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1(月) 4-6月期四半期法人企業統計調査(8:50)8月新車販売台数(14:00)8月軽自動車新車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園2(火) 8月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》内田洋、不二電機、ダイサン3(水) 4(木) 30年国債入札《決算発表》積水ハウス、泉州電、ファースト住、ティーライフ5(金) 7月毎月勤労統計調査(8:30)7月家計調査(8:30)7月景気動向指数(14:00)《決算発表》カナモト、クミアイ化、ハイレックス、ソフトウェアサー、アイル、ロックフィール、エイチームHD、日ハウスHD、ナトコ、ゼネパッカー、大和コン
2025.08.31
米株は下落。アリババが高性能半導体を開発しているとのウォールストリート・ジャーナル報道を受けてエヌビディアやAMDが3%超下落したことや、キャタピラーがトランプ関税により今年15-18億ドルの損失が発生する可能性があると発表し、3%超下落したことが重しとなった。S&P500が初めて6500ポイントを突破するなど主要3指数が最高値圏で推移する中、翌週月曜日がレーバーデーの祝日で3連休を控えた月末の利益確定売りも強まった。 ダウ平均は下落してスタートすると、一時259ドル安まで下落し、92.02ドル安(-0.20%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、それぞれ0.64%安、1.15%安と4日ぶりの大幅反落となった。 週間ではダウ平均が0.19%安、S&P500が0.10%安とともに4週ぶりに反落し、ナスダック総合は0.19%安と2週続落となったが、8月月間ではダウ平均が3.20%高、S&P500が1.91%高とともに4カ月続伸し、ナスダック総合は1.58%高と5カ月続伸した。 S&P500の11セクターはヘルスケア、生活必需品、不動産、エネルギーなど6セクターが上昇し、IT、一般消費財、資本財など5セクターが下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.15%安と6日ぶりの大幅反落となった一方、アリババADRは12.90%高と急伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025829)DOW45544.88 -92.02 (-0.20%)NASDAQ21455.552 -249.61 (-1.15%)S&P5006460.26 -41.60 (-0.64%)SOX5668.939 -184.11 (-3.15%)CME225(ドル建て)42100 -835CME225(円建て)42080 -610WTI63.97 -0.63 (-0.98%)ドル円147.05 +0.13ユーロ円171.84 +0.20米10年債利回り(%)4.2323 +0.025米2年債利回り(%)3.6229 -0.012VIX15.36 +0.93
2025.08.30
米株は3日続伸。エヌビディアの決算が見直され、AIラリーの継続期待が強まったほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値が速報値の+3.0%から+3.3%に上方修正され、予想の+3.1%を上回ったことも好感された。半導体株はエヌビディアが0.79%安となったものの、マイクロン・テクノロジーが3.61%高、ブロードコムが2.80%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.49%高と4日続伸した。ダウ平均は朝方に122ドル安まで下落後、終盤に117ドル高まで上昇し、71.67ドル高(+0.16%)で終了。4営業日ぶりに終値の最高値を更新した。S&P500も0.22%安まで下落後、0.41%高まで上昇し、0.32%高で終了。終値で初めて6500ポイントを上回り、前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.53%高と終値の最高値まで0.04%に迫って終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、エネルギー、IT、一般消費財など7セクターが上昇し、公益、生活必需品、ヘルスケアなど4セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.85ポイントから14.43ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025828)DOW45636.9 +71.67 (+0.16%)NASDAQ21705.158 +115.02 (+0.53%)S&P5006501.86 +20.46 (+0.32%)SOX5853.052 +28.44 (+0.49%)CME225(ドル建て)42935 +355CME225(円建て)42920 -10WTI64.29 +0.14 (+0.22%)ドル円146.96 -0.43ユーロ円171.66 +0.14米10年債利回り(%)4.2053 -0.033米2年債利回り(%)3.6351 +0.012VIX14.43 -0.42
2025.08.29
米株は続伸。引け後のエヌビディアの決算発表を控え総じて低調な取引となったが、金利が低下傾向にあることや、エヌビディアの好決算期待などを背景に底堅く推移した。ダウ平均は45ドル安とわずかに下落する場面もあったが、終盤に203ドル高まで上昇し、147.16ドル高(+0.32%)で終了。S&P500も0.13%安まで下落後、0.33%高まで上昇し、0.24%高で終了。8営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では9営業日ぶりに最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.21%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、ヘルスケア、資本財がわずかに下落したものの、エネルギー(+1.15%)を筆頭に、IT、不動産、生活必需品、素材など8セクターが上昇した。 引け後に決算を発表したエヌビディアは時間外で約2%下落。2026年度第2四半期(5-7月)の売上高と利益が予想を上回ったものの、データセンターの売上高が市場予想をわずかに下回った。※各種データは取得時の値です。(NY 2025827)DOW45565.23 +147.16 (+0.32%)NASDAQ21590.14 +45.87 (+0.21%)S&P5006481.4 +15.46 (+0.24%)SOX5824.607 +16.69 (+0.29%)CME225(ドル建て)42580 +65CME225(円建て)42565 +65WTI63.83 +0.58 (+0.92%)ドル円147.43 +0.03ユーロ円171.55 -0.04米10年債利回り(%)4.2362 -0.02米2年債利回り(%)3.6126 -0.031VIX14.85 +0.23
