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米株は続伸。月末に予算の期限を迎え、政府機関の一部閉鎖の可能性が意識されたものの、エヌビディア(+2.05%)、マイクロン・テクノロジー(+4.22%)などのAI関連株の上昇や、株式非公開化計画を発表したエレクトロニック・アーツ(+4.50%)などのM&A関連株の大幅高が相場を押し上げた。先週末に300ドル高と4日ぶりに反発したダウ平均は小幅高でスタート後、一時98ドル安まで下落したが、68.78ドル高(+0.15%)と小幅に上昇して終了。S&P500とナスダック総合は終日プラス圏で推移し、それぞれ0.26%高、0.48%高で終了。主要3指数がそろって2営業日続伸した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は一時1.64%高まで上昇し、4営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値では0.16%高と2日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財、IT、金融、素材など9セクターが上昇し、エネルギー、コミュニケーションの2セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025929)DOW46316.07 +68.78 (+0.15%)NASDAQ22591.154 +107.09 (+0.48%)S&P5006661.21 +17.51 (+0.26%)SOX6315.11 +10.06 (+0.16%)CME225(ドル建て)45260 +45CME225(円建て)45170 +40WTI63.13 -2.59 (-3.94%)ドル円148.63 -0.86ユーロ円174.25 -0.67米10年債利回り(%)4.1406 -0.046米2年債利回り(%)3.6226 -0.024VIX16.12 +0.83
2025.09.30
29(月) 《決算発表》しまむら、TAKARA&C、ハニーズHLD30(火) 日銀金融政策決定会合の主な意見(9/18~19開催分)8月鉱工業生産指数(8:50)8月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》アンドエスティ、象印、キユソー流通、スターマイカHD、オークワ、ERIHD、日プロセス、ピックルスHD、YEDIGIT、ヤマシタヘルケア、インテG、テクノアルファ2025年10月1(水) 9月日銀短観(8:50)9月新車販売台数(14:00)9月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》西松屋チェ、ナガイレーベ、日フイルコン、クラウディアH2(木) 9月マネタリーベース(8:50)9月消費動向調査(14:00)10年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、ダイセキ、霞ヶ関キャ、平和堂、オンワードHD、アヲハタ、放電精密、ダイセキソリュ、北恵、イーサポート、KTK3(金) 8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)《決算発表》安川電、アークランズ、ワールド、瑞光、和田興産、カネコ種、ミタチ、バイク王、エスクローAJ、リヒトラブ、エクスモーション4(土) 自民党総裁選投開票
2025.09.28
米株は4日ぶりに反発。前日までに主要3指数が3日続落する中、注目された8月個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りに伸びにとどまり、年内2回の利下げ期待が維持されたことで、買い戻しが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する8月PCE価格指数は前月比+0.3%、前年比+2.7%と、ともに市場予想と一致した。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数も前月比+0.2%、前年比+2.9%と市場予想と一致した。 ダウ平均は上昇してスタートすると、一時405ドル高まで上昇し、299.97ドル高(+0.65%)で終了。S&P500もおおむねプラス圏で推移し、0.59%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は、オラクルなどが続落したことで一時0.44%まで下落したが、0.44%高で終了。主要3指数がそろって4日ぶりに反発した。ただ、週間ではダウ平均が0.15%安と3週ぶりに小幅反落し、S&P500が0.31%安、ナスダック総合が0.65%安と、ともに4週ぶりに反落した。 S&P500の11セクターは生活必需品(-0.11%)を除く10セクターが上昇。公益、一般消費財、素材、不動産が1%超上昇し、ヘルスケア、エネルギー、資本財、金融も0.7%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.74ポイントから15.29ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025926)DOW46247.29 +299.97 (+0.65%)NASDAQ22484.068 +99.37 (+0.44%)S&P5006643.7 +38.98 (+0.59%)SOX6305.053 +20.38 (+0.32%)CME225(ドル建て)45215 -245CME225(円建て)45130 +80WTI65.22 +0.24 (+0.37%)ドル円149.52 -0.27ユーロ円174.94 +0.21米10年債利回り(%)4.1736 0米2年債利回り(%)3.643 -0.02VIX15.29 -1.45
2025.09.27
