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2009年09月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
性同一性障害のことでマスコミを使い問題提起した仁美(戸田恵子)
その仁美の元を、加山慎一郎(窪田正孝)という少年が訪ねてくる。
手術のことで悩みを打明に来たのだった。
両親が事故で死に、祖父・加山茂一(津川雅彦)に育てられたという慎一郎。
他人事とは思えない仁美は、相談相手になると快く告げる。

数日後、怒った茂一が慎一郎を連れやって来る。
説得を試みる仁美であったが、まったく話を聞いてくれない。

そんななか、仁美は、気になることがあった。

そのことを、有馬(吉田栄作)牧子(余貴美子)に相談すると、
“男だった時の仁美の姿がリアルに見えたのでは”という有馬。
納得感のある仁美。。。。

やがて公表の効果からか、
雑誌テレビの取材が来たと、菊池浩平弁護士(光石研)から聞き、
仁美は、再び“自分”“家族”をテレビなどにさらけ出し、
そしてビラ配り、署名活動などを精力的に行いはじめるのだった。

一方、一度は、仁美に茂一の説得を頼まれた父・聡史(伊東四朗)は、
茂一の仏壇店に顔を出し、自分の体験を話し始める。
だが、それでも、納得は出来ない茂一
そして慎一郎の手術の日。。。茂一は、顔を見せたのだが。。。。


友人でタレントとなった元男・の加納マリ(はるな愛)の協力だけでなく、
元同僚の田中(おかやまはじめ)も、協力してくれるようになっていく。

慎一郎の手術から数日。“女”として退院の日を迎えた。
帰宅すると、、祖父・茂一が。。。。。“命名・美羽子”と書いた紙を用意。
茂一は、新しい門出を祝ってくれた。。。。


法務大臣・鳥山邦彦から連絡が入ったのだった。



敬称略


はじめに書いておきますが。 窪田正孝さん、スゴイですね。
いろいろなドラマに出て、積み上げてきたモノが出た感じである。

いや、、まだまだ若く、声質が高いというコトもありますが、
はるな愛さんよりも、“女性”みたい!

失礼。。他意はありませんので。
それだけ、見事な演技力だったと言うことである




お話の方は。

仁美と同じ境遇の少年がやってくる。
なんとかして、力を貸してあげようと努力する仁美。
その一方で、自分のコトもたくさんマスコミで発表し、
世間が動き始める!!


って感じですね。


なかなか、良いですね。
前回、、わずかに停滞した感じがあったこのドラマですが、

一気にことが動き始めた感じだ。

面白いのは、慎一郎という少年を描いたことであろう。

慎一郎を描くことで、
それは、仁美を描くことになり、、、仁美の家族を描くことになる。

そして、少年の姿を見て、自分も頑張る!!

かなり良い感じでフィードバックされています。

少年の気持ちは、決して少年のものだけではない。
同じ気持ちを持つ全ての人のモノであると言う事だ。
そこには、仁美も重ねているのは言うまでもない。

一気に、物語に“深み”が出た感じですよね。

やはり、“気持ち”が出てこそのドラマであり、
そこにこそ“意味”が存在するのだ。

本当に、お見事なお話。。。そして感動的なお話だったと思います。
特に、慎一郎の手術後は!

それにしても
まさか、、、子供というアイテムを使うなんて!!
忘れた頃に使われちゃったので、
驚くと共に、ここも感動ポイントでした。


ま、、、はじめに書いちゃいましたが、
今回のMVPは、間違いなく窪田正孝さんですけどね!


次回最終回。
いろいろな意味で“女”となるようである。

ってか、、、予告で、そこまで流さないで!!
今回の物語で、一番の失敗は、、予告である。


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年09月20日 22時58分59秒
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