連絡が入り、こちらもびっくりでした。 うちの家族も今朝(夕べは会ってないので)心配してましたが、 とりあえず脱出後のことでした。 大イベント、完全燃焼の様子、日記に出来たらしますが・・・ 今日は声がまたハスキーですが 金曜の夜に急に崩した体調は、一晩で元に戻し、この二日間全力投球でした。 結果が大いに出せました。 今日は、定番の普通出勤で、そのあと別会場の最終日に手伝いに行きます。 水曜日からは、夏のイベント後半戦に突入です。 では、皆様今日も一日頑張りましょうね!!ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月18日
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この仕事は絶対面白いから、絶対三人で行こう!と、夏の予定が決まったときに ボスが言いました。 16,17日の土日の二日間。お盆休み真っ最中の東京のど真ん中。 大きなグループ一丸となる大イベントは、場所を大移動の最大級の催し。 緊張の朝・・・ かなりプレッシャーがかかっていたと思います。 いくら人がたくさん来る、お金を惜しみなく使う人ばかり、と聞かされても、 目標ノルマがいつもの5倍以上だったから、大変だー、と思ってた。 驚異的に健康じゃないとこなせないイベント。 8月のテディベアテラス♪が、暑い最中のんびりと土・日・月で終わって、 いきなり次の日から、後半戦のハードスケジュールが始まりました。 火・水は定番の場所へ。 実はまたここに就職です。火曜日には面接を受け、水曜日にはセミナーが始まりました。 ここの話はまた載せます。 木・金は期間限定催事のお手伝いです。前回は九州の人と、今回は関西弁の人と。 夏はボスが地方からいろんな会社のモノをイベントに加えます。 一緒にいるとゆみはすぐ言葉がうつりますね、それもまた面白かったりします。 そして土日。 いよいよ一番大きなイベントの日です。 実は前日の夜。 ボスと行ったのは以前にちょっと書いた、東京で一番美味しいと 芸能人が選んだと言うハンバーグ屋さん。 相変らずいろんなグルメ番組で来た芸能人の写真いっぱいの店内でしたが、 そこでゆみ、お腹は空いてるはずなのに、ハンバーグは食べる気にならなくてサラダだけ。 今考えれば、そのときから具合が悪かったのかもしれません。 二日間、大阪から来た(結構かっこいい)お兄さんと二人君で仕事してたのですが、 その方はあちらの会社を背負って、ホテルに泊まりながら東京に出稼ぎに来てるので、 ゆみがどれだけ頑張るかが全て、という状況。 人はいいけどあんまり社交的でないお兄さんだったので、たぶんゆみが精一杯 やりすぎたんでしょう。 ボスと他の大手の見学に行き、お盆なのに混んだ地下を歩き、「じゃあ今日は近いから」と ひとりで電車に乗ったとたん、具合が悪くなりました。 その二日間、いい結果が出せて、ほっとしたんでしょうか。 「まだだよー。明日からの二日間が大事なんだから。」と、 自分の体に言い聞かせたんだけど、いったん具合が悪くなったら、すぐには治らないのよね。 なんとか家に帰り着いてダウン。 もう、夜中にボスに「明日ギブ!」と電話しようかと思ったくらいですが、 朝五時にレンタカーを借りて自分たちで品物の搬入もすると張り切ってるボスに やっぱり申し訳ない。 どうか明日の朝には治りますように。 と願いつつ。 休まないと無理か、遅刻したらいけるか・・・とうなされつつ寝てた。 そしたらなんと朝は普通に起きられた。ん?大丈夫かな?「気合い、気合い!」 とにかく会場まで行こう! もし無理なら帰ればいいんだし。 ボスは忙しいので、パートナーのエリちゃんに事情説明。 「無理しないでよ。来ないと困るけど・・・」とエリちゃん。 そ、行かないと困る。 いざ会場へ。 お客様は、何時間も前から列を作って並んで待ってる。開場前。 ゆみは「スタッフです。」と告げると、逆に「正面玄関から入り、エレベータで直接 控え室まで上がってください。」と言われる。 ホテルいのお客様より、いい待遇。いいのかしら。と思いつつ、着替え室へ。 豪華なシャンデリアの部屋で屏風で仕切られたお着替え処でお支度。 イベントルームに行く頃には、お客様も開場していたけど、間をすり抜けて到着。 こちらも初めて会う今日の会社の方たち。また九州のイケメンお兄さん2人。 ボスに、「やってみて具合悪かったら休んでくださいよ。」と言われ、「ハイ了解。」 と答えるも・・・ あっという間にお客様が押し寄せてきて、怒涛の幕開け。 自分の具合がどうとか、言ってる場合じゃない!死ぬほど忙しい。 途中あまりの混雑に、お客様もパニック状態。 「順番にお受けしますから、押さないでください。」と言っても、我先に、とすごい。 入場制限をかけたり、試食をセーブしたりしながら、どうにか頑張るも、常に満員電車状態。 一日中、声を張り上げて喉を枯らしながらですが、 それでもお客様お一人お一人を大切に、というゆみのコンセプトは変わらず。 お手提げをおまとめしたり、「混んでますからお気をつけてお買い物くださいね。」 と送り出すと、 お客様も「本当にすごい人ですね。あなたも頑張ってね。」とお声をかけてくださいます。 混雑の中でも、ゆみはお年寄りに人気があって「あなた可愛い人ね。もう一つ買うわ。」 とか言ってくださるのですが、お荷物が重くなるから悪いなあと思う。 こんなふうに混雑の中でお一人ずつのコミュニケーションは絶対必要ですよね。 忙しいけど、「どんどんさばきなさい」とは、ボスは言わない。 ゆみがちゃんと、接しているのをよく見てくれてるし、誰よりもボスが、丁寧な接客を お手本のようにしてくれてるから、だからボスやゆみにまた会えてうれしいと 言うお客様が、この会場にも来てくださいました。 お昼休憩が三時になり、ホテルのパーティールームに用意された「選べるお弁当」を いただく頃には、へとへとながらも、具合の悪さは消えていました。 一日目無事終了後、クルマで別の催事場所の点検に行き、そのまま送ってもらい、 どうにか一日目クリア。 絶対無理ー!と言っていた目標数字を超える、大成功の結果でした。 土曜日一日での、このイベント全体の売り上げは、2億2千万円!! ゆみには想像もつかない金額で、これが二日間だからこの2倍ですよ。 で、ボスとゆみのチームもそのうちの120万を担って、どうにかイベント無事終了。 九州からの2人のお兄さんも最終日まで泊まって帰りました。お疲れ様です。 さて、何を担当していたかと言えば・・・九州のお豆腐屋さんが作った豆乳プリン。 九州マンゴープリンでした。。。(ほかにメロンとイチゴとミックスがあり。) 凍らせて半解凍にしたマンゴープリン、果汁たっぷりでことのほか美味!! この夏ボスが見つけてきた一押し品でした。 ゆみはまた九州弁がうつりつつ。 二日間、声を出しっぱなしで、またもやはスキーボイスに。 日曜の夜、クルマでみんなで脱出した直後の火災発生でだったようですが、 ゆみたちはホテルの外のお寿司屋さんで打ち上げをしてました。 そしてゆみの具合はすっかり治り・・・ とにかく二日間大成功のこの夏のメインイベントでした。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月17日
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久しぶり とメールが届く。 「クーラー病には、注意っすよ 俺は熱中症に注意してます。」 「新しい画像撮りました」 と少しやつれたきみ。 そして嬉しそうな報告。 そんな風にいいことがあったときにゆみに報告してくれるんだね!! きみがいた夏から・・・ 三年・・・
2008年08月16日
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おはようございます。今日も35度になるとか。 お盆で東京は人がいないとか言いますが、昨日もにぎやかに人が集まる場所にいて、 声が出なくなってきました。 最初から飛ばさずに少しセーブしないとね。 テディベアテラスに大きな芙蓉の花が咲いています。 今日の一枚。 清清しく今日もがんばろうと思えます。まっ白の大輪。 こんなお花を見てると描きたくなりますが・・・ 雑貨と芸術の秋まであと少し。 夏のゆみさんはイベント三昧。 ガッツだぜ! 毎日200から250のアクセスありがとうございます。 体の心配もありがとうございます。 ・・・痩せちゃったでしょ?って? ・・・いえ・・・チビデブになってきました。やばいです。 昨日はボスと中華に行って、行けば食いしんぼのゆみさんはいっぱい食べます。 食べることは楽しみなので。。。 丸々としてきたかも。 秋になったら頑張ってスリムを取り返します。(え?食欲の秋?) 皆様は夏バテしてませんか? お盆休みで家族と張り切って(のんびりとはいかないねえ)お過ごしのパパさんたち、 お盆明けまでもう少し、家族サービス頑張ってくださいな。 今日は早く帰れそうです。テディベアテラス日記を書きたいです。 では行ってきます!!ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月15日
