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内容トスカ事件の首謀者・星野稔を追う蓮見(桐山漣)帰国したらしい情報が入ったからだった。“ラミシステム”に出資したが、金が返って来ないと、“チート”に相談にやって来た水越という男。安斎(風間俊介)に紹介されたらしく、加茂(金子大地)が事情を聞くことに。沙希(本田翼)根岸(上杉柊平)美月(福原遥)は、日本法人代表の勢野勇一(笠原秀幸)をターゲットに、動き始める。が、全く付いていけず、ひとり取り残されてしまった加茂。安斎から説明されて、ようやく理解を始める。そんななか、勢野に接近しようとしていた根岸に続き、美月まで、勢野に怪しまれて失敗。敬称略脚本は、松本美弥子さん監督は、湯浅典子さん折り返し。。。なのかな?一応、展開を変えて、パターンは崩してきたし。存在理由が不明だった、アイドル部分も少なかったし。立て直しを図っている。。。と考えられなくも無いが。どうだろうなぁ。。。正直、サプライズ感が無いことが、今作の一番ダメな部分なんだよね。予定調和になっているから、面白味を感じにくいのだ。もう、一捻り。。。欲しいなぁ。。。。
2019.10.31
内容再び、“モトカレマニア”として生きることを決めたユリカ(新木優子)そんななか、ユリカが配ったチラシを見て、物件を買いたいという連絡が入る。仮採用終了まで3日。正社員になるため、契約を取ろうと決意する。すると安藤(小手伸也)は、マコチ(高良健吾)にユリカのサポートをするよう命じてしまい。。。ユリカは困惑する。ユリカが“モトカレマニア”を復活させたことを心配するひろ美(よしこ)するとユリカは、先輩後輩の関係に立ち戻ると宣言する。その後、ユリカは、マコチとともに、花澤健司(金井勇太)美希(田中こなつ)夫妻を内見に連れて行く。物件が気に入り、申し込みたいというふたり。だが、他にも申し込んでいる物件があると分かる。マコチは、ユリカにアドバイスして。。。敬称略脚本は、坪田文さん演出は、相沢秀幸さん今回は、今までで、一番、ラブコメでは無い。ほんと、普通に恋バナですね。ただ、普通に描けていれば、楽しめるはずなのに。なにせ、緩急のメリハリは無いし。テンポは悪いし。そのうえ、頭が痛いのは、魅力を感じる部分が、ほとんどないことだ。いや、“ここを魅せる”というスタッフの気持ちが、伝わってこない、淡々と描いているだけになっているし。ほんと、どういうつもりなんだろ。。。。。。
2019.10.31
内容失言を繰り返し批判を受けている大臣・梅沢三郎(角野卓造)が、東帝大学病院にやって来る。入院させて欲しいと丹下(市村正親)に告げる。それは、マスコミから匿うということだった。だが丹下は。。。すると梅沢の弁護士・竹田邦子(西原亜希)は、拘置所にいる蛭間(西田敏行)に力になると告げ。。。。不起訴となった蛭間は釈放され、病院長に復帰する。蛭間は、梅沢を“特患”として東帝大学病院に迎え入れるのだった。が、病気では無いハズの梅沢を未知子(米倉涼子)が調べて、舌がんを発見。2日で退院したいという梅沢に、自分が執刀すると告げる未知子。鮫島(武田真治)から、梅沢の報告を受けた丹下は、入院を長引かせるため、浜地(清水ミチコ)を使って、化学療法を選択させる。そして反対する未知子を、担当医から外してしまうのだった。その夜、名医紹介所に現れた梅沢。敬称略脚本は、林誠人さん演出は、田村直己さん脚本が代わると、話の構成などが大きく変わる今作。前回までは、たとえベタであっても、良い感じでリニューアルを図っている感じだったが。今回は。。。前シリーズまでの、グダグダしているエピソードそのもの。目新しい部分も、院長徘徊くらいだし。もうちょっと、工夫らしい工夫をしなきゃ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5557.html
2019.10.31
内容父・栄一(梅宮辰夫)への《道》の説明を続ける菊村(石坂浩二)しの(清野菜名)と公平(風間俊介)に、子供が誕生した。そして、赤紙が来たことで、公平が。。。敬称略演出は、藤田明二さん阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さんそっか。。。“昭和編”だったんだね。どうでも良いコトだけど。“戦前編”だとか、そう言うのだと思っていたよ。時間が無いのも分かっているから、そういうコトになっているんだろうけどね。それにしても。。。予告が。。。。柳生博さん、平泉成さんそっか。まだ、いたよね。。。って(笑)ただ、それ以前に、予告で、結婚と葬式を流すってのは、どういうことなんだろ。。。。盛りだくさんすぎるじゃ無いか!どういう話にするつもりなんだ??
2019.10.31
内容喜美子(戸田恵梨香)さだ(羽野晶紀)雄太郎(木本武宏)に見送られ、圭介(溝端淳平)が、荒木荘を出て行った。喜美子は、雄太郎が持って行かなかったおはぎを食べながら、涙する。その年の暮れ。さだ、のぶ子(三林京子)のいる荒木荘に、喜美子が笑顔で帰ってくる。荒木荘の仕事をしながら通える美術の学校を見つけてきたという。特別講師には、世界的に有名な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)も。。。敬称略恋にしても、失恋にしても。荒木荘。。。仕事での成長や。夢。。。絵に関する描写にしても。。。そして。。。。火の扱いをサラッと。ネタフリをしながら、徹底して描き込んでいますね。素晴らしい。それでも、若干、雑に見える部分はあるんだけど。それを、上手くナレーションで補足しているし。ホントに上手いねぇ。クオリティが、高すぎだろ。“穴”が無くなってきている。。。。いろいろ目につくけど。皆無に近くなっているからね。だから。。。心配になるんだよ(笑)しっかし。。。今作の描写を見ていると。前作《なつぞら》の雑さが、際立っていくばかり(苦笑)結局、ただの俳優のPRビデオ。。。金の無駄遣いだった。。。ってことだな。。。。アレは。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5556.html
2019.10.31
「人を殺す理由」内容シ村(松岡昌宏)に対して“人殺し”と言い放ったミチル(黒島結菜)その言葉にシ村は表情を変えたが、次の瞬間には仕事へと戻っていく。シ村の顔に、言葉を失うミチル。そのミチルに、ニシ川(松本まりか)が声をかけてくる。シ村のことを伝えたところ。。。その後、ミチルは、ハヤシ(清原翔)に声をかけ、人を殺した理由を尋ねる。腹が立ったからと応えるハヤシに憤るミチル。そんなとき、騒ぎが聞こえ、ミチルとハヤシが向かうと、“店に戻りたい”と坂浦眞澄(三浦貴大)という男が暴れていた。そこに、シ村が現れ、坂浦が死んだことを伝えたところ。「なんで、俺まで」と坂浦は、12年前に父が殺されたと打ち明ける。全く同じ場所で。。。。と。シ村、イシ間(でんでん)に促され、坂浦は書類に。。。食堂“わかうら”を営む坂浦眞澄と身重の妻・和歌子(浅野千鶴)敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、酒井麻衣さんついに、シ村の過去が明らかに!あ。。。そこは、オマケか。。。
2019.10.30
内容サクラ(高畑充希)が眠り続けて3か月経とうとしていた。見舞いに来た蓮太郎(岡山天音)は、4年前のコトを思い出す。2012年9月。黒川(椎名桔平)との約束通り、1年ぶりに社史編纂室から人事部に戻ってきたサクラ。早速、社員のメンタルヘルスケアを命じられる。各部を回り始めたサクラは、設計部の蓮太郎が、竹田部長(佐伯新)たち同僚と馴染めていないと気付く。イジメも受けているようだった。そんななか蓮太郎がカッターを手にしたのを、止めたサクラは怪我をしてしまう。その後、蓮太郎は出社しなくなり、心配し、家を訪れたサクラは、父・仁太郎(遠山俊也)母・かおり(西尾まり)、弟・伸二郎の話で、蓮太郎が、部屋に引きこもってしまっていると知る。毎日のように、説得に訪れたサクラ。しかし蓮太郎は出てこない。そこで同期の百合(橋本愛)菊夫(竜星涼)葵(新田真剣佑)に協力を求める。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、日暮謙さん前回までよりも、“嘘をつかない”を強調してきましたね。ま。。。忖度云々言ったところで、分かり難いからね。基本的に、対象の相手は、自分から見て“上”の印象だし。それ以外との関係性を考えれば、適切な選択だと言えるだろう。結果的に言っていることが変わらないなら、初めから“嘘をつかない”のほうが、良かったかもしれません(笑)頭にスッと入ってくるし。とはいえ。やっていることは、ほぼ同じだけどね。そこはともかく。頭が痛いのは、演出が、ちょっと堅苦しいこと。真面目すぎるんだよね。見ていると、疲れるのだ。もう少し、ゆるいところが欲しいです。最後に。。。。橋。。。あ。。。そういうコトね。なるほどね。ラスト前か、ラストか。。。そういうことだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5555.html
2019.10.30
「声なき声」内容厚生労働省過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の片桐晃一(山本圭祐)が、転落死体で発見された。現場にやって来た右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、野次馬の中に、“真実を伝えるジャーナリスト”と呼ばれる中川敬一郎(長谷川朝晴)を発見。声をかけたところ、風間楓子(芦名星)の知り合いらしい。そして中川が、妙なコトを口走る。亡くなっているのが“かとくの片桐”と。何か引っかかるモノを感じた右京と亘は、楓子に話を聞くことに。中川は、遊具による死亡事故について調べていたらしい。亘が、厚労省の“かとく”へ行くと。伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)が、片桐の上司・立花典子(クノ真季子)から話を聞こうとしていた。しかし苦戦中。そこで亘が上手く話をすると、片桐の仕事内容が判明。告発メールの裏取りを行っていたという。一方、右京は、遊具の事故現場の条和小学校へ。ヤクトー工業という会社の遊具だったと分かる。ヤクトー工業へ向かった右京。そこに亘が現れる。告発するメールがあったと。社長の屋久島(原金太郎)から話を聞くことにしたが、その会社では多くの技能実習生の姿が。。。その直後、特命係のふたりは、内村刑事部長(片桐竜次)の圧力を受けるが、それによって、代議士から圧力がかかったと判明する。楓子の話では、ヤクトー工業の裏に、松下涼介(井上康)という代議士がいた。そんななか、楓子からの連絡が入る。西嶋隆哉(佐々木一平)が警察に連行されたと。現場から靴を持ち去ったと言うことで、伊丹たちから事情を聞かれていた。敬称略脚本は、児玉頼子さん監督は、権野元さんこういう感じの“社会派ドラマ”もまた、《相棒》の魅力のひとつであり。これはこれで、そんなに悪くは無いと思うのだが。なにせ、20年近く放送している《相棒》。それだけじゃなく、凝っているけど。。。同じようなネタは、他の“刑事モノ”や“2サス”でも扱うようなネタであり。全く新鮮味が無いだけで無く、既視感さえ感じるほどだ。そこがね。ほんと、ネックなんだよなぁ。。。。“だからこそ”。。。《相棒》であることを、もっともっと、前に押し出すべきだっただろう。杉下右京と冠城亘という人物を。例えば、今回の話。杉下右京と冠城亘じゃなくても、成立してしまうのだ。それを、どうしろと???先ずやるべきは、“特命係じゃ無きゃダメ”なエピソードと演出。それが難しくても、“特命係”という“色”を、もっと盛りこむべき。。。。。脚本のせいだろうが。。。。。さすがに。。。演出で、もっと調整出来なかったのか???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5554.html
2019.10.30
内容父・栄一(梅宮辰夫)相手に、“道”の話を続ける菊村(石坂浩二)敬称略演出は、藤田明二さん阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さんそっか。。。荒木さんちのおりんちゃん。。。ですか。。。それにしても、おさらい。。。長いね(笑)えっと、これ、次回もだよね?
