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ラオスのヴィエンチャンのメコン川沿いに並ぶ屋台。昨日の日記の続きだ。今回は,8/9の夕方~晩の様子である。 このまま横から上がることもできたが,端から見ていこうと思い画像右奥の方へ向かった。 ファーグム通り沿いの屋台の表を歩く。右にも,少し座敷形式の席が見える。ただし,タイのような立派な座椅子はない。 ある屋台で,日本語で声がかかる。「んん?」と止まった。「ここは日本人御用達の店です!」…流暢な日本語だ。聞くと,お父さんがラオス人らしい。迷った。この店には,確実に日本人が多く来るな…私は本来,日本人が多く集まる店などへは行かないのだ。しかし,現地の人はもちろん,現地在住の日本人と知り合いになるのは歓迎なのだ。現に,先のミャンマー〈ビルマ〉のヤンゴンでは,ネット上が先だったが現地在住のmasaさんと知り合いになった。(画像は,ピンぼけしています) 迷ったが,入ることにした。やはり,先に日本人客が2組入っていた。 日が,だいぶ傾いてきた。 ビアラオを飲みながら見る夕陽は,いいもんだ! 8/9の日記で現地からも書いたが,地元の人も「今日は,すごくいい!」と言っていた。大勢の人がカメラを手に撮影していた。さすがに,みんなよく知っている。 参考までに… 私は,一眼レフではなく,ふつうのコンデジだ。オートにすると,こんな画像になる。見た目とかなり違う!実際は,この1つ上のようなきれいな茜色だ。マニュアル撮影で,見た目に近づけた。 ピンムー(焼き豚)だ。切り分けてある。下ごしらえで,ハーブに漬け込んであるそうだ。 ヨーチューン(ベトナム風揚げ春巻き) ビンビール2本と合わせて,55,000キープ(約625円)だ。この日は,ビールは控えめにした。 メコン川の向こうのタイだ。 川のそばに行って撮ると,こんな感じだ。 トイレは??…左側の適当なところでするのだ。大をしたくなったら?女性は??わからない… 客は結構来ている。日本人も,入れ替わって何組も来た。この店の店主は中国系?ラオス人だが,片言の日本語を話せる。初めに話しかけてきたアキラさんは,あちこちのテーブルで客に話しかけていた。父親が日本人で母親がラオス人。中国人の血も入っているという。日本で何年も暮らしていたという。話は全部覚えていないが,東大を出て料理人もやっていたという。 そのアキラさんだ。はっきり写った画像もあるが,あえてピンぼけの画像をUPした。翌日にルアンナムターへ行くことになっていたので,戻ってきたらまたこの店に来ると言って別れた。 10時前でも,人々は多くいる。しかし,裏道に入ると極端に少なくなる。 ファーグム通りだ。 1つ上の画像は明るいが,実際はこれぐらいの明るさだ。 ホテルまでの通り。人は,ほとんどいない。 今日は,8/9に行った屋台をUPしたが,次回は8/12と13の様子もUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/30
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ラオスのヴィエンチャンの横を流れるメコン川。対岸はタイだ。夕方になると,川沿いには,地元の人々が夕涼みに来る。さらに屋台が現れ,メコン川に沈む夕陽を見ながら飲食する観光客で賑わう。 私は,ヴィエンチャンには今まで5回行っているが,行くたびに川沿いの屋台の様子は変わっていた。道沿いに何軒か並んでいる,川沿いいっぱい,何もない…いろいろあった。 今回は,川岸を公園にするという今までにない大がかりな工事が行われ,一時は全ての屋台が当局からの立ち退き通達で撤退していたそうだ。どういう計算か不明だが,6月下旬という雨季に始まったこの工事,当然のごとく水量が増し,工事が中断…どこかに行っていた屋台は,ちゃんと戻ってきた。 川沿いのファーグム通りを進む。工事用の重機やダンプカーが見える。 ファーグム通りを歩く。右側には,欧米人向けの食堂などが多く並ぶ。左の川沿いには囲いがされていた。本当に大丈夫か?? 囲いがなくなった。左を見ると… おっ,屋台がある! 事前に現地在住のGKenさんに情報をいただいていたが,思ったよりも多くありそうだ。 営業中も,地面をならしている。工事中でそのままなので,デコボコなのだ。本来,入ってはいけないはずなのだ。 時刻は6時半頃,夕陽が見える。この辺りは,地元の人が多かった。 雨季なので,地面はぬかるんでいるところが多い。工事で,河原の幅がかなり広げられている。 もう少し進むと,たくさんの屋台が並んでいる。画像では見にくいが,シートを敷き,座敷のようにそのまま座れるようにしている席もある。座椅子式の席を初めて見たのは,'05年8月にタイのサメット島だった。'06年10/29の日記でUPしている。 川からの距離は,結構離れてしまっている。 