2025.08.28
米株は反落。水曜日引け後に決算を発表するエヌビディアや、テスラ、アルファベットなどハイテク・ジャイアントの一角が上昇したものの、先週金曜日の大幅高の反動で総じて上値の重い展開となった。先週金曜日に今年初めて終値の最高値を更新したダウ平均は軟調にスタートすると、349.27ドル安(-0.77%)とほぼ一日の安値で終了。S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.43%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.35%高まで上昇したものの、0.22%安で終了し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、エネルギーが上昇した一方、生活必需品、ヘルスケア、公益、資本財など9セクターが下落。S&P500採用の503銘柄は約400銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025825)DOW45282.47 -349.27 (-0.77%)NASDAQ21449.292 -47.24 (-0.22%)S&P5006439.32 -27.59 (-0.43%)SOX5756.301 +1.84 (+0.03%)CME225(ドル建て)42550 -430CME225(円建て)42540 -230WTI64.78 +1.12 (+1.76%)ドル円147.72 +0.79ユーロ円171.67 -0.46米10年債利回り(%)4.279 +0.021米2年債利回り(%)3.7278 +0.04VIX14.79 +0.57
2025.08.26
25(月) 26(火) 7月企業向けサービス価格指数(8:50)27(水) 配当・優待権利付き最終売買日《決算発表》DyDo、タカショー28(木) 2年国債入札29(金) 7月失業率(8:30)7月有効求人倍率(8:30)8月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)7月商業動態統計(8:50)7月鉱工業生産指数(8:50)7月住宅着工統計(14:00)《決算発表》トリケミカル、東和フード、ラクーンHD、ピープル、キタック30(土)
2025.08.24
米株は大幅反発。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議での講演で9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始の可能性を示唆したことが好感された。パウエルFRB議長講演を受けてCMEのフェドウォッチ・ツールの9月利下げ確率は前日の75%から83%に上昇し、米10年債利回りは前日の4.332%から4.255%に低下した。ダウ平均は一時972ドル高まで上昇し、846.24ドル高(+1.89%)と大幅反発して終了。3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では今年初めての最高値更新となった。S&P500も1.52%高と6日ぶりに大幅反発。一時、1.71%高となり、取引時間中の史上最高値まで2.45ポイント(0.04%)に迫った。ナスダック総合も1.88%高と4日ぶりに大幅反発し、終値の最高値まで1.00%に迫った。S&P500の11セクターは生活必需品を除く10セクターが上昇。一般消費財が3.18%高となったほか、エネルギー、コミュニケーション、素材、金融、資本財、不動産、ITが1%超上昇した。メガキャップはテスラが6.22%高となったほか、アルファベット、アマゾンが3%超上昇し、メタ、エヌビディア、アップルも1-2%上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.60ポイントから14.22ポイントに低下。昨年12月以来の低水準となった。 週間ではダウ平均が685.62ドル高(+1.53%)、S&P500が0.27%高とともに3週続伸し、ナスダック総合は0.58%安と3週ぶりに反落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025822)DOW45631.74 +846.24 (+1.89%)NASDAQ21496.535 +396.22 (+1.88%)S&P5006466.91 +96.74 (+1.52%)SOX5754.46 +151.20 (+2.70%)CME225(ドル建て)42980 +310CME225(円建て)42965 +395WTI63.66 +0.14 (+0.22%)ドル円146.93 -1.44ユーロ円172.13 -0.04米10年債利回り(%)4.2557 -0.076米2年債利回り(%)3.6985 -0.093VIX14.22 -2.38
2025.08.23