2019.10.30
内容圭介(溝端淳平)とあき子(佐津川愛美)のことで、胸が苦しいことを打ち明けた喜美子(戸田恵梨香)は、ちや子(水野美紀)から、それが“恋”だと知らされる。ただ、それからというもの、あき子と、父・庄一郎(芦屋雁三郎)が、犬の散歩で荒木荘の前を通るようになり、毎日のように、喜美子は、顔を合わすハメに。その一方で、圭介からは、あき子とのデートの相談などをされてしまい、楽しいながらも、喜美子にとっては、心穏やかではない日々が続いていた。そんなある日、圭介と喜美子の関係に嫉妬しはじめたあき子から、荒木荘を出るよう言われてしまう圭介。“女中”と連呼するあき子に、圭介は“妹”だと説明するが。。。。荒木荘に帰ってきた圭介は、荒木荘を出ることや、自分の気持ちなどを喜美子に伝える。敬称略最近の“朝ドラ”にとって“鬼門”と言って良い、最も難しい“水曜”なのに。主人公にとって、重要事項を、一気に描ききりましたね。それも、主人公。。および、視聴者が納得するよう、丁寧に。かなり、良いコトです。今回を見ただけでも、前回と合わせて、今後の今作が、ある程度以上の完成度の高い“連ドラ”だと、想像することが出来ます。久々に、納得出来る“水曜”でした。気になるのは、明日以降の荒木荘かな。。。。どういう描写をしてくるかに注目です。いろいろな意味で、バランスが崩れましたからね。ほんと、どうするんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5553.html
2019.10.30
内容発表会へ向け“G線上のアリア”の練習を始めた也映子(波瑠)理人(中川大志)そして幸恵(松下由樹)理人の厳しい指導に困惑しながらも、3人は練習を続ける。そんななか、理人は、眞於(桜井ユキ)が、金髪のバンドマンと親しくしているのを見て、動揺する。焦る理人を見て、幸恵はアドバイスするが。。。。その後も、3人は練習を続けるのだが、幸恵は子供関係で。。。理人は大学関係で忙しくなり、眞於のレッスンへの参加も、也映子だけになりがちで、寂しさを感じる。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、竹村謙太郎さん先ず初めに。先週。。。私。。見てませんか?(笑)そらね。時間が経過していることは、描写されているんだけど。前回、今回で、ほぼ同じってのは。。。。なに?先週と今週の間に、放送ありました?そんな感じである。ただ、そこさえ、引っかからなければ。ベタな展開で、ベタな恋バナである。悪いとは思わないけど。。。。。原作があるのも分かっているが。もっと、キレがあればなぁ。。。。違うのに。ま、それだけじゃなく。今回の展開からすると、バイオリンに、これ以上のモノを持ち込まなくても、いろいろと成立してしまうわけで。そうなってしまうと、今作“らしさ”が、ほぼ消滅なんですよね。何度も書くが。原作も分かる。でも、せめて、もっと、何かを持ってこないと。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5552.html
2019.10.29
内容ある日、姪のゆみ(平祐奈)から電話がある。水もれした自宅から、圭子(三浦理恵子)の家に避難した母・育代(草笛光子)だが、ちょっとしたことで圭子とケンカして、家出をしたという。案の定、桑野(阿部寛)の家にやって来た育代。出張だと言って追い返そうとしたが、偶然、育代が早紀(深川麻衣)と遭遇。居留守を使っていたことがバレてしまう。渋々、母を招き入れることになってしまった桑野。部屋の中の掃除や模様替えなどをされた桑野は、早く追い出そうと、まどか(吉田羊)のもとへ、育代を連れていく。そしてリフォーム会社との交渉や、仮住まいの交渉を依頼するのだった。その後、まどかから交渉結果の報告を受けた育代は、まどかから、有希江(稲森いずみ)を紹介される。英治(塚本高史)とも再会し、皆が息子のことを話題にすることにひと安心。意外に友達がいたことにホッとしたと、まどかに伝える。すると、まどかは、育代といるとホッとすると、自分と母との確執について打ち明ける。母と居ると気が休まらないと。そのころ、ひょんな事から、母を意識し始めた桑野。そんななか、圭子から電話がある。数日後の母の誕生日会を、桑野の家で開いて欲しいという。そのうえプレゼントも渡すようにと命じられる。どうして良いか分からず、まどかに相談したところ。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、植田尚さん「不幸な女性を生み出さないためにも、 あんた、結婚しない方が良い。」ついに出た、衝撃的な言葉。でもまぁ、そんなことよりも、微妙だけど、やはり《1》と比べて、桑野のセリフが、優しくなっていますね。辛辣に聞こえて、愛がある(笑)これが、僅かに、面白味を失わせているのかもね。ただし、《1》との変化が見えないと。“結末”“展開”まで、同じになりかねないので。そうなると、どんなコトを描いても、予定調和になってしまい。“連ドラ”の面白味を失わせかねない。が、変わらないコトが、魅力でもあるわけで。その相反するモノのバランスが、今作のネックなのは、紛れもない事実で。難しいところに向かいつつある感じだ。でも、“何か”あれば、全く違ってくると思うんだけどね。個人的には、いっそ。。。中盤で、結婚という展開も。。。と期待したいが。。。。無理かなぁ。。。。だって、ホントの意味での新展開って、そういうコトだと思うのだ。無理かなぁ。やっぱり。なんなら、結婚詐欺にでも引っかかっても良いような。。。助けてくれるのは、弁護士に決まっているわけで。ま。どうでもいいやあ。。。ひとつだけ、気になっていることを書いておくが。今作って、《1》を念頭に置きすぎているためか。あまり、“イマドキ”の要素が、混ぜられていませんよね?例えば、ネットなんて、《1》とは違うけど、ほとんど、代わり映えが無いし。他にも、細かい部分で、ちょっとだけ、引っかかっているのである。そらね。先日のエピソードで、婚活アプリが登場したけど。今回のアバン。。。スマホじゃ無いよね?ほかにも、ちょっとしたことで、気になっているのだ。買い物にしても。。。ネットじゃ無いし。そら、真面目すぎると言い始めれば、そうだけど。声で操作するような“ミスタースポック”がいるのに、なぜ?っていう感じだ。微妙に、現実とのギャップがあるため、違和感を感じてしまっているのが、今作のマイナスポイントのような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5551.html
2019.10.29
内容その日の夜、妙な物音に目覚めた菊村(石坂浩二)書斎で栄一(梅宮辰夫)が、原稿をめくっていた。《道》の話を、聞きたいらしい。。。。敬称略演出は、藤田明二さん阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さんってか。。。。11月1日から始まる「平成編」のための、おさらい。。たまにやるから、慣れてきているが。そこはともかく。予告を見ると、大所帯だね。退場した人たちも出ているし。どういう物語になるんだろ。。。。
2019.10.29
内容圭介(溝端淳平)が、あき子(佐津川愛美)に恋をした。喜美子(戸田恵梨香)は応援しようと、あき子の父・庄一郎(芦屋雁三郎)に直談判。数日後、あき子が、荒木荘を訪ねてくる。あき子と笑顔で話をする圭介の姿に、喜美子の心がざわつく。その夜、さだ(羽野晶紀)雄太郎(木本武宏)そしてちや子(水野美紀)が、圭介のことを話をしていたところ、喜美子の様子がおかしいコトに気づく。ちやこは、喜美子に。。。。「それが恋や」と。。。敬称略荒木荘の3人の会話が良いですね。喜美子の前で話すこと。喜美子がいなくなって話すこと。そして、言葉を交わさずに視線で。。。やはり、会話は、その時々で、微妙に変わるモノ。演出の部分もあるだろうが。そういうことを、シッカリと描くことが出来る脚本。それを演出、俳優が理解しているからこそ、こんな微妙なニュアンスが、表現出来るのである。その流れから、“大人3人”が、喜美子に気遣い、心配する部分なんてのも、三者三様。ほんとに、シンプルな話なのに、丁寧に描ききりましたね。お見事でした。それにしても。想像を超えて、丁寧だね。描き分けもシッカリ出来ているし。息切れしなければ良いんだけど。。。。。そこだけは、ちょっと心配かな。今後の登場人物次第かな。荒木荘のように、住み分けが出来るキャラならば、イロイロ出来るだろうが。そこがね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5550.html
2019.10.29
