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上野ファームに降り立った時から、なんだかここは異空間でした。 自然のままに見えるお庭は、実はとても計算されて苗を植え込んでいったものだと 本を見て知ってはいたのですが、中を歩いてみれば、そこは自然そのままの風景。 洋書でよく見るイギリスのガーデンに似てはいるのですが、やっぱりここは 北海道なんだと思わせる高く青い空。 この空は東京では決して見られない色と高さ。そしてこの雲。 車の中から見えた遠い地平線ののどかな風景も北海道でしたが、 ここに来て、緑の間にのぞく空は、やっぱり北海道の洗礼でした。 納屋だったところを改造して雑貨屋さんやカフェにしたNAYACafe。 中では、カレーやケーキセットがお食事できます。 ここに輸入テラコッタがいっぱいの写真が、雑誌には載っていたのですが、 50%オフになっていたせいか、もうほとんど残っていませんでした。 ガーデンのポストカードや、お花のカードが充実。 昔は牛舎だった所を、お掃除して使っている赤い屋根の建物。 ここで入場券を買って、いよいよお庭に出ます。 と思ったら撮影大会。 真剣にカメラを構える二人。こういうところがいいでしょう。 素敵な仲間達だわ~、と嬉しくなるんです。 そうなんだよ。せっかく来たんだから、に焼き付けるのはもちろんだけど、 ちゃんとカメラに収めなくっちゃ。 それが自分の記念だし、みんなへのお土産なんだからね。 ゆみは出かける前にある友達に、当たり前のように「旅に出てくるね。」とメールしました。ゆみ自身、しばらく旅に出ていないし、北海道は20年ぶり。でもよく考えてみたら、その友達は、身体に気になるところがあって、もしかしたら倒れちゃうことだってあるから、遠くに旅行はここ数年全くしていないのでした。「あ、ゆみはなんて配慮のないことをしてしまったんだろう」と恥ずかしくなった。でもその友達は、ゆみに言ってくれました。「色々と余り深く考えず、リフレッシュして きてくださいね!」だから、ゆみは、心の曇りを取り除いて、元気になって帰ってこようと思ったし、北海道の澄んだ空気を、ここに届けられるよう、いい写真をいっぱい撮ってこようと思いました。一緒に元気になれるように。爽やかな風が吹くように。だからここに載せていく写真は、その人への、そして日記を読みに来てくれる皆様への、心ばかりのお土産のつもりです。 design by sa-ku-ra* それにしても、 まだお庭に出てもいないのに、どうしてこんな入り口で一生懸命カメラを構えて いるかと言うと、お花の色が東京とは違うんですね。 色が鮮やか。 そして、当たり前のように、虫たちがお花に止まっているんです。 見たことないわけじゃないんだけど、でもなかなかそういうシーンをカメラに 収められたことはないので、なんだか夢中で撮ってしまいます。 というわけで、ゆみの最初の一枚はこちら。 いいでしょう。 こんな写真を旅の途中、好んで撮っていたみんなでした。 きっとまた登場するよ。 さてやっと、お庭に出てみます。 冒頭に出した写真のように、丸いお窓の付いたレンガの壁がい空間への入り口みたい。 お庭には、手作り感がいっぱい。 小鳥のえさ台? 巣箱。 この日は本当にいいお天気で、日差しが強く、葉っぱがキラキラでした。 さてここで・・・ お会いできたらいいなあと思っていた、上野砂由紀さんが・・・ お庭を普通に歩いてらっしゃるのに遭遇・・・ ドキドキしながらお声をかけてみたゆみ達なのでした。 つづく・・・Q 北海道旅行その3☆ランキングに登録をしています。何位か見てくださいね。☆ 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね! by 凛
2009年08月31日
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新千歳空港から旭川へビッツ君を走らせ(てもらい)、いよいよ念願の上野ファームへ。 駐車場の前にあった看板。 よく見ると手描き。 文字かわいいです。 「丘のふもとの小さな苗屋」という言い方は砂由紀さんのこだわりだとか。 ここ、上野ファームに、ゆみ達三人はどうしても行きたくて、やっとこの地に来た、と この看板を見て思いました。 ゆみはカントリーショップをするものとして、ガーデニングを楽しむ者として、 そして、風のガーデンというドラマに感動した者として、 今年、ここは見ておかなくてはいけない、と思ったわけですが、 お友達のお二人も、クラフト作家さんと、お花屋さんですから、ゆみ以上の意味を持って、 ここを訪れているわけなんでした。 ちょっと雑誌で騒がれたお庭だから、という観光気分の方々よりはちょっと、 このファームの出来るまでのいきさつや、風のガーデンのことなんかを、本を何冊も 読んだりして、知ってからこの地にやってきました。 ゆみの日記を今読む方に、 なるべくそんなテンションに近づいてもらって、一緒に楽しんでいただけるように、 ちょこちょこと解説をつけて行きたいと思います。 出来れば、上野砂由紀さんという方の本や、ファームの写真集も見て欲しいですが、 それをここで伝えるのがゆみの役目、 ゆみの撮ってきた写真でも、ファームやガーデンの雄大さが伝わるといいな。 ということで、一応、砂由紀さんのプロフィールを載せておきますね。 バラとガーデニングショウの公式ページからお借りしました。 上野 砂由紀(うえの さゆき)さん、プロフィール大学卒業後アパレル会社に就職2000年 本場のガーデニングに触れるためガーデニング研修生としてイギリスで9ヶ月の研修終了2001年 上野ファームで「魅せる農業」のひとつとして以前から家族がつくりつづけている庭造りに参加し、 同年、庭の規模を拡大 庭の一般公開(オープンガーデン)をはじめる2002年 上野ファーム内に「丘のふもとの小さな苗屋」をオープンさせ小さな苗の販売所をはじめる その後、口コミなどで徐々に庭の見学者が増えるとともに雑貨の販売やカフェもはじめる2004年 ガーデン雑誌BISES(ビズ)が主催するガーデン大賞で上野ファームの庭が全国一位の グランプリ受賞 年間二万人以上の人がおとずれる新しいスタイルの農場ガーデンに成長2006年 フジテレビ開局50周年ドラマ「風のガーデン」の庭デザインの依頼をうけ、 富良野に庭づくりを始める(2008年10月より放映)2007年 ガーデン雑誌BISES(ベネッセコーポレーション)、ガーデン&ガーデン(FG武蔵)で 上野ファームのガーデンについて連載を開始2008年 10月、敷地内の納屋を改装しNAYAcafe(ナヤカフェ)をオープン 北海道の気候風土にあった庭「北海道ガーデン」の研究と旭川の癒し系ファームをめざし 現在も奮闘中 上野ファームのホームページはこちらです。 中に入ると、わぁ、かわいい。 まだお庭に出てはいないのに、この入り口だけで、写真がどんどん撮れちゃいます。 並べ方がかわいい。 自然の中に無造作に置いた感じがいいですね。 いつも、狭いところにどんな風に置くかをディスプレイだと思ってるゆみには新鮮。 実はゆみもラムズイヤーさんも、ここにおいてあった雑貨たちは自分のお店でも 扱っているものだったりしました。 でも雰囲気が変わると、印象も違うものですね。 Fujikoさんは本で下調べをして、ここで帽子を買うんだと言っていました。 お店に入ったら、早速品定め。 この写真好きです。二人が真剣に帽子をかぶってどれにしようか決めてるところ。 最初ここの帽子はきっと高いんだろうと思って、見ないようにしていたゆみでしたが、 近づいて値段を見てみると、あら、お手頃価格。 というわけで当然のように、ゆみも選んでしまいました。 三人三様、似合う帽子を見つけてゴキゲンです。 この日、すっごい暑くて、日差しが強くて、思いっきりつばの広い帽子をみんなで かぶって正解でした。 さて店の中のディスプレイは? 同じ雑貨でも、自然の空気の中にあると違いますねー。 ガラス製品はやっぱり陽に透ける感じがいいね。 窓の外はお庭。雑貨が自然に溶け込みます。 こちらはなんと、ドアの向こうにビニールハウスが見えます。 雑貨のディスプレイはやっぱり好きですから、いっぱい写真を撮ってきました。 こんなウォールデコがさりげない。UENO FARM。 素朴です。 TEDDYBEARTERRACEGARDENの我が家のロゴと同じブリキですが。 さすが私達、雑貨のところでしばらくつっかえました。 まだまだお庭に出ていません。カフェの方も見に行っていません。 でもこういうとこで、「早く行こうよ。」と言われないのがいいですね。 写真もみんな撮っているから、「写真撮んないでいいから~」とも言われない。 同じ趣味(仕事)を持つ女性三人旅、なんだか楽しくなりそうです。 せっかく旭川まで来たんだから、上野ファーム、思いっきり楽しんじゃいましょ。 旅の始まり。ワクワクします。 日焼け止め、ここで重ね塗りして、さあお庭に参りましょう。Q 北海道旅行その2 ☆ランキングに登録をしています。何位か見てくださいね。☆ 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね! by 凛
2009年08月30日
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北海道の旭川.富良野.美瑛の旅をしてきました。今回の旅は、一人だったら絶対に叶わなかったものでしたが、一個人として、またカントリーショップをやっていく者として、今、そしてこれからの自分に必要な旅だと思いました。そんな思いを同じくしたお友達と話して、夢を現実として体験できました。ドールハウス作家のFujikoさん、もうお付き合いも長いゆみを支えてくださってるお友達です。センスと才能と優しさのあふれる方。お花と雑貨のお店のオーナーさんのラムズイヤーさん。人を惹き付けるパワーを持ってお店をされてる方です。小さい体に元気と溢れる笑顔の方。これまで少しの関わりはありましたが、三人でお会いしたのはこの旅行の打ち合わせが初めて。それでも、ラムズさんともゆみとも仲良くしてくれてるちょっとお姉さんのFujikoさんが、暖かくまとめてくださり、チャーミングなラムズさんが、てきぱきと計画を進めてくださり、旅の計画はあっという間に出来ました。ゆみは直前に足を捻挫しちゃったと心配させたり、お二人にわがままを言って、「絶対行きたいとこがある」と言ってみたり、旅慣れず、大きな荷物を持って行ったり、おまけにいきなりある場所で、取材の命を預かりお仕事始めたり、車の後部座席で一人のんびり思いに耽ったり・・・となんにもお役に立てないまま、連れて行っていただいた旅でした。朝早く家の前まで迎えに来ていただいて、帰りも夜中に家まで送ってもらって、道中ずっとずっと車の運転をかってでてくださったラムズさん、本当におつかれさまでした。運転変わってあげられなくてごめんね。後部座席から見てた青い空が印象的な北海道でした。夢を現実にしてくれたFujikoさん、本当にお世話になりました。やっぱりFujikoさんはお姉さんだね。ラムズさんの横でしっかりナビをしてくれたので、ゆみは安心してお任せしていました。いろんな面でいたらないゆみはいっぱいご迷惑をかけました。北海道のお花や風や空は、Fujikoさんの製作魂に火をつけたかな?これからの作品楽しみにしています。お二人がいなかったら、ゆみの旅はなかったです。お二人には本当に感謝しています。楽しく実り多い体験でした。心からありがとうございました。ゆみも新しいことを始めていきますが、この区切りに北の大地にふれていろいろ考えたことは貴重な経験でした。ゆみに出来ることは、この旅で撮った山ほどの写真をちゃんと整理してここに旅日記をまとめることだなあと思います。しばらくの間、旅日記が続きます。北海道の景色や、ガーデンの花たちが、皆様にも何かを伝えますように。旭川から、美瑛、富良野の旅です。どうぞご覧ください。ゆみ design by sa-ku-ra* 是非行きたい、と願った上野ファームは、旭川にありますが、 羽田から飛び立つ旭川行きは、全て満杯。 キャンセル待ちもできない状況。 上野砂由紀さん、急に有名になっちゃったし、女性雑誌にいっぺんに出ちゃったし、 何より、「上野ファーム」の公開が9月いっぱいとあって、今がピーク。 羽田を2時に出るような飛行機しか空いてない、ということだったのですが、 そこでめげないゆみたち。 ドライバーのラムズさんは北海道旅行のベテランさん。おまけにパワフル。 「札幌から運転して行きますよ。」と笑顔で言ってくれて無事新千歳空港から 北海道入りです。 レンタカーを借りて、ここから旅の始まりです!! 札幌ナンバー トヨタのビッツ君。 ゆみってよく、車バンバン運転しそうって言われるんですが、 実は免許も持っていないので、運転のお手伝いはまったく出来ず。 地図もうまく見られないので、ナビもできず、ここからはドライバーのラムズさんに 全面的にお世話になります。 不思議なものです。 東京の生活から抜け出せることなんてないと思って暮らしている日々なのに、 なんと朝の9時に北海道の地にいるなんて・・・ 思い立ったら人はなんでも出来るんじゃないかと思えてきます。 北海道最初の食事は車の中でこれ。 北海道限定の コーヒー牛乳とミルクロール。 旭川に向かう途中、サービスエリアで買いました。 下の模様はランチョンマットじゃなくて、ゆみのスカートです。 このとき、Fujikoさんたちは、コロッケを買いました。 北海道のジャガイモだからおいしかったみたいです。(食べればよかった?) 「ゆみちゃんそれしか食べないの?」と心配されたのですが、 たぶん、北海道の空気でおなかがいっぱいだったのでしょう。 後部座席で胸いっぱいのゆみでした。 青い空、白い雲、どこまでも続く大地、これが北海道ですよね。 20年ぶりの広い視界です。 Q 北海道旅行その1 ☆ランキングに登録をしています。何位か見てくださいね。☆ 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね! by 凛
2009年08月29日
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改めてただいま。 旅に出かけて、あっという間に帰ってきたゆみなんですけど、 もう何日も遠くに行ってきたような、そんな気がしています。 何かあると、広い空が見たくなるゆみ。 遠くではなくても、どこまでも空が続く場所に行くと心がまた立ち直れる。 だけど忙しいスケジュールの中で、どこかに飛び出す機会なんてなかなかありません。 一人旅に行く勇気もない、 車の運転も出来ない、 そんな中で今までも、何かのご縁で広い空を見られる 機会をいただいていました。 日記には書いてないところの、空を知っていたりもするゆみです。 でも、今回は、ここ数年になかった遠いところへの旅です。 そこに行く機会はもうないだろうと諦めていたんですが、行きたいパワーが 急展開を呼びました。 行くためには、空を飛ばないと・・・ そんなの絶対無理だ。と思っていたのに、 話は急に現実です。 空、飛んじゃったよー! ほらね。 この写真は一緒に行ったお友達からいただきました。 ゆみは、通路側だったので、撮れなかったのですが、 広い空が見たい、と思ったけど、こんな風に雲を下に見るとは思わなかった。 旅に出るってすごいことですね。まさしく未知の世界。 もったいぶるわけじゃないのですが、旅日記を書く前に、 前日に行った合羽橋の日記を二つ書きました。 お菓子作りや、美味しいランチに興味がある方は、こちらを先にご覧ください。 2009年08月24日 お菓子作りの一歩目。我が家にはこんなにお菓子道具がありました!! 買出しに行く前の準備完了!! 2009年08月25日 合羽橋にお菓子道具買出しツアー。フレンチのランチをゆっくりいただきながら。 合羽橋に行くことは前から決まっていて、まさか翌日から旅に行くことになるとは 思ってなかったので、貯めたお金は、銅のお鍋を買おうと思ってたんですが、 お鍋は逃げては行かないので、 その分を旅行に回してなんとかお小遣いを確保。 急なプランでしたが、なんとか、旅立ってまいりました。 そうです。北の大地に行ってきました。 北海道。 皆様の予想はあたりです。 北海道に行きたい、と思ったわけじゃなく、行きたいところ、会って見たい人がいて、 それがたまたま、北海道だったんでした。 そのキーワードは・・・ 風のガーデン でした。。。 もしそのキーワードで、あ、私も行ってみたい、とか、私もそのドラマ感動しました、 という方がいらしたら、これからのゆみのレポート、楽しみにしてくださいね。 ガーデニング好きの方は、必見です。 行くまでのいきさつ ついこないだのことです。8月のテディベアテラス初日。 いつものように搬入に来てくれたドールハウス作家のFujikoさんといろんな話をしてた時、 「ゆみちゃん、私今、会いたいなあって思う人がいるよ。尊敬できるパワーの人。」 と、突然Fujikoさんは言いました。 「あれ?私もその人に感動してる。会って見たいよね。見てみたいよね。あそこ。」 その場所を見てみたいと思っているのはゆみも一緒でした。 もし叶うなら、行って見たいなあ。 できるならお会いしたいなあ。 ゆみもそう思っていたんです。 それは、ドラマ「風のガーデン」の広大なガーデンを作ったことで今話題の 上野砂由紀さんという若いガーデナーの方のことでした。 倉本聡さんが、この方に会って、風のガーデンのドラマを構想し、お庭を一から 作っていったお話を、何冊かの本を読んでいたのはFujikoさんもゆみも一緒でした。 ゆみは、バラとガーデニングショウの時に、 上野さんのお庭を見ました。(日記でも触れましたね。) 北海道にある上野ファームのイメージを、ドームに再現していたんです。 直接はお会いできなかったんですが、後から他の方のブログを見て、ニアミスだった ことを知りました。 風のガーデンに感動していたゆみは、上野さんのお庭にそのイメージを見ました。 本を読んで、そのいきさつは後から知るんですが、ますます感動。 ドラマ「風のガーデン」の舞台となったお庭は、 ~風のガーデン~と名づけられた、新富良野プリンスのお庭と、 その元になった、旭川の上野さんの「上野ファーム」との二つです。 そうかぁ。Fujikoさんもドラマ見てたのかぁ。 行って見たいと思ってるのかぁ。 そう思った瞬間、「じゃあ、一緒にいこうよ!!」と叫んでいたのはゆみだったみたいです。 普通なら そこで「無理無理。」「うん、忙しいしね。」とか、話はそうやって 流れるものですが、このときFujikoさんの答えは「いつ行ける?」でした。 実は、この「上野ファーム」や「風のガーデン」の公開期限は、今年9月いっぱい。 「じゃあ、8月の最後の週!!」と言ってみたら、 「ラムズイヤーさんも行きたいって言ってたから聞いてみる。」とFujikoさん。 もともと、ゆみとFujikoさんだったら、二人とも車の運転も出来ないし、 あんまり現実味のあるお話ではないのですが・・・ お花屋さんをしているラムズイヤーさんは、車の運転もばっちりの方。 もしかして本当になっちゃりして。 それから3日くらいで、Fujikoさんからメール。 「ゆみちゃん、ラムズイヤーさん、行くって。」 「え?ほんとに行くんですか?いつですか?」 ちょっとびっくりしたゆみ。 「あれ?ゆみちゃん、行かないの?」 ゆみの返事にびっくりのFujikoさん。 「あ、いえ、行きたいですけど・・・あ、行きます!!」 半信半疑なんだけど、置いて行かれちゃったら後悔するので、ここは強気の決心。 いったいお金、いくらかかるんだろ、どっから搾り出そう、って頭は混乱。 でも、行きたい気持ちは、みんな強い。 そこで後日、打ち合わせっていうことでお会いしたんですが・・・ もうすっかり行くことになっていて、ランチした後に旅行会社に行って、 その場で申し込み!! という急展開となりました。すごいよね。 行きたい気持ちがすぐに行動になって、急なのも混んでるのも乗り越えて 予約完了です!! 最初の日が、8月の8日で、打ち合わせというか顔合わせの日が、8月の13日で、 そして出発が、8月の26日という強行突破。 でも、ものごとが決まる時には、こんなものなんでしょう。 こんなわけで、出発が決まったんでした。 とても素敵な旅の始まりは、なんだか見えない力に導かれたよう・・・ それは、ガーデンめぐりの旅でもあり、 倉本聡さんの世界をめぐる旅でもありました。 これから、少しずつ、そんな旅をご紹介します。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月28日
