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「小説家の妻 後編」内容里美(佐藤仁美)がフルマラソンに挑戦して2年。今は、高齢者への読み聞かせのボランティア活動にハマっていた。そんなある日、夫・康夫(岸谷五朗)に、市議会議員に立候補すると言い始める。猛反対する康夫。当選したら大変だろうと。だが、全く諦めない里美に、押しきられるのだった。。そんななか、編集の村上の態度に、康夫は、作家として落ちぶれ始めたことを感じ取ってしまう。それもあって、康夫は、資金援助も含め、里美の応援を始める。その後、里美が世話になっている“ベゴニアの会”の安田清子(国生さゆり)から協力要請があった康夫は、それを了承。そして選挙戦が始まる。が、あまり社交的では無い里美は、演説で苦戦。どうしても、苦戦を強いられてしまう。それを見かねた康夫が、応援演説をしたところ。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、萩生田宏治さんなるほど。そういうオチですか。。。。。だよなぁ。。。って感じかな。実際、ダブル主役に近いし。そこそこ楽しかったのでokでしょう。気になることと言えば。やはり。。。。第2弾なのに。。。ってところか。これはこれで、良いと思うんだけどね。でも、なにか引っかかってしまう。いっそ、今回で、全てを塗り替える感じで、一気に第3弾をやったほうが、良いカモね。
2019.03.31
第2夜VAMPIRE「巨大病院サイバージャック!!」内容畑柳房夫(坪倉由幸)、倭文子(内田慈)夫妻の息子・茂が誘拐された。サイバー支援捜査室の小林(伊藤淳史)も駆り出される。しばらくして、犯人から映像が送られてくるが、直後、映像は消える。すると捜査員(でんでん)が、茂が無事だと告げる。それからすぐ、所轄から連絡が入り、茂が無事で、犯人が逮捕されたと。驚く小林は、捜査員を見つめると。。。捜査員は変装を解くのだった。明智小五郎(西島秀俊)だった。明智は、真犯人が別にいると。。。真犯人は逮捕され、明智は自宅に帰ろうとしていたのだが、ケンカに巻き込まれ負傷、入院をすることに。そんななか、浪越(香川照之)に命じられ、明智に協力を仰ぐことになった小林。しかし、事務所には居なかった。事務所の人たちも話してくれず。するとテレビで、河本佳子(倍賞美津子)厚生労働大臣のニュースが流れる。ロボット支援手術に力を入れているようで、安全性の証明のため、手術をするらしいが。。。。それを見ていた小林は、明智に気付くのだった。病院へとむかった小林。明智は検査中。大臣は手術中。そして、突然、妙なアナウンスが流れる。同時に病院のネットワークが何者かに乗っ取られたと判明する。明智と小林が、対応に動き始め、敵は“VAMPIRE”と。。。やがて、連絡を受けたサイバー支援捜査室の面々も駆けつけ、ネットワークは復旧。大臣の手術も無事に終了する。が、思わぬ事を明智から知らされる小林。すでに、事件の兆候を掴んでいたという。そのため、無理に入院したと言うこと。それからすぐ、犯人から警察と明智小五郎に挑戦状が届く。敬称略脚本は、酒井雅秋さん監督は、木村ひさしさん印象は、“第1夜”と、ほぼ同じだね。細かい説明が無かったので、時間に余裕ができたはずなのに。今作。。。その時間を、小ネタに使ってきた。おかげで、“第1夜”よりも。。。かなりクドい(笑)頭が痛いのは、“第1夜”よりも、“第2夜”のほうが、シンプルだったことか。そう。開始30分強で、ある程度の予想が出来てしまった。2夜連続で放送されたわけだが。演出も、分かっているけど。これ、もっと小ネタを少なくすれば、2時間弱だよね?そのほうが、クセが無くなり、多くの人が、物語を楽しめるようになったんじゃ無いのか?個人的には、ある程度。。。。理解を示しますが。ただ、今回くらいになってしまうと、演出の自己満足と感じてしまったのも、本心で。サスガに今回は。。。。もう少し抑えた方が良いと思ってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5116.html
2019.03.31
内容鈴木陽子(尾野真千子)を調べる綾乃(小西真奈美)は、陽子の夫が相次いで亡くなっていることを掴む。綾乃は、陽子が何らかの事件に関わっていると推測。共助課の協力で、陽子の実家へと向かうが。。。。。一方、神代(安田顕)が殺害された事件で、梶原(六角慎司)を取り調べる楠木(前川泰之)刑事は、愛人・麻里愛の存在を掴むのだった。敬称略脚本は、池田奈津子さん監督は、水田成英さんもの凄い、詰めこんできたね。サスガにビックリしたよ。印象だけで言えば、2時間を1時間にギュッとした感じ?それで、話が重いモノだから。。。。結構、苦しいです。でも、今回の途中で、ある事に気付いてしまったが。。。。そこは、横に置いておく。個人的には、あとは、結末だけかな。
2019.03.31
「復活」内容嘉納治五郎(役所広司)たちが、姿を消した四三(中村勘九郎)を捜す中、ついに、四三が発見される。すでにホテルの自室で眠っていた。目覚める四三は、何も覚えていなかった。するとダニエルが、日射病になったことを、一同に伝える。その後、四三は、ダニエルとともにコースへ。多くの人たちが日射病で倒れ、四三も同じようになったと言う。意識が朦朧とする中、コースを外れてしまったこと。ペトレ一家に助けられたことなどを、徐々に思い出していくのだった。翌日、弥彦(生田斗真)から手渡される新聞。マラソンの記録が載っていた。そして一緒に走ったポルトガルのラザロが亡くなったと知り、ショックを受ける。それでも弥彦に叱咤され、四三は気持ちを入れ替える。そのころ、不甲斐なかったと嘆く大森(竹野内豊)を嘉納治五郎は。。。同じ頃、東京、孝蔵(森山未來)の初高座の日。緊張のあまり、酒を飲んでしまい。。。。敬称略演出は、井上剛さん第1部の終了である。主人公の結末を、シッカリと物語にした感じですね。“死”の表現も含めて、かなり丁寧だ。いろいろと感動的である。ちょっと気になったのは、描いていることが描いているコトなので、仕方ないんだけど。コミカルな表現が少なかったことか。これ、どうするんだろ。。。。今後も、こんな感じなのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5115.html
2019.03.31
騎士竜戦隊リュウソウジャー第3話「呪いの視線」内容ティラミーゴの導きで、コウ(一ノ瀬颯)メルト(綱啓永)アスナ(尾碕真花)は、ピンクとブルーの騎士竜のもとへ。そこで、アンキローゼ、トリケーンに遭遇する。そんななか現れたメドゥーサマイナソーと戦うことになる3人。が、目があったコウが石化し、苦戦を強いられる。するとそこに、リュウソウグリーン、リュウソウブラックがやって来て、3人は助け出されるが、トワ(小原唯和)バンバ(岸田タツヤ)は、思わぬ事を告げる。マイナソーの元になったうい(金城茉奈)がいなくなれば、解決すると。敬称略相変わらず、説明ばかりだが。やはり、前回感じた違和感。世界とは別の部分で戦っているように見える。。。というヤツ。そう。緑、黒が役割をハッキリ言ったことで、より際だった感じ。だからこそ、もう少し、何かが欲しいんだけどね。今回の案件なんて、もっと上手く、交流を描いていれば、違和感が消えたはずなのだ。なのに。。。説明が多いから、上手く出来ていないんだよね。説明が終われば、もっと違ってくるかも。仮面ライダージオウEP29『ブレイド・ジョーカー!?2019』内容結果的にゲイツ(押田岳)ツクヨミ(大幡しえり)そしてウォズ(渡邉圭祐)も、ソウゴ(奥野壮)と“クジゴジ堂”で同居することに。そんななか、海東大樹(戸谷公人)という男が“クジゴジ堂”に現れ、ウォッチを奪っていくのだった。ウォッチが無いため、変身出来ないソウゴとゲイツ。そこに黒ウォズがやって来て、男が“仮面ライダーディエンド”と説明。ソウゴ達に頼まれ、ウォズが変身して、ウォッチを取り戻すことに成功。しかし、ジオウIIウォッチ、ゲイツは無かった。その直後、アナザーブレイドが出現するが、ジオウでは対処出来ず。ソウゴは、“仮面ライダーブレイド”を捜すことに。が。アナザーブレイドに遭遇。ソウゴは変身するが、やはり対処出来ず。するとそこに相川始(森本亮治)が現れ、“仮面ライダーカリス”に変身する。やがて剣崎一真(椿隆之)もやって来て。。。一方、ソウゴに言われ、ゲイツとウォズ。が、突如、ウォズが、何かに突き動かされるように、海東大樹のもとへ。敬称略もう、ほとんど。。。過去のライダーの意味が無いような。。。ディエンドだけで、成立するよね?まあ、それさえも、混迷する今作にとっては、ディケイドとともに、問題点だが。スター☆トゥインクルプリキュア第9話「友情のリング!スタードーナツ☆」内容完璧なお嬢様のまどかは、毎日が大忙し。ある日、ひかるは、まどかを商店街に誘う。お嬢様ネタなので、こんなところでしょう。可もなく不可もなし。。。ですね。ちょっと気になったのは。これで、変化した。。変化のきっかけを得た。。。と言えるかどうか。前作も同じだったけど。丁寧なのも分かるのだが、話数なんて限られているわけで。そのうえ、少なくとも現在は4人体制。キャラを描くための使える話数は、全体のストーリーを考えると限られている。もっと、踏み込んで、変化しても良いような気がする。ま。。。次回以降に期待である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5114.html
2019.03.31
『さらば愛しの南極』「もう少しで帰国だ」内容12月11日 もう少しで帰国だドーム基地での暮らしも11ヶ月。帰国まで後少し。そんな日の朝食。日本を出発する日の朝が話題に。西村(浜野謙太)は、思い出す。目覚めると、妻・みゆき(中村ゆり)は、すでに出勤していたが、朝食の準備がしてあった。食べ始めたところ、そこに娘・友花(若柳琴子)が現れ。。。。「サンタさんへ」内容12月24日 サンタさんへクリスマスの日。パーティーをする隊員達。大盛り上がりの中、川田(福山翔大)が、サンタへの願い事を書いていた。それを見て、みんなも書き始める。深夜、みんなが書いたことが気になり、西村が確認すると。。。。「さらば愛しの南極」 内容1月17日 出発明日の朝に出発する隊員達は、前日、最後の食事をしていた。出発の日の朝。西村、松山(マキタスポーツ)下平(山中崇)川田が、先遣隊で出発するのを、鈴木(岩崎う大)金村(田中要次)本木(緋田康人)が見送る。様々な思いがよぎる隊員達。。。。敬称略脚本は、西条みつとしさん監督は、有働佳史さん最終回は、綺麗にまとめた感じだね。“連ドラ”として、シッカリと。“らしく”て、良い結末だね。川田は、衝撃的だけど。どうなるかと思った今作だが。意外な掘り出し物でしたね。キレイにまとまっているので難しいだろうが。出来たら“次”が見たいですね。集まって。。。。思い出話で。。。描けば、出来るだろうし。
2019.03.30