米株は3日続落。足もとのAIラリーをけん引したオラクルが5.55%安と大幅に続落し、テスラも4.38%安となったことでハイテク・グロース株を中心に下落した。新規失業保険申請件数や4-6月期GDP確報値などの経済指標が強い結果となったことで、利下げ期待がやや後退し、米10年債利回りが一時4.20%を上回ったことや、9月末の政府機関閉鎖の可能性が意識されたことも相場の重しとなった。ダウ平均は一時、336ドル安まで下落し、173.96ドル安(-0.38%)で終了。S&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、ともに0.50%安で終了。主要3指数がそろって3日続落となった。S&P500の11セクターはエネルギー(+0.87%)、IT(+0.03%)を除く9セクターが下落。ヘルスケア、一般消費財、素材が1%超下落し、公益、資本財、コミュニケーション、生活必需品も0.5%超下落した。ダウ平均採用銘柄はインテルが5.20%高、アップルが1.81%高となったものの、アムジェン、ナイキ、メルク、セールスフォースが2%超下落し、ユナイテッドヘルス、キャタピラー、ビザも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025925)DOW45947.32 -173.96 (-0.38%)NASDAQ22384.698 -113.16 (-0.50%)S&P5006604.72 -33.25 (-0.50%)SOX6284.673 -12.32 (-0.20%)CME225(ドル建て)45460 0CME225(円建て)45375 -85WTI65.24 +0.25 (+0.38%)ドル円149.78 +0.88ユーロ円174.70 -0.05米10年債利回り(%)4.1756 +0.029米2年債利回り(%)3.6594 +0.061VIX16.74 +0.56
2025.09.26
米株は続落。AIラリーの持続可能性への懸念の高まりや前日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が株価の割高を指摘したことが引き続き相場の重しとなった。ハイテク株はアップルからの投資を模索していると報じられたインテルが6.41%高となったものの、AI関連株の騎手のエヌビディアが0.82%安、オラクルが1.71%安となり、予想を上回る増収増益決算を発表したマイクロン・テクノロジーも2.82%下落した。また、9月30日に期限を迎える政府機関の閉鎖の可能性や、金曜日にFRBがインフレ指標として注視する8月個人消費支出(PCE)価格指数の発表を控えていることも様子見につながった。ダウ平均は朝方に160ドル高まで上昇後、196ドル安まで反落し、171.5ドル安(-0.37%)で終了。S&P500とナスダック総合も上昇してスタートしたが、それぞれ0.28%安、0.33%安で終了し、主要3指数がそろって2日続落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益、一般消費財など4セクターが上昇し、素材、不動産、コミュニケーション、ITなど7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025924)DOW46121.28 -171.50 (-0.37%)NASDAQ22497.855 -75.62 (-0.33%)S&P5006637.97 -18.95 (-0.28%)SOX6296.996 -11.21 (-0.18%)CME225(ドル建て)45460 +65CME225(円建て)45375 -45WTI64.81 +1.40 (+2.21%)ドル円148.89 +1.27ユーロ円174.74 +0.33米10年債利回り(%)4.1466 +0.029米2年債利回り(%)3.6041 +0.034VIX16.18 -0.46
2025.09.25
米株は反落。前日の相場上昇をけん引したエヌビディアなどのAI関連株に過熱感が意識されたことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が株価はかなり割高に評価されていると指摘したことでバリュエーションへの懸念も強まった。ダウ平均は朝方に一時332ドル高まで上昇し、5日連続で取引時間中の史上最高値を更新したものの、88.76ドル安(-0.19%)と5日ぶりに反落して終了。S&P500も0.09%高まで上昇し、4日連続で史上最高値を更新後、0.55%安と4日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、0.95%安と4日ぶりに反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギーの1.71%高を筆頭に、不動産、公益など6セクターが上昇した一方、一般消費財の1.44%安を筆頭に、IT、コミュニケーションなど5セクターが下落した。下落率トップの一般消費財ではアマゾン・ドット・コムが3.04%安となり、下落率2位のITではオラクルが4.36%安、エヌビディアが2.82%安となった。 引け後の動きでは6-8月期決算が予想を上回ったマイクロン・テクノロジーが時間外で約3%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025923)DOW46292.78 -88.76 (-0.19%)NASDAQ22573.473 -215.50 (-0.95%)S&P5006656.92 -36.83 (-0.55%)SOX6308.205 -21.91 (-0.35%)CME225(ドル建て)45395 -160CME225(円建て)45305 -15WTI63.63 +0.99 (+1.58%)ドル円147.65 -0.06ユーロ円174.42 +0.09米10年債利回り(%)4.1061 -0.039米2年債利回り(%)3.5882 -0.013VIX16.64 +0.54
2025.09.24