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ただいま。 旅に出てました。 ほんの短い間ですが、なんだかずっと旅してたような、そんな気分。 青い空に浮かぶまっ白な雲を見て、考えていると・・・ 何かを忘れようとしたり、何かを変えようとして、旅立った自分だったのに、 忘れなくていいんだ、と思えてきました。 無理に変わらなくてもいいんだ、とわかってきました。 いろんな人がいて、いろんなことをそれぞれに考えて、自分に出来る精一杯を頑張って 暮らしているのですね。 どこに行っても、人が優しさを持って生きてることを、感じてきました。 自分がした経験は、自分の財産なんだと、それを一番感じた旅でした。 誰かと交わした言葉や、誰かと一緒に見たものや、誰かと笑ったこと、喧嘩したこと。 深く考えたり悩んだり、思い切りわがまま言ったり、そして出した結論。 それはみんなみんな自分の中の財産。自分と誰かのかけがえのない経験だから。 その経験を、自分がこれから自分がどう扱っていくかは、 自分自身が決めること。 遠くに行ったら、振り払えるというものではなく、どこまで行っても自分についてくる。 それがわかって、すっきりしました。 だったら、思いっきり全部背負って歩いていきましょう、と。 青い空はどこまでも広く・・・ ありきたりの言葉ですが、あの空まで繋がっている。 自分の空も誰かの空も、みんな一つです。どこまで遠くても。 知っていたけど、改めて感じて、なんだか妙に納得して・・・ だから生まれ変わるのではなく、 自分のまんまでこれからも歩いていこうと思いました。 さて、旅日記が始まります。 この空だけ見て、どこに行ってきたかわかりますか? なんと写真を自分では、600枚以上撮りました。 そのほかに今、一緒に行った人と写真交換をしています。また増えてます。 東京では撮れない写真を撮りに行く旅。 こんな感じの場所に行ってきましたよー。 旅の日記、じっくり書きます。 お楽しみに。 その前に、出発の前日は「合羽橋めぐり」をしてきました。 お菓子の道具を点検して買いそろえてきました。 そちらの日記を空いた日付けに先に書きます。お菓子好きな方、見てくださいね。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月27日
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おはようございます。 まだ外は真っ暗ですが、あと一時間くらいで、お友達の車が迎えに来てくれます。 遠くに旅に出かけてまいります。 昔その地を訪れたときに、その広い景色に、人生観が変わったのを覚えています。 きっとまた今回も、その大地は、ゆみに何かをもたらしてくれると思います。 新しい希望が、湧いてくるような気がします。 よどんだ空気を一掃して、ぴかぴかの新しい自分になって帰って来れますように。 と、希望に満ちた旅立ちなのですが・・・ 実はゆみさん、右足首を捻挫してしまいました そんな奴です、ゆみは。 自分のドジには慣れているので、めげずに出発してきます。 あっという間に帰ってくるのですが、 皆様にはたくさんの写真をお土産にしたいと思います。 新しいSDカード買いましたし、念のためデジカメは二台持っていきます。 さて、もしゆみがいない間に、ゆみの行き先を予測された方がいらっしゃいましたら、 コメントか、私書箱(メールを送る)に、一言お入れくださいませ。 もし当たった方がいらっしゃったら、おみやげ差し上げます。(*^_^*) では、行ってまいります。 ちゃんと歩けるよう祈っていてくださいね。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月26日
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合羽橋に行ってきました!! お菓子道具を選びにいきました。 お菓子作りに本腰を入れようと宣言して、おうちの中を見てみたら こんなにお菓子道具がありました。 こちらをどうぞ、ご覧ください。 2009年08月24日 お菓子作りの一歩目。我が家にはこんなにお菓子道具がありました!! 買出しに行く前の準備完了!! 予想外にこんなにも揃ってたので、あとはちょっと足すだけ。 お菓子教室の先生と、お菓子を毎日のように作っている友達のchuueちゃんが ゆみのお買い物を助けてくれました。 お二人とも、もうとっくに日記をアップされていらっしゃるんですが、 翌日から旅に出ていたので、今頃になっちゃった。 お買い物の前に、三人でランチしました。 田原町で待ち合わせ。 ゆみは渋谷周りで行くつもりが途中、あれ?上野周りが 早い?って思って、変更。 「遅刻します。先行ってください。」と二人にメールしてたら 実はそんなに送れずにちゃんと着いちゃったという、はじめから珍道中。 都会の電車は距離感が読めません。 向かったお店は、先生おすすめのフレンチ。 ランチと言えばイタリアンが多いので、フレンチのビストロはちょっと緊張。 先生の解説によると、ここのシェフはウエスティンホテルにいた方だとか。 そこで経歴を見てみると・・・ 香取栄一 フランスの三ツ星レストラン「ラムロワーズ」 「ルキャ・キャルトン」などで4年間の修行後 ウエスティンホテル東京「ヴィクターズ」料理長に就任 2002年 ボキューズ・ドール国際料理コンクール国内予選 3位入賞 2003年2月 Bistro KATORIをOPEN とすごかったです。↓ショップカードも素敵です。 ビストロKATORI ← ホームページご覧ください。 さてお楽しみのランチです。 ■ MENU B 前菜 メイン料理 デザート カフェ ¥2,520 (前菜とメイン料理は黒板メニューからお選びください) せっかくなのでちょっと奮発。 前菜から。 カニとホタテのタルタル はまぐりのブルギニヨン風 ゆみは、貝禁止令が出ているので、カニとホタテで。 隠れた細工が素敵です。これはプチトマトの皮ですよ。 メインはお肉で。 荻畜豚バラのグリエ ゆみは、萩産の豚肉です。こんなにたくさんのお肉を食べるのも久しぶり。 でもお野菜もたっぷりでした。 先生のはプラス料金で、山形三元豚ロースのロースト +360 でした。 さすがに、ちょっとみんなもてあまし気味でしたが。お味はすごく良かったです。 で、デザートは別腹。 クレームブリュレ アップルパイとアイスクリーム これがセットです。 ゆみはエスプレッソで。 こんな感じのゆったりしたランチ。久しぶりです。 お店の中もすっきりとして、場所柄かちょっと和テイスト。 お花の生け方が素敵でした。 ここのお店で、お料理の写真をみんなで撮っている時、 ゆみ的にはあっち側の人間だったこともあるので、お料理冷めちゃうかなとか ちょっと後ろめたくもあるのですが、ここの方が 「皆さん、ブロガーさんですか?」と、温かく見守ってくれました。 最近はみんなお料理の写真を撮って載せているんですね。 「きれいに撮れるように白い傘を持ってくる方もいらっしゃいますよ。」とのこと。 そこまで本格的じゃないのですが、お二人ともカメラの腕がとってもいいので、 写真きれいにブログで載せていました。 外に出て見つけた手描きメニューの黒板。 ゆみはやっぱりこういうところに惹かれますね。 さて、ランチのあと、やっとお買い物です。 ここではお買い物に夢中だったのと、問屋街なのとで、観光気分で写真を撮ったりは しなかったので、お店の名前は先生のブログから拝借。 ランチの後は・・・吉田菓子道具店、川崎商店、お菓子の森にドクターグッツ・・・ 伊藤景パッケージその他にも和テイストグッツのお店や刃物屋、輸入食器・・・ そうそう。あちこち連れて行ってもらいました。 ゆみが持っていったのは、持ってるものや、これから欲しいもののリスト。 これです。 乱筆失礼。 ランチしながら、欲しいものを話すと、先生がだいたいのコースを決めてくれました。 本当は一番欲しかったのは銅のお鍋でしたが・・・ 買ったものはこちら。 マトフィーという会社の銅鍋は、高価で、翌日から旅行を控えてるゆみには 購入勇気が出なかったので、とりあえず今すぐ必要なものだけの購入になりました。 お鍋も出会い。ピンと来なかったのでやめておきました。 こちらはすぐ必要だったもの。 これからは、この道具を使って、お菓子作りの一歩一歩です。 これでみんな揃いました。いいお買い物、出来ましたー! 先生、そしてchuueちゃん、合羽橋お買い物、お付き合いくださって ありがとうございました。 これからもお菓子作り、ご指導よろしくお願いいたします。(*^_^*) ブログランキング、応援していただけたら嬉しいです。日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!→template-まりもん
2009年08月25日
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お菓子作りをもっと頑張ろうって思ったのは、今年になってからです。 もともとお菓子作りは好きでした。 だから自己流で、と言うか本を見て作ってはいたんです。 手作りなら愛情こもってるから、多少おいしくなくてもこんなもんだろう、 みたいな気持ちがあって、どうしたらおいしく出来るかって考えたことは なかった気がします。 それが、ある日、先生のお菓子を食べさせていただく機会があって、 「こんなおいしいケーキを作れる人がいるんだ」と感激しました。 その方が自宅でお教室をやっていると聞いてすぐに問い合わせ、 お菓子を習わせていただくことになりました。 それが2003年の5月のことです。 教室に行ってみたら、初めてお会いする先生は、ゆみと同世代の素敵な方で あの有名な、ル・コルドンブルーを卒業してお菓子の講師の資格をとっていらっしゃる 方でした。 お教室は、一人の個人レッスンから、多くても4人までで行います。 必ず一人ずつちゃんと全てを作り、仕上げていく本格的なお教室でした。 出逢いってすごいなあ、と思います。 あの時、あのケーキを食べていなかったら、今のゆみはいないのです。 焼き菓子のないテディベアテラス♪って、ことになっていたかもしれませんね。 さて、このたび、更に本格的にお家でお菓子を作ろうとしてるゆみは、 まずは手持ちの道具を確認です。 確認して、合羽橋に買い出しに行くことになっているんです。 で、家のキッチンにしまいこんだ道具を出して並べてみました。 続々出て来てびっくりです!! まずはこんな、お菓子の頒布会に入っていたんです。 千趣会かな?六回シリーズで、道具と本がきます。 本はこちら。 *スポンジケーキ *パイ・タルト *クッキー・シュー *スフレ・プティング *ムース・ババロア *チョコレート の6種類。 テキストはかわいくて、わかりやすいので、20代の頃はこれでいろいろ作っていました。 でも道具は、まだ使ってないものもありました。こんなにネ。 ピンクの道具がかわいいセットは、家庭で作る簡単お菓子はひととおりできる ように細かい道具まで入っています。 あと、ちょっと本格的お道具も実は持っているんですよね。 お菓子教室に通い始めてから買ったものもありますし、実は、 恵比寿のイーネ・イーネにいるときに、お向かいにあったイタリアンレストランの モリコーネさんからいただいたほんもののお菓子道具が、たくさんあります。 いわゆる業務用。ケーキ型やセルクルはお教室が出来るくらいたくさんありました。 ここまで活かしきれるくらいお菓子の達人になるのはまだまだ先ですが、 とにかくこんなにおうちにあったんだよね。 ってことで翌日、お菓子教室の先生とお友達が一緒に合羽橋に行ってくれる ということで、こんな風に写真を撮って準備しました。 それからリストを図入りで作って・・・便箋二枚にびっしりです。 で、何が足りないかを書き出して、明日に備えました。 合羽橋に買出しですが、田原町でおいしいフレンチのランチをいただくみたいで それも楽しみです。 翌々日には旅行を控えているので、あまり使いすぎないようにしないとね・・・ 次の日記で、買い込んできたものを紹介しますね!! お菓子をこれから作ろうと思う方に参考になりますように。 ブログランキング、応援していただけたら嬉しいです。日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!→template-まりもん
2009年08月24日
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夏のテディベアテラスガーデン紹介しておきます。 外のお仕事を受けてしまうと、家のガーデンがほったらかしになってしまいがち。 夜にたっぷりお水をあげたりして、なんとか生き残ってますが、そうなると 「強いものが生き残る」野性味溢れたガーデンになっていきます。 そんな植物達を、ご紹介します。(夏も終わっちゃうからね!) まずは勢いを増す芙蓉の木。どんどん葉が増えます。 花がよく咲くように、葉っぱをカットしてみました。 あんまり変わらないね。どんどん茂ります。 切らなくちゃと思いながら、切ってないのはこちらです。 アンティークなあじわいです。 いい色でしょう? 木のままでドライな味わいになっている紫陽花です。 そういえば、あじさい祭りのとき見つけて買ってきた苗。 レディゆみちゃん 元気に新芽を出しました。 こちらはお花終了後、すぐにカットして来年に備えました。 カットして・・・と言えば、サフィニアはカットしながらこんもり丸く 作りました。 さてこちら。 ガーデニングを楽しんでるのはゆみだけではありません。 仲良しのお隣のお姉ちゃんとこの、お父さんは、さつきも菊も作っているベテランさん。 気がつけば、こんな素敵なものを作ってくれています。 ぶどうだよ~~! 自然の色の移り変わりって、どうしてこんなにいい感じなのでしょう。 ボタニカルアート、書きたくなります。 やがてこんな色になっていくのですね。 今はマスカットと巨峰が半分ずつみたい。 テディベアテラスガーデンに戻ると、カラーリーフが伸び放題。 夏のガーデンは、こんな感じです。 伸びたいだけ伸びている感じです。 秋になったらお手入れを始めましょう。
2009年08月23日
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土日、お仕事でした。 今回のイベントは、お客さまにとっては夏の祭典。 やる気満々でいらっしゃいます(笑) 金曜日の準備はeriちゃんと一緒でしたが、二人でお仕事は出来ず、 eriちゃんは麻布十番のお祭りでした。 で、頼りのボスは広島です。 と言うわけで、会社の若いもん(?)とゆみでのお仕事。 サービスのお仕事は、「接客」しなくちゃならないので、おとなしい人は困る・・・ イベントの時って、お客さまは、いろんなとこに行きたいから、一個ずつのブースは てきぱきしきってもらいたいみたい。 こちらのキャラクターも実は大事で、楽しいと思っていらっしゃるのだから 対応する側もそれなりのテンションにならないとダメですよね。 eriちゃんは前にも書きましたが、バービーボーイズの杏子さんみたいで、 ボスは松岡修三そのままで、共に魅力的なキャラクターです。 ゆみは誰だかよくわかりませんが、元気なパワーには自信があります。 三人だと最強なんだけどな。 でも今日の新人さん、声が全くありません。もくもくとお仕事はいいのですが。 ゆみしか声を出さない?と10分で気付いて、がっかり。 と嘆いても仕方ないので、今日は声がつぶれるな、と覚悟で、ファイト!! でもまあ悪い人じゃなかった。人にはいろんなキャラがあって、声が出せないから 接客の向かない、とも言えないんでしょう。 気遣いや気配りが静かに出来るみたいなので、トラブルもなく・・・。 いつの間にかゆみはあちこちで顔がきくようになっていたので、 他のメーカーの方とも仲良くしていただき、楽しくお仕事してきました。 次回9月は長期で、eriちゃんやボスと一緒の楽しい会場なので、楽しみです。 このお仕事終わったら、楽しいことが二つ。 お菓子教室の先生や仲間と、合羽橋に買いだしに行きます。 そして、冒険にも出発してきます。あっという間に帰ってきますが、 得るものの多い旅になりそうです。 さて、日記をまとめて書いてあります。 後ろに埋もれちゃったので見てない方はこちらからご覧ください。 2009年08月18日 臨時お菓子教室。お友達の家に焼き菓子を持っていくので、 お菓子教室にて製作してきました。焼き菓子いっぱい! 2009年08月19日 また作りました。キッシュ・プロヴァンス。 持ち寄りのランチに持って行くから本格キッシュの練習です。 2009年08月20日 日記で出来たお友達のおうちに遊びに行ってきました。 手作り焼き菓子とキッシュをお土産に、楽しい時間を過ごしてきましたよ。 お菓子を焼いて、お料理を作って、お友達の家に遊びに行く、という普通の 当たり前のことが、できる日常になったのが嬉しいです。 お仕事、一応辞めたので。 でももしかしたら、今までよりもっと忙しいかなと思っていますが、 まとまった時間を有効に使えるようになったので、 またこれからいろんな経験を積んで行きたいと思います。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月22日