第1夜SHADOW「警察データベース流出!!犯罪者連続殺人」内容日本最大の金融グループの中枢である“ひかり銀行”が、サイバー攻撃を受ける。敵は、世界中をにぎわせているハッカー集団“ファントム20”警視庁刑事部長・浪越謙次朗(香川照之)が指揮を執り、刑事部サイバー捜査支援室の主任・小林芳雄(伊藤淳史)らに対処させる。しかし、複雑に暗号化され、太刀打ち出来ず。そんなとき、奇妙なコトが起きる。暗号が解除されただけでなく、ファイルが復旧されたのだ。困惑する小林。すると、そこに妙な男から連絡が入る。身代金は、フェイクで。ファントムの本当の目的は、美術倉庫に保管されている絵画だと。その直後、金庫から絵画を盗もうとしていた実行犯が逮捕。男の素性を調べた浪越は知る。サイバーセキュリティ企業“AKロジスティクス”の元CEOで、現相談役の明智小五郎(西島秀俊)であると。浪越は、記者会見で、サイバー捜査支援室により、対処されたことを発表するが。その後すぐ、小林を呼び出す。支援室では、まだまだだと。才能ある明智小五郎をアドバイザーとして招へいしたいと告げ、小林に説得を命じるのだった。そんななか、浪越に呼ばれる明智は、あるコトを依頼される。かつて事件を起こした“未成年者”たちの名前、素性などが晒されていると。その犯人を突き止めたいという。早速、サイトを解析した明智は、“SHADOW”という犯人に辿り着く。“SHADOW”は、復讐を行うと。。。。敬称略脚本は、酒井雅秋さん監督は、木村ひさしさん原作は、言わずとしれた作品。当然、原作が原作なので、上手くアレンジ出来るか、どうか?だけである。アレンジとしては、悪くない。上手く“現代”を利用していますしね。演出が演出なので、《TRICKシリーズ》《99.9》の感じで、好みはあるだろうけど(笑)基本的には、イマドキの“刑事モノ”“探偵モノ”として悪くは無い。ただ、引っかかるのは。これを“明智小五郎”だと言って良いのかどうか。。。ですね。確かに、天才的だし、奇妙だし。凄いんだけどね。でも、その程度の“探偵”なら、“明智小五郎”じゃなくても、いくらでもいるわけで。それこそ。。。今作、オリジナルでも良いんですよね。なのに、ワザワザ。。。“明智小五郎”そこだけは、最後の最後まで、引っかかってしまった。キャスティングや、演出は、気にならないんだけどね(笑)まあ。。。好みがあるだろうから、“次”は難しいかもしれませんが。思い切って“連ドラ”で挑戦しても良いんじゃないのかな?“金曜ナイトドラマ”じゃなく、“木9”で。ちょっと軽めだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5113.html
2019.03.30
内容警察で事故の詳細を知った雨村(三浦春馬)は、加害者がもうひとりいると知る。事情を知っていた江島(生瀬勝久)を問い詰めた雨村は、木内春彦(淵上泰史)だと知るのだった。後輩バーテンダー岡部義幸(小野塚勇人)の協力を得て、雨村は木内への接触を図るが、全く相手にされず。被害者が生きているかもと伝えても、一蹴されてしまう。そんななか、瑠璃子(高橋メアリージュン)に呼び出される雨村。一方、逃げていた成美(松本まりか)を千都子(堀内敬子)が助けてくれるが。。。。。敬称略脚本は、吉田紀子さん演出は、国本雅広さんラストが衝撃的で。。。。全く、予想出来なくなってしまった。。。。。上手い、謎の隠し方だよね。だから、楽しいです。ホントはね。今回も、ほとんど話が動かないなぁ。。。って感じだったのだが。終盤で、上手く盛り上げた感じだ。どうなるんだろ。。。これ。
2019.03.30
内容小笠原(森本レオ)会長の隠し子・川奈雄太(勧修寺保都)が、宝石商の後藤田卓也(吉増裕士)のもとで、密輸に関わっていたと判明。何らかの理由で、殺されたと分かってくる。後藤田が、三森(竹中直人)教授に接触しているのを見た九十九(三浦貴大)は、翼(板垣李光人)に依頼して、失われた記憶を取り戻す。それにより、九十九は、自身が川奈の死を自分が知っていたコトを思い出す。一方で、新庄雪子(臼田あさ美)から、三森の疑惑を聞かされていた九十九は、動揺を隠せなかった。川奈の死に三森が関与していると。それは、三森と懇意にする神酒(安藤政信)も同じだった。そんななか、三森が殺されて見つかり、九十九が容疑者となってしまう。クリニックに現れた九十九に、神酒は銃口を向け。。。敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、長崎俊一さん予定調和ではあるが、綺麗にまとめて来た。。。ってところかな。ただ、違和感があるのは。今回の話。。。前回に、まとめること出来たよね?実際、登場人物の動きが、ほぼ無いし。綺麗にまとめたので、ok。。。としますが。出来れば、前回くらいで、見せて欲しかったです。全体的に、悪くは無いけど。医師であることが利用していないことも多く。そこが、引っ掛かり続けた部分かな。そこさえクリアできれば、“次”もアリかな。だって、特徴がなくなりますからね。。。ただの探偵モノだし(笑)
2019.03.30
内容歩行者天国で“まんぷくヌードル”を販売することにした萬平(長谷川博己)敬称略うわ~~~ほんとに、最後の最後まで、アゲまくりだよ(失笑)ってか。“二人三脚”って。。。。なに?もう、そこまでして、アゲたいならば。《まんぷく》じゃなく《ぷくぷく》で良かったんじゃ?それにしても、ここまで酷くなるとはね。オシイところも、あったけど。それを“主人公・福子”が、ぶち壊し。目立たせすぎ。活躍させすぎ。出しゃばりすぎ。。。。。何度も書くが、“二人三脚”とは、いったいなに?意味不明すぎる脚本だ。その支離滅裂さを、演出が。。俳優が。。。。結果的に、印象に残っているのは、“ウザイ主人公”だけ。意味不明だった前作でさえ、“物語”は、それなりに作られていたのに。。。。今作は、それさえない。もっとも酷かったのは、主人公俳優に関する、くだらない話題づくりに始まり、主人公をアゲる記事を氾濫させるだけなら、まだしも。脇役をサゲる記事まで氾濫させるという、掟破り。。。。でしょうね。もう、“大人の事情”しか感じ無かったよ。一昔前は、こういうドラマばかりだったが。この10年。。。いや、特にここ数年は、こういうドラマは、かなり少なくなったんだけどね。ドラマの本質。。。面白味が、そこではないからだ。なのに、今作は、それに逆行。ドラマを作れよ。ドラマを。NHKだろ。こんなもの、垂れ流すんじゃない。こんな作品ならば。再放送を流してくれた方が、良かったよ。しっかし。。。。開始当初は、ここまでじゃなかったのに。。。。最後に、どうしても。究極の選択だろうけど。NHKは、“明智小五郎”を満島ひかりさんに演じてもらってますよね?じゃあ。。萬平を、安藤サクラさんに演じてもらえば、良かったんじゃ?そして、今作みたいな内容、展開ならば、納得して見ることが出来たかもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5112.html
2019.03.30
内容弁当チェーン店で働く高橋直人(岡山天音)様々な雑務だけでなく、残業も多く、辞めたいと思っていた。ある日、青木華(飯豊まりえ)がパートの面接にやって来る。華は。。。“週休4日で”。。という。困惑しながらも、“こけし”が好きな華の妙な雰囲気に、徐々に惹かれていく。敬称略作、石原理恵子さん演出は、鹿島悠さん話の内容が入ってこないよ。理由は単純。これ。。。。NHKで放送された《ちょいドラ2019》を普通のドラマのように仕立て直した感じだよね?岡山天音さんだから、より、いっそう、その印象が強まっているよ。《ゆうたの》も、構成、シチュエーションが酷似しているし。もう、何を見ているか、分からなくなってしまった(笑)まあ、それくらい。。。。“ベタ”ってことだろうけど。個人的には、これを、もう少し上手く仕立て直して、“地域発”にしたほうが、良かったんじゃ?と思います。悪いとは思わないけどね。
2019.03.29
内容マフィアとの取引現場から、“物”を奪い、逃げはじめたナナミ(清原翔)途中、カゴロク(鈴木拡樹)と遭遇。和宇琶會のキリヤマ(山中崇)、中華マフィアのチョウ(村上航)の手から、脱出させるよう、ナナミはカゴロクに依頼する。が、直後、ナナミが、キリヤマの配下のサンゾウ(黒田大輔)に捕まってしまい。。。敬称略脚本は、清水匡さん監督は、豊島圭介さん今後の展開は、良く分からないが。前回、今回は、“出会い”ってところなのかな。で、次からが本編?。。。。展開次第かな。結局。慣れるのに、時間がかかりそうだが。慣れれば、意外と楽しめるかもね。
2019.03.29
内容鈴(松坂慶子)の生前葬を終えた萬平(長谷川博己)福子(安藤サクラ)そんなとき。。。萬平は、ある事に気付く。敬称略“大成功”なんですか?“自己満足”の間違いじゃ?確かに“生前葬”だから、“自己満足”=“大成功”でも、大きな間違いではないが。でも、“成功”だと、大喜びするのは、間違ってるんじゃ?あくまでも。。。“満足”じゃ?どうしても、引っかかってしまった。そこはともかく。最終的に。。。。また。。。。。。。福子。。。。(失笑)なぜ、子供たちの意見、アイデアを取り入れているような演出にしない?なぜ、福子のアイデアにしてしまうのだ?っていうか。そもそも。。。。子供たちが賛成。。。っていう生前葬の時点で。“発明家”なのだから、萬平がひらめくべきだっただろうに。そうまでして、“主人公・福子”の“手柄”が必要ですか?頭が痛いのは。。。最後に、何度も“福ちゃんだからこそ”と言わせて。“主人公・福子”には、「萬平に付いてきた」と言わせたことだ。ほんとに、気持ち悪すぎる。最後の最後は、萬平が福子に「何回もあった」と感謝を伝えたが。。。。。。「何回も」じゃなく。。。。「全て」だろうに。。。。そこまで、言いたいなら。。。。「いつも」でしょうに(苦笑)それにしても。この。。。。ラスト前で。。。。なにやってるんだろうなぁ。。。今回を見ただけでも、今作が“ドラマ”じゃないことが、良く分かりますよ。先日も書いたが。いろいろと、悪い方向へと、印象を塗り替えてきた“朝ドラ”も。今作が。。。ホントの最底辺かもね。これ見たら、全く期待していなかったが、次作のほうが、よっぽど楽しめるかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5111.html
2019.03.29
