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内容脱獄に成功し逃走を続ける圭吾(玉山鉄二)は、亜希(鶴田真由)と接触。全ての原因である土地の権利書があると思われる貸金庫へ行く約束をする。。そのころ、釈放と引き替えに圭吾を警察に売ったポン(大森南朋)。圭吾に接触を指示した男と連絡を取り、警察署長らに。。。そして、警察の監視下に置かれた孤児院。警官たちの目を盗み、亜希は圭吾のアドバイスを受け貸金庫の鍵を発見する。だが、その姿は和田(石黒賢)に見られていた。和田は即座に土井(田中要次)に連絡を入れ、黒幕の王(松重豊)に伝えられる。そして王は、銀行周辺に手下を配置し、権利書の強奪を試みようとする。貸金庫で、権利書を発見した圭吾と亜希。持ち出しに成功したまでは良かったが、殺し屋により追われはじめ。。。。。結果的にふたたび刑務所へ。。。。。。敬称略今回は、脱獄をしたまでは良かったが、はじめて信じた男に、裏切られていた!!!って言うことで、再収監ということですね。実際、明らかに見えているため。そう言う演出だと分かっていても、僅かですが、モヤモヤしたモノはあります。主人公に対して、、、バカじゃないか?ッてね。でも、『信じてはいけない』それが、この国の『掟』であり『生き方』であることを、お人好しの主人公の分からせるためには、『ドラマの転換点』として捉えれば、裏で糸を引いているのは見えていたとしても、テンポは抜群に良いし、それとは別に、脱獄、逃走。。その一方で、亜希たちが、真相を探りはじめたり、、、とか様々な緊張感があり、全体として考えれば、かなり面白いお話だったと思います。このドラマって、1つの事件を中心に置きながら2つの物語を展開しているんですよね。圭吾の脱獄ドラマいや、、、脱獄を絡めた自身の成長という方が正確かもしれませんそして事件の根幹を調べる亜希のドラマ。その2つの関係が、重なり合いながら全体を動かしている。もちろん、1つのドラマですので本来ならば、主人公が動かなければなりませんが、一方は、収監そのため分離しがちになるところを、亜希を代理状態に置くことで、かなり上手くまとめられている印象。基本の事件解決は、亜希であるのだが。その緊張感が、度々圭吾に途中経過の情報を伝えることで圭吾の方にも共有され、あまり動いている印象に見えない場合にも盛り上げに使われている。その相互干渉のされ方が、絶妙なんですよね。。と言う事で、今回も十分楽しむことがで来た感じ。とりあえず、次回、、大きく動きそうですね。これまでの感想第2話 第1話
2008年11月30日
『秘密の部屋』内容久木田(加藤虎ノ介)に見せられた男の写真。やはり理佐子(戸田菜穂)が失踪した夜の男だった。8年前の被害者であり、示談金のことであったいるウチにつきあい始めてしまったという。。。戸惑う貴子(鈴木京香)、、、それは、ひとみ(長谷川京子)の仲人。。。一方、たまき(桃井かおり)は、夫・哲夫(石原良純)の様子がおかしいことに気付く。事件のことを聞こうとすると、はぐらかしてばかり。。。そんなたまきに、真由子(吹石一恵)から電話がある。夫・賢治(遠藤憲一)が、理佐子と連絡を取っていただけならまだしも、久木田に金を渡していたことが分かったというのだった。貴子たちは、ひとみの家に集まり作戦会議。そこへひとみの夫・雄一(光石研)が帰宅。貴子は、雄一の上司・金沢(春田純一)が理佐子といるのを見たというのだが。聞き入れようとしないどころか、『つまらないことを、あなたたちがスキャンダルにした』と逆ギレされてしまうのだった。そんな中、新たな事実が判明してくる貴子の夫・秀典(沢村一樹)の会社に、理佐子が金を借りに来た。そして、賢治のところにも、金を借りに来た。。という。そのうえ、、、賢治が、理佐子と付き合っていたことまで。。。。。そのころ、たまきは、哲夫がホテルに入っていくのを見つけ、勝沼刑事(小日向文世)に報告していた。。。。。敬称略若干、今まで、夫たちと理佐子の関係が不明確な部分がありましたが。今回は、完全に確定。様々な『関係』が、存在していた!!ま、そういうことですね。ええええっっと。。。少し整理すると。加害者・久木田被害者・金沢、雄一弁護士・哲夫目撃者? 賢治、秀典のはずが被害者・久木田加害者・金沢、雄一、 共犯 哲夫 もしかしたら共犯? 賢治、秀典ということ???で。。。理佐子は、、被害者?加害者?実のところ、完全に物語が見えているわけではないのでどうも、『?』が多い状態。が、根本的に意味不明なのは、雄一が庇うなら分かるが、他の3人が庇う理由がないんですよね。理佐子と付き合っていたことくらいじゃ。。。物語としては、『一部の新カレのお話』『夫婦ゲンカ』を除けば、事件の核心に迫ろうとしている感じだ。サスペンス物としてみれば、面白い感じなんだよね。ただ、オモシロとしての『4人の女のやりとり』がほとんどなかったため、、、どうも。..ねえ。。。とりあえず、若干進んでいるようで。でも、本格的に、感想が書くことができない状態です。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月30日
『無血開城』内容天璋院(宮崎あおい)の説得も西郷(小澤征悦)には、効果がなく。戦いは、間近に迫っていたそんな中、勝(北大路欣也)を呼び出した天璋院は、まだ望みがあることを伝える。『戦いに頃固まった心を和平に転じさせる方法』が、なにかあると訴える。だが、勝は、イギリスにも伝えているという策。江戸城攻めに出てきた場合。江戸の市中を焼け野原にすると言う策を披露。それでも、、決戦の日までに、西郷の心の奥に届く『何か』を探し始める天璋院。、、、ついに、、ある事を思いつき。西郷との交渉に出かける勝に、手渡す。そして、交渉。。勝は、徳川家の存続を訴えるが。西郷は、一歩も引かない。交渉は決裂かと思われたその時、勝は天璋院から託された、故・斉彬(高橋英樹)から篤姫に宛てられた手紙を手渡すのだった。西郷は文を読み、斉彬の言葉を思い出し、自らの心変わりを確認。心の動いた西郷は、江戸総攻めを取りやめることを伝える。条件は、江戸城の明け渡し。その事を伝え聞いた天璋院は、本当に良かったのかと、苦悩するが、、、その時、亡き夫・家定(堺雅人)の声が。。。。。。敬称略先ず、はじめにヒトコトだけ。あくまでも個人的な印象なのだが、今回が、最終回で良かったんじゃ???アヒル公は、『心の声』『記憶』として、、そして、ホームドラマである大河ドラマと考えればある程度、仕方ないと思いますし。天璋院にとってのパートナーだったのだから、納得出来ます。天璋院『私は、あなたさまの思いに背いてしまったのでしょうか家定『そちに落ち度はない いかなるカタチにせよ、徳川は残るのであろう? ならば、それで良いではないか。 ワシが残したいのは、城でも、家でもない 徳川の心じゃ そちがいるところ、そこが徳川の城なのじゃ 己の気持ちに素直にやればよい久々の登場ですが、良い感じでした。そして、、、時間は、戻りますが。あとは定番物の『無血開城』への『交渉』だったと思います。ただし、、、篤姫流なのは言うまでもありません。西郷の心に訴える。それは、天璋院という『徳川の人』の言葉ではなく、篤姫という『薩摩の人』の言葉だからこそ、西郷にとっての、本当の主『斉彬』『篤姫』の言葉は胸に突き刺さる!!ってことでしょう。注目すべきは、北大路欣也さんという超ベテランを前に臆せず西郷を演じきった小澤征悦さん。。。ホント、良い感じだったと思います。『この国を新しくしたいという気持ちを忘れ、日本を滅ぼそうと思っていた。そんなところです。わたし的には、ここまで。あとは、篤姫が、滝山の言葉で『開城』を知る。そんなことだけですね。『心を、子々孫々に伝えていってもらいたい それが、私からの最後の頼みじゃと、、気張りすぎているのは、かなり気になりますけどね!!さて、、、わたし的に大いなる不満。幾島。。。との、別れ。。。いるか??もう、この事で、頭がいっぱいになってしまいました。そうでなくても、突発的に、投入した重戦車殿なのだから、別れの言葉まで入れられてしまうと、サスガに、くどい!!!ホントに必要なのは、次回の帯刀でしょ???そして、その部分と、中途半端すぎる、西郷から、京都の人たちへの報告幾島をカットしてでも京都のことは、正確にやらなければ、意味ないんじゃ??次回あるんでしょ?そして、、時代的にも、『コレから』も!!実際、、天璋院、勝、西郷。3人だけで成立しているドラマなのにね!さて、2度見しての感想。ホント、無理矢理ですよね、幾島。このドラマの功労者と思われているのでしょうが、どうもねぇ。。。結局、別れを告げたの、合計3~4回くらい?これまでの感想第47回 第46回 第45回 第44回 第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年11月30日
『拭えぬ過去』内容アロウズ幹部が出席していたパーティーに潜入していた、ティエリア、刹那であったが、ルイスの登場により、全て破綻していく。。。撤退するダブルオー、セラヴィーの前に現れたのは、アルケーを駆る、アリー・アル・サーシェス!!!サーシェスの力の苦戦する中、ライルのケルディム、アレルヤのアリオスが救援に駆けつけ、サーシェスは撤退するのだった。そんななか、スメラギは、宇宙へ逃げることを提案するのだった。一方、ライルは、サーシェスが、ロックオン・ストラトス、こと、ニール・ディランディの敵であると知る。そして、刹那は、ライルたちの両親が死んだテロに関わっていたことを告白。だが、、ライルは、『全て過ぎたことだ。 俺たちは、過去じゃなく未来のために戦うんだそして、、大気圏離脱作戦がはじめる。。。。。ただの、地球からの脱出作戦なんですけどね。でも、そんな単純な物でないことを、今回は、ある意味力尽くで盛り込んだ感じだ。スメラギ・李・ノリエガvsカティ・マネキン2人の『戦略』。。。互いの考えを読みあい、結果脱出成功する。カティ『何という豪胆な戦術だ。やはり。。。そしてリヴァイヴ・リバイバルのガデッサ。。。。待ち受けて射撃スメラギ『角度を変えられた? 敵の指揮官。本当にやる。お互いに認め合っているのが、面白い部分。そして、、、ついに。。『ソレスタルビーイングのリーサ・クジョウの戦術に敬意を表する 独立治安維持部隊。大佐カティ・マネキンと言うメッセージで、お互いを確認である。細々した部分。トランザムシステムを利用した離脱行為やダブルオーを、離脱中に射出するなどどの部分を見ても、戦略の面白さが見て取れた感じだ。その一方で、ガデッサの投入。。。という見せ場。当然アリー・アル・サーシェスのアルケーの素晴らしさ。いや、、、サーシェスの素晴らしさと言うべきでしょうか。結果的に小ネタになってしまっている『戦術』も、魅せることを忘れなかった。サーシェス『物足りねぇなー、ガンダム お前らのせいで、体の半分が消し炭だ 野郎の命だけじゃ、足りねえんだよぉ!!二機のガンダム相手ですしね(^_^)bホント、、ただの撤退作戦、離脱作戦なんですけどね。。なのにたくさんの見せ場!!すばらしい内容だったと思いますミスター・ブシドー。。。ビリー・カタギリ『今は、ミスター・ブシドーだったよねブシドー『勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だ!最高のスピードと、最高の剣を所望する迷惑だったんだ。。。。。でも、サーシェスのおかげで、影がかなり薄いブシドーでした。そして、物語として、面白さが発揮されたのは。ライルへの『敵』を告げる部分。ライルの本心がキッチリ表現されたワケじゃありませんが、ライル『俺たちは、過去じゃなく未来のために戦うんだきっと、ティエリアにとっても、最も求めていた『言葉』『指針』なのかも知れませんよね。それに、双子の違いも、よく分かったしね。さて、最後は、、オーライザー!!!本格稼働は、いつからなんでしょうね。。。これまでの感想第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月30日
『野寺坊!夜の闇に響く鐘』内容鬼太郎と、ねずみ男が、どこかへ出かけたという妖怪昆虫オオアシナガオバケクワガタを、探しに行ったという子泣き爺。怒る、猫娘であったが、、、そのころ、山で、昆虫採集に大喜びの鬼太郎と、、、金目当てのねずみ男。その山で、事件が起きていた無人の古寺から、鐘の音。。。。。社長の命令にもかかわらず、工事は進まなかった。が、、、ある日、ついに。古寺を壊しはじめる人間たち。怒った、野寺坊は、街の子供達を連れ去ってしまうのだった!!鬼太郎は、野寺坊に謝罪すればいいと言うが、拒否する開発業者。。。。。本当は良い妖怪で、人間に『警告』しているだけだったのに。。人間は、自分たちの都合で街を、、そして、森を破壊していく。。。。。。鬼太郎『明らかに人間が悪いここがポイントでしょうか人間と自然。..森、、、森の生物たち。共存、共生、共棲それは、妖怪も同じ。基本的な『ゲゲゲの鬼太郎』のテーマをキッチリ描いたお話でした。テーマを描きながら、そこに、恐怖感を描くことも忘れないのが、『らしさ』でしょうし。鬼太郎『謝ればいいと、人間を諭したりその一方で鬼太郎『怒りは分かるが、ヤリスギだと言うのも、面白い部分。鬼太郎の中立性を明確化している。そして最終的なオチとして、猫娘。。。。これですよね。これ。まぁ、もう少し、子供が好きで有効な妖怪だという野寺坊このアタリをもう少し描くべきだったかも知れませんそうすれば、『怒り』はもっと強調されたでしょうね。それに『恐怖感』も、盛り上がったと思います面白かったから良いけどね。にしても『オバケクワガタ』って、、、どんなやつ??一番気になるのは、コレなんですけど!!これまでの感想第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話
2008年11月30日
『りんちゃんイケメンとデート!?』内容ムカーディアにプレッシャーをかけるアナコンディそのころ、りんは街ゆく人を見て、考えはじめる。アクセサリーは、一体何のためにつけているんだろう??とそんななか、百井が現れ、りんは相談に乗ってもらうことに。『オシャレ』以外に理由はあるのだろうか?とりあえず。文尾さん。。。いや、ブンビー。普通に生活していて、良かったですね。それはさておきアクセサリーを無意味につけている男を見て疑問を感じ始めるりん!結果。。りん『誰かの思いが込められているから身につける。 それがアクセサリーを身につける、もう一つの理由途中、、ついに正体がばれてしまうムカーディアなどもあり、物語を少し進めながら、『あなたたちは無駄が多い 効率のいい私たちには、かなわない 持つに相応しい者、一番似合う者が身につける と、、合理的なセリフそれに対してのぞみ『フローラさんに託されたローズパクト その思いに応えたいだけと、キッチリ『気持ち』で反論するなど、物語自体は、悪くない。エターナルとの対比も分かり易かったと思います。そのうえ、小ネタ気味ですが『仲間割れ』で、正体ばれてしまうムカーディア!!なんて、、、サスガブンビーさん!その流れからつながる、ムカーディアvsのぞみ&りんここまでは、結構いい感じだったんですよね。なのに。ここからだよね。ここから。。『その他大勢』の変身シーンがなかったために、無駄な時間はなかったのだが、結局、全員集合で、戦いを魅せずに、必殺技だけって。。。。。いくらなんでも、ね~~~~~~~~それも、2連発だ。これ、1回だけで十分じゃ??もう、いいや。。。。。物語を、必殺技を魅せることで潰すのは、本末転倒。以上。これまでの感想第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月30日
『パワー・オブ・ラブ 王の怒り』内容ついに復活した渡。名護の懇願もあり、嶋からも許された。が、そんななか、サンゲイザーファンガイアに襲われる嶋!!意識不明となった嶋を治療すると言う太牙は連れ去っていくのだった。一方、キングに襲いかかった音也だが、軽くあしらわれどこかへと連れ去られてしまう。。。。。。真夜は、ゆりを連れキャッスルドランへ相も変わらず、、、無駄なこともたくさんやってますが(苦笑)今回は、渡VS太牙音也VSキング親子の因縁が続く。。。。そんな感じでしょうか。ホント、無駄が多すぎて、特にこれと言って内容が無いんですよね。たしかに、嶋はファンガイアにされちゃうし音也救出作戦!それぞれ、『ネタ』としては、悪くないお話です。でも、こんなに小ネタ入れちゃったら、何が何だか分からない状態。たとえば、、結果論ですが、『現在編』における部分で、嶋が、何のために墓参りをしていたのかも分からないし。いきなり襲われたりとか言うのは、良いが、なら、、、太牙との因縁なんて、グダグダ描く必要なんてないし。嶋がファンガイアになるだけなら、その部分だけを描けばいいわけです。なのに、それ以外を描くから、ワケ分からなくなる。特に『料理』なんて、、、何度も。。。。。う~~~ん。。。。深央だって。。。。。もう、、、いいや。結果、、主人公の渡、、何もしてないし!その一方、短時間ながらも、必死のゆりは、、良い感じですけどね。でも、それだけだもんなぁ。..『過去編』だけを見れば、『目的』が分かっているため多少なりとも楽しく見ることが出来ているのに。。。。。。。もう、『過去編』だけで良いんじゃ??ここまで物語が散漫化されてしまうと、ツライです。これまでの感想第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月30日