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よいお天気が続いている東京地方です。 皆様お元気でお過ごしですか? 夏休みも後10日くらいでしょうか?我が家にはそういうくくりの者がいないので いつからいつが夏なのかよくわかりませんが、 今年はすごくミンミンゼミが鳴いています。 今は22日の朝です。5時から起きていますが、もうミンミンゼミが鳴いていますよ。 昨日は日差しが強い暑い日でした。今日も暑くなるのかな? 昨日はイベント準備で会場に出かけました。 初めての場所に迷いながら着いて、ブースを作ってきました。 今週末はボスは広島に行っているので代表で頑張ってきます。 土日がイベント本番です。たぶん、ゆみが早めに行くのと同じ時間に もう来場者の方は並んでいると思います。 楽しみに足を運んでくださる方に喜んでいただけるよう頑張ってきます。 会場は初めてだったり、主催が違ったりしても、出展のメーカーさんはだいたい 同じなので、お顔をあわせたことのある方が会場にはいらっしゃいます。 昨日もお声をかけていただいて、「前違うとこにいたよね。」と覚えていてもらいました。 この仕事も四年になりました。 ずっと、ボスから発生した仕事しかしていないのですが、その内容は多岐に及んできました。 でもみんな基本は同じ。お客さまに喜んでいただくこと。 そしてその仕事が楽しいと感じるゆみです。 今週半ばはお菓子教室に行ってました。 そして、持ち寄りのメニューを持って、日記から出来たお友達のおうちにお邪魔して きました。 写真もいっぱいだし、楽しいお話もありますので、また空いてしまった日付けで 日記を書きます。 戻って見てみてね! そしていよいよ来週は、某所にお買い物ツアー。 その翌日からは、某所に大冒険!! この週末のお仕事が終わると、「ゆみちゃんの夏休み」がやってきます。 そしたら日記もちゃんと書くからね。 ミンミンゼミの声に励まされながら、 お仕事に出かけてきますね。 元気ですよ。大丈夫。(*^_^*) 行ってきます。 皆様もよい週末をお過ごしください。
2009年08月21日
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長年の念願かなって・・・日記で知り合ったお友達の家に遊びに行かせていただきました。 ピアノの先生をされているメロディーさん♪です。 メロディさんはすぐに日記を書いてくれたので、こちらも見てね。 2009.08.20 素敵なお客さま~yumiちゃんが来た!! こんな風に題名に名前が載っちゃって恥ずかしいですが、喜んでいただけたようで 嬉しかったです。 ありがとう。メロディさん。ゆみも日記書きますよ。 さて、メロディさんの日記にもあるけど、2006年にメロディさんが初めてテディベアテラス♪ に遊びに来てくれたときに、偶然入ってきたお客さまとメロディさんが「あ~!」と 感動の再会をしていらっしゃいました。 要するに、そのTさんが共通の知り合いだったのです。 なので今回の件、ゆみは行きたくてもなかなか実現しなかった、メロディ家訪問の 機会をTさんが作ってくれました。 お庭で水遣りをしていたら現れたTさんと立ち話。 ゆみの方から、「いつかメロディさんちに遊びに行きたいですね。」とお声をかけたら、 「じゃあ、私が車出すわ。」と・・・。 後でわかったのですが、この方にもメロディさんちに行きたい理由があったみたい。 とにかくゆみはメロディさんちにいつか行くお約束をしてたので、 ちょうどよかったのです。 決まる時って、とんとん拍子にことが決まっていくものなんですね。 三人とも、すごく忙しいのに、ちゃんと遊びに行く日が決まりました。 「中庭でランチしましょう。」と、素敵なお誘いを受け、 「一品持ち寄りでいかがでしょう?」と言っていただいて、ワクワクです。 で、日記に書きましたが、ランチの一品はキッシュにして、お土産は焼き菓子に しました。 みんなでおやつに食べる焼き菓子のほかに、メロディさんにお土産は、 別にラッピング。 メロディさんと言えば、 ♪とうさぎさんですよね。 おうちにお邪魔して、まずは一階のうさちゃんにご対面。 くりふくん ふわふわのライオン系ミニうさぎちゃんです コロくん 少しころっとしてておっきいですが 気が弱い子です 兄弟うさぎさんです。 くりふくんは、里親募集中!!ですよ。 ☆お迎えしたい方は、メロディさんの私書箱のメールしてください。 お名前を呼んで話しかけてみました。うさちゃんの目は大きくてかわいい。 こんなに近くでうさぎさんを見たのは、小学校の飼育委員会以来かもしれません。 うさちゃんのいる玄関前の廊下から見えるのは中庭です。 わーい。こんな空間があるといいよねぇ、ってことで、メロディさんとTさんが 久々の再会のお話をしている間にゆみは一人撮影大会。 よい写真撮れたかな? いろんな角度で撮って見ましょう。 ここでおいしいぶどうジュースをいただきました。 見上げると、キラキラ。 「もしかして写真魔なの?」とTさんに言われてしまいました。 日記書いてない、カメラを持ち歩かない方から見ると、 あちこちいちいちカメラに収めるゆみは不思議でしょうね。 ゆみも日記に載せるから撮る、って言うよりは、もともとカメラが好きなんですけどね。 ゆみはこの場所が気に入ったのですが、暑いから野外じゃなくて・・・ と二階リビングに移動。 二階にはおなじみ・・・メロディさん日記でおなじみポコちゃんがいましたよん。 ポコちゃんは7歳の長男君です。まっ白。 「ポコちゃん、ゆみですよ。初めて会った気がしませんねえ、いつも見てるから。」 と、話しかけても、知らんぷりのつれないポコちゃんが、またかわいいのでした。 さて、お食事ですが・・・ ゆみがどんどんキッチンに入って、勝手にキッシュをあっためたり、 このお皿がいいとか、こっちはいらないとか言っていたら、Tさんが 「本当に初めて来たの?」と不思議そうでした。 メロディさんがとっても気さくなのでつい・・・ それと、同じ世代のメロディさんのおうちには、ゆみのうちと同じものがいっぱい。 お鍋セットも一緒。食器も一緒。コレクションも一緒。 カントリーな雑貨も、いろいろ一緒でした。 さあてお食事です まずはメロディさんが、実家に行ってきたからと言って、このスープで おもてなししてくださいました。 なんとカニとふかひれのスープです。 おいしくて、「お替り」と言いそうになりました。 ゆみからはこちら。キッシュは、葉っぱが焦げました。後から添えるんだった。 焼き菓子はバスケットごと。 もう一度焼いたので少しこげたけど、 タルトがサクサクになりました。上出来。 Tさんは、パンをいっぱ~い! 亀さんのメロンパン、かわいいですね~! 焼き菓子を食べる時、メロディさんがおいしい珈琲を入れてくれました。 そして紅茶も一杯。時間はあっという間に過ぎていきます。 いろんな話が出来るのって、楽しいですね。 ここではこの話しか出来ない、とか、限定されると気も使うのですが、 メロディさんのお人柄もあって、気さくにありのままのお話を出来たので、 気がつけばメロディさんの、レッスン準備の時間。 メロディさんのおうちは、中庭を挟んで、コの字型なので、反対側に移動。 レッスン室で、メロディさんにちょっと歌っていただきました。 アニーローリーでした。 日本語です。 いつ聴いても、透き通るような声。癒されます。 特技があるっていいなあ。 メロディさんは堂々とかっこいいです。 ゆみはあがり症みたいで、ピアノの発表会で若者と連弾とかいう時も、 いつもゆみだけとちって、いいとこ見せられなかったなあ。 だから人前で弾き語りが出来るなんて尊敬しちゃいます。 (喋りだけならいいんだけどねえ。) 中庭も見れたし、うさちゃんたちにも会えたし、楽しいランチが出来たし、 弾き語りもしてもらえたし、おまけの自慢の王子くんにも会えたし、めでたしめでたし。 おうちにお邪魔できて、楽しいひと時を過ごせました。 まだまだ話は尽きない感じでしたが。 またお邪魔します!! メロディさん、本当にありがとうございました。 今度はまたテディベアテラスにも遊びに来てくださいね。 お菓子教室に行ったり、お友達の家に遊びに行ったりできたので、リフレッシュ。 そうして金・土・日曜日は過酷なお仕事に突入! のゆみなのでした。。。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月20日
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キッシュは自分が好きなので、昔からよく作ってました。 友達が遊びに来る時にキッシュを作ってたら、すごいね~とすごく好評だったのですが、 その頃のは、実は冷凍パイシートを使ったもの。 お菓子教室に通うようになって、初めて手作りタルトのキッシュを作りました。 キッシュを作ったときの日記、シチュエーションはよく覚えているんですが、 日記が見つからない。 イーネ・イーネのお客さまだった三人娘と一緒に4人で夜のお教室の時に作ったんだけど、 三人娘達は覚えているかしら? 今回また教えていただいたのは、タルト生地の作り方が自信がなかったから。 作りながら思い出していきました。 今回は夏野菜いっぱいのプロヴァンス風。 いろいろ食材を変えて挑戦してみたいと思います。 すぐに自分で作ったら、きっとマスターできますよね。 教室のティータイムは毎回楽しみですが、今回の紅茶は特別! これがボトルです。 ロイヤルブルーのガラスのボトル。アンティークのような味わい。 きっとボトルが欲しくて購入する方もいるでしょうね。 マリアージュ・フレールのアールグレイの限定品です。「フレンチブルー」。 キッシュと共に、ゆっくり味わっていただきました。 キッシュはカットしてもおいしそう。 アパレイユたっぷりですから、ぎっしり感があります。 ガルニは夏野菜。今日はナスがたっぷり。 お肉は使わず、トマトソースで煮込むプロヴァンス風。 キッシュは時間がかかりますが、その分おいしいです。 どこから見てもおいしそうでしょ。タルトは、パイのように層になっています。 切って重ねる、切って重ねるを繰り返して生地を作るので、本格的。 本当におもてなしにぴったりの、おいしいキッシュが出来ました。 このキッシュは作り立てよりも、前日作ったものを、もう一度焼いたほうが おいしいそうです。 ではゆみも、お呼ばれした先で、もう一度焼かせていただきましょう。 さあ、ゆみが作ったキッシュも、とっても上手に出来ました。 そして、持って行くお菓子も用意できました。 焼き菓子3種とクッキー2種。 喜んでいただけるでしょうか? 準備の時間もとても楽しいお呼ばれです。 「得意料理はなんですか?」って聞かれるとき、だいたい「餃子」って答えているのですが、 「キッシュ・プロヴァンスです。」って答えられたらおしゃれですよね。 また作ってみたいと思います。(*^_^*) 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月19日
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2種類のマドレーヌを作ってきました。 お菓子教室の基礎もう一回シリーズを、リクエストして習っているゆみです。 しばらく上級ケーキはお休み中。 フィナンシェ二種、クッキー二種・・・と来て二種シリーズは今回マドレーヌ。 プレーンなマドレーヌ・・・レモンのゼスト入り。 抹茶のマドレーヌ・・・大納言甘納豆入り。 の二種を作りました。 実はこれは、定番の授業じゃなくて、飛び入りです。 「お友達のおうちにお呼ばれしたんですが、焼き菓子何がいいかしら?」 と、先生に相談。 ゆみは、3月にもやったガトーピスタージュがリクエストでしたが、 一種類だけじゃ寂しいので何かないかな?と思ったら、 「マドレーヌの授業にどうぞ~」と先生が言ってくださいました。 それと、行くおうちの方がピアノの先生なので、♪の形のクッキーも、と 欲張ってしまいました。 まずはゆみ一押しのガトーピスタージュ。 こちらは、グリーンの発色のよいピスタチオペーストを使っています。 これは焼く前は、茶色いペーストなんですが、焼くと鮮やかなグリーンになります。 これだけは、材料も作り方も、習わないとできないって事で、 お土産のお菓子はこちらに決定! ガトーピスタージュの作り方日記はこちら。 2009年03月11日 3月のお菓子教室は、ガトーピスタージュ。 丁寧に作るお菓子のよさを伝えていきたいですね。 それではマドレーヌ。 マドレーヌの由来をご存知ですか? フランスの貴族のお家で、パーティーがあった時にパティシエが帰ってしまい、 急きょメイドさんが作った焼き菓子が好評で評判になったのですが、 そのメイドさんの名前が、マドレーヌさんだったそうです。 マドレーヌのプレーンは、レモン風味と決まっています。 お教室では、レモンのゼスト(皮をすったもの)を約半個分入れています。 形はマドレーヌ型、シェル型が一般的ですが、ミニサイズも好評。 ゆみはハート型も作ってみました。 マドレーヌの抹茶味は、抹茶が濃いです。(よい抹茶を使います) お教室では、大納言甘納豆(上等)を入れて作ります。 ゆみはプレーン抹茶も作ってみましたが、お店で販売用に作るときは 大納言が人気です。 中味はこんなに抹茶。 みんな中の色にびっくりします。抹茶好きの方にはたまらないおいしさ。 お菓子教室。 以前は作ってる途中の写真も撮らせていただきましたが、だんだんと皆さん エスカレートしてしまって、ご主人がいらしてビデオを撮ったりする方があった みたいで、途中写真は禁止になりました。 もともとお菓子作りは手早く作業しなくちゃいけないこともあるので、 当然ですよね。 さあ、出来上がって、お茶の時間だけ、写真が撮れます。 こちらが表側。 こちらは裏側。 裏側を見せても、色が濃くてかわいいですよね。 表の方が、上品でクラシックな感じです。 今日の紅茶はマリアージュ・フレールのハッピーバレー。 お茶をいただいている間に全てのお菓子が焼きあがります。 ゆみのはハート型もあるよ。 それから一口サイズのミニもね。 プレゼントにする分は早速ラッピング。喜んでいただけるかな? ガトーピスタージュも♪クッキーもラッピングして、後は差し上げるのを待つばかり。 さて、お友達の家にお呼ばれの件ですが・・・ ランチを一緒にいただく予定で、一品持ち寄りってことになりました。 うーん。焼き菓子だけではランチにならないので、もう一品。 何がいいんだろう? って考えたけど、以前に作ったキッシュが、人にあげても評判がよく (親友Ricaちゃんもキッシュが作れるなんてすごい!と褒めてくれたので) それにすることに。 お菓子教室で先生に相談すると、 「夏だったらお野菜だけのプロヴァンス風がいいですよ。」と言っていただき、 作らせていただくことになりました。 やっぱり本格キッシュは、さくさくのパイ部分が命。 もう一回授業を受けませう。 ということで、続きは明日日記にします。 お呼ばれする準備は楽しさいっぱいです!! ブログランキング、応援していただけたら嬉しいです。日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!→template-まりもん
2009年08月18日
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夏真っ盛りなんですよね。考えてみたら。 辞めた職場で出来たお友達に近況報告とお食事のお誘いをしたら、 「今、石垣島にいます!!」とお返事メールが来ました。 ・・・わあ、夏だー!!と思いました。 パワフルですよねー。みんな。 ゆみは、都内をこちょこちょと動いています。 けっこうあちこち。日々出かけています。 今日はそんな日々のこぼれ話。いえ、こぼれ写真。 まずはテディベアテラスが終わって翌日。さっそく打ち合わせです!! なんの?って・・・例の無謀な計画の。 ゆみとFijikoさんの二人では、どっちもクルマ運転できないし、ただの夢に終わって しまう可能性もあったのですが、 そこに強力なお助けレディが現れてくれました。 その方は、クルマをぐんぐん運転できるまさしくパワフルレディ。 身体はゆみよりずっと華奢ですが、底知れず元気!でニコニコ。 「夢のような計画」は、一気に「叶う夢」に早変わりです。 そうそう。 何度も言ってしつこいけど、世の中にはどんなに臨んでもどうにもならない夢だって あるじゃないですか? それでも夢見てしまうのが人間なんだけど、たまには叶えられる夢も見ようよ、ネ。 時間とお金と、「勇気」さえあれば叶う夢なら・・・ ちょっと無理しても、かなえてあげましょうよ。 というわけの、冒険の相談。 ランチミーティングの三人。 計画はスムーズで、とんとん拍子。一気に夢は現実に変わります。 ここでね、気付いたことが一つ。 時間のないのはみんな一緒なんだけど、お金がないのは、ゆみだけなんだね。 それは当たり前の結果で、他の二人は日頃ゆみより、ずっとずっと頑張ってる方たち。 もうちゃんと、素晴らしい道を自分で開いて、ちゃんとその道に乗っかってるんです。 ゆみだけが何事も宙ぶらりんの欲張りで、なんにも結果が出せていない。 ちゃんとしてる人には、これは日頃のご褒美で、家族にも祝福されて行かれるけど、 ゆみにとってはかなりの無理をしないといけない上に、家族も 「そんなの無理でしょう。」状態。 うーん。今のゆみにはまだ無理なのかなあ、とちょっと暗い気持ちで参加。 けどね、 打ち合わせをするときに、やっぱり言い出せなかった。 もしかしてすごくお金がかかりそうだったら、ゆみは辞退しないと無理だよ、って 自分に言い聞かせてから行ったのに、 やっぱり行きたい気持ちはみんなと一緒だった。 一人じゃ無理。 でも今この三人なら出来る。 それならやっぱり頑張ろう!! 先行投資でいいじゃないか。 あとから取り戻すパワーは、きっとゆみにはあるからね! そう思ったら、やっぱり夢は叶えたくて、 そしてみんなのそういう気持ちが一つになって、通じたのか、 即行動、で、夢はいきなり現実となりました。 そ、もう無謀な計画なんかじゃない。 8月某日の現実です!! ・・・あっという間に決まっちゃった。 申し込み完了記念に三人で食べたのは、「白いたい焼き」屋さん。 白いたい焼き、今話題ですよね。 お粉の中にタピオカが入ってるとか。皮がモチモチなんです。 お土産に買ったのは、抹茶とチョコだったので、皮も色がついて現実には白くない のですが、ゆみがその場で食べたのは、まっ白! なんとこの中味は、ストロベリーチーズ。 しかも、アイスです。冷凍を解凍した状態で出てくるの。 みんなに「邪道だよ。」と言われたけれど、これが予想外においしかったので つい中味まで写真に撮りました。 ピンクでしょ。アイスクリームみたいだったよ。 たい焼きとコーラとジュースで乾杯! 自分たちの計画に・・・。 夏はまだまだこれからです。 ここ数年、夏らしい思い出って最近あったかな?と考えてみれば、 それは日記に書けなかった自分だけの思い出でした。 大切だけど、せつなさ残る記憶。 今度は、書けますよ。 堂々と書けます。 そういう出来事があったほうがいいよね。仕事だけじゃなく。 家族にはまだちゃんと言ってないのですが、日記読んだらわかるでしょう。 また無謀なゆみちゃん、わがまましますよ。よろしくね。 若者達は、それぞれに青春を謳歌しています。 若者♂は、ゆみちゃんに理解があるので「いいじゃん。頑張ってくれば。」と 応援してくれました。(言い出したら聞かないの知ってるからかな?) 自分もあちこち遠征して、おみやげ買ってきてくれました。 これ、おいしかったよー。 りんご味、濃くて。 ご当地にしかないものってあるんですよね。 逆パターンもありました。 絵付け教室にやってきた神戸の生徒さん。 イーネ・イーネの生パスタ、「やっぱりおいしいわあ」と喜んで召し上がり、 そのあと念願の、お隣の備屋珈琲店のモカソフトを嬉しそうにほおばってました。 神戸ってなんでもありそうなのに、モカソフトがないんですって。 ゆみも久々の備屋珈琲のモカ。 この日恵比寿は、超暑かったのでお隣から運んだだけで溶け溶けです。 甘さ控えめの本格珈琲だからやっぱりおいしいよ。 もう一コ、この日のおやつは、こちら。 このプリン、何味でしょうか? なんとこれ、「シャルドネ」味。 しっかりワインの香りがしました。 食べてみたい方は、恵比寿”アトレ”に売ってます。 昔懐かしいヨーグルトのビン。 今は雑貨屋さんに売っていて、「ゆみも絵付けして販売しましたよ。」と言ったら、 この方、神戸までお持ち帰りになりましたよ。 ビンが欲しい方にはおすすめです。 さてこの日は・・・ すっごくお久しぶりに、元ゆみが働いていた恵比寿の会社にお邪魔しました。 絵付け教室の後、社長と待ち合わせてたので向かいました。 2006年は、丸々一年間、ココに通っていました。 このたび、デザイナーの仕事の、パソコンの扱いで社長に助けていただいたので、 報告もかねて行ったのですが、 そこでお話していて思ったこと。 ゆみって、2006年にやろうとしてたこと、2009年の今になっても 出来ていないんですよね。 それは誰でもそうなのかもしれないけど、でもけっこう気付くとショック。 そのほかのことを一生懸命やっていた三年間でしたが、 原点に返れば、やっぱり出来てないことをちゃんとやれるようなゆみにならないと ここからの進歩はありません。 全てが肥やし、だけど、あんまりにも回り道過ぎるから、ここでちょっと 直線距離を行かないと、追いつかない。 「そんなことを感じてきたよ。」と、イーネ・イーネに戻ってマスターに報告すると、 マスターが意外な一言。 「ゆみちゃんにとって、最近の一番の財産は、一流の大企業の企業研修を 全部受けてきたことですよ。」ですって。 そういえば、この一年と三ヶ月は、企業研修ももちろんだし、一流の社員教育を 肌で感じてお仕事してきました。 普通は、お金を払って受けに行くようなセミナーだそうです。 ゆみはもちろん無料で、と言うか、お給料をいただきながら、日々勉強させて いただいたのですから、それはすごいと言えばすごいのかもしれません。 何せ、その考え方には、どっぷりとはまりましたから。 だって、一流の場所には、真実のサービス精神があったからね。 世の中は、見方を変えれば、考え方はいろいろ出来て、 やっぱり無駄な経験なんてないんだなあと、とりあえずホッとしました。 で、調子に乗って、またもや終電帰りのゆみでした。。。 なのできっと今度の大冒険は、「やってよかった!!」という結果になると思います。 日々是勉強、一歩一歩。です。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月17日