米株は続伸。高値警戒感からやや軟調にスタートしたが、エヌビディアとオープンAIの提携発表を受けてエヌビディア、オラクルなどのAI関連株が軒並み上昇したほか、新型iPhoneの販売好調を好感したアップルの大幅高も相場を押し上げた。ダウ平均は朝方に279ドル安まで下落したが、66.27ドル高(+0.14%)と4営業日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.44%高、0.70%高と3営業日続伸して終了。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、公益、資本財など4セクターが上昇し、素材が横ばい。一方、コミュニケーション、生活必需品、一般消費財など6セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はアップルが4.31%高、エヌビディアが3.93%高となり、IBM、ユナイテッドヘルス、キャタピラーなども1%超上昇。一方、プロクター・アンド・ギャンブル、3M、アマゾン、ボーイングなどが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025922)DOW46381.54 +66.27 (+0.14%)NASDAQ22788.976 +157.50 (+0.70%)S&P5006693.75 +29.39 (+0.44%)SOX6330.118 +97.87 (+1.57%)CME225(ドル建て)45555 +455CME225(円建て)45475 +155WTI62.64 -0.04 (-0.06%)ドル円147.72 -0.22ユーロ円174.34 +0.60米10年債利回り(%)4.1486 +0.01米2年債利回り(%)3.6072 +0.025VIX16.10 +0.65
2025.09.23
9月22日(月):自民党総裁選告示、自民総裁選立候補者の所見発表演説会、中・1年物ローンプライムレート(LPR)、中・5年物ローンプライムレート(LPR)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(9月)など9月23日(火):株式市場は祝日のため休場(秋分の日)、自民総裁選立候補者の共同記者会見、経済協力開発機構(OECD)が中間経済見通しを公表、国連総会において一般討論演説開始(29日まで)、米・経常収支(4-6月)、米・製造業PMI(9月)、米・サービス業PMI(9月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(9月)、欧・ユーロ圏サービス業PMI(9月)、独・製造業PMI(9月)、独・サービス業PMI(9月)、英・製造業PMI(9月)、英・サービス業PMI(9月)など9月24日(水):自民総裁選立候補者の演説会、自民党総裁選立候補者の討論会、工作機械受注(8月)、製造業PMI(9月)、サービス業PMI(9月)、米・新築住宅販売件数(8月)、独・IFO企業景況感指数(9月)、豪・消費者物価指数(8月)など9月25日(木):日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(7月30・31日分)、企業向けサービス価格指数(8月)、全国百貨店売上高(8月)、東京地区百貨店売上高(8月)、G20外相会合、米・GDP確定値(4-6月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・耐久財受注(8月)、米・卸売在庫(8月)、米・中古住宅販売件数(8月)、欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告、欧・ユーロ圏マネーサプライ(8月)、欧・ユーロ圏新車販売台数(8月)、スイス・中央銀行が政策金利発表、メキシコ・中央銀行が政策金利発表など9月26日(金):自民総裁選立候補者の演説会、東京CPI(9月)、米・個人所得(8月)、米・個人消費支出(8月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(8月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(9月)、欧・ECBがユーロ圏CPI予想(8月)など9月27日(土):中・工業企業利益(8月)など
2025.09.21
米株は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて年内の利下げ継続見通しが引き続き支援となった。マイクロン・テクノロジーやインテルなどの半導体株の一角が利益確定売りで下落したものの、新型iPhoneの発売が好感されたアップルが3%超上昇し、アナリストが投資判断を引き上げたテスラも2%超上昇し、相場をけん引した。 ダウ平均は一時254ドル高まで上昇し、172.85ドル高(+0.37%)と3日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.49%高、0.72%高と2日続伸。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。一方、小型株指数のラッセル2000は0.77%安と3日ぶりに反落。前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、その後は利益確定売りに押された。S&P500の11セクターはIT、公益、コミュニケーション、一般消費財など7セクターが上昇し、エネルギー、不動産など4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアムジェン、アップルが3%超上昇し、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、セールスフォース、ビザも1%超上昇した一方、ナイキ、シェブロン、ウォルマートが1%超下落した。 週間ではダウ平均が481.05ドル高(+1.05%)と2週続伸し、S&P500が1.22%高、ナスダック総合が2.21%高とともに3週続伸。