米株は下落。週末金曜日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演を控えた様子見姿勢が強まる中、米10年債利回りが上昇したことや、4-7月期利益が市場予想を下回った小売大手のウォルマートが4%超下落したことも重しとなった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、152.81ドル安(-0.34%)と3日ぶりに反落して終了。S&P500も0.40%安で終了し、5営業日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に上昇する場面もあったが、0.34%安と3日続落した。週初来ではダウ平均が160.62ドル安(-0.36%)、S&P500が1.23%安、ナスダック総合が2.42%安と、そろって3週ぶりの反落ペースとなった。S&P500の11セクターはエネルギー、素材の2セクターが上昇した一方、生活必需品の1.18%安を筆頭に、公益、一般消費財、IT、不動産など9セクターが下落した。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演を控え、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待はやや後退。CMEのフェドウォッチ・ツールの9月利下げ確率は前日の82%から73%に低下し、政策金利据え置き確率は27%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025821)DOW44785.5 -152.81 (-0.34%)NASDAQ21100.312 -72.54 (-0.34%)S&P5006370.17 -25.61 (-0.40%)SOX5603.263 -27.56 (-0.49%)CME225(ドル建て)42670 -190CME225(円建て)42650 +40WTI63.48 +0.27 (+0.43%)ドル円148.38 +1.06ユーロ円172.19 +0.55米10年債利回り(%)4.3296 +0.034米2年債利回り(%)3.7939 +0.05VIX16.60 +0.91
2025.08.22
米株は高安まちまち。小売大手の決算が好悪まちまちとなる中、金曜日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演を控え、4月中旬以降の相場上昇をけん引したハイテク株に利益確定売りが続いた。取引時間午後に公表された7月29-30日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で多くのメンバーがインフレ懸念を理由に政策金利の据え置きを支持した一方、投票権を持つウォーラーFRB理事とボウマンFRB理事が労働市場の下振れリスクを理由に利下げを指示したことが明らかになった。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、16.04ドル高(+0.04%)と小幅ながら2日続伸して終了した一方、S&P500は終日マイナス圏で推移し、0.24%安と4営業日続落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は一時1.92%安まで下落し、0.67%安で終了。2日続落となった。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、ヘルスケア、金融など7セクターが上昇した一方、一般消費財、IT、コミュニケーションなど4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025820)DOW44938.31 +16.04 (+0.04%)NASDAQ21172.857 -142.10 (-0.67%)S&P5006395.78 -15.59 (-0.24%)SOX5630.819 -40.69 (-0.72%)CME225(ドル建て)42860 -550CME225(円建て)42835 -85WTI63.21 +0.86 (+1.38%)ドル円147.37 -0.29ユーロ円171.69 -0.30米10年債利回り(%)4.2907 -0.011米2年債利回り(%)3.752 -0.002VIX15.69 +0.12
2025.08.21
米株は高安まちまち。週末金曜日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演を控えた様子見姿勢が強まる中、ホーム・デポが通期見通しを維持したことが好感され3%超上昇した一方、エヌビディアごを中心にハイテク株に利益確定売りが強まった。ダウ平均は一時295ドル高まで上昇し、先週金曜日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、その後一時マイナス圏まで下落し、10.45ドル高(+0.02%)とわずかながら反発して終了。S&P500も一時小幅に上昇したが、0.59%安と3日続落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、1.46%安と反落した。S&P500の11セクターは不動産、公益、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財など4セクターが下落した。ハイテク株は半導体株のエヌビディアが3.50%安、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが5.44%安となったほか、オラクルが5.80%安となり、メタ・プラットフォームズ、ネットフリックスも2%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.99ポイントから15.57ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025819)DOW44922.27 +10.45 (+0.02%)NASDAQ21314.952 -314.82 (-1.46%)S&P5006411.37 -37.78 (-0.59%)SOX5671.509 -104.80 (-1.81%)CME225(ドル建て)43410 -420CME225(円建て)43390 -170WTI62.35 -1.07 (-1.69%)ドル円147.67 -0.19ユーロ円171.96 -0.44米10年債利回り(%)4.3082 -0.031米2年債利回り(%)3.748 -0.025VIX15.57 +0.58
2025.08.20