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おはようございます。 お盆休みですね。 テディベアテラスでは、白い芙蓉の花たちが、いつのまにか大輪の花を涼やかに咲かせています。 今朝、画像がアップできたらよかったんですけどね・・・ また新しいお仕事に行ってきます。 昨日15日間連続のお仕事が終わった記念の日記を、二つ書いておきました。 日付けは前のなので、TOPに出て来ませんから、ここから読んでね!!是非!! クリックしたら、日記に飛ぶので、「前に戻る」で戻ってください。 2008年8月6日 15日間の連続のお仕事、お休み無しで倒れないでやり遂げられたよー。 ゆみを取り巻く皆様のおかげです!! 2008年8月7日 ご褒美あったよ。頑張ったことはきっと報われるんだよね。 些細なことでも嬉しいゆみ。 ゆみのお仕事がどんな感じかわかるような日記を書いちゃったかも。 今日はまた全然違うところにいます。 頑張ってきますね。 皆様もお盆休み、楽しく過ごしてくださいね!!ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月14日
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8月のテディベアテラス♪は、ちょうど暑さもピークの8月9日、10日、11日でした。 真夏の日差しがギラギラと照りつけて、みんながレジャーに出かけているような そんな静かなテディベアテラス前・・・ 新規のお客様はとうとう一人もいらっしゃらず、その代わり・・・ ゆみさん(ゆみちゃん)と、ゆっくり話したい!と訪ねてくれた方ばかり。 そういうのも、本当に嬉しい時間。 お店の利益なんかより、ずっとゆみの癒しになった8月のテディベアテラス♪ そしてますます、頑張らなくっちゃ、と思えた時間でした。 こんな風にお菓子とお茶で、おもてなしです。 テディベアテラス♪ならではのお菓子。一つ一つが手描きのラッピングです。 これはお菓子の先生のアイディアです。それなりに大変だけど、でも他にはないお菓子。 大量生産じゃなく、一つ一つ手作りで、真心のこもったもの、と言うテディベアテラス♪ のコンセプトは、ここにもしっかり生きています。 「もっとたくさん作れば。」とか、「普段も販売すれば。」とか意見をいただきますが、 売り切れちゃうからこそいいのでしょう。 そして、普段もっと、先生に注文したりして販売すれば、売れるのかもしれませんが、 ちゃんとゆみ自身が、手から手へ、一人一人の方々とお話しながら、販売できる テディベアテラス♪だからこそ、価値があるのでしょう。 ね!! さて、8月のテディベアテラス♪ いらしてくださったのは、本当にわずかなお客様。 だからこそ、お一人お一人と、大切にちゃんと向き合ってお話が出来ました。 必ずいらしていただけるのは、両隣の方です。 お花のおば様として日記に登場するお隣の奥様は、ゆみがほんとに尊敬する方。 ゆみなんかの比じゃないくらいの、世の中的大きなプロジェクトを動かすお仕事を バリバリとこなし、地方講演なども有り忙しい毎日ですが、 お家にいるときは本当に穏やかでエレガントな、時にちょっと可愛い奥様です。 三人の息子さんもすごくいい感じの青年に育った、理想の家庭を築いています。 でもゆみのことも褒めてくれるし、テディベアテラス♪のお買い物も楽しみにして下さいます。 尊敬できる方が近くにいるのは、本当に素敵なことですね。 そして、反対側のお隣。 ゆみのグリーンハウスは、もともと大きなお屋敷のある広い敷地にゆみの実家と一緒に 並んで建っていたのですが、2006年事情により、解体。 日記に実況中継してましたよねぇ。 そうして更地にして、土地を売ったところには、二軒のお家が建ちまして、 当然二組のご家族が越してこられたわけですが、 実家がなくなって、落ち込んでたゆみ達家族に、神様がご褒美をくれたのか、 「テディベアテラス♪のお隣だから、越してくるの決めたんです。」と言ってくれる 仲良し二組のご夫婦でした。 だから毎回必ず、自慢のお子ちゃまと一緒にご来店くださいます。 お隣のミントちゃん。 そしてお隣の奥のSOUちゃん。 ミントちゃん、8月は浴衣で登場です。ミニーちゃんのピンクの浴衣は、後ろにちゃんと帯も ついています。 そしてSOUちゃんは、すっかりあんよも達者になり、何か言うようにもなりました。 お店の隅っこで、いたずらできるものを見つけました。 ゆみの絵の具のボトルに夢中。とりあえずラックに入った150本を、並べ替えたりして いい子でずっと遊んでます。 その間にママ達はお買い物をしてくれて、一か月分のお話も弾みます。 ここ2年くらい毎月来てくださるりつ子さん。先月は、カップボードを特別注文して くださいました。 一ヶ月にいっぺんの積もるお話は、尽きることがありません。 ホントは、ゆっくりランチでもしたいところ。 「ゆみちゃん、いつなら付き合ってもらえるの?」と言ってくださるのですが、 「うーん。。。」残念ながらこのあと、23日間連続お仕事。 と言ったら、8月後半銀座まで来てくれるってことになりました。 でも、悪くてそんなの呼べないよー。 来月になったらきっと時間作りますからねー。待っててくださいな。 さて7年間の正真正銘の皆勤賞のまり子さん。 母校の先輩だとわかったのは、ここ2年くらいのことです。 なんか似てるなーと思っていたら、やっぱりね、と言う感じでした。 だからお互い惹かれあうものがあったのですね。 親近感がより沸いてからは、かなり精神的に深い話もします。 それは決して愚痴ではなく、これからよりよく生きるための気持ちの持ち方とか、 元気が出るためのやるべきことなど。 そんな前向きな話をよくします。 同じ本を偶然に読んで指針にしてたりと、共通点の多い2人。 歳は一回り違うけれど、生きる姿勢が似ています。 今回は、まり子さんが旅してきてそこで得た貴重な経験などを話してくれたのと、 ゆみが今考えていたことがぴったりあって・・・ ゆみよりまり子さんが感動していました。 「やっぱりそうなんだわ。やっとわかったの。ここでゆみちゃんと話をして すべてがちゃんと一致したの。やっぱり私はここで結論を得るようになってるんだわ。」 まり子さんが何を得たのかわからないのですが、ゆみが日頃考えてることが ヒントになったようで・・・話と言うのは、何かを解かるためにするのかもしれない・・・ と思った出来事でした。 ここで話した大事なこと、また突然にゆみは日記に語るかも、です。 今回もまた24歳クンも来て、26歳になった彼とも、なぜか話が弾みます。 いろいろと詮索する人に、冗談交じりにからかわれたり心配されたりするゆみですが、 いいじゃないの。あまり深く考えずに、来てくれるんだから迎えるだけです。 何度も言っておくけど、年齢や性別を超えた友情ってあると思うんだよね。 ゆみの場合それが多いです。 話のちゃんとできる人が好きです。 性別とか年齢とかじゃなく、話を出来るだけの自分をちゃんと持ってる人と 話をするのは楽しいことですよ。 今回は、小・中学校の同級生のみいこが子連れで遊びに来てくれました。 先日日記に書いたように、同級生の男の子のコーラス公演に行ってきました。 そのときにも、がっぷりと話が出来て、お互い楽しかったのですが、 有言実行、ちゃんとクルマで登場してくれました。 よく「ゆみちゃんのお店に行くね。」と昔の友人に言われるのですが、なかなか 実現したことはなく・・・ほんとに飛んできてくれるみいこに感謝です。 たまたまいた我が家の若者と、みいこの次男君が世代を超えてポケモンですっかり 仲良しになり、近くのコンビにまでカードを買いに行ったりして、そんな交流も 嬉しい限りです。 お買い物もしっかりしてくれました。 今月はガーデニングブーツデー!! オリーブのセットは、みいこが買ってくれました。 そして、イチゴのグリーンのセットは、まり子さんが買ってくれました。 仕入れておいてよかったです。 おそろいの傘が、まだ残ってますよ。 ゆみは自分も欲しいのですが、9月の長雨に備えていかがですか? 8月のテディベアテラス♪ 最終日夕方、みいこがいるときに電話があって、「ゆみさん、今から行っていいですか?」 と、訪ねてくれたのは、ダチョウ牧場のだいだいさん。 お子様達がサマーランドに行ってるからと、お話しに来てくれたんですが。 ここも、よく喋るゆみと、よく喋るだいだいさんの組み合わせで、あっと言う間に 時間がたって、気がつけば8時近く。 だいだいさんの奥様からのお電話でした。 おっと、テディベアテラスは6時半閉店だった・・・と気がつくゆみ。 帰りがけにお菓子をプレゼント。 こうして、8月のテディベアテラス♪は、品物のお買い物じゃなく、ゆみさんとのお喋りを 目的に集まってくれた方々と、楽しいお喋り三昧で終わりました。 これってねえ、雑貨屋的にはNGかもしれないけれど、 ゆみさん的には充分OK!! 美味しいアイスハーブティーも、入れた甲斐あって、評判よく・・・ これをサービスで出すのがゆみのポリシー。 「カフェとして、代金をもらいなさい。」と言う忠告は無視。 いつも厳しい友達に言わせれば、「ゆみちゃんは儲けどころがいっぱいあるのに、 全部逃してる。」らしいのですが、 これがゆみなんだよ。 一生お金持ちになんてなれないよ。 それでもゆみのライフワークとしてやっていくからには、赤字じゃ困る現状は 把握してるつもりです。 でも夏の一日、くつろぎの場になれたのなら、それが何より、ゆみ自身の癒しに なりましたよ・・・ さあ、秋からまたがんばります!! 皆様テディベアテラス♪待っててくださいね。 にいますー。 クリックしてね!!