内容息子・涼(寺田心)に、上司が元旦那だと伝えた晴(中谷美紀)翌日、晴は、そのことを和田(藤木直人)に伝えた。すると和田から、半年前に晴の仕事ぶりに注目したと打ち明けられる晴。そして元夫婦であることなどは、皆には黙っておくことを約束した。そんななか、経営企画部では、社長案件のシンガポールの病院買収計画について、精査するよう命じる和田。大きなリスクはあったが、晴はシンガポール出張を即決する。子供のことを心配された晴だが、友人に預けるから大丈夫だと。翌朝、和田のもとに、晴から連絡が入る。涼が熱を出しため面倒を見るため、出張を取り消したいと。自宅で、出張以上の仕事をすることを確約して。早速、晴は、シンガポール支社の櫻井保(桐山漣)に連絡を入れる。そして買収予定のロングベイ病院を、現地から映像で見せてもらうことに。機器などは、十分だが。きめ細かいサービスに欠けている部分があり、それを補完すれば、成長、発展出来るという櫻井。ただ、晴は、物足りなさを感じると、櫻井に伝える。すると櫻井は、初めのプランが“メディカルツーリズム”だったことを告白。コストがかかりすぎるという問題点があると言う。。。。晴からプランを聞いた和田は、資金力、サービス面が十分な医療法人・新隆会が、適切かもしれないという。和田から青柳(白洲迅)を相棒にするよう言われ、晴は青柳と新隆会について分析。青柳の報告で、会長の小笠原隆一(寺田農)のワンマン経営で、会長さえ説得出来れば、可能性があることが分かってくる。早速、アポを取ろうとしたが、秘書の熊澤巧(小林隆)に門前払いされてしまう。それでも、通い続けた晴。熊澤の厚意で、小笠原と会えることに。だが、小笠原は、計画への参加を拒否する。ただし、晴は、もう一押しあれば。。。。。と。そんなとき和田が。。。。敬称略脚本は、龍居由佳里さん、本田隆朗さん演出は、土方政人さん捻ってきたねぇ。いや、まあ。。。結果的に、中央突破なわけですが。ドラマとしては、一転、二転と。。かなり上手くやっている。それでいて、主人公らしさ。ちょっとした人情モノなど。なかなかの作り込みである。ただし、ひとつだけ不満というか、疑問を書いておく。それは、前回が“総合商社”を前面に押し出した展開だったわけだが。今回は、ほぼ1対1だからね。一応、他のキャラで、“総合商社”にしているけど。主人公だけを見れば。。。。“総合”が無くても良い感じ。もうひと工夫、欲しかったですね。それこそ、主人公が、シンガポール支社に指示を出して、不動産王と接触させた方が、納得出来たかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5549.html
2019.10.28
内容世界チャンピオン・梶山裕太(矢野聖人)の初防衛戦。獅子雄(ディーン・フジオカ)若宮(岩田剛典)も観戦する中、リングアナウンサーが、梶山の名前をコールする。しかし梶山は現れず。少しして、急病で中止のアナウンスが流れる。激怒する獅子雄は、若宮が止めるもの聞かず、控え室へ。そこには、マネージャー、トレーナー、リングドクターそしてジム会長の石橋卓也(金子ノブアキ)ら、スタッフ全員いることから、急病は嘘だと断言。そこに江藤(佐々木蔵之介)が現れ、梶山が行方不明になっていると分かる。1時間ほど前、近くの坂で、村川正輝の遺体が発見されていた。付近では、梶山の目撃証言が出ていた。重要参考人として追われることになる梶山。そんななか、獅子雄は、控え室から女性物の傘が無くなっていることに気付く。メッセージカードもあり、プレゼントと思われた。違和感を抱いた獅子雄は、ジムへ向かい、石橋会長から話を聞くことに。だが。。。その後、被害者が過去に犯した事件被害者について江藤が調査。3人の被害者のうち、ふたりは怪我はしたが、現在は通常の生活。だが、ひとりの女性・細谷優子(小島藤子)が、頸椎損傷で入院。昨年亡くなっていた。中学生の息子・細谷潤(小林喜日)は、祖母・郁恵(朝加真由美)に引き取られていた。若宮は、郁恵のもとへと。。。。父親は誰かしらないと言う。一方、獅子雄は潤のもとへ。潤は、梶山が父であると知っていた。敬称略脚本は、井上由美子さん演出は、野田悠介さん前回よりも、相棒というか、助手の役割が明確になってきたね。ま。。。ほぼ、道化である(笑)ただ、原作でも、道化というよりも、ストーリーテラーなので。何らかの役割を与えようとすれば、緊張と緩和。。。緩和役なのは間違いない。前の3回よりも、それが強調されると同時に、獅子雄との関係性も、ハッキリと描かれていて。ちょうど良いバランスになりつつありますね。同じコトは、江藤に関しても言える。そう。ふたりとも、主人公のための引き立て役である。ふたりが“凡人”である事を強調して、主人公を。。。ってのは言うまでも無い。ゲストのキャスティングも含めて、バランス良くなってきましたね。ベタな展開なのは仕方ない話なので、不問にするが。キャラで魅せて、物語を分かり易く見せているのは、紛れもない事実。脚本、演出、俳優が、上手く噛み合いはじめている感じだ。クセも抑え気味だし。まあ、物足りなさを感じていないわけじゃ無いけど。。。。。ちょうどいい。。。。ってところか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5548.html
2019.10.28
内容マロ(ミッキー・カーチス)ロク(橋爪功)と釣りをする菊村(石坂浩二)タップリ絞られたと口にするマロ。ロクもまた、“ついてない”と。話を聞くと、どうやら。。。芝居だったことに気付いていないようだった。そんななか、秀さん(藤竜也)が菊村を訪ねてくる。めぐみ(松原智恵子)の様子がオカシイという。そして、信じられない事を秀さんが言い始める。。。。敬称略演出は、阿部雄一さん命がけの愛。。。だね。
2019.10.28
「ときめきは甘く苦く」内容圭介(溝端淳平)の恋を応援することにした喜美子(戸田恵梨香)その相手というのは、最近、ゴンという犬を連れ散歩している女性(佐津川愛美)そんななか、“さえずり”に犬を見かけ、喜美子は声をかけようとする。しかし、店から出てきたのは泉田庄一郎(芦屋雁三郎)という男性で、声をかけられなかった。そこに女性がやって来て、娘・あき子だと分かる。その事を圭介に伝えると、圭介は大喜びする。ただ、さだ(羽野晶紀)や雄太郎(木本武宏)との話で、恋では無いと言い張りはじめる圭介に、戸惑う喜美子だが、ふたりに背中を押されて、庄一郎に直談判することに。だが、圭介のことだけでなく、喜美子のことも不審に思われてしまう。そんな喜美子を、雄太郎が。。。敬称略演出は、佐藤譲さん当然のことながら、主人公にも。。。と繋がっていく序章である。ホームドラマらしい感じだね。雄太郎が、必ず関わっているのも、良い感じだ。もう少し楽しければ。。。。もっと良いのに。。。。と。欲張りたいところだけど。まぁ。いいでしょう。ほんとはね。こういう、本筋から、少しズレた話は、もっともっと、コミカルでも良いと思うんだけどね。ただ、今作って、1週間の縛りが弱いので、やり過ぎると、他のエピソードに影響を与えかねないので、これくらいが、ちょうど良いのかもしれません。でもなぁ。。。。芸人がいるんだから、もっとやって欲しいけどね。本心は。こういうチャンスしか無いだろうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5547.html
2019.10.28
「ときめきは甘く苦く」内容圭介(溝端淳平)の恋を応援することにした喜美子(戸田恵梨香)その相手というのは、最近、ゴンという犬を連れ散歩している女性(佐津川愛美)そんななか、“さえずり”に犬を見かけ、喜美子は声をかけようとする。しかし、店から出てきたのは泉田庄一郎(芦屋雁三郎)という男性で、声をかけられなかった。そこに女性がやって来て、娘・あき子だと分かる。その事を圭介に伝えると、圭介は大喜びする。ただ、さだ(羽野晶紀)や雄太郎(木本武宏)との話で、恋では無いと言い張りはじめる圭介に、戸惑う喜美子だが、ふたりに背中を押されて、庄一郎に直談判することに。だが、圭介のことだけでなく、喜美子のことも不審に思われてしまう。そんな喜美子を、雄太郎が。。。敬称略演出は、佐藤譲さん当然のことながら、主人公にも。。。と繋がっていく序章である。ホームドラマらしい感じだね。雄太郎が、必ず関わっているのも、良い感じだ。もう少し楽しければ。。。。もっと良いのに。。。。と。欲張りたいところだけど。まぁ。いいでしょう。ほんとはね。こういう、本筋から、少しズレた話は、もっともっと、コミカルでも良いと思うんだけどね。ただ、今作って、1週間の縛りが弱いので、やり過ぎると、他のエピソードに影響を与えかねないので、これくらいが、ちょうど良いのかもしれません。でもなぁ。。。。芸人がいるんだから、もっとやって欲しいけどね。本心は。こういうチャンスしか無いだろうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5547.html
2019.10.28
内容吉佳(SUMIRE)の状態に、野木(古川雄輝)は剛志(平埜生成)を。。。。病院で、剛志と対面した吉佳は絶句する。だが井口(池田鉄洋)が、事情を聞いても、何も語らない剛志。恐怖を覚えた吉佳は、帰宅後、野木を問い正す。すると野木は、連続殺人とは無関係と言うばかり。吉佳から連絡を受けた井口は、野木の追跡を始めるが、逃げられてしまう。すぐさま、井口は、野木への捜査令状を請求する。一方、4人目の犠牲者を調べていた野木は、ある事実に辿り着く。敬称略脚本は、清水匡さん監督は、内片輝さんキャスティングから。。。だろうなぁ。。。とは思っていたが。理由が、もっとハッキリすれば、面白くなるとは思うのだが。やはり、まだまだ。。。。で。この流れの中で、いったい、次回は。。。。?