米株はほぼ横ばい。9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が引き続き支援となったものの、週内に発表される主力小売株の決算発表や金曜日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演などを控えた様子見姿勢も強まった。ダウ平均は先週末に8カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新したが、この日は一時52ドル高まで上昇後、77ドル安まで下落し、34.30ドル安(-0.08%)と小幅に反落して終了。S&P500も先週末終値を挟んでもみ合い、0.01%安とわずかながらマイナス圏で終了し、2営業日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.03%高とわずかながら上昇して終了し、3営業日ぶりの反発となった。S&P500の11セクターは資本財、一般消費財、ITなど5セクターが上昇し、不動産、コミュニケーション、素材、エネルギー、公益など6セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルス、キャタピラー、シスコ・システムズ、ディズニーなど16銘柄が上昇し、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェン、ボーイング、ホーム・デポ、など14銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025818)DOW44911.82 -34.30 (-0.08%)NASDAQ21629.774 +6.80 (+0.03%)S&P5006449.15 -0.65 (-0.01%)SOX5776.312 +23.58 (+0.41%)CME225(ドル建て)43830 +355CME225(円建て)43805 +85WTI63.28 +0.48 (+0.76%)ドル円147.87 +0.69ユーロ円172.40 +0.24米10年債利回り(%)4.3355 +0.007米2年債利回り(%)3.7671 +0.008VIX14.99 -0.10
2025.08.19
18(月) 6月第3次産業活動指数(13:30)《決算発表》パンパシHD19(火) 20年国債入札《決算発表》あいHD20(水) 6月機械受注(8:50)7月貿易統計(8:50)7月首都圏マンション発売(14:00)7月訪日外客数(16:15)21(木) 22(金) 7月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)
2025.08.17
米株は高安まちまち。7月小売売上高が市場予想通りの増加となったほか、バークシャー・ハサウェイの取得が明らかになったユナイテッドヘルスが2桁高となりダウ平均の支援となった一方、半導体株の下落や、8月ミシガン大消費者信頼感指数速報値の悪化が相場の重しとなった。ダウ平均は一時292ドル高まで上昇し、昨年12月4日以来、8カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新したが、34.86ドル高(+0.08%)と上昇幅を縮小して終了。終値では最高値を更新できなかった。S&P500も一時0.20%高まで上昇し、2日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新したが、0.29%安と4日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.40%安と2日続落した。週間ではダウ平均が770.51ドル高(+1.74%)、S&P500が0.94%高、ナスダック総合が0.81%高と主要3指数がそろって2週続伸した。 S&P500の11セクターはヘルスケア、不動産、コミュニケーションなど4セクターが上昇した一方、金融、IT、資本財、公益など7セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルスが11.98%高となり、1銘柄でダウ平均を約200ドル押し上げたほか、セールスフォースが3.89%高、アムジェンが2.13%高となり、メルク、ベライゾン、IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソンも1%超上昇した一方、シスコ・システムズが4.47%下落し、3M、キャタピラー、ゴールドマン・サックスも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025815)DOW44946.12 +34.86 (+0.08%)NASDAQ21622.977 -87.69 (-0.40%)S&P5006449.8 -18.74 (-0.29%)SOX5752.736 -132.75 (-2.26%)CME225(ドル建て)43475 +610CME225(円建て)43445 -25WTI63.15 -0.81 (-1.27%)ドル円147.16 -0.60ユーロ円172.21 +0.13米10年債利回り(%)4.3199 +0.027米2年債利回り(%)3.7526 +0.014VIX15.09 +0.26
2025.08.16
米株は高安まちまち。米7月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことでインフレ行進懸念が強まり軟調な展開となったものの、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%見通しが維持されたことが支援となった。7月PPIは前月比+0.9%、前年比+3.3%と、それぞれ予想の+0.2%、+2.5%を大幅に上回った。CMEのフェドウォッチの9月FOMCでの利下げ確率は0.50%(2回分)が前日の5.7%から0%になり、金利据え置き確率が0%から7.4%に上昇したものの、0.25%の利下げ確率は94.3%から92.6%へと小幅な低下にとどまった。ダウ平均は朝方に231ドル安まで下落したが、11.01ドル安(-0.02%)と下落幅を縮小して終了し、S&P500は0.39%安まで下落後、0.03%高とわずかに上昇して終了。終値で3日連続での最高値更新となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.40%まで下落後、0.24%高まで上昇し、0.01%安とわずかにマイナス圏で終了した。S&P500の11セクターは金融、ヘルスケア、一般消費財、コミュニケーションの4セクターが上昇し、資本財、素材、生活必需品、不動産など7セクターが下落。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.49ポイントから14.83ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025814)DOW44911.26 -11.01 (-0.02%)NASDAQ21710.67 -2.47 (-0.01%)S&P5006468.54 +1.96 (+0.03%)SOX5885.49 -7.12 (-0.12%)CME225(ドル建て)42865 -305CME225(円建て)42845 +225WTI63.96 +1.31 (+2.09%)ドル円147.75 +0.37ユーロ円172.10 -0.39米10年債利回り(%)4.2868 +0.047米2年債利回り(%)3.7324 +0.045VIX14.83 +0.34
