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2007.07.22
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
村上軍に、上田原で敗れた武田軍。
甘利、板垣、2人の重臣まで失ってしまった。
それは、武田晴信の味わう、初めての敗北。
村上軍は退いたにもかかわらず、
晴信は、上田原を動けずにいた。
勘助が退くように進言しても聞くことはなかった。
大井夫人は駒井からの依頼により、晴信へ手紙を書く
潔く、負けを認めて、帰国せよ。と

晴信は、母からのいさめにより
負けたこと、重臣を失ったことが
自らの心によるものであることを気付きはじめるのだった。
そのころ、武田が破れた報を聞いた信濃守護・小笠原長時は、
高遠頼継により、諏訪攻めをそそのかされる。
今こそが好機と、西方衆蜂起にあわせて
塩尻峠に布陣する小河原軍。
即座に動いた武田軍だったが、数日たっても
いっこうに信濃に入ってこなかった。
それは、敵の油断を誘う勘助の策。
小笠原軍を油断させての奇襲作戦。








板垣、甘利を失い茫然自失、
双方の責任にまでしかねない晴信だったが、
母のいさめにより気付きはじめ、
最も近くにいたはずの三条からも
自分の行いを恥じる言葉が出た。

だからこそ、『太郎に。。。』と。

変化していく晴信。


一方、わずかではあるが
自分にも慢心があり、気を配ることが出来なかったコトを悔いた勘助

勘助の後悔は、行動で持ってしか償うことが出来ない。
それは『ホンモノの軍師』となること。

だから、板垣の『策』をくみ取り、
晴信に頼んで書いてもらった『諏訪明神の旗印』を。

そう、
板垣が負けてこそ、晴信が『己』を取り戻し、
軍師勘助の『策』により諏訪を本当の意味で吸収した。

板垣の甲斐を想う気持ち、晴信への気持ちが、
死して尚、表現した戦いであった。

『旗』の意味を知り、全てを理解した聡明な晴信。

晴信『板垣。此度は、大儀であった。
   ワシは、そなたに1つ大事なことを約束する
   ワシは生涯、甲斐に城は築かぬ
   そなたたち、人こそが城じゃ

   人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵

   それをそなたに約束する』

全ての勝利が決まったあとだからこそ、
板垣を知り、国主とは何かを知り、全てを知った晴信

ということだろう。

板垣が死んでいても、感動的なシーンであった。


とんぼは、、、、、オマケだな
いてもいなくても。。。




晴信の 暴走 が続いてきたココ数回。
板垣のことだけでなく、
最後の『大儀であった』も含めて、
かなり上手くまとまったと思います



わたし的には、前回よりは今回の方が好きですね。

それは、それぞれの『心』がキッチリと表現されたから。

信繁『兄上ではなく御屋形様と呼ぶ』
とか
諸角『それがしは、恥ずかしき限り
   不覚をとり申した

とかね。



伝兵衛には上手い言葉をかけて欲しかったですけどね。
『拾った命活かさねば、板垣様のそばには行けぬぞ
ではね、、、、




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第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
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Last updated  2007.07.22 19:07:08


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