ラッセル2000は2.16%高と7週続伸した。9月月初来ではダウ平均が1.69%高、S&P500が3.16%高、ナスダック総合が5.48%高、ラッセル2000が3.48%高となり、例年下落することが多い9月としては異例の好調ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025919)DOW46315.27 +172.85 (+0.37%)NASDAQ22631.476 +160.75 (+0.72%)S&P5006664.36 +32.40 (+0.49%)SOX6232.245 -45.92 (-0.73%)CME225(ドル建て)45100 -585CME225(円建て)45005 +275WTI62.72 -0.85 (-1.34%)ドル円147.97 -0.02ユーロ円173.78 -0.64米10年債利回り(%)4.1332 +0.029米2年債利回り(%)3.5757 +0.008VIX15.45 -0.25
2025.09.20
米株は上昇。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決定され、年内あと2回の利下げ予想が示されたことで、金利低下の恩恵をより多く受ける小型株を中心に景気敏感株が幅広く上昇した。エヌビディアがインテルに50億ドルを投資してデータセンターやPC向け半導体を共同で開発すると発表し、インテルが22.77%高、エヌビディアが3.49%高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は124.1ドル高(+0.27%)と2日続伸して終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.48%高、0.94%高とともに3日ぶりに反発。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。小型株指数のラッセル2000は2.51%高と主要3指数をアウトパフォーム。昨年11月25日以来、約10カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2021年11月以来の最高値更新となった。S&P500の11セクターはIT、資本財、コミュニケーション、ヘルスケアなど7セクターが上昇し、生活必需品、一般消費財、エネルギーなど4セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はキャタピラー、エヌビディアが3%超上昇し、IBMも2%超上昇。一方、ビザが2%超下落し、ユナイテッドヘルス、プロクター・アンド・ギャンブル、マクドナルドなども1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025918)DOW46142.42 +124.10 (+0.27%)NASDAQ22470.725 +209.40 (+0.94%)S&P5006631.96 +31.61 (+0.48%)SOX6278.163 +217.95 (+3.60%)CME225(ドル建て)45685 +1025CME225(円建て)45595 +375WTI63.65 -0.40 (-0.62%)ドル円148.00 +1.03ユーロ円174.34 +0.75米10年債利回り(%)4.1083 +0.032米2年債利回り(%)3.5697 +0.023VIX15.70 -0.02
2025.09.19
米株は高安まちまち。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利が0.25%引き下げられ、年内あと2回の利下げ見通しが示されたことが好感された一方、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で先行きの政策については未定だとしたことや、メンバーの金利予想で来年の利下げ見通しが市場予想を下回る1回にとどまったことで先行き不透明感も強まった。ダウ平均はFOMC結果公表後に一時504ドル高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新したが、260.42ドル高(+0.57%)と上昇幅を縮小して終了。S&P500は0.27%高まで上昇後、0.10%安とわずかにマイナス圏で終了し、ナスダック総合も0.33%安で終了した。 S&P500の11セクターは金融、生活必需品、素材、公益など6セクターが上昇し、IT、資本財、一般消費財など5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はアメリカン・エキスプレス、キャタピラーが2%超上昇し、ビザ、プロクター・アンド・ギャンブル、コカ・コーラ、ゴールドマン・サックスなど8銘柄が1%超上昇した一方、エヌビディアが2.62%安となり、ホーム・デポ、アマゾンも1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025917)DOW46018.32 +260.42 (+0.57%)NASDAQ22261.326 -72.63 (-0.33%)S&P5006600.35 -6.41 (-0.10%)SOX6060.218 -19.01 (-0.31%)CME225(ドル建て)44660 +55CME225(円建て)44575 -35WTI63.99 -0.53 (-0.82%)ドル円147.01 +0.53ユーロ円173.65 -0.16米10年債利回り(%)4.091 +0.065米2年債利回り(%)3.5532 +0.043VIX15.72 -0.64
2025.09.18