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芙蓉の花が咲いています。 夏を爽やかにするまっ白です。 そして、全てを洗い流してしまうくらい、まっ白です。 花びらは透き通りそうに透明です。 そして、清楚でありながら大きく、誇らしげです。 これは前に載せた写真ですが、このくらいの開きかけもかわいいです。 蕾も好き。 最初はとんがって、だんだんまあるくふくらんでいきます。 いろいろと忙しい慌しい夏・・・ 何かと欲張ってしまいがちですが・・・ こんな風にお庭の花に癒されながら、たまにはのんびりしてみています。 いつのころからか、お庭の自然に咲くようになった芙蓉。 どんなに短くカットしても、真夏には必ずまっ白な花を咲かせます。 いつの日も、お花たちに人生を重ねて、元気をもらうゆみなのでした。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月16日
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皆様お盆休みはどう過ごされましたか? もうお休み終わって、日常が戻っていますか? ゆみの毎日は、きっちりと詰まって、日々忙しいです。 体調崩したりはしてないですが、なかなかパソコンに向かう時間がありません。 それでも「毎日日記」、追いついて達成したいと思っています。 日記を見に来てくれる皆様、ありがとうございます。 さて、8月15日は某所でハードにお仕事してました。 14日もでした。危険だから押さないでください、とか、お手回り品にご注意くださいと、 会場内に警察からの注意放送が流れるような盛況ぶりの中、お昼休憩に行かれたのは 午後三時半でした。 さすがに頭がクラクラしてました。 超豪華な控え室でやっと水分補給をしながら、「そうだった、こんなにハードだったんだ。」 と思い出しました。 昨年も翌日や翌々日まで腰痛だったり声をつぶしていたりしたのに、なぜ今年また、 「そのお仕事、絶対私が行きます!」なんて張り切っていたのかな、と不思議でした。 でもよく考えれば、やっぱりみんなで力を合わせて。一つのイベントを作っていく、 という達成感が、ゆみを奮起させるんでしょうね。 終ったあとのビールの美味さ、に集約されるのかな? (eriちゃんのジョッキ5杯に対して、ゆみはジョッキ半分じゃ元は取れませんが。) 休憩の時間もほとんどないようなハードなお仕事なんですが、それを楽しい、って 思うのだから、本当にこういう仕事が好きなんだと思います。 一年と三ヶ月くらい、定番の場所の仕事に通いました。 エキサイティング、というのとは違い、ステイタスがあって、日々勉強できる環境でした。 そこは業界の中では、ある意味到達点だったけれど、7月いっぱいで卒業させてもらいました。 責任ある役職をいただくことを辞退したからです。 そしてまた、ボスのところに戻ってきました。 これまでと同じか、それ以上に、お仕事の話はたくさんあります。 ただ違うのは、出勤曜日が決まってるわけじゃなくて、お仕事の日は自分で選べる ということです。 テディベアテラスを中心に活動しながら、そのほかの週にはイベントにお手伝いに行きます。 忙しいスケジュールになりそうです。 「ゆみちゃんは外のお仕事を辞めたから、時間がたっぷりありそうですね。」と 日記を読んでくれる方が思ってくれたみたいですが、裏切ってごめんなさい。 忙しいです。今度の金土日もまた同じようなお仕事です。 「お昼を食べに抜けられるk時間はないと思うからごめんね。」と先にボスに 言われています。 貧乏暇なし、って言うでしょ。ゆみです、まさしく。 でも、楽しい計画もいろいろあります。 空いてる日にちがないほど、あちこち行っています。 だから日記が追いつかないよ。(頑張るね) 無謀とも言える計画も、現実になりました!!あとは当日を待つのみ!! 日記始まって以来の大冒険です!! (*^_^*) いずれわかりますよね。だってここは、ゆみちゃんの日記だもん。 ゆみが何かすれば、ちゃんと書かれるでしょうから。 ゆみの今年の夏はまだまだ終わらないのです。 そうです。これからだよ。 さてヒントです。 8月のテディベアテラス初日のことでした。 ゆみとFujikoさんが話していたんです。 その日、ゆみの人生に一つの区切りがついたこと報告していました。 「どんな出来事もみんな、それがゆみちゃんを作ってきたんだからね。」とFujikoさんに 言われて、ゆみも本当にそう思った。何一つ後悔はしてないと。 だから、終わってしまった夢じゃなくて、 願えば自分の力でなんとかなる夢を、一つ一つ叶えていこう。 叶わないと知りながら、夢見ることも、とても大切な一つの経験でした。 それは叶わなかった時、「知っていたよ。知っていても夢見たかったね。」と 自分を励ますような出来事でした。 「叶えようとすることが全て。」と頑張った人が力尽きて、ゆみはそれに従いました。 でももしかしたらもっと身近に、叶えれば叶ってしまうことがあるんじゃないのかな? それをきっと、時間がない、お金がない、と躊躇して、何かに遠慮して、 打ち破る勇気もなくて、それで叶えようとすることも諦めてしまってる。 そしたらきっと、なんでも手からこぼれていって、なんにも残らないかもしれない。 だから、頑張れば叶うことは、今から一つずつ叶えていきましょう。 きっとそこで何か見つかるから。 そのあとまた地道にお仕事頑張ればいいし、使命も順番に果たせばいい。 怖々でしたが勇気を出して、頭を切り替えてみましょう。 Fujikoさんが言いました。 「ゆみちゃん、あたし最近尊敬してる人がいるの。お会いしてみたいなあと思ってる。」 「あ、ゆみも!!同じだ。ゆみもそこに会いに行きたいと思ってたんだよ。」 とゆみは答えました。 「え?行っちゃう?」 「うんうん、行きたいよ。行っちゃえるかな?」 こんな偶然は見逃しちゃいけない気がして。 一人では不可能なんだけど、同じ思いの人と一緒ならできる気がして。 思い立ったが吉日!! 先立つものは?まあなんとかなっていくって・・・ と言う訳で計画開始!! の、ゆみ達なのでした。 夏休みのご褒美だよ。 これから頑張るための、自分へのエール。 さあて、どんな夢を叶えるのでしょうか? 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月15日
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お盆はここのイベント会場でお仕事してました。 半端じゃない来場者数の中、とてもハードな状態に身を置いての精一杯のお仕事 なんですが、やり遂げた充実感も半端じゃないのです。 力を合わせられる仲間がいて、みんなが精一杯の働きをしていると信頼しあえて そうして立派な成果が出せて、 それをみんなでたたえあい分かち合える、 お仕事の喜びって、こういうもんじゃないかな? 朝早くの出勤。イベント準備の緊張感ていいものです。 既に来場したい方は大きなお部屋に通されて、会場が開くのを待っています。 ここで使えるプリペイドカードのようなものに、皆さん大金が入っていて それを使うのを楽しみにしてらっしゃるんですね。 セレブにはセレブの特権があるのだなあ、とこういうイベントをすると 実感しますが。 こちらはとにかく楽しんでいただけるようなおもてなしが出来れば何より。 この仕事は、7月に、せっかく気に入っていた定番のお仕事を、 こんな事情だから辞めたいとボスに相談した時に、 「もういいからすぐやめておいで。 もし今辞められたら、8月のお盆の○○のイベント出られるよ。」 と言われて、「え?ほんと?出たい出たい。」 と、答えた仕事です。 「ほんとにまた出られる?」と聞いたら、 「手配するから。一緒にやろうよ。ゆみさんは本当はああいう仕事が好きでしょ。」 と言われて、ああ、本当に辞めよう。そうしてまたボスとお仕事したいな。 と、決心がついたきっかけになった出来事でした。 各会社、みんな上のほうの人が直接参加する仕事なので、入れる女性も限られています。 ボスの会社でも社長の息子さんやとうとう当日社長も顔を出すことになった 力の入るイベントです。 「でも、辞められたら○○だ。」とゆみは励みにして、定番の場所をやめてきました。 そこからこの仕事は、入れなくなりそうになっていったん諦めて、直前に勝ち取る(?) ことが出来ました。 しかも、eriちゃんも初日だけは入れることになって、ワクワクの仕事でした。 ふらふらになっちゃうような状況なのに、楽しい。 みんな同じ思いをして頑張っている一体感があります。 いろいろ日記に書くとまた長くなるので、今日はこれからスケジュール詰まってるから、 ここでやめておきますが、 日記は帰ってきたらまた書きます。 いろんな話がどんどん進んでいるゆみです。 この日は思いがけず、頑張って働いたご褒美がありました。 ボスとeriちゃんとゆみの黄金トリオで、セレブなビアガーデンのビュッフェに 席を用意していただいて、乾杯!! ボスの顔パスでVIPです。 「こんないい思いしていいの~?」と、興奮のeriちゃんとゆみでした。 またエキサイティングな夏、経験してきました。 さあ、日々の暮らしを一つずつこなしましょう。 といいつつ壮大な(無謀な?)計画に着手したゆみなのでした。 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月14日
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若さの象徴、赤ちゃん達と遊んだあと、今度は年長のお友達と会いました。 8月に入って、お仕事辞めたと同時に個人的に落ち込みそうになってるとき、 友達と渋谷を歩いていたら、知らない番号から着信入ってきた。 見れば近所の家電なので気になって出てしまった。 「ゆみちゃん!!RIKAKO。わかる~?」と相変らずテンション高い声。 「わかるよ。どうしたの?」 この人は某ヤマダクニコさんと親友で、よく似た感じ。 本当はクニちゃんと一緒にデビューするかもしれなかったという人。 ゆみのダンスの仲間です。 「みんなで会うよ~。ゆみちゃんは超忙しいって聞いたけど来られる~?」 その日はテディベアテラスが終わって、たまたま空いてる日。 「いいよー。その日、空いてるー!!」 と、ランチのお約束。 「でさあ、○○は知らない?○○○は連絡とってる~??」とお話が長くなりそう。 「あのさ、あたし今、渋谷で友達と歩いてるから。 とにかくmimiちゃんには言っとく。出産後で実家にいるから。」 「きゃー、mimiちゃん結婚したの?」 「うんうんまたゆっくり話そ。」と、なんとか電話を切る。 この週は、ゆみは「例え何があってもお友達はいてくれるよ」週間でした。 ひとりになりたくなくて、ずっとお友達とご飯してたとき。 超久々なお友達との再会が決定。 自分の元祖を思い出すためにもいいかもね。 当日は昼間お出かけするには暑すぎるかんかん照り。 帰りになってわかったんですが、みんなは高級車でブロロローと帰って行ったのを、 自転車で見送ったのはゆみだけでした。 日焼け止めの手袋っていうのを初めて使いました。 (んでもおしゃれにレースになってるから、暑いし、まだら焼け。) ゆみちゃん、最後の到着。 どうやら時間を間違えたらしい。ランチしようね!って言うから12時だと思って、 一番若いから早めに行かなくちゃ、と思って行ったら、11時から来てる人たちでした。 「mimiちゃんは産後で連れてこられなかった。」とゆみが言うと、 「え、出産?誰だっけ?」と言うおば様あり。 もう孫がいる方たちなので、仲間が出産してるって、びっくりらしい。 なんたって、話を30年近く前に戻さないといけないから、大変。 まずはオーダー。パスタランチです。 当時はジャズダンスが、超ブームでした。 大きな会場でジャズダンスフェスティバルがあって、各ジャズダンスカンパニーが しのぎを削っていました。 随分、有名な人とお会いする機会もありました。 あとから芸能人になった人もあり。 ゆみが通っていたジャズダンス教室は、老舗で有名でしたが、名前を言っても 一般の方は知らなかったのに、後に、大隈賢也くんのとこ、って言うと みんな「あ~。すごいね。」とわかるようになりました。 そんな中、高校生になったばかりのゆみが、 学校でもダンス部、バトントアラー部に入って、その補強のためジャズダンス教室 に通い始めたのは15歳の時。 みんなはいくつだったか覚えてないんだけど、ゆみの年は覚えていた。 みんな大人だったのに、子供が入ってきたから。 「ゆみちゃん、制服で来てたんだよね。」 「そうよ、それであたし歳聞いたら、15歳です!!って答えるじゃない、 もうびっくりしたわよ~!!」 「そうそう、頑張ってたよね~。」 といきなり話が盛り上がる。 そこから20代最初のころまでずっと一緒に公演やレッスンを頑張ってきた仲間だから。 「あの時、いくつだったの?」と聞いたら、「42よー」とか、「36だったわよ。」 とか、そういうお話。 今日はそういう年長者の方と楽しくランチ。 一番歳が近いRIKAKOでもかなりお姉さん。 マイケルジャクソンが亡くなったとき、みんな教室のことを思い出したと言う。 日記にも書いたけど、みんなで「スリラー」を特訓した仲間たち。 「でさ、イントロのとこのリズムがさ」「うん、あそこがね。」と、フリをちょっと やってみたりして、大盛り上がりの女子高生みたいなおば様集団。 舞台の影の苦労や、感動の涙を共有してるから、 いつまでたっても思い出は色褪せないね。 とくにゆみは・・・そこに関連した世界から運命のパートナーって奴が 出て来てしまったので、みんなの話題の中心というか、「つなぎ」の役割。 一生に一度のセレモニーにもジャズダンスの先生とRIKAKOが出席。 二次会では、出逢いからのストーリーを芸達者なみんながミュージカル仕立てにして 演じてくれました。 そのころには、ゆみは一番下ではなく、mimiちゃんを筆頭にもっとちびっ子軍団 というのが出来てていて、ゆみを慕ってくれてました。 その子達の演目は「セーラー服を脱がさないで、ゆみちゃんバージョン」。 なんとも時代を感じます。 いろんな意味で、ゆみの人生の中で大きな位置を占めてきたジャズダンスの仲間。 その仲間を繋ぐパイプの役目をしてきたゆみとパートナーでした。 それぞれの人生話し始めたら、時間が足りるわけもなく・・・ それでもゆみが立場上、ここまで来たいろんな話を語り、なぜかポロリと涙。 の場面もあって・・・ 昔の仲間というよりは、年長の方の言葉に励まされました。 「いい、いい。ゆみちゃんは頑張った。」「そーだ、そーだ偉い偉い。」 そう言われると余計甘えたくなりますが・・・ ゆみだけじゃなく、みんないろんなことがあったんだよねー。 ほとんどの人は、何らかの形で、ダンスに関わっています。 社交ダンスの先生になってたり、ダンスインストラクターだったり。 やっぱりみんな運動してるから、 歳を聞いたら信じられないくらい若い。 ゆみはまだこんな若くて、何かにめげていたら罰が当たるね。 運動もしてないし、ちょっと生活改善して行きましょう。 だいたい、ゆみが絵なんて描いてるからみんなびっくりです。 レストランじゃなく、雑貨屋さんをやってるのもみんなびっくりです。 人ってそりゃあ、10代や二十歳そこそこで描いた夢は変わっていっても仕方ないよね。 年長者の言葉には重みがあります。 「一番元気でなんでもできるのは、60歳から65歳までの間よ。」 あらら。そうなんですか。 この方達はもともと、お金や時間を自由に使える環境にあったので主婦でも ダンスに打ち込めたわけですが、 ハワイに別宅を持っていたり、アメリカ旅行で400万使ったり、と スケールが大きい。 でもこのパワフルさは、お金があるからじゃなく、内なる好奇心があるからなんだね。 「あたし、47歳から52歳まで大恋愛してたの」とうっとりと話す人あり。 ゆみその話に食いつく。 「それでなんで別れちゃったの?今はどんな風に思っているの?」 「10歳年下の人だった。一緒に過ごせるお部屋があってね・・・」と 話始めたらもう表情がうっとりしてる。 「還暦になってからじゃ、捨てられないな。」と、彼がふと漏らした一言で、 52歳にして潔く自分から別れたんだと言う。 ・・・本当に潔い。 そこには深い世界がある。 だから悔いのない楽しい思い出なんだって・・・。 だから今はパートナーの介護の日々も頑張れるんだと彼女は言いました。 うんうん。 なんだか夢と現実とごっちゃになって、生きるってことの意味を考えさせられる 深いランチタイムでした。 「人生で一番楽しいのは、孫が赤ちゃんから5歳までのころよ。」と言う人も いました。 そうなのかあ。 30代は必死で、40代は苦しくて、50代に真価が問われ、60代でやっと 開放されるんだそうです。 あとはゆっくり楽しむだけって。 そっか。今は「必死から、苦しい」に変化していったときかあ。 この先に、いいことあるのかあ。 そんなスタンスで人生を考えたことがなかったので、 この日のランチの機会は、とても有意義なものになりました。 やっぱ友達って、いろんな人がいたほうがいいよね。 いろんな人の話を聞いて、自分の視野を広げることは、これからも大事。 年下の友達からいろいろ学ぶ機会の多いゆみだけど、 これからは年長者の方と率先してお話してみましょう。 また近々の再会を約束してのお開きになりました。 今しか出来ないことを、今頑張ると誓い合って。 それにしても、みんな若いなぁ。きれいにしてる。 ゆみも何かを諦めないで、ずっとおしゃれ心を忘れずにいこう、と 思ったのでした。 日記二個書きました。こちらもどうぞ。 2009年08月12日 お盆ですね。日記たまりましたが、まずは、ゆみの周りに生まれた赤ちゃん達のお話。 ゆみは赤ちゃん大好きです。