2019.10.27
内容“十億円強奪事件”“碓氷薫殺害事件”は、本城(篠井英介)の死により、全ての罪を本城に被せるという処理をする警察上層部。だが清春(賀来賢人)南武(北村一輝)らは、才門(井浦新)の説明に納得せず。事件の真相を突き止めるため、再捜査をはじめるのだった。敬称略脚本は、武藤将吾さん演出は、小室直子さん相変わらず。ドタバタと。人を変えてやっているだけ。今回など、ほぼ進展なし。一応、ネタフリはしているけど。どうせ。。。。。だろうし。俳優、展開は、違うように見せているけど。ほんと、やっているコト。。。某作のコピペに近いね。そもそも、大問題は、それほど、興味がないことを、延々とやっているコトだ。そこが、某作との大きな違い。一応、謎を提示して、引っ張る。。。ってのは、前作と同じだけど。このパターン、ほんとに受けてるのかな?例えば、前作の場合。終盤で、数字があがった理由は、2つ。1つめは、必死に“宣伝”を繰り返したこと。最近の“手”ですね。で、もうひとつは、序盤で見た人が、答えを知るため。。だ。ま。。。結果的に、答えが、複数だとは知らない人が多くなったでしょうけどね。だって、終盤じゃ、すでに解決済みの案件が多数あったからだ。きっと、そういう人たちは、見たけど、モヤモヤ。。。ってところだろう。そこは根本的に、最終結末の結果が、どうとか言う問題ではなく。答えを提示しなかった、制作サイドの問題だ。きっと、観て居れば分かると、言いたいだろうけど。そこまでの、魅力が無かったから、最終的に人が集まった。と考えた方が、正確な評価であろう。今作も、そういう“手”を使いたいのは理解するが。実際、そこまでの魅力があるわけでは無い。ドタバタやっているだけだしね。終盤まで、このパターンだと。もう、当分は、使えなくなると。。。覚悟した方が良いですよ。そこまで、視聴者は、愚かじゃありません。とはいえ。某“日曜劇場”と同じで、一度味を占めると繰り返したがるのも、分からなくもないですけどね。でも、数字。。。結果的に慣れてきて。。。ってなってるよね?だったら、もっと工夫しましょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5546.html
2019.10.27
「復讐」内容平左衛門(髙嶋政宏)を殺し、逐電したお国(尾野真千子)源次郎(柄本佑)計画を知っていながら阻止出来なかった孝助(若葉竜也)は後悔する。お徳(石橋菜津美)のもとへの婿入り話を、断ろうとした孝助だが、相川新五兵衛(中原丈雄)は、平左衛門が残した文を手渡す。そこには、孝助のこと、そして相川家、飯島家のこと等が記されていた。自分が討たれれば、孝助が仇討ちをするだろうことまで。御公儀に申し出ていると。そんななか、飯島家家臣・善兵衛(秋野太作)から、ふたりの逃亡先は、お国の実家である越後であろうと聞き、孝助は越後村上へ。同じ頃、新三郎(中村七之助)が亡くなり、金を手に入れた伴蔵(段田安則)妻・お峰(犬山イヌコ)も姿を消す。一年後、越後で見つからず、奥州から江戸へ向けて旅を続ける孝助。しかし未だに見つかっていなかった。そのころ、百両を元手に武蔵国栗橋宿で金物問屋“萩原屋”を興し、宿場一の大店に育て上げた伴蔵、お峰。成り上がりの伴蔵は、飯屋のお篠という女に入れ込んでいた。だがある日、お峰が邪魔になった伴蔵は、お峰を手にかけ、追い剥ぎに遭ったように自らを斬りつけるのだった。折しも、宿場の宿に逗留していた山本志丈(谷原章介)が。。。。お篠と名を変えていたお国は、志丈が現れたことを源次郎に相談。宿場からの逃走を訴えるお国に、源次郎は、返り討ちにすると告げる。敬称略脚本、監督は、源孝志さんもちろん、、、因果応報なので。。。結末は見えているわけだが。それを、シッカリと描ききりましたね。たった4話だけど、素晴らしい出来。こういう作品は、早く地上波で!ま。。。クセが強すぎて。。。。あまり受けないかもしれませんが。
2019.10.27
内容“グランメゾン東京”のオープンに向けて、動き出した尾花(木村拓哉)倫子(鈴木京香)そして京野(沢村一樹)尾花がメニュー開発を進める中、倫子、京野は、開店資金5000万の工面。しかし、銀行からの融資を断られてしまう。有名な料理人がいなければ無理だと。そこでネットで“レシピ動画の貴公子”と人気の相沢(及川光博)に、再び頼みに行くが、拒否される。娘のために無理だと。それでも、相沢に食い下がる尾花は、相沢の料理教室へと。。。。一方、京野は、以前の店で懇意にしていた城西信用金庫の汐瀬(春風亭昇太)に相談することを思いつく。だが、事業計画書を見た汐瀬は、原価率の改善という条件を突きつけてくる。それは、現在の尾花の料理では、無理なことだった。そんななか、尾花は、ホテルで働く平古祥平(玉森裕太)の料理を食べ。。。。後日、汐瀬は、倫子、京野のもとに、断りに現れる。問題を起こした尾花が関わっていると知ったからだった。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、塚原あゆ子さんかなり大雑把に見て、前回よりは、落ち着いている感じだね。前回の調子で、今回も。。。だったら。正直、どうしようか?と思っていたのだ。“いったい、どこをみれば良いのだ?”と。が、前回より、登場人物のバランスが良くなり。バランスが良くなると、話の進め方の強引さも、薄まった。登場人物、それぞれに役割が生まれ、人間関係の描写が明確になり、やりとりが増えたためだろう。前回が、昔ながらの“ザ・キムタク・ドラマ”だとすれば。今回は。。。。ベタな“群像劇”でしょうか。これくらいの“クセ”ならば、万人受け出来るレベルでしょう。結局、前回は、時間延長が長いのと。“大人の事情”を絡めすぎて、妙な見せ場が多くなったことで、全体のカタチ、雰囲気に偏りが生まれてしまったのだろう。今回くらいならば。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5545.html
2019.10.27
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』内容志ん生(ビートたけし)の話で、自分の過去を知った五りん(神木隆之介)だが、志ん生の嘘がバレて、前座に降格してしまう。昭和34年、東京へのオリンピック招致活動は、大詰め。田畑(阿部サダヲ)と東龍太郎(松重豊)知事は、NHKの解説委員である平沢和重(星野源)を東京都庁に招く。IOC総会でスピーチを。。。と依頼するが、平沢は拒絶。戦争が終わって10数年。時期尚早だという。すると田畑は、“だからこそ”だと訴え、“オリンピック噺”を始める。昭和20年。焼け野原となった東京を見た田畑は、東龍太郎と松澤(皆川猿時)に、東京にオリンピックを。。。と夢を語った。すぐさま、かつてオリンピックのために動いた人たちを集め、体協を設立。昭和23年のロンドンオリンピック参加は認められなかったが、古橋廣之進(北島康介)らを見いだして、GHQを説得。オリンピックにぶつけるカタチで、日本選手権を開催したという。その後、マッカーサーに直談判。全米選手権に参加したと。敬称略演出は、井上剛さんそっか。。。直談判が、好きな言葉。。。ですか(笑)もう、ほんと凄いねぇ。田畑さん。その思いが、皆に“感染”していく感じだね。あ。。。。認められていく。。。かな?まさに、“オリンピック噺”である。“泳ぐの辞めても、何も変わらない。 泳げば、何か変わるかもしれない”ってか、気のせいか。今回だけを見れば、前回まで、必要無かったかも。。。。あ、言いすぎか。でも、そのレベルで、一気にまとめきったのは事実で。もうちょっと、こんな感じで、これまでも見せていれば、テンポが良くなり、面白かったかもね。途中参加もしやすいし。かなり前から書いているが。だからこそ、今回みたいな、一種の総集編のようなモノを、番組外で度々放送すべきだったと。ホントの意味で、そういう後方支援が無いのが今作。確かに、楽しんで見ている人にとっては、どこを切り取っても、楽しいのだけど。一度切れたら、見ても、面白味が伝わりにくいのも今作なのだ。。。。。もっとなぁ。。。。やるべきコトをやれば。全く違っただろうに。番宣をやれというコトでは無い。総集編。。。映像で見せてこそ、今作の良さが伝わるはずだからだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5544.html
2019.10.27
