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2008年09月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『真犯人』

内容
天野もなみ事件の犯人が、岡林和馬(白井晃)ではないと確信した黒木
黒木(内野聖陽)は、遠藤鶴(本仮屋ユイカ)、日比野勇司(高橋一生)
そして寺田順平(綿引勝彦)の3人とともに、真犯人捜しの再捜査を開始する。
鶴と寺田は、飯塚早苗の写真のSDカードが入っていたカバン捜し。
そして、黒木、日比野は、飯塚早苗捜し。。。。
そんな中、黒木は岸章太郎(菅原大吉)から妙な話を聞く。
それは、黒木を撃とうとしていた猟銃が、あのママでは暴発していたと。

ターゲットは天野もなみ(前田亜季)であり、
鶴は目撃者として、生かされたことに。。

そして、早苗(遠野凪子)捜しを続ける中、ついに発見する。
早苗の弟・飯塚慎吾(加藤虎ノ介)のことを出し、
ようやく、備品係での取り調べが始まるが。
『しゃべったら殺される』と、怯え、、何も話そうとしない。
『愛を裏切ったら、報いがある』と。
それを聞き、佐伯杏子(池脇千鶴)と重ねた黒木は、
自ら、取り調べをはじめるのだった。。。。。
事情を話す早苗が最後に口にしたのは。。。
『この世界に愛はあるの?』



そのころ鶴は、佐久間(筒井道隆)の命令により動く13係により、
『誰かが、捜査情報を流した』と聞き、、、あることを思いだしていた。





敬称略



ついに、真犯人にたどり着いた!!!

と思ったら、、
まさか、、『事件が繋がっている』とは!!!

なるほど。。。

杏子による、タダの怪奇現象か
黒木が、ただ運が良いだけなのかと思っていたが、

そういうことね。。。。。。。




『おれ、なんてバカなんだ
 杏子が最期に残した言葉
 絶望した言葉だと思ってた。。。
 でも違った。
 あいつのメッセージだった。
 杏子は、俺に真犯人を教えてくれてた。
 犯人の口癖だったんだ!
 3年、、、俺は、まったく気がつかなかった。
 とんでもないマヌケだ。

すべての『苦しみ』から、逃れる可能性が出てきたと言うことですね。。。

ま、、、次回予告があんなのだけど。。『その時』ではないのでしょう。きっと。

『俺のオレが死ぬか生きるかは、俺が決める事じゃないんだよ
 俺の命は俺のものじゃないんだ
 その時が来たら、それは起きる
 だからもう恐れるものは何もないんだよ

って言ってましたけどね。


面白いのは、佐久間に、、

『俺たちのせいなんだ
 3年前の犯人は、まだ生きている

結局、佐久間の母にしても3年前の事件がかかわっているのだから、
その流れで、2人で踏み込むのでしょうね。。。


なるほど。。。

この9話目にして、初めて思いましたよ!

『1つの事件を引き延ばしていて、良かったね!!!』

と!

だって、これで、ほぼすべての登場人物が繋がり
『雨野もなみを一発で仕留めたのに
 お前は貫通
 ワザと撃ち損じた。
 生き残ったんじゃなくて
 生き残らされた
 目撃者として利用するために
 ワザとお前に見せたんだよ。
 足を引きずっているところを
 そう考えれば、納得だろ?

というのもサラッと出てきた推理ですが、
物語の核心だけでなく、
黒木の『能力』も見た感じでしょう。



ドラマ自体も
前回『答え』が見えてしまっているが
それでも、テンポがかなり良いし、
『謎』の出し方も、結構面白かったし。

かなり面白かったと思います。




それにしても、気になるのは、鶴たちの行動。
なぜ、報告しないんだろう??
寺田と行動していても、単独行動に近いですよね。。。

この部分だけが、かなり気になるところです。

だって、それじゃ、捜査会議、、意味ないやん!



ま、
何はともあれ、次回楽しみです。




第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年09月04日 19時57分42秒
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