2009年08月13日
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皆様こんばんは。ご無沙汰しています。 ただいま。お盆のゆみは、某ホテルでお仕事。超ハードワークでした。 朝から夜までのイベントで、パソコンも開けられない日が続きました。 あとで、日記書いて追いつきます。 とりあえず、お疲れですが、復活します。待っててね!! と、前置きして・・・日記を順番に書いていこうと思います。 まずは赤ちゃん達のお話。 テディベアテラス♪最終日のことです。 お隣のミントママ、「ご心配かけました。」とお店に赤ちゃんを抱っこしてきてくれました。 実は初日に・・・ 赤ちゃん遊びに来てたときはなんともなく、ゆみの腕でしっかりこっちを見つめていて くれたのですが、その夜、心配なことが・・・と相談を受けて、 お隣の看護婦さんのTomoちゃんも呼んで、結局夜遅く救急に。という事件がありました。 「なんでもなかったです。」と夜中にメールを受けて、やっとゆみも眠れたんですが。 今度、最終日は、「ゆみさん、泣きやまないんです。おなかが痛いみたい。」 と、ミントママが言うので、いろいろ聞くと、ちょっとおなかがゆるいみたい。 確かに赤ちゃんはむずかってるようで落ち着きません。 「おなか痛いのかな?お尻が荒れちゃっているのかな?」と心配して疲れてるママでした。 でも・・・「ちょっと待って。ゆみさん抱っこしてみるからね。」 と、抱っこを変わると・・・ ゆみの腕にちょうどよくおさまって、赤ちゃんストンと眠りに落ちました。 もうスースー寝息を立てています。 安心したみたい。 「すご~い、ゆみさん。おなか痛いんじゃなかったんだ。」 「うん、そうね。眠りたかったんだよね。」 そう、新米ミントママは、まだいろんなことが怖々だから、それが赤ちゃんにも 伝わるんだね。 すごく心配しちゃうから、赤ちゃんも戸惑ってしまうんでしょう。 「よしよし、大丈夫。ねんねしていいよ。」とゆみ。 ついクセで、軽く横にゆりかごみたいにゆすっていると、赤ちゃんはずっしりと 重くなってきました。 「まだ抱っこがうまく出来ないんです。」とミントママ。 「大丈夫だよ。赤ちゃんの方がそのうちママに慣れるから。 ママが一番いいんだからね!!」 ママも赤ちゃんもお互いに初めて同志。わからないことだらけは当たり前です。 「このままベットに寝かせに行こうか?」 ミントママが疲れてしまってるので、ゆみさんちょっとおせっかい。 「そうしてもらえたら助かります。」と言うので、抱っこしたまま、お隣のお2階へ。 そこには白いベビーベットがあって、ゆみがテディベアコンベンションで買ってきて プレゼントしたクマさんのベッドメリーが吊るしてありました。 そうっと赤ちゃんを置いて、片手ずつ抜いて、 大丈夫だよ、と肩をとんとん指で叩いていると、赤ちゃん本格的に眠りました。 なんか懐かしい。 ママはミントちゃんのお世話もあって、疲れてるから「ゆっくり今のうちにママも 寝るんだよ。」と言って、おいとまして来ました。 みんな、新米ママの時は大変なものよね~。 と、考えていたら、あ!! 妹mimiちゃんのおうちにお祝いを持っていくのを 忘れていました!! そうなんです。 恵比寿三越でmimiちゃんに電話しながら、一時間かけて選んだ赤ちゃんの誕生祝い。 お仕事辞めて落ち着いたら、届けに行こう、と思っていて、 何かと忙しく、テディベアテラスになっちゃって、まだ連絡していなかったのです。 あわててお電話。 「mimiちゃんちに持ってくお祝い、あの日にちゃんと買ったんだけど、 いつ持ってったらいいかしら?」 「あ、ゆみちゃん、もう帰っちゃうんだよ。今日。 今なら居るからおいでよ。」 え~そうなの?mimiちゃんは実家はすぐ近く。出産後しばらくはこっちで暮らす、 と言っていたので、まだまだ遊びに行けると思ってたんですが、 明日からパパがお盆休み、ってことで二人のおうちに帰るんだそうです。 「え。じゃあ、今から行く。」急だけど、せっかく近くに居るうちに会いに行かなくちゃ。 「今、お風呂入れて、そのあとおっぱいだから、一時間したら来て。」 うん。わかった。 プレゼントはこんな感じ。 オーガニックコットンのベビー服のお店でいろんなアイテムを選びました。 身内と言ってもいいくらいのmimiちゃんのお祝いなので、お祝い史上最高の奮発。 「こんばんは~」と訪ねていくと、mimiパパとmimiママも出迎えてくれました。 mimiちゃんは、奥の和室でおっぱい中。 姉なので、ずうずうしく入っていくゆみ。 「わあ、赤ちゃん大きいんだね~。」が第一声。 ミントママとmimiちゃん、二日違いで二人とも男の子を出産。 生まれたときの体重が1キロ違うから赤ちゃんの大きさが今はだいぶ違います。 でも、二人とも赤ちゃんは元気。よかったです。 ママたちは疲れているけど、まだこれから元気になるんだよね。 なんたって、男の子のママになるんだもん。 おっぱいのあとはパパがミルクにバトンタッチ。 そういえば、パパは何年も「お噂はかねがね」なんですが、お話しするのは 初めて。 mimiちゃんは挙式を身内だけでハワイでやってきちゃったので、パパのお披露目は ありませんでした。 mimiちゃんとmimiママが、パパにゆみちゃんのことを説明するんですが、 「お姉ちゃんの友達?」 「ううん、幼稚園ではお姉ちゃんの友達だけど、あたしのダンスの友達。 あたし中学生で、ゆみちゃん高校生で。」 「?」 わかりにくいよね。そこにゆみが「でも、mimiちゃんがおんぶされてる時から、 知ってるんですよ。」と言うものだから、 「???」となった、パパ(mimiちゃんのご主人)でした。 じゃあ、何年の友達づきあいなの? 「え??もしかして・・・27年。。。」 うっそ。長いねえ。とゆみもびっくり。 「そうそう、明日、ダンスのみんなと会う約束してるよ。 mimiちゃん、連れて来て、って言ってたよ。」と、ゆみ。 「無理に決まってんでしょ。」と即答されてしまった。 「じゃあ、私は会って来るね。」 ぐずりだす赤ちゃん。「まだミルク足りないんじゃないか?」とパパ。 「そんなことないよ。規定量だもん。」とmimiちゃん。 ここにも新米パパとママが居ました。 「なんにもわかんないから、これでいいのかすっごく心配するんだよね。」とmimiちゃん。 「うちのママ、男の子育てたことないから、こんなに大きな声で泣くのはおかしい、 とか言うんだよ。」 「そんなことないよ。男の子は元気よく泣くよ。身体も女の子みたいに華奢じゃなくて、 しっかりしてるし、力も強いよ。」とゆみ。 「そうそう、腕の中で暴れるから落っことしそうになるよ。」とmimiちゃん。 「ちょっと抱っこしてもいい?」とゆみ。 パパからむずかる赤ちゃんを受け取ります。 「よしよし。」とゆすっていると、やっぱりいつの間にかおねんね。 可愛い寝顔です。 そのまま赤ちゃんを、お座布団に寝かしつけて帰ってきました。 「すごーい、ゆみちゃん。さすが~。」とmimiちゃん。 きっとすぐ慣れるよ。 ゆみが選んだ赤ちゃんの服は、mimiちゃんにもパパにも好評でした。 パパやママとおそろいにテイストを合わせられそうなカジュアルな綿や綿麻のシンプル服。 mimiちゃんの好みを熟知してるゆみだからね。 いつかその服を着せた赤ちゃんと会えるかしら。 どうにかmimiちゃんがこっちにいる間に合ってよかったです。 赤ちゃんの育児中は、後から考えると夢のように楽しい時間なのに、 そのときは、必死なものですよね。 やっぱり当事者は、これでいいのかな?赤ちゃん大丈夫かな?といっぱい心配するから それが赤ちゃんに伝わるのかもしれないね。 そうやって、パパとママと赤ちゃん、みんなで成長していくんだよね。 最初は、みんなママは、「自分のとこに生まれてきてくれてありがとう。」 って言いながら、「こんなママでよかったの?」って思ってしまうよね。 でもだんだん、赤ちゃんが自分を見つめて、笑ってくれたり、ああ自分のこと頼りに してるんだなって、実感できるようになると、 「あたしのこと一番大好きなんだ。」と思えて、嬉しくなります。 ミントママもmimiちゃんも絶対そんな日が待ってるから、頑張ってね! 帰り道、自転車こぎながら嬉しくなるゆみ。 ゆみったら、赤ちゃん抱っこするのうまいんだ。寝かしつけもベテランさん。 早く孫が生まれないかしら。 「赤ちゃんが大好き」っていうのは遺伝です。 ゆみの上にはひ孫を待ってる母がいます。彼女も赤ちゃんが大好き! 早く親子4代になればいいなあ。(不謹慎?) お家に帰って自慢するゆみ。 「今日ね、赤ちゃん二人も寝かしつけてきちゃった。いつ孫出来ても大丈夫~!」 そしたら若者♀。「あのね、ゆみちゃんには抱っこさせてあげないから。 ゆみちゃんには赤ちゃん、預けないよ。頼りないもん。」と意地悪発言。 エーン。ゆみの夢がピンチ。 今は、ベビーブームの周りの赤ちゃんを精一杯かわいがらせてもらいましょう。 フミキリワタコさんちは、女の子が生まれたようです。 いつかまたテディベアテラスに遊びに来てくれるでしょう。待ってます。 というわけで無事終了のテディベアテラス。 翌日は、ジャズダンス時代の年上のお友達みんなとランチです。また報告します。
2009年08月12日
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テディベアテラス♪8月は4日間お店開けました。無事終了~。 お店の中の小さなコーナーの写真ばっかり撮ってみました。 テディベアテラスは、本当ににぎやかな雑貨屋さんです。 いろんな色が溢れています。 最近は、カントリーショップもナチュラルカントリーが主流で、お店の中は ホワイトと、リネンのアースカラーだけ、というお店が多くなってきています。 とても洗練されていてセンスが良いと思うのですが、テディベアテラスのコンセプトは やっぱり変わりません。 おもちゃ箱をひっくり返したような、お店です。 小さな子供が入ってきて・・・「わぁ、かわいい!」と叫んでくれます。 おばあちゃまが覗いて・・・ 「ここは夢のような世界ね。」と目をぱちくりさせてます。 そんな皆様に、「どうぞどうぞ、ごちゃごちゃですけど、ひっくり返してみてくださいね。」 とお声がけをします。 「あら、じゃあちょっとだけ見せてね!」と言われると嬉しいです。 じっくり見られて「楽しいわねえ」と言ってくださり、 「お近づきのしるしに今日はこちらだけ。」と巾着袋やティッシュケースなどの 小物を選んでくれます。 翌月、「お友達も欲しいって言ってたから。」とまた来てくださって柄違いを 買ってくださると、 こういう小さなものも欠かさず作っておきましょう、と嬉しく思います。 小さな子供たちがひっくり返していいバスケットも決まっています。 男の子用はブルーのかご、女の子用はピンクのかご。 たくさんのファンシーグッズが入っています。 実は小学生以下の子は、かごの中のもの全部半額です。 儲けはありません。 でも楽しみがあります!! 小さな子達に、お買い物の楽しさや、誰かににプレゼントをあげる喜びを 教えてあげたいんです。 そういうゆみのいろんな思いでできているテディベアテラスです。 テディベアテラスは毎月3日間のお店OPEN日ですが、今回は特別。 夏休み~ということで4日間開催に決めました。 子供たちの声が多く聞かれるといいナと思って・・・ そこでお菓子も、いつもより多くご用意。 今月のお菓子教室と、お菓子教室の後の街めぐり日記はこちらです。 2009年08月04日 8月のお菓子教室は、クロケットオザマンド&クロッカンオザマンド。 フランスの代表的なクッキー2種をマスター。 2009年08月05日 下北沢に雑貨屋さんとおいしいランチの旅に出るお菓子教室の後・・・。 そういうのが楽しいひと時。 たくさん用意したお菓子も、三日目には残りがクッキーだけになっちゃいました。 子供に人気は、テディベアの形のクッキーですが、ママたちに好評は、カトラリー型です。 3本セットでかわいいです。 クッキーだけきれいに並べ替え。 やっぱりお菓子は人気です。本当に本腰入れて頑張ろうと思いました。 お菓子を販売することで、お客さまから嬉しい声が聞けます。 一日目にお菓子を買って行かれた方が、「おいしかったから」とまた訪ねてくれます。 「娘(息子)にも食べさせたいからまた来たわ。」 「お友達にもプレゼントしたいの。まだありますか?」 人って、自分が食べたものがおいしかったら、好きな人たちにも食べさせてあげたく なるんですね。 そんな風にして、売り切れたりする時に、「注文は出来ないの?」と言われることが 多くなってきたから、 そういうご要望に答えられるゆみになろうと思います。 日記では毎回おなじみの、テディベア作家の”このり”さんさんが、お誕生日だと言うので いつもお菓子を買っていただくお礼に、お菓子セットをラッピングしてプレゼントしました。 このりさんはオレンジ色が好きなので、マンゴーティーもセットにしました。 子供たちが寝静まってから、パパと二人でどうぞ、と言ったんだけど、 果たしてそんなティータイムが出来たでしょうか? 今回は”ちびっこギャング”達は揃いませんでした。 パパがお盆休みだったので、男の子二人はパパとお留守番だったみたい。 前回は、ママが3人連れて登場でしたね。 そのときの日記はこちら。 2009年07月18日 7月のテディベアテラス報告。最終日のちびっ子ギャング達。 そしてお客さまの何気ない一言が、ゆみのこれからを考えて一歩を踏み出すきっかけ となりました。 今月のこのりさんは、マコチャンと、マコチャンのお友達の桃ちゃんを連れて登場。 マコチャンがお友達と遊ぶのを初めて見るゆみさん、なんか感激。 あのマコチャンがねえ・・・としみじみです。 二人は、上の日記にで男の子達がしてるパールな感じのカチューシャ(特価300円) をおそろいで買ってくれました。 桃ちゃんの家でお留守番の妹の誕生日にも、そのカチューシャをお買い上げ。 それから二人はピンクのバスケットをひっくり返して、自分の欲しいものを決めました。 マコチャンはピンクのハートのレターセットでした。 そしてなんとマコチャン! ママの誕生日プレゼントのお買い物。お財布にお札を入れてもらってました。 ピンクの大好きなマコチャンがママに選んだのはこちら。 ピンククオーツのさざれのネックレス。 マコチャンのご要望どおりかわいくラッピングしましたよ。 そしてマコチャンがなんと!買ったレターセットで、ママにお手紙を書きました。 桃ちゃんにもハートの便箋一枚あげました。 そしてふたりともこのりママにお手紙を書きました。 このりママ、嬉しかったでしょうね。 子育ては、大変と言うけれど、本当に喜びがいっぱいですよね!! このりママが自らのお誕生日に選んでくれたのは、こちらのバスケット。 もうすぐ新しくなるキッチンで、じゃがいもやたまねぎを入れて使ってくれるそうです。 このりママとゆみさんがアイスティーでちょっとくつろいでる間、 マコチャン・桃ちゃんはテラスでクッキーを食べていい子にしててくれました。 弟ギャング達がいたらありえない光景。 女同士、ちょっとのんびりしちゃったね!! 今度は是非、桃ちゃんママもご来店ください。 午後からは、このりさんからご紹介された、と言う方が、初めてのテディベアテラス、 ゆっくりじっくり雑貨を選んでくださいました。 初めてお買い上げ記念に、ゆみ自慢の紅茶やハーブティーを差し上げました。 お茶のお仕事の話をさせていただいたら、興味深く聞いてくれました。 「わぁ、またお話聞きたいわ。来月も来ますね。」とお約束。 こうやって、新しいお客さまに、口コミで広まったら嬉しいです。 8月の4日間は、台風みたいな集中豪雨あり、大きな地震あり、と いろいろありましたが、どうにか無事終了。 そういえば、先月はミントちゃんの飛び出し騒ぎで大変でした。 今回は、ミントママの赤ちゃんの目やに騒動で、夜中まで心配しました。 「ゆみさん、ヘルプ!」とお電話いただいたんだけど、 やっぱり心配なので、お隣のTomoちゃんをゆみがヘルプして、 さすが看護婦さん。てきぱき病院を手配して、一件落着。よかったです。 実はゆみの身近は最近ベビーブーム。 そんな赤ちゃんたちの話はまた今度ね。 近所の方たちの温かい心に支えられて・・・ こうやって少しずつ、また テディベアテラスを、育てて行こうと思います。 やりたいことはいっぱいあって、お店にいると意欲満々です!! もう既にウッディパパに新しい棚を注文しました。 9月は、テディベアテラス、模様替えですー!! ファイト!! 日本ブログ村のランキングは FC2ブログランキングは 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月11日
