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特別注文の折詰め弁当ある程度、予算によってお弁当の内容と容器は決めていますが、そこは大手じゃない強みで、お客様のご要望に近い形で仕上げます。(こまわり、いくらでもききます。) 今日のご注文は、お寺の総会用の昼食弁当です。いつもは下の段に、お寿司と季節のご飯に甘みが入りますが、今日は、全部赤飯にして欲しいとご要望がありました。値段に見合うように赤飯を入れると、赤飯のてんこ盛り!!^^;そこはお客様の意見を尊重。ずっしり重い折詰が出来上がりました。 今、季節の変わり目で、お弁当も春と初夏が入り混じった物になります。少しづつ内容も衣替えのシーズンに入りました。柏葉で巻いた胡麻豆腐に青モミジ。もう少しすると生麩が青モミジにかわりぐっと夏らしく爽やかになります。 ここ2,3日冷え込む日が続いて、うっかりと風邪を引いてしまいました。季節の変わり目、皆様もお気をつけ下さいね。
2009年04月29日
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朝から手作りパンに癒されてます。先日の大風で、我が家のバラや草花はほぼ壊滅状態です。私の癒しが・・・。後は食いっ気に走るしかない!と思ってたところに朝早くから、ままねこにゃさんが手作りパンを焼いてきてくれました。「ばんざーい」 私の今の気持ちが通じたのかしら!? ままねこにゃさんは、元々、ネットで知り合ったお友達で、よくよく知ってみれば義弟の仲の良かった同級生で近所だったという、「世間はせま~い」お友達です。今じゃ、我が家の立派な宣伝部長! ←(いつも感謝してます。) 今日のタイトル「多趣味」は私のことじゃなくって、彼女の事。手芸はそつなくプロ級にこなし、パンを焼かせれば「お店開けます!」状態のパンが。天は何て不公平なんでしょ。2物も3物も与えすぎです。 こちらが頂き物の「天然酵母」の手作りパンです。 ぱっくり切った断面に見えるのはあんことクリームチーズのコラボ。パン生地は、おまけにおからパン。どこか懐かしい味わいです。噛み応えもしっかり。既製品のパンとは全然違う重厚さです。 後ろに見えるパンは、くるみパン(右皿の手前)と、上新粉のタイガーパンクリームチーズ入(奥のひび割れてる物)。どちらも、私好みでした。レシピはこちらで→花の痛手に落ち込んでいた私の気持ちは、美味しい物を食べるとムックリ起き上がりました。ひゃははは超単純。^^;^^;^^; ままねこさん、ありがとうね。いつでもMAMIKOは、胃袋開けてまってるわよー!!
2009年04月28日
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本日の癒しは「花」昨日ゲットしたのは動く癒し物だったけど、今日の癒しは成長する花です。バタバタと日々の仕事に追われ、手入れが出来ない間にも植物は元気に育ってくれてました。←咲いたばかりのテッセン 青々と茂ったモミジ→ ↑ 一生懸命、蜂が蜜を吸ってました。 今年のチューリップの寄せ植えは計算ミスで、開花時期がずれてしまって、豪華さがいまいち。玄関先には何とか飾ってるけど、気合入れて写真撮る気がしないのよね。 地植えの花たちは天候が暖かいから元気一杯咲いてくれました。手間要らず、癒されます。「どんだけ、疲れてんのよっ」て自分で突っ込み!^^;
2009年04月24日
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癒しの「コッピー」ゲットいつも買い物に行くスーパーのレジの横にカラフルなビンに入った「コッピー」(色つきメダカ?)が売られてました。なんと「果物 150円」の値札付き。その上、えさはご自由にお持ち帰り下さいだって。なんだか、スーパーのオマケみたい。 このスーパー、先日、「ワケありイカ姿フライ」を買った所です。この子達も「ワケあり」???ワケあって身売りされてきたのかしら?飼育説明書には1,365円で販売されてるよぉ!めっちゃ得した気分。何はともあれ、ちょっと生き物がいるだけで癒されます。ちょこまか動く姿がとってもラブリーそれに水は1ヶ月替えなくていいし、餌は2~3日に一回ほんの少しやればいいだけ。手間がかからず、これまた不精な私にピッタリ!水槽をのぞけば、泳ぐ魚はいっぱいいるけど、全然癒されん。お仕事用だからねぇ。^^;水生生物、また増やしちゃった。去年から外の壷の中で越冬した、息子が学園祭で連れ帰った金魚5匹。たまごから孵って12年になる老金魚3匹。15年飼ってる銭亀1匹。ウーン、この子達も長生きしそうな気がする。