脚本は、小峯裕之さん演出は、河毛俊作さん感想を書くつもりはなかったのだが。ここ最近、放送されている“SP”のなかで、もっとも引っかかってしまったから、どうしても、書いておきたいと思ったのだ。いろいろな同作の映像化作品を見ているから、内容は分かっている。そして、原作が。。。。なのも。。。知っている。ハッキリ言えば。ひと昔。。。いや、もっと以前ならば、出来たことも。“今”は、出来なくなっているのである。個人的には、逆に描いても良かったのでは?と思っているのだが。やはり難しいだろう。ただね。だからこそ。。。もっと、オリジナリティーで、挑戦して欲しかった。開始10分もしないうちに、時代設定が現代だと分かり、ショックを受けてしまった。その後の展開も、“現代”にしたならば、やるべきことをやらず、やってはいけないことをやる。そればかりで。。。。過去の作品をコピペしだたけに、近い感じ。“今”だからこそ、もっともっと、アレンジ出来たはずじゃ無いのか?“時代”を取り入れれば。いや、むしろ“今”だからこそ、出来るアレンジがあると思いますよ。中盤以降で。。。。。かなり残念な気持ちになったのは、言うまでも無い。アレンジ出来ないなら、時代設定を現代には、しない方が良いです。“松本清張”作品の映像化は、辞めた方が良い。雰囲気だとか、原作だとか。。。分かるんだけど。でもね。。。。。ほんと、辞めた方が良いです。これは、同局だけじゃ無いですけどね。にしても、こんなドラマにしちゃうならば、あまり。。。煽りの宣伝をしない方が良いですよ。大失敗とは言いませんが。違和感を感じてばかりで。。。。。
2019.03.28
内容東京へと帰る日、みね子(有村架純)は、東京から逃げてきた時子(佐久間由衣)を叱咤する。そして東京へ戻り。。。。“すずふり亭”は、元気な鈴子(宮本信子)が。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、黒崎博さんやっぱり、微妙に。。。だけど。演出で、雰囲気が違いますね。まあ、別にどちらが良くて、どちらが悪いってことではなく。全体に漂っている雰囲気自体は、ほぼ同じ。ただ、その微妙な違いが、妙な違和感を感じさせているのも事実で。そこだけが《2》のネックだったかな。わずか4回なんだから、ひとりにした方が良かったかもしれません。もう一度、書いておくが。悪いわけでは無い。ちょっと引っかかるだけである。それにしても、ほんとに、今作らしく。。。何も起きなかったね(笑)それが、“らしさ”だし。きっと、それが受け入れられたからこそ、《2》が出来たんだと思います。個人的にはね。ひとつだけ、期待していたことがあったのだ。それは。。。。複数の登場人物の“良い仲”になっているから。どこかで、子供が誕生して、てんやわんや。。。的な。。。そういうのを期待していたんだけどね。そのあたりは、“次”に期待します。俳優を揃えるのは、大変でしょうけど。どこかに絞り込めば、もっと簡単に出来ると思うんですよね。で。。。半年に1回くらい、やってもいいんじゃ?“視聴者から、飽きた”と言われるまで(笑)今作なら、それが出来るような気がするのだ。一部のスピンオフでも。例えば、三男なんて。。。。実家も含めて、凄いよね(笑)そこだけで、1クール出来るような気がするよ。
2019.03.28
内容“まんぷくヌードル”を自動販売機で売り始めた萬平(長谷川博己)そんななか、鈴(松坂慶子)が。。。敬称略ため息しか出ない。仮に、これを“良いアイデア”だと言うならば。こういう奇抜な発想、思いつきが出来るという“鈴”を、もっともっと強調し、“役割”として利用すべきだっただろう。しかし、今作は、その真逆を行ってきたのだ。正直なところ。 「だから、何?」って感じである。ただの“時間の無駄遣い”でしかない。っていうか。本来、普通のドラマならば、盛り上がっているんでしょうけど。今作の場合。序盤を除けば、ほぼいる意味が無いキャラになり。その他大勢と、ほぼ同列の扱い。中盤以降は、“主人公・福子”が目立ちまくり、“手下・萬平”に指示を出した印象しかないのだ。そう。ただ薄っぺらなだけの物語に。“大人の事情”により、やることなすこと、空回り。主人公俳優のPRビデオに、成り下がってしまい、ドラマの体をなしていない状態になってしまったのが今作なのである。今回にしたところで、作者の自己満足が、プンプンと匂ってくる感じだ(失笑)。。。。しっかし。ここまで、役割が失われてしまったんだから、もっと、早くに退場させても、良かったんじゃ?どうせ、最終週まで、幽霊の登場も可能なんだしちがう?間違ってますか?(苦笑)最後に。“前作”も、不快で、支離滅裂だったけど。それは、主人公のキャラに起因するモノであって、そこさえ、乗り越えれば、“そういうモノ”と理解出来なくも無かったのだ。ま、、、面白いかどうかは、別ですが。ただ、今作は、それさえ許してくれず。ほんと、主人公・福子が、ただただ目立つだけの作品になってしまったね。それは、ドラマじゃありませんから。ドラマとしては、前作以下だよ。。最近は、民放も含めて、こういうドラマは、ほとんど作られなくなったんだけどね。それが、ドラマじゃ無いのが、バレているから。逆に、そこを意識しすぎて、崩壊しているくらい。なのに、今作は、完全に逆行。“朝ドラ”というモノに、あぐらをかきすぎている。結局。。。。本気で作っていないでしょう。ドラマを。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5110.html
2019.03.28
内容福引きで旅行を当てた愛子(和久井映見)は、省吾(佐々木蔵之介)鈴子(宮本信子)に家族旅行を提案。“すずふり亭”の休みを利用し、みね子(有村架純)は、秀俊(磯村勇斗)とともに、故郷へと帰省する。が、そこで、ちよ子(宮原和)が。。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、堀内裕介さん相変わらず、驚くほど。。“普通”で、“ドラマ”のような、大きなドタバタがあるわけで無く。まあ、今回は、一応。。。あったといえば、あったけど。。。。だからと言って、それで何かがあると言う事でも無く。そこは、岡田惠和さんである。楽しく。。。そして、あたたかく。。。。“こんなところ”といえば、そのとおりで。期待通りの楽しみしかない今作ではあるが(笑)それこそが、“今作”なので、仕方あるまい。登場人物を見せて、その人間関係で魅せる。ドラマらしいドラマ、そのもの。。。であるので、不満は無い。ただ、前回と同じで。これは、演出の。。。影響なのでしょうけど。。描いているコトが“普通”であっても、もう少し、強調しても、良かったかもね。メリハリがあるようで、なさすぎるのも、やはり問題があるような気がしますので。前回、今回程度ならば、ギュッとまとめれば、それぞれ15分程度でしょうね。実際、無理して広げている感じがしますから。そこを、もうちょっと上手くやっていれば、もっと楽しめているだろうに。。。。いまでも、楽しめてるけどね。でも、期待値が大きいってのは、そういうマイナスの印象も持ってしまうものである。本格的に、内容が無くて、面白味の欠片もない、現“朝ドラ”よりは、よっぽど面白いですけどね。
2019.03.27
内容神部(瀬戸康史)源(西村元貴)らも加わった、販路開拓で、徐々に、“まんぷくヌードル”は売れ始める。だが、萬平(長谷川博己)は、もっと。。。。と考え。。。敬称略いきなり。。。無駄話。。。。あ。。。。水曜だった!とはいえ。今回も“予言者・福子”“占い師・福子”が登場。最後の最後まで、酷かったね(失笑)っていうか。この終盤になって、牧善之介も含め、アレコレと登場させるならば。関係者で違う目線の出来る、牧善之介と。。。ほんとは“缶詰”もだけど。“マスター”がいるからね。。。でもね。ほんとに、海外に行っているならば、もっと、世良を利用すべきだったでしょうに。絶対に違う目線、視点で、物事を考えることが出来るハズだからだ。それを利用せず、“予言者・福子”“占い師・福子”を発動させるのは、完全に、脚本家の手抜きでしかない。まあ。。。手抜きと言うよりも、ここまで来たら、アイデア、能力不足でしかないと思いますが。。。。。っていうか。世良。。。反対意見を出すという“立場”になってしまっているが。そもそもは。。。それは、鈴の役割。むしろ、世良は“嗅覚”が働く人物なのである。それも“金”の。だったら、そういう演出も含めて、もっと利用すべきだったのだ。なのに。。。。しっかし、ここまで、酷くなるとはねぇ。。。。どうせ、最終回へ向けて、アゲアゲするんでしょうけど(苦笑)部署が違うから、仕方ない。。。“大人の事情”が。。。と思うかもしれないが。でも、そこまでしなきゃ、ならないことですか?自信がないんですか?ま。。。。無いんだろうけどね。。。。分かるよ。見ていれば。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5109.html
2019.03.27
内容昭和12年。大学で植物の研究をする助教授・鈴木重三郎(井ノ原快彦)誠子(上戸彩)と結婚して10年。子宝に恵まれなかった。そんなある日、孤児院で遊ぶ子供たちを見た誠子は。。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、三宅喜重さん話自体は、ベタな感じですが。時代が時代なので。。。。そこは、尾崎将也さんなので、それほど不満も無く。いろいろと起きますが、ちょっと良い感じのホームドラマですね。脚本も良いんだけど、なかなか秀逸なのは、キャスティングと演出かな。井ノ原快彦さん、上戸彩さんが、あまり違和感ないのは分かっていたが。それを“周り”で、上手く補強。雰囲気を壊さないようにしていますね。今作のような作品を見ると。キャスティングと演出って、本当に大切なのが、良く分かります。あ。。。脚本が大切なのは、当たり前です(笑)こういう簡単なことさえ出来ないと。すぐに、いろいろとやりますからね。最近のドラマは(苦笑)誤魔化せば誤魔化すほど、プンプンにおって、違和感が倍増するというのに。そのあたりはともかく。もうちょっと、時間がとれればなぁ。。。。って感じかな。まあ、それでも先日の。。。。使い古されすぎた《大奥》よりは、かなりマシでしょう。あれは、あれで、悪くないんだけど。正直、あの系統は、もう無理かもね。
2019.03.26
内容“すずふり亭”に、突然、宗男(峯田和伸)が現れ、驚くみね子(有村架純)達。出荷のトラックに乗り込んで、やって来たようで。。。一方、みね子の妹・ちよ子(宮原和)は、進路相談で。。。そんななか、幸子(小島藤子)時子(佐久間由衣)らもやって来て、“乙女寮”の同窓会が開かれる。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、堀内裕介さん前回とは、ちょっとテンションは違うものの。安定しているね。だって。。。ほぼ何も起きてませんから!(笑)でも、それが今作だし。。。ホームドラマというものだ。だからこそ、少し引っかかるのは。前回は、知っている人が楽しめるだけでなく、知らない人でも、様々な小ネタが盛りこまれていて、それなりに楽しめるようになっていたが。今回は、知っている人で無ければ、楽しめない。。。ってところか。《2》だから、仕方ない部分もあるのだけど。そう、考えると。前回のクオリティの高さが、見えてくると言うものだ。それにしても。前回は、佐藤仁美さんで、ネタを作って。今回は、インスタントラーメンで、ネタを作って。サスガだよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5108.html