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おかげさまで、250000アクセスを超えました。 日々のアクセスが大きい数字で安定しています。 もしかしたら毎日、同じ方々が覗いてくれてるんでしょうか? そうだったら嬉しいですね。 「どんなふうになっていくんだろう?」と日々楽しみにしてくれる日記だといいです。 6月12日で1600日になる、ゆみちゃんの日記です。 1500日を迎えたときの日記はこちら。 2009年05月04日 日記開設1500日目ですって! 日記を始めて人生が変わったと思うけれど、これからも毎日、一歩一歩。 日記書きます。 そして、240000アクセス。その日の日記はこちら。 2009年07月04日 24万アクセス、ありがとうございます。 「牛歩」を掲げた今年、一歩一歩、焦らず進んでます。 ガーデニングも楽しみながら。 びっくりするのは、たった35日で、10000アクセスを達成してしまったことです。 10000を35で割ると、平均285アクセスです。 いつも読んでくださる皆様に改めて感謝を込めて・・・ありがとうございます お礼にゆみになにが出来るかと言えば・・・ただ日記を書き続けることです。 楽しい日だけじゃなくて、何かあった日も、苦しい時期も、何かしら書いて 気持ちを保っていくことです。 ちょっと前と今、また状況がガラッと違って・・・ 本当に、人生いろいろだなと思います。 いろいろ起きることを、半分も日記には書けないでいるけれど、 それでも長年日記を読んでくださってる方には、 「ゆみちゃん元気そう、順調なんだな・・・」とか、 「また何かあって、落ち込んでいるかな?」とかわかるみたい。 時には、「こりゃあもうダメだ。立ち上がれるのかしら?」と心配な時も あるようですね。 それでも人間はさ、強く生きる生き物なのよ。 と思います。 そうして、いいことなのか、厄介なことなのかは知らないけれど、 人間は、考える動物です。 ほとんどものを考えない方は、ゆみからすればそれは、羨ましいほどの特技です。 「ゆみちゃんて、そんなにグルグルいろんなこと考えるんだね。」と 時々びっくりする人がいますが、ゆみはそうやって生きてきたみたい。 そして、ゆみが懇意になる人は、おんなじように物事をグルグル考える傾向に あるようです。 だからどっちかと言うと、結論出すのも行動するのも遅いです。 だから、ゆみも・・・ もしかしたら誰かの遅い結論が出るまでに自分の結論見えてたのかも知れないね。 今回のことがあったときに・・・ いただいたメールの最初の言葉は、「いろいろ考えたよ・・・」でした。 だから・・・ それでもうわかりました。 いろいろ考えて自分が出した結論は、他人によって変えることは出来ない。 ゆみはそう思います。 そう思うからこそ、ゆみはもっともっといっぱい考えました。 「受け止める」とか、「受け入れる」とかではないのです。 ゆみはゆみ自身で考える。 そして、ゆみの結論を出すのです。 そんな中・・・遠く離れた土地にいる大事な友人から、メールをもらいました。 それは、彼女の近況メールでしたが、そこに書かれていた心模様は、 ゆみ自身の心の葛藤と同じで、まさしく考える方向も同じでした。 いいことだったらこれをシンクロ現象と喜ぶのでしょうが・・・ こういう事態になって…この偶然を支えにして、お互いが強く生きようとしました。 前を向いていたい二人でした。 きっと彼女は先に歩き出すから、ゆみもまた夢を持とう、そう思いました。 そう思って、彼女のブログを読みに行ったら・・・ そこにはゆみが描かれていました。 ゆみが作った言葉が彼女によって、公開されていました。 彼女の許可を取って、そのまま引用します。2009/08/10再度、前向き志向へ 『毎日、一歩一歩。どんなちいさな一歩でもいい。踏み出すことを怖がらないでいたいね。勇気を出して、毎日一歩一歩進めますように。』日本にいる、とても大切な友達のブログにある言葉。私にとってその女性は、"友達"というのと少し違う存在。生き方のアドバイザー、相談相手、お姉さん、同志、仕事仲間、などなど。不思議な縁で繋がっていることは確か。出会いから、その後の関係、今に至るまでの出来事を考えると、本当に、しかるべきして出会ったんだなぁと思わざるを得ない。近頃、知らず知らずのうちに、お互い同じ境遇になっていて、思うところは同じで、自分がどういう精神状態にいるかもわかってしまって、その事実がお互いの支えになっているようでした。不思議。自分が言いたいことを表現しきれてないのに、互いの言葉が補い合ってるなんて。キラキラしてて、魅力的な女性、とは、この方のことを言うのかな。そんな彼女から、私のメールの言葉が支えになっていると言われ、私のほうこそ、それを言いたいのに、なんだか恥ずかしい限り。ドイツと日本、遠い場所にいるけど、彼女のエネルギーをもらって、毎日、一歩一歩。きっと、しばらく私も彼女も、日速数ミリかもしれないけど。 ゆみの日記の冒頭、TOPページに載せているのは、 ゆみが日記を始めるにあたり、自分のテーマを投稿した際に ささっと作った言葉でした。 でもこれが、今でもゆみの日記の主題です。 そして、ゆみが生きていく為のテーマなんだと思います。 その言葉が海を越え、夢に向かって頑張っている若い友達の、心の支えに なっているんだとしたら、こんなに嬉しいことはありません。 何かが起きても、考え考え、時には自分のことよりも相手の気持ちをわかりすぎて ちょっと不器用に生きてる若い友達は、 それでもその澄んだ瞳に前向きな姿勢をたたえて・・・ へこんでいる時さえ輝いて見えます。 絶対彼女は乗り越える。そう信じられることが、ゆみの心も強くしていきます。 人は弱くないよ。人はきっと何かをつかむまで、考えて迷って・・・ 時に怖くなり、時に悲しくなり、 時に一人ぼっちな気がして、時に誰かに甘えたくなって、 そんな中で、自分が自分を助ける強さを身につける。。。 どんなちいさな一歩でもいい。 踏み出すことを怖がらないでいたいね。 と自分に言い聞かせて・・・ そうやってがんばり抜いた時ふと人は、もう一度、そこにある「止まり木」に 気がつくのでしょう。 日本からエールを送る。 「それでいいんだよ。」 経験したことの全てが自分を作っていくから。 ゆみは今、彼女の言葉の中に自分を見ることで、自分の気持ちを知りました。 ゆみはアドバイザーでもなんでもなく・・・ 考える指針を同じくした友達に出会い、心のありのままを話して来ただけ。 伝えたいことが素直を相手にしみていくのがわかる・・・ きっとこの気持ちは、二人で共有してるんだと思います。 こういうとき人間は、年齢は関係ない。 本当はさ、性別も関係ないんだとゆみは思うんだけど・・・ そういう気持ちは世間の常識ではないようだから、強く主張する術を持たない。 たとえどんな大親友になれていたんだとしても・・・ 遠い土地にいる彼女が、ゆみのことをブログにしてくれたこと。 どれだけ離れた距離であろうと、すぐ近くに感じました。 人と人は、すごいことが出来るね。結んだ絆は、人に見えなくてもお互いには見えるね。 彼女にかけたい言葉は、「それでいいよ。」 それはもしかしたら・・・考える途中の別の人に言いたい言葉なのかもしれない。 同じように不器用な生き方の人。 大切なのは、自分を強く持つこと。 例えこれから始まる何かが、またうまくいかない未来を連れてきたとしても、 今はただ、勇気を持って一歩を踏み出してください。 きっとその道、間違っていないよ。 そう声をかけて・・・ ゆみは、もうちょっとあとから行きます。 まだゆみは・・・ もうちょっと考えないと、一歩目を降ろす場所がまだつかめないから。 輝く姿を先に見せてよ。それがゆみの勇気になります。 遠くて近い友達へ・・・ 不器用な自分を責めないで、とことん向き合ってごらん。 きっと、その道の先に、笑顔がある。 だってさ、気がついたらもう、笑ってるでしょう? ゆみはこれからもここにいるよ。ここに来ればいつでも会えます。
2009年08月10日
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テディベアテラスにはドラマがあります。 いつも思う。ここって「販売屋さん」じゃないよね。 なんかゆみは、「提供する」側じゃなくって、いつだって何かを、「受け取る」側。 皆さんがここに運び込んでくれるエピソードで、ほんとにゆみの心が温まります。 こども達も、初日を目指してやってきます。 まり子さんがお茶でくつろいでくれてる間に、お子ちゃま常連さんと喋り捲るゆみ。 この子はいったいどんだけ喋るんだ?というくらいにゆみよりしゃべるtamiちゃんは、 今日も絶好調。 ゆみとは対当の友達。 「この子、遠くから来たんだよ。」とかわいいお友達を連れてきたtamiちゃん。 「あ~、あなたが噂の親友ちゃんネ。来てくれたんだ、嬉しいよ~。」とゆみ。 「tamiちゃんたらね、いっつもあなたの話をしているよ。こないだプレゼント気に入った?」 「うん。もらった。すっごくかわいかった。」 「そう、よかったね。tamiちゃんはね、あなたのことが大好きって。」とゆみが言うと、 tamiちゃん、「もう、言わないでよ。恥ずかしいから。」とストップをかける。 そしたら、「あたしもtamiのことが、大大大好きなのー!」と、お友達。 「いいねえ。学校違うのに親友同士なのね。」とゆみが言うと、 「うん。毎日FAXでお手紙ごっこしてるんだもんね!」と二人。 そうそう、マンガがとてもうまい親友の事を、tamiちゃんは自慢してたっけ。 いいなあ。そんな関係。 毎日ラブラブFAXのやり取り。幼なじみが引っ越してしまっても、ずっと親友っていいね。 「ママたちも仲良しだから、お揃いで何か買ってあげよ。」と、 おんなじブックカバーと、ストラップをラッピング。 「ママたちも幸せね。きっと喜ぶねー。」こんなかわいい娘達を持ったママたち、 嬉しいでしょうね。 もちろん、自分たちもおそろいのペンやストラップを買って、 「今日は絶対、テディベアテラスに連れてきてあげたかったの。」とtamiちゃん。 「ずーっと来たかったんです。楽しいから、また来ます!」とお友達。 仲良く帰って行きました。 「今日は一日一緒にいられるんだー!」ってはしゃいでました。 いいね。まるで恋人同士ね。 あの子達はもう知ってるんだね。自分と相手で作っていく友達の絆。 クラスが同じだから、と仲良くなるんじゃなくて、離れていても心を繋いで 続けていくことを自然に覚えてる。 仲良しの二人を見て、本当にあったかい気持ちになれました。 ありがとうね。ゆみさん嬉しいよ。 そこにFujikoさん。tamiちゃんと入れ代わり。 「あの子、こないだのよく喋る子だ。ゆみちゃんのお友達だね。」と覚えてました。 「ゆみちゃんが聞いてあげるのが上手だから、あの子はここが楽しいんだね。」と 先月Fujikoさんが感心してくれてました。 「今日はあの時話してた親友ちゃんを連れてきたんだよ~。」とご報告。 そういうテディベアテラスのエピソードを聞いて、Fujikoさんもいつも一緒に 喜んでくれます。 そういうお店だから、OPENからずっと欠かさず、Fujikoさんは作品を作り続けて くれてるんだね。 二日目も来てくれたまり子さん。 「Fujikoさんがね、まり子さんのイメージで新しくデザインしたって。」と 日傘を見せるゆみ。 「わあ、ほんと。こっちのほうがいいわ。」とまり子さん。 迷っていたのは、16本骨の大きめな晴雨兼用傘で、野ばらの絵でした。 今度の新作は、淵どりレースのある軽い日傘。 柄はこちら。ブルーべりー! 「じゃあ、今日はこれにする。」と、まり子さん迷わず決められ嬉しそうでした。 こういうのが、一番嬉しいです。 ゆみは若い頃吉祥寺のブティックにいましたが、女性の社長とお子様三姉妹が経営してる 老舗でした。そこは本当にお客さまお一人お一人と、コアなお付き合いをされていて、 展示会で商品をセレクトしてくる時にも、お客さまのそれぞれが気に入ってくれそうな モノだけをピンポイントで仕入れてきてました。 それが一目で気に入られると、お互いにすごく嬉しいんです。 それがデパートなどにない個人店のよさなんだとゆみは実感していました。 まり子さんがお店にいる時に、よくりつ子さんと一緒になります。 二日目は、三人でアイスコーヒーでお話しました。 まり子さんは、一日目に買っていかれた「ガトーピスタージュ」が、 最高においしかったので、「息子にも食べさせたい。」と慌ててご来店くださいました。 前の晩に、ミントママが「1個は残しておきますね。」と調整してくれたので 一個だけはまだありました。「ああよかった!」とまり子さん。 このお菓子は大好評です。緑色は、抹茶じゃなくて、ピスタチオなんですよ。 手が込んでるだけあって、見た目もいいし、何より最高級の素材なのでおいしいです。 でも、アーモンドいっぱいのクロッカンオザマンドが意外にも評判よくて 作った甲斐があったなあと、そっちの方が嬉しいです。 りつ子さんは、レモン味のパウンドケーキ、「ウィークエンド」をお買い上げ。 こちらは女性に大人気。 お菓子は毎回、ちょうどよく売り切れになります。 ちなみに、まり子さんもりつこさんも、3日目もお店にいらしてくれました。 「まり子さん、またいらしたの?」とりつ子さんがびっくりしてたのですが、 そう言うりつ子さんも、なのです。 まり子さんは、3日目は、またたくさんのお菓子を、かご盛りにしてくれました。 いっぱい詰め込んで、ラッピングして、陶芸のお教室に持って行ってくれるのです。 ちょうどそういう日合わせになっていて、毎回月曜日にもいらしてくれるので、 ゆみは嬉しいのでした。 りつ子さんの場合は、実はゆみがいつも催促しちゃうんですね。 「テディベアテラス開けてます。いついらしてくれますか?」とメールすると、 「これから伺うところですよ!」と、嬉しいメールが返ってきます。 キャスキットソン、第二弾から・・・ こちら二点を選んでくれました。 これで、この柄で三点セットになりましたね。かわいいよね。 BOXバッグ、愛用してくれて嬉しいです。 毎月、りつ子さんにもゆみの話を聞いてもらって、元気をもらいます。 前に向かおうとしてる人はみんな輝いています。 そして、自分のことが忙しい人ほど、人に優しいです。 来月もまたお会いできますように・・・ お客さまに会えると、ゆみは元気になります。 と言うか、「ゆみちゃんはお友達に会いたいから、お店を開いて、来てもらってる」 って家族が言っているのが、当たってるみたいですゥ。 テディベアテラス夜の部も、あります。 アロマサロンOPENは秋ですが、何かと打ち合わせ。 &「おねーさん、顔洗っておいてね。」と言われて、夜のお手入れを お隣のおねーちゃんがしてくれました。 前にも名前出してたかな。"元看護師のおとなりのおねーちゃん”だと長いから "お隣のTomoちゃん”にしますね。 キャスキッドソン、今月はこちら。「キャスキッドソンへようこそ1・2」の本を見て はしゃぐ二人です。 うんうん。似合うみたい。お買い上げです!! 来月のお取り置きはこちら。 お財布はゆみのおすすめ品。これゆみも欲しいなあ。 キャスキッドソンの商品紹介は、また改めてしますね。 テディベアテラスのエピソードは、まだまだいっぱいです。 幸せを運んでくれるお客さまたち。本当に感謝です。(*^_^*)
2009年08月09日
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テディベアテラス8月始まりました。 どうぞWELCOME ♪ 今回は…夏休み特別企画、4日間開催 こまごまSALEをやっています。 暑い中、わざわざいらしてくれた方へ 感謝を込めて・・・お飲み物もご用意。 今回はどなたがいらしてくれるかな? みんなによろこんでいただけるテディベアテラスになるかしら? ワクワク楽しみで始まりました。 「ゆみちゃん、おはよー。」 あ、8月も一番乗りは、まり子さんでした! よかったです。これで元気でます。 まずはお飲み物。あったかい紅茶やフレーバーティを用意もしていたんですが、 まり子さんのリクエストは冷たいルイボスティー。 こちらはゆみが毎日飲んでるお茶ですが、お客さまの間で定着してきて嬉しいです。 「じゃあ、一ヶ月お疲れ様。」「ハイ。乾杯。」 ゆみの方はお話がいっぱいたまっています。 「まり子さん、私ね、○○○辞めたんですよ。もうお仕事行かないの。」 「何かあったの?ゆみちゃん。」 まり子さんにお仕事を辞めた事情を説明する。「びっくりですか?」 「ちょうど時期だったのよ、ゆみちゃん。いいことじゃない。 きっと、いろんなことがテディベアテラスに向いてきたのよ。」と喜んでくれるまり子さん。 「それでね、まり子さん。お菓子作りをもっと極めようと思うんです。」 「あら、うれしー。よかった。こんなおいしいお菓子は、ここでしか食べられないんだもの。」 だから今月は、ちょっと多いよ。と、お菓子コーナーを得意気に見せるゆみ。 「うん、最初に見たとき、そう思ったわ。種類が多いなって。」 まり子さんは、テディベアテラスのお菓子の大ファン。 いつもいっぱい買ってくれます。普通の時もちょっとお願いできたらいいのに、って よくおっしゃっていたので、 「もっと修行したら、いつでも作ってあげられるようになるかも。」って言ったら 「わあ、素敵。素敵なことよ、ゆみちゃん!!」 と、とっても喜んでくれました。 「これからはお菓子も、ゆみちゃんの手描きのものも、 もっと充実してくるね。楽しみだわ。 できることから、一つずつでいいからね。」 うんうん。いつもゆみの作品を気長に待っていてくれたまり子さんでしたね。 期待してくれるのは、すごく嬉しいです。 これから本当に頑張ろう、ゆみ。 そこにFujikoさん。 にぎやかな子供たちを掻き分けて奥へ。まり子さんと再会。 いつか、テディベアテラスで、Fujikoさんのドールハウスのお教室が出来るのを 心待ちにしていてくれるまり子さんです。 「ゆっくり出来たわ、また明日来るわ。」とお菓子をひととおりご購入で お帰りになって、こども達もお買い物終わって、Fujikoさんとゆみ二人。 今月の作品搬入です。 「あ、見ていただけばよかった。今度の傘はまり子さんにお似合いだと思うの。」 Fujikoさんが出してくれたのは、新作の白い日傘でした。 「わあ、ホントだ。大丈夫。まり子さん、きっとまたいらしてくれるから。」 ここでゆみは、とっておきを出します。 「あのね、Fujikoさんに見せたいものがあるの。」とゆみ。 「なあに?改まって。」 ゆみが見せたいものは、お手紙でした。 それは元は、パソコンのメールで、日記の私書箱に、3,4回に分かれて送られたもの でしたが、ゆみが全部くっつけて、プリントアウトしたものでした。 どうしてもFujikoさんに読んで欲しくて。 「どう?Fujikoさん。本当はすぐに送ろうかと思ったけど、説明が要るから、 会えたとき見せようと思って待ってたの。」 「ありがとう。ゆみちゃん。なんだかすごく感動するね。」 「でしょう?ふたりの励みにしようね。」 思ったとおり、Fujikoさんとゆみは思いを共有できました。 それはね・・・ 日記でテディベアテラスのアンブレラを見て、遠くから「是非買わせてください!」 と言ってくださった方からの、お礼のお手紙でした。 ゆみが送ったアンブレラを受け取って、お部屋でさして、踊りたくなるほど 喜んでくれた彼女の気持ちが、素直な文章で、キラキラと綴ってありました。 「これがテディベアテラスの自慢の品だったら、テディベアテラスは本当にすごいお店です!」 と、興奮気味の彼女の言葉が、ゆみ達を大いに励ましてくれました。 このお手紙は、ゆみ達がやってきたことの一歩一歩は、間違いじゃなかったのだ と思わせてくれました。 一本の傘をきっかけとした交流が、これほど嬉しいものだとは、ゆみもびっくりです。 遠くからテディベアテラスを見守ってくれてる方が、いてくれるって、なんて幸せな ことなんでしょう。 「自分は本州だからいつかテディベアテラスに行かれると信じているけれど、 もっと遠い北海道や九州からテディベアテラスを応援してる方のためにも ゆみさんいつか通信販売をしてくださいね。」 ということも、別のメールでいただいて、 本当にいつか、そうありたいと思いました。 形だけ整った商業的ネットショップじゃなくって、 「心ある、顔の見える通信販売」が出来たら、それが一番ゆみらしいですよね。 そんな新たな夢も描けるような、テディベアテラスの応援サポーターさんからの お言葉でした。 改めて・・・ありがとうございました。 これからも頑張ります。(*^_^*) さてさて・・・ Fujikoさんは、前日、「ゆみちゃん、私の前では泣いてもいいからね。」 と言ってくださっていましたが、 実際には、ゆみ達は、これからの、夢のある話をしました。 本当は、「じゃあゆみが泣いちゃったら、Fujikoさんお店番してよ。」 と言っていたけれど、 ゆみはもう自分で納得して、なす術もないことを認めているし、 今のゆみが、一人ぼっちってことはないって、わかってるから、涙は封印。 今のことも、その前のことも、もっと前のことも、 ゆみのぶつかる問題を、長年見て来てくれたFujikoさん。 「いつも、ゆみちゃんはテディベアテラス前になると、何か起きて落込みそうに なるけれど、テディベアテラスがあるおかげで、ちゃんと立ち直るね。」 と言われたのは2006年こと。 相変らずそんな繰り返し。 時には、「お店でそんな顔してたらプロじゃないよ。」と、叱ってくれたこともありました。 今度は大丈夫。 なんにも悔いはないんだもん。ゆみは精一杯やったよ。と思うから。 Fujikoさんとゆみには、やらなくちゃいけない使命もあるし、 向かうべき輝かしい未来もあるよね。 今の感情でつぶしてしまうのは悲しい。 「あのね、ゆみちゃん。 こんな風にゆみちゃんが誰かと特別心を交わせるのは、ゆみちゃんにそういう力が あるからなんだよ。それをゆみちゃんが発信してて・・・ 時々そこにピタッとはまる人が出てくる。 でもね、ゆみちゃん。 全部が、みんなが、大事なんだよ。無駄なものなんてなんにもなかったんだよ。 関わってくれた人みんなが、今のゆみちゃんを作り出したんだからね。」 Fujikoさんはやっぱり大人です。 静かに心に染み入るような、語りかけをしてくれました。 うん。わかってます。 みんなみんな大切で・・・ そしてみんなが、本当に自分の使命を全うする人生を選んでいったことを、 これからも素直な気持ちで、見守って応援するゆみなんだ。 ☆まだゆみのそばにいてくれようとする人は、ずっといてくれたらいい。 感謝して大事にします。 ☆もう独り立ちできるよと、飛び立っていった人は、とにかく頑張って。 決めた道を貫くのをゆみは応援してるから。 ☆戦いに疲れて、安らぎが必要になった人は、自分の好きな、楽な距離感で 帰ってきてください。それ以上求めないから。 ☆距離を保ってどこかから見てくれてる人は、ゆみはそろそろ大人になってきたと 認められたら教えてください。 ゆみは、信じられる仲間と、テディベアテラスを頑張ってみます。 こんな世の中で、本当に人の心が温まるような、そんな空間を提供したいから。 だから、牛歩だけど、道には迷わず、一歩一歩、進みます。 そんな風にいろいろ考えた、テディベアテラス8月初日。