『育児ノススメ』内容訓練をしていた大翔とトリプターは。どこかから飛んできた卵がトリプターにぶつかり。それをトリプターが卵を暖めていたそして、ついに生まれる謎の生物ボエールによると『ストーミーワールド』の『ワメイクル』ガイアークが連れてきたと思われた。。だが、ワメイクルは連れ去られ、凶悪化され暴れはじめるのだった。ストーミー。。。竜巻。。そういうことらしい。それはさておきちょっぴり感動モノの大翔の物語。育児を放棄しようとしていたが、徐々に、惹かれていき。。。最後には、チビ助を理解するにより、解決!ま、、定番モノですね最終的に、閉じ始めた次元の穴に向かって旅立つチビ!『今さら、こんな話入れるか?』という根本的な疑問はありますがお話自体は、いつもクールな大翔ということもあり、そこそこ面白かったと思います。ただ、結構気になったのは。序盤で、トリプター、美羽を関連させておきながら、中盤時点では、完全に関係ない状態へ。。。。この2人も大翔にとって大切な『家族』なのだからもう少し絡めて欲しかったモノである。そうでなくても、先が見えているお話だからね。。。。。にしても、次回もそうだけど。これ、どうなるんだろう??このままグダグダで、終わり?これまでの感想第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月30日
『キング発表と住人の反乱!?素晴しき仲間達の行方』内容朝子(鈴木杏)が、TVで大ウケしはじめた頃。響(井川遥)マジマックス(渡部篤郎)細野(平山広行)ロクさん(深沢敦)藤城(石野真子)孫(板尾創路)大自然(大倉孝二)みんなの快進撃がはじまる!!明らかに、KINGに近づいている8人。しかし、もりじ(水嶋ヒロ)だけは、何もないまま、、みんなの世話ばかりして暮らしていた。。。。。そして、、決定の日伊集院ズ(ミッキー・カーチス、斉木しげる、我修院達也)が、KINGに向かったのだが、、、そこには、、、、だれもいなかった!!敬称略多くの人との出会いが、人を強くし、人生が変わっていく。。。ま、、そう言うお話でした。ってことだ。正直言って、最後の最後まで、独特のダラダラした感じがあったためドラマとしては、どうかな?っていう感じもある。ただ、『出会いが人を変える』のは確かでしょうし。1つの『転機』を描いたと思えば、どうってコト無いのかも知れません。確かに、最後は、『みんな笑顔』でしたので、ハッピーエンド。そういうことですね。あくまでも、私の考え方ですが。もう少し、ドラマにメリハリがあり、失敗、挫折、成功、転機などが表現されていれば、テンポも生み出せたでしょうし、きっと、もっと面白かったと思います。目指しているモノが、ハッピーエンドであるのはハッキリ見えていましたので。。。余計に、小ネタ作りなどで盛り上がりが見えない部分があったのはやはりマイナスと言えるでしょう。そう言うのって、これだけの登場人物がいるため、余計に、ドラマのテンポを悪くしちゃうモノです。最終的に、楽しい感じだったので。良いかな。..って感じですけどね。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月29日
『うそうそ・病弱な若旦那の深い愛情と励ましで生き方が変わった妖達! 笑えて泣ける超豪華な江戸VFX妖推理時代劇』内容廻船問屋、薬種問屋と手広く商いをする長崎屋。そこの病弱な若旦那・一太郎(手越祐也)は、ある日の夜。妙な声を聞く。。。仁吉こと白沢(谷原章介)佐助こと犬神(高杉亘)に話をするが聞かなかったと。そんななか、母・おたえ(真矢みき)は、おぎん・皮衣(十朱幸代)の声を聞き、箱根への湯治の旅を勧める。長崎屋藤兵衛(岸部一徳)の反対を押し切り、一太郎は旅に出る決断をする。供は。。兄・松之助(岡田義徳)と、仁吉、佐助江戸から小田原行きの船に乗った時、仁吉。佐助がいなくなっている事に気付く。何らかの理由があるのだろうと。。。。が、小田原に着き、箱根へと駕籠で向かったまでは良かったが、その日の夜。謎の侍ふたり(中村俊介、柏原収史)に、一太郎と松之助は、さらわれてしまうのだった。。。しかし、連れ去ろうとしていた集団を、蒼坊主(中村扇雀)を中心としたカラス天狗たちが襲いかかってくる!かろうじて、佐助が駆けつけ、助けられた一太郎たちは、勝之進、孫右衛門から、、長崎屋で育てている『朝顔』を狙ったのだった。それは藩を救うための窮余の一策。。。翌朝。。仁吉と再会した一太郎は、カラス天狗が、箱根の山に住む姫神・お比女(日向ななみ)の世話係だと聞く。姫神の心にやすらぎをと。。。一太郎を亡き者にしようとしていたのだった。そんななか、雲助・新龍(升毅)から、村人たちが地震を収めるために、山神(古谷一行)の怒りを静めようと一太郎を人柱にしようとやってくると聞き。。。敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/usouso/index.htmlちょうど1年前に放送した、第1弾。。。その第2弾ですね。箱根への湯治の旅に出た一太郎に降りかかる事件!!ま、、、そんなとこですお話自体は、2つのドラマ。1つは、一太郎の境遇をねたむ姫神のお話。もう一つは、一太郎が育てた朝顔を狙おうとする侍のお話。2つ、、何ですよね。。。ふたつ。。。。コレがねえ。何ともなぁ、、ってトコなんですよね。確かに、それぞれのお話は、それぞれでまとまっているし流れも、酷くはないのだ。が、、完全に分離している状態に近いために若干物語が散漫に見えてしまっているんですよね。それがどうもねぇ。。こう言うのって、もったいないですよね。何なら、前後編に分けて、CMでお話を分けた方が良かったと思いますけどね!説明が長いために、時間が短くなってしまっているのは仕方ない事ですけどね。こういう感じの。多少のファンタジーが入っていても、若者向けの時代劇を作るというのは、『挑戦』として、良いことだと思いますので。ホント今回は、もったいないことをしたと思いますよ
2008年11月29日
『遂に大量感染!?!拘置所に眠る犯罪者の大脱走計画の全貌』内容船木刑事(螢雪次郎)を殺した罪を着せられた藤丸(三浦春馬)は、友人たちに学校の新聞部の部屋でかくまってもらっていた。そんなとき突然、立川英(久野雅弘)が吐血し、次の瞬間、テロリストに拘束されるのだった。そしてJ(成宮寛貴)は言う、英だけでなく、藤丸、音弥(佐藤健)あおい(藤井美菜)真子(徳永えり)全員、ブラッディXに感染したと。その事はすぐさま、サードアイにも伝えられ、抗ウイルス剤と交換で、神島紫門(嶋田久作)の釈放を要求してくる。新指揮官の鎌田課長(斎藤歩)は、抗ウイルス剤を所持している事をわからせず、交渉を長引かせ、テロリストを確保するよう霧島(吉沢悠)に命じるのだった。藤丸らの切り捨てを悩む霧島は、南海(芦名星)澤北(阿南敦子)宗方(村岡希美)と協力し、抗ウイルス剤の引き渡しを試みる。。。。。敬称略ま、若干、繰り返しをしているためにダラダラしている感じはあるけど。。Jの目的がハッキリしている事が分かっただけでも。意味のある感染計画だったと思います。ファルコンへの復讐音弥を利用し九条法務大臣へのプレッシャー実際、こういう意味づけって重要なわけです。だって、大規模に計画しているはずのテロ組織に、なぜか、高校生が狙われてるんだから!その強引さが、『物語』ではあるが逆にそのシチュエーションが、『物語』を軽くしてしまっているのも事実。やっと、納得出来る『繋がり』だったと思います。ホントはこういった『説得力』をもっと早くから出しておくべきで原作がどうかよりも、かなりもったいない事をしてきたと言う事です。それに藤丸たちを助ける霧島にしても、今まで、もう少し『関係』を描いていれば、『仲間』を救出するという必死さは伝わったと思いますけどね。とりあえず。たったあれだけしか小瓶がなかったのに。。。。取引って。。。。『選択の余地』はないことは明白ですよね。。。。。。。1ビンで5人。。。って。。。ま、いいや。にしても、、電力線通信は、分かったのだが、逆に、Jは、どうやって状況把握しているんだろ??え?それ、言っちゃダメですか?これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月29日
内容気がつくと、、、そこは密室。隣には、見ず知らずの男と女。。。。全員で5人。クビに取り付けられた首輪の先には鋭利な刃物の付いた装置があり、明らかに、ジグソウのゲームが始まろうとしていた。それに気付く5人であったが、己の身のみの行動をしたため。次の瞬間、ジグソウのビデオが流れゲームは始まる。『利己的な者たちを集めた。共通点がある。。。 そして協力すれば助かる』メッセージが流れたあと、『ゲーム』は開始される。慌てる5人。。。タイムリミットが迫る中、、、勝手な行動をはじめ。。。。。内容2同じ頃。。。ゲームに勝利したFBI捜査官ストラムは、、ある事に気付く。。。。『英雄』と呼ばれている、生還者が、、、なぜ、無傷なのか??上司からの命令を聞かずにストラムは1人、捜査をはじめる。なぜ???そして、今までの事件を再捜査し、次々と現場をめぐる中、、ゲームにはジグソウの『協力者』が必要であるコトが分かってくる。。。それは、明らかに、『英雄』が『協力者』であることを意味した。が、、、その捜査自体も、、、ゲームの一部。全てはジグソウの手の内。..その事に気付かずストラムは。。。。。ついに、第5弾ですこの時期の『風物詩』となってしまっている映画ですよね。。。ま、それはさておき。『3』で、ジグソウが死んでから、『4』で、後継者を出してきた。そして『5』どうなるかと思ったら、、今回は、今まで抜けていた部分の『補足』と、『後継者』=『新ジグソウ』の誕生その誕生を描くだけでなく、本当に『ジグソウの物語』の終結。そして、『次』を展開しやすいように、ネタフリ。と言う感じになっている。シリーズを見ていれば、分かるとおり、当然後継者は、『ヤツ』なのですが。後継者にも『過去』を描き込む事で、『4』で表現された『ジグソウの過去』とリンクさせ、『行動』に『意味づけ』をしようとしているのが見受けられます。そのため、『正義』を連呼するだけでなく、『被験者』には、呼ばれた『意味』をキッチリ描き、彼らが、選ばれるにたる『理由』があることを強調している。そして、面白いのは、これは『復讐』『殺人』ではなく『更生』であるとだから、『チャンス』を与えている事まで強調している。この瞬間、『ソウ』シリーズは、ジグソウの手から離れたといっても良いだろう。『4』で、『2』『3』を繋げるだけでなく『1』の意味づけを行った。それは、『ジグソウ』の行動には『意味』が存在する事を明らかにした。その『意味』を、本当に具現化する作業がはじまったと言える。そのためか、本当に『シリーズ』を見ていなければ、分かり難い部分もかなり存在する。が、逆に、それは今まで感じてきた『疑問』でもあり、その『回答』になっているのは確かだろう。そう!!大きな『ソウ』という物語の『パーツ』が、、また埋まったと言う事なのである。その意味では、完全に『完結編』と言える内容だったと思います。まぁ、ね。。。でもパーツ埋めの作業自体は、ファンとすれば面白いんだけど今回、チャンスを強調し、協力を強調するあまりその対比となる『利己的な意識』が強すぎるんですよね人物が、暴走し、すぐにその人物が死ぬそれは良いのだが、あまり『葛藤』などが描かれることなく。感情が表現されない。そして『利己的』過ぎるためか、アッサリと『行動』しちゃうワケなんです。これがねぇ。。。『被験者』と言う事を考えれば、ゲームの緊張感の欠如につながってしまっているのだ。そのため、かなり『ゲーム』の雰囲気が違います。この部分、どう捉えればいいのか、かなり難しい部分です。ファンとすれば、納得の部分と、納得出来ない部分が介在している状態ですね。。。。ある程度楽しいから、良いけどね。。。もう一つワケがわからないのが、、あの、序盤の『箱』。。。。でも途中で、ゲームの協力もしてるしなぁ。。.なんだろうねぇ。。。あれ。にしても、、、ネタバレしないように書くのが、難しいぞ。。ほんと。最後にヒトコトだけ。。。コレまでのシリーズは、単独でもオモシロ味はありましたが、、先ほど書いたように、今回のゲームが淡白であったため単独よりも、今までを見ていたほうが、間違いなく楽しいと思います。
2008年11月29日
『最後の試練』内容ノイが足を負傷したため、ある街で、休息する事になったシュウたちブーケと街を散策していると、占い師の店にたどり着くその占い師は、自らを予言者という。。。。そして問いかけてくる。。。人間に未来はあるのか?力に頼る者は、いずれ力に滅ぼされると。。。。次の瞬間、ブーケを見失ってしまうシュウいや、、街には、シュウしかいない状態。。。。でも、声は聞こえる、、、人々の助けを求める声。..そして、ブーケの声が!シュウは、ブーケの声がした方に進もうとすると、そこに先ほどの占い師が現れるのだった。。。。その男の正体は、、、上位生命体ルドルフルドルフから、最後の試練を告げられるのだった。ついに現れたルドルフ!!そのルドルフから、最後の試練!!っていうことだ。たしかに、今までの試練に比べれば『意味』のあるモノだったと思います多くの人の声か、それとも仲間か?そこに人としての『思い』を含んでいるために、葛藤するシュウ。そして、、選択するシュウである。あとは、、シュウの戦略物語としては、面白い事は面白いのだが。どうも、途中の、ルドルフとの問答がねぇ。。。。。あんなに長いの必要なの?何のために入れているのかもよく分からない状態だし。だからと言って、ルドルフが、人間というモノを説いているわけでもない。当然、シュウも、イイワケなどをしているわけでもない。こうなってしまうと、何のためにやっていたのかが、分からなくなってしまっている。選択は、そのあとの結果があり意味があるのであって、今回ならば、言葉を出さずとも、仲間を信じたと言う事だ。ワケのわからない説明を入れるくらいならば、もっと、『力はダメ』を強調するセリフを入れなきゃね。。。ルドルフ『やはり、力を信じて疑わぬようだ。 世界は様々な者たちの一つ一つの選択がつながる事で広がっていく その意味を考える事だ。きっと、この言葉にしても、曖昧なまま進みそうだし。。。。最後は、シュウ『オレは、守りたい者を全て守る なぜなら俺はひとりじゃない 俺には、仲間がいるだったので、この番組らしいオチなんだけどね。。。ルドルフの分析にしても、良い感じだし。もう少し、分かりやすさを前面に押し出さないと!これまでの感想第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月29日
『超災害で野菜が消えた 君ならどうする?』内容レイ(はるの)のいとこである、亜矢ちゃん(美山加恋)がやってきた。レイ、寿里(長谷川恵美)、亜矢ちゃんの3人で休暇を利用して遊園地へ。。。そこで、亜矢ちゃんの苦手なモノが『野菜』であることが判明する。レスキューフォースのみんなは、、、SAVE THE 野菜嫌い!レスキュー開始!!石黒隊長(岩永洋昭)を中心として、野菜克服に挑むが...撃沈!そんななか、、超災害が発生する。亜矢ちゃんの住む街・ベジタリアシティで地中から怪音発生し、植物を枯らしていくのだった。。。。。プラントクライシス。だが、、超災害は、装置の不調で、野菜の消滅に変わっていく。。。。街から野菜が消滅し、大喜びの亜矢ちゃん。でも、大事に育てているウサギの元気が無くなっていく。野菜を食べる事ができないから???ネオテーラの装置の在処をしてしまった亜矢ちゃんだが、、野菜は食べたくないし。....。。敬称略今回は、完全に子供用。SAVE THE 野菜嫌い!である。ま、、、お話自体は、キッチリと『音楽』『音』などにより植物に異常が発生する事もネタフリされているし、レイの動物嫌い?ウサギ嫌い?を小ネタとしてはさみながら、、最後は、レイ『私に任せて!と、アクストを1人で引き受けたり、レイ『好き嫌いなんて言ってられない時があるの だって、私はレスキューフォースなんだからと、今回の、、、メインであるはずのレイも活躍。子供にも『野菜』の意味が、結構分かり易かったんじゃないかな。レイ『野菜を食べるって、太陽を食べているようなモノなの だから、野菜を食べられない今って、太陽のない空の下にいるようそのうえ、レスキューマックスを投入せずに、地中に埋めると言う事でショベルストライカードーザーセイバーを出動させ、ショベルクラッシュ!ドーザードライブ!!と魅せるなど。。。きっちりと、スポンサーの意向も。。。でもまぁ、、この方が、分かり易いけどね。。。ドリルを投入して、一気に解決するよりもね(^_^)b単純なお話ですが、結構面白かった感じである。ネタはファンタジーですが、物語の展開にも無理がありませんし!カモのオレンジ風味ビガラードソース石黒風!!豚フィレ肉のマティニヨン風 石黒改良バージョンだ!みんな『隊長。亜矢ちゃんのレスキュー 爆鎮完了!石黒『そんな~~石黒も、見せ場たっぷり!!この番組の面白さが、良い感じで回っていった印象だ。ただまぁ、もう少し、例を前に出した方が、面白かったでしょうしレスキューがはじまって、R4が見えなくなると言うことがねぇ。。。このアタリを、もう少し補強していれば、もっと面白かったでしょうね。。基本コンセプトがしっかりしているから、良いけどね。これまでの感想第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月29日