2008年08月13日
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テディベアテラス終わったとたんにもうお仕事行ってきましたが、 お盆は東京に人がいないと言いますが、規制の準備の人で混雑していました。 朝から、お仕事探検の小学生が来たり、テレビの撮影があったりして気合いが入りました。 お昼頃には女子高生が職場訪問にぞろぞろ来てました。 ゆみはお昼から「面接」でした。 去年も今頃、同じことやってたのですが、まさか戻ってくるとは思わず。 今度はどうか続けてくださいと言われましたが・・・ また日記書きます。お仕事しながらセミナーがまた始まります。 仕事の後に、今週半ばに入るお仕事の現場にボスと挨拶に行き、 ご飯を食べて決起大会。 今週末は大きなホテルの仕事にも行くし、 なんと9月3日まで!! お休みのないお仕事三昧が続きます。 友からのメールで、力をつけて、またお外で頑張ってきます。 皆様も、楽しいお盆をお過ごしください。 日記書くことたまってます。いっぱい書きたいです。。。 追伸 エッチなコメントがいっぱいつくので撃退したら、 コメント書けなくなっちゃった方がいるみたい!!メール来てびっくりです! もし、コメント書けない!って方がいたら、教えてくださいな。よろしくお願いします。 ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月12日
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8月のテディベアテラス♪は、語らいの場でした。 designed by
2008年08月11日
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チューリップの小路で有名な、テディベアテラス前の通路、また満開ですー!! ほら色とりどり。 8月のテディベアテラス♪を控え、テディベアテラスのテラスの外のお花の寄せ植えたちは、 ほとんど元気がなくなっていました。 オーナーゆみさんは、ほぼ前日まで、都内の夏のイベント勤務で15日間お休みなし。 この暑い時期は、一日二回の水遣りでも足りないくらいなのに、 全然手入れしてあげられないのはかわいそう。ということで、例年夏は花育てをストップして 外の仕事に精を出しています。 家族に水遣りを頼んでも、みんなそれぞれに忙しいので、お花のためにも、ぴっちりストップ です。 テディベアテラス♪に来てくださる皆様には、申し訳ないなあ・・・ お店としては、これじゃあ寂しいなあと気になっているのですが、中途半端は見た目にも 全然よくないですからね。 ところがそこに救世主!! なんとある朝起きてみたら、テディベアテラス♪前の通路が、お花畑に!! これはもう、うちの家族はびっくりです。 また列になっていろんなお花が 植わっているではありませんか!! いったいいつの間に?? そういえば朝がた、ちょっと人の声がしてました。 そうなんです。 いつも登場のお隣の素敵なおば様が、息子さんたちと朝早くにパパっと 植え込んでくれたんですね。 その早業には本当にびっくり!! それに、いくらご自分の家の塀とは言え、完全に家の外、どう見ても我が家に沿っての 私道なのに、こんなにきれいにしてくださるなんて、本当に素敵です。 春に満開だったチューリップとビオラを切り終えてからは、自然に生えたどくだみが満開で、 ゆみはそれもなかなかいいじゃないの、と思っていたのですが、 「なかなか手入れできなくてごめんなさい。人様のお玄関前ですのに、綺麗にしてなくて。」 と、あっという間に花畑にしてくれました。 ちょうどテディベアテラス♪が始まる前、綺麗に咲きそろったお花たちにとっても感謝です。 ベコニアと松葉牡丹と日々草、色はいろんな取り混ぜで、あっとランダムに植えてくれました。 華やかになって、とってもいいです。 真ん中に木になって咲いているのは百日紅(サルスベリ)です。 実はこの私道は、昔我が家のお庭でした。 何回か、日記でも書きました。子供の頃は、ここは400坪のお庭で、奥にお屋敷が建っていて お庭にゆみの家と、いとこの家が建っていたんです。 そしてこのサルスベリは、大きな和風の門の脇にもっと大きな木として毎年まっ白な 花をたくさん咲かせていました。 世間の荒波にあい、お庭も母屋も壊して、建売住宅が三軒と道路になったときに、 このサルスベリもばっさりと切られてしまったのですが・・・ もう10年もたった今、いつの間にか同じ位置に子供が生えてきて、小さいながら、 白い花を咲かせてくれています。 木の生命は強いんですね。 これはちょっと私道にはみ出し、本当ならカットされてしまうところですが、 お花が咲いてるからいいんじゃない?と、奥の三軒の方々も邪魔だと言わないでいてくれるので、 今年も花を咲かせられました。 ゆみにとってはおじいちゃまの思い出のサルスベリです。 そしてそれを挟むように、新しくお花を植え込んで、通路を綺麗にしてくれたおば様に感謝。 いつもお互い忙しいのですが、今回たまたまゆみもおば様も三日間家に居たので、 毎日ゆみの入れたアイスハーブティーを飲みにきてくださいました。 外に出てることがほとんどなので、こんな風にお家で近所の方とくつろげるテディベアテラス♪ ゆみにとっても、貴重な三日間でした。 やっぱりくつろぎの場には、綺麗なお花たちが必要ですね。 秋になったら、ゆみもまた、花育てを始めたいと思っています。 皆様、今回のお花の通路、いかがでしょうか?ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月10日
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「ようこそ。冷たいお茶が入ってますよ。」 そう言ってお客様をお出迎えの、8月のテディベアテラス♪ 「あら、遠慮なくいただくわ。」「どうぞ、どうぞ。いっぱいあります。」 キャラメルルイボス&バニラ紅茶・オレンジヨーグルトルイボス 自慢のブレンドティーを朝から作っておいたのですが、2Lずつがあっという間でした。もちろん手作りお菓子もありますよ。今回のお菓子は、★ウィークエンド(レモン風味のパウンドケーキ)★カソナードのマドレーヌ★抹茶のマドレーヌ★サブレ★ふすまとウォールナッツのジャンククッキー★チョコレートとアーモンドのジャンククッキー *カソナード…別名「赤砂糖」。さとうきびからつくった精製前の砂糖。風味豊かなコクがあり、クレームブリュレなどに使われる。英語ではブラウンシュガーですが、ここでは、フランスのカソナードを使っています。カソナード使用のマドレーヌは、お隣の赤ちゃん、SOUちゃんに好評。一つ食べたら、またもう一つ、と欲しがったのできっと美味しいんです!! 自慢のお茶ですが・・・今はお茶の仕事をしてるゆみさん。ワインのお仕事をしていたときには、ワインは普通のお店では販売できないから、テディベアテラス♪とは無縁でしたが、今お茶に携わっていて、「お家でも販売すればいいのに」と言っていただき、「雑貨屋さんらしく、凝って売ってたら?」と嬉しいアドバイスも受けたので、先月からテディベアテラス♪仕様で、販売がスタートしています。自慢のオーガニックルイボスティーには、フレーバーティーもあり、ハーブティーも紅茶も次々に発売されるので、雑貨屋に取り入れてもとても楽しいです。お茶の効能については、お仕事上知り尽くしているのでなんでも説明できますが、テディベアテラス♪では雑貨感覚で、楽しくご紹介していきたいですね。でもこれでいよいよゆみさん、本領発揮です。お菓子とはもちろん、ミニテディベアやハンカチなどと組み合わせ、オリジナルセットを作っていくのが楽しみです。さて、8月のテディベアテラス♪いらしていただいた方だけに、SALEのお知らせをします。 と言うか・・・「前からこれが欲しかったのよね~。」なんて言っていただけたら、お安くしちゃいます。なので、お目当てのものがある方は、今からどうぞ。の~んびりとお店やっています。こんなお席が出来ていますので、遊びにいらしてくださいね。 お客様がお一人だったら、ゆみもここでお話してます。(自分もお茶をいただきながら)いつもしているお仕事で、いろんなとこに行くのでそんなお話とか、お客様の近況報告とか聞きながら・・・。お客様同志が語らったりもしています。「初めてじゃなかったですよね。」「どこでお会いしたんだったかしら。」「あ、やっぱりここだわ。」「そうね、ここで何回かお会いしましたね。」なんて、なんだかのんびりしていいですね。いつも都会の喧騒の中にいますから、こんな風に都心から離れたテディベアテラス♪は、いいなと思います。「ずっとここでこんな風に雑貨屋さんしていたいなあ。」とゆみが言えば、「そしたらきっと、都会で猛烈に働きたくなるんでしょう?」と皆様。「ここに毎日いるのは、もっと年とってからでいいよ。」と言ってくれます。 「いえいえ、ここにいても経済的に成り立つなら、ここに居たいですよ~。」と言えば、 「じゃあ、なんでも安くしちゃダメだよー!」 「おまけもつけてあげるの禁止ー!!」 って・・・皆様よくお判りです。 まあ今のまま、やりたいように、やらせてくださいませ。 いつの日が、実が実ればいいのです。(え?花が咲かないと実が実らないって?) ・・・では頑張りますー!! template by アザミノイリビメブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 カントリー雑貨のブログがいっぱい。クリックしてみてね!!