2009年08月08日
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テディベアテラスガーデンを整えて、8月のテディベアテラスの準備をします。 毎回テディベアテラスの前日は、ガーデニングとお菓子教室。 これまではだいたい、水曜か木曜までは、外の仕事があったので、前日は大忙しでした。 今回は、8月に入ってから定番の仕事には行かなくていい生活。 それでも忙しくて、あっという間に過ぎました。 デザイナーとしての原稿を二つ抱えていたので、 夜中までパソコンしたり書き込んだりしながら、ようやく全ての仕事が終わりました。 評判は良いようです。一安心。 8月2日は、名古屋のお友達とイーネ・イーネでお会いして、楽しいひと時。 そしてその日の夜中。 遠くから告げられるべき事実が告げられて、一つの生き方に終止符が打たれました。 納得した自分と、寂しい自分との葛藤が始まりました。 3日は千葉まで遠征。友達との仕事。そして親友と夜中のお食事。 4日はお菓子教室があって、お楽しみの街めぐりとランチがあって、 そして夕方にも待ち合わせ。 一人で落ち込む暇もなく、次々と予定が入ることが救いでした。 夕食を一緒にしてくれる友達に感謝。 ファミレスディナーでもHappy♪ 事情が生まれて外の仕事を辞めて、本当は誰かに「お疲れ様」と乾杯して欲しかった。 この決断は間違ってないよ、って確かめ合いたかった。 でも終わったのは、仕事だけじゃなかった。 わかっているのは、これから両方新しく歩き出すんだなぁということ。 そして、毎日友達と昼も夜もお食事できて、思ったこと。 「変わらないもの」もあるっていうこと。 ゆみの仕事が変わったり、ゆみの心の中に壁が生まれたり傷つきそうになったり そんな葛藤をしていても、「友達」って、あったかい。 そういう風に、変わらず見守ってくれる存在を大事にしよう。 改めて思いました。 言葉じゃなく、本当にぬくもりを感じることが出来る関係を、しっかり育てて 守っていけばいい。 きっと人は一人ぼっちなんかじゃないから。 偶然にも、大事な友人からメールが届いた。 ゆみに変化が起きた夜中が明けた朝、そのメールをゆみは読みました。 よりによって、なぜか同じ境遇に彼女もいた。 とても文章が上手な彼女は、自分の気持ちを的確に表現できていて、 ゆみはそれを読んで、自分の気持ちがわかっていきました。 彼女の言葉にドキッとした。 「なんだか本当に独りぼっちだなぁと思ってしまった。」と書いてあって・・・ 慌ててゆみは首を横に振りました。 違う違う。そんなことないよ。 だって少なくともゆみがいる。 メールをもらえたゆみは、どんな時だってあなたの味方だと信じてもらってるでしょう? 自分の中の本音を言い当てられたようで、ゆみは一生懸命否定しました。 一人じゃないもん。 友達がいる。見ていてくれる。応援してくれる。これからもずっと。 きっと、そこだけわかっていたら・・・ 間違った考えはしないと思うよ。 たぶん、そんなに早くは気持ちの整理なんてつかないと思う。 一番悲しいのはこういうときで、一番近くにいたはずの人が世界一遠くなる時。 一番わかっていたはずの気持ちが、急にわからなくなる時。 けれど本当は、やっぱりわかっていて、わかるから納得して、 そうやって人は前に進もうとして、そうして強さを身につける。 「いろんなことに強くなれそうだよ。」と、メールを結んだ彼女。 わかってるんだね。お互いに。 ・・・強くなりたくはないよねぇ。そんな強さいらないよねぇ。 大人にならなくていいから、子供みたいに泣いてみたかったよねぇ。 でも皮肉にも人は、分別というものを持ち、受け入れたくない事実も受け入れて、 いつの間にか大人になってる。 私たちはきっと、ご飯も食べるし、いつか笑うし、気がつけば前を見て、 知らないうちに歩いてるね。 立ち止まることを良しとはしないから。 心のうちで、メールをくれた友達と会話しながら・・・ きっと彼女は若いから、ゆみより強く歩き出すと信じています。 目の前を見れば、ゆみと食事して楽しそうな人がいる。 食欲出ないよと、嘆いてたはずが、ハンバーグ全部食べてるゆみがいる。 このひと時を大切に思う。 そうやって人は一歩一歩、また進んでいくのでしょう。 ゆみは、忘れるのではなく、考えながら進んでいきます。 また心のひだが増えていきます。 自分が強くなるということは、人に優しくなるということです。 5日。この日も夜に別の友達が遊びに来てくれる。 12時過ぎまで、話し込む。 「そういうの、なんだか、羨ましいなあ。」と言われてびっくりしました。 彼女は紆余曲折を乗り越えて、誰よりも強く誰よりも優しい人。 ゆみは波乱を乗り越えてなお、きれいな心の彼女を尊敬しています。 そして今は、落ち着いた幸せを手に入れています。 それでもゆみは、今そんな経験をしてるわけで、 何もない人よりそれは貴重な経験で、そしてまたそれを支えてくれる人がいるのを 実感できて、だから羨ましいと、彼女が言いました。 そうなのかもしれない。 しようと思っても出来ない経験、っていうのが回ってくる人生なのかも。 だったらゆみは・・・ いつの時も、きっとそれを乗り越えられる人だからなんだ、と思おう。 悲しいことが来るまでに、いったいいくつ楽しいことを経験した? そう考えたら、 やっぱりとっても幸せで・・・ 前にも同じようなことが起こったとき、 歯を食いしばったり、涙思いっきり出してみたりしながら、 それでも止めなかったことは、人を信じることでした。 諦めるのでもなく、怒るのでもなく、許すのでもなく ただただゆみは、相手を信じることをやめなかったんでした。 だから離れても、心つながっていたんだよね・・・そうでしょう? そして今また出来ることは、 今あるもの、今居てくれる人、今生きる自分を大切にすること。 また一歩一歩だと思う。 そうしてきっと、これからも何かの形で何かの度に、 心のありようを、ここに綴っていくゆみなんだと思う。 誰かに何か訴えたいわけじゃなく、人に指針を示したいわけじゃなく、 ただ自分が生きていくために、ここに言葉を残していくのでしょう。 そして、目の前に、自分のライフワークのテディベアテラス♪ いつの間にか、夏。 芙蓉の花が開きました。 今年も、透き通るように白い芙蓉の花。 あーした天気になあれ♪ 雨のあとにはきっと虹。日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!design by sa-ku-ra*
2009年08月07日
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初めてご来店のお客さまに、手作り菓子のプレゼント 是非この機会に遊びにいらしてください。 期間中、苺グッズお買い上げの方、苺のラッピング&バッグプレゼントです!!日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね! *sae*
2009年08月06日
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下北沢めぐり第二弾に出かけてきましたぁ。 今回は雑貨屋さんと、おいしいランチをご紹介できます!! ゆみの最近の楽しみと言えば、お菓子教室。&そのあとのご飯や街めぐり お話戻って申し訳ないですが、改めて。 ゆみがお菓子教室の門をたたいた(?)のは2003年5月。 きっかけとなった日のことはいつか日記に書くとして・・・ ゆみが主催したパーティーで用意されたウェディングケーキがおいしくて、 「こんなケーキを作れる人がいるんだ!」 という衝撃と共に、「何年かかってもいいからこんなケーキが作れる人になりたいな。」 と思って、ゆみは先生に直接 「生徒にしてください。」ってメールをしたのでした。 そこから、あっという間に6年以上が過ぎました。 最初はゆみは、「ワインカフェイーネ・イーネのゆみちゃん」そのものでした。 どういうわけか、そこを辞めても家に引っ込まないで、次から次へと社会で仕事する人に なったことは、自分でも一番びっくりなことです。 どこかで仕事が充実してくると、「お菓子なんて習ってる場合?」と言われるほど 社会で忙しくなってしまって、自分の意思とは裏腹にレッスンに通えなくなってました。 まして、他の分野で「生徒さん」を持つようになると、 「先生、お菓子作りにいくくらいなら、私達のレッスンしてくださいよ。」 と願われたりして、なかなか堂々とお菓子作りが出来ない状況でした。 お菓子教室も、一ヶ月に一度、テディベアテラス前に先生にはお会いしていましたが、 本来の自分のレッスンはお休みがちになりながらのお付き合いでした。 いろいろありながら、自分の時間を取り戻して、やっとまた、一ヶ月に1,2回の レッスンに通えるようになった今年なんでした。 でもずっと先生は、いやなお顔一つもせずにいつもあったかく迎えてくれたし、 最初のころにずっとご一緒してたお友達と、また一緒にレッスン出来ることに なりました。 なんだか本当に自分がしたかったことがやっと出来るようになりました! だから余計、お菓子教室のひと時は、ゆみにとって貴重なものです。 前置き長くなりましたが・・・8月のレッスンは、 フランスの定番クッキー2種でした。 お教室の様子日記はこちらです。 2009年08月04日 8月のお菓子教室は、クロケットオザマンド&クロッカンオザマンド。 フランスの代表的なクッキー2種をマスター。 さて、お教室の後の街めぐり。 今回は、下北沢リベンジ編です。 前回のお菓子教室と、下北沢ランチはこちら。 2009年07月24日 7月のお菓子教室二回目は、二種のフィナンシェと、カスタード・プディング。 いつでもおいしく作れるように練習です。&下北沢のイタリアンランチ。 この日は先生は夕方からのレッスンもあったようで、街めぐりは教室のお友達の chuueちゃんと二人。(お名前なんて読むのか、今度聞いておくね。) 下北と言えば女子大時代はよく遊びに来た場所ですが、大人になってからはあんまり 行かない場所でした。 お菓子教室の夜の部の時に、終わった後ご飯を食べに行ったことがあったけど、 方向音痴のゆみじゃ、その場所を説明できません。 それで先生にヘルプ!して、イタリアンランチを聞いたのですが、 やっと見つけたらランチ時間終了でした。 それで別のイタリアンに入ったら・・・うーん。量が多くて二人ともお残し。 若者の街だからでしょうか? 年齢を重ねた(おばさんの?)ゆみ達は、もう”おいしいものをちょこっとだけ”の ランチのほうが向いています。 知らないところで、うまくお店を見つけるのって、難しいんですよね。 でも今日は、先生がご一緒してくださるので大丈夫(^_-)-☆ はじめに雑貨屋さんです。 先生が生徒さんにお誕生日プレゼントを買うというので、ちょっと遠くの雑貨屋さんまで 歩きます。 こういう「街歩き」が楽しいんです。雨傘を日傘にしてさしながらでしたが。 ここは下北沢一番街。お店の名前はチャーム・ルームさん。 トリコロールの外観 白のベージュの商品。 お店は、テディベアテラスと同じくらいの大きさしかないですが、商品はいっぱい。 それでもとってもすっきりしています。 常識的に考えて、お店のディスプレイは、お写真NGだと思ったので、 オーナーさんに「お外から写真撮ってもいいですか?」とお聞きして、 みんなが店内を見ている間に撮らせていただきました。 下北で、チェーン店みたいな大きな雑貨屋さんも見てみましたが、 ゆみはやっぱりこういう小さな、オーナーさんのお顔が見れるお店が好きです。 「同業者」と思うのはおこがましいけれど、いろいろお話を聞いたりお友達になりたいな と思います。 ここは若いかわいいオーナーさんでした。 こういう雑貨屋さんでまずは自分の欲しいものを探します。 そしてそれをラッピングしてもらいながら、お話させていただくのがゆみ流。 欲しいモノはすぐ決まりましたよ。 こんな風にラッピングしてもらいました。 中味は? あ、ゆみちゃん、またかぁ。 (と、呆れる方、せつなくなっちゃってくれる方、 何があってもきっと、好きなものは残るんですよ。 ミルフィーユも好きだし、馬だって好きだし、だからきっとこれからもこういうの 見たら買っちゃうんでしょうね。) お店を出て歩きながら、「お休み無しであのオーナーさんお店を開けてるんですって。 一週間に一度くらいは他の人が座ってて、あとは彼女があそこにいるんだって。」 とか、ゆみがいろいろ報告すると、「いつのまにそんなにお話したの?」と皆様。 うん。雑貨屋さんの楽しみって、人とお話しすることなんですよね。 そうそう、ゆみが写真を撮ってる間に、chuueちゃんも素敵な雑貨を選んでたみたいです。 ブログより拝借。 カトラリーかわいい(*^_^*) 向こう側に映るクッキーは、自分たちの自前です。写真の撮り方上手ね。 クッキー型とかもありました。センスのいい品揃えのお店でした。 また遊びに行きたいな。 さてさて、遅ればせながら、お待ちかねランチですー!! まずは先に、ランチ画像を見てください。 玄米ご飯と、お野菜料理が5種とスープのランチ。 素朴なお惣菜とちょっと味の付いたご飯で、「ヘルシーだぁ」と感じながら おいしいランチ。 やっぱりオイルギトギトのイタリアンより、こんなランチが身体にも気持ちにも 合ってきたのかも知れません。 ゴーヤのピーマンの炒め物とか、たたききゅうりとかがやけにおいしく感じます。 そういえばにんじんが甘かった! まるで旅館に来たかのように、お座敷でくつろぐ三人。 蚊取り線香の匂いもオツなもの。民族音楽みたいなのにもはまります。 テラス席は、縁側みたい。 農民カフェ・・・下北沢に「農民カフェ」-木造民家を改装(新聞記事) 民家を丸ごと改装して、カフェにされたんですね。 そして無農薬野菜を販売されています。 こういうコンセプトのしっかりしたCAFEって魅力的です。農業直結型のカフェ。 お店のエントランスでもう、入りたくなるカフェでした。 二階には雑貨もあったみたい。行って見なかったので、また今度行きたいな。 実はこの日、まだ食欲ない、って思ってたんだけど、ここではランチ、残さずに いただきました。 食べて元気出さないと。 身体にいい栄養とってね。 またお菓子教室の帰りの遅いランチや街めぐり、楽しみです。 次はね、ゆみがお菓子の道具を揃えるので、みんなで合羽橋に行ってくださいます。 楽しみ~。いよいよお菓子作りがんばれます。(*^_^*) この日、このあとにも待ち合わせがあって、渋谷に出たゆみでした。
2009年08月05日
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フランス菓子・・・代表的なクッキー2種、作ってきました。8月4日(火)★★クロケットオザマンド&クロッカンオザマンド★★ design by sa-ku-ra*お菓子教室に通い始めて6年以上が過ぎましたが、ようやく本腰が入ってます。毎回毎回、「こんなおいしいの食べたことない!」と言われ、「こんな先生についてるなんてゆみちゃん、すごいね」と言われ、「それは先生がすごいだけで、ゆみは全くすごくないよ。」と答えてずっと趣味の習い事気分で居たのですが・・・がんばってるお仲間達はみんなもっと熱心で、どんどん研究して自分もすごくなってるのにゆみだけが、習いっぱなし・作りっぱなしになっていたら本当にもったいない!と、自分でも思うようになりました。テディベアテラス♪のお客さまから、「もっといつでもこのお菓子が買いたい!」と言うご要望も相次ぎ、「もうご自分の家で、一から全部一人で作れますよ。」と再三ご指導いただいて、遅ればせながら、"お菓子作りのゆみちゃん"始動しています! 先月のフィナンシェ指南に続く第二弾は、フランスの代表的クッキー二種。日持ちがするので、遠くまでも送ることが出来るクッキーです。溶けたり型崩れもしないので、発送に適したお菓子。まずはこちらがすらすら安定して作れるようにならないとね。しばらくは手のかかる生ケーキの上級レッスンはお休みで、基礎から復習です。今月のお菓子は・・・★★クロケットオザマンド&クロッカンオザマンド★★はじめにクロケットオザマンド。クロケットは、「コロッケ」と言う意味で、形が似ているところからこの名前に。レモン風味でスライスアーモンドがたっぷり入っています。これはアイスボックス系の生地なので、先に作って冷凍庫。(あとからカットして並べます。)その間にクロッカンオザマンド。クロッカンは「カリカリとした」という意味。フランスで古くから作られたノスタルジックなお菓子。ホール状(半切り)のアーモンドがゴロゴロ入ってます。天板に載せる時はこんな感じ。 出来上がり~♪ 全てラッピングしてお持ち帰りです。 さあて、お待ちかねのTEAタイムまずは撮影大会です。先生やお友達は一眼レフだから時間をかけます。ゆみの写真はこんな感じ。 アングルがいいと褒められます。(*^_^*) 今日の紅茶は・・・ マリアージュのGRAND CRU,ハッピーバレー、サマーフラッシュ。おいしくて、クッキーの焼き待ち時間に三杯いただいてしまいました。 そしてファールブルトン。前日のお教室で焼いたものをいただきました。先生のは、すごくいい形。ゆみのはなんだかわかんない形でしたよね。この日、ゆみは珍しく食欲がない日でしたので、クッキーはちょっとだけ。 クロケットオザマンドはサクサク。クロッカンオザマンドはカリカリ。 両方の食感が楽しいお菓子でした。 クッキーは、テディベアテラスの定番にしたいので、自分の家のオーブンでどんどんマスターしたいです。今回のクッキー2種、家族にも好評。とくにクロッカンオザマンドはナッツ好きの男性にはすごく良いですね。テディベアテラス♪での評判が楽しみです。さてこのあと、前回気に入ってしまった下北沢めぐりに、繰り出します。今度は先生も一緒なので、可愛い雑貨屋さんや、くつろぎの個性カフェを教えていただきました。次の日記をお楽しみに~。(^_-)-☆ブログランキング、応援していただけたら嬉しいです。日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!design by sa-ku-ra*
2009年08月04日