騎士竜戦隊リュウソウジャー第32話「憎悪の雨が止む時」内容ナダ(長田成哉)との戦いの中、“すまない”という言葉を聞いたトワ(小原唯和)は、まだ、完全に、ガイソーグの鎧に取り込まれていないと知る。後悔していると感じたトワは。。。一方、コウ(一ノ瀬颯)たちもナダを救う方法を考え始める。そんなとき、突如、七色の雨が降り始め。。。敬称略えっと。。。。これは。。。。?いや、綺麗にまとめているんだけど。なんだろ。なにか、モヤモヤが残っているのだが。。。変身するの?それとも、別パターン?仮面ライダーゼロワン第9話「ソノ生命、預かります」内容滅(砂川脩弥)は、仮面ライダーホロビへと変身。その姿に、諌(岡田龍太郎)は、全ての始まりの元凶だと確信。バルカンで向かっていくが、ホロビのライダーキックにより撃破されてしまう。意識不明の重体の諌は、病院に搬送され、唯阿(井桁弘恵)は、医療ヒューマギアDr.オミゴト(高橋光宏)に任せるしか無かった。一方、医療ヒューマギアの暴走が明るみになり、社会問題となる。ヒューマギアを製造する飛電インテリジェンスは、非難の的に。ヒューマギアを停止すべきかどうか。。。選択を迫られる或人(高橋文哉)或人が苦悩する中、副社長の福添(児嶋一哉)が、イズ(鶴嶋乃愛)にヒューマギアのシャットダウンを命じるのだった。医療ヒューマギアの停止に、唯阿は、或人に。。。。敬称略とりあえず、これで、次のステージへの準備が整った。そんなところかな。1年という長いスパンで考えれば、1クール使うのは、良いとも言えなくも無いが。でも、ちょっと長すぎた。。。。という印象もあるからね。ま、今後の展開次第だろう。スター☆トゥインクルプリキュア第38話「輝け!ユニのトゥインクルイマジネーション☆」内容トゥインクルイマジネーションの手がかりを求め、ウラナイン星へやって来たひかるたち。ユニが一番だという占い師・ハッケニャーンのもとへ向かうのだが。。。ようやく。。。謎の1つが解けた。。。ってところだ。ってか、それ以前に、ここ数週間、イマジネーション探しを全くやらなかったことに。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5543.html
2019.10.27
内容長谷部秘書官(浪岡一喜)とニノマエイト(黒島結菜)により、入江総理(宅麻伸)は、原子に戻り、消滅する。直後、御厨(木村文乃)高座(松田翔太)野々村(竜雷太)が乗り込んでくる。が、ニノマエイトのSPECは強力で、逃げるしか無かった。手のうちようが無い御厨たちだったが、そのトクムに長谷部は、特殊部隊を向かわせる。敬称略ココ数回と違って、時間。。。短いね。でも、だらだらと引っ張るよりは、ただのネタフリならば、これくらいがちょうど良いかも。
2019.10.26
内容看護師長の藤鐘(安藤玉恵)が亡くなって見つかる。そこは、小山内(池谷のぶえ)の病室で、自分の犯した罪を悔いるという遺書が、その場には残されていた。回復出来ない小山内とともに死ぬと。状況から警察は自殺と断定する。昌史(小池徹平)は、リカ(高岡早紀)との関係や、医療ミスなどを、大次郎(西岡徳馬)に告白する。すべてはリカの陰謀だと。だが大次郎は、激怒し、昌史にクビを言い渡す。病室を出て行く昌史。状況を確認していたリカは、病室へと。。。。敬称略脚本は、牟田桂子さん演出は、松木創さん第1部の最終回だという。ってか。。。8回しかないのに、なぜ、分けるかなぁ。。。確かに、この“枠”で、そういう形の作品もあったけど。ま、いいや。少し気になったのは、今回、ようやく“きっかけ”を描いたこと。これ、話数が少ないんだから、先に出す方が、良いんじゃ?意味が分からないまま、ダラダラ見せられている感じになってしまっているし。
2019.10.26
『親子二代の穴子ツメ』内容父・鱒之介(渡辺裕之)の許しを得て、深川の親方・新見清次郎(寺田農)のもとで修行することにした旬(須賀健太)早速、海苔の炙りからはじめることに。そんななか、鱒之介のもとに、阿光敏子(青山知可子)から電話がある。兄弟子・阿光武(福田転球)の妻だった。8年前、武は病で倒れ。。ようやく、息子・春樹(前原滉)が店を始めると。後日、鱒之介は、武との約束を果たすために、敏子、春樹のもとを訪れる。敬称略脚本は、石川美香穂さん監督は、久万真路さんいやいや。。。。原作があるのは分かっているんだけど。。。。。う~~~ん。。。。これを《江戸前の旬》と言うべきなのか、どうか。。。。。たしか、その原作の前日端であるスピンオフ《寿司魂》だよね。これ。話は悪いとは思いませんが。やっぱり、違うんじゃ?
2019.10.26
内容理工学部の学生・掛田理(小瀧望)科学的なモノには興味はあるが、恋愛というモノを理解出来ずにいた。そんなある日、ゴミ箱でボヤが発生。その現象を観察していた掛田。そこに、食堂のお姉さん飯島さん(馬場ふみか)が駆けつけて消火する。掛田くんの心に、“何か”が宿るのだが、恋かどうかが分からない。高科教授(石黒賢)に話をして、理論化を試みるが。。。。敬称略原作は未読。脚本は、土屋亮一さん演出は、片桐健滋さん真面目すぎる理系学生の。。。えっと。ラブコメらしい。あくまでも、個人的な印象では、そんなに悪くは無いのだが。これ。。。完全に、人を選ぶよね。。。なにせ、分かり難い!そもそもあーだ、こーだ。。。といろいろやっている部分なんて、視聴者に分かる必要性は、全く無いハズでは?じゃ、テキトーに流す程度で、映像だけで見せて魅せることをしなければ、どうしても、そのセリフ等に、目、耳が行ってしまうわけで。当然、面白味を感じるよりも、分かりにくさを感じてしまうのである。そう。ハッキリ言えば、やり方が間違っている。ってことだ。演出が数人いるようなので。もしかしたら、今後、変わるかも。。。。しれませんけど。。。
2019.10.26
其の五「カボチャと喫茶店」内容満(生田斗真)が、コーヒーを処分したと気づき、ひと安心の房枝(原田美枝子)だが、綾子(小池栄子)は、満を就職させるために、協力して欲しいと訴える。そんななか房枝が、頂き物のカボチャでハロウィンのメニューを考えていると、知った満は激怒をする。其の六「酢豚と墓参り」綾子がいないことを良いことに、満、光司(安田顕)春海(清原果耶)は、綾子の愚痴を言い合っていた。房枝は注意するが、満は、いないからこそと反論。ある日、綾子が墓参りに行くということで、車を出す満。綾子は、光司、春海と買い物に出かけると言いながら、満を尾行して。。。敬称略脚本は、金子茂樹さん演出は、丸谷俊平さん前半は、“らしさ”はあると思うが。後半は、ほぼ逆襲されているね。たしかに、それはそれで、良いと思うが。。。。なんだろ。。。。ホームドラマとしては、悪くないが。ものすごく、気持ち悪い(笑)“満節”が聞こえないと。。。。。前回もだったが。こういう構成なんだね。2話構成だけど。ま。。。良いってコトにしておくか。ホームドラマすぎるのも、どうかと思うんだけどね。。。。でもなぁ。前の2話に比べると、インパクトに欠ける感じになってきたね。パターンが決まっているからだろうけど。もっと、予想を超えるモノが見たいのに。
2019.10.26
内容酒井(池内博之)が刺されたとしらせを受け、病院に駆けつける松岡(玉山鉄二)酒井の部下・大畑(佐久間由衣)から、酒井の意志を継いで欲しいと告げる。頼まれていたと、全ての資料を松岡に手渡すのだった。悩みながらも、資料の分析を始める松岡。そこには近藤(小林薫)の関与を疑われる事実があった。松岡は、資料を手に、近藤に直接、事実確認をする。すると近藤は、噂は聞いたことがあるというばかり。少しして、阿久津(陣内孝則)がやって来る。スクープは認めるが、それによって、もっと大きなモノが潰れると。近藤は、松岡に、ある資料を手渡す。政権が進めている子育て支援策だった。裏金の握りつぶしを考えていると、拒絶する松岡。“松岡に任せる”という近藤だが、そこに、妻・藍子(中村映里子)から連絡が入る。娘・沙希が怪我をしたと。5年後。阿久津は専務となり。松岡は政治部長になり、永田町のトップリーグと噂される存在になっていた。その政治部に、同期の灰原(小雪)が異動してくる。少しして、厳しい質問をしてきた灰原を近藤は、トップリーグにと。。。そのころ一命を取り留めた酒井は、塾講師になっていた。そこに大畑が現れる。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん監督は、中前勇児さんそっか。時間経過させるのか。。。。なるほど。で、そこで。。。ってことか。それにしても。ものすごい展開になってきたね。
2019.10.26
