仕事から離れて、 約 13年
が経ちました。
退職すると手持無沙汰になり、アルバイトなどでまた仕事に戻ると
いう話を
よく聞きます。でも時間に縛られ、ネクタイをしなければ
ならないあの束縛感を
思うと、 自由気ままなこの生活
を捨てる気に、
皇子はなりませんでした。
確かに、刺激のない単調な毎日の連続です。目が覚めたら起床する。
眠たく
なったら寝る。 自分のペース
で一日が始まり、そして終わる。
幼稚園から
社会人という人生のほとんどが、決められた時間に従って
生きてきたわけ
ですから・・・
時々、パソコンの
画面を睨み今日は
どんなコメントが来ているのかな?
また~、こんな
アホなことカキコして、
一発かましたろ・・と、ブログで遊んで
いる
日々。
濡れ落ち葉
、 わしも族
として、奥様族から毛嫌いされる、 定年後の
団塊の世代
。
臨床心理士でカウンセラーである 信田さよこが
、< 尽く
さなきゃ捨てられる
>
という題で、面白い記事を書いていました。
最近、妻が出ていった、口をきいてくれない、子供もぐるになって自分
を疎外
しているといった、高齢男性からの相談が増えていると。しかし、
自分のどこが
悪かったかという 反省
が皆無
なのが、かような男性の
特徴としてあげられる
そうです。
孤独に耐え切れず余暇として参加する活動でも、過去の自慢話をし、
社会的な
地位に拘泥し、人の話を聞かないことから、のけ者に
されてしまう。一方、入院中
や介護が必要な妻を、献身的に
ケアーしている中高年もいて、 妻に
とことん
尽くすことが
高齢化社会に
おける、男性の身の置き方の一つのなのかも
しれないと。
わての奥さまは、正月明けに 緊急入院・手術
し、骨と皮にやせ細って先日戻って
きました。予てから難病、 パーキンソン病
を患っていることもあり、
今や家事総て
をわてがやる、 老々介護
の日々。
ブログは息抜きとなっているものの、日々の更新と返礼訪問も厳しく
なっている
状況だす。
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