2025.08.15
米株は続伸。火曜日に発表された米7月消費者物価指数(CPI)を受けた利下げ期待が引き続き相場の支援となった。スコット・べッセント財務長官がインタビューで、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げが実施できるとの見通しを示し、CMEのフェドウォッチ・ツールの9月利下げ確率は前日の94%から100%に上昇。0.50%の利下げ確率も5%に上昇した。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、463.66ドル高(+1.04%)とほぼ一日の高値で終了した。エヌビディア、アルファベット、メタ・プラットフォームズなどメガキャップの一角が利益確定売りに押されたことでS&P500とナスダック総合は小幅に下落する場面もあったが、それぞれ0.32%高、0.14%高で終了。主要3指数がそろって2日続伸し、S&P500とナスダック総合はともに連日で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは素材、ヘルスケア、一般消費財、エネルギー、不動産なお8セクターが上昇し、コミュニケーション、生活必需品、ITの3セクターが下落した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.73ポイントから14.49ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025813)DOW44922.27 +463.66 (+1.04%)NASDAQ21713.14 +31.24 (+0.14%)S&P5006466.58 +20.82 (+0.32%)SOX5892.607 +52.52 (+0.90%)CME225(ドル建て)43170 -125CME225(円建て)43145 -225WTI62.73 -0.44 (-0.70%)ドル円147.40 -0.43ユーロ円172.50 -0.06米10年債利回り(%)4.2345 -0.059米2年債利回り(%)3.6786 -0.052VIX14.49 -0.24
2025.08.14
米株は大幅反発。注目された米7月消費者物価指数(CPI)がおおむね予想通りとなり、利下げ期待が高まったことが支援となった。7月CPIは前年比で+2.7%と前月から横ばいとなり、市場予想の+2.8%を下回った。前月比では+0.2%と、6月の+0.3%から伸びが鈍化し、市場予想と一致した。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIは前年比+3.1%と、6月の+2.9%から上昇し、予想の+3.0%を上回った。CPIを受けて9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は前日の86%から94%に上昇した。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時522ドル高まで上昇し、483.52ドル高(+1.10%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.13%高、1.39%高で終了し、ともに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。コミュニケーション、IT、金融、素材、資本財が1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.25ポイントから14.73ポイントに低下。昨年12月24日以来の低水準となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025812)DOW44458.61 +483.52 (+1.10%)NASDAQ21681.904 +296.50 (+1.39%)S&P5006445.76 +72.31 (+1.13%)SOX5840.085 +169.71 (+2.99%)CME225(ドル建て)43295 +970CME225(円建て)43275 +635WTI63.08 -0.88 (-1.38%)ドル円147.83 -0.31ユーロ円172.56 +0.51米10年債利回り(%)4.2926 +0.02米2年債利回り(%)3.735 -0.019VIX14.73 -1.5
2025.08.13
米株は下落。トランプ米大統領が中国に対する関税の猶予期間を更に90日間延長したものの、翌日に発表される米7月消費者物価指数(CPI)を控えて利益確定売りが優勢だった。ダウ平均は朝方に97ドル高まで上昇したものの、取引終盤に264ドル安まで下落し、200.52ドル安(-0.45%)で終了。S&P500も0.28%高まで上昇後、0.40%安まで下落し、0.25%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.46%高まで上昇し先週末に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、0.30%安で終了。主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターは生活必需品、一般消費財など3セクターが小幅に上昇したものの、エネルギーの0.79%安を筆頭に、不動産、IT、公益、資本財など8セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は3M、プロクター・アンド・ギャンブル、シャーウィン・ウィリアムズなど11銘柄が上昇し、セールスフォース、IBM、キャタピラー、シスコ・システムズ、ボーイング、アップルなど19銘柄が下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の15.15ポイントから16.25ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025811)DOW43975.09 -200.52 (-0.45%)NASDAQ21385.404 -64.62 (-0.30%)S&P5006373.45 -16.00 (-0.25%)SOX5670.371 -7.64 (-0.13%)CME225(ドル建て)42325 +10CME225(円建て)42295 -85WTI63.97 +0.09 (+0.14%)ドル円148.12 +0.40ユーロ円172.09 +0.16米10年債利回り(%)4.2849 +0.002米2年債利回り(%)3.7726 +0.015VIX16.25 +1.10