いまだにトレーニングをする忠そして、倒れる一方、老人ホームで歌を歌う事を許されるのぞみと言う事で、北島からの援護射撃で、ワイルドダックそんな、どうだって良い事よりも。石橋と後藤が、知り合いだったんだね本当は、こう言うネタが重要なんじゃ?人間関係が見えますからね。先週の石橋の告白であったように、石橋の父が、どうだかなんて、関係ない事だし。後藤が医師だと言う事は、既知の事だからそこから、石橋の『過去』を見せても良いわけである。なのに、、、双子との取引の道具だったからね、、、、、、最近『ドラマ』を感じなかった、『だんだん』ですが、一瞬『ドラマ』を見たような気がしました。さてさて。。。。。。忠を応援しちゃった嘉子考えてみれば、変な話ですよね。主人公である『双子』が知らないところで『努力』をする忠。なのに、忠は、、、『頑張ってる姿を見せる』という。次週は、試合を観戦する双子だそうですが、『努力』をしているところを見なければ、『双子のドラマ』である、この番組にとって、あまり意味のない事をしているわけである。が、、、、、15分のうち、、いや、この一週間で、一体、どれだけ時間をとるんだ????これ、、、知らないまま試合ですか??『なぜ、そんなバカな事を?』って、主人公たち思うと思いますけど!それとも、忠が、努力しているの知っているの???まさか、、、だれかが、『必死に努力してたんだよ』って言うの???そんなの、どこにも、『説得力』ないやん!!『努力』が見えず、『夢の姿』であることも見えないのに、こんな状態で、主人公が、感動する事の方がおかしいと思いますけどね!!!セリフだけで、適当に済ませるのならば、それこそトレーニング姿も、必要ありません!!!↑もう、、まるで次週の感想。。。最後に、もうヒトコト。結局今回、双子って、歌を歌っているだけですよね。。。。これ、、上司にも見せなきゃ意味ないんじゃ?????このままでは、ドラマのどの部分をとっても、『唐突な展開』しか、見えない状態だ。原因があって、結果がある。なのに、原因を見せずに、結果だけを見せるこのドラマ。それはドラマではなく、事実の羅列にしか過ぎません。だから、、面白くない。。。ってことだ
2008年11月29日
『復讐編が完結!!愛した女の仇を…』内容黒川社長(古谷一行)に小包爆弾が送られ意識不明の重傷。明らかに、北神奈川市の入札に絡む報復であった。なにかを感じた金太郎(永井大)は、息子・竜太(庄司龍成)の面倒をみている美鈴(井上和香)に連絡を入れるが、すでに遅く、、、大爆発!!美鈴が庇い竜太は無事。。美鈴も運良く軽傷で済んだ。復讐を考えはじめる金太郎だったが、大和会長(宇津井健)は、北神奈川市からの撤退を決断する。が、、、金太郎は、八州連合時代の仲間である椎名組の組長・椎名徹平(南圭介)に依頼。犯人がついに見つかる。。。天保組の仕業だった。。。金太郎は、特攻服に身を包み、椎名と天保組へと殴り込みへ!!そのころ、鷹司(細川茂樹)は、北湊建設倉本社長(団時朗)市の石黒(デビット伊東)との間で、密約を。。。。敬称略今回は、金太郎の大事な人たちが傷つけられた事。いや、、自分が守れなかった後悔もあり、、、復讐!!ってことですね。ま、、、実際のところ。あれこれとあったんだけど。金太郎の、金太郎節よりも今回のメインは、黒川、、いや、古谷一行さん!!ですね。金太郎をたしなめる黒川『見損なったぞ、金太郎 権力の上に乗って特権を振り回そうが、 権力に隠れて人を傷つけようが それは、こいつらのやり方だ! それと一緒になって殴り込みをかけりゃ お前もこいつらと同じだろうが! それくらいの事が、わからんのか! 何だ、その目は! 目をそらすな!俺の目を見ろ! こんなところじゃないぞ、お前の終点は。 こんなところで、良いわけないだろ! 金太郎よ。俺は久しぶりに、人間に夢を見た 俺に、夢を見続けさせろ!!そして、逮捕された金太郎が、、釈放後。黒川『お前から元気をとったら何が残る 顔をあげろ、金太郎完全に、古谷一行さん、、、主役を食っちゃってます(^_^)bたしかに、結果的に暴力を暴力で解決しようとしてしまっている事に同情の余地はないわけであり、そこが、痛快さとは逆の相反する気持ちであるわけだ。だからこそ、金太郎のやりきれない気持ちが表現されているんだけどね。ま、、、でもドラマとして成立していても、サスガに、ここまでの熱演をされちゃうと、『矢島金太郎』と言えば、くすんじゃいますよね(苦笑)でも、それも『このドラマの味』であるのは、確か。なかなか面白かったと思います。とりあえず本当に『変化』があったでしょうから、次回からですよね。。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月28日
『征地球論』内容どこかの惑星の宇宙人たち。ある日、ついに、、正義のために惑星を破壊した。そして次の議論として『地球』が議題にあがる。力による征服を唱える者。放っておけば自滅するという者。様々な考えで議論を続けていたが、まったく進まないので。ここで、決着をつけるためにと。。。。調査員が調査した結果を発表しはじめる。調査対象となったのは、小さな島国に住む17歳のメス(谷村美月)家族システム、社会システム、、そして、、歴史。。。多くの事をそのメスおよびその周辺の調査で発覚しはじめ。。。。やはり、破壊!?そんなとき、、事故が起きる。。。。。。。。敬称略へ~~~テリー伊藤さんだったんだ。。。。ま、それはさておき。なかなか、シュールな感じのお話ですね。地球人の奇っ怪さを、宇宙人が評価するという細かい部分まで、キッチリ宇宙人視点で描かれているのは結構いいところ。特に、セリフ!!こういうことですよね。さすがに、『ウッカリの事故』には驚きましたが、最終的に『曖昧』の解決というのも、地球人、、いや日本人らしい印象。まさに、第三者的な地球ドラマとしては、納得感はないが、そのシュールさがオモシロ味であるのは確かだろう。第1話以来かな..この感じは。見る人によって『差』はあるのだろうが、『普通のベタなドラマ』をやられるよりは、こういった『SF』こそが、『らしさ』だと思いますので結構面白かったと思います。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月28日
『銚子電鉄外川つくし編(後編)』内容ぬれ煎餅を焼いて、一夜を明かしたつくし(外岡えりか)と清美(藤崎ルキノ)つくしは、銚子を案内させてくれと言いだし、二人でいろいろなところをめぐりはじめる。そこには、、清美が、恋人と過ごした場所もあった。。。。敬称略基本的にベタドラマであるこのドラマ。最終的に、ついに現れた恋人と、、、そして、指輪。。その『プルタブ指輪』にこそ、すべてが詰まっていた。。。と言う感じだ。銚子巡りには、普通に驚くとともに完全に時間稼ぎ状態になりがちでしたが、そう感じさせなかったのは、清美にとっての思い出と、清美を気遣う視線のつくしがあったからだろう。だから、たとえ時間稼ぎ、、実際ドラマにとっても重要な時間稼ぎ。であっても意味のある『時間』だったと想います。清美『迎えに来てくれなかった彼に会うのが怖いなんて言うのも、良い感じでしたしね。まぁ、しいてマイナス部分を言えば、二人だけで物語が進んでしまったのが、締まりのない印象を若干持ってしまうところかな。良い感じの映像美が、それを感じさせないようにしてましたけどね。叙情的な感じで。。。。結構、良質のドラマに転換されていたと思います。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月28日
『妹は仇の息子に惚れてるよ』内容時効まで3週間功一(二宮和也)は、ついに『証拠』を作る事に成功した。そして、、数日後。。警察は、車の乗り捨ての情報で動き出す。その車は盗難車であり、その中から出てきたのは、、口紅と腕時計など。捜査していた萩村(設楽統)は、柏原(三浦友和)に言われ、腕時計に『アリアケ開店7周年記念』の文字を発見する。まさか、、、、、、、色めき立つ二人の刑事。そして功一、泰輔(錦戸亮)を呼び出した柏原は、腕時計が、アリアケ兄妹の父・幸博(寺島進)のモノである事を確認。そんななか、警察にある古本屋から空き巣の情報が入る。盗まれたモノが、珍しい写真集だったため、盗難車から発見されたモノであると柏原は確信する。現場の古本屋に向かった柏原、萩村は、口紅のふたを発見。そのうえ、、そこが昔『とがみ亭』であったことを知るのだった。全て、功一の思惑どおりに動く警察。そこで功一は、次の一手として、『動機』作りを考える。それは、、、高峰佐緒里こと静奈(戸田恵梨香)を使い戸神の家に『アリアケのレシピノート』を置いてくる事。そして、最後のだめ押しで、泰輔が証言をする。コレで、終わる。。。。。。だが、、静奈は、行成(要潤)とデートを重ねてしまい、行成の優しさに触れ、行成の事が好きになってしまっていた。戸惑う静奈。。。。敬称略今回は、ほとんどオモシロはありませんでしたね。サスガに、物語も核心に迫りそんな事ばかり、やってられないと言う事なのでしょう。でも序盤で、一応やるアタリが、このドラマらしさかな。少しだけどね。静奈『あんたお兄いの何なのサギ『こっちが聞きたいよそして、、、サギ『あんた完全にノーマークだった でも、妹じゃないなら話は別 コレからは徹底的にマークさせてもらうよ 弟の方は、どうでも良いよ。 あんなタレ目のぬれ煎餅みたいな男 何とも思っちゃいないさ だけど兄貴は渡さない アクセルだけは渡さないということで、、ぬれ煎餅、アクセル。。。ここだけですね。あとは、ほぼシリアス。さて、ドラマ犯人が政行である事を確信した3兄妹。証拠作り!!その作戦に、警察を誘導していく。。。最後は、、動機の証拠!!ってことですね。基本的に、犯人捜しのドラマではありますが、そこに、犯人の息子に恋をしてしまった妹。と言うのを投入する事で、義理の兄妹という関係だけでなく、行成を兄たちの『恋敵』としてしまっているのも、面白い部分だろう。妹を気遣い、想う兄たち。それは、、妹という存在を超えた気持ち。なのに、、、妹が想う相手は、仇の息子!!また、それは、静奈にとっても同じ。。。。。親の仇なのに好きになってしまった。それぞれが葛藤しながら、作戦を仕上げていくという行動。仇討ちをしているのに、、、、、と。ホントにツライ立場の兄妹たちである。それに、、あまりにも優しい行成を入れてますからね。それがまた、視聴者の同情を誘う部分でもあるわけです。すべては、、静奈、行成の、、流星。。。。こんな流れだから、キスも納得ですよね。いや、切なさも全開と言って良いだろう。キャラの感情をキッチリ入れ込みながら、ドラマも、面白くテンポ良く展開しているのだから、時間が、本当に短く感じてしまいました。若干テンション低めですが、良い感じの切なさも出ていましたし。オモシロをてんこ盛りにしなくても、かなり面白かったと思います。最後にヒトコトだけ。。。泰輔の告白、、、、、錦戸亮さんが演じているというのもあり、、なんか、、恐いモノを感じてしまいました。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月28日
『最終章!!暴かれた秘密』内容妻・桃子(原沙知絵)にホストである事を告白しようとした公平(佐々木蔵之介)翔児(三浦翔平)秀吉(佐藤智仁)優奈(芦名星)により、告白はとどめられた。。。が、、、義兄・田平博(山崎一)にホストをしている事がバレ、リンクにいる公平に離婚届を持って会いに来るのだった。就職先も探してきた博は、娘・織江(山田萌々香)のためにホストから足を洗い、普通の仕事をしろと。その一方で、若いホストたちに結婚を告白した公平は、辞めないでくれと懇願されていた。家族か、それとも店、、、仲間たちか。悩む公平。しかし、選択をする暇もなく、アトラスの堂島会長(平泉成)の命令により、大成(石橋凌)は六本木アトラス会を仕切りはじめ、リンクを含む六本木のホストクラブに対して、嫌がらせを仕掛けてくるのだった。そんななか、新宿アトラス総本店のナンバーワン・カズマ(和田正人)が、アトラスのやり方に嫌気がさしたと、、リンクに移籍してくる。だが、有希(真矢みき)が、アトラス会加入を辞退した事で、大成の攻撃はエスカレートし、店には人が来なくなってきてしまう。公平は、悩み、悩み抜いた結果。家族を守るためにと、、、義兄・博が準備してくれた面接へ向かう。。。そのとき、深見(田中要次)から連絡が入る。オーナーの有希が襲われたと。敬称略最終的に公平『リンクはオレが守る どちらかつぶれるか、とことんやろうじゃないか 今の俺は、ギラギラしてるぞということで、大成に正式に宣戦布告した公平。ま、、、家族は失いましたけどね。。。さて、ドラマ。公平に突きつけられる。家族か?リンクか?そんなとき、事件が発生し、リンクへと駆けつけてしまう公平。家族は、去っていった。。。。。って感じですね。1度、アトラス会の会合に乗り込んで宣戦布告なのに、ラストで、もう一度宣戦布告ってことになってしまっているので同じコトを繰り返しているような印象があり、緊張感のある展開だったのが、結果的に、ダラダラした印象になったのは、ホント残念な部分。公平の葛藤自体は、前回のラストから、前半で表現されているし、悩む公平というのは、結構いい感じなんだけどね。今までのように『手段』を講じる事ができる状況じゃないし。なのに、1度めの宣戦布告前に、すでに嫌がらせを受けているのに2度目だもんなぁ。...完全に、後半の30分だけで物語が成立していますよね。博『あいつは家族を裏切ってるんだ。 お前に黙ってホストをしている 女性を騙して金を儲ける最低の仕事をしている。桃子『私は、信じてるから。。そして、、、博『桃子は君を信じようとした なのに、君は桃子の信頼を踏みにじったんだよベタだし、悪くないのに。。。結果的に、無駄なヤクザの乗り込みを繰り返しちゃったからね。ほんと、もったいないことを。。。。。。。。物語は、面白かったのになぁ。何で繰り返すかなぁ。....次回は大成の過去も分かるみたいだし。大逆転があるのでしょうね。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月28日
石橋『感動して、涙が出そうになった 歌の世界も同じだ。 音楽は人の人生を変えるのぞみ『芸妓になり、京舞の名取になるのが目標 ま、、、、 あきらかに、のぞみが黒髪を舞う事と 石橋が、黒髪を舞わせる事。 そして、石橋を引き留めたのぞみと、 祗園一の芸妓になると言う夢 それらの、相反する事を両方同時にやっちゃってるんですけどね。妻『どうして、ボクシングせんといかんかね夫『原因を作ったのはボクシング のぞみは、納得しとらんかった ワシの本当の姿を見せちょらん妻『私には分からん夫『ワシは父親として、何一つ責任を果たしちょらん妻『私の夫としての責任は? 私の19年間は? 完全に、夫の無意味な暴走と『妻の正論』ですよね。 絶対的に、やっている事と言っている事が、バカすぎますよね忠。 それはさておき、『時間経過』しているのに、なぜ、ラストで、めぐみ『琥珀苑で歌を歌おう!!もう、、、、ほんとわからん。。。m(__)mそれとも、隠していた?いや、秘密にしていたの??主人公および、『らしき人』の多さもさることながら、それぞれの言動が、支離滅裂すぎて。。。。。。『疑問』しか、頭に浮かんできません!!これが、『キャラの悩み』であるならば、まだしも『目標』を掲げているのに、それと別の事を言い過ぎるのは、ミスリードも兼ねている可能性もあるが、ドラマの意味不明さを露呈しているようにしか見えません。せめて、、、忠、、、、田島家。。。消滅させてくれ!!それだけで、スッキリするんだから!!京都での『双子の日々』を表現していれば、それで十分だと思います。今のままでは、『本当の主人公の本心』が、まったく分からない状態です。
