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2010年10月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『船中八策』

内容
将軍・慶喜(田中哲司)の招集で京で開かれた四候会議
その場に、山内容堂(近藤正臣)もいた。
だが慶喜、島津久光、松平春嶽らと会議で、それぞれの主張のみが先んじ、
物別れに。。。
そのまったく日本の将来を考えようとしない態度に
容堂は怒りを覚え、そのまま土佐へと帰ってしまうのだった。

その容堂に大政奉還について話すため、

京へと向かう“夕顔丸”の船上で、龍馬はあるモノをしたためていた。
日本の将来のための道筋。。。。のちに“船中八策”と呼ばれるものであった。

同じ頃、弥太郎(香川照之)は、グラバー亭へと向かい。。。。

その後、容堂のいない京へと到着した龍馬たち。
陸奥陽之助(平岡祐太)の提案で、海援隊のための場所を見つけ向かうのだが、
途中、近藤(原田泰造)ら新選組に見つかり、襲撃を受けてしまう。
窮地に陥った、龍馬、陸奥であったが、
そこに中岡慎太郎(上川隆也)が現れ、窮地を救われるのだった。
中岡に促され、相撲部屋で姿を隠した龍馬たち。

そんななか龍馬は中岡から、
西郷(高橋克実)ら薩摩と手を組み、武力による倒幕を進めていると知らされる。

後藤は、土佐まで武力倒幕に巻き込もうとしていると不審がるが、
龍馬は、大政奉還を進めるチャンスと説き伏せるのだった。

やがて、、、土佐の後藤と薩摩の西郷の会談が、吉田屋で開かれる。
仲介者として立ち合う龍馬と中岡。
西郷、小松帯刀(滝藤賢一)大久保利通(及川光博)ら薩摩サイドに

なぜか、西郷は、、、大政奉還でも良いと言い始めるのだった。
あまりのことに驚きを隠せない中岡だったが、
大久保は、大政奉還がならなければ、薩摩とともに土佐も挙兵すべきと条件提示。
その提案を後藤は了承するのだった。
お互いの思惑が複雑に交錯する、会談であった。

薩摩に約束をさせ満足する龍馬であったが、
幕府をたたくしかないという中岡に対し、
龍馬は船中で書いた“策”を見せるのだった。

大政奉還。2つの議院制。身分の関係ない人材登用。
異国との対等の関係。。。。。。。


敬称略


『それは、いかんちや』

ということで、反対意見を中岡が伝え、
ようやく、未来が決定ですね。

『命を狙われるぐらいのことをせんと、日本は変わらんぜよ!!』

ま、、、そういうコトである。


ナレで言っているように

『それは龍馬がコレまで学んできたモノを見事に活かした
 輝く結晶のような文章じゃった

と、、、、素直に感じることが出来ればいいのだが、
分からなくもないが、ちょっと強引な。。。

そう感じるところもあるのが、
これまでの龍馬伝の展開所以であろう。

そうなのだ。
学んできたというか、いろいろと話を聞いたのは確かであるのだが
本当に、『学んだ』という印象が薄すぎるほど薄いため


福山雅治さん、上川隆也さんの演技で魅了されているにもかかわらず

やはり、モヤモヤも感じているのも事実であり。
連ドラって、恐ろしいなぁ。。。と感じるばかりである。



この龍馬伝の途中から、何度も頭を真っ白にして
細かいことを気にせず、見ている私であるが。

それなりに感動して、納得しているのに、

どうしても、、、『どこが?』という印象もまた強いのだ。

『学んだ』というならば、
もう少し、その部分を丁寧に描いていれば、
きっと、、、、、今回、かなり納得出来たハズなんですけどね。

思い出す龍馬は、そういう龍馬じゃないからね!!(苦笑)

まさに、後の祭り。
どれだけ、キレイにまとめようとしても、スッキリしないということだ。
まだまだ書き足りませんが、辞めておきます。

ま、、、そこそこ納得だから、いいや!!

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最終更新日  2010年10月24日 21時14分16秒


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