2019.03.26
内容スーパーなどが、売れない“まんぷくヌードル”を値引きをすると聞いた萬平(長谷川博己)は、新しい販路を探せと命じる。神部(瀬戸康史)源(西村元貴)ら企画開発部も販路開拓へと駆り出され。。。敬称略“OP”もあったというのに、開始3分で、脱線。神部のくだりは、まだ良いだろうが。“主人公・福子”は、必要無いだろうに。。。。正直、邪魔。脚本、演出そして演者は、“そういうイメージ”で見ているのだろうけど。ただ単に、“そういう地域”に住む人たちを、バカにしているようにしか感じられない。それが理解出来ず、くだらないシーンを盛りこむ今作。。。。その程度ってことだ。たとえ“ドラマ”だとしても、やって良いことと悪いことがあります。これは、どちらかといえば、悪い方です。っていうか。この“まんぷくヌードル”になってから、ずっと気になっているんだが。麺、スープ、具、カップ。。。製造方法。。。そして販売と。イマサラ、なぜ、こんなに丁寧に?今までだって、出来たはずなのに、中途半端にしか、やらなかったでしょ?なのに。。。。なぜ?まさかと思うが、イマサラ。。。クレームが入りましたか?(苦笑)で、それに抵抗するために、未だに、どうでもいい無駄話。。。そして“主人公・福子”を盛りこんでるんですか?もう、どうだっていいのだが。ここ2,3週間の丁寧さに、満足さを感じると同時に、無駄の多さに対して、不快感も感じています。さて、最後に一言。。。食卓のシーン。ここ2,3週と同じシチュエーションを描いていても、演出が違うだけで、雰囲気が変わりますね。そこに描こうとしている意図が伝わってきます。まあ、それ以前に、一部を除き、“主人公・福子”が前に出すぎていないので、好感が持てていますが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5107.html
2019.03.26
内容昭和45年。みね子(有村架純)は、秀俊(磯村勇斗)と“あかね荘”で新婚生活を送っていた。“すずふり亭”で働き。。。。そんなある夜のこと、省吾(佐々木蔵之介)と愛子(和久井映見)から、鈴子(宮本信子)のことで話がある。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、黒崎博さん2年前に放送されていた“時代”から、ちょうど2年経過。。ということのようだ。序盤で、サラッとそのことを盛りこみつつ。状況説明。秀逸なのは、“なんでもない日常”をシッカリと描き込み。2年間の“時間”まで、サラッと表現してきたことだろう。こういうところ。。。。ほんと、サスガだよね。。。30分が短いこと。そして、忘れてはいけないのは。サラッと流しつつも、2年前を踏襲していることだ。細かい部分まで。こういう演出も、素晴らしい。指摘するとキリが無いので、書かないけど。良い例が。。。みね子の実家の畑。。。花作りをしていることだ。セリフにもなく、サラッと流しているけどね。まさに、“連ドラ”である。もちろん、気になるところもあるんだけどね。“なぜ、そうなった?”って言う部分がありましたから。まあ、そこは良いだろう。それにしても。凄いなぁ。。。。いやね。思うんだけど。俳優を揃えるのが難しいのも分かっているけど。“第100作”を。。。“ひよっこ2”に出来なかったのかな?正直、1週間後から始まる新作よりも、数字は取れるだろうし、評判になったと思いますよ。最後に。“夜なのに朝ドラ”。。。っていう。。。表現。ほとんど、《生さだ》だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5106.html
2019.03.25
『いきましょう!二人で!』 内容 ついに発売された“まんぷくヌードル” が。。。売れなかった。 萬平(長谷川博己)は。。。。 敬称略 演出は、渡邊良雄さん サブタイトルだけで、残念感が漂うよね(失笑) 今までのことを考えれば、 間違いなく“主人公・福子”からの“言葉”のつもりなのだ。 が。。。それが、違和感ばかりで。 逆に、今回なんて。。。“萬平”からの“言葉”ならば、 今作として、納得出来る感じ。 それくらい、今作は、支離滅裂。 “主人公”であるコトに、いろいろな意味でこだわりすぎて。 本来描くべき“夫婦二人三脚”を完全に無視してきたのである。 なのに、先週なんて《できました!》 今週に至っては《いきましょう!二人で!》 。。。。あの~~~~~~~~イマサラですか? 主人公自らが“手柄を立てた”なんてコトを言っていた主人公がですか?、 そもそも、 どこの主人公が、“手柄自慢”をするんだよ。 そんな“ドラマ”が、どこにあるんだよ。 まあ。。。ごく一部には、ありますが。そんなの特殊な事案。 結局、最終週も、全く期待出来ないってコトだ。 それにしても、 こんな簡単な題材を、よくもまぁ。。。こんな風に仕立てたものだ。 もう、意味が分からない。 ほんと、なにを、どうすれば、こんな事になるんだよ。。。。 半年やって来た“朝ドラ”よりも“歴史秘話ヒストリア”のほうが、 圧倒的に面白いって。。。。。(苦笑) そら、評判にならないし。 必死になって、アゲ記事を出さなきゃならなくなるよね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5105.html
2019.03.25
「小説家の妻 前編」内容主婦の大塚里美(佐藤仁美)は、ファミレスの深夜のアルバイトをして、家計を支えていた。数年前、サラリーマンを辞めた夫・康夫(岸谷五朗)は小説家だったが、息子・恵介、洋介もいて、小説だけで家計を支えるのが無理だったのだ。その日、珍しく里美は休みをもらった。夫が直川賞の最終選考に残ったのだ。その発表の日だった。半年後。康夫の本が、売れに売れていた。そう。。。受賞したのだ。金の心配をしなくて良くなった里美は、アルバイトを辞める。印税も入り。大塚家の生活が一変する。家は賃貸から一軒家に。夫の書斎を持つように。里美も憧れの犬。ついには、ご近所のセレブの影響を受け、ロハスな生活を志すように。康夫はピンとくる。佐野優子(山本未來)拓海(大場泰正)夫妻の影響だった。が、どうも笑顔にうさん臭い物を感じ、スッキリしない気持ちもあったが、逆に、小説のネタになるのでは?と思い始める康夫。そして5年後。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、萩生田宏治さん前後編なので、“どういうこと?”と思っていたのだが。ダブル主人公のカタチにするようだ。ってか。。。前編だけで、成立してるよね?これ、後編。。。どうなる?予告を見ても、流れが分からないよ(笑)
2019.03.24
内容2018年。東京国分寺で、女性の遺体が発見された。原形を留めていない状態で、死後半年以上経過。孤独死と思われた。周りには、同じような状態の猫の死体も複数残されてあった。部屋に残されていた遺留品から“鈴木陽子”という女性と推測される。1990年。陽子8歳。父、母、陽子と、弟・純。ありふれた4人家族。そのころから陽子は、孤独だった。そして陽子17歳。純が交通事故死。母が陽子に投げかけた冷たい言葉。2010年、陽子(尾野真千子)27歳の誕生日。父・康明(大西武志)が、突然、失踪した。家に残されたのは、母・妙子(麻生祐未)と陽子だけ。そこに、借金取りが現れ、家が差し押さえられてしまうのだった。完全に母と別れ。。。。ひとりに。孤独死の現場にやって来た奥貫綾乃(小西真奈美)刑事は、現場の状態に違和感を抱く。孤独死ではないのでは?と。そのことを、上司の楠木一馬(前川泰之)に伝えたが。。。。。そのころ、国分寺署は、NPO法人カインドヘルブ代表・神代武(安田顕)殺害事件を追っていた。死後、3人の幹部が失踪。容疑者のひとりとして梶原仁(六角慎司)が浮上。生活困窮者を囲う“囲い屋”という貧困ビジネスに手を染めていた神代。梶原たちは事情を聞かれるが、犯行を否認する。恩人を殺すわけがないと。2010年。東京で暮らしはじめた陽子。だが生活に苦しく。そんなとき、生命保険会社の栗原芳子(奥貫薫)に声をかけられる。上手く説得され、保険勧誘の仕事を始める陽子。が、ひと月後には、甘い仕事ではなかったと実感する。何か引っかかるモノを感じた奥貫は、後輩の町田裕基(小柳友)とともに関係者への聞き込みをはじめる。敬称略原作は未読。脚本は、池田奈津子さん監督は、水田成英さんラストになるまで、方向性が見えにくかったが。ようやく。。。って感じだ。サスペンスっぽいけど、ヒューマンドラマかな。あとは、どういう結末になるか?ですね。
2019.03.24
「太陽がいっぱい」内容7月14日。マラソン競技の当日。スヤ(綾瀬はるか)は、夫・重行(高橋洋)と、金栗家を訪れていた。四三(中村勘九郎)に精をつけてもらいたいと魚を持って。だが、四三の兄・実次(中村獅童)から2週間かかると聞き、スヤは、金栗家と一緒に応援しようと言い始め。。。。一方、四三は、大森兵蔵(竹野内豊)とホテルを出て、スタジアムへ。だが体調が芳しくない大森が足を止めたのを見た四三は、大森を背負って、スタジアムへと急ぐ。ようやく到着したものの、他の選手は、すでに準備を終えていた。それでも、準備を急ぎ、。。。。。ついにスタート。序盤、遅れ気味だった四三だが、徐々にペースを上げていく。。。。敬称略演出は、一木正恵さんさて、最も有名なエピソードである。正確には、その“始まり”でしょうか。登場人物たちのそれぞれの思いを、シッカリ、そして丁寧に表現していて。ドラマとしては、なかなかの仕上がりだ。まあ。。。残念なのは、“すでに知っていること”なのですが。あれだけ宣伝したんだから、知っていて当然である。そこが、少し気になりましたが、仕方ないでしょう。あとは、次回で、どんなラストになるか?でしょうね。期待します。最後に、個人的に、最も気になったのは。“失踪”なのか?“行方不明”なのか?それとも“神隠し”なのか?まさかの“誘拐”っていうのでも。。単語の使い方で、印象は違うのだけど。今回、あまりに真面目に描いているので、引っかかってしまったのだ。いっそ、こういう単語、言葉の違いを利用して、もっと面白おかしくても、良かったかもね。もちろん、ふざけるな。。。という批判はあるだろうが。でも、時代が時代なので、微妙に価値観の違う人たちがいたのも事実で。もっと楽しく出来たのでは?と思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5104.html
2019.03.24