2008年11月28日
『好きになる秘密を教えたる!恋に悩んで信長くん最終回SP』内容網田(丸山智己)から、協力して欲しい問われたあすか(水川あさみ)CMに出て欲しいという。それも、主演!!その一方で、信長くん(生瀬勝久)に襲われるガネーシャ(古田新太)は、あすかに『ボディーガードになれ』と救援要請!!!意味不明な事であるため、無視するあすか。が、、あとで聞くと、、、例えだという。課題『人をサポートする』人をサポートすれば、自分に返ってくる。そんな課題が与えられたあすかは、クライアントの西川部長(半海一晃)の無理難題に、撮影を辞めると言いだした網田をサポートする事を思いつく。あすかの自室を撮影現場に、ガネーシャと信長くんまで参加!ムチャクチャな状態で、、撮影は終わってしまう。が、それをきっかけにして、あすかの、網田への気持ちも変化していくのだった。。。。敬称略ガネーシャ『生きていたら自分かって 知らず知らずのうちに誰かに影響を与えてるもんなんやで自分の存在を認識したあすかにとって、自分が自分らしくする事こそ意味がある事に気付きはじめるそれは信長君の言葉にも表れている信長『後悔はしておらん やりたい事はすべてやった ワシの人生、楽しかった お主の野望は何なのだあすか『幸せになりたいな~。信長『どう生きるかは、お主次第じゃ 後悔のない道を選べ 難しく考えるな、欲しいモノをまっすぐ選べ そうすれば、手に入る『後悔』をしないために、自分がすべきことを悟ったあすかは、課題『人のサポートをする』を、、休み時間を使ってでもし始めるのだった!!っていう感じですね。明らかに、大きく一歩進み始めたという印象。信長というアイテムを、、上手く使っているとまでは言えませんが明智という名前を連呼し、信長に『後悔』させているとは言えるかも知れませんよね。『後悔はしておらん』って、言ってますけど。。『もしも』も語っていましたからね。『選択』が違えば、違う『人生』であったかも。と言う事なのでしょう。ある意味、、失敗例?かな。それはさておき。少し、テンポが悪い感じだった今回ですが。今までで、一番『大きな変化』があったと言えるでしょう。ドラマの『転機』でしょうか。あすか『良い事があった 嫌いだった人が、そうじゃなくなったガネーシャ『好きとか嫌いとかは主観やからな でもそうやって違う見方が出来たって言う事は喜ばしいこっちゃ 人を助けたら、今まで見えへんかったもんが見えてくる今まで、あれこれと言っていたあすかが、自分の『変化』に、完全に気付いた瞬間ですよね。そして、その変化を無意識で、実行に移しているあすか。小ネタでは、ちょっとした変化は入れられてきたが、今回重要なのは、あすかが、最もイヤだと思っていた男への見方が変わった事だろう。どう考えても、『雑誌だより』の人生からの脱却に成功した感じだ。サポートという名目であっても良い感じのセリフでしたね。。。あすかが体験してきた事が活かされた印象だ。あすか『雑誌の中の網田さんはキラキラしてた 今は、よどんでます。網田『枯れたのかな、才能あすか『才能の問題じゃないと思うけどなぁ また、楽しめばいいじゃないですか 私みたいな、何もない人間から言わせてもらうと 網田さん、甘えているだけですよ ぶわーって出ないなら ぎゅーっと絞り出すということで、今度は、大きく変化がしたので、『次』に進むための、、、課題『男になる』なのでしょうね。先ほども書いたが、若干のテンポの悪ささえ気にしなければ『サポート』と言う事で、『変化』がうながされそれが実行された時に『新しい人生が見えてきた!』っていう感じでキッチリ練られている事が分かる展開だったと思います。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月27日
『嫁姑殺人事件』内容少しずつ謎が見え始める中、ふたたびメールが送られてくる。『秘密』を処分して欲しい。。。。。指定された家に行った希美(飛鳥凛)が見たのは死体!!!次の瞬間、警察が入ってきて、犯人として拘束される希美!!敬称略コレはもうなんて言ったら良いんでしょう。。。普通??多少のオモシロもあったし、多少のドラマ性もあった。まだまだ、物足りない感じなんだけど。でも、このドラマとしては、普通。。。そんな感じでしょうか。ネタとしてのカタチは、第1話とほぼ変わらない感じ。秘密を守りたい。イヤ、処分して欲しい!最終的には、家族に愛の手紙である。これ、もう少し、小ネタを入れる事ができるのに、しないって言うのは、、逆に問題じゃ?そんな風に感じてしまうのは、六文銭で、、アレだけ人数がいるのに、足りないモノが多い状態ということが、逆に、入れるべき小ネタの少なさを露呈している感じだ。もう少し、希美の『仕事』の方で、あれこれと入れる事ができたでしょうね。メールにこだわったり、、、ってか、これは、システム的なモノ。そう言う事を意識するのは良いのだが、もう少し、やるならやるで、小ネタを徹底しなきゃあまり意味が無いような気がしますけどね。そうでなくても、1人しか登場人物がいない状態なのだから、そこで盛り上がりを作るのは、よっぽどの事がない限り難しいモノだ。だからこそ、他に人物がいるはず。ま、、、面白くない。と、断言できるほど酷いわけでもないので。この『枠』だからこそ、システムの挑戦ではなく内容で挑戦して欲しいモノである。
2008年11月27日
『フロックス』内容ルイ(黒木メイサ)に言われたとおり、朝早くから、ガーデンにやってきた岳(神木隆之介)少し探したモノの、、、ガブさん(中井貴一)はいた!貞美と岳の交流は、再開される。。。そんなとき、札幌の友人・水木(布施博)から電話が入る。富良野の病院の緊急オペで、麻酔医として仕事をしてくれないか。と。病をおして、久々のオペ。。。疲れて帰宅しキャンピングカーで寝ていると、、、そこに、ルイとさゆり(森上千絵)がやってくる。ルイから相談を受けたさゆりは、祖父・貞三(緒形拳)に、会うため仲立ちすると言うが、分かっているという貞美。そんななか、、エリカ(石田えり)らが作ってくれた、貞美の歓迎会に出席する事になった貞美。。。。向かった先は、、、お寺。。。そこには『故・白鳥貞美先生 生前葬』敬称略もう、、やられたなぁ。。。。前回の次回予告、、、おかしいなぁ。.と思ってたんですよね。まさか、、『生前葬』とは!!それは、友人たちの『優しさ』であるのだろうが、貞美にとっては、、ある意味『死』、、いや、『覚悟』を突きつけられた。と言って良いだろう。。『死』が迫る中の、、、生きているウチに味わう『友情』貞美『心置きなく、あの世に旅立てます 故郷というモノを忘れておりました 故郷がこんなにも、やさしく、温かく、 自分を忘れずに迎えてくれる場所だという事を 私は愚かにも忘れておりました 私は、今、情けなく あまりにも情けなくて、泣けて参ります 今日は、本当に、 良い時が過ごせました。 みんなに会えて、ホント、嬉しかった。『今』、、、生きている『時』に、、再会できた事への感謝。本当に、『心置きなく、、、、』でしょうね。大爆笑の中にある、しんみりとした切なさ。ギャップがあるからこそ、そこに、真実の優しさ、、、そして、自分のしてきた事を思いだしたのかも知れません。その良い感じの面白さの中、突然訪れる、、、シリアス。。。本当に息子がいる事を知った貞三は、ルイを問い詰める。『教えて下さい。お父さんの事について 最近、なにかありましたか おじいちゃんに、何か隠してますか 会ったんですね? (はい) おじいちゃんは、君らを父さんから離しました 離したのには理由があります 君らを育てる資格も力もないと思ったからです だから、君たちをきちんとした人間に育てようと思ってやって来ました。 それぞ、ずっとやってきたつもりです きちんとした人間に育ててきたつもりです だから、返事くらい、きちんと言葉でして欲しいんです 君が父親に会いたいだろう事は、おじいちゃんにもよく分かります 君の父親はおじいちゃんの息子です おじいちゃんだって息子に会いたいです お父さんに富良野に近づくなと言った事を 時々夜中に悔やみます。 時々、悲しい気持ちになります いつかきちんと許すべきだと そういう風に思う時があります おじいちゃんはいつまでも生きていません 君らの父さんより先に死にます このままで死んだら、 おじいちゃんはきっと幸せに死ねないでしょう おじいちゃんは、誠に心の狭い許すべからざる情けない人間です あいつがここにいて会いに来れない その原因はおじいちゃんにあります あいつは、どこにいますか?(一部略)思いのほかに、長いセリフでしたが、それ以上に、『真実』を知る前に、『息子に会いたい』という気持ちが表現されたのは、結構面白い部分でもあります。だから、、あんな夜中にすぐに会いに行くという。。。。。貞三にも『苦しみ』があったというのは、倉本ワールドそのものとも言えるかも知れませんよね。自分が行った事を正しいとしながらも、そこに、後悔を入れ込むという。。。。そして、衝撃の真実。。。大爆笑の上、良い感じの感動。。。本当に面白いお話でした。緩急だよね。..サスガ倉本聰さんである。ついに次回、詳細が分かる感じでしょうから。。ホント、徐々に盛り上がってきた感じですよね。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月27日
『奇跡の夜!!世界一孤独な妊婦』内容先生たちが辞めた事で、24時間の看板を下ろさざるをえなくなったクリニック。『青空こどもクリニック』に、宇宙(小西真奈美)の恋人・狩矢(塚本高史)が、真夜中に突然現れた。クリニックで働きたいと言う事だった。そのうえ。。プロポーズまで。。。その言葉に感謝しながらも、戸惑う宇宙。そんななか看護師から、『熱心さん』と呼ばれている母親が、息子が熱を出したと言ってやって来るのだった。母親・根岸知子(岩橋道子)と息子・雅之(坂井和久)大病というわけではないが、息子の事が気になる母親。先生の言葉は、逐一メモする熱心さだった。だから、、『熱心さん』ただ、、その母親の気持ちを害しないようにと言う息子の気持ちであったのだが、母親のメモを見た宇宙は、その詳しいメモを見てチャートを利用した親に配布する冊子作りに取りかかりはじめる。看護師長の悦子(宮澤美保)、弥生(笛木優子)の協力を得ながら。。。。その一方で、綾(田実陽子)が過労から、、復帰し、、、あとは、宇宙と赤池(渡辺えり)が説得を続ける、クリニックを逃げた名波(藤原一裕)そして、、名波に会い、苦しみを知った宇宙は復帰を快諾する。メンバーが復帰する中に、狩矢が加わり、ついに再出発の日を迎えた。だが、、、時間は限定。。。そんな、灯の消えたクリニックに、妊婦・橋本香織が駆け込んできて。。。。。。敬称略もう、、最後の最後の出産は、いくら何でもヤリスギじゃ???っていうのが、頭を占めてしまって。。。。それはさておきドラマ自体は、24時間という看板を下ろしたクリニック。その、、、復帰までのお話である。最後は、宇宙『灯消しちゃってたのに。。。 お母さん、赤ちゃんを産むためにここに来てくれたんですよね。。。 前言撤回します!出産という異常事態という興奮の中(苦笑)みんな、納得だそうです。ま、、それはいいです。『きっかけ』というのは、どんな事でも必要ですので!!ただ今回は、いろいろあった中で良かった事も、たくさんあります赤池からの指摘もあり、多少の自覚ができたためかすぐに『24時間化』を宣言しなかった事。微妙に心に変化が見えます。そして、、、冊子を作って、少しでも負担を減らそうとした事。出来る事をやっているのは、宇宙の気持ちも分かる部分であり、良い感じだったと思います。また、若干見えにくいが、赤池、宇宙の名波への説得。狩矢『彼女みたいな小児科医になりたい』というのも含め。細かい部分まで、キッチリ作っています。そう!ドラマとしてみれば、出産という『無茶』をしなければ、かなり納得な流れであるのだ。何度も書くが、、、きっかけは必要ですからね。。。きっかけは。。。とりあえず、それぞれの気持ちを表現してきた今までの総決算的なカタチで今回、本当の意味での『出発』を迎えたクリニック。そんなところでしょう。最後にヒトコト啓翠会の、、、拓実。。。は良いとして、亜美ちゃん。。。なんのために入れてるんだろう???流衣、柾、、、どちらかのきっかけ作り??これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月27日
『動き出した誘拐トリック…!15年後の声紋鑑定!!』内容ある寺の石段からの男が、転落死。。。争った跡があったため、殺人と思われた。被害者は藤本光雄(石倉英彦)。妙な事に、『レモンビート』というキャンディが握りしめられていた。その事を聞いたおみやさん(渡瀬恒彦)は、15年前の少女誘拐事件を思い出す。ミヤコ電機の小田晃一社長(伊庭剛)の一人娘・みずほが誘拐。1000万の身代金を要求された。犯人の要求どおり警察には連絡を入れず、受け渡し後、娘は、無事解放された。結果。.犯人は逃走。。。5年前に時効を向かえていた。その被害者の少女は、犯人から同じキャンディをもらっていたのだった。洋子(櫻井淳子)は、キャンディだけで、事件を結びつけるのは強引だというが。おみやさんは、、そんなコトを気にせずに、先ず、今はギター教室の講師となっている・竹原みずほ(前田愛)に会いに行く。5年前の時効から、、普通の暮らしをしているようだった。そんななか、1人の男が参考人として警察へ。被害者と言い争っていたというタクシー運転手・岡辺正孝(細山田隆人)だった。岡辺によると、借金の取り立てに行ったと言い、何もつかめずじまい。が、、、おみやさんは、、岡辺が、みずほが別れたと言っていた恋人だと断言そして、、妙なモノを感じ始め、、岡辺の声を分析。すると15年前の事件の犯人からの脅迫電話の声と一致する。直接、岡辺から話を聞くと、犯人に利用されていた事が分かってくる。。。。そして、偶然から、みずほが被害者であると知り、別れた事も。。。なにかがオカシイ。。。。岡辺が、犯人と出会っていた場合、岡辺の反応からすると。..なにかが変。そして、みずほが、5年前から通っているというシニアの生徒・紺野照彦(中原丈雄)のことを強調していた事を思い出し、おみやさんは、、、、ある可能性を考えはじめる。。。。敬称略↑面倒なので6割強15年前の誘拐事件それにより、1人の少女の人生は変わってしまう。マスコミからのバッシングにより、父は死に、そして、母は心労から病死。全て変わってしまった。だが、同じく、利用された少年も。少女の人生の変化を知るにつれ、苦しみとなってのしかかっていく。ただ、、言われるがまま、言葉を発しただけなのに。。少年の心も苦しめていた。。。。ただ、それは犯人たちも苦しめてしまっていた。リストラされた社長に仕返しするだけだったはずなのに。。愛していた会社は、倒産。そして、社長たちは、、、死んでしまった。。。まさか、、そんな事になるなんて。。。。加害者、被害者、全てを苦しめてしまっていた事件。罪を償うための話し合いが、新たな罪を生み出してしまった。本当は、気の弱い男。罪の大きさから、偶発的に起きた事件と言う感じですね。まぁ、犯人は犯人であるため、そこに同情の余地はないわけですが時効まで逃げ切ったからこそ、逆に苦しめてしまったとも考えても良いのかも知れません。実際、犯人は明らかに見えていましたので、そこまでどうつながっていくかというのが、ポイントでしょう。また、かなり上手く、ゴマカシながら、進めていたのも面白いところ。なんといっても、時効の犯人がふたりですし!!ミスリードも、おみやさんのセリフでいろいろと生み出していましたしね。ミステリーとしてだけでなく、もう1歩進んだ感じの印象のドラマだったと思います。それにしても、、コレ、、この結末で良いのかな??捕まってないし(苦笑)捕まったと言う事にしておきましょうか。しっかし、強引でしたよね洋子の言っていたとおりで、キャンディだけで、事件を繋げようとするなんて!!もう少し、なにかがあっても良かったんじゃ??あまり出回っていないとか言うのなら、アレなのに。。コンビニに並んでいる事を強調してたし。。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008年11月27日