米株は下落。翌日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待や米中の貿易交渉の進展、ティックトック問題の解決期待などが支援となったが、FOMC結果公表を控えた主力株への利益確定売りが上値圧迫要因となった。ダウ平均は小幅に上昇してスタートしたが、一時216ドル安まで下落し、125.55ドル安(-0.27%)と反落して終了。S&P500も0.18%高まで上昇し、5営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.13%安と小幅に反落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に0.22%高まで上昇し、8営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新後、0.07%安と小幅ながら7営業日ぶりに反落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財、コミュニケーションなど5セクターが上昇し、公益、不動産、IT、素材など6セクターが下落。メガキャップはテスラが2.82%高、メタが1.87%高、アマゾンが1.13%高、アップルが0.61%高となった一方、エヌビディアが1.61%安、マイクロソフトが1.23%安、アルファベットが0.18%安となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025916)DOW45757.9 -125.55 (-0.27%)NASDAQ22333.959 -14.79 (-0.07%)S&P5006606.76 -8.52 (-0.13%)SOX6079.224 +19.39 (+0.32%)CME225(ドル建て)44605 -135CME225(円建て)44505 -135WTI64.56 +1.26 (+1.99%)ドル円146.48 -0.92ユーロ円173.77 +0.45米10年債利回り(%)4.0298 -0.004米2年債利回り(%)3.5074 -0.028VIX16.36 +0.67
2025.09.17
米株は上昇。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が引き続き支援となる中、トランプ米大統領が米国と中国の貿易交渉が上手くいったと発言したことが追い風となった。アルファベットが買われ時価総額が3兆ドルを上回ったことや、イーロン・マスクCEOの自社株買いを好感したテスラが大幅高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は49.23ドル高(+0.11%)と小幅な反発にとどまったが、S&P500は0.54%高まで上昇後、0.47%高の6615.28ポイントで終了。取引時間中の史上最高値を更新し、終値では初めて6600ポイントを上回った。ハイテク株主体のナスダック総合は0.94%高と6日続伸。6日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、一般消費財、ITなど5セクターが上昇し、生活必需品、ヘルスケア、素材など6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025915)DOW45883.45 +49.23 (+0.11%)NASDAQ22348.749 +207.65 (+0.94%)S&P5006615.28 +30.99 (+0.47%)SOX6059.833 +58.09 (+0.97%)CME225(ドル建て)44740 +205CME225(円建て)44635 +235WTI63.3 +0.61 (+0.97%)ドル円147.39 -0.27ユーロ円173.33 +0.08米10年債利回り(%)#N/A米2年債利回り(%)#N/AVIX15.69 +0.93
2025.09.16
15(月) 敬老の日16(火) 《決算発表》パーク24、アスクル、テラドローン、アセンテック、トウキョベース、LeTech、システムディ、tripla、プロレド、プラネット、Mマート、多摩川HD、学びエイド17(水) 8月貿易統計(8:50)8月訪日外客数(16:15)インターネプコン ジャパン エレクトロニクス 製造・実装技術展(幕張メッセ、~9/19)20年国債入札18(木) 日銀金融政策決定会合(~9/19)7月機械受注(8:50)8月首都圏新築マンション発売(14:00)19(金) 植田和男日銀総裁、定例記者会見(15:30)8月全国消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》コーセル、サツドラHD
2025.09.14
米株は高安まちまち。今週発表された経済指標を受けて来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが確実視されていることが支援となった一方、前日にダウ平均、S&P500、ナスダック総合がそろって史上最高値を更新したことや、週末の取引となったことで利益確定売りの動きも強まった。前日に617ドル高となり、初めて終値で46000ドルを上回ったダウ平均は、小幅安でスタートすると、273.78ドル安(-0.59%)とほぼ一日の安値圏で終了。S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.05%安とわずかにマイナス圏で終了した。一方、ナスダック総合はテスラ株が7%超上昇したことを追い風に0.44%高と5日続伸して終了した。S&P500は3日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、ナスダック総合は5日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。週間ではダウ平均が433.36%高(+0.95%)と3週ぶりに反発し、S&P500が1.59%高、ナスダック総合が2.03%高とともに2週続伸した。 