2009年04月23日
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旬の「筍とわらびの炊き合せ」でお惣菜新鮮な筍が毎日のように我が家に届けられます。今日は、あく抜き「わらび」もやってきました。おうちでは面倒な「筍とわらびの炊き合せ」をお惣菜メニューに出しました。ぬかでゆでて、一晩寝かせた筍は、あっさり甘めに鰹出汁で炊き上げます。灰であく抜きしたわらびは、これまた甘めの出汁で炊き、ここで鰹節投入「おい鰹」です。これで断然お味が違ってきます。ここのポイントは、わらびを炊かない事!沸かした出汁の中に入れて冷ますと、わらびが硬くならずに味もしみて美味しいんです。グラグラ炊いちゃうと、わらびは木屑のように硬くなってしまいます。 もうひと手間、鰹節で「糸がき」←(糸状の鰹節)をつくります。市販品でもいいのですが、手でもんで作ることで、市販品にはないソフト感と香りが生まれます。鰹節を、すり合わせるように手でもんでいくと、写真のように左の「粉鰹」と右の「糸がき」が出来上がります。「う~ん、いい香り」 先ほど炊き上げて出汁の中で冷やした「筍」をザルに打ち上げ、左の粉鰹をまぶします。後は、わらびと一緒に盛り付け天盛に右の「糸がき」を飾って出来上がり。季節感あふれるお惣菜の出来上がりです。
2009年04月17日
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「節句の箸袋」製作中桜が散ると、今度は節句に向けての小物作りに取り掛かります。お雛様の箸袋は大好評でした。只今、お料理に添える「お節句用の箸袋」を製作中です。まず、和紙を必要サイズに切って、千代紙で折ったかぶとや、帯を用意します。 次に、和紙を箸袋の形に折ります。帯とかぶとの模様をあわせて、貼り付けます。うちの名入れ「のどみ」を押して完成! 今回は、千代紙も男の子らしく、青っぽい物や力強い色合いで用意しました。 まだ、日にちがあると思うと、なんだかのんびりしちゃって、少しづつしか作れません。5/5が近づいてくると、また、慌しく作り始める事になりそうです。早くから取り掛かればいいのに毎度の事。お尻に火がつかないとね....^^;
2009年04月13日
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一大イベントが終了しました。4/5の日曜日は、年間スケジュールの中でも、1、2に入る大イベント「さくら茶会」(お花見シーズンにあわせて商工会の婦人部がチャリティーを兼ね、お茶会を開きます。)のお弁当を作りました。なにせ、数が半端じゃない!!1,200食です。弱小当店、ベルトコンベアーもなけりゃ、人員も少ない。この日ばかりは、アルバイトさん知人、友人を頼って大幅増員で頑張ります。 ここ2、3日の仕込み風景です。←「飯蛸」2足×1200食÷8本=300パイ これは花型豆飯の上に飾られます。水で桜の花の塩漬けを戻し、一つ一つ形を整え、軸をそろえて取りやすい様に並べていく、根気の要る作業です。高校生のバイト君達、大活躍でした。 見てるだけで、もういいですってなってしまいます。生ものなので、そんなに早くから準備も出来ません。当日勝負で頑張ったお弁当がこちら。今年も、何とか時間に間に合いました。桜の満開時にはお花見に行く気力もない私。もう少ししたら、葉桜見物にでも行きます。 南天の葉をご協力いただいた皆様、お忙しい所本当にありがとうございました。m(__)m
2009年04月07日
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