2008年08月09日
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毎日暑いけどね・・・皆様元気ですか? テディベアテラス♪のゆみさん、お外のお仕事、15日間連続投入!を、 見事やり遂げて、グリーンハウスに生還いたしました!! で、やりますよー!! テディベアテラス♪ 8月!! 今回も三日間ですよ。お見逃しなく。 8月9日(土)10日(日)11日(火) の三日間開催!!夏でも雑貨大好き!! 内緒のSALE特集!! 暑い中をいらしてくださった方には、アイスティーをサービス! お子様に嬉しいファンシー雑貨新入荷しています。 どうぞ皆様、いらしてくださいね!!template by アザミノイリビメブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 クリックしてみてね!!
2008年08月08日
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イベントは一日違いで終わりました。 最初に終わったのはボスとの仕事です。 ピングーもご苦労様。 終わったから言いますが、大きなピングーとピンガには励まされました。 一番暑い最中でした。冷房が効いた室内とは言え、中の暑さは相当だったでしょう。 舞台裏では、両側を抱えられてしか歩けないピングーもピンガも、いったん外に出て 子供たちに囲まれれば、シャキーン!!と大サービス。 一時間ごと登場のたびに、思わず手を振って「言ってらっしゃい」とか言ってしまう ゆみたちにも、いっぱい手を振ってくれて、申し訳ないような・・・ でもゆみはすっかり同心に帰ってましたね。 プティ・カスタとオーガニックジュースのお姉さんのゆみさん。 ピンガはね、ピングーよりだいぶちっちゃいから、最初見たら女の子でした。 でも帰ってきたら倒れこむ感じで・・・ あとからピンガ、背が高くなってたんですよ。きっと変わったんだね、男性に。 女の子にはきついお仕事ですよねー。 あ、ちびっ子の夢を壊す記事でごめんなさい。 ピングーね。ゆみはボスに騙されたのかな? 「粘土でピングーを作ります!」とメールが来て、ゆみはワクワクだったんだけど、 "ピングーの粘土教室"は、お隣だったよ。 ゆみだって上手に作ったり、優しく楽しく子供たちに教えたりしたかったんだけどね・・・ ここはかっこいいお兄ちゃんと、可愛いお姉ちゃんでとっても楽しそうでした。 「ハーイ、次は黒い粘土を出して。」「ハイ、梅干さんを作るよー。」 「梅干は黒くないけどね!さあ、みんなできたかな~?」 って、楽しそうだったよぉ。 ゆみ、生徒でも良かったけどなあ。 来年は飛び入り参加しちゃおうかな。 そっか。子供をどっかから借りてきたらいいんだ。 付き添いのおじいちゃん・おばあちゃんが羨ましかったなあ。(孫欲しいな。) なんてことはさておき、イベントは途中いっぱい問題あり、なんて思いながら、 各地から集まった中年男女が何とか気を合わせようとして頑張った。 「同年代でやってると、夫婦でやってると思われていやなんだよね。」なんてさ、 それはこっちの台詞だよぉ。 ほんとは前から知り合いのプティ・カスタのお兄さんがとっても感じのいい青年だったのに、 今回はおじさん二人組。 それが年を聞いてみたら、ゆみのほうが「姉さん」だと言うんだからいやになっちゃう。 でも頑張って仲良くやろうと思ってるんじゃないか。せっかくのイベントだもの。 ゆみたちは自宅から通ってるんだけど、ホテル住まいの人たちは二週間、 それなりに大変だったと思う。 途中手伝いに来てくれたゆみの助っ人ちゃんが、唯一さわやか20代。 高原の風のように、ちょっとオアシスだった。 ほんとにサンクス! 頭がいいということは、全てにおいて、仕事に生きて来るんだと、今回実感したよ。 頭が回転しないと気配りも出来ないんだものね。 それとは別に、やっぱり英語は喋れないといけないね。 あっぱれ、○○○ちゃん、かっこよかったです。 期間中、ボスは、博多に出張に行っちゃいました。 「任せたから。きっと同じように出来るから。」と期待されてもね、 やっぱり先生のいるときといないときの教室の違いみたいだったですよ。 ボスの指示はいつも「慌てない、優しく。」「いつもと同じで大丈夫。」とか。 売り上げ報告の電話が、ついつい愚痴になるゆみ。 「どんな人がいても、自分がお手本になるように行動しなくちゃダメだよ。」 ボスはいつでも正統派だ。 その姿勢はいつも自分がしてることなんだね!! 長く感じた三日間。 新幹線の最終で着いて、「明日の朝は遅くなるかもしれないよ。」と言うから、 朝、現場に伝えたら、「え?早くからもう来てるよ。」ですって。 遅かったのはゆみの方じゃん! ほんとにいつでも立派です。。。 「ハイ、お土産。」「わあ、開けていいですか?」「どうぞ。」 出て来たのは、これでした。 わあ、キティちゃんだ。 え?なぜ広島? 博多土産は明太子かと思ったゆみ。でもボスがゆみのレベルに合わせてくれたのか。 中身はチョコクランチバー!結構美味しいよ。 博多Mのついでに広島Mにも挨拶しに行ったんだって。 「人は会社じゃなく、人で判断してくれるんだね。会社変わっても関係なかった。」 とボス。 「それは、これまで一度もいい加減なことしないで一生懸命やってきたボスだからでしょう。」 とゆみ。 信じた通りでよかった。。。 人は心で結ばれてる。 最終日。 まるで文化祭終了のように、全てを撤収して、挨拶を済ませ、2人で外に出る。 イベント無事終了の乾杯は居酒屋で。 ボスもお腹空いてたのかな。大食いゆみに合わせてくれたのかな。にぎやかに注文。 飲まない二人だから、食べる食べる。 ボスがいなかった間の愚痴になるゆみ。(言いつけ口とも言う。) ゆみが身をすり減らした結果は、何かになって現れたのでしょうか。 数字はいいものの半信半疑のゆみ。 「彼女がいたから、いいイベントになりました。 おかげで秩序が保てました。やろうとしていた姿勢は、よく伝わっていますから・・・ と、言ってくれてたよ。」と、ボス。主催者側の感想をゆみに伝えてくれた。 じ~~ん そ、そうですか? ウルウル 良かったんだ、あれで。自分に厳しく、人にもちょっと厳しく。いい加減にしたくなかったから。 美味しかったなあ。ご飯。一気に緊張が解けていった。。。 そうして次の日、キャプテンのイベントが終了。 この日も撤退まで全部手伝う。 「たまにはご飯行こうか?」 え?珍しい。 「頑張ってくれたからね!」 はい! そこに「あと10本だけど、確保する?」とお声がけ。 ついキャプテンの顔を見るゆみ。 「じゃあ、二本頂戴!」とキャプテンに買ってもらった。 幻の堂島ロール。 東京では、いつも並んでてなかなか買えない限定もの。 諸事情により、本日のみの限定販売だったのでした。 中身はこんな感じ。 オムレットみたい。 周りがホワホワ。中のクリームはさっぱり。 コンビニのロールケーキとは全然違うかも。 家族も喜びました。 ご馳走様です。 ご飯はこの日はイタリアン。 大食いがばれてるのか、いっぱい注文。 イタリア風ネギトロの前菜にもパンがついてたのに、サラダとピザとパスタをとって、 「俺もう無理。」とキャプテン、ギブ。あとをゆみがたいらげました! 「頑張ったね~。」と言われたら、やっぱりご飯が美味しい。 ケントスの次のご褒美は、六本木の某所だって。 それから新車を買ったキャプテン。ボスたちと一緒の河口湖へのドライブはスペシャルご褒美。 先月ボスとキャプテンだけでゴルフに行って、夜ホテルのラウンジで撮った写真を メールしてきた。 「素敵なところですねー!!」とお返事しといたら、今度連れてってくれるそうです。 あ、もちろん日帰りですよ。 問題ないからね、だれかさん。(と言っておかないとね。) と言うわけで・・・ イベント掛け持ちは両方ちゃんとやり遂げ、それぞれにご褒美をいただきましてございます。 ほらね、頑張ったらいいことあるじゃない 「ご飯でごまかされてる。」と友達が言うのですが、やっぱご飯は嬉しいですよ。ゆみは。 ・・・そんな奴なので、どれだけハードにお仕事飛び回っても一向に痩せません。 むしろプティ・カスタ三昧で太ってるし。。。 食べないと倒れる、という強迫観念があるのかもしれません。 でもやっぱ、元気は食から。 期間中、写食にお寿司屋さんがあるので、サーモン寿司ばっかり食べてたゆみ。 それでもう満足でした。 やり遂げたあとのこの感じって、やっぱりいいですよね~! 自分で自分を褒めてあげて、次また頑張ろう!!ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月07日