S&P500の11セクターは一般消費財、公益、IT、コミュニケーションの4セクターが上昇し、ヘルスケア、素材、資本財、エネルギー、金融など7セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はマイクロソフト、アップルが1%超上昇した一方、メルク、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェンが2%超下落し、ボーイング、ナイキ、ハネウェルなど8銘柄も1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025912)DOW45834.22 -273.78 (-0.59%)NASDAQ22141.103 +98.03 (+0.44%)S&P5006584.29 -3.18 (-0.05%)SOX6001.74 +6.35 (+0.11%)CME225(ドル建て)44535 -230CME225(円建て)44425 -55WTI62.6 +0.23 (+0.37%)ドル円147.66 +0.46ユーロ円173.25 +0.54米10年債利回り(%)4.0701 +0.059米2年債利回り(%)3.5619 +0.033VIX14.76 +0.05
2025.09.13
米株は上昇。注目された米8月消費者物価指数(CPI)がおおむね市場予想通りとなったことや、新規失業保険申請件数の悪化を受けて来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが維持され、幅広い銘柄が上昇した。ダウ平均が617.08ドル高(+1.36%)と大幅反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.85%高、0.72%高とともに4日続伸して終了。主要3指数はそろって取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはエネルギー(-0.04%)を除く10セクターが上昇。素材が2.14%高となったほか、ヘルスケア、一般消費財、金融、不動産が1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄はボーイングが3.31%安となったものの、3M、シャーウィン・ウィリアムズが3%超上昇し、トラベラーズ、ホーム・デポ、ウォルマート、キャタピラーが2%超上昇した。利下げ見通しを受けて米10年債利回りは前日の4.032%から4.026%に低下。一時、3.994%と4月7日以来の水準まで低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025911)DOW46108 +617.08 (+1.36%)NASDAQ22043.075 +157.01 (+0.72%)S&P5006587.47 +55.43 (+0.85%)SOX5995.39 +37.30 (+0.63%)CME225(ドル建て)44765 +865CME225(円建て)44750 +310WTI62.29 -1.38 (-2.17%)ドル円147.19 -0.27ユーロ円172.74 +0.32米10年債利回り(%)4.0263 -0.006米2年債利回り(%)3.5457 +0.013VIX14.71 -0.64
2025.09.12
米株は高安まちまち。米8月生産者物価指数(PPI)が予想に反して減速し利下げ期待が高まったほか、AI需要の高まりを背景にオラクルが36%高と急騰し、エヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズも2-3%上昇した。一方、新型iPhoneを発表したアップルが下落したことや、翌日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた様子見姿勢も強まり、終盤は利益確定売りがやや優勢となった。 ダウ平均はほぼ横ばいでスタートすると、終盤に331ドル安まで下落し、220.42ドル安(-0.48%)で終了。3日ぶりの反落となった。一方、S&P500は一時0.67%高まで上昇し、0.30%高で終了。ナスダック総合も0.56%高まで上昇後、0.03%高とわずかながら上昇して終了。S&P500とナスダック総合はともに3日続伸し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。 S&P500の11セクターはエネルギー、IT、公益、資本財など5セクターが上昇し、一般消費財、生活必需品、ヘルスケア、コミュニケーションなど6セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はエヌビディアが3.85%高となったほか、シェブロン、シスコ・システムズ、キャタピラーが1%超上昇したものの、セールスフォース、アマゾン・ドット・コム、アップルが3%超下落し、マクドナルドも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025910)DOW45490.92 -220.42 (-0.48%)NASDAQ21886.06 +6.57 (+0.03%)S&P5006532.04 +19.43 (+0.30%)SOX5958.092 +138.27 (+2.38%)CME225(ドル建て)43900 +405CME225(円建て)43900 +30WTI63.72 +1.09 (+1.74%)ドル円147.44 +0.03ユーロ円172.41 -0.15米10年債利回り(%)4.0473 -0.027米2年債利回り(%)3.5438 +0.002VIX15.35 +0.31
2025.09.11