2025.08.12
11(月) 山の日12(火) 7月マネーストック(8:50)《決算発表》浜ゴム、上組、GMOインター、GMO、ワコールHD、ショーボンド、ミライト・ワン、サワイGHD、マイクロニクス、JACR、Tナカヤマ、丸全運、カバー、松屋フーズ、Pウォーター、片倉、大和冷、建設技研、スター精、K&Oエナジー、応用地、ケイアイスター、サトー、ザ・パック、Finatext、NJS、フジオフドG、VTHD、LINK&M、じげん、アイスタイル、Ciメディカル、寺崎電気、バンクイノベ、コプロHD、アイコム、ソラスト、長野計器、エクサウィザー、アジアパイル、岩塚菓、コメ兵HD13(水) 7月企業物価指数(8:50)7月工作機械受注(15:00)5年国債入札《決算発表》アシックス、ネクソン、光通信、マツキヨココカラ、オープンハウス、メタプラネット、ラクス、スズケン、リゾートトラス、トライアル、アルバック、フリー、シチズン、日電子、サンケン電、ライフネット、ライフドリンク、渋谷工、プラスアルファ、東北新社、RSTECH、Aiロボティク、ヘリオス、弁護士コム、オイラ大地、ヨコレイ、タウンズ、琉球銀、ポラリスHD、ケーユーHD、FFRI、クオリプス、JPHD、日シス技術、CACHD、日コンセプト、JALCOHD、レナサイエンス、トヨクモ、ケアネット14(木) 《決算発表》SOMPOHD、荏原、電通G、クレセゾン、すかいHD、アサヒインテック、サンドラッグ、トリドールHD、マブチ、三谷商、エレコム、フェローテック、Appier、ジーエヌアイ、あいちFG、RIZAPG、PKSHA、Syns、メドレー、日機装、BUYSELL、チェンジHD、エムアップHD、ネットプロHD、スターゼン、フィックスタース、ベース、REMIX、コンヴァノ、地主、オロ、プレイド、技術承継、ブシロード、ぴあ、バリューHR、キタハマ、ワタミ、力の源HD、アルファポリス、ホットランド15(金) 4-6月期GDP(8:50)《決算発表》KeePer技、シンクロフード、明豊ファシリ、WOLVES、ロジザード、タウンニュース、環境管理16(土) 17(日)
2025.08.10
米株は高安まちまち。アップルが国内製造業への投資を1000億ドル増額し、4年間で6000億ドルを投資すると発表したことで前日の5.09%高に続いて3.18%高と大幅続伸した一方、新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで景気減速懸念が強まり、NY連銀が発表したインフレ期待が上昇したことでスタグフレーション懸念が意識されたことが重しとなった。ダウ平均は朝方に305ドル高まで上昇したが、393ドル安まで急落し、224.48ドル安(-0.51%)で終了。S&P500も0.70%高まで上昇後、0.08%安と小幅ながらマイナス圏で終了し、ともに反落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は1.13%高まで上昇後、0.37%安まで下落したが、0.35%高と2日続伸して終了。7月28日以来、8営業日ぶりに終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは公益、生活必需品、IT、不動産など6セクターが上昇し、ヘルスケア、金融、エネルギーなど5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアップル、ベライゾン、コカ・コーラ、メルク、ボーイングなど14銘柄が上昇し、セールスフォース、キャタピラー、ビザ、ウォルト・ディズニー、JPモルガン・チェースなど16銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025807)DOW43968.64 -224.48 (-0.51%)NASDAQ21242.697 +73.27 (+0.35%)S&P5006340 -5.06 (-0.08%)SOX5633.701 +83.40 (+1.50%)CME225(ドル建て)41125 +235CME225(円建て)41090 +90WTI63.82 -0.53 (-0.82%)ドル円147.10 -0.25ユーロ円171.58 -0.22米10年債利回り(%)4.2539 +0.022米2年債利回り(%)3.732 +0.031VIX16.57 -0.20
2025.08.08
米株は反発。関税問題への懸念や決算発表銘柄が高安まちまちとなったが、アップルが国内製造業への投資を1000億ドル増額し、4年間で6000億ドルと投資するとホワイトハウスが明らかにしたことが好感された。前日までの7日間で6日下落したダウ平均は81.38ドル高(+0.18%)と反発し、6日間で5日下落したS&P500も0.73%高と反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.21%高と大幅反発し、ダウ平均とS&P500をアウトパフォームした。S&P500の11セクターは一般消費財、生活必需品、IT、コミュニケーションなど6セクターが上昇し、ヘルスケア、エネルギー、公益、不動産など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は、アップルが5.09%高となったほか、ウォルマート、アマゾンが4%超上昇し、好決算を発表したマクドナルドも約3%上昇した。一方、アムジェンが5%超下落し、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルスも2%超下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.85ポイントから16.77ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025806)DOW44193.12 +81.38 (+0.18%)NASDAQ21169.424 +252.87 (+1.21%)S&P5006345.06 +45.87 (+0.73%)SOX5550.296 -11.39 (-0.20%)CME225(ドル建て)40890 +320CME225(円建て)40855 +45WTI64.24 -0.92 (-1.41%)ドル円147.48 -0.12ユーロ円171.87 +1.04米10年債利回り(%)4.2336 +0.038米2年債利回り(%)3.7157 0VIX16.77 -1.08