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この夏、なんとボスとキャプテンの仕事が、同時期に同じ場所で重なりました。 これは偶然です。 もう何ヶ月も前から、ボスと加わったイベントは、準備が始まっていました。 こどものためのイベント!! ゆみにぴったりでしょう?とみんなに自慢してました。 だからすっごく楽しみにしてたんです。 ゆみはプティ・カスタとオーガニックフレッシュジュースだけど、 他にはどんなコーナーがあるんだろうって。 いつにも増して、目の回るほど次々忙しい現場でした。 これまでのように、何かのイベントで、ボスとキャプテンが、 「並んで場所をとるから、ゆみさん両方見てね!」と言うのとはわけが違い、 今回は同じ場所とは言え、館も階数もかなり違うところで、それぞれが全く違うイベント。 キャプテンのほうは、イートインコーナーでのお茶の紹介でした。 こちらはいたって落ち着いた、じっくり型のお仕事です。 どちらの会社も、ゆみさんで、と(ありがたいことに)思ってくれたので、 「ゆみさん、分刻みでかけもちしてね!!」と言う注文でした。 たいていは、こういう仕事にはシフトがあり、一般的には早番・遅番と言って、 お昼交代などしながら半分ずつ受け持つものです。 普通のお仕事よりちょいと高給なのは、ずーっと立ちっぱなし・喋りっぱなし・動きっぱなしで 過酷な中、笑顔で働くからなんだと思います。 得意な人には楽しいお仕事ですが、「お金たくさんもらったっていやだよ。」と言う人もいるので 実働は6時間半だったりします。 ゆみみたいに9時から9時まで働くなんておばかさん。しかも二週間!! しかも、今のゆみはフリーじゃなくて、一応専務の会社から決まった任務を受けているので、 この期間中、実は三つの掛け持ちでした。 さてそんなゆみに、「体壊すから止めた方がいい!」と、友達なら当然言います。 でも、もっと親密な友達だと、「どうせ言ったって聞かないんでしょ!!」と ほっといてくれます。 このね、「ほっといてくれる」って言うのが、最大の友情じゃないかとゆみは感謝してます。 お誘いも無理難題もなんにも言ってこないです。 どうせ時間が出来たら、ゆみちゃんのほうから何か言ってくると思ってくれてるのですね。 どんなに忙しいか、ちゃんと理解してくれてるんだと思うと嬉しいです。 時々そうじゃないことに遭遇すると、ゆみはずっと気になっちゃうので、 何も言ってこない友人のありがたみが身にしみます。 とにかく、ゆみは、今しなくちゃいけないことしか、やっちゃダメなんです。 それが出来なくちゃ、確かに体は持ちませんよね。 前に日記で書いたように、ゆみへの教訓は 「明日できることは今日するな。」なんです。 このイベントが終わってからでも、あるいはこの夏のハードスケジュールを乗り越えてからでも 充分間に合うことは、今は頭の中から排除してないとダメでした。 まあそんな理屈を、わかってくれって言うゆみのほうが、わがままなんだけどね。 でもね、もうちょっと、それ以上に遠慮がないか、せめて自分くらい言わなくちゃ 本当にゆみちゃんが馬鹿を見るか、倒れる!と思ってくれる誰かさんは、嫌味ばっかり 言ってましたよ。 「で、またいいようにこき使われてるの?」「それでいくらもらえるわけ?」とか 意地悪なんです。 働きすぎても、別に高給にならないことをよく知ってるからね。 それでもゆみは、手抜きを知らないから、いらいらするみたいです。 それから遠くで見守ってくれてる人は、そこまでゆみが無理してるのは実際は見えないから ゆみが言って欲しいような励ましの言葉をくれます。 体ボロボロでもまた次の日、元気に出勤するのは、ここでちょっと愚痴ったり、 エネルギーをもらったりできるからかなあ。 とにかく、この夏のイベント、前半部が終わったんでした。15日間連続 だけど・・・ゆみ一人が頑張ったんじゃなく、 もちろん現場の人みーんな頑張ってたから成功に終われたんだし、 ゆみには、そんないろんなタイプの友達がいて、それぞれのやり方でゆみを助けてくれたから ここまで来れたんですね!! みんなありがとー!! 倒れたり、休んだりしなかったよー!! 手抜きをするってことを、自分がよく思わないので、しっかりやって、やり遂げた 充実感でいっぱいです。 中には居るんですよね。身内側の人はみんな働き者なんだけど、(少数精鋭) 派遣の人はいろいろです。 まだまだ4年生のゆみには、何十年もやってる人の手抜きは目に余る・・・ 主催者側の方に言われちゃいました。 ボスが居ないときは、一切ボスの代わりとならなくちゃいけないゆみ。 「あの派遣の人は、自分自身のスキルが低いんですか? それとも、あなたの会社の教え方が悪いんですか?」 そーなんだ。責任者と言う立場は、誰か働きの悪い人がいると、その責任も かぶらなくちゃいけないんだ。 厳しい言葉で、現実を理解しました。 派遣の人は、現場に来るまでどんな人が来るかわからない。賭けです。 世の中には、このくらい働いておきゃいいかな、と奉仕度をセーブする人がいるんですね。 全力投球しないと自分の気がすまないゆみには理解しがたいです。 だからボスもキャプテンも、ゆみが物理的に不可能な以外は、 どうせなら全部ゆみさんに・・・って、なってしまうんですよね。 自分でも納得です。 だからいいの。働くの。 丈夫な体がとりえなんだから。 (誰かに言い訳してるのかも・・・ね! きっと働いたら、ご褒美があるよー!! と思ってるゆみに、本当にご褒美があったお話。 次の日記に書きますね!! ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月06日
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またベルばら?と言われるのでしょうが、ラストです。 お仕事ばっかりしていた間の良いワクワク材料でした。 あちこちに行くと、その場で何かしらの楽しみがありますね。 展示情報もいち早く入るから、便利です。 ちなみに同じ場所での次回は、「絵で読む宮沢賢治展」です。 8月12日から21日。 ゆみはこの期間は、違う場所勤務(4箇所)ですのでこれは見に行かれません。 だから連続して勤務する期間中に、毎日ベルばら展だったのは、神様のプレゼントですね!! では、お待ちどうさま。 ゆみのお土産公開。 「永遠のベルサイユのばら展」で、これを買いました!! ベルばらポストカード。 なんと全60種類くらいあったんですよ。 そりゃあね、お金がいっぱいあるなら、 「全種類5枚ずつ!!」とか言って、愛蔵版にしたいですよ。友達にもあげたいし。 でも全然そういう身分じゃないから、厳選7枚。ゆみセレクト。 いかがです? え?片寄ってる? そ、そうですね。 やっぱりオスカルとアンドレの後半の生涯が好きです。 でも、アントワネットの美しさも捨てがたいし、ってことで、オスカルと一緒のを 選びました。 フェルゼンとのドレスシーンもありますよ。(よく見てね!) 原画の展示も見ましたが、本当にどれも美しく丁寧でした。 色も綺麗で、感動でした。 会場でのグッズ販売では、大きなパネルなどもかなり売れていたようです。 一番お安いのは、ポストカードですよね。 シールとか、コースターとか、ハンカチとか、食器とか、さまざまなものになっていました。 それから買ったのは、ファイル。 これはオスカルを選びました。 見開きにしたところ。 もっと欲しかったけど、なんと630円でした。(つい高いと思ってしまう) 小さいほうは300円だったので、こちらもオスカルをセレクト。 後から考えたら、もっと買えたらよかったですが・・・ 凛々しいオスカル。 大体これってみんな、展示会場内で、すっかりベルばらの世界にタイムスリップして はまり込んでからグッズ会場に出ますから、 買って当たり前、買わなくちゃ損!