『能力の真実』内容父・精一郎(小日向文世)の死七瀬(蓮佛美沙子)たちは、その悲劇を止める事が出来なかった。そして、、親友の瑠璃(柳原可奈子)の部屋からも姿を消した七瀬。恒介(塩谷瞬)ヘンリー(郭智博)朗(宮坂健太)藤子(水野美紀)らは、心配するが、、、行方がつかめないまま。。。そのころ、七瀬は、実家に帰っていた。母の墓参りを済ませ、海辺でたたずんでいると、、、そこに瑠璃が現れる。瑠璃は、七瀬を夕食に誘い、ささやかながら、七瀬の二十歳の誕生日を祝う。が、、七瀬たちは、酒に酔い、店で知り合った男たちとカラオケへ。そして、、、、酔いつぶれた七瀬は、襲われそうに!!!!七瀬が『やめて!』と叫んだ次の瞬間。。。。。何かが起きて。。。一方、藤子は、ヘンリー、恒介の協力を得て、精一郎が遺した研究ノートの分析を進めていた。そして、、七瀬の能力の本当の意味が分かりはじめる。他人の未知能力を高める力。そして、、、なにか。。。その藤子の研究室が、何者かによって荒らされる。先日藤子を訪ねてきた、パクス・シエンティアの佐倉(光石研)らが、明らかに、研究ノートを盗んだ事を意味していた。そんななか、藤子は七瀬のもう一つの力を知る。『他人を意のままに操る力』。。。『AT』敬称略ということで、七瀬の力が、ハッキリした今回。他人の能力を高める。。。その先にあった、他人を意のままに操る力ま、そういうことだ。ただ、佐倉たちの陰謀が明確ではないだけに、物語の核心に触れながらも、なんだか、スッキリ感はあまり無い。っていうか、今回の七瀬って。『事件』を2つ体験しただけで、物語としては、中心にいるはずなのに物語の核心で動いているのは藤子なんですよね。そのため、ドラマとして考えた場合、中心は決まっているのに、やっている事が別であるためドラマに、『ブレ』のようなモノを感じる。能力にスポットライトが当たっているため、一方を、理論、もう一方を、実証として考えれば成立しているのは、しています。でも、、もうちょっと、七瀬の気持ちを、本当に悩んでいるのなら、その事を前に出さないと実家に帰っていた事さえ、意味が無いような気がします。なんか、唐突すぎますよね。。。意味分からん。主人公の事をやっているのに、主人公が見えなくて周りの人が主人公のドラマを盛り上げているような感じ実のところ、今回、違和感がある部分が。。。あれこれとあった中で、最も奇妙に映ったのは。『電話』いや『連絡手段』なんですよね。原作が描かれた時代というのもあり、その手の連絡手段を、ほとんど利用していません。そのためか、たとえば、、行方不明になった時とか。恒介が未来を見た時とか。このドラマがはじまってからずっと、微妙な違和感があります。なのに、いきなり、マスターに電話をかけたり。。。。せめて、セリフだけでなくイヤ、、朗に力を使わせたりするのではなく見ていて納得感がある『手段』で、心配して欲しかったモノです。どうもねぇ。。。ここが、一番の問題点かも知れませんよね。今回の。。とりあえず、物語は大きく動き出したようですので。テーマを決め撃ちしたような物を見たいモノです。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月27日
シジミジル忠ボクシングのためのトレーニング久乃、花鶴の男・西沢・花鶴天朝、、、石橋、のぞみ↑内容が、全くないので、箇条書きで、、、忠。。。昨日まで、あれこれとやってきた感じなのになぜ、今回は、走っているだけ?????????????最も、意味が分からないのはコレだ!!お話に繋がりがなくても、『何らかの盛り上げ』に使おうと思っているのなら、もう少し、丁寧に描いて欲しいモノだ。そうでなくてもめぐみ、健太郎、のぞみの名前を出して、嘉子を悲しませたんだから!!って言うか、、コレじゃ、入れている意味がまったくありませんよね(苦笑)そのうえ、花鶴の恋の終わりである。たしかに、石橋に対して恋心を抱くのぞみと重ねようとしているのだろうが。。。。。これ、、、のぞみが事実を知らなければ、入れている意味のないエピソードじゃ???こんなの、『甲斐性なし』が、どうかではなく、そう言う祗園のやり方、久乃のやり方もあると言う事でしょうが、でも、ドラマの主人公は、『双子』である。双子が知らなければ、まったく意味のない事であり、もしも、同じようなセリフを久乃が言うつもりであるならば、『その時』に言っても良いわけである。それとも、、勝手に、飛び出していきます????ということで、結局、『黒髪』を石橋に見せると言う事も本当によく分からない部分であるが、だって、石橋を思うならば、『黒髪』は必要ないわけである。なら、、、そういうことではないわけだ。なのに、『見てもらいたい』って言ってたから。。。って。。なんか、熱いモノと、冷たいモノを1度に食べているような感じもう、、、このドラマ、完全に崩壊している。誰が主人公なのか?主人公は、何をしたいのか???まったく、分からない状態である
2008年11月27日
『ギトン、東京に来襲』内容ケンジ(要潤)とユウゾー(斎藤工)が、飽きてきたコンビニ弁当で、新しい味に挑戦!!と遊んでいる時にシンイチ(安田顕)が酔って帰ってくる。手土産で、お寿司!!顧客の接待だったという。。。2人は、大喜びで寿司を食べようとした瞬間、新入りの携帯が鳴り響くのだった。相手は、、、別居中の妻マサコ。半年ぶりという事もあり出る事が出来なかったが、弟たちに後押しされ出てみると。。。。『史上最悪の事態だ!!』と顔面蒼白になるのだった。そして、、『東京に、ギトンが遊びに来る!』ギトン。。。義理のオトン。。。マサコの父・・義理の父を、マサコが海外旅行に出かけている間。東京にやってくるので、面倒をみて欲しいという。ほとんど話した事もない上に、今は妻と別居中。そこで、3兄弟は、『怪獣ギトン対策本部』を立ち上げ、対策を練りはじめるのだが。。。。。。。。敬称略ギトン対策のシミュレーションからまさか、、自分たちのオトンの話になるとはね。確かにそうですよね。ギトンなのだから、オトンなのだ。が、これが、結構サプライズ感があったのは、オカンの事をメインにずっと押してきたからだろう。最後は、オトンに電話してみよう!ってことで、まぁ、今までのオカンネタと同じパターンなんですけどね。ただ、基本的に同じコトになっている事もあり、若干オモシロとしては、テンションは低め。それでも、ドラマとしての流れがいいために、ほんのちょっぴり、幸せな気分を味わう事ができている感じだ。でもこれ、、ホントは逆でも良かったんじゃ??たとえば、ギトンだと思うから、悩むのであって、仮に『オトン』だとどうだろうか?と言う仮定の話を、入れ込んだ方が、今までのオカンネタと同じで、思い出話などへ持っていく事が出来たと思いますけどね。そこがパターンであり、感情の盛り上げになっていただけにちょっともったいない感じでした。寿司にしても、、もっと小ネタで回す事ができたであろうに。。。
2008年11月26日
『不器用なエンゲージリング』内容宝飾品販売会社ラピスラズリに監査にきた萌実(小出早織)柿本(竹財輝之助)今回の主査は、先輩会計士・大津利明(大出勉)草壁友紀子社長(田畑玲実)の信頼厚い、経理部マネージャー・石川翡翠(高瀬媛子)から、『買い付け条件付き売り上げ』というものをを教えられる中。萌実は、売り上げにしめる、『条件付き』の割合の増加と、社員への貸し付けの増加に妙なモノを感じ始める。。。。敬称略ドラマとしては、面白い感じですよね会計士。そう言うモノのネタを2つ投入してきた。1つめは、主査。。。2つ目は、『条件付き売り上げ』というからくり変ないい方ですが、、まるで『会計士が主人公のドラマ』のようです!!そのうえ、それぞれの説明も丁寧でしたし。貸し付けにしても、物語として、本当に『会計士』を前面に押し出している。ま、、そのなかに恋バナを少し。萌実、柿本の事もあり、結構、『ドラマとして』は面白かったと思います。最終的に、倒産しているのも、良い感じだしね。『会計士のドラマ』として、初回アタリの印象になった感じですね。ただ、こうなってくると。逆に『小ネタ』を、『某ドラマ』のように入れていたのが薄くなっているのがねぇ。。。。。まぁ、わたし的には、『小ネタ三昧』で、『二番煎じ』の印象となるよりは今回のようなネタの方が良いとは思いますけどね。お話としてはね。ただもう少し、序盤と終盤で、特に、萌実と柿本だけの時に、小ネタを入れる事ができただけにもったいない印象もあります。そこがあってこその、『真剣な萌実』だと思いますので!バランス、難しいですよね。。こういうのって。ま。いいやこれまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月26日
『無駄な人間なんか、いない!』内容『人は宝』という社訓を掲げ、再出発を誓った総務課の面々。そんななか、富士田部長(浅野ゆう子)が、胃潰瘍で入院する。一方、イベントのために押さえていたグラウンドが、取引先の都合で、イベント中止。宙に浮いてしまったグラウンド。。。島子(観月ありさ)の提案は、昔行っていたという『社内運動会』の復活を試みる。富士田部長は、無駄であると反対するのだが、朝比奈(東幹久)野呂(モロ師岡)桜(美波)らは、社内中を周り、、、参加者を募る!!すると、、、休みの日に慈悲というのに100人を超える参加者が集まる。だが、、当日は、雨で中止。そんななか、犬猿の仲の、営業二部・茂木と経理部・金田が、、、敬称略今回の目玉は、タン・ジャースーさん、ローラ・チャンさんこの2人が、良い感じの化粧と、良い感じの洋服を着た事でしょうか。あれ・??・そんな事しか、覚えてませんm(__)mということで、ドラマの方は。雨降って地固まる。。。まさに、そんな感じ。お話は、いくつもあったのだが、基本は、富士田部長夫婦の離婚話。サブで、営業二部VS経理部かな。。前者は、仕事一辺倒で、離婚届を送りつけられる弥生。戸惑う中、、、、島子が。。『ラブレターなんじゃないか』とま、、、ある意味定番モノだし、そのあとのフェミニン。..も含め。普通ですよね。ただ、どうも、今まで夫婦関係を描いてきたわけでもないのに、いきなりの投入。。それも、かなり中途半端な投入に逆に驚きましたけどね。その一方、サブである、、営業二部VS経理部であるが。これは、いままで、ちょい出ししてきたキャラを使った、ある意味定番モノ2.である。体育会系。。ノリで仲直り。ま、、そういうことですね。両者とも、完全にオマケのように見えるのは、本当のドラマのメインが、運動会で、かけずり回る総務課というのを、描いた事だろう。片桐はいりさんの登場にも驚きましたしね。結局、OLだけに絞り込むのはどうかと思いますが。チビ太『何で無駄な事にエネルギーを使うんですか それじゃ人生も無駄にしますよ島子『OLって無駄な事ばかりしてるんです みんな頑張ってるんです 一日一日、精一杯生きているんです 会社はOLがいなければ動きません OLは無駄な事ばっかりやってますけど 無駄なOLなんてひとりもいませんま、、、OLを、、総務課や、縁の下の力持ち的な人たち。置き換えていると言う事なのでしょうね。それで、会社が成り立っている!!『人は宝』であると!!そしてタイトルに戻る。『無駄な人間なんか、いない!!』ですね(^_^)b物語としては、悪くないんですよね。若干中途半端気味なんだけど。1つのイベントを表現しているだけと考えれば、こんなところと思えなくもありません。ただね最後に『OL』さえ強調しなければ、もっと良かったと思います。どちらにしても全体の雰囲気として、前回から大きく変化しているのは確か。『普通』。。そこにこそ『意味』を見いだそうとしているのかも知れません。明らかな、無駄な小ネタもなくなったしね!!中途半端な印象の部分を気にしなければ、かなり面白く見る事が出来たお話でした。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月26日
『希望の終盤』内容右京(水谷豊)が、特命係の部屋で、将棋のタイトル戦『龍馬戦最終第七局』の中継を見ていると。突然TV中継に異変が発生する。対局が予定されていた寿々屋旅館で、挑戦者、西片幸男・名人(水橋研二)が、遺体で見つかったのだった。建物の屋上にはゲソ痕が2種類。扉には指紋を拭き取った跡。他殺と断定された。そのうえ、西片の部屋が荒らされている事が分かる。右京は、部屋が荒らされているのに、その時に花瓶の水がかかったと思われる将棋盤の水を、拭き取った跡。価値のある将棋盤である事が、分かる人物だろうと思われた。そんななか、防犯カメラに、関係者が真剣師と呼ぶ大野木亮(松田賢二)の姿。死亡推定時刻のかなり前の『前夜祭』のとき、被害者の西片と会っていたようだった。それだけでなく、村田隆・龍馬までが、西片に会っていた事まで分かってくる。西片が信頼を置いていた将棋新聞の畑一樹(蟹江一平)によると、大野木と西片そして畑は、奨励会の同期で、6年前まで、プロを目指していた。そして、西片がプロを決めた対局は、大野木の反則負け。龍馬戦の初戦と同じ、西片の敗戦と同じ『二歩』であった。大野木『西片は、俺が遺した希望だ敬称略6年前。自分たちが果たせなかった『夢のカタチ』でもあったプロ棋士。が、逆に、偽りの対局によるモノと思うあまり、プロとして励んでいく中で、自身が『偽りのプロ』と。。。徐々に重圧となっていった。そんなとき、自分を知ると思う者から電話がかかってくる。追い込まれていた男にとって、十分すぎる『きっかけ』となる。と言う感じですね。『他殺』をいきなり強調していましたので。あとは、理由付けだけ。今回も、『悪意の存在しない事件』。。。。『も』ですよね。今シリーズ、このパターンが多いですね。もちろん、『強い悪意』というモノが存在しないために、結末を見た時に、『切なさ』が発生するのもまた、このドラマの『カタチ』ですので、仕方ないと言えば、それまでだが。ここまで、徹底されてしまうと。逆に作り込み過ぎによる、違和感が見えてしまっています。もちろん、そう言うドラマである事は認識していてもです!せめて、、被害者、、が、強い悪意を持っている者で犯人に、同情を。..と言うパターンのモノであればまた、ちがうんでしょうけど。ってか、それも『相棒』のパターンなのにね。ま、いいやとりあえず。人と人の戦い。。『人の心を読む』それこそが、戦いの根本である。だが、それにより、『間違った読み』をしてしまい、自分自身を追い込んでしまった男の悲劇。逆に、必死に支えようとした友人たち。。。お互いの気持ちのすれちがい。。。それは、将棋という人の心の読みあいという世界だからこそ、お互いの心を、さらけ出す事ができなかったのかも知れません。ということは、将棋という事も含めて、面白く表現されていたと思います。この悲劇性こそが『相棒』ですので。それにしても10円2枚、、、とはね。。サスガに、ここからは、普通、気付きませんm(__)mというか、美和子さん。お手柄です。次回は、久々に、岸部一徳さん。。。ですねこれまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月26日
『ネットライブ防衛指令』内容リアルタイム配信されるライブ映像が、何者かによって妨害されるという事件が、頻発していた。そんななかアンカーが、主プロバイダーとなるライブが開かれる事になる。島谷ひとみライブへの、妨害を予告するメールが届いたのだった。水戸(ミッキー・カーチス)桐原(松田悟志)が、志願する中、ケイタ(窪田正孝)とセブンが、アンカーの威信を賭けてハッキングの阻止を命じられるのだった。事前にチェックしても、不審な箇所はまったく見つからない。そんなとき、桐原が追っていたハッカーが犯人である事が分かる。だが、急きょ捜索しようとしても、。。。時間がなく。ついに、ライブが始まってしまう!!!敬称略今回は、島谷ひとみさん。ついに登場のお話。お話自体は、ハッカー相手の任務という事を基本的に表現しながら、キッチリと、桐原の任務と重ねてくるなど、アンダーアンカーの仕事を、見事に表現している。不審箇所が見つからない。が、、実は、配信前にすでに歪ませていたというある意味、ネット社会、、イヤ、デジタル化という事を考えれば、それは、『盲点』とも言えるところを突いているのは、その意外性もあり、結構面白い『事件』だったと思います。その一方で、まったく、興味がないケイタが、島谷ひとみさんに声をかけられてから必死になっていく姿はベタではあるが、水戸、桐原の事もあり、なかなか良い感じの流れですよね。『ひとみちゃんのために!』という合い言葉が聞こえてきそうな桐原、ケイタの奮闘でした。そこに、確立がすでにされている桐原キャラとのギャップを入れたオモシロ。桐原『コレは、ファンを代表してだ!!物語全体のテンポも良く、最終的に、ソリッドを利用した、シーカー、スピーカー デュアルブースト!!で、、捜索したあとスピーカー&スピーカー デュアルブースト!!デュアルスピーカーキャノン!と、、、特撮モノとしても見せ場もキッチリ魅せる!!物語だけでなく、ネタを考えても、かなり練り込まれたお話だったと思います。オチがスゴイですよね、特に。島谷『あなたと、あなたの小さなお友達のおかげねセブンにキスをする島谷ひとみさん桐原『許せんオモシロ込みで、キッチリお仕事、そして魅せる。完全に、この番組の全てが盛り込まれていた感じですね。隠れた傑作エピソードかも知れませんそれにしても、、次回予告。。。本当に次回が気になるぞ!!!これまでの感想第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月26日