騎士竜戦隊リュウソウジャー第2話「ソウルをひとつに」内容コウ(一ノ瀬颯)の思いにより、目覚めた騎士竜“ティラミーゴ”が、突如、“ティラミーゴ”が姿を消してしまう。コウ、メルト(綱啓永)アスナ(尾碕真花)は、“ドルイドン”に対抗するため、騎士竜探しを始める。そんななか、コウは、先日知り合ったうい(金城茉奈)と再会。ういの父・尚久(吹越満)が古生物学者と知り、いろいろな話を聞く。その後、妙な金属音に気づき、騎士竜の鎧かと向かうのだが。。。。敬称略なんともまぁ。。。説明染みた話だね(苦笑)作品を楽しむ前に、情報を入れすぎて、全く楽しめない。もうちょっと、自然に出来なかったの?たしか、長老、生きてるよね?新キャラだって登場したんだし。もっと、利用すべきモノを利用しないと、俳優が俳優なんだから、今まで以上に“学芸会”になっちゃうよ。まあ、それ以前に、リアリティというか。現実世界から乖離しすぎているのが、一番の問題だと思いますよ。なんていうか。。。。力を持つ者同士が、覇権争いをして、人間世界を壊しているようにしか見えないから。仮面ライダージオウEP28『オレたちのゴール2019』内容ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)の戦いを阻止するため、黒ウォズ(渡邉圭祐)は、白ウォズから奪った力で、仮面ライダーウォズに変身。ゲイツリバイブの前に立ちはだかるのだった。が、やはり、圧倒的なゲイツリバイブの力に勝つことは出来なかったが、ゲイツの体力を奪うことに成功する。一方、ウール(板垣李光人)から、新たな力を得た飛流(佐久間悠)は、ソウゴの前に現れ。。。そして2009年。ツクヨミ(大幡しえり)の目前で、バス事故が発生する。その裏には、スウォルツ(兼崎健太郎)の影が!奇しくも“魔王誕生”の瞬間に立ちあってしまうのだった。そんなツクヨミに、門矢士(井上正大)が語りかける。。。。敬称略既定路線どおり。。。なのだが。ちょっと、作りすぎ。。。出来すぎかな(笑)。。。。褒めてます。話自体に、それほど疑問を感じないのだが。根本的な部分で、“なぜ、アナザージオウ?”という疑問が。今作の設定を考えると、理解出来るのですが。逆に、今作の今までの話からすると、再び同じことが出来ますよね?で。。。。最後は。。。。。ディエンド。。。。。迷走に拍車をかけているような気がする。ってか、こうなってしまったら、もう、今作って、《ジオウ》じゃなく《ディケイド》じゃ?スター☆トゥインクルプリキュア第8話「宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!」内容宇宙船の修理を終え、ひかるたちがやって来たのは、骨だらけの星。そこでドギー、マギー、ネギーと出会う。すると、ペンダントが輝きだし、プリンセススターペンを発見したのだが、“聖なる骨”と言われるドギーたちにとって、大切なもので。。。。まあ。。。そうなるよね。。。という展開だ。今までのシリーズでも、同じようなパターンはあったが、それを、より際立てた感じかな。個人的には、いっそ。。。プリキュアになってもらって、協力してもらえば良いだろうに。。と、思いますが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5103.html
2019.03.24
内容SPECホルダーのアジトに乗り込んだ、御厨(木村文乃)高座(松田翔太)野々村(竜雷太)。寿命を奪う玉森敏子(若村麻由美)のSPECにより御厨の寿命が全て消失する。だが、そこに現れた警官の服を着た一団が、玉森敏子らSPECホルダーを射殺。3人は、部隊にに取り囲まれてしまうのだった。御厨が意識を失い倒れるなか、銃を向けられる3人。そんなとき部隊の一員である自衛隊特殊工作隊隊長の秀家岳志(高杉亘)に、連絡が入ると。。。突如、部隊は撤収していくのだった。その直後、野々村に、捜査一課2係係長・近藤昭男(徳井優)から連絡が入り、近藤の動きにより、部隊が撤収したと分かる。その後、入院した御厨も、野々村により退院。そこに、近藤係長が、部下の加須五味男(阿部尚)九頭ドナルド札男(長谷川ティティ)備市満子(清水葉月)とやってくる。3日前に、巣鴨刑務所の超重罪棟に収監されていた玄野冥府(酒向芳)が、SPECホルダー埴生庵太(池田鉄洋)により、拉致されたという。敬称略ようやく、再開となった《SICK’S》である。正直、前回のラストから、今回。。。もっと時間が飛ぶと思っていたのだが。まるで“連ドラ”のように、連続して描いて来ましたね(笑)そこに、一番驚いてしまった。気になることと言えば。今シリーズが、よくやる演出ではあるが、イレギュラーのアイテムを投入することにより、独特の演出で、物語を紡いだことだ。楽しいことは楽しいんだけど。尺が長すぎて、全く詳細が頭に入ってこなかったよ(笑)とりあえず、“ここから”なのも分かっているコトなので。期待したいですね。
2019.03.23
内容“事件”が発覚して。。。。。7年後。刑務所から出所した由美子(美村里江)理穂(片瀬那奈)和樹(桜井ユキ)そして麗香(田中みな実)4人を待っていたのは、範子(山口紗弥加)の娘・律子(白石聖)だった。律子は、4人をログハウスへと連れて行き。。。。理由が分からないままの4人だったが、律子は、思わぬ言葉を投げかけてくるのだった。範子は生きていた。。。と。敬称略脚本は、仁志光佑さん演出は、西浦正記さんもう、細かい事は言わないが。俳優が良かったので、okですが。でも、いまさら。。。正義を論じられてもなぁ。。。。綺麗にまとめたのは、認めるのですが。やはり、どうしても“連ドラ”としての違和感があるよね。一番疑問だったのは、同じネタで引っ張り続けたこと。正確には、キャラが似通っていて、シチュエーションを変えた4人にだということか。これがね。ほんと、クドかった。話が進まない印象になってしまったし。初回、第2回と、ラストの2話があれば、ほぼ成立するしね。もうひと工夫で、全く違ったかもね。
2019.03.23
『絶対に覗かないでください!!』「ローラちゃん殺人事件」内容11月11日 ローラちゃん殺人事件!突如、リビングに、半年前に雪に埋められたはずのローラちゃん(?)が!金村(田中要次)によると、埋まられていた場所に、いなかったという。が、西村(浜野謙太)たちが愕然としたのは、ローラちゃんにナイフが刺さっていたことだった。すると、金村が告白する。「恩返し」内容11月20日 8人目の隊員食事中、物音に気付いた鈴木(岩崎う大)音がする方に向かうと。。。。扉をノックする音だと分かる。思い切って開けると、女性(内田理央)がいた。仲間とはぐれてしまったということ。女性は、料理を作ったり、掃除をしてくれたり。。。ついに機を織りたいと言い始める。だが覗かないで欲しい。。。「初ハンバーガー」内容11月28日 川田君西村が、川田(福山翔大)に誕生日に食べたい物を尋ねる。するとハンバーガーとコーラが欲しいと。親が厳格で、食べたことがないという。敬称略脚本は、西条みつとしさん監督は、有働佳史さんコウテイペンギン。。。。怖すぎ。夢に出るよ(笑)でも、見ていて思ったのは、内田理央さんの上手さ。。。だろうか。怖さをシッカリ見せている。
2019.03.23
「今夜、すべての食卓で」内容突然、現れた父・義正(柳沢慎吾)に困惑する涼(清野菜名)恭子(菊池亜希子)病気を理由に居座り続け、食卓も、いつもと違う雰囲気に。ナントカしようと、涼は、住人達のそれぞれの手巻き寿司を用意したところ、ようやく、義正を受け入れようと、笑顔になり始める。そんななか。。。。敬称略脚本は、福原充則さん監督は、榊英雄さん最終的には、ちょっと強引な感じになったけど。今作らしく、綺麗にまとめて来た感じかな。こういう作品も、たまには良いモノです。
2019.03.23
内容黒川(坂口健太郎)が、11年前の事件を調べる中、楓(川口春奈)が、男により刺されてしまう。翌日、楓を刺した男・神津一成(武田真治)が警察に自首。その直後、黒川たちの事務所に、弁護士の道後(中西良太)が現れる。示談交渉にやって来たと。道後が持ってきた神津の経歴を見た黒川はある事に気づき、神津に接見する。すると。。。神津は、11年前に秋保(藤木直人)の妹・彩花(伊藤梨沙子)を殺したと告白そして黒川が冤罪を疑う先日発生した2つの事件についても告白するのだった。しかし、3つの事件に、神津が関与した証拠がなかった。黒川たちは、11年前の事件を捜査した元刑事・草津(佐藤B作)に接触。タバコの吸い殻という遺留品があったが、証拠に採用されなかったと知る。そこで、証拠開示を行おうとするが。。。敬称略脚本は、古家和尚さん演出は、南雲聖一さん結局、最後まで、盛り上がっているようで盛り上がってない状態だね。あくまでも“今作に限らず”なのですが。今回の案件は、今作が序盤から何となく描いてきた“縦軸”案件。“連ドラ”では、よくやるコトである。そういう手法自体は、間違っているとは思いませんが。視聴者を引き止めるにしても、惹きつけるにしても、よくやるミスを、今作も犯しているというコトだ。それは、今作自体の魅力の提示の中途半端さである。そもそも、魅力を感じているからこそ、毎回にしろ、“縦軸”にしろ、視聴者は見たいと思うわけで。そこが、欠如しているというのに、どれだけ、案件を引っ張っても、意味は無いと言うことなのだ。今期も、この失敗をしている作品が多かったが、今作もその1つだ。“縦軸”で盛りこむにしても、盛りこむ必要無いんじゃ?という程度で十分。だって、どうせ最終章と言って、2,3話費やすことは分かっているので、無理して盛りこんで、毎回のエピソードを壊す必要性は無いのだ。むしろ、それだけの時間を費やすなら、毎回のエピソードに盛りこむ方が、間違っていると言って良いほどだ。盛りこむくらいならば、もっと毎回で凝って欲しいのだ。そうすれば、“見たい”という気持ちになるだろうしね。今回にしても、今回だけで十分成立するんだから。“縦軸”にする必要はないし。これまでの話で盛り上げてきていたならば、今回。。。もっと盛り上がっていたと思いますよ。そういう手順を踏まずに、無理に盛り上げても、空回りするだけ。今回が良い例である。もっとね。。。。主人公で盛り上げてきていたなら。科学捜査は、オマケ程度にしていれば、間違いなく面白い作品になっていただろうに。。。。ってか。。今回、もの凄く、とってつけたような展開だね(苦笑)オシイ線なんだけどなぁ。。。。
2019.03.23
内容男に頭を殴られたものの一命を取り留めた雨村(三浦春馬)直後、現れた小塚(木村祐一)刑事により、犯人の岸中(柿澤勇人)の死を知る。同時に、雨村が起こした事故により、岸中の妻・美菜絵(高橋メアリージュン)が亡くなったことも。が、雨村は、その記憶が失われてしまっていた。そんななか、雨村の恋人の成美(松本まりか)が失踪する。心配した雨村は、警察に届け出を出した帰り、交通課へ立ち寄る。そして自身が起こした交通事故について話を聞くことに。すると、思わぬ“事実”が判明する。それは、相談した成美や、バーのママ千都子(堀内敬子)そして恩人の江島(生瀬勝久)が、話してくれなかったことだった。何かを隠していると確信する雨村。そのころ、雨村が襲われた事件を捜査する小塚は、妙な話を聞く。岸中の隣人の少女が、美菜絵を見たというのだ。直後、雨村の働くバー“茗荷”に、謎の女が現れる。敬称略脚本は、吉田紀子さん演出は、国本雅広さん気のせいか。。。。前回に混ぜることが出来たような。。。。いや、今回が初回でも良かったんじゃ?