米株は続伸。米労働省統計局が年次改定で、2025年3月まで1年間の雇用者数を市場予想のほぼ上限となる91.1万人下方修正すると公表したことで米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が一段と高まった。ダウ平均採用銘柄のユナイテッドヘルスが好業績期待を背景に8%超上昇したことも支援となった。ダウ平均は取引終盤に249ドル高まで上昇し、196.39ドル高(+0.43%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.27%高、0.37%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均は8月28日以来、7営業日ぶりに終値の最高値を更新し、S&P500も3営業日ぶりに終値の最高値を更新。ナスダック総合は前日に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益、ヘルスケア、エネルギーなど8セクターが上昇し、素材、資本財など3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルスが8.64%高となり1銘柄でダウ平均を170ドル押し上げたほか、ゴールドマン・サックスも3%近く上昇し、ダウ平均を135ドル余り押し上げた。 引け後の動きではオラクルが時間外で27%高と急伸。クラウド・データベース売上高が急増したことが好感された。※各種データは取得時の値です。(NY 2025909)DOW45711.34 +196.39 (+0.43%)NASDAQ21879.489 +80.79 (+0.37%)S&P5006512.61 +17.46 (+0.27%)SOX5819.825 +10.21 (+0.18%)CME225(ドル建て)43495 -480CME225(円建て)43495 -65WTI62.74 +0.48 (+0.77%)ドル円147.42 -0.09ユーロ円172.59 -0.90米10年債利回り(%)4.0875 +0.042米2年債利回り(%)3.5604 +0.065VIX15.04 -0.07
2025.09.10
米株は反発。利下げ見通しを巡り、水曜日の米8月生産者物価指数(PPI)、木曜日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えた様子見姿勢が強まったものの、AI需要拡大見通しを背景に半導体のブロードコム(+3.21%)やエヌビディア(+0.77%)が上昇し、相場をけん引した。ダウ平均は朝方に123ドル安まで下落したものの、114.09ドル高(+0.25%)で終了。S&P500は終日プラス圏で推移し、0.21%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も一時0.85%高まで上昇後、0.45%高で終了と、主要3指数がそろって反発した。ナスダック総合は先週末に続いて取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも8月13日以来、17営業日ぶりに最高値を更新した。S&P500の11セクターはIT、一般消費財、素材、資本財など5セクターが上昇し、公益、不動産、コミュニケーションなど6セクターが下落。ITではオラクル、アドビが2%超上昇し、一般消費財ではアマゾンが1.51%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025908)DOW45514.95 +114.09 (+0.25%)NASDAQ21798.699 +98.31 (+0.45%)S&P5006495.15 +13.65 (+0.21%)SOX5809.611 +48.21 (+0.84%)CME225(ドル建て)43975 +1065CME225(円建て)43970 +310WTI62.43 +0.56 (+0.91%)ドル円147.50 +0.12ユーロ円173.47 +0.78米10年債利回り(%)4.0398 -0.046米2年債利回り(%)3.4884 -0.019VIX15.11 -0.07
2025.09.09
8(月) 4-6月期GDP改定値(8:50)8月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》柿安本店、学情、萩原工業、アルトナー、ミライアル、コーセーアールイ、エイケン工業、ストリーム9(火) 8月マネーストック(8:50)8月工作機械受注(15:00)《決算発表》三井ハイテ、スバル興、Bガレージ、ベステラ、ナ・デックス、アスカネット、B&P、ReYuuJpn、アールエイジ、トラースOP、トミタ電機10(水) 5年国債入札《決算発表》ANYCOLOR、テンポスHD、サトウ食品、pluszero、サムコ、あさくま、ステムリム、トビラシステム、神島化、Casa、浜木綿、ギグワークス、ユークス、モイ、ベストワン、ハウテレビ11(木) 7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)8月企業物価指数(8:50)8月都心オフィス空室率(13:00)《決算発表》神戸物産、ビジョナル、タイミー、アインHD、GA TECH、シーイーシー、ハートシード、デジタルグ、JEH、トーホー、MacbeeP、アイモバイル、モロゾフ、ファーマフーズ、3Dマトリックス、アイ・ケイ・ケイ、鎌倉新書、ナレルG、明豊エンター、トーエル、HEROZ、WSCOPE、セルソース、アールプランナ、きんえい、イムラ、ジェリービー、Pアンチエイジ、新都HD、梅の花G、アルチザ、石井表記、POPER、OSGコーポ、のむら産、トップカルチャ、GLOE、シャノン、コレックHD12(金) メジャーSQ《決算発表》くら寿司、GENDA、エイチ・アイエス、日駐、アストロスケール、J.S.B.、ラクスル、JMHD、山岡家、正栄食、丹青社、スマレジ、ギフトHD、巴工業、フィットイージ、ヤーマン、グッドコムA、エスコンJPN、HCM、リベラウェア、フリービット、エターナルホスヒ、INTLOOP、オハラ、丸善CHI、gumi、日本スキー、稲葉製作、ネオジャパン、ダブルエー、楽待、Hamee、CAICA D、大盛工業、アシロ、ランドネット、AB&C、ポールHD、ノバック、Eインフィニティ、クラシコム
2025.09.07
