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2009年09月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『炭鉱事故』

内容
昭和40年。。。オリンピック景気の反動からか、不況が訪れていた。
物価も上昇をはじめ、公害問題も拡大。。高度経済成長のひずみが生まれていた。
須藤総理(長塚京三)のもと、事務次官となった風越(佐藤浩市)は、
庭野(堺雅人)を重工業局長、鮎川(高橋克実)を企業局長
そして、片山(高橋克典)を繊維局長。。。と人事異動を行う。
“弱者も一緒に豊かに暮らせる国造りをしたい”
という風越の号令の下、新しい体制が始まるのだが。

それを慰留した風越は、片山が携わった大阪万博へむけ動き出すよう命じる。

石油輸入自由化により、石炭産業は破綻状態。
それでも、弱者救済の名目で石炭産業の救済を推し進めようとする風越。
必死になり、担当の鮎川は対応をするが、どうにもならなくなってきていた。
やがて、、、入院する鮎川。。。
同じ頃、北海道の炭鉱で爆発事故があり、鮎川は責任を感じる

一方、大阪万博を進めることになった片山は、
今のままでは次官になる道も閉ざされたと。。。
同じ不満を持つ国際通商派の通商局長の牧(杉本哲太)に愚痴る。
すると、、牧は、
今の弱者救済政策は、やがて破綻し、必ず自分たちの政策が認められる。


そんななか、今度は九州で炭鉱の爆発事故が発生する。
連続して発生した事故により、
風越が進めていた石炭産業への緊急融資政策は、大蔵省の反対により頓挫。

そのころ、九州に向かった鮎川は、苦渋の決断を強いられていた。
坑内には作業員が取り残されている。

そしてついに、、、、鮎川は決断する。。。。


敬称略



今回、やったこと、、やりたかったこと。。。なんだろう?

主人公グループがやっていることは、
なにひとつ変わらないんですよね。。。いや、進んでいない。と言う方が正確。

『頑張り』は、表現され、
その主人公グループの気持ちは、、特に、、炭鉱産業には伝わった。

と言うべきなのかな??


実際、それさえも、曖昧で、よく分からないんですよね。

結果的に、鮎川の決断は“仕事”なのはわかるが、
このドラマにとって、必要なことだったのかな???
そのうえ今回は。、
国会?も表現してきているし。。。。


というより、
『結果』を知っているのに、何やってるんだろう?
と言うのが正直なところ。

『熱さ』は伝わってきているが、再び、迷走気味ですよね。。。。

終わってみれば、破綻が見えたというところでしょうか。
面白くないわけじゃないけど、

テーマが見えないんですよね。。。
主人公が進もうとしている方向も。。。

次回、、物語、進むんでしょうね?

これまでの感想
第8話 第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年09月13日 22時02分05秒
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