2019.03.23
内容小笠原(森本レオ)会長の屋敷で発生した様々な事件が、小笠原に依頼され神酒(安藤政信)が行った芝居と分かり、九十九(三浦貴大)は、ひと安心する。そんななか、目的だった小笠原の行方不明になっている息子が、バラバラ殺人事件の被害者と判明。ショックで小笠原は倒れてしまうのだった。小笠原のことを思い、犯人捜しを買って出る九十九。早速、黒宮(柳俊太郎)の協力で、小笠原の亡き息子・川奈雄太(勧修寺保都)をネット上で調査。真美(山下美月)とともに、川奈がいたと思われる街を調べる九十九。やがて、藤原という川奈を知る男を助け出す。その藤原から、川奈が借金返済のために、裏の仕事に手を染めていたと判明。謎の男たちに追われているようだった。そして芹沢久美子(逢沢りな)という女性と結婚間近だったと分かる。九十九、神酒は、黒宮、ゆかり(松本まりか)とともに、久美子のアパートへ。そこでは謎の男たちにより、久美子と息子・悟が捕まっていた。2人を保護し、クリニックへと連れ帰り。。。。その後、竹林(品川祐)刑事の調べなどで、川奈が、宝石商の後藤田との繋がりが浮上。後藤田の尾行をした九十九は、三森(竹中直人)と接触しているのを目撃する。敬称略脚本は、政池洋佑さん、倉嶋孝典さん監督は、湯浅弘章さん最終回のための、準備。。。ってところかな。まあ、結果的に3回にわたってしまっているわけだけど。それくらいの結末になるのかな?今回だけを見れば、かなり丁寧に“探偵モノ”を描いていたと思いますが。。。。。
2019.03.23
内容“まんぷくヌードル”の製造に問題があるとわかり悩む萬平(長谷川博己)が、ある夜、奇妙な夢をみて、解決策を思いつく。一方で、真一(大谷亮平)が、忠彦(要潤)にカップのデザインを依頼。忠彦は、弟子の名木に。。。敬称略どうしても疑問が。あの========鈴を“みんな”で、迎えに行けば良かったんじゃ?そらね。いろいろとアルかもしれませんが。今作の描写からすると、全員が専業主婦で、夫は金持ちばかり。。。だよね?あ。。。幸を除く。気になって仕方がなかったよ。それにしても、萬平が“夢”から、思いついたことに、主人公・福子は、なぜ、驚くかなぁ。。。。むしろ、萬平のことをバカにしているようにしか見えなかった。結局のところ。前者も、後者も、主人公・福子を目立たせたいだけだよね?もちろん“主人公”だから、仕方ない部分はありますが。でもね。ドラマの主人公って、そういうコトじゃ無いんじゃ?どうみても、無理矢理だよね?イヤ~~~な、ニオイしかしない(苦笑)正直。不快感しか感じ無かった前作の主人公も、どうかと思いますが。それを、踏襲しつつ。。。。あからさまに、人をバカにする今作の主人公は、それ以下だと思いますよ。そのうえ、今作は、かなり大げさな演技で、不快感が倍増。え?上手いからって?でも、本当に、そうですか?“プロ”ならば、そういうコンセプトじゃないことは、理解出来ているはずですが?演出も、演者も。これにしてもね。前述したことと同じで、演出、演者が、“オバチャン”へのイメージを自分勝手に解釈しすぎて、そういう人たちを、バカにしているようにしか感じられない。これって。。。下手ってことじゃないんですか?本当に上手ければ、そんな風に見えませんよ。それこそ、先日終了した《後妻業》なんて、そんな風に見えなかったし。そういえば、今作は、序盤で、必死になって、同作の俳優の下げ記事をばらまき、主人公俳優をあげようとしていましたけど。よっぽど、下げられた俳優の方が、シッカリと演じられていましたし。むしろ、“大人の事情”が、必死にならなきゃならないほど、俳優の力を信じていない。。。と思っていましたよ。未だに、そういうコトをやり続けている今作ですが。個人的には、逆効果じゃ?と思っています。ま。。。。いまでも、ほんと、酷いほどの。。。。。。自粛これ、ほんと、どういうつもりなんだろ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5102.html
2019.03.23
内容ある出来事により“むしかごの庭”の施設が。。。。8年後。裏社会の人間相手に、情報などの売買を行うナナミ(清原翔)がいた。その日、和宇琶會のキリヤマ(山中崇)に依頼された取引現場へと向かう。マフィアたちによると“むしかごの庭”絡みの“物”だった。すると、マフィアのチョウ(村上航)の部下と思われる男カゴロク(鈴木拡樹)が暴走。取引現場は、大混乱に陥ってしまう。が、カゴロクの様子を見たナナミは、“バグ”だと確信。なんとか、まとめようとしたナナミだったが、そこにキリヤマと、その部下カズキ(宇野祥平)サンゾウ(黒田大輔)が現れる。2人の“力”により、混乱は拍車をかけるも、気がつくとナナミは、金と“物”を持ち、姿を消していた。慌ててキリヤマたちが、追いかけるようにビルから出て行くが。。。。物陰に潜んでいたナナミは、怯えるカゴロクに声をかけ。。。。敬称略原作は未読。脚本は、清水匡さん監督は、豊島圭介さんなぜか、“WOWOWライブ”で放送されているのは、引っかかるが。まあ、そこは、横に置いておく。話自体は、SF?未だに、それさえ、分からない(笑)ただ、なんとなく、方向性は見えている感じか。クセはあるけど、楽しそうな感じかな。気になるのは、内容よりも。。。。“プロジェクト”の意味だけどね。。。どういうことだろう。。。。ま、いいか。
2019.03.22
内容ついに、麺の破損問題は解決したのだが、製造ラインで問題が発生する。再び、頭を悩ます萬平(長谷川博己)敬称略ほんとに、アイデア不足なんだね(失笑)こんな状態に陥るならば、主人公夫婦の子供も、息子ひとりで良かったし。母も、すでに亡くなっていて良かったし。姉も、亡くなった1人で良かったよ。で。夫婦と息子の3人家族で、十分だったんじゃ?きっとね。これでも、アレコレと頑張っている“つもり”なのだ。好意的に見なくても、それは認めますが。さすがに、8割以上も脱線して、何が面白いんだ?そらね。カップ麺を作る姿だけを見たいわけでもないから。大きく間違っているわけではないとは思います。ドラマだし。ただね。無駄話って。。。無駄だから無駄話であって。そんなもの、引っ張る必要性は、全く無いのだ。だって、カップ麺を作る姿だけを見たいわけではない。。と言っても。やはり、それこそが、今作のメイン。やはり、メインなのだ。そのメインの描写が、無駄に埋もれて、印象が、ほとんど無い。。。。ってのは。。。。もうちょっと、やり方があっただろうに。。。。。最後に。で。。。ラストは、アレだよね。主人公・福子が、萬平の夢を操ったんだよね?(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5101.html
2019.03.22
内容ついに、蓋などの密閉方法を思いついた萬平(長谷川博己)は、入院中の鈴(松坂慶子)にも報告する。そんななか、神部(瀬戸康史)から問題が見つかったと。。。敬称略いやぁ。。。。そらね。萬平が大喜びしているのも分かるけど。でも、正直なところ。 主人公・福子が報告するのはokで、萬平が報告するのはダメ。としか見えなかった。萬平の姿に、主人公・福子まで、呆れていましたからね。結局、これって。。。自分は良くて、萬平はダメってことだよね? どれだけ、自分勝手なんだよ!と思ったのは、言うまでもない。それにしても、今回も“発明家・福子”が発動だね。それも、かなり大げさなリアクション(失笑)こんな作品で、よくもまぁ。。。作者。。。顔出し出来ますよね。。。え?“大河”が。。。って?そもそも、アレでさえ、あの時代なのにアゲ記事が酷く。“大人の事情”がプンプンしてたよね?多くの視聴者は、そのことを指摘さえしない(苦笑)何かと、“史実”って言葉を振りかざすっていうのに。。。。だ。この状態。。。環境が、完全に踏襲されている今作。。。。。“事情”って、偉大だよね。。。。。。。まあ、わたしは、相変わらずですが。最後に。「私が手柄を立てました」ついに、禁断の言葉を。。。。。。。。バカじゃ??(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5100.html
2019.03.21
「まいにち」内容じっちゃんパパ(大西信満)さちこパパ(ドロンズ石本)は公園にいた。すでに5日。あたるパパ(渋川清彦)が姿を見せないのだ。お互いのことは、あまり知らない3人だが、心配してしまう関係になっていた。もしかしたら、あたるに何かがあったのでは?と。が、連絡手段が全く無く。。。。そして、6日目。じっちゃんパパとさちこパパが待っていると。ついにあたるパパがやって来る。その手のリードの先には。。。。あたると。。。小さな柴犬が!?敬称略脚本は、永森裕二さん監督は、綾部真弥さんいやぁ。。。この最終回は、反則だろ!柴だらけ(笑)癒されるよ。。。ほんと。で。これ、どうするの?一郎は?
2019.03.20
『新世界より』内容遺伝子工学の世界的権威・秋川直秀教授が、研究室で殺されて見つかる。研究室に荒らされた痕跡がなく、怨恨の線と考えられた。准教授・八木橋健司(大浦龍宇一)、助手・北尾佳織(大谷麻衣)の話では、事件当日は、秋川も含め研究室で研究をしていたと言う事。仕事が終わり、北尾は帰宅。八木橋は、研究用機材メーカーメシオテックスで担当者の中川麗子(長谷部瞳)と会っていたと言う事。事件を聞きつけやって来た右京(水谷豊)と亘(反町隆史)の姿に、伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)は、呆れかえる。その直後、ウイルスなどが保管されているラボに気付く右京。亡くなる前、秋川が月に一度、暗証番号を変更していたため、入ることが出来なくなってしまっているということ。そんなとき、益子(田中隆三)が、1つのバッジを発見する。阿藤修(小木茂光)代表をする反科学主義団体“楽園の扉”のモノだった。2年前、クローン技術研究所に爆弾を仕掛けたと逮捕されたが、証拠不十分で不起訴となっていた。早速、伊丹たちが、任意で阿藤を取り調べるが、陰謀だと言うばかり。一方、亘は、“楽園の扉”を取材したことのある風間楓子(芦名星)から、話を聞いたところ、はじめは阿藤の言葉も理解出来なくもなかったが、取材を進めるうちに、恐ろしさを感じたと言うこと。そのころ、青木(浅利陽介)の協力で防犯カメラ映像を確認していた右京は、不審な2人組の男女に気付く。シンポジウムに参加していたリストを確認し、右京は男女を見つけ出す。成瀬真一郎(渕野右登)と水原美波(八木優希)その2人の名前に、右京はある小説を思い出す。作家・鷺宮栄一(中原丈雄)の“沈む天体”と作品の主人公の名前だった。その事が気になり、鷺宮から話を聞いたところ、阿藤とは、かつて大学の研究室にいたという。鷺宮の“反科学主義”に共鳴した人たちの集まりがあったと。その後、2人は“ガイアパブリック”というIT企業を立ち上げたが、5年ほどで辞めてしまっていた。そんななか、青木から2人の所在の連絡を受ける。3ヶ月前、山中で、倒れている2人が発見されたと。しかし記憶喪失。だが、保護をしている診療所の宮台豊子という医師によると、新聞を読んだ2人が“世界が滅びる”と言っていたという。何か引っかかるモノを感じる右京。敬称略脚本は、金井寛さん監督は、内片輝さん個人的に、キャスティングで先が読めたのは、横に置いておくが。。話は作り込まれているとは思うのだが。これ。。。。団体がなくても、作家だけで成立するよね?だって、“妄想”が盛りこまれているということは、同じ要素を、同じように作るだけで良いだけで。2時間強のSPにするために、強引に膨らませた感じだ。もちろん、細かい部分で重ねているので、“強引”という言葉は、言いすぎだろうが。もし仮に、ラストのネタバラシを含め、今回のテーマだけを考えれば、作家だけで必要十分なのも事実で。そこが、今回のオシイ部分。広げすぎたことで、微妙に分かり難くなった感じだ。これ。。。“東国”も同じだからね。