【宇賀幸】仕事人 MAMIKOのつれづれ日記
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とってもご無沙汰です。皆様、お元気だったでしょうか?私は、すこぶる元気だったのですが、日々の雑用に追われて、トンとブログとご無沙汰してました。会う人、会う人、「なんしょんな。ブログが更新されとらんけど・・・。」と、ご指摘を受け、ようよう重い腰を上げました。(^^ゞ 最近の出来事。弟の婚礼の引出物に使う大量の味噌漬けを作るため、日夜、その下準備に終われてました。まだ先と、思ってたのに今週の土曜日になってしまいました。東京へおのぼりさんをするので、ネットで地図をひっぱ出したり荷物の手配をしたりで大わらわです。今週末は、憧れの「グランドハイアット」にお泊りです。弟の好意に大感謝!!ありがたーく、お泊り堪能してきます。長い事、待った甲斐あって素敵なお嫁さんとHAPPYWEDDINGです。お幸せに。 ところで、最近、「おいり」のネット注文が多くなりました。どんなに寒くても春はそこまで来てるんですね。めでたい節分に、結婚式を挙げると幸せになれるんですって。ここ香川ではお米の粉を炒った「おいり」を花嫁さんの嫁入り菓子として持って行く風習があります。私も当然持ってきました。まあるい心でおうちに馴染んでいきますって、意味合いもあるそうです。色の可愛さは花嫁さんのかわいらしさに通じるんだって。「ああ、そんな時代もあったわね・・・。」としみじみ。^^; うちのお母さんの時代は、お米は貴重品。(戦後だからね)ポン菓子を米俵に詰めてトラックの頭に載せてお嫁入りに来たそうです。その俵の数、嫁入り道具の多さが比例してて、俵の数が多いほど、立派なこしらえをしてきた花嫁さんだったんですって。時代が変われば風習も少しずつ変化するようで、今、ポン菓子はお隣の県、愛媛で使われています。お菓子にも、その時々の流行りすたりがあって、あられが混じったり玄米になったりしてます。 最近始めた事。折り紙教室に通い始めました。(かなりババくさい(^^ゞ)今回は節分にちなんで、鬼の色紙を作ってきました。初作品です。来月はお雛様を作ります。月に一回楽しみな日が出来ました。そこで出してくれる手作りとが目当てだったりします。
2008年01月30日
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