2025.08.07
米株は反落。防衛技術企業のパランティア・テクノロジーズが予想を上回る決算や通期見通しの引き上げを発表し大幅高となったものの、7月ISM非製造業PMIが予想に改善予想に反して悪化し、スタグフレーション懸念が強まったことや、トランプ米大統領が米国に輸入される半導体や医薬品に新たな関税を課す方針を示したことでセンチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に134ドル高まで上昇したが、249ドル安まで下落し、61.9ドル安(-0.14%)で終了。S&P500も0.25%高まで上昇後、0.49%安で終了し、ナスダック総合は0.40%高まで上昇後、0.65%安で終了。主要3指数がそろって反落した。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルスが4.16%高となったほか、3M、シェブロン、ホーム・デポ、ボーイングなどが1%超上昇した一方、セールスフォース、マクドナルド、マイクロソフト、シスコ・システムズ、ビザが1%超下落し、エヌビディア、JPモルガン・チェースも0.9%超下落した。S&P500の11セクターは素材、一般消費財、不動産など4セクターが上昇し、公益、IT、コミュニケーション、金融など7セクターが下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.52ポイントから17.85ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025805)DOW44111.74 -61.90 (-0.14%)NASDAQ20916.55 -137.03 (-0.65%)S&P5006299.19 -30.75 (-0.49%)SOX5561.69 -62.72 (-1.12%)CME225(ドル建て)40570 -55CME225(円建て)40530 -120WTI65.17 -1.12 (-1.69%)ドル円147.56 +0.48ユーロ円170.80 +0.63米10年債利回り(%)4.2119 +0.014米2年債利回り(%)3.7263 +0.045VIX17.85 +0.33
2025.08.06
米株は反発。先週は米7月雇用統計の悪化などで主要3指数が大きく下落したが、週明けの取引では買い戻しが優勢となった。金曜日に発表された7月雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を下回り、6月分と5月分も大幅に下方修正されたことで景気減速懸念を強めたほか、今後予定される米中関税交渉を巡る不透明感も重しとなったが、この日は米10年債利回りの低下や先行きの利下げ見通しなどが支援となった。先週5日続落し、週間で1313ドル下落したダウ平均は終日プラス圏で推移し、585.06ドル高(+1.34%)とほぼ一日の高値で終了。6営業日ぶりの反発となった。S&P500も1.47%高と5営業日ぶりに反発し、ナスダック総合も1.95%高と3営業日ぶりに大幅反発した。S&P500の11セクターはエネルギー(-0.44%)を除く10セクターが上昇。コミュニケーション、ITが2%超上昇し、公益、素材、ヘルスケアも1%超上昇した。センチメントは大きく改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の20.38ポイントから17.52ポイントに低下した。 引け後の動きではパランティア・テクノロジーズが予想を上回る決算や通期見通しの引き上げを発表し、株価は時間外で約4%高となっている。※各種データは取得時の値です。(NY 2025804)DOW44173.64 +585.06 (+1.34%)NASDAQ21053.582 +403.45 (+1.95%)S&P5006329.94 +91.93 (+1.47%)SOX5624.41 +96.80 (+1.75%)CME225(ドル建て)40625 +580CME225(円建て)40585 +265WTI66.18 -1.15 (-1.71%)ドル円147.07 -0.29ユーロ円170.19 -0.51米10年債利回り(%)4.1943 -0.026米2年債利回り(%)3.6793 -0.025VIX17.52 -2.86
2025.08.05
4(月) 7月マネタリーベース(8:50)《決算発表》三菱UFJ、三菱商、味の素、LINEヤフー、川崎船、千葉銀、JFE、日清食HD、ローム、王子HD、日製鋼、ヒロセ電、ワークマン、オルガノ、住友ベ、東京精、ひろぎん、西日本FH、三井倉HD、伊藤米久、PALTAC、アイカ工、DTS、紀陽銀行、長谷川香、NTN、日東工、イトーキ、KHネオケム、千代建、山梨銀、東計電算、あすかHD、イリソ電子、極洋、安田倉庫、HENNGE、SRSHD、湖池屋5(火) 日銀金融政策決定会合の議事要旨(6/16~17開催分)10年国債入札《決算発表》リクルートHD、三菱重、ソフトバンク、ダイキン、NTTデータG、三井不、スズキ、郵船、クボタ、ユニチャーム、JR西日本、キッコーマン、エーザイ、コンコルディア、ヤマハ発、横河電、ミネベアミツミ、JX金属、ユー・エス・エス、アズビル、エプソン、マツダ、JR九州、丸井G、メディパル、ALSOK、東武、洋缶HD、ニチレイ、全国保証、小林製薬、メルカリ、デクセリアルス、東邦HD、太陽誘電、長瀬産、タカラトミー、ツムラ、GSユアサ、ニッスイ、FUJI、オークマ、ダイワボHD、帝人、北洋銀行6(水) 6月毎月勤労統計調査(8:30)《決算発表》NTT、ホンダ、富士フイルム、大和ハウス、花王、IHI、鹿島、川重、シスメックス、エムスリー、楽天銀行、資生堂、明治HD、F&LC、めぶきFG、オムロン、東急不HD、日油、栗田工、ブラザー、THK、リンナイ、カカクコム、応化工、ロート、テクノプロHD、博報堂DY、京急、空港ビル、スカパーJSA、京王、アルフレッサHD、ニッパツ、Gウイン、三井E&S、グリコ、テレ朝HD、ポーラオルHD、日光電、ハーモニック、三菱食品、UACJ、JMDC、ペプチド、メイコー、淀川鋼、ニップン、フジミインコ7(木) 