内容昭和18年7月。7歳となった寅次郎(藤原颯音)国民学校に通っていたが、先生に怒られて、立たされてばかりいた。そして、体の弱い兄・昭一郎(山時聡真)に代わり、妹さくらの面倒を見ていた。戦争の足音が聞こえ、“くるまや”に閑古鳥が鳴く中でも、母・光子(井上真央)祖父・正吉(きたろう)は必死に働き、一方で、父・平造(毎熊克哉)がいつもの調子で。。。そんなある日、父・平造に赤紙が届く。悲しみを堪え、気丈に振る舞う光子。その母の姿に、父への愛を感じる寅次郎は、自分も父を愛することを決意する。。5日後、家族に見送られ、平造は出征していく。2ヶ月後。竜造(泉澤祐希)つね(岸井ゆきの)が、“くるまや”を訪ねてくる。ふたりのような夫婦になりたかったという光子。すると、つねが涙する。竜造に赤紙が来たと言う。3日後に出征だと。そこに砂糖の調達に出ていた正吉が帰ってきて、竜造と杯を交わす。それから少しして、昭一郎の状態が悪化し、ついに帰らぬ人に。息子を失い、落ち込む母の姿を見て、寅次郎は、自分がいなくなれば。。。と考えるが、御前様(石丸幹二)に諭される。空襲の激しさが増す中、突如、姿を消した寅次郎を、母は平手打ちをして。。。。昭和20年8月15日。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、本木一博さんやはり、基本は、“寅さん”なので、明るく楽しく。でも、時代は時代。どうしても描かなくてはならないコトがある。ってことで。そういうことですね。ま、こういうのも悪くは無い。個人的には、この1年くらいで、何度も見ているシチュエーションなので。正直、既視感しか無いのだが。今作は、それはそれとして。“ホームドラマ”であることを、キッチリと表現してきた。こういうところは、やはり、脚本家の力でしょう。あとは、羽目を外しすぎることなく、丁寧に描くだけ。シッカリと描ききって。。。。ようやく。。。。時代は動く。。。。それにしても。雰囲気を壊さないように、良い塩梅で、描きましたね。ギャップが大きすぎて、かなり難しいはずなのに。なかなかのモノである。
2019.10.26
内容その日、照子(大島優子)から喜美子(戸田恵梨香)に手紙が届いた。いつものように、学校生活のことが書かれてあった。今回の手紙には照子が恋をしたことが、かつての思い出とともに。。。そんななか、帰宅した圭介(溝端淳平)が、ため息ばかりをついていた。心配する喜美子。。。すると圭介が悩みを打ち明ける。敬称略ここまで、フラグを立てているから、次週は、“そういう展開”なわけです。ラストで、わざわざ。。。“妹”って強調しましたしね。基本的にオーソドックスな展開なので。間違いなく、笑いアリ。。。そして。。ってことだろう。ただ、個人的に、気になるのは。。。雄太郎。いままで、どんなドラマを見ても、こんなにズレた部分が気になることは、無かったんですけどね(笑)今回も。。だけど。意外と、役立っていないようで、ドラマとしては、役立っているのだ。次週。何をするんだ???そんな感じの期待感であるこういうキャラって、ホントは使いに難いはずなのに。今作って、意外と、主人公の人生に影響を与えてしまっている。ほんと。。。意外と。。。一見、説得力が、全く無いのに!ここにこそ、今作の脚本の凄さが見えてくる気がするのだ。だから、気になって仕方がない。先日も、少し触れたことだが。今作って、意識的に週単位でまとめているわけでなく。シッカリと、エピソードで、分けているのが、良いですね。週単位だと、連ドラだと分かりやすさは有るが。やはり、話の流れを阻害してしまうのだ。ま。。。それが、“朝ドラ”なんだけどね。だが、あまりそういうコトを、今作は意識していないようで。結果的に、1週間で、ある程度の“時間軸”だけでまとめている感じだ。今後は、どんな風になっていくかが分かりませんが。脚本家の力があれば、今後も、この“手”は、良いかもしれませんね。丁寧なところは、丁寧に描けるし。さらっと流す程度でも、2話程度で起承転結でまとめることが出来るし。もしかしたら、今作こそが、今後の“朝ドラ”だけでなく、“連ドラ”にも影響を与えるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5542.html
2019.10.26
内容腕利きの婚活アドバイザー琴吹町子(中山美穂)のことが話題になる。婚活セミナーの会員は、ほぼ全員が結婚。ひとりだけ出来なかった女性がいた。その女性は、殺されていて、時効事件になっていると熊本(岩松了)は言う。興味を抱いた霧山(オダギリジョー)が、彩雲(吉岡里帆)から捜査資料をもらい、調べてみると。亡くなったのは、後藤紗良(安藤聖)。ナイフなどで刺されたようだった。浮上した被疑者は、婚約者の城崎公彦(別所哲也)だが、町子がアリバイを証言。やがて、ふたりは結婚していた。霧山は、その事実に引っ掛かりを覚え。。。。敬称略脚本は、小峯裕之さん監督は、今泉力哉さん淡々とし過ぎているね。意味が分からないのは。小ネタなら、まだしも。。。ほぼ意味ないカットが多かったこと。これでは、睡魔に勝てませんよ。
2019.10.25
内容事故の連絡を受け、緊急出動したみこと(福士蒼汰)は、幼馴染みの青葉広洋(佐藤隆太)と再会する。海外で活躍する写真家になっていた。しばらく、花巻家の世話になることに。沙羅(菜々緒)と話をしていた広洋は、世界を見たいという沙羅を誘うのだった。その話を聞いたみことは。。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、城宝秀則さんもう、能力も、救命士も、関係なく。。。ただの恋バナだね。それも。。。同局が大好きな“禁断”。。。(苦笑)そら。好きな人は好きだろうけど。初期設定で使っているのって、極論を言えば、姉弟だけだよね?これ、ずっと、この調子でいくのかな?予告の感じだと。。。。そんな感じだし。。。。。じゃ。能力、必要無いんじゃ?必要性が、全く分からない。
2019.10.25
『真奈子、肉を食べる』内容ある学校給食で食中毒事故が発生した。事故調査委員会に出席することになった真奈子(松雪泰子)エクセランフーズの仕入れ部長の片山紀行(宅間孝行)の話では、高級ハムに菌が付いたコトが原因だと説明する。菌も検出されていないという。すると社長の木船利光(友川カズキ)は、どこで付着したか不明と。給食センターの運営について見直し、早期に再開すると話すのだった。その後、真奈子は、野津田(堀井新太)と工場を訪れる。片山により、工場の説明などがなされるが、工場長の江島(嶋田久作)の態度に、違和感をおぼえる。工場長と社長の折り合いが悪いだけでなく。人員不足などいろいろ問題があると分かってくる。そんななか真奈子は、不仲の母・南雲喜里子(余貴美子)と3年ぶりに会うことになるが、結果的に、野津田が呆れるほどの状態に。そして、ある可能性を考えた真奈子は、ハムの分析をしたところ、毒性のある物質が検出される。流通過程を追うことにした真奈子と野津田。やはり菌が付着する部分は無かった。が、卸している“ハム工房”会長(刈谷俊介)に見せてもらった資料から、。。。敬称略作、八津弘幸さん演出は、福井充広さん唐突に、母を混ぜたり、野津田の過去を描いたり。。。と。気になる部分もあるのだが。でも、そのあたりを、上手く絡ませながら、エピソードを紡いだ感じだ。最終的なオチで、ほぼ全てを回収しているしね。唐突な部分が、もう少し抑えていたら。。。もっと面白かったかもね。ま。。。今作的には、新キャラなので、仕方ないか。説明しなきゃならないし。
2019.10.25
内容ボランティアの最中に毒物事件に巻き込まれた百合子(名取裕子)だったが、亜矢(麻生祐未)と協力して、一応の解決に導く。再び現れた如月(高橋克典)を逮捕するため、百合子は警察に復職を決意する。そんななか、警視庁刑事部捜査四課・芹沢隼(長谷川初範)の勧めもあって、百合子は海釣りに行くコトを決断。亜矢、城田正樹(大東駿介)署長を誘い、海釣りに行くコトに。だが待ち合わせ場所に友人の小山内寛治(坂口進也)が来ないため、自宅へ向かった百合子達は、小山内の首つり死体を発見する。臨場した浜口(正名僕蔵)は、他殺を示す証拠が無いと、自殺と判断する。“そんなはずは無い”と主張する百合子。亜矢も鍵と携帯がないと違和感を抱く。浜口達に呆れられてしまった百合子と亜矢は、ふたりで捜査を開始。逃走経路などを推理し、途中、黒木(小野塚勇人)も呼び出しを受け、3人で、近くの川を調べはじめたところ、携帯を発見。小山内が水嶋直哉という男性に脅迫メールを送っていたことが分かる。そのため、殺人事件として、捜査がなされることになるのだった。やがて資産運用アドバイザーの水嶋直哉(河相我聞)により、小山内の亡き妻・由美子が、詐欺により騙されていた可能性が浮上。事情を聞きに向かった百合子と亜矢だが、アリバイを主張する料亭“大橋”にいたということ。支配人の植木正弘(おかやまはじめ)、従業員・山崎孝志(渡辺大)らに、話しを聞きに行くが。。。やはりアリバイがあった。だが、山崎が嘘をついたことを見抜いた亜矢。事情を聞いたところ、アリバイを崩す事実が判明する。出入り口が他にあると。そして、水嶋が厚労省の添田充(瀬戸将哉)と一緒だったという。添田の話では、会食中に、水嶋が席を外したと分かってくる。そのうえ、鑑識の竹宮(加藤雅也)が、現場のグラスから水嶋の指紋を検出。敬称略脚本は、秦建日子さん監督は、鈴木浩介さんなかなか、捻ったエピソードですね。それでいて、シッカリと主人公と重ねているし。意外と秀作と言って良いかも。。。。っていうか、ここまでになると、“刑事モノ”じゃないよね(笑)“ヒューマンドラマ”と言って良いかも。今後も、こんな感じなのかな?だったら、《1》の雰囲気を残しながらも、別物だよね。
