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2007年12月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
海津城の、武田軍
妻女山の、上杉軍
お互い動かなかった、イヤ動けずにいた。
そんなとき、勘助は、怪しげな老婆・おふくから
翌朝、川中島に深い霧が出ると聞き、
決戦の時は来たと、勘助は、行動を決断する。
武田軍を二手に分け12000を妻女山の上杉本陣へ。
山を下りた上杉軍を、八幡原に布陣した本隊8000で迎え撃つ



馬場も同意し、武田軍は行動をはじめる。

しかし、同じ頃おふくから霧の情報を得た宇佐美は、
朝を待たずに、下山することを提案する。
政虎は、武田軍の炊き出しの煙を見て取り、
下山を決断するのだった。

そして、翌朝、霧は深かった。
武田軍は、霧が晴れるのを待った。
しかし、目の前にあったのは、上杉軍だった。。。。。







今回は、ついに始まった『川中島の戦い』。

知ってはいても、
信繁と信玄兄弟の別れの場面は、胸を打つモノがあります。

コレからの信繁のことを考えれば。。

そして、ついに
どうしようもなくなった武田軍。

信繁は、自分の役割を果たそうとする。

『御屋形様を守ること』
そのために、
上杉軍へと。。。。。

信繁『我こそは、武田信繁なり!!』

敵の目を完全に引きつける文言。
息子のために残した、ホロ、訓戒も含めて、

今回の主役が、武田信繁であることを明確にした、シーンだろう。


やはり、別れの会話は、
そこに『その後に残る何か』があってこそ、
死ぬモノの『想い』は伝わるものである。

詩の覚悟をとって見ることが出来ることこそ、
本来の別れのシーンだろう。

前回、前々回の、 とってつけたかのようなシーン よりも、
信繁、信玄の会話は、惹き付けるモノがあった。

そのことは、途中に出てきた、忍芽でも同じだ。
言葉など語らなくとも、
その『想い』が、伝わる感じであった。
この忍芽の場合、今までも同じようなシーンがあったため、
不自然さを感じないし、
忍芽を含む、真田家をキッチリ描いたからこそ、
そこにある『想い』も分かり易いのである。

こう言うところにこそ、
今まで、どの部分に作り込んできたかの
『大きな印象の違い』が、現れるものだ。



まぁ、
次回最終回のタイトルを、開始前に見てしまったので。
次週に続くことは分かっていたのだが、


ホント、前回、前々回が、もったいなく感じてしまう。
もう少し、それぞれのキャラによる
様々な作り込みさえあれば、
もう少し面白く感じたんだろうけどね。。。。

今回を見て、よりいっそう、前回、前々回が、
残念に感じてしまった。



結末は次回ですが、
なかなか良い感じの、川中島の戦い前半戦でした。



2度見、追記。

やはり、信繁、信玄のシーンが良いですよね。
そして、忍芽。


ドラマにとっては、コレが一番大事なこと(^_^)b

そして、、、

武田信繁、諸角虎定の見事な討ち死に!!!

今回の主役は完全に、

ヘタレな勘助じゃなくて、

武田信繁『嘉島典俊さん』である!!!
と言いきることが出来るくらい、
ホント良い感じでした。


それにしても。
2度目見て、先ほど書かなかったことだけど。
同じコトを思ったので。。。。

相木、真田、勘助の3人。

ココって、かなりもったいないよね(^_^;
盛り上げようとしていないような気がする。
そのため、

信繁、信玄のシーンよりも、
かなり印象が薄いですね(^_^)b

もったいないよなぁ。。。




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最終更新日  2007年12月09日 21時28分04秒
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