って気分になってるんですよね。 みんな山ほどグッズを抱えて、レジへの道に並んでました。 ゆみはお小遣いと相談して、これで精一杯でした。 なので記念に、本を選びました。一日目に公式ブックをもうゲットしていたので、 数あるベルばら本の中から、「大辞典」なるものを買いました。 歴史の勉強も、もう一回したかったし、読み物多いほうが楽しいし。 オールカラー画集なんか、手が届かないしね。 でも満足ですー!! 老後の楽しみ・・・かも。 まあ一応すべて母にあげたのですが、同じ家に居ますので、ゆみのものも同然。 働かなくてもよくなったら、もう一度、じっくり読み返したいですね。本編も。 余談ですが、ゆみは池田理代子さんの「オルフェイスの窓」も全巻読破したのですが、 ちょっと理代子さんに怒ってます。 オスカルは身一つだったし、アンドレが先に逝ってるので納得できてるのですが、 ユリウスをなんで殺すの?としばらく涙が止まりませんでした。 だってユリウスのおなかの中には赤ちゃんが居たのに、赤ちゃんごと殺すのは許せない! と当時、抗議しようかと思ったくらい。 あ、マニアックでほとんどわかる人いないですね。 ゆみちゃんって意外とおタク? って? そんなことは無いですが、 はまったら自分で買いますので、あの長いガラスの仮面も全巻持っていますです。 ベルばら展のお話に戻りますが、 ここでも「ルドゥーテ」の薔薇グッズ販売されてました。薔薇だからねえ。 ああ、これは家でも売ってるや、と思うのって、なんかすごいです。 テディベアテラス♪でも、ルドゥーテの薔薇グッズ、大好評!! ファイルもあともうちょっとで完売ですし、マイクロファイバーのタオルも人気。 今回はすごく綺麗なハンカチが入りました。一筆箋もあと一個。 お早めにご来店くださいませ。 ベルばら展が終わる頃、お仕事もちょうど一段落。 イベント終了の話はまた次の日記にしますね。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月05日
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「永遠のベルサイユのばら展」の期間中、同じ建物の中の二箇所で、 ゆみさん大活躍しておりました。 本当に、一時間刻みで二つの仕事を掛け持ちしながらの二週間でしたが、 後半にはお隣で「ベルサイユのばら展」が開催され、気になって仕方ありませんでしたよ。 館内放送、何回聴いたことでしょう。 「会場には、オスカルが生涯ただ一度だけ着た、純白のドレスも再現されております。 どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご観覧ください。」 当たり前のように、「オスカルが」と、こんな公けの場の放送に載っているのですが、 よく考えてみたら、一少女マンガの主人公ですよ。 でもまるで当たり前の、実在の人物のように、素直に受け止められてしまうって、 すごいことですよね。 そんな放送に心躍らせてか、会場のグッズ売り場はいつでも満員でした。 これは空くときはないから、何回も行く作戦で行こう、とゆみも覚悟を決めました。 会場内はもちろん撮影禁止。 なのでオスカルのドレスは、この目でしっかり見てきました。 会場を出たところには、たくさんのべるばらグッズが並んでいて大盛況でしたが、 その中で最初の日にとりあえず買ったのは、このベルばら展の公式ブックでした。 これ、2500円ですよ!! 最近ゆみは、ルドゥーテの薔薇展でも赤毛のアン展でも公式ブックを高いお値段で買い、 今回も買うのはちょっと贅沢かなと思ったけど、 家の母が、ベルサイユのばらの大ファンなので・・・ お家にいなくちゃいけなくてこの夏退屈してるからプレゼントしよう!! という大義名分を思いつき、後ろめたさをクリアしました。 次回ご紹介しますが、にもお土産を買い、一緒にあげたら母はとっても喜びました。 この本、カラーページもいっぱいあるし、読み物もぎっしりで、全体に読み応えがあります。 この夏、テディベアテラス後、また20日間くらい連続勤務の荒行が終わったら、 じっくり読んでみたいです。(そう言いながらいろんなものが溜まっていますが) さて、この中に、オスカルのドレス作りのエピソードが描かれていました。 ドレスの写真もありました。 だけど載せていいの?っていうところでちょっと戸惑い、友人に質問。 結果、公式本として発売されたものを買ったのだから、そこでもう著作権料が 入っているので、個人が日記に載せるのはかまわないよ。 との見解を信じて、載せてみましょう。 そりゃあやっぱり実際に見た質感とか、シンプルな中に際立つ美しさとかは うまく伝わらないのですが・・・こんな感じでした。 すごく完成度が高かったと思います。 ここにオスカルの顔を乗せて想像してみて。 フェルゼンと軽やかに舞う妖精のようなオスカルの場面が想像できるでしょう。 ゆみは最初に読んだときには子供だったので、このドレスがオスカルの別れを覚悟した 旅立ちのドレスだったことを、あまり理解していませんでした。 その後もゆみはアンドレの方を中心にベルばらを読んでいたので、この日のオスカルの 気持ちを流して読んでしまっていました。 今回のベルばら展では、そこがはっきりと描かれていて、本当に一世一代の長年の オスカルの恋だった事がやっと理解できた気がしました。 それに気付いて、オスカルの元を去ったフェルゼンの真意もよく理解できて、 ますますベルばらの4人が好きになりました。 オスカルは全てを覚悟して 着たこのドレス、一瞬でも報われて良かったです。 ここのイラストにあるように、池田理代子さんが、影をピンクで入れたり、 アニメではブルーグレイになっていたことで、文化服装学園オートクチュール課の 有志「ベルばら隊」の形も迷ったようですが、 池田理代子さんに生地のサンプルを持っていってお話を伺ったら、 「あれはオスカルにとってはただ一度のウェディングドレスの意味があるので、 純白なんですよ。」と、言われたそうです。 本当に、純白だからこそ、オスカルの美しさが際立ったんでしょうねー。 それにしても、子供の頃の少女マンガが、こんな風に大人になってから 立派な会場で展覧会になって、主人公のドレスが実際に作られる、なんて、 初めて読んだときは想像しませんでした。 やっぱり名作は、誰の心をも打ち、後世に引き継がれていくのですね。 ベルばら、という壮大な恋愛ストーリーの印象は、後のゆみの恋愛感に 大きく影響しているなあ、と、今回改めて、あの世界にはまってしまいそうな そんな展示期間を過ごしました。 他にもちょっと買えたお土産、次回日記で紹介しますね。 皆様も「オスカルの生涯一度の純白のドレス」の感想ありますか? ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月04日
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なぜ今、ベルサイユのばら?という答えは・・・連載開始35周年!!だからでした。 1972年に連載開始だったのですね。皆様は生まれてましたか? ゆみは生まれておりました。が、まだ幼かったです。 今回会場内で若いお嬢さんたちが、「これってリアルタイムに生きていたかったな。」 と言ってるのを聞いて、あー、そんな風に思うんだあ・・・と感心。 その子達は、会場にある表紙絵の原画を見て、 「いいねえ、これが毎週ついてきたんだよ~」と言っていました。 そーだよねー、たぶん200円もしない買ったような「週間マーガレット」で、 毎週のように表紙は「カラーベルばら」で扉絵もカラーで、 おまけにピンナップとか、カードとかポスターがついてたらしく、 それは豪華なおまけですよねぇ。 「リアルベルばら世代」というのは、ゆみよりもっと上の世代の方たちでしょうね。 ゆみはなんでベルばらを知ったかと言えば、いとこのおねーちゃんです。 彼女は漫画家になりたい人だったので、いつも限りなくそーいうものにはまっていました。 たぶんゆみが「週間マーガレット」をそのいとこから初めて見せてもらったとき、 たぶんもうオスカルは死んでしまったとこくらいで、 もう終わってしまう頃だったと思います。 