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この日は遠くまで遠征です。 まだ前の職場をちゃんと辞められるかあやふやな時に、恵比寿で相談に乗ってもらった 帰りにボスからの指令。 大きなイベント準備なんだけど、ボスは広島から直接名古屋に行くので、どうしても 参加できない。 段取りや当日の勝手がわかる人にやって欲しい、という依頼。 そうなるとゆみしかいない、と自分でも思う。 ちゃんと辞めてこれるのか、わからなかったけど、先に新しい世界が見えてきてました。 ここがわかりにくいとこなんだけど、ボスは今ゆみが辞めていく会社の営業部長さんだった 方で、今は別の会社をやっています。 ボスが辞めていくときも、なんとなく日記には書いていたんだけどね、 再会を誓って握手して別れて、次にお会いした時は、また一回り大きくなっていて、 ゆみは感心しましたよね。 ボスの会社の手伝いもしてはいたんですが、前の会社からとてもいい場所で仕事を 任されたゆみだったので、この一年三ヶ月はボスがそっとしといてくれてました。 そこがステイタスのある場所だと一番わかってるのはボスだったから。 わかっていても、今回は「引き際」だと決意させてくれたのもボスでした。 この業界、馴れていればお仕事はいっぱいあるのです。 ゆみがフリーになれば、ボスのお仕事だけでなく、今まで関わった他の会社からの 依頼にも自由に応えられるのです。 で、早速のお仕事。 大きな会場のイベント準備は、力仕事もあるので男手が必要なんですが、 「○○さんにも手伝ってもらおう。」というボスの提案に「あ、それやだ。」と 即答のゆみ。 会社や社会の中でいろいろあるときに、あっちとこっちに言うことが180度違う方は ゆみは信頼できません。本人はうまく回ってるつもりでも、脇から見たら仕組みが 丸見えな時ってあるでしょう。 あんまり度が過ぎると、もうゆみは一緒にお仕事するのはイヤになってしまいます。 「いい、いい、一人でがんばれる!」と抵抗です。 困っちゃうボスに「eriちゃんとだったらお受けします!!」ときっぱり。 実はイベントで実際がんばるのはeriちゃんなので、ボスはeriちゃんを一日休ませようと したんだけど、こういう準備は絶対実際にそこに立つ人がいいように作ってくるほうが いいんです。 eriちゃんは人情の熱い下町っ子です。 去年の夏もボスのいない都心のイベントを夏じゅう二人で、汗と涙を流しながら がんばってきました。 彼女は信頼できるお仕事のパートナーです。 ゆみのたっての願い、ってことで商談成立。久々のeriちゃんとのお仕事、ワクワクです。 ということで、自分のテリトリー外の場所まで、遠征です。 交通費往復で3000円近いんですよ。目的地駅で、eriちゃんと待ち合わせ。 電車は、ほとんど旅気分。海水浴場も通り越して到着。 「待って、写真撮らせて。」とカメラを構えるゆみに、「ゆみちゃん、観光だねー。」 とeriちゃん。 前にここでボスがイベントをしたときに、従兄弟と陣中見舞いに来たことがありますが、 お仕事は初めて。 eriちゃんと二人だと思ったら、ボスが(二人が喜ぶように?)一緒にうちのブースから イベントに参加する関連会社の若い社員さんを、手伝いに来させてくれました。 実はこのイケメンのお兄ちゃんは、あることで有名人。 今までも何度かお会いしてますが、いつもお食事とかに「彼も来るから」と 餌に釣られていくゆみたちに、彼は「取材が入った」とか「撮影で」とか言って、 なかなか来てくれたことがありませんでした。 でも今日はサラリーマンとして、一緒にイベント準備です。(*^_^*) 「本当にいつも行くつもりだったんだけど、急に用事が入るんですよ。」と 言い訳のイケメン君。 人気というものは一度火がつくと、おさまらないらしい。 いつかスターになるよ、と紹介されたのは二年前くらいなのに、あっという間に 大スターになってしまいました。 ゆみとeriちゃんは、ボスがいないので、ちょっと羽目をはずして、 ツーショットで写真を撮っていただきました。 んで、サインもお願いしてしまいました! こんな場所では色紙はなかったので、なんと名刺をいただいて、サインを。 「会社の仕事を一歩出ると、人格変わって、サインとか写真も当たり前に出来るけど、 仕事中にこういうのはいいのかなあ。」と戸惑う彼に、おばさんパワー全開で 迫ってしまったゆみ達でした。 たぶん彼は、これで解放されるなら、と思って応じてくれたんだね。 後ろめたいながらも、満足な二人。(でもボスに怒られそうだな。) イベント会場は行ってみたら、懐かしいお顔ばかり。 都心の会場で一緒になってきた会社の方たちでした。 「ボスはどうしたの?」と皆様。「広島から名古屋へ直行のようです。」とゆみ。 「いいねえ、任せられる社員がいて。」 「いえいえ、他にいないから仕方ないんじゃないですか?古いから。」 「いやあ、たいしたもんだよ。二人でがんばれたじゃない。」 と、およその会社の社長さん達に褒めてもらいました。 「明日から、ワクワクするね~。二人なの?」と質問されて、eriちゃんが 「彼女は来れないんですよ、どう思います~?」と言ってました。 「ゆみちゃん、一緒だったら楽しいのに!」 でもあまりに遠い、毎日旅行だよ。 それにテディベアテラス前は、予定がぎっしり。と、お断りしてしまいました。 早くから会場入りしたので、まだまだ大変な現場からゆみとeriちゃん無事脱出!! イベントの前って、会場は眠らないで作業なんですよ。 ゆみも何度か夜中にボスと準備したことがあります。 まだ外が明るいうちに出られたゆみとeriちゃん。 お昼ごはん兼、ひと飲み。(eriちゃんは大量飲み。) 実は、前日夜中に自分に起きたことがまだ受け止められずに、戸惑いの中のゆみ。 「食欲なーい」と言うゆみの好きそうなものばっかり選んでくれました。 緑茶梅酒を一杯。 「これから痩せちゃうね~。ゆみちゃん。」「うーん、わかんない。意外と食べるかも。」 とにかく、eriちゃんと仕事でよかった。 家で一人考え込んだら落ちていくだけだけど、楽しい仕事してれば大丈夫。 きっと現実が受け止められるようになるでしょう。 eriちゃんとさよならして、向かう先は家、ではなくRicaちゃんの地元。 「こっちの地元に来るなら、飲んであげるよ。」と、優しいメールくれた親友のRica。 お互い元気で(守ってくれる人がいて、)何かを自慢したくなるような時は決して 会わない二人。そんな話聞くほど、あたしは暇じゃないんだよ、とお互いにほったらかし。 だけどこの日、珍しく仕事場から急いで戻ってくれたRica。 「なんか食べた方がいいよ。」と、さっぱりしてそうなものを適当にとってくれる。 ゆみはシャーリーーテンプル。(ノンアルコールカクテル) 「意外とさばさばしてんじゃん。」とRica。一大事と思って駆けつけてくれたんだね。 「そだね。なんにも把握できてないのかもね。」とゆみ。 何をどうしたら解決する、っていう糸口のある問題じゃなく、なす術も無いから。 ただ自分の置かれた状況を把握して、どうにか納得して、 立ち止まらず、新しい一歩を出していかないといけなくて。 消えていくものではなく、今あるものの中で生きていくことをがんばればいい。 今こうして、「飲もうよ」と時間を共にしてくれる親友がいてくれることが ゆみがこれまで生きてきたことの証なんだなあ。 と、しみじみ思い、 通らない食べ物を喉に押し込む。 夜中タクシーで帰宅中。Ricaからメール。 「状況を切り開くのは自分だよ。立ち止まらない。」 もう安心。と思う日々が続くと、人はまたこんな日を経験するものなのかな。 同じことの繰り返しの中で、「本当に確かなもの」だけが、自分に残っていくんだろう。 とにかく一日、お仕事が楽しくて、友達が優しかった。。。 日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月03日
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さあて・・・日記を書かずに忙しくしてた間の、日記を書き始めようと思います。 慌しく出かけてました。書いとかないと自分でも忘れちゃうよ。 ここへきて環境が激変しました。仕事だけではなかった。 人はそういう環境の変化に自分を慣れさせていくことができますか? どんな時でも前向きな方向だけに自分を向かせていけますか? と、一方で「自問」しながら、目の前にあることをこなしていく今。 「自答」の部分はまだ手探りの中… 「それでも人は、人に助けられる…」しかない。(byゆみ)8月5日。 8月2日の夜。 イーネ・イーネで夕食を予約しました。 先日名古屋のお友達からメールをいただきました。 今週の土日は、研修で東京の巣鴨に行きます。 今回は遊びに行く時間がないので、yumiちゃんと会えなくて残念です…。 また、ゆっくりお話聞かせてね。 え?ちょっと待ってくださいよ。 そんなのないよ、裕さん。せっかく東京に来るのに会えないなんて。 と、巣鴨に襲来宣言。 日記で知り合ったお友達のmusicエンジェルさん 。 これまで何度も、東京でも名古屋でも、デートしてもらってる、仲良しの裕(ゆう)さんです。 去年ゆみが神戸に行った時、神戸で一人を満喫しようとした矢先、 「あれ?もしかして名古屋に寄って裕さんに会えたほうが嬉しいかも」と、 急きょメールした時にも、名古屋駅に駆けつけてくれた裕さん。 いつもゆみが名古屋に行ったときは見送ってくれる裕さんです。 そしたら今回、裕さんが「じゃあ、イーネ・イーネで一時間くらい時間取れます。」 と言ってくださいました。 本当は、帰り道、東京駅から新幹線に乗るなら、巣鴨からだと恵比寿は通らないのですが、 品川から新幹線でもいいよ、ってことだったので、 ゆみは品川で新幹線をお見送りすることに決めました。 当日。この日は朝から仕事で原稿を書いていて、やっと仕上がって、 「じゃあ、出かけてくるね。」とお隣のおねーちゃんに言いに行ったら、 「おねーさん、それで恵比寿行くの?メイクがうす~い!」 と言われてしまい、さっさとメイクしてくれちゃいました。 パウダーを更にはたかれて、目の周りにハイライトを、頬にはチークカラーを。 「あ、顔がはっきりしたね。でもさ、デートじゃないんだけど。」と言うと、 「いつもこのくらいのほうがいいですよ。」って。 そのまま、バスに乗り込む。まだ時間は余裕。 って思ったら、なんと!! 「この先、お祭りなので、予測が付きません。」とアナウンス。 反対方向は、「彩夏祭」というよさこい祭りで、バスはストップ。なのは知ってて、 大泉方向は平気だと思ってたのに、こっちもお祭りかあ。 そのうち、「おみこし通りますから、バス停まりますー。」とエンジンストップ。 恐るべし学園通り。のんびりしてるねー。 みんなバスの中から、立ち上がって嬉しそうにおみこし見物。 ゆみは一人イライラして、「降りて歩いたほうが早いですか?」と運転手さんに聞きに行くと、 「うーん。降りたければいつでも降ろすけれど、まだ駅は遠いよ。」と、 のんびりモード。 「じゃあ、降ります!」とゆみ。 普通だったら、お祭り大好きだけど、見てる暇なく走ります。 裕さんと少しでも長くお話したいからね。(あれ?やっぱりデート?) やっと恵比寿駅で再会!! 「わあ、お久しぶりです。」とゆみ。「会えてよかったあ。」 「でも、全然お久しぶりな感じがしないけどね。」と裕さん。 そうなんです。日記で知り合ったお友達って不思議だよね。 お互いに日記を読んでいるから、どんなことがあったかいろいろ知ってる。 お話に前置きはいらなくて、あとは、「あれはどういうこと?」って、疑問の穴を 埋めていけばいいだけ。 「やっぱりそうかあ。」「あ、そういうことだったの。」と、簡単に補足すれば いいんですね。 イーネ・イーネ。 マスターにカウンターをとっておいてもらって、時間ないことを告げてあったので、 お料理もまとめて作ってもらう。 普通はワインを飲みながら、ちびちびと食べて、ゆっくりオーダーするものだけど、 裕さんは飲まないので、アイスコーヒーとブラッドオレンジジュースで乾杯。 *本日のオーダー* *2色盛りサラダ(明太子ポテトとかぼちゃのカッテージチーズ) *二日仕込の地鶏の赤ワイン煮 *天使のエビのリングイーネ 裕さんはイーネ・イーネでランチをしてくれたことがあるけれど、 ディナータイムは初めて。 2色盛りはマスターが最初から一人分ずつ二つを作ってくれました。 このメニューは女性には大人気。 地鶏の赤ワイン煮は、絶対食べて欲しかったもの。 柔らかいお肉とほろほろと取れる感じに感激してくれました。 さすが裕さん。きれいに崩して取り分けてくれました。 天使のエビ。マスターが一尾おまけしてくれてました。 お刺身で食べられるきれいなエビを、レアなまま味噌をリングイーネに吸わせながら いただきます。 「すごくおいしいね。マスターのこだわりが感じられるわ。」と好評で ゆみも嬉しくなりました。 マスターも少し話しに加わったので、あっという間に時間になっちゃって、 二人の写真も撮れないまま、お店を出ます。 慌しかったけど、ちゃんと、お食事できてよかったです。 裕さんは、帰ったらすぐに日記を書いててくれました。 こだわりの一品☆楽しいひと時 短い時間でも、楽しいひと時でした。ありがとう、裕さん。 ハードスケジュールにしてしまってごめんね。 品川駅では、東京みやげを買い、ゆみからも裕さんと二人のお嬢さんに選んだお土産を渡して、 新幹線のホームまで入場。 新幹線が来るまで、またおしゃべり。 こちらの心のつかえを聞いていただきました。(人生の先輩ですからネ。) そのことは、心の「つかえ」なのか、「支え」なのかわからなくなっていて、 自分の中から吐き出す場所がなかったこと。 でも裕さんに聞いていただいて、どこか迷路に区切りがついたような気がしました。 裕さんの新幹線は「姫路行き」。たぶん最終。 裕さんと一緒に乗っていきたくなっちゃったりしながら、また会える日を約束して 新幹線を見送りました。 新幹線を見送る、って、なんかせつないものなんですねー。 でも、遠くに友達ができる、って 日記を書くことで生まれた財産です。 これからも大切にしたいもの。 お仕事が変わっても、身近な人間関係が変化しても、ずっと友達でいられるって、 素敵なことですね。 ゆみは次の日、千葉までお仕事でしたが、この日お友達に会いに行ってよかったなと 思いました。 この日のホッとした帰り道…いろんな思いを新たにして・・・ この後にまだ何か起きるとはシラナカッタのでした。 日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月02日
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8月になりました。夏ですね。 季節感のある生活をしたいと思いつつ、なかなか家でそれを味わうことが出来ませんが、 今までいた仕事場は、一番季節を感じる場であったかもしれないです。 日本の四季に合わせ、行事に合わせ、食生活は成り立っていて、 その毎日を味わい深いものにするために、こちらから提案・提供していたんでした。 世間では夏休みですね。 あちこち連れて行かなくちゃいけないとか、毎日お昼がめんどくさいとか、 宿題残ってるのにあと何日、とか・・・夏に聞かれる声ですが・・・ そんな時期もあっという間に通り過ぎるものですよ。 振り返れば、一番季節を感じて生きてるときじゃないでしょうか。 海や山やプールやディズニーランドや・・・日焼けを機にしながらも一緒に遊べる そんな頃が楽しいよね! ・・・となんか、おばさんくさいことを言ってるゆみですが・・・ それぞれの夏、一日一日を大切に過ごしましょう。 さて、そんなゆみは、一日こもって、お仕事しています。 TOPに載せているように、ゆみはメニューやパンフレットやチラシ、ポスター、看板 小冊子など、いろんな者を造るデザイナーのお仕事を、個人でやらせていただいてます。 本当に口コミによる依頼と、お知り合いからしか受けていないのですが、 これまで幾つか頼まれて、仕上げてきました。 ほとんどはボランティアに近いんですけど、 以前プロの方から、ちゃんとプロ規定の仕事代金をとらないとだめだよ、 と注意されて、お仕事料金基準を設けました。 今回は、新聞のようなものです。 いつもイーネ・イーネメニューでやるように、パソコンによる画像処理や タイトル作りのほかは、文字は手描き文字で、イラスト入りです。 今までのは、パソコンで男の方が書いていたようで、活字だけでぎっしりで、 誰も読みたくならない、ってことで、 今回から大幅リニューアルです。 うーん、確かにぎっしりだけど、書くことがいっぱいあるとこうなっても仕方ないよね。 という感じ。 「そこをなんとか、ゆみさんのセンスで、どんどん変えちゃって。」 という、楽しいけれど、責任の重い課題で、 今日一日悪戦苦闘しています。 8月になったら、職場でフルタイム稼動が始まるんだ、と覚悟したことも もうずっと昔のことのように、 全く職場に行かなくていい日々が始まりました。 人の人生、何がどう変わるかわからないよね。 お仕事も、人間関係も、自分の変化に対応していかなくちゃいけないのは 自分だけです。 なんとか自分を合わせていくしかないんですね。 しかも、より良い方向に行くように、自分を励まさないといけない。 さて、根をつめて作業をしたので、TEA TIME。 先日、お菓子教室の後に行ったテオブロマで買ってきたお菓子。 お仕事がお休みの日のおやつにいただきましょう、としまいこんでいたんですが、 やっと本日いただきました。 うん。やっぱりおいしいです。紅茶をいれようと思ったけど、暑さに負けて、 アイスコーヒーで。 8月。今のところ、単発以外は、外のお仕事は無しです。 9月は最初からお仕事が決まっているので、このまま8月は休んでみようと 思います。 休むというのは、全くお休みじゃなくて、外仕事に行かないと、いったいどれだけ いろんなことが出来るんだろう?と、意欲的に挑戦したいです。 本当はゆみに一番必要なのは、なんにもしない日、なのかも知れないけれど、 今は止まってしまうと、自分のありかがどこかに消えていきそうで、 とにかく何か動いていたい気分です。 ほったらかしのお庭に出てみたら、伸び放題のコリウス。 庭のお手入れも始めましょう。 芙蓉のつぼみが膨らんでいます。 8月1日夜、あちこちで花火大会でしたね。 こちらも大きな花火の音がして、ちらりと光が見えていました。 花火は・・・日本一という花火を見に行った感動と共にせつない思い出があって・・・ そして、ここの地元の花火にも、 やっぱりせつない思い出があって・・・(ねえ、ハルカちゃん。) だからなんだか、ちゃんと顔をあげて花火を見に行かれないんですが、 いつかまた、誰かと同じ思いで花火を見られる日が来るといいナと 思います。 花火の音を聞くと、月日の早さを思います。 人の心は、喜びもせつなさも一つ一つ浄化していく働きが備わっているよね。 だから今辛いことも、きっとあとからいい思い出になるはず。 (と言いながら、いつか語って、消化していかないとダメかな?) さてさて、原稿を仕上げたら次はカタログも納品です。 2日の夜はお友達と会います。3日は遠くに遠征仕事。4日はお菓子教室。 前向きにいこう・・・と自分にエールを送って、毎日一歩一歩。 日本ブログ村のランキングは雑貨日記がいっぱいです♪FC2ブログランキングはインテリア日記がいっぱいです♪ 楽天ランキングに入っているかな? 楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね!
2009年08月01日
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