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2009年09月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『総理の死』

内容
昭和38年。オリンピックまであと1年。
古畑通産大臣(佐藤B作)の異例の人事介入により、
特許庁長官に異動となった風越(佐藤浩市)。
風越派の鮎川(高橋克実)、庭野(堺雅人)は、鉱山保安局へ。
その一方で玉木(船越英一郎)が、特許庁長官から通産省事務次官。
そして片山(高橋克典)は重工業局長になるという明らかに派閥の人事であった。

そんななか、池内総理(北大路欣也)らが、オリンピックに向け力を入れていた、国産旅客機開発は、アメリカ連邦航空局から、性能の不備を指摘され不合格。


一方、石油の輸入自由化で、石炭産業は疲弊し、労働者は不満を増大。
鮎川、庭野は奔走するが、労使交渉は暗礁に乗り上げてしまっていた。
玉木に助力を申し出るが、
“自由経済のルールでは、競争による産業の淘汰もやむ終えない”と。。。
そこで企業局長となっていた牧(杉本哲太)に協力を依頼する庭野であったが、
何をするにも“力”が必要であると、玉木らの意見と同じ発言をしていた。

どうしようもない状態に陥った鮎川と庭野は、風越に相談する。
風越は、玉木に直談判するが、全く聞こうともしない。
そんなとき、重工業局の御影(田中圭)が、風越を訪ねてくる。
片山が、日本のコンピューター産業を潰してでも、
国産旅客機開発を優先させようとしていると。


池内には、池内なりの思いがあってのことだと分かってくる。

その一方で、特許庁改革を部下の大原喜久雄(金田明夫)に任せ、
鮎川、庭野を助けるために、松池炭鉱の倉石太郎(鶴見辰吾)らと交渉する風越。
そのうえ、コンピューターのことで、大沢無線の大沢(岡本信人)と交渉。

玉木は、国産旅客機開発について、IDN社のコンピューターの利用を


“国際競争で日本産業の力を伸ばすことには賛同してきたが、
 自由化で何から何まで外国の技術に依存しようなどと言う
 情けない発想に、賛成したつもりはない。
 アメリカに負けない産業に育てて欲しい”

敬称略



えっと。。。以前からのことが、究極のカタチに。。。
良くも悪くも、ドラマとして盛り上げるには、
結局、コレしか無かった。。。。ということなのだろう。


あっちにも、こっちにも首を突っ込む主人公様。
本当は、特許庁長官なのに。。。


ということである。

そのうえ途中、その事で、ツッコミを受ける部分も見受けられるという
どう考えて良いか分からない状態、、、という、小ネタもありますけどね!

きっと、こういうことなのだ。
池内の意見を風越に似た表現にすることで
風越の考え方が 暴走表現 であったのが、
前回までの、風越が 無駄に気合い が入っていた状態よりは、

いろいろな産業の人たちのセリフなども加わり、
多少なりとも納得感のある展開に見えていますよね。
部下ではダメなんですよね。。。やはり。。それは、意見に見えませんから!

そう!
あからさまな権力争いしかしていない物語
官邸ばかり描いているから、バカバカしい争いしか見えなかったわけである


本当に国民のことを思うならば、その戦いの場所の表現がもっとも重要である。
今回は、明らかに首を突っ込みすぎてはいるが、突っ込みすぎていることで、
国民のため、、、その視点が見え始めた感じである。

第1話か、第2話あたりのニオイに近い感じになっています


正直なところ、
政治家や、他の官僚に偉そうにしているだけじゃねぇ。。。。。
国民のため。。というスローガンさえ、ただのから騒ぎにしか見えませんからね!


わずかではあるが、主人公の気迫だけを描いていたドラマが、
物語を描いているような感じになってきましたね。

最終回に向け、少しだけ期待が持てる感じになってきたかな。。。


これまでの感想

第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年09月06日 22時26分58秒
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