2019.10.25
内容名倉理事長(名高達男)たちは、マロ(ミッキー・カーチス)たちにお灸を据えようと、溝口署長(布施博)とともに“ガサ入れ”を画策。元刑事たちにより事情を聞かれることになる面々。。。。マロは、溝口署長から直接事情を聞かれることに。。。菊村(石坂浩二)は、お嬢(浅丘ルリ子)が現場にいなかったことに驚く。情報が入り、行かなかったという。そんななか中里(加藤久雅)から柳介(関口まなと)に関する相談を受ける。一緒に捕まった、広中しのぶ(黒川智花)から連絡が入ったという。敬称略演出は、阿部雄一さんえ。。。。平成編!?そんなに、飛ぶんだ。。。。
2019.10.25
内容父・常治(北村一輝)に荒木荘で最低3年働くと告げた喜美子(戸田恵梨香)昭和30年。荒木荘で働きはじめて2年半。喜美子は18になろうとしていた。大久保さんのあとを継いで、荒木荘をひとりで切り盛り。さだ(羽野晶紀)の会社は、大手下着会社に吸収され、自身はデザイナーを育てていた。そして圭介(溝端淳平)は、今後の進路について検討を始めていた。が、雄太郎(木本武宏)といえば、半年も下宿代を払ってくれず、悪戦苦闘しながら、喜美子は説得をする。働いてくれと。ちや子(水野美紀)は。。。。そんななか、荒木荘では、ある問題が!敬称略シッカリと言葉と態度で、2年半の経過を描写しているね。当たり前のことだけど、この程度の初歩の初歩のことさえ出来ない"連ドラ”が多いからね。普通のことを普通にやってくれているだけなのに。満足感を感じるというのは、きっと。。。前作《なつぞら》のおかげでしょう(笑)そう。どれだけの駄作でも、駄作だからこその“役割”“役目”があるのです。だから、あえて、駄作でも見る。それにしても。ここまで、シッカリと描くと思っていなかったので。ちょっと、ビックリしてしまった。ここのところ。。。前作に限らず。こういう、普通のことをやらなくなっている“朝ドラ”が増えていたので。正直、今作も?と不安を感じていたのだ。が、今週の状態。。そして、今回を見て。当分の間は、楽しめることが確定したと言って良いでしょう。今回なんて、ほんとに細かい描写まで、アドリブを交えながら、かなり良い感じ。ナレーションだけでなく、セリフでもサラッと状況説明しているしね。上手いですね。あとは、終盤の展開次第かな。。。4,5ヶ月先だけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5541.html
2019.10.25
内容化粧品会社社長・東堂真理亜(芦名星)をターゲットに決めた“チート”被害者の真鍋絵里によると、SNSで商品の宣伝をして欲しいと持ちかけられ、その後、真理亜から紹介されたと美顔器を購入させられたという。真理亜に尋ねても知らないと言われ、泣き寝入り。調べると、他にも被害者がいることを知ったということだった。沙希(本田翼)は、加茂(金子大地)に真理亜の会社の採用試験を受けさせる。美月(福原遥)らの協力で、アッサリ採用。しかし、真理亜のパワハラで。。。。一方、沙希は、真理亜の通うスポーツクラブで、接近していき。。。敬称略脚本は、山下すばるさん監督は、安見悟朗さんアイドル部分。。。邪魔。ほんと、時間の無駄遣いだよ。あの====そこまでして、アイドル部分を盛りこみたいならば、なぜ、3人のうちのふたりを、利用しようとしない?それとも、利用しない理由があるのか?そこが気になって、気になって。。。。まあ、話が、完全にワンパターンになっていて、興味を抱けなくなっているのもあるんだけどね。
2019.10.24
内容山下(浜野謙太)と再会したユリカ(新木優子)は、山下が、元カノから離れることが出来ない“モトカノマニア”だと知る。その相手というのは、ラジオパーソナリティ来栖むぎ(田中みな実)で、同じ趣味だったのがきっかけだという。話しを聞き共感したユリカは、“モトカレマニア”だと告白。お互いに共感し、“脱モトカレマニア”“脱モトカノマニア”を目指すことに。一方、マコチ(高良健吾)から、ユリカにマンション購入を勧めたと聞き、安藤(小手伸也)たちは、謝るようアドバイスをする。だが。。。そのころ、山下に興味を抱き始めた同僚の加賀千鶴(趣里)そんななか、脱元カレの覚悟を決めたユリカだったが、マコチに女性の影を感じとってしまい。。。。敬称略脚本は、坪田文さん演出は、並木道子さん面白いかどうかは、別の話として。前回は、設定と、登場人物紹介が、たくさんあったため。何を描きたいのか?が、分かり難い感じであったが。今回は、前回よりも、コメディ要素の演出が多く。“ラブコメ”という感じになっているね。ま。。。。面白いかどうかは、別ですが(笑)もっと、話の展開にテンポがあって。もう少し。。。クドい!って言うくらいに、コミカルに描けば。違うんだろうけど。まだまだ、なんだよね。真面目な感じの部分が多いから、どうしても打ち消されてしまっているのだ。もっと徹底して欲しいなぁ。。。。たとえ、原作のイメージを壊したとしても。結構、オシイのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5540.html
2019.10.24
内容ニシキグループCEO二色寿郎(モロ師岡)が東帝大学病院に入院してくる。多額の出資を見込めるとあって、丹下(市村正親)は最高の治療を約束。肝臓が原因の難病を患い、移植が必要だが、家族は拒否していた。現状では、ドナーが見つかるまで、内科的な治療をするしかなかった。一方、退院したばかりの古沢研二(清原翔)が、未知子(米倉涼子)の目の前で、倒れる。ステージ3の肝がん。金が無く、退院させられたようだった。外科医の多古(戸塚純貴)の幼なじみのようで、担当医をしていたという。だがやはり、ドナーが見つからないだけで無く、費用の面でも。。。そんなとき、未知子は、研二に恋人・由理(上白石萌歌)がいると知り、移植のための結婚を勧めるが、由理の父が猛反対しているという。敬称略脚本は、中園ミホさん演出は、松田秀知さんドミノを序盤で強調するもんだから、開始5分も経たないうちに、展開が見えてしまった。ま。。。医療モノなら、ベタなネタである。悪くないんだけどね。“普通の医療モノ”ならばそこなんだよなぁ。。。。《ドクターX》に期待していることは、もっと別だと思うのだ。「コレだ!」っていうのは、思いつかないのだけど。でも、「コレじゃ無い」というのは、分かります。きっと、期待しすぎてるんだろうけどね(笑)もうちょっと、何かなかったのかなぁ。。。。悪くないどころか、それなりに良いんだけど。。。。う~~ん。。。ちなみに、今回のコトで、ひとこと。医師免許が無くても、ドミノ。。。出来るよね?そら、子供のためにやっていると言えば、その通りだが。白衣を着ているときにやるのと、私服の時にやるのとは、やっぱり違うんじゃ?せめて、そこだけでも、分けるべきだったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5539.html
2019.10.24
『人質志望の女』内容爆弾を使った銀行強盗犯が、マリコ(沢口靖子)が住むマンションの一室に、少年を人質に立てこもる事件が発生した。異変を察したマリコは、土門(内藤剛志)に連絡を入れると同時に、爆発物の分析をしようと。。。折しも、愛人と一緒にいた玉城雄一(山崎銀之丞)という警官と。臨場した特殊犯捜査係の妻・玉城志津香(浅野ゆう子)と協力して、救出作戦を実行に移すが失敗する。爆弾が爆発し、犯人のひとり阿部健(藤本涼)が死亡。残る犯人ふたり(池内万作、柴田善行)は、少年・杉原卓海(浅海翼)を人質に再び、逃走を始める。一方、土門は、犯人達が犯行に及んだ銀行に、多額の金が、その日だけあったことに、違和感を抱く。何者かが手引きしたのではと。ある人物に目をつける。それは、行員の伊藤敏江。立てこもったマンションに住んでいるだけで無く、犯人が逃走した原因を作ったと考えたからだった。が、玉城雄一の愛人・古雅ゆかり(篠原真衣)も知っていた。銀行に入金した不動産会社勤務していた。そのころ、玉城雄一、志津香夫妻は、ふたりで。。。。そんななか、少年の父・修(一條俊)に犯人から電話がかかってくる。ある薬品の調達を依頼する。マリコは。。。そして土門は、蒲原(石井一彰)から、ある報告を受け。。。やがて犯人の鳴海信二(池内万作)が運転する車で、少年とマリコを人質に、逃亡を始めるのだが、兄・浩介(柴田善行)の容体が急変し。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、田崎竜太さん特に悪いとは思わない。いつものネタだしね(笑)ただ。。。いろいろやるのは、良いんだけど。これ、後半だけで、成立するんじゃ?