石橋が、雅堂の北島社長を説得している頃。嘉子『なして、今さらそげな事。。。忠『ワシの本当の姿を見せる嘉子『うそ、のぞみさんのためだが 私は、ウチの家族が大事だけん健太郎『俺は応援するえっと。これは、なにがなんだか(苦笑)石橋の気持ちが、今まであまり表現されませんでしたが。わずかではありますが、祗園に落とした金。および、松江のお城での録音。たった、2つのアイテムですが、少しだけ、、、『熱意』のようなモノが伝わってきた感じでしょうか。まぁ、、あいかわらず、グダグダ言ってましたけどね。こう言う事があると石橋の『今までの行動』を、無理に納得することができます。最後には、レパートリーに、、と康太に渡しているしね。ホントは、今回のような『石橋の熱意』が分かるような『こういう事』を、『セリフ』でごまかすのではなく、これまでに入れなければならなかった事小難しい事を『セリフ』で言ったところで、行動の『強引さ』が目に余るのだから、視聴者には『そう言った一面』しか見えないわけです。決して、今まで、『どこまでの気持ち』なのか、明確ではありませんでしたから!!そう考えれば、少しだけ、ドラマが進んだ印象です。かなり、大目にみてますけどね。さて、今回の問題は、、、それ以外の部分。。本来なら『無駄』であり『オマケ』である部分である。忠、、、、、、なにやってんねん。花鶴。。。。。なにやってんねん。この2人の事。花鶴は、意味不明だが、それ以上に、忠。。。。何がやりたいのかが本当に分かりませんm(__)m今の流れからすると。『子供3人』にインパクトを与える事はできるだろうが、『悪い事例』も、見せる事になるんじゃ??いや、そんなことより。嘉子。。。納得出来るの???いまだに、忠の唐突すぎる意味不明な行動に『説得力』がありません。なのに、、、、時間。長い、長い。。。。
2008年11月26日
大阪城生き物調査大作戦SPアミドリアン金網デスマッチ追い込みスペシャルほとんど収穫無しそこで、翌日、、、2日目ハエナワミミズ、、、エサつけで、、吉竹アナ、、、斎藤アナに、怖すぎ、、、結局、松井アナが。。。。やろうとしたけど、斎藤アナ。。。う~~~ん。。。吉竹アナ、、オトコマエですよね(^_^)b夜になって、、ハエナワ。。。ブラックバス、ブルーギル、、90cmの特大のウナギ!!!!31 うなぎつぎにドリアンファミリーエビドリアン ×カメドリアン ミシシッピアカミミガメ クサガメコイドリアン ×ザ・モンドリアン クサガメ結局、今シーズンラストとなった今回の放送。うなぎ。。だけでしたね。確かに、寒くなり、活動的ではなくなっているためにモンドリアンなどを仕掛けても、かからなくなってしまっているのでしょうね。仕方ないですよね。ただ、気になったのは、半年以上にわたって行ってきた『生物部』春先に、、空濠などがあればなぁ。..と、、そんな事を思っちゃったりしました。水棲生物だけでなく、昆虫だってたくさんいるはずだし。。。。まぁ、、コレばかりやっているとマンネリになっちゃうし、他の『部活』も捨てがたいし。。。バランス、、難しいですよね、バランスが。そう言えば、最近、運動部系、、ありませんよね。。。そんな事も気になってしまいます楽しいから良いけどね。
2008年11月25日
『秘密がバレる!?オレにしか書けない本当のこと』内容石田(岡田義徳)は、耕太郎(速水もこみち)とひなこ(YOU)の関係が、義理の姉弟である事を調べ上げ、杏(吉田里琴)の誕生日、、当時のひなこのスケジュールなどから、病院の割り出しに成功、元看護師の証言から杏がひなこの娘だという確証を得るそして、スクープ記事として菅原編集長(古田新太)へ提出。。。菅原は、杏の事務所の石坂社長(鹿賀丈史)の掲載許可も得た上で、掲載を決定するのだった。耕太郎、峰子(加藤ローサ)が心配する中、、、週刊タイフーンの発売当日。石田の記事はなかった。菅原の説明では、証言の信憑性。出産が本当だとしても、杏との関連性が不明。と指摘し、見送ったのだと言う。話を聞き、、納得しながらも、、石田は、タイフーンを辞めてしまう。石田は、スクープ記事を持ち、ゴシップ誌へと、、一方、再掲載の話を聞いた耕太郎は、『俺が、桜井杏の真実を書きます 石田さんの記事にぶつけさせて下さい敬称略簡単に言えば、スクープ記事に一喜一憂する、耕太郎、杏。そこで、杏のために、『真実』の記事を書く事を決める!!ってことで、、女優ではなく、本当の杏の笑顔が掲載。というお話である。まぁ、流れ自体は間違っていませんよね。どこまでも、石田も『悪』に見えるような感じだし。そして、必死に守ろうとする耕太郎も、悪くない。ただ、どうも分からないのが。これらの、言ってみれば『戦い』の間に挟まれている、女優・桜井杏と言うのが、弱いんですよね。確かに、一部投入されているし、私生活も表現されている。だからといって、質問の受け答えだけで、杏が苦しんでいると耕太郎が判断するのは、いくら何でも、強引ですよね。せめて、記者会見を出すべきだったんじゃ?『嘘をつく杏』、、、イヤ『女優の杏』を耕太郎が見なければ、耕太郎の中の『変化』も生まれないと思いますけど!!いや、石田のあれこれも分かるんだけど。どれもコレも、間接的で。。。。そのうえ、弱い。この部分の強調こそ、変化の理由だっただけにかなり、もったいない事をしています。とりあえず、ラストは『宝物はたった1つ、携帯電話につけているイルカのストラップ そう、みんなが知っている桜井杏は、作られた虚像なのだ 彼女は母親の事を、心の底から愛している その思いは、何よりも強く、何よりも切ない 彼女は、大好きな母親の事を信じて、約束をかたくなに守り続けている 自分の母親が誰かと言うことを言わない約束 本当の自分を語れないと言う事は、僕らの想像以上に辛い事だ そんなつらさも彼女にとっては、ちっぽけな事 なぜなら彼女には夢があるから 彼女の夢は、母親のような女優になる事 その夢をかなえようと、けなげに毎日頑張っている 彼女は、生まれながらの女優だという人もいる だがそれはちがう 彼女は、あの小さな体で必死に頑張っているのは 母親への強い愛に他ならない 彼女の母親の名前は、大空ひなこ 杏は母親の事が大好きな、ワガママで生意気な1人の少女である。『耕太郎、ありがとう、、悪くはないのになぁ、、流れに足りないモノが多すぎますよね。。。。。まだまだ続くようですが、耕太郎だけじゃなく、杏の姿。。そして杏を見る耕太郎の姿これらがなければ、、あまり意味が無いような気がしますこれまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月25日
『間違っていた推理…真犯人登場』『真犯人登場』内容犯人として拘束された氷室(城田優)だが、病院を逃走してしまうのだった。。『犯人は他にもいる』。。。。気になる言葉を残して。白鳥(仲村トオル)は、大学の後輩でもある青木刑事(眞島秀和)のチーム・バチスタメンバーへの事情聴取に立ち会い。共犯者の可能性と氷室の事を詳しく聞くが、誰ひとり知らない。。。そんななか田口(伊藤淳史)は、氷室に何度も連絡を取る。そしてやっと繋がり、何とか氷室の説得を試みる。すると、手を下した日の朝の出来事を語ったあと、『オペ室だからこそできた完全犯罪』だと言う氷室。説得の結果、死ぬのをとどまらせる事に成功し、氷室がいるというビルへと向かう田口であったが、すでに遅く、ビルの下で倒れていた。。。手元に文字らしきモノを確認する田口。翌日。連続殺人事件は犯人死亡で、報道される。高階病院長(林隆三)は、全ては終わったとして、白鳥を厚労省に帰し、田口に通常業務へ戻るよう命じる。全ては。終わった。だが、田口は、ダイイングメッセージらしき文字が気になり、、、、鳴海(宮川大輔)に話を聞くと、桐生(伊原剛志)と一緒だったという。敬称略氷室『医者にとって、命って何なんですかね むき出しの臓器だけ見ていると、相手が人だって言う事忘れちゃうんです でも心臓が再鼓動しなかった瞬間思い出す モノじゃなくて人だったって事。 命を呼び戻そうと慌てふためく 面白かったなぁ。田口『ちがう。。氷室先生はそんな人じゃない オペ中ずっと患者さんの顔を見てた 氷室先生にとって、モノじゃなく人だったはずです だから、耐えられなかったんじゃないですか こんな毎日に田口『先生は死ぬつもりですね 真実を隠したまま 術死は続く 犯人は他にもいるってどういう意味ですか氷室『アレは僕には真似の出来ないパーフェクトな殺人です オペ室だからこそできた、完全犯罪 警察はもちろん何もできないし 田口先生や、白鳥さんが調べても無駄 そして、いつか、同じコトが起こる 術死は続くいつまでも。。。。氷室『田口先生。僕ね 本当にもう一度、先生の家で食べたかったですよ。なべってことで、あとは、、2時間サスペンス風で、殺人発生!!!ダイイングメッセージ!!!グッチーは、1人で捜査開始!!!ま、、そういうことですね。確かに、完全に、前回の段階で『解決』をしているんですよね。問題は『バチスタにおける連続術死』だったわけで。が、今回、それに、いや、、その術死風殺人という完全犯罪だけじゃなく、本当の意味での『殺人事件』が加わってしまいました。あとは、、あれこれあるでしょうが、『真犯人』、、、いや、、『新犯人』探しですね。白鳥『警察や、東城医大の人たちに邪魔されないためとりあえず、『27』であったとして。あんだけ、ビル名を大声で話してたら、誰だって、氷室の居場所分かっちゃいますよね(苦笑)そのうえ命がかかっているのに、グッチー、自転車だもん!ま、なんでもいいや。バチスタに絞り込んで、『原因捜索』に近いカタチだった今までよりも、今度こそ、『犯人捜し』に近い感じだからね。多少、事情聴取が、長めで、あれこれやっているので、ダラダラしている部分はありますが、、2時間サスペンスとして考えれば、悪くはない『新たな事件』だったと思います。この真犯人を、どうやって今までの流れの中に、納得出来るカタチで入れ込むのか?氷室の証言からすると氷室は知っているようだし、氷室以外、気付いていないのか?そんなことを、違和感なく入れてくれる事を願って。。。。次回ですねそういえば、今回のお話。白鳥、グッチーのやりとりが『あなたにはガッカリです『ガッカリッてことは今まで僕の事高く評価してたって事? 生意気だぞ、ちっちゃいのにくらいしかなく、あとはラストだけだったので。やりとりの中にあるオモシロ味が消えてましたね。。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月25日
『大げんかのふたり』内容ある日。アリスの元をふたりの編集者が訪ねてきた。郡司(風間杜夫)によると、1年前自伝出版の契約をしたという。それを出版し映画化まで決まっていると。ゴーストライターが、すでに原稿を仕上げているため、あとはサインだけ。だが、、、よくよく聞くと。継母・真紀子(若村麻由美)が絡んでいるらしく、自分で書き出すというアリス。だったのだが、、、まったく進まない状態。郡司は、1つの提案をする。世界中のセレブ御用達のゴーストライター・ニシヤマに書いてもらおう!指定されたホテルに行く、アリスと太郎(上地雄輔)そのロビーで、西山辰雄(姜暢雄)に声をかけるアリスたち。。。その同じロビーに、『だるま』の安田啓一(山下真司)が、娘・幸子(国仲涼子)を結婚させようと、結婚コンサルタント・ニシヤマに会おうと声をかけたのが、、仁志山達夫(佐戸井けん太)、、、、、そんななか、西山から様々な注文を受けるアリス。取材と言って、何も書かない西山への協力を目的に、後藤田(柏原崇)とアリスの事が気になる太郎は、5年前の出来事を自分なりに調べはじめるのだった。。。が、実は、西山は指名手配されている詐欺師・東郷十三で、、、、敬称略結局5年前に何があったのかが詳しく分からないままですが。。。。。ま、、いいや。それはさておき、ドラマの方は、アリスの自伝、安田父の目的偶然が偶然を呼び、、人違い!!!が、、、結果的に、みんなハッピーってな、感じでしょうか。たしかに、結末としては、人違いであってもそれぞれが『夢』を見ていた事が、偶然にも叶ってしまう。ふたりのニシヤマ。そのこと自体は、1つのオモシロ味でもあったし、また、おバカな安田父、引っかき回されるアリス、そして調査する太郎小ネタとしては、描けているんですよね。ただ、ドラマとして絞っているはずの『過去』をほとんど表現せずに、みんな、なんだかハッピーっていうのは、かなり、モヤモヤしたモノが残ってしまっている状態。途中、太郎の事が好きな幸子が、太郎の事を語る事で太郎のアリスへの気持ちを知る事になる、アリス。というのは、最後の『本のオチ』も含めて、ドラマとしては進展していると言っても良いのかも知れませんでも、ここだけですよね。今回のドラマでやった事って。オモシロ味と、ある種のサプライズ感があり、ドラマとしての魅力は、多少なりともあるんだけど。どうも、真紀子の陰謀めいた行動の意味も分からないと言う事もありなんかねぇ。。。コレ、真紀子の本当の目的や、アリスへの気持ちをもっと表現していれば、全体に締まった感じとなり本当の意味での、メリハリが生まれ、ドラマが面白くなったんじゃ??これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月25日
忠、京都到着以上!!う~~~ん、これが、めぐみのために来ているんだったらなぁ。...結局。忠『リングに立ちたい。って、、何やってんねん、このドラマ。。。。それに。『同じ職場』で働く、夫婦なのに、掃除で、グラブに気付いたかのような演出。。。。そこにあるのが、きっと分かっているはずなのだから、『ゴミに出しました』とか言って、嘉子が捨てていれば、面白かったモノを。。。。と言う事で、本日の主人公は、忠でした。ホント自分勝手な、忠言ってみれば、20年ほど前に『事件』を起こしたと言って良い状態なのに、イヤ、実際起こしてるけど。でも20年たっても、同じように身勝手な事ばかりで、何の学習もしていないという事じゃ???これ、嘉子もそうだけど、健太郎も納得出来るのか???ほんと、何がやりたい、このドラマ。明らかに、健太郎忘れ去られてますよね。。。。。もうほんと、サブキャラのドラマなんか、どうでも良い。なんでもいいから、早く歌手になればいいのに。
2008年11月25日
『愛する妻があなたと家族の記憶をすべて失ったとしたら? それでも愛を貫けますか?実話から生まれた夫婦と家族の絆の物語内容自宅の火事でケガをした妻・榎本由香(薬師丸ひろ子)の病室にやってきた、夫・靖(堺雅人)は、驚きの光景を目の当たりにする。妻が、自分の事を覚えていない!!!それどころか、結婚している事さえ覚えていないようだった。医師によると『解離性健忘症』大きなショックにより、関連する記憶をなくしてしまったという。なんとか、思い出してもらおうとするが、近づく事さえできない。そして、妻の事を考えるあまり、仕事でミスを頻発しはじめてしまうのだった。明らかに、娘・香織(宇野愛海)息子・洋介(吉川史樹)由香の妹・加奈(戸田菜穂)母・加代(松原智恵子)のことも覚えていなかった。当然、自分の事も詳しく覚えていない状態だった。内容26年前、結婚3年で妻を病で亡くした靖。10年前、交通事故で夫を亡くし、ふたりの子供を女手ひとつで育ててきた由香。ふたりは、4年前、、、大雨の日の山道で出会う。土砂崩れに巻き込まれた由香と子供達を、危険を顧みずに靖が助けたのだった。そのご、、靖が店長をしているレストランを偶然由香が客として訪れた事で、交際は始まった。。。。。徐々に打ち解けあい、2人で旅行したあと靖からプロポーズ。念願のマイホームで幸せな家族生活がはじまった。そんななかの、由香の過失による火事であったのだ。幸せな過去を思い出す度に『今』が苦しくなる靖。ある日、息子・洋介の言葉が靖を変える『ママが僕たちの事を覚えていなくても、ママはママ』覚えていなくても、由香は由香である事は変わらない。その事にようやく気付いた靖は、病院でボランティアをしながら、由香との『新しい出会い』を生み出していく。敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/arugamama2008/↑一部、『年』は、計算整理してますので若干間違いはあるかも知れません。さてドラマであるが。実話を基にして、ラブストーリーを作り出したという事で。全体を見れば、、かなり、切ない感じの出来事、物語から、『愛』を取り戻し『家族』を取り戻していく姿が描かれている。基本的に、『結果』は見えているので、分かってはいても、『記憶』と言うモノが、どれだけ重要であるかをいい意味でも、悪い意味でも表現されているため本当に切なさが全開状態!!あるときは、家族たちの戸惑い。もちろん本人も。そして、あるときは、悪い記憶、トラウマを生じさせているため問題を起こしてしまう。。。とかなり、波瀾万丈ですよね。そんななか、夫の行動は、妻と夫、2人の『新たな出会い』を演出し、2度目の結婚へとつながっていく。(離婚はしてません)ケガが癒え、退院が決まった時。。