そんなもの、無理して盛りこむ必要無いことだ。さて。“ようやく”終わった《相棒》だが。序盤は、結構、挑戦的だったのに。後半戦は。。。。挑戦と言うよりも、劣化コピーが多かった感じか。特に、例の“ロンドンの元相棒”なんて、完全に劣化コピーの代表格。先日の月本幸子にしたところで、かなり雑だったし。それを言い出すと。。。刑事部長のネタも同じだけどね。工夫をしているつもりが、いずれも工夫になっていない感じだ。そもそも、“退場ネタ”でもない限り、無理して既存のキャラをイジル必要は全く無い。どうしても。。。ていうならば、“第3の相棒(陣川公平)”ネタのように、そのキャラが、目だって、活躍するように描くべき。今期のように、不必要に絡めると、ガッカリ感が。。。。(苦笑)っていうか。既存キャラなんて使わなくても、俳優がリクエストに応えてくれさえすれば、いくらでも、キャラなんて、いるだろうに。だから、何度も書いているのだ。すでに“season17”にもなっているのだから。初期の作品で、逮捕されたキャラが釈放されている可能性が高いと。それを使え。。。と。そうでなければ、俳優名は書かないが。何度も登場しているキャラも、何人もいるんだから、それを利用しろと。まあね。最近の《相棒》は、新しい脚本家が多いから、きっと、知らない人が多いんだろうね。かつての登場人物たちのほうが、キャラが際立っていて、確立していて。魅力的だったことを。新キャラの創出が出来ていない状態を考えれば、使えるモノは使うべきです。せめて、初期作品。。。初代と2代目の作品の再放送を見た方が良いんじゃ?1話で良いから。そうすれば、どれだけ、昨今の《相棒》に魅力的なキャラが少ないかが分かりますよ。そして、どれだけ、面白くないシリーズになってしまっているかも。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5099.html
2019.03.20
内容ようやく神部(瀬戸康史)が、“具”に使うエビを見つける。ついに“まんぷくヌードル”が完成。萬平(長谷川博己)真一(大谷亮平)らが試食し、世良(桐谷健太)も納得したが。。。。100円は高いと。。。敬称略なぜ、病院のベッドの。。。それも、一番、興味がない感じの鈴に、“具”のことを話すかなぁ。。。そのうえ。。。どうでもいい話を、何のために盛り込んでる?時間の無駄である。単純に、邪魔。こう言っちゃなんだけど。完成しても、売れるとは限らず。事実も。。。だよね?もちろん、そこまで表現する必要性は無いが。でもね、どうでもいい無駄話をするより、皆が頑張っている姿を描け!いくら“魔の水曜日”とはいえ。さすがに、今回の話は、どうかと思うぞ。最後は。。。。いつものように、主人公・福子による誘導。。(失笑)どうしても「おかげ」と言わせたいらしい。そら“できました!”というサブタイトルになるわ!どう考えても、主人公・福子が、作ったようなサブタイトルだし。結局、アレだよね。主人公・福子の異様さは、アイデアの無さだし。サブタイトルやセリフの異様さは、言葉を知らないからだよね?正確には、ちょうど良い言葉を作り出せなかった。。。だろうけど。正直。描けば描くほど、脚本のダメさが際立つばかり。皆が知っているような“歴史ドラマ”“時代ドラマ”や“一話完結モノ”ならば、なんとなく誤魔化せるだろうけど。今作のような作品では。。。。無理。。。ってことだろう。それにね。今作に限らず、以前から書いているが。“朝ドラ”が、本当に評判になっているならば、民放各局は、ワレ先にと、飛びつきます。でも。。。。違うよね?それが、今作への、世間の本当の評判だと思いますよ。それにしても、ホントに盛り上がらないね。失笑するようなことばかりだよ。不快感を抱かせてばかりだった前作も、どうかと思ったが。今作のように、盛り上がらない作品も。。。。凄いよね。それも、こんなに、単純なネタなのに。オリジナルだった前作より、たちが悪い(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5098.html
2019.03.20
内容東大受験の初日が終わった匡平(横浜流星)は、順子(深田恭子)が交通事故にあったと知る。病院に駆けつけたかったが、雅志(永山絢斗)から。。。。。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、福田亮介さんいやぁ。。。なんていうか。。。もの凄くモヤモヤする(笑)正直、結末が、どうなろうが、そこは、どうでも良いのだ。あまりにも展開が遅すぎて、ずっとイライラしてしまった。そしてそのイライラの原因は複数。恋と受験と。。。である。両方を同時に描いているのが、今作なのも分かるんだけど。それぞれ中途半端だから、イライラが倍増ってことだ。そのうえ、いちばん頭が痛いのは、恋と受験の結末を見せて、魅せてくれるだけで良かったのに。ほんとダラダラと。。。エピローグを兼ねて描写だ。元々、時間が長い“枠”だけど。そろそろ、元に戻した方が良いんじゃ?興味を惹くような感じならば、長くても気にならないが。明らかに、長いことで、面白味を失わせていることが多く。。。。。これ、某局の“水曜ドラマ”も同じだけどね。ここまで、長い間、アレコレやっても、工夫が見ることが出来ないと言うのは。もう、ほんとに、無理だと思いますよ。。。。某局も(笑)質を落とすようなことをせず、質を高くすることを考えた方が良いです。じゃないと、固定客が、逃げちゃいますよ。っていうか。。。エピローグだけを、シッカリ分ければ、延長しても、違和感なかっただろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5097.html
2019.03.19
内容柏木(高橋克典)は、舟山(中条きよし)の正体を見抜いた。だが、しらせを受け正体を知った小夜子(木村佳乃)に舟山は暴力を振るい。。。事態を知った柏木は、舟山に報復したのだが、舟山の息子で暴力団員の喜宜(松尾諭)が、逆に柏木を脅迫する。そのころ柏木の命令で、博司(葉山奨之)はあるコトをしていた。そしてその情報を持って柏木に接触する。同じ頃、本多(伊原剛志)は、柏木と小夜子が罪を犯していた証拠を掴む。本多は、2人から遺産を取り戻そうと、朋美(木村多江)に告げるが。。。敬称略脚本は、関えり香さん演出は、光野道夫さんまあ。。。面白おかしく、綺麗にまとめた。。。ってところだ。もちろん、モヤモヤしたモノはあるんだけど。そこは、どうだっていいや。少なくとも、2、3回前から、ドラマとしては、面白くなってきたし。最終的なオチも含めて、“終わりよければ全て良し”と言って良いかもしれません。だからこそ、思うのだ。全体の構成。。。特に序盤と。中盤。もう少し、ナントカならなかったのかな。。。って。何度も書いていることだが。やはり、1クール放送するのは、無理があったのだろうね。以前、一度書いたことがあるが。回想を使わずに、時系列で描き、今作の前段から、描いた方が良かったんじゃ?ってことだ。よく、いろいろなドラマで作られる“エピソードゼロ”“後日談”の両方を、今作の前後にくっつければ、1クールに仕立てることが出来たはず。そうすれば、中だるみなどもなくなるだろうし。工夫次第で、もっと面白くなった可能性が高く。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5096.html
2019.03.19
内容萬平(長谷川博己)は、“まんぷくヌードル”に入れる“肉”を完成させた。一方、神部(瀬戸康史)は。。。敬称略また。。。主人公・福子の味見かぁ。。。。それで「美味しい」と言ったところで、全く説得力がなく。納得出来ないんだけどね!だって、今作の“味”に関する“決定権”は、萬平にあるコトは、時間経過させた後。。。“萬平の舌”が決めていると断言したばかりだからだ。いや、そもそも。萬平のこと。。。“萬平教”の熱心な信者である福子は、なんでもokにしていたところがあるのだ。だからこそ、今作では、信者ではない鈴が、味への不満を口にしてきたのだ。もちろん、そこには、いろいろな不安、不満などもあるだろうけど。でも、間違いなく本当の意味で方向性を決めたのは、鈴だったのだ。むしろ、信者ではないからこそ、視聴者も納得出来ていた部分があるのだ。が、今回は。。。。社員達の意見を聞くならまだしも。。。。。熱狂的な福子に「美味しい」と言わせ、味見している萬平を表現せずに決定してしまった。これは、本当に“ドラマとして正しい流れ”なのか???どれだけ好意的に見ても、主人公・福子を目立たせるために、関与させたようにしか見えない。まあね。。。事実が。。。だとか言い始めると。モデル、モチーフのことを考えると、少なからず事実だろう。ドラマとして“二人三脚”の表現としては間違っていない。でもなぁ、最近。。。いや、今作が行ってきたことを考えれば、いくらなんでも、ヤリスギとしか感じられない。ってか。。。1週間前に、仕事を社員に任せるよう、萬平に言ったばかりなのに、なぜ、自分も参加して、社員達の仕事を奪うかなぁ。。。。(苦笑)せめて、方向性だけを作りだして、社員に後を継いでもらう。。。。。が。“ドラマとして正しい流れ”だったんじゃないのか?事実かどうかは別として、今作の話の流れは、そういうコトじゃ?そこを言い出してしまうと。幽霊・咲のシーンや、忠彦の弟子の話なんかよりも、神部が頑張っている姿の描写を優先すべきだったと思いますけどね!だって、それこそが、“今”の最重要事項だからだ。こんな話の流れ、展開をしていて、主人公の不快感を押し出して、面白いわけがないだろうに。そら。くだらないアゲ記事や、番宣を。。必死になって行うわけである。何度も書くようだが。やればやるほど、評判になっていないことを自白しているようなモノですよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5095.html
2019.03.19
内容早川(萩原聖人)とともに、佐保(袴田吉彦)に会いに行った真野(錦戸亮)しかし、佐保はボイラー室のガス爆発により、死亡する。真野は、兄・義一(倉悠貴)をいじめていた佐保の事故死。同じイジメの主犯格でホームレスだった新妻(伊藤高史)の不審死と、連続して発生したことに違和感を抱く。真野は、姉・仁美(夏子)の妊娠や、遺留品の軍手から検出されたDNAなど、自身が手に入れた情報を虎丸(船越英一郎)ノンナ(新木優子)海塚(小雪)に打ち明けるのだった。佐保に接触しようとした矢先に事故死が起きたと、明らかにおかしいことが起きていると。事故ではなく事件だと推測する。新妻の事件だけでなく、佐保の事件も捜査の打ち切りの命令があったことから、警察関係者に、事情を知る人物がいるのではと伝えるのだった。早速、真野たちは、事件について、もう一度調べはじめる。そんななか、真野は、ある人物の存在に気付く。その直後、刑事部長の壇浩輝(千原ジュニア)が科捜研に視察に現れる。異様な空気に包まれる真野たちだったが。。。敬称略脚本は、相沢友子さん演出は、松山博昭さんかなり強引に。。。。。ってところかな。あ。。頑張ったのは、褒めてますよ。ただ、この強引さに違和感を感じるのは事実で。面白いと感じにくくしてしまっている。。。ってのも事実である。じゃあ、なぜ、面白くないと感じるのか?違和感は何なのか?理由は簡単だ。たとえ、引っ張り続けてきた案件の“縦軸”であったとしても。今回の事件の最終的な解決が、ほぼ自白によるモノであり、主人公が動いたから。。。と言いにくいからだ。中盤までは、良かったと思うんだけどね。自白に頼った時点で、今作の“らしさ”は、消えたと言っても過言ではない。もうちょっと、鑑定と事実から、真実にかなり近いところまで、主人公には近づいて欲しかった。そして、その役割を主人公に与えて、行動させて欲しかったです。結局、これじゃ。。。ただの刑事モノの延長でしかない。ドラマだから、こんなところだろうけど。それでも、もっとやり方があったんじゃないだろうか?そこを言い出すと。。。今作は、初回から。。。ですけどね。個人的には、原作を引っ張ってきても、“縦軸”を設けない方が、良いと思っています。原作が継続中というコトもあるが。“それほどでも無い”ことのほうが多いですから。そこまでして、設けるくらいならば。設けずに、完全に一話完結にしたほうが、ドラマの完成度も上がると思いますよ。無駄が無くなりますから。結局、“縦軸”って、盛りこんでしまうと、時間を使ってしまうんですよね。それがね。“恋バナ”だとかいうなら、別の話だが。ワザワザ盛りこまなくても。。。。と思います。今期は、そういうの多いですが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5094.html