2019.10.24
内容ニセ札騒ぎに端を発した“やすらぎの郷”入居者による丁半博打の発覚。名倉理事長(名高達男)は、懇意にする溝口署長(布施博)に相談する。施設のスタッフにも噂が広がっていく。。。。。一方、菊村(石坂浩二)は、秀さん(藤竜也)からめぐみ(松原智恵子)ことを相談される。どうやら、“名倉紙幣”を街で使ったのはめぐみらしい。そのうえ博打にハマリはじめて、どうにもならなくなっているという。そんななか、先輩スタッフたちの話を耳に挟んだ柳介(関口まなと)は、ホッピー(草刈麻有)に協力してもらい、お嬢(浅丘ルリ子)に。。。そして名倉理事長、みどり(草刈民代)、エリ(板谷由夏)に呼ばれる菊村。今晩。。。“ガサ入れ”があると言う。溝口署長との話し合いで、お灸を据えることになったと。。。。敬称略演出は、阿部雄一さんそういうこと課?。。。と、予想、想像はしていたのだが。いままでの描写からすると、名倉理事長たちが、やるとは思っていなかったので。そっか。。。。だよね。ま、名倉理事長からすると、妻みどりに関する噂の復讐戦かもね(笑)
2019.10.24
内容荒木荘で働き続ける覚悟を決めた喜美子(戸田恵梨香)そんななか、信作(林遣都)から電話があり、信楽の家に泥棒が入ったと知る。直子(安原琉那)によると、父・常治(北村一輝)が向かっているという。給料の前借りのために。ほどなく、荒木荘に父・常治が現れる。のぶ子(三林京子)に、どのように話をすべきか悩む喜美子。すると、事情を理解したのぶ子が、喜美子がやっていた繕い物についての話を始める。敬称略今週の展開の仕方が、オーソドックスな“朝ドラ”とは、明らかに違う展開、構成なので。話を盛り込みすぎているにしても、ちょっとヤリスギじゃ?という感じだったし。ただ、サラッと、いろいろなことの回収もやっているのは事実で。いったい。。。どういうこと?と思い、興味を抱いてしまったのが、運の尽き。つい。。。。1週間ほど、先の展開を読んでしまった。で。。。。そっか。。。そういうコトか。。。。あ。念のために言っておくと、内容が気になったわけでは無い。展開の仕方の異様さ。。。いや。。。拙速さ。。。とは言いませんが。あまりの展開の早さに、驚いているのである。そして。気付いたのが、明らかに考え抜いた結果だというコトだ。そもそもの話。“大人”になってから、エピソードらしいエピソードが少ないので。どうしても、主人公のキャラ描写が弱かったのだ。だが、ネタフリを。。。。そしてフラグを。。。。とそれを、次々と回収していき、早期にキャラクターの確立を考えていたのだ。1週間というスパンで考えつつも、テンポ良く。。。。思い切った構成である。でも、ここまで詰めこみながら、よく描ききったと言えるでしょう。あ。。。過去形になっているのは。。。。次の展開があるから。それにしても、良い感じだね。前回の決意表明から、実家の騒動。そこに描かれる家族愛。。。。そして、大久保さんの優しさ。脚本、演出そして俳優が、見事に噛み合っている、良いエピソードだ。ってか。。。木曜だけどね(笑)特にラストの料理シーンが、良かったですね。いろいろな意味で!大阪の家族である荒木荘の面々との家族愛の表現が、お見事でした。それぞれの役割分担だけでなく、それぞれのキャラ描写まで行っていたからね。こんな、基本中の基本が、出来なくなっているドラマが多くなっているから。やはり、最低限、“朝ドラ”は、このレベルで無いと!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5538.html
2019.10.24
『母』内容“死刑課”と書かれた部屋にやって来たミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)たちが死刑囚だったと知ってしまう。そして、知り合いになったハヤシ(清原翔)も死刑囚だったことを思い出す。そんななか、ベンチで泣いている赤ん坊を見つけるミチル。あやしても泣き止まず。その様子を見ていたシ村は、“死産課”に案内する。書類を書くのを手伝わされることになったイシ間(でんでん)そこに、シン宮(余貴美子)が現れるも忙しいため、結局、イシ間が代筆することに。資料には、荻野泉水(酒井若菜)荻野貴弘(野間口徹)との間の子で、8年の不妊治療の末、授かったが。。。。敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、湯浅弘章さん前回は、説明の部分が多かったが。今回は、そこが少なくなり。ふつうにヒューマンドラマですね。ドラマを描きすぎて、一瞬。。。死役所を忘れてしまったよ(笑)このバランスで、今後も進んでいくならば。ヒューマンドラマとしては、良いだろうが。なにか、妙な雰囲気になるような気がするが。。。。
2019.10.23
内容眠り続けるサクラ(高畑充希)に、百合(橋本愛)は我が子・夢を。。。サクラの故郷の橋の着工が決まった入社3年目。土木部への夢を抱きながら、人事部で仕事を続けていた。ある日、黒川(椎名桔平)から、広報部の百合に協力して、会社の採用パンフレットのため、会社に慣れた3年目社員への取材を命じられる。同期への取材が終わったあと、サクラは、百合も取材を受けるべきではと提案。断ろうとする百合だが、葦田部長(村田雄浩)に背中を押され、百合も取材を受けることに。すると、やはり上手に喋る百合に、感心するサクラ。だが、取材を終えたあとで百合は、女性だから。。。と不満も口にする。そんななか、百合が取引先の専務・原裕太(小木茂光)から食事に誘われる。本心では嫌なようで、百合から一緒に来て欲しいと言われたサクラは、つい、百合の本音を言ってしまい。決まりかけていた仕事が白紙に。人事部に怒鳴り込んできた葦田部長に対し、黒川に促され謝罪するサクラ。その直後、地震が発生する。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、南雲聖一さん今回は、百合を絡めた友情物語。。。。。ベタである(笑)正直、途中にあった、サクラの演説以外ベタすぎて。、ホントに、遊川和彦さん???と感じてしまったよ。特に悪いことも無く。ふと思ったのは、、、、これ、次に百合がメインになるのは、第8,9話?(ラストエピソード前)ってことくらいか。だって、赤ん坊が。。。。で。1つだけ気になったことを。それは、地震。確かに、時間軸などを考えれば、盛りこんでも良いだろうけど。無くても成立するよね?むしろ、盛りこんだことで違和感を抱いてしまった。それを言い出せば、セクハラだとか、クライアントだとか。そういうのも、どっちでも良いような気もするけどね。そら。。。次回以降の展開のために、異動が必要で、そのための理由づくりなのだろうが。そんなもの、周りの人たちの反応を見ても、どう考えたって、“今回だけのサクラの問題行動”なワケがなく。それを考えれば。。。3年間も、あんなコトをやり続けることが出来たコト自体が、ものすごく不思議なわけで。なんか、御都合主義が全開!。。って感じだ。それこそ、もっと“上”に対して、問題行動を起こしても良いわけで。あ。。。問題、問題と言っているけど、ホントは問題じゃ無いけどね。いろいろと盛りこみすぎて、逆に、それが違和感に繋がってしまったような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5537.html
2019.10.23
『少女』内容右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、公園にいた。鑑識の益子(田中隆三)から、飼っている猫の捜索を依頼されたのだ。いろいろな策を練り、ようやく猫を発見する。後日、協力してくれた少女・秦野明菜(大島美優)の自宅マンションへ、礼を言うため訪れた右京、亘、益子。だがなぜか部屋の扉の鍵が開いていた。扉には、ナイフのカバーそこにパトカーのサイレンが近づいてくる。同じマンションの別の部屋で、殺人事件が起きていたのだ。都内で飲食店を経営している沢木大介(三溝浩二)。益子によると、撲殺。ただ、ナイフを所持していると思われるという。次の瞬間、右京と亘は、明菜の部屋へ。ちょうどそこに、明菜の母・香織(中村真知子)が帰ってくる。部屋は物色された痕跡が残されていた。状況から、犯人が逃走資金を確保するため、カードとともに暗証番号を知る明菜を連れ去った考えられた。そんななか、被害者がゆすりの常習犯だと判明。そして容疑者は、警備員の島村裕之(三浦誠己)恋人・半井瑞穂(しじみ)の自殺のことを、警察に相談していたらしい。右京は、島村が犯行の痕跡を残していることに違和感を抱く。指紋などを残すという確信的な犯行にも関わらず、なぜ、逃走したのか?やがて、沢木には、小田桐徹(白石直也)という仲間がいたと分かり、新たな犯行のために、逃走では無く、移動していると推測。右京と亘は、ふたりの追跡を始める。そして、右京と亘は、明菜を襲おうとしていた小田桐を確保。小田桐により昏倒していた島村も発見する。明菜も無事だった。だが、島村に協力的だった明菜の行動に、妙な印象を受ける右京。理由を聞くが。。。そこに、母・香織、父・邦彦(高城ツヨシ)が駆けつける。病院で意識を取り戻した島村は、亘に妙な話を始める。明菜が自分で付いてきたという。復讐に興味があるのかもと。妹・若菜(前田織音)を、母が殺したと言っていたと。。。。敬称略脚本は、神森万里江さん監督は、権野元さんなかなか、捻りの利いたエピソードですね。一応、妙なフラグを立てていたので、どんでん返しが、あるのだろうとは思っていた。それに、三浦誠己さんも、いつもの役とは違って、良い人役のようだったし(笑)子役の部分を盛りこむ必要性には、若干の疑問はあるが。ここまで重ねていたら、問題はないだろう。久々に、右京が容疑者を諭すというシーンもあったしね。ほんと、久々だね。オチで益子と、その猫を盛りこんでいるのも、緩急で、見事な落とし方。いろいろと、疑問を感じながらも、見ていたけど。終わってみれば、掘り出し物的な秀作と言えるエピソードでしたね。やっぱり、こういう捻りこそが《相棒》だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5536.html
2019.10.23
内容“やすらぎの郷”に端を発したと思われるニセ札事件が、街で発生した。名倉理事長(名高達男)は、警察から事情を聞かれる。当然、身に覚えがない名倉、みどり(草刈民代)から、事情を聞かれた菊村(石坂浩二)は、答えに窮する。それでも、問い正された菊村は、製作者については知らないが、発案者がマロ(ミッキー・カーチス)であることを告白する。すぐに呼び出しを受けたマロは、街で使われ、バレなかったと知り、大喜び。サスガに、名倉、みどりは、呆れかえりながら、事情を問い詰める。すると、菊村が、博打をしていたと打ち明けてしまい、調子に乗ったマロは、“名倉紙幣”と“博打”に関して持論を展開していく。人間には賭け事をしたいという本能があると。。。。その後、名倉、みどり、エリ(板谷由夏)、中里(加藤久雅)は、マロの賭場の影響を分析。めぐみ(松原智恵子)の認知症に効果があるらしいが。。。一方、菊村は、秀さん(藤竜也)から思わぬ話を聞かされる。めぐみが、博打にハマりすぎているという。。。そんななか、名倉、みどりは、懇意にする溝口署長(布施博)に相談する。敬称略演出は、阿部雄一さん“マロさんのヒゲは、誰が三つ編みにしているんでしょうか?”大下アナの“受け”が、衝撃的すぎる(笑)そこにくるとは、思っても見なかったよ。やるなぁ。。。
2019.10.23
内容 お試しで、ちや子(水野美紀)の編集部で働いた喜美子(戸田恵梨香) 夜になって帰宅したちや子から、感想を尋ねられる。 すると喜美子は、仕事を途中で放り出せないと、誇りと意地があると。 のぶ子(三林京子)に認めてもらうまで、荒木荘で頑張ると伝える。 そんななか、突然、信作(林遣都)から電話がかかってくる。 すぐに、妹・直子に交代するが。。。。 敬称略 前回、ちょっとクドかったフラグを、 早速、回収してきましたね。 週末まで引っ張るのかと思っていたので、 “アッサリ”と感じますが。 今後を考え、これが良いタイミング。。。なのだろうね。 それにしても。大事件だね。 それでも、常治が。。。ってのも、悪くは無い。 ただ。。。。。確か、直前に、さだが東京に行ったから。。。。。 ってことは、のぶ子。。。大久保さんで。。。そして。。。ってことか。 なるほど。 ということは、そこで。。。。 妄想だけが広がっています(笑) 重要なのは、“次”を想像させたり、期待させたり。。。と そんな雰囲気になっていること。 そして、それを考えさせるだけの、様々なフラグを立てていることだ。 そう。今作。 “連ドラ”として、シッカリと作られている証拠だと言えるでしょう。 ま。。。不快になっていないのが、 一番だろうけどね(笑) 最後に。 いい感じで堪能してるのに。 不快な宣伝は、止めてくれ! 思いだしたくもないのに TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5535.html
2019.10.23
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