番外編でオスカルが帰ってきた・・・と喜んでいたような。 たぶん世間的に、ベルばらの話が盛り上がっていたときだったんでしょうね。 彼女は既にオスカルを「オスカル様」と呼んでいましたっけ。 (その後は「新撰組」の沖田総司にはまっていたみたいですが) 今、ベルばら展の会場で、 カラー版のイラスト原画が展示してありましたが、本当にきれい。 改めて、池田理代子さんは巧いなあ、綺麗に描くなあと感嘆しました。 そんな絵を皆様にもご紹介したくて、本を買いました。これは本から撮った写真です。 まずは表紙絵のページご覧ください。 これがみんな雑誌の表紙です。 今では有名な絵も、 元は表紙絵だったんですね。 もしこの時代にゆみが雑誌を買っていたら、表紙は捨てられず、 みんなとっておいたと思います。 少し時代がずれててよかったね。 扉絵さえもこんなに贅沢。綺麗ですね~! これじゃあみんな 「オスカル様~♪」ってなっちゃうよねぇ。 結局ゆみは、週間マーガレットっていうのは一回も買ったことがなかったです。 あとから買ってたのは、「別冊マーガレット」でしたね。 それから「花とゆめ」で、”ガラスの仮面”にはまってました。 当時は「りぼん」と「なかよし」が付録つきで、それも魅力的でしたね。 ゆみはベルばらを読んだのは、小学校6年生のときで、既に全巻がコミックスで出ていました。 ワクワク・ドキドキでした。 まだテレビになってない時だったから、読むまでストーリーは知らないわけです。 オスカルは死んじゃうって聞いてたけど、自分が読んだらそんなことないんじゃないか、 と思うくらい子供でした。 だからほんとに、初めて読んだ大恋愛モノかも知れません。 オスカルとアンドレの恋が実っていくところが一番ドキドキでした。 そんなゆみがうしろめたさを伴いながら感動した台詞が、 「アンドレ・グランディエの妻…に…」でしたが、当時はきっと意味をちゃんと理解は してなかったんでしょうね。 それでもオスカルがした決意を、子供心に喜んだのを覚えています。 このページも好き。皆さん読めますか? 「生涯かけて、わたしひとりか!?」と、涙溢れる場面。 この次の日に、アンドレは死んでしまうのですよね。 オスカルもその次の日に、銃弾に撃たれてしまうのですが、とっても悲しいけど でもこれでアンドレのところへいける、という言葉に読者も納得の死の描き方でした。 歴史の中に壮絶に生きた人物を実在の人に交えて、鮮やかに描ききった池田理代子さん すごいなあ、と思います。 展示の最初に、「池田理代子さんがこのドラマを20代で書き上げたことに 改めて感心します。」とありましたが、 きっと20代だからこそ、書き上げられたのだと思います。 今回ゆみが買った二つの本、ちらりと見ただけです。 まだまだゆっくりじっくり目を通して堪能する日は来ないのですが、 池田理代子さんの台詞があちこちに載っているようです。 当時絶対少女マンガで歴史モノはヒットしない、と言われていたのに、 「必ずヒットさせます!!」と言って連載し始めたそうです。 高校のときに初めて、王妃マリーアントワネットの本を読み、感動して、 いつか自分なりにマリーアントワネットを描きたいと思ったときに、既に、 「ベルサイユのばら」というタイトルが浮かんでいたそうです。 そしてそれから、2,3年で本当に描き始めるのだから、すごい人です。 「生活の全てを犠牲にして描きました」と言うとおり、一回も連載を休まず描きあげた のですって。 「神様が手伝ってくれたのかな?と思える作品です。」 と、振り返ってご自身が言ってらっしゃいますが、 本当にきっと、偉大な作品を作り上げるためには神様を協力を惜しまなかったのでしょう とゆみは思います。 この展示の目玉は「オスカルが一生にいっぺんだけ着たドレス」の再現でした。 それが本当にシンプルで綺麗で、バックにはあの素敵なシーンをアニメで流していて、 皆様に紹介した買ったのですが、もちろん撮影禁止でした。 今回買ってきた本の中に、そのドレスが載ってたので、もう会期も終わったから、 次回日記で紹介しますね。 ゆみは同じ場所にお仕事していて、堂々とゆっくり見られる立場になかったので、 自分のお昼休みを削って、4回に分けてこの展示を見ました。 本当は3回で展示は見終わったのですが、 中で上映していた、オスカルをフェルゼンが振り返る形のアニメ10分を見損ねたので、 最終日、それだけこっそり見てきました。 お仕事掛け持ちの中の、ひそかな楽しみでした。 全部見れたので悔いはないです。 次回日記で、買ったものをご紹介しますね。 ベルばらファンの皆様は、もう一回覗いて見てください。ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 一回クリックしてくださいな。他のカントリー雑貨ブログも見れますよ。
2008年08月03日
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いつの間にか8月に入ってますね。 夏の初めに宣言したとおりの15日間連続勤務。 7月は無事終わりました。 ゆみの仕事は、本来みんなシフト勢で2交代、3交代する場所なのですが、 頼めるべき人がいないゆみのとこは、体力さえ持てば、9時から9時までの勤務になります。 その上、家から都心まで行くのは一時間半以上は軽くかかります。 7時台に家を出て、11時台に帰ってくる、っていうことも多かった中、 無事7月が乗り切れました。 途中、家族のイベントで一日7時に地元に着くくらいに早退させてもらったり、 一日は午後を空けてもらいました。 この日は、8月に遠くに行ってしまう友達と最後に会える日でした。 お休みもらおうと思っていて、1ヶ月も前から友達三人で予定を合わせていた日でしたが、 途中で、現場が余りにも人手不足なので、この休みも返上しようかな?と 思ったくらい。 「どうしてもダメですか?」とボスに言われ、休むのは諦めようかと思ったのですが。 でも土壇場でやっぱり、友達と過ごすほうを選びました。 「ここで、仕事を選んじゃったら、人間としてダメだろう!」と考え直して。 お昼にランチして、夕食も食べて帰ろうね、との予定が、結局ゆみは午後からの 参加になりましたが、ちゃんと、友達との締めくくりが出来ました。 彼女はもうすぐ新天地に引っ越します。 いろんなことをきれいに捨てて、行ったこともない土地に暮らすのは本当に潔い と感心しますが、それだけ、向こうで待つ人を信じられるということだから、 きっとこの上ない幸せなんだと思う。 どうか、本当に幸せになって欲しい。新しい人生、心からエールです。 「持っていてね。」と選んでもらった天然石のブレスレット、とても喜んでくれました。 三人それぞれ石は違うけどお揃い! いろんなことあってもお互いに自分の人生をまだまだこれから頑張る三人の絆です。 やっぱり仕事に出るより、大事なことでした。 現場には、短い間でしたが、助っ人さんが入ってくれました。 ゆみが信頼した以上に、完璧にこなしてくれた彼女にも感謝。 もっとステイタスのあるお仕事のときに手伝ってもらえばよかったのですが、 ただただ忙しい現場もテキパキこなしてくれました。 やっぱりどんなお仕事も、頭がいい!ってことは大切ですね。 頭の回転が速い、仕事の飲み込みが早い、機転が利く、臨機応援・・・ そういうのが大事なんですよね。 その上でこの仕事は、人見知りしない、元気がいい、気遣い・気配りが出来る、 サービス精神がある、笑顔でいられる、も大事な要素。 いやなことあっても、腐らない、ふてくされない、与えられた環境の中でのベストを尽くす 姿勢、ある意味の開き直り、が必要なんですね。 ゆみが白羽の矢を立てた彼女は、その全てに長けていたと思います。良かったです。 こちらの彼女も、心機一転、また就職をしました。 本当はいつまでもゆみと同じような仕事をして欲しかったけど、 彼女はまた違う仕事を選び8月から働いています。 まだまだ若いんだから、これからいっぱい素晴らしい経験をしていくんでしょうね。 ゆみさんはずっと、○○○ちゃんの応援団だよ。ファイト!です。 さて、こんな毎日へとへとな帰りの満員電車のお話を一つ。 