2019.03.18
『できました!萬平さん!』 内容 “まんぷくヌードル”に入れる“具”を探す源(西村元貴)は、 ようやく、今までにない具材を思いつく。 萬平(長谷川博己)は、それを採用した上で、まだまだ。。。。と。 敬称略 演出は、安達もじりさん 開始4分で、ほぼ終了だね。一応、ラスト付近で混ぜているが(苦笑) どうしても、幸や脇役のことを描きたいようだ。。。。 そもそもの話。タカや、吉乃でさえ、どうだって良いのに。 忠彦に関わるモデルのことさえ、延々と描いてますからね。 実際、真一の家族は描かないし、克子の息子も描かないのに。。。だ。 いろいろと利用しようと思えば、出来るのに。 そらね。。。主人公・福子の娘だろうけど。 必要かどうかと言えば、疑問を感じてしまう。 だって、イジメを受けていたときの対応を考えれば分かるけど。 この主人公は、“そういう対応”をしたのである。 そんな“過去”があるにも関わらず。 今回は、延々と。。。。無駄話。 よくもまぁ、こんなに無駄話を盛りこむよねぇ。 え?アイデアを絞り出した結果。。。だって? 違うと思いますよ。 無駄話を、どれだけ描いても無駄話。 ただ邪魔なだけ。 それにしても、なぜ、福子だけが味見を?? 今までの話からして、萬平が納得しなければ、ダメなんでしょ? 好意的に見ることが出来ないわけじゃ無いけど。 こういう風に、コロコロと変えるから、ドラマがおかしくなるのに。。。。 最後に。 今週のサブタイトル。。。。違和感しか無いんだけど。。。 できました じゃなく できましたね! じゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5093.html
2019.03.18
「妊婦と隣人」内容夫・英輔(永井大)と2人暮らしの妊婦の松坂葉子(佐藤仁美)不妊治療の末、ようやく妊娠し。上司のススメで長期の出産休暇中の葉子。何かと楽天的な夫に対し、出産で不安を感じる葉子は、イラつきながらも、普通に暮らしていた。そんなある日、隣に夫婦らしき2人が引っ越してくる。2週間経過しても挨拶もなく。部屋からの出入りしている様子も無く。生活感もあまり感じ無いことから、妙な不安を葉子は感じ始める。夫に相談しても、気のせいだと言って話を聞いてくれず。郵便受けを調べようとするが、マンション管理人(ふせえり)に見つかるも、なんとか、葉子は誤魔化すのだった。逆に、管理人の協力で、お隣さんを訪ねるが、留守。それでも不安を感じる葉子は、ついに悪夢を見るまでに。夫に打ち明けて、ようやく警察に相談に行ってくれるが。。。仕事が忙しく、帰りが遅くなる英輔は、妻のことを上司の宮本(矢柴俊博)に相談したところ。。。。敬称略脚本は、荒井修子さん演出は、蔵方政俊さん途中で、夢を混ぜるモノだから、最後のオチまで、読みにくかったよ(笑)まあ、フラグが立っていたので、予想は出来ていたんだけどね。でも、もう少し、アレコレやっても良かったかもね。
2019.03.17
「最後の審判」内容壮一郎(唐沢寿明)の指示で、脇坂(吉田鋼太郎)が多田(小泉孝太郎)を逮捕。裁判官の小宮(野間口徹)との癒着を指摘される。もしもの場合、杏子(常盤貴子)のいる弁護士事務所も大きな影響を受け、早速、対策が協議される。そして神山(賀来千香子)から、私情が絡んでいるのではと指摘される杏子。その後、保釈された多田から、怪しまれている事件においての、ある疑問を杏子たちに伝える。事件の被害者の父が検事で、一審の小宮が下した無罪判決より、それを覆した二審の有罪判決の方に疑いがあると。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん演出は、塚原あゆ子さん話の展開が、遅いなぁ。。。(笑)最終回なのに。一応、展開していくタイミングは、通常のドラマと同じだけど。ただね。あまり情報を出さず、何も進んでいないように見えるから、遅く感じるのだ。まあね。ドラマだし。フラグが立てられているので、方向性は見えている。バレバレだし。だったら、最終回だからこそ、もっともっと見せて魅せて欲しかった。“後出しじゃんけん”は、やれば良いってモンじゃありません。これ、他のドラマでも、同じことをやってますが。いわゆる“劇的”っていうのは、隠していれば良いってコトじゃ無いですよ。原作が原作なので。どれだけローカライズしたところで、雰囲気を壊すわけにはいかず。中盤あたりまでのような感じだったのは、仕方ないことだろう。実際問題、難解に見えたことも、仕方ないことだし。そのあたり、内容以前に、演出的に、“好み”はある部分でしょう。だからこそ、せめて、引っ張ってきた案件や、たとえ、単純化してでも、魅せる部分は魅せることだけでも、シッカリやっていれば。全く印象は違ったかもしれません。面白くないわけじゃ無いけど。面白いと感じにくい。それがホントのところだろう。ただし。映像作品だけじゃ無く、原作、原案がある作品の中では、今作は、かなり頑張っていた方だと思います。改悪と言って良いくらいのローカライズを昨今の原作モノは、平気でしますしね。俳優推しも、そういう手段のひとつになってしまっているし今作のような作品が、もう少し普通に作られるようになれば、ちょっと作品の雰囲気などは違ってくるが。某局の刑事モノのように、長期シリーズモノが誕生するかもね。ま、その前に、せめて2クール作品を、もっと作って欲しいですが。そうすれば、ローカライズも、スタッフだけでなく、視聴者も、慣れてくると思いますから。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5092.html
2019.03.17
「百年の孤独」内容昭和35年、東京オリンピックを控え、田畑政治(阿部サダヲ)は、ストックホルム大会の記録映像を見つけ出す。その開会式を見つめる田畑。明治45年、ようやく到着した嘉納治五郎(役所広司)に金栗四三(中村勘九郎)は、“日本”というプラカードにすべきと、“JAPAN”なら出場しないと訴えていた。三島弥彦(生田斗真)も、嘉納の言葉に押しつぶされそうになっていたと、四三の訴えに同調する。2人の訴えに、初めは呆れていた嘉納治五郎と大森兵蔵(竹野内豊)だったが、嘉納は開会式でのプラカードの表記を。。。。“NIPPON”そして、100Mの競技が開かれる。レース直前、極度の緊張に陥っている弥彦に、大森は言葉をかける。そのころ、初高座が決まった孝蔵(森山未來)は。。。敬称略演出は、西村武五郎さん昨日の再放送を見ていたけど。。。ま。。。分かるんだけどね。“双方一理あり”っていう感じで(笑)そのあたりは、ともかく。“初めて”だからこそ、登場人物たちの気持ちをシッカリ描いていて、なかなかの人間ドラマに仕上がっていますね。やはり、全てにおいて“初”なのだから、こんな感じだろう。当然、今回は、初高座も重ねてきている。2人。。。いや、3人の描き分けも見事だし。まあ、細かい事を言えば、全員が“初”なワケだけど。そこは、良いだろう。ドラマなんだから、これくらいで描いてくれると、納得である。ただ、気になったことが1つ。そう。。。コミカルな部分が、あまり無かったことだ。それだけ、真面目に描いている。。。ってコトなのだろうけどね。だからこそ、思ったのだ。本来の。。。スポーツ。。。そしてオリンピックは、これなのでは?と。ほんとは、それを見て、心を打つのでは?と。。。。。分かるんだけどね。。。。いろいろなコトも。でもね。あくまでも個人的意見ですが。。。個人的には、後者に心が打たれることはあまり無いです。そこじゃなく。。。。やはり、後者はオマケ。。。。いや、そこまでいうと言いすぎか。が、それで魅せられたことはあまり無い。前者で魅せられ、結果が。。。後者なだけ。そういうコトだと思っている。だから、結果が何だろうと、あまり気にならない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5091.html
2019.03.17
騎士竜戦隊リュウソウジャー第1話「ケボーン!!竜装者(リュウソウジャー)」内容長老(団時朗)に呼ばれたコウ(一ノ瀬颯)メルト(綱啓永)アスナ(尾碕真花)の3人。マスターレッド(黄川田将也)マスターブルー(渋江譲二)マスターピンク(沢井美優)から“リュウソウジャー”を継承した。そんななか、ドルイドンが地球に襲来する。コウたちは、リュウソウジャーに変身!マスターたちとともに、戦いはじめるが。。。。敬称略いずれ、慣れるのだろうけど。設定が多すぎて、頭に入ってこない!そもそも。“5人”のハズなのに“3人”しかいない違和感。そのうえ、長老およびマスター3人が強すぎて、主人公たちが埋没(苦笑)前者はともかく。後者は、痛すぎる。特に、今作のような作品を好んでみる人たちは、どうしても、そっちに目が向いてしまうのだろう。思うんだけど、強調の仕方を間違えてるんじゃ?。。。。慣れるように努力します。惜しいことを。。。なんて、思わずに(笑)ってか。無駄に4週使うならば、3人それぞれがマスターから継承する話にすれば、良かったんじゃ?今回のレッドのような話で。そうすれば、マスターも。。主人公も目だったんじゃ?そして、設定なども、頭に入ってきたと思うんだけど。今回のラストなんて、1人で3体の騎士竜を扱ってるし。。。。仮面ライダージオウEP27『すべてのはじまり2009』内容ゲイツ(押田岳)の変身したゲイツリバイブの力は、ソウゴ(奥野壮)のジオウIIを凌駕する。が、様子を見ていた黒ウォズ(渡邉圭祐)は、2人の戦いを中断させる。ゲイツリバイブの力は、ゲイツ自身の命に関わるほどだった。決意を問われたゲイツは、ツクヨミ(大幡しえり)のことを口にする。自身の決断が遅れたために、ツクヨミにツライ思いをさせることになったと。ゲイツが圧倒的な力を手に入れたと知ったウォズは、オーラ(紺野彩夏)ウール(板垣李光人)に協力を申し入れるが。。。そんななかゲイツリバイブに倒されたアナザージオウの飛流(佐久間悠)の前に、ウールが現れる。その手には、ウォッチが握られていた。飛流はその力で、アザナーライダーを作りだし。。。そして“決着をつけよう”とゲイツから、呼び出しを受けるソウゴ。敬称略未だに中途半端だけど。話が動き始めた感じなので、不満は少ない。あくまでも“少ない”というだけで、満足しているわけではない。スター☆トゥインクルプリキュア第7話「ワクワク!ロケット修理大作戦☆」内容ララのロケット修理のお手伝いをすることになったひかる、えれな、まどか。それぞれ、AIの指示に従って作業を開始するが。。。そんななか、掃除をある程度終えたひかるは、ロケットの絵を描き始める。作業が進まなくなっていた他の3人も、デザインに加わったところ。。。あ。。。。宇宙に。。。。(笑)もっと悪戦苦闘するのかと思っていたので、驚いたよ。まあ、飛ばなきゃ、話が進まないから、こんなところか。シッカリとキャラも描いているし、これはこれでアリでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5090.html
2019.03.17
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