夫は、家に連れ帰っての『治療』を試みようとする。『彼女を大切に思う人が、いつもそばにいる事が大事なような気がするんですその事を聞いた由香は悩む。由香『夫婦として生活するなんて、本当にできるんだろうかって わたし、榎本さんのことは、やさしい人だし、信頼出来る人だと思っています だから、榎本さんだけには嫌われたくないし、失望させたくないんです靖『由香さん、もし君が本当に僕に好意を持ってくれているのなら なら、、僕と、結婚してくれないか 僕たちが結婚してた事思い出せなくても 今日、ここで僕たちが結婚すれば、間違いなく、夫婦だ そうだろ由香『いま、ここで?靖『もし、君が僕のプロポーズを受けてくれたら、 過去に夫婦だったからと言うんじゃなく 今この瞬間から僕たちは夫婦になる そして、一緒に生活する事で、もっともっと夫婦になっていけばいい。 そう、思わないか?(笑顔で返す由香)靖『よかった。。。 どうぞ、よろしく由香『こちらこそ。こうして、積み上げてきた『新しい関係』から『再婚』となる2人。2人は、『新婚生活』をはじめるが、トラウマが妻を苦しめている事を知る。。。靖『俺たち夫婦だろ、だから1人で苦しまないで欲しいんだ そのために、俺たち一緒にいるんじゃないか それが、、夫婦って言うモノじゃないのかなそれから靖は、、妻と、以前旅行に行った場所。で、チューリップ由香『思い出せたのは、あのチューリップだけ でも靖さんが夫だというのは信じる。 もう、絶対忘れないそして、子供達とは。。靖『僕たちは、3年前から家族なんだ 同じように、あの子たちの事も信じてあげて欲しいんだ 今すぐって言うんじゃない、時間をかけて 実際僕たちも、初めて出会った時から 少しずつ、お互いを確かめ合ってきたじゃないか あの子たちもね、世界で一番君に信じて欲しいって思ってるんだよ、、、、、由香『かおり、ようすけ子供達『ママ!徐々に『家族』を作り上げていく中、最後の仕上げとして。家族6人での旅行と、結婚式をあげる。。『家族』を再認識しながら、『愛』も気付きはじめる由香由香『私、努力するから靖『努力はもう十分したじゃないか 働いて、ふたりの子供を育てて もう頑張らなくて良いよ ぼくたちがお互いを大切に思い合っていれば、それで良い 僕は、それを君に教えてもらったんだ 思い出せないなら、コレから思い出をたくさん作っていけばいい コレまでの思い出に負けないくらい、もっとすばらしい思い出を 僕は、今のあるがままの君を愛してる由香『ありがとう 私も愛してる、あるがままのあなたを完全な、絶望状態を描きながら、徐々に『新しい家族』を創っていく姿は、どの部分を見ても、単独で成立するほど。ベタですが、かなり感動的。途中に挿入される『過去の思い出』も結構効果的で。対比させる事に成功。当然、薬師丸ひろ子さん、堺雅人さん2人の力は言うまでもない。最後は、『新しい家族』俳優さんたちの雰囲気もあり、本当に、感動的なドラマでした。最後にヒトコト。。これ、、てんこ盛りでしたけど上手くやれば、連ドラでも良かったんじゃ???それこそ、土8でも良かったんじゃ??『家族』で楽しめるでしょうし。。。。
2008年11月24日
『深まる絆』内容兄・耀司(福士誠治)から、両親との事を聞いた佳音(堀北真希)殉也(北川悠仁)耀司は、そのままどこかへ逃げていくのだった。そんな中、殉也の家に帰った矢先。聖花(内田有紀)の心電計のアラームが鳴る響くのだった。救急車で運ばれたが、医師の東野(中原丈雄)から、今日明日が山だと聞く。ショックを受けた殉也は、どこかへ飛びだして行ってしまう。。そして残された佳音は、昴(成宮寛貴)と病室にいたが、ある事を思いつき、家へと帰るのだった。そのころ、、殉也は、美月(香椎由宇)がいる義道神父(内藤剛志)の教会へ行き、懺悔をしていた。。。。神を呪ってしまった事を。殉也にやっと連絡が取れた佳音は、勇気づけるとともに、急ぎ、、殉也からもらったオルゴールを持ち聖花の元へ。。。。。。そして、聖花のため。。。殉也のために、鳴らし続けるのだった。そのオルゴールの音を聞いた殉也は。。。。。敬称略まず、ヒトコトだけ。本日は、特に暴走行為無し。たったこれだけの事で、僅かだが安心感がある。まぁ、北川悠仁さんが、ビルの柵の上にいるシーンは明らかに床面が濡れていただけに、普通に驚きましたけどね。それはさておき。ドラマは、佳音の献身的な態度を見て、その姿に徐々に惹かれていく殉也。また、、看病する事により、幸せを感じ始める佳音。ふたりの絆が、徐々に深まっていく中で、、まるで、それに嫉妬するかのように、『復活する女』である。はじめに書きましたが。意味不明な事があったとしても、暴走行為が見えないだけでも『普通のドラマ』に見えるのが、面白いところです。キッチリと、佳音の気持ちと、行動を描いているし。そのことを、殉也の目線で描いているのもハッキリさせている。まぁ、ビルの上ってのがねえ。義道神父との会話のあとというのが、結構気になる部分でもあります。『僕は神を信じられません 父と母を奪われ、今度は聖花まで 僕は神を呪いました。。。。何度も。『神は、どんな罪をもお許しになる 1つだけお許しにならない事がある 自ら、命を絶つ事だ無くてはならない事だろうけど、ここは、佳音の説得と両方同時の方が義道神父の意味もあるし、佳音への気持ちの変化も描けたと思いますけどね。。。そこだけは、少し残念な部分。『聖花さんのそばにいてあげて下さい 殉也さんがいれば、きっと良くなります 私が聖花さんなら、死んだりしません もう一度、大好きなあなたと一緒に笑いたいって、 きっとそう思います気持ちは、分かるんだけどね。でも、献身的な看護がはじまるのは、このあとであって、ここの前ではないんですよね。なぜ、義道ではなく、佳音の言葉で動いたのか?と言うのが、足りない印象です。そこさえ気にしなければ、物語は、まさに『深まる絆』だったと思います。そして佳音『毎日が怖いくらいに穏やかに過ぎていきます。 殉也さんと過ごす日々は、まるでひだまりの中にいるようで この世に恐ろしい事など 何一つないみたいに思えてきます。 私は幸せです。お兄ちゃん あの夜の事を思い出しさえしなければと、兄・耀司の収監も含め、境遇を対比しながらの『幸せの強調』最高潮に達した『幸せ』だったと思います。もちろん、、、池田『隠しても、無駄だよ 真実ってのは人を追いかけてくる 隠したつもりでも、いつかきっとあらわになる 人は、真実に復讐されるんだと言っているように、、真実がまるで悲惨な運命に追い込もうとするかのようにそのあとは、復活劇。やはり、ここまでくると、佳音には、不幸が似合うのかも知れません(苦笑)大きな転機を迎えた今回ラストでしたが、わたし的には、一番面白かった感じですね。ま、無茶しなければ、突っ込む部分もないしね。ちなみに。。。藤堂。。。これはねぇ。。。。弁護士などと接触してるんだから、ホントは、そっちからだと思いますけど!!!ここだけは、、どうもねぇ。..ま、、いいや最後にヒトコト昴の回想で聖花『私には、こんなに愛される価値はない聖花、なにかしたの????このドラマの登場人物だからね、、していてもおかしくないけどね。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月24日
『沸騰父娘と冷水亭主』内容道後温泉に着いた老公(里見浩太朗)一行は、助さん(原田龍二)が見つけた美しい女中が働くという『山水』に宿を決める。その女中・おさわ(長山洋子)は、頼り無い主人・清之助(徳井優)を助け、宿を切り盛りしていた。そこに、1人の男がやってくる。はじめは、お娟(由美かおる)早月(磯山さやか)らの入浴ののぞきかと思われたが、宿に娘がいると噂で聞きやってきたと分かる。竹細工職人の五兵衛(矢崎滋)によると、跡継ぎとして家を飛び出していったおさわを連れ戻しに来たのだった。しかし、清之助と所帯を持つつもりのおさわは、帰るつもりはなかった。そんななか、町奉行・夏山市兵衛(大村健二)がやって来る。道後温泉の宿寄合の肝いりを務める道乃屋・幾造(江藤漢斉)に、昔は評判の宿であり、今は寂れてしまった『山水』の経営を任せろという事だった。頼り無い清之助に成り代わり、おさわが毅然と断る。が、、、、後日、食あたりの騒ぎが発生し、事と次第によっては闕所(けっしょ)と。。。実は、町奉行と道乃屋が手を組み、道普請により駕籠、馬の留場が『山水』の前にできるということで、奪おうとしていたのだった!!!敬称略今回は、道後おさわ『おとっつあ~ん清之助『おとっつあ~んって、、、もう、徳井優さんのヘタレ演技がなければ、普通すぎるお話ですよね(^_^)bさて今回は、親子関係のお話を盛り込みながら、そのウラで、暗躍する奉行たちの陰謀!!!っていう感じですね。基本的に定番モノであるのだが、やはり、一番良かったのは、初めに書いてしまいましたが、徳井優さんのヘタレ演技なんですよね。徳井さんのおかげで、逆に、長山洋子さん、矢崎滋さん2人のキャラがハッキリしてくる感じ。ドラマとしてみても、3人の関係が、オモシロでもあり人情モノでもあるという両面作戦である。最後は、緊張から、一転緩和の流れから、家族融和のお話へとつながっていくという、ここ最近にはなかった、ハッピーエンドを明確化した感じだ。最近、この手の『ハッピーエンドの明確化』という物語もあまり存在せず、曖昧な終わり方が多かっただけに、老公一行の『活躍』が、本当に良い事につながっている事がハッキリし、全体的に、スッキリ感がでた感じだ。たしかに、、ベタと言えば、ベタですけど。この流れこそが『王道』であるので、このパターンをコレからも続けて欲しいモノです。曖昧でも、悪くないんだけどね。老公の『想像』で終わっちゃうのは、サスガにどうかと思います。そんなのばかりだったからね。。。ちなみに、、実は今回もう1つ良かったのは、老公一行を強引に混ぜなかった事というのもあります。おかげで、お話がスッキリした感じだ助さん、早月、お娟、おけらの新助とそれぞれに、らしさは発揮し、ポイントとして入れているのも、良い感じでしたしね。バランスが良くなった感じです次回は、博多。。。。目指すは、長崎ですからね。。。。近くなってきましたこれまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月24日
『ヤッターマン限定版今夜限りのドロンボーVSドロンボー! 生瀬ケンコバ深キョンにあのヒーローも登場SPだコロン!内容実写版『ヤッターマン』の公開が決まり、ドロンボーを演じる、深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシらは、大人気であった。その人気に乗じて、『商売』をはじめるドロンボー一味。そんななか、ドクロベエから指令が下る。ドロンジョ役を演じる深田恭子がつけている指輪が、ドクロリングだという。ドロンボウたちは、映画の撮影現場に向かい指輪を奪おうとするのだが、突然、深田恭子が急変!!!!一方、その指輪を狙う1人の男が、アメリカからやって来ていた。男の名は、チャック・パウワー!!!敬称略ということで、今回は、5月5日放送の、みのもんたさんの回以来の『限定版』実際は、27回目ですが、EX扱いとなります。さて物語は、ドロンボウVSドロンボウと言うのが、メインですね。一応、ヤッターマンたちは、活躍しているのですが、ラストのメカ戦を除けば、鯨の救助だけですからね。。。とはいえ、難しいのは、『ニセモノ』ではないんですよね。。だからこそ、ドロンボウVSドロンボウ と言う事になる。でも結構、良い感じで、小ネタを存分に入れながら、本当に面白いメカ戦!!ついでに、そこに乱入してきた(笑)ヤッターマン、ヤッターワンも視聴者から送られてきた『ビックリドッキリメカ』を大量投入するなどなかなか良い感じ。もちろん、真ドロンボウたちが、『メカ』を出したのは本当にナイスアイデアですよね。。たしか、こう言うのも、昔のヤッターマンでもありましたよね。。『ダイドコロン』にしても、いいアイデアですし。かなり面白いお話だったと思います。まぁ、結局のところ、ヤッターマンが活躍するよりもドロンボウたちが、ドタバタやっている方が楽しいということ。おかしな言い方ですが、半分テコ入れ的な意味合いのあったお話なのかも知れません。これくらいのテンポと小ネタの入れ方で、コレからも頑張って欲しいモノです。にしても、チャックは、、、いいの???実際、入れても入れなくても、どうだって良い感じだったんだけどね
2008年11月24日
『BREW争奪戦!~激突、死武専VSアラクノフォビア?~』内容『BREW』が眠るアラスカ北部のロスト島には魔女たちの魔道具開発施設があったが、事故により壊滅。そして、事故が原因の特殊な磁場が発生したという。その中心部に残された『BREW』の争奪戦が、開始される!シドが率いる部隊が、アラクノフォビアを抑えている間に、シュタイン、マリーが磁場に突入しBREWを奪う!と言う作戦の間、マカたち選ばれた一つ星職人は、磁場の外でシュタインを待つという事になった。が、突然自体は動き出す。一部の部隊が、ミフネにより壊滅寸前。シド、梓が、ミフネに向かっていくのだった。一方、待ち伏せ部隊のギリコの元に、ジャスティンが到着!!島の各地で戦闘が行われている中、シュタイン、マリーが磁場に突入を開始する。。。しかし、、15分経過して、マカがふたりの魂反応が消えた事に気付く。なにかが発生した。。。。オックス、キム、キリクが、アラクノフォビアを抑えている間マカ、ブラック☆スター、キッドは、磁場へと突入していくのだった!!完全に、シドVSミフネに持っていかれている印象ですが、それだけでなく、キッチリとジャスティンvsギリコの再戦開始!!そしてほとんどオマケ状態ですがオックス『野外の雷王をなめない方が良い 室内は、ガリ勉、野外の雷王は、ケモノだ!!ほんの少し、、、キムを入れ、、キリク『魂の共鳴!!AFX・T!!!オマケのハズなのに、もの凄くカッコイイ、『3組』の戦い!!!5つのカッコイイ戦いを見て、大満足状態。まぁお話自体は、『開戦!』だけですので、どうってことありませんが(苦笑)細かい部分まで『魅せる』事を忘れないのが、この番組の良さ。ホント、テンポも良いし、かなり良い感じの戦いだったと思います。一番印象に残ったのは、結局、時間が一番長かった、シドVSミフネですけどね。もうこれ、ここまで表現しちゃうと。次回に、どこまでやるのかが、少し不安だったりします。でもわたし的に、期待したいのは『次回』なんですよね。明らかに『追加シーン』がありそうで、、、、、本当に楽しみです。それにしても、魔女たちの映像のブレ、キッチリ表現しましたね。アラクネも、良い感じの味を出していましたし。次回のモスキートの登場が、気になって仕方ないです!!!最後にヒトコト。。もの凄い勢いで進んじゃいましたよね。次回もこれくらいなのだろうか??魅せてくれているし、キレイな流れで追加シーンもあり満足感が高いから良いけど、これ、、いつまで、争奪戦やるんだろう。。。これまでの感想第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月24日
『恋のバカンス』双子で『M』石橋『まいったな。おおきに。だんだん 『ハモっている』のが、石橋にとって、なにが、奇跡的なのか知りませんが、 奇跡的な歌だと、1人暴走するなら、『泣く』くらいして下さい!! それにね、 めぐみ『しっとったか?』のぞみ『カラオケで歌う』 って、、、あんたら、それ、、『理由』にも何にもなっていないセリフやん!! そーいうこと、質問してんじゃない!!!!!!!!!!!! なんやねん、この会話!!! そのうえなぜだか!? 真喜子、忠に相談。なぜだか!? 京都に行くと言い出す忠 おまえら、『会わない』とか言ってたん、ちゃうんか!?!?!?!? イヤ、それ以前に、『双子を会わせへん』、、言うてたん、 どこのどいつやねん!!! それに、 『別れ』から、18年経過して、、、 あんたそれ、こんなシーン入れちゃったら 嘉子たちに『会っていない』『連絡とっていない』と バカ親ふたりが言っていた事まで、 まるで、、、『反故』にするような、人間関係!!!! このバカ親。。。密会してたんじゃないの??? イヤ、それ以前に、真喜子。。。相談する相手間違ってるんじゃ??? ほんとは、、女将・久乃じゃないの????? 以上いつもとは、まったく違うパターンで感想を書いてみました。でもね、こんなメチャクチャな展開で正直なところ、私の中には『怒り』しかありません。撮り終わっていようが、何していようが、追加で、撮ってでもこんな『おバカな事』、、編集してカットすべきなんじゃ???実は、今回一番感じたのは、はじまって早々、『コレまでのあらすじ』を『大量』に入れていました。ってか、、、ほぼ2ヶ月にわたってやって来た『ドラマ』が、数十秒で完了しちゃう『内容』って、、、、、、、今回見ただけで、今までの『ほぼ全て』を観たような感覚に陥ってしまったのは言うまでもありません。ッてか、、そう言う作戦???