一日中立っていて、掛け持ちのときは移動もあって、一日30分しか座ってない帰り道。 足の親指の先を押しても、何も感じなくなってる。やばいです。むくんで感覚がない状態。 電車一本遅らせてもし座れるのなら、次のを待つのですが、どれもこれも混み混みだし、 少しでも早く着きたいから、乗り込んでしまいます。 つり革につかまりながら、あーこの人早く降りないかなあ、なんて目の前に座ってる人に つい思ってしまう。 ふと並びを見ると、ちょっとだけお腹の大きい女性発見。 見るからにマタニティってわけじゃないけど、5ヶ月くらいかなあ。 電車の中は冷房がガンガンで、薄いワンピース一枚のその人、冷えちゃわないかなあ、 と心配になる。 ゆみはまだまだ40分くらい乗るんだけどこの人はどこまで行くのかな? ・・・と思ってると、1,2駅でゆみの前の席が空いた。 反射的にゆみはその人に空いたことを知らせた。 ねえ、と声をかけるわけに行かなかったけど、なんとなく気付いて、少しずれて来よう として来たとき、スルッと反対側の脇から若いお兄さんが座ってしまったよ。 あ!! と思わず声を出したのに、お兄さんは座ったとたんに寝た振り。 ちょっとー、それ、ひどくない? と思ったけど、さすがにゆみも、もう一回立たせてまで座らせてあげることは出来ず・・・ 座ってる人はみんな男の人なのに、気配を感じても知らんぷり。 そこでさ、もし気付いて、「あ、どうぞ」なんて席を立ってくれたらかっこいいんだけど、 みーんな仕事で疲れてるんだから仕方ないのかな。 ゆみは、目でその人に、すみませんと合図して黙ってつり革につかまっていた。 なんか、早くどっかの席が空かないか、そればかりが気になってた。 ずーっとしばらく席がどこも空かなくて・・・ いつもそんなに気にならないけど、電車ってずいぶん揺れるんだよね。 それにずいぶん冷えた風が上から出てくるし。 心配してたら、ゆみの背中側の席が空きました! 今度は堂々と、その妊婦さんの肩をちょこっとた叩かせていただいて、 「席空きましたよ。」と声を出して言ってみた。 あ、どうも・・・とこちらに一歩進んだときに、またしても「あ!!」 今度はおじさんが横からどっかりと、座ってしまいました! さっきのお兄さんに比べたら、年配の人なので、なんにも文句が言えず。 ゆみって馬鹿かしら。学習してない。 そーだよ、一回自分が座っちゃってから、変わってあげればよかったんだよ、 それか先に荷物を置いちゃうとかね。 またしても失敗で、「ごめんなさい」と目で会釈。 そんなやり取りがあっても、みんな無関心。 誰もそんなこと気付かないのか、気付かない振りなのか、携帯してるか寝てるかだ。 自分の世界だけにいる。 きっとそのくらい、昼間のストレスを抱えて、この電車に乗ってるんだろうね。 お年寄りや、体が不自由な方、具合悪そうな方や妊婦さんがいないかな? って自分が座る前に気配りする習慣はないのかい? と、一人憤っていたら、 ちょうどその女性の目の前の席に人が降りて、もう座れてたのに気付いた。 あー、良かった。と見てると目が合って、その人が目で会釈をしてくれた。 ほっとしたぁ。 やっと落ち着いた。 そしたらゆみも疲れてたことに気付いた。 足が痛いから、いつのまにかサンダルをミュール状態にして履いていた。 やっと大きな駅が来て、ゆみも座れそうかな?と思ったとき、 その女性が、「ここへどうぞ」と呼んでくれた。 「ずっとご親切に、心配りいただいて、嬉しかったです。 ありがとうございました。」と、降りがけに笑顔ではっきりと言ってお辞儀を してくれた。 ゆみは思わず、「あ、いえいえ。お大事にしてください。」と言うと、「はい!」 と言って、降りていかれました。 ホントはさ、妊婦さんに「お大事に。」はおかしいよねぇ。 「体冷やさないようにして、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!」という気持ち だったんだけど、降り際にそんなことまで言えるほど、ゆみもおばさんチックに なりきれてない奴なので、せめてもの「お大事に」でした。 結局ゆみは、役には立たなかったんだけど、おせっかいな気持ちは届いてたんだね。 良かった! それを、「親切な心配り」と受け止めていただけて。 時には「うるせーんだよ、おばさん!」と思われちゃうことだってあるかも 知んないもんね。 たったちょっとのコミュニケーションなんだけどさ、 地方に行けばそんな関わり合いは当たり前なんだろうけど、 ゆみがいるのは、悲しいほどに無関心な大東京。 こんなちょっとのコミュニケーションで、ちょっと心が和む。 ゆみはせっかくサービスの仕事をしてるんだから、こういう公共の場でも そういう心配りの精神を忘れたらいけないな、 と強く思った一つの出来事でした。 だってさ、そんなちょっとの心配りで、ちょっとほっこり幸せになれたのは ゆみ自身だったんだからね!! みんな暑さでまいってるけど、人と優しいコミュニケーションが出来るといいよねー!! ファイトです!! ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。 クリックしてね!!
2008年08月02日
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いよいよ8月。夏ですねー!皆様は海へ山へレジャー楽しんでますか? 遠くまで行かなくても、夏休みは都内でも、子供のためのイベントが山ほど開催されています。 そんな一つのお手伝いをさせていただくお仕事を、この夏ボスがくれました。 ゆみちゃん体壊さない?とずいぶんご心配いただいてるけど、毎日一歩一歩、 この夏のお仕事が順調に進んでいきます。 お休みなくて大丈夫? と皆様言いますが、お仕事することはいやじゃないんです。 みんなゆみがとっても働き者で、体壊すんじゃないかと心配するのですよね。 夏休みなんだから、遊んだりもしなくっちゃ。 ううん。大丈夫なんだよ。ゆみはね、人様とやることの順番が違ったのですよ。 みんなが社会人になってるそのとき、ゆみはガンガン遊んでたんだから。 毎年、「海、山、プール、遊園地、ディズニーランド、映画と忙しい日々ですー!」 なんていう暑中見舞いを送ってたもんね。 「ゆみちゃんはいいよねぇ。遊ぶのが仕事で。」と友人たちに言われてました。 みんな呆れてたんだろうね。 7月と8月前半で都内近郊のめぼしいイベント(デパートやホテルの)も制覇して、 とにかく遊びまくってましたね。 ホント、それがお仕事だと思っていたしね。 夏の思い出をいっぱい作ってあげたい!と燃えてましたね。 今、皆様ががんばっていらっしゃる「ポケモンラリー」だって、初期の頃に ばっちり制覇してますよ。アルバムまで作ったものね。 夏の終わりの頃には、軽井沢にいました。ログハウスとかコテージの別荘です。 良い経験はいっぱいさせてあげたと思うし、ゆみちゃんが一番はしゃいでましたね。 どんなイベントに行っても、おもてなしをする立場の人はみんな親切でした! だから恩返し・・・っていうつもりで、今働いています。 もううちの若者たちはもうそれぞれ旅に出ているので、ゆみが夏休みの思い出を 考えなくていいんです。 なので、こんな遅ればせながら・・・イベントのお手伝い。 会場はピングー!! プティカスタとオーガニックジュース屋さん。 それと、マンゴー・メロン・いちごの豆乳フルーツプリン。 お客様が絶えず並んで、ひっきりなしの忙しさ。本気で目が回りそう。 でも一時間に一回ピングーとピンガがおでましになります。 こども達同様、ゆみもピングーたちがでてくると元気になるんですね。 だってさあ、ピングーだって頑張ってるんだものね。 偉いよなー! お疲れです。ピングー様。 でもイベントは、みんな頑張ってる。ピングーの粘土教室、楽しそう! 中から出てくる子供たちは、目が輝いてるよね! 遊びつかれたら、プティカスタとジュースを、どうぞ♪ ってことで頑張ってます。。。今はゆみがお仕事する番だからね!! ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。
2008年08月01日
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