米株は下落。注目された米8月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を下回る小幅な増加にとどまり、失業率も前月から悪化したことで、利下げ期待が一段と強まったものの、景気減速懸念が強まったことが相場の重しとなった。利下げ期待を背景に朝方は、ダウ平均が0.33%高、S&P500が0.47%高、ナスダック総合が0.79%高と、主要3指数がそろって取引時間中の史上最高値を更新したが、終値ではダウ平均が220.43ドル安(-0.48%)、S&P500が0.32%安、ナスダック総合が0.03%安とそろってマイナス圏で終了した。S&P500の11セクターは不動産、コミュニケーション、素材など5セクターが上昇し、エネルギー、金融、資本財など6セクターが下落した。金融株は景気減速による貸し出し縮小懸念からJPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴがともに3%超下落。エネルギー需要の減少懸念でエクソン・モービルとシェブロンも2%超下落した。 週間ではS&P500が0.33%高と反発し、ナスダック総合も1.14%高と3週ぶりに反発した一方、ダウ平均が144.02ドル安(-0.32%)と2週続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025905)DOW45400.86 -220.43 (-0.48%)NASDAQ21700.388 -7.31 (-0.03%)S&P5006481.5 -20.58 (-0.32%)SOX5761.4 +93.54 (+1.65%)CME225(ドル建て)42910 +15CME225(円建て)42890 -180WTI61.97 -1.51 (-2.38%)ドル円147.38 -1.10ユーロ円172.69 -0.26米10年債利回り(%)4.0781 -0.098米2年債利回り(%)3.5113 -0.081VIX15.18 -0.12
2025.09.06
米株は高安まちまち。グーグルのインターネット検索の独占禁止法違反問題で、米連邦地裁がウェブ閲覧ソフト「クローム」の売却を求めなかったことが好感されたアルファベットが9.14%高と急伸し、同様の問題を抱えるアップルも4%近く上昇したことでハイテク株を中心に上昇した。一方、7月JOLTS求人件数が予想以上に減少したことで景気悪化懸念が強まり金融やエネルギーなどの景気敏感株が下落した。ダウ平均は一時315ドル安まで下落後、24.58ドル安(-0.05%)とわずかながら3営業日続落した一方、S&P500が0.51%高、ナスダック総合が1.02%高とともに3営業日ぶりに反発した。S&P500の11セクターはコミュニケーションの3.76%高を筆頭に、IT、一般消費財など4セクターが上昇した一方、エネルギーの2.30%安を筆頭に、素材、資本財、ヘルスケア、不動産など7セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はアップルが3.81%高となり、1銘柄でダウ平均を約54ドル押し上げた一方、シェブロン、アメリカン・エキスプレス、ボーイングが2%超下落し、3銘柄でダウ平均を約100ドル押し下げた。※各種データは取得時の値です。(NY 2025903)DOW45271.23 -24.58 (-0.05%)NASDAQ21497.727 +218.10 (+1.02%)S&P5006448.26 +32.72 (+0.51%)SOX5592.82 -12.64 (-0.23%)CME225(ドル建て)42120 +20CME225(円建て)42110 +100WTI63.78 -1.81 (-2.76%)ドル円148.09 -0.24ユーロ円172.69 +0.01米10年債利回り(%)4.2187 -0.058米2年債利回り(%)3.6187 -0.039VIX16.35 -0.82
2025.09.04
米株は下落。3連休明けで9月入りとなったが、8月末までにS&P500が終値の最高値を20回更新するなど主要3指数が最高値圏で推移しバリュエーションの高さが意識される中、米債利回りの上昇が相場の重しとなった。米連邦控訴裁判所が関税の決定権は議会にあるとして、トランプ関税を違憲としたことで、徴収した関税の還付などによる財政悪化が懸念されたほか、欧州債相場が下落(利回りは上昇)したことも嫌気され、米10年債利回りは先週末の4.226%から4.265%に上昇し、米30年債利回りは一時5.0%の大台に迫った。ダウ平均は下落してスタートすると、一時596ドル安まで下落幅を拡大後、249.07ドル安(-0.55%)で終了。S&P500も一時1.54%安まで下落後、0.69%安で終了し、ナスダック総合は1.97%安まで下落後、0.82%安で終了。主要3指数はそろって2営業日続落した。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、ヘルスケアの3セクターが上昇し、不動産、資本財、IT、一般消費財、金融など8セクターが下落。ハイテク株はエヌビディアが2%近く下落したほか、アップル、アマゾン、テスラが1%超下落した。 引け後の動きではアルファベットが時間外で約8%高。米連邦地裁がインターネット検索の独占禁止法違反問題で、ウェブ閲覧ソフト「クローム」の売却は求めなかったことが好感された。※各種データは取得時の値です。(NY 2025902)DOW45295.81 -249.07 (-0.55%)NASDAQ21279.63 -175.92 (-0.82%)S&P5006415.54 -44.72 (-0.69%)SOX5605.459 -63.48 (-1.12%)CME225(ドル建て)42100 0CME225(円建て)42085 -265WTI65.63 +1.62 (+2.53%)ドル円148.34 +1.32ユーロ円172.68 +0.90米10年債利回り(%)4.2653 +0.039米2年債利回り(%)3.6433 +0.02VIX17.17 +1.81
2025.09.03
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