7月都心オフィス空室率(13:00)6月景気動向指数(14:00)30年国債入札《決算発表》トヨタ、ソフトバンクG、東京海上、オリックス、テルモ、菱地所、アサヒ、住友不、フジクラ、SUBARU、キリンHD、レーザーテク、ニトリHD、ダイフク、サントリーBF、いすゞ、トレンド、東急、しずおか、住友鉱、島津製、住友林、TBSHD、KOKUSAI、ふくおか、リコー、ホシザキ、SANKYO、三井化学、レゾナックHD、長谷工、神戸鋼、ホトニクス、コスモエネHD、参天薬、古河電、KADOKAWA、アマダ、サッポロHD、三菱ガス、エア・ウォーター、IIJ、ニコン、堀場製、コムシスHD、住友ゴム8(金) 日銀金融政策決定会合の主な意見(7/30~31開催分)6月家計調査(8:30)6月国際収支・貿易収支(8:50)7月景気ウォッチャー調査(14:00)オプションSQ《決算発表》ゆうちょ、MS&AD、ブリヂストン、第一生命、日本郵政、SMC、日ペイントH、INPEX、セコム、ENEOS、オリンパス、T&DHD、楽天G、東レ、三菱HCキャ、大成建、大林組、サンリオ、かんぽ、キオクシアHD、ゼンショーHD、スクエニHD、出光興産、大日印、TOPPANHD、SGHD、NXHD、東センチュリー、ミツコシイセタン、サイバエージ、セガサミーHD、日産化、パーソルHD、GMOPG、クラレ、小田急、飯田GHD、いよぎん、近鉄GHD、東建物、高砂熱、TOYOTIRE、フジテック
2025.08.03
米株は大幅続落。注目された7月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想を下回る伸びにとどまったほか、6月分と5月分も大幅に下方修正されたことで景気悪化懸念が強まった。トランプ米大統領が関税を回避するために積み替えられた製品には40%の関税を上乗せするとし、関税問題も再び懸念材料となったほか、弱い利益見通しを発表したアマゾンが大きく下落し、そのほかのハイテク株も利益確定売りに押されたことも重しとなった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、542.4ドル安(-1.23%)と5日続落して終了。S&P500も1.60%安と4日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.24%安と2日続落した。週間ではダウ平均が1313.34ドル安(-2.92%)と反落し、S&P500が2.36%安、ナスダック総合が2.17%安とともに3週ぶりに反落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.72ポイントから20.38ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025801)DOW43588.58 -542.40 (-1.23%)NASDAQ20650.132 -472.32 (-2.24%)S&P5006238.01 -101.38 (-1.60%)SOX5527.608 -80.31 (-1.43%)CME225(ドル建て)40045 -750CME225(円建て)40000 -860WTI67.33 -1.93 (-2.79%)ドル円147.36 -3.38ユーロ円170.70 -1.37米10年債利回り(%)4.2277 -0.132米2年債利回り(%)3.7124 -0.239VIX20.38 +3.66
2025.08.02
米株は下落。予想を上回る決算を発表したマイクロソフトとメタ・プラットフォームズが大幅高となり上昇してスタートしたものの、トランプ米大統領がインドやブラジルに高率の関税を課すと発表したことや、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待の後退したことなどで取引終盤にかけてセンチメントが悪化した。ダウ平均は朝方に204ドル高まで上昇したが、終盤に412ドル安まで下落し、330.3ドル安(-0.74%)で終了。週初から4日続落した。S&P500も3日続落。朝方に1.01%高まで上昇し取引時間中の史上最高値を更新したが、0.55%安まで下落し、0.37%安で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.55%高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新後、0.03%安とわずかながら反落して終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益が上昇し、資本財が変わらずとなった一方、ヘルスケア(-2.79%)を筆頭に、不動産、素材、金融など8セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はマイクロソフトが3.95%高となり、3M、アマゾンも1%超上昇した一方、ユナイテッドヘルスが6.19%安、メルクが4.44%安となったほか、IBM、ナイキ、セールスフォース、アムジェンも2%超下落した。 7月月間ではダウ平均が36.21ドル高(+0.08%)、S&P500が2.17%高とともに3カ月続伸し、ナスダック総合は3.70%高と大幅に4カ月続伸した。 引け後の動きでは、予想を上回る決算を発表したアップルが時間外で約3%高となった一方、アマゾンは強弱まちまちのガイダンスが嫌気され時間外で3%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025731)DOW44130.98 -330.30 (-0.74%)NASDAQ21122.448 -7.23 (-0.03%)S&P5006339.39 -23.51 (-0.37%)SOX5607.922 -179.40 (-3.10%)CME225(ドル建て)40795 +115CME225(円建て)40765 -435WTI69.35 -0.65 (-0.93%)ドル円150.81 +1.31ユーロ円172.09 +1.62米10年債利回り(%)4.38 +0.002米2年債利回り(%)3.9592 +0.022VIX16.72 +1.24
2025.08.01
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