2008年11月24日
内容落ち目のアクションスター タグ・スピードマン(ベン・スティラー)下品な芸風のコメディアン ジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)ヤリスギ演技派俳優 カーク・ラザラス(ロバート・ダウニーJr.)異色の3人を組み合わせた映画『トロピック・サンダー』が、、、ほとんど制作は進行せず、ミスばかり。そんな中、原作者と出資者たちの言葉で運命は変わる!!若手俳優のアルパ・チーノとケヴィン・サンダスキー計5人は、本当の戦場へ送り込まれるのだった!!!監督デミアン、爆破コーディネーター・コディそして原作者フォーリーフを巻き込み、ジャングルで大騒動が始まる!!!!敬称略↑かなり省略していますが、これで、、、2割以下~6割くらい(幅があります)さて、感想を書く前に、先ず書かなくてはならないことがあります。それは、こういった映画の感想を書くのは、難しいと言うこと。あたりまえですよね。コメディって、小ネタなどもあるわけでそんなの書くわけにもいかず、消去すると物語としてどうなのか?と言う部分もありますしね。まずは『物語』だけをとりだして考えてみます。3人の挫折した男たちが、やはり、映画撮影で挫折。そんなとき、戦場に放り込まれ、『なにか』に気付きはじめ、変化する。。。。と言う感じの物語である。そして、それらの『変化』を序盤で1度やり、ラストでやるという完全に、キッチリ構成されたドラマに仕上がっています。当然、ほぼベタ展開です。キャラの心情の変化なども、キッチリ描かれているしぶつかり合う姿なんかも、良い感じなんですよね。ただ、これ、コメディ部分をほぼ削除した場合です。こんなベタなお話の中に、コメディ。といってもアメリカンコメディこれがねぇ、、、すごい事になっています!!この部分の感覚が、この映画を観た場合の、賛否を分けるのは言うまでもありません。もう、、、ベタドラマを完全に潰しかねないくらいの、大盤振る舞いの小ネタ三昧!!そして、ええええええええええええええええええええええっ!!!と驚かざるをえないくらいの、カメオ俳優さんの多さ!!!それも、超有名どころばかりです!!カメオ俳優さんや、映画を使った小ネタや風刺などは映画ファンならば、結構楽しむ事が出来る部分。が!基本的にアメリカンコメディであるため、『大笑い』という感じには、決してなりません!!日本人なら、、『クスクス』程度でしょうか。そこが。かなりのカルチャーギャップを感じてしまう部分でもあります。この部分が賛否に関わってくる部分。とりあえず、大きく面白さに個人差が出る映画である事は確かですね。個人的には、ドラマの作りも良い感じだし、オモシロ味も、結構いい感じだったんですけどね。。。あくまでも、個人的にです。小ネタなんかも良い感じなのになぁ。...こんな言い方あれですが、日本人でこの雰囲気で大笑いをしろって言うのが、酷というモノですよねちなみに、最後のダンスしている人物、、、まさか!!!って言う人で、、EDテロップでやっと気付きましたm(__)m序盤から出ていたんですけどね。。んなの、日本人でなくても分からないと思います。
2008年11月23日
『柊の葉っぱ』内容小料理屋で1人酒を飲む男。そこに分かり女がひとり現れた。男は、高校教師・鴻巣喜一(志賀廣太郎)であり、女は、かつての教え子である柊杏子(浅見れいな)だった。園芸部の顧問だった鴻巣、、、そして、唯一の部員だった杏子。ふたりは、昔話に花を咲かせる。その姿は、誰が見ても親友だった。数日後、再び会った2人。突然、杏子が言い出す。。バンドを辞めて家業を継ぐと。。。。敬称略『柊のとげとげの葉っぱは年月を重ねるごとに丸くなる 尖ってないと普通の葉っぱ、 個性も主張もない、ただの葉っぱ 若い柊しか尖れないんですよ!(自分を貫けと言われた気がした。。ということで、バンドを辞めようとしたのに、出来るまでやれと言ってくれる恩師そんな感じです。前半は、いつもどおりで、まったり。後半は、大きな転機いつもどおりの構成ですが、あまりにも、まったり、ゆったり、ユルユルすぎて何を書いて良いか、本当に悩む感じだ。でもそんな中にも、良い事を言うオヤジ『良い腐葉土は時間をかけるモノ『良い腐葉土を作れれば、良い花は咲くそして、、先ほどの『柊の葉っぱ』である。キッチリと、園芸部である事が活かされた展開。ガツン!!と、までは、いかないくらいですが。このアタリのまったり感が、丁度良い感じでしょうか。一瞬、なるほどなぁ。.と思わせるのもポイントでしょう。そして最後は『何回だって花は咲くんですよホッとした瞬間でした。ドラマ全般で、ほとんど変わりのないスタンスだったこのドラマ。ゆったりした雰囲気のオヤジの口から出てくる、何気ない言葉に、なるほどと感じるドラマ。ぎすぎすしたドラマや、ヒヤヒヤするドラマも良いが、こう言うのも良い感じだと思います。ただ、一部、気になるのもあった事はあったけどね。ま、、いいや。
2008年11月23日
内容無実の罪で、投獄された圭吾(玉山鉄二)助けようとした譲原(中村俊介)も、自殺に見せかけ殺された。興味を持った記者の亜希(鶴田真由)は、警察に行くが、聞き流されただけ。。。。。大使館に行き宇部大使(小日向文世)に相談しても、自分の身が大事なため、まったく取り合おうとしない。それどころか、、『海外で警察沙汰になる人間は、ろくな人間じゃない』とまで。また、東京の上司・佐伯(津田寛治)からも、取材を辞めろと命令される。でも使命に燃えはじめた亜希は、圭吾に会いに行き、ジョイ(ジョン・カミナリ)をつかまえるしかないと告げるのだった。一方、圭吾は、ポン(大森南朋)に相談し、脱獄を企てはじめる。だが、ポンによると刑務所内のボスであるオクスーン(ミルトン・ジェイムス)の協力が、絶対に必要だと聞き、圭吾は頼むのだが、、、、、そのころ、亜希がホテルを引き払い、譲原の孤児院に向かおうとしていた矢先。協力してくれていた現地ガイド・あおい(佐田真由美)が、何者かに殺されてしまう。危険を感じ始めた亜希は、バーのマスター土井(田中要次)に依頼し、和田(石黒賢)をボディガードとして雇う事に成功するのだが、今度は、亜希が、襲われてしまうのだった。かろうじて和田に助けられたが、譲原の死も含め、隠された陰謀に気付きはじめる。。。。。。。敬称略今回、一番驚いたのは、主人公の圭吾が、脱獄した事。どうも、次回、追い詰められるか、なにかあるようですが、まさか、もう脱獄しちゃうとは思っても見ませんでした!!たしかに、全5話だから、仕方ないって言えば、それまで。ここで1度捕まって、今度は正式に出所かな???そんな事を、少し妄想しました。さてドラマ。今回やった事と言えば圭吾の脱獄危険に遭いながらも陰謀に近づく亜希。以上の2点である圭吾の脱獄に関しては、牢名主。。オクスーンとの2度による対決など、こう言うのでは、ある種ベタなお話ですが、サラリと、オクスーンと、ジョイの因縁を表現するなどジョイの悪事が、どこまでも蔓延している事が明確になった感じだ。ただ、今回のこの部分に関しては内容よりも玉山鉄二さんの『演技』が、いちばん目を惹いた感じですね。はじめの、フリーファイト!そして、ロシアンルーレット!!それぞれに、ホント良い表情で。ロシアンルーレットなど、、5発撃つ全ての表情が違いましたからね!!緊張感はバッチリ伝わってきました!!さて、もう一方の亜希。和田の行動が、よく分からないのだが、結局『金』なのかな???ま、どちらにしても、黒幕(松重豊さん)も良い感じですし。こちらはこちらで、この国における世界観は、表現した感じだ。『金こそ全て』そんな感じですね。ただ、今回をざっと見れば、一つ一つの出来事が、少し雰囲気が出ていない感じなんですよね。なんて言ったら良いかな。。。。。『効果音の少なさ』でしょうか。どうも、盛り上がるところで、肩すかしされているような印象なんですよね。ネタ自体の面白さと、展開、俳優さんの演技それだけでも、ある程度見る事は出来ますが。物足りなさが、存在します。そのため、ドラマの中にある『間』が、時間稼ぎに見えるんです。そこがねぇ。。。。。。なんか、致命傷を負いそうな予感がします。とりあえず、次回ですね。これまでの感想第1話
2008年11月23日
『新展開!!女たちの逆襲』内容久木田(加藤虎ノ介)と再会した貴子(鈴木京香)。理佐子(戸田菜穂)が失踪した日。知らない男と理佐子がホテルに入るのを見たと告白する。久木田は、執拗に男の事を聞こうとし、貴子を責めはじめるのだった。だが、貴子は、8年前に久木田が起こしたという事件について聞き出す。理佐子の紹介で新藤(石原良純)が弁護してくれて示談となり。示談金のほとんどを理佐子が支払ってくれたのだという。そのとき、貴子の夫・秀典(沢村一樹)から、理佐子が金を借りたと聞いてしまう。。。。。驚く貴子は、帰宅後、秀典を問い詰めるが、逆に、久木田は信用できないと秀典は言い放つのだった。戸惑いの中、翌日。ひとみ(長谷川京子)を訪ねた貴子。河合(光石研)も、何かないのかと聞こうとするのだが、なぜだか、美容師・礼二(植田浩望)とのキスを。。。。。。そのころ。勝沼刑事(小日向文世)が、訪れていた新藤家。たまき(桃井かおり)は、8年前の事件で『何か』があるのではと勘ぐり、新藤を問い詰めるのだが、何もないとだけ。どうも気になるたまきは、真由子(吹石一恵)を訪ね、鮫島(遠藤憲一)が、理佐子と連絡を取り合っているのではと。。。。。疑いが疑いを生む中理佐子が高柳家に現れた事を、咲希(荒井萌)から聞き、貴子はついに、目撃した事をみんなに話し出すのだった。。。。。。敬称略まぁ、まだ『逆襲』はしていないと思うんですけどね!!!それって、次週なんじゃ??と、そんな事を先ず感じてしまった今回。とりあえず、ドラマですね。結果的に最後の『女4人の仲直り』で、情報を共有した。と仮定すると。今回は、その部分が最も重要なのかも知れません。そう!貴子だけが知っている事。たまきだけが知っている事。真由子、ひとみを含む4人の妻から夫への疑惑と、、情報の共有がメインであると言って良いだろう。実際、細かいネタとして、8年前の事件詳細(久木田版)失踪当日の理佐子の目撃この2つだけしか、表現されている事はない。いや、正確には、目撃は前回やったわけだから、今回やった事は、8年前の事件。だけであるこれもまた、久木田による言葉であるため、どこまでが『真実』であるのかが、分からないというのが微妙な部分でもあるわけだ。逆に言えば、そう言う事になっているからこそ、小ネタとしても女たちのやりとりの面白さとともに、『1つの謎』として、提示されているのも事実である。ま。。そんな風に言っちゃうと。ドラマが、ほとんど進んでいないという事ですけどね(苦笑)でも『共有』しなければ、『捜査本部(笑)』も立ち上げても仕方ないし。。。コレで、次回、必ずドラマが展開するという事で。最後に、どうでも良い事ですが、ヒトコト今回のようなお話では、ひとみ、真由子の立場、まったく変わりがないですよね。。。。それぞれに、もう少し役割があれば、違うんでしょうけど。恋人の話で、ネタかぶってるし。。。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年11月23日
『大奥の使者』内容官軍となった薩摩を中心とした軍勢が江戸に迫る中慶喜(平岳大)の助命の嘆願書を書いた天璋院(宮崎あおい)は、京に通じているという唐橋(高橋由美子)に託すのだった。また、静寛院こと和宮(堀北真希)もまた、嘆願書を藤子(竹本聡子)に託す。。だが京に着いた唐橋は、近衛忠煕(春風亭小朝)に面会することもできずじまい。そんななか、近衛家を1人の女性が訪ねてくる。天璋院の老女をしていた幾島(松坂慶子)であった。そのころ、足の病をおして京に到着した帯刀(瑛太)は、岩倉(片岡鶴太郎)から江戸攻めの参謀を西郷(小澤征悦)となったことを知る。戦の回避を願う帯刀は、西郷の陣所に向かうが、拒否されてしまう。大久保(原田泰造)によると、最近様子がオカシイと言うことだった。なぜ、そこまで、、悩み、手だてのない帯刀の元を幾島が訪ねてくる。幾島に事情を一通り話したあと、帯刀はある策を幾島に授ける。そして、、、数日後。大奥に、幾島が到着する。天璋院に西郷宛の手紙を書いてもらい、幾島が西郷に届ける。そのためにやってきたのだった!!!感動の再会のなか、筆を執り始める天璋院。敬称略↑7割くらい今回すごいことになっちゃってますね。いや、毎回のことだけどね。それにしても流れがスムーズですよね。嘆願書をきっかけにして、江戸城攻め、戦回避を考える帯刀と天璋院の物語を1つにするために『幾島』というアイテムを投入する。たしかに、そうなんですよね西郷、帯刀、天璋院全てに重なるキャラって、少ないですからね。幾島に策を授ける帯刀であったが、当然、、歴史的事実からも、ここで成功するわけもなく。いや、『成功しなかったこと』を逆手にとって、『西郷の人となり』を、天璋院に分からせるという。ものすごい、ウルトラC!!!天璋院『西郷は、少しも変わっておらぬのじゃな さらに情厚き男になっておるのであろう なんとかなるやもしれんですからね。そして、天璋院『勝を呼べ!確かに、ドラマとしての筋は通っています。敵を知り、味方を知る。天璋院の『戦い方』はそれしかないわけです。そのあと自身の身分と性格で、『次』へと展開していく。。。。恐ろしいほどに、流れがスムーズです。こんな事、ホント良く思いついたモノです。目からウロコどころか。なんでも出てきそうな感じですね(苦笑)普通に驚くとともに、感心してしまいました。そんな流れを、ある程度のテンポを保ちながら展開していく。そこにある『西郷の気持ち』もまた、『その後の歴史』を感じさせるのに、十分なことであるのは言うまでもありません。すごいなぁ。。。。。。。ほんと。ちなみに、西郷の決意は、もう少し明確化した方が面白かったでしょうけどね。。脇役ですので、この程度でも良いでしょう。最後にヒトコト。あれこれと『リアリティ』とか『事実』『史実』が、どうとか。そんなの言ったところで、何もはじまりません。『ドラマはドラマ』ですので。それ以上ではありません。まして、そんなコト言っていたら、『ドラマ』を楽しむどころか、人それぞれの『リアリティ』があるのだから、登場人物が『全員同じの物語』しかできなくなってしまいます。ハッキリ言って、それ、、妄想です。幻想です。『俳優』が演じている時点で、視聴者、人それぞれ『好み』が存在するし、『思い入れ』があるのだから絶対的に『リアリティ』なんて、ないんですよね。なら、実在の写真を使った『CGドラマ』で良いんじゃ?なんて、思ってしまうだけです。実際。『事実』『史実』などと言ったところで、それは『1つの見方』でしかないと言うことも『事実』でしょうから。そう言う『許容力』というモノが『フィクション』=『ドラマ』を見る場合、視聴者には求められます。特に『歴史物』だと、当然です。だって、そうでしょ。たとえば、今は『携帯電話』というモノがある時代。『それが無いという認識』がなければ、違和感を感じてしまうわけです普通、それを無意識で認識した上で、物語を見ます。そのほかのコトでも、同じコトです。結局、『ドラマはドラマ』でしかないわけです。ということでそろそろ、最終回も近いので。総括的なことも、パラパラと。。。最近ついでに書いていますこれまでの感想第46回 第45回 第44回 第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回 第35回 第34回 第33回 第32回 第31回 第30回 第29回 第28回 第27回 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008年11月23日
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