川のすぐ近くは,このように道路のようになっている。重機やダンプが通る道と思う。 屋台と川の間は,広く空いているだけでなく,谷になっている。 この道は,地元人や,夕陽を撮影する観光客がかなり通っていた。夕陽は,現地からも8/9の日記1や8/9の日記2でUPしたが,さらに詳細は後日UPする。 川に船が停泊している。船上レストランのようだ。ラオスにも,こんなのが出だしたか! 船に行くには,この崖?のようになったところを下りていく。 ちゃんと階段まで作ってある。 陸と船の間には,1艘の小型船がかんでいる。 ランサンクルーズという会社らしい。停泊しているだけかと思えば,そうではなかった。詳細は後日に… 工事用の船舶?も停泊している。 道を引き返し,屋台に向かった。 タイトルの屋台までは,まだ辿り着いていない…この屋台では,いろいろな人に出会ったのだ。 続きは,明日に。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/29
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小腹が空いてカオ・ソーイ屋に入った。タイのカオ・ソーイを知っている人は多いと思う。しかし,ラオスのカオ・ソーイは全く別物だ。タイのはココナツカレースープに揚げ麺が入っているが,ラオスのは辛い肉みそが乗った担々麺のようで,麺は太めの米麺〈きしめん風〉だ。 ラオス北部のルアンナムターだ。この店は,ゲストハウスから少し北へ歩いたところにある。「地球の歩き方」の地図上にも出ている。 店の名前は,わからない。ちゃんと英語が併記してある。中心部にあり,ゲストハウスも多いので,外国人が来るためと思う。ただし,欧米人対応のレストランが何軒もあるので,こんな地元の店に来る外国人が多いのかは,わからない。 客は,ラオ人だけのようだった。大勢ではないが,結構入れ替わりが多かった。 テレビが置いてあり,じっと見ている人がいる。 カオ・ソーイだ。注文して,すぐに出てくる感じだ。客も食べ終わると,サッと出て行く。 少し遅れて,野菜というかハーブがやって来た。タイと同じで,横に置いてある調味料を入れることを前提にスープは薄味になっている。地元の人は,真ん中の青緑のフタのついている4つの調味料をレンゲ一杯ずつドバドバ入れるが,慣れない日本人が同じことをすると,ひどい目に遭う! 奥の冷蔵庫から,ジュースを出した。 ジュースも並べて撮ってみた。 ハーブを入れる。野菜類を生で食べるのは,洗っていても不衛生なことも多いが,私は食べる。青ものの摂取は大事だ。私は,野菜類を多く食べないと,どうも体調がよくない。 しまった!粉トウガラシを入れすぎた!!もともと辛みそが入っているのだ。ふつうのフー〈米麺〉と同じように入れたので,スープがかなり辛くなってしまった。でも,私はスープを残すのがイヤなので,全部飲んだ。汗だくになった…腹も,あとから少しゴロゴロなってしまった。 横に冷水器があり,自由に飲める。食べ終わった人が,私がいたテーブルに置いてあるコップを使って水を飲んだ。そして,またそのまま元に戻して置いていった。「あれ?」次の人も同じコップで飲んでいった。洗わなくても平気なようで… 女性は,野菜を切っている。後方には,大きな釜があった。その横の床には竈があり,薪を燃やして煮炊きしていた。撮影するつもりで,うっかりと忘れてしまった…もったいない! よく見ると,建物と言うよりも屋根があるだけのように見える。 すごい建て付けだ。 蛍光灯に扇風機。 隣との壁は,金網と簾のみ。 カオ・ソーイとオレンジジュースで,15,000キープ(約170円)だった。 なお,ラオスのカオ・ソーイは,北部限定の食べ物だ。味は,フーに似ているが,辛みそが入っている分,担々麺に近い。しかし,日本の担々麺の味とは,また違う。私は,好きな味だ。店によって味が違うと思うが,これは日本のラーメン屋でも店によって味が違うのと同じことだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/26
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ラオス北部のルアンナムター。本当に小さい町だ。空港周辺の旧市街とゲストハウスなどがある現在の中心部の新市街とは,車で15分ぐらいある。 ゲストハウス〈後日UPする)付近から,南方向(空港方面)を見る。 北方向。この辺りが家や商店も多く1番賑やかだ。と言っても,知れているが… ゲストハウスの道路向こうには,ラオス外国商業銀行(BCEL)がある。ATMも,ちゃんとある!ラオスにも,ここ何年かでATMが登場しだした。'07年と今年で,ATMは,ヴィエンチャン,サワンナケート,ターケークで見ている。パークサンでは見なかった。 横には,小さなマーケットがある。 夜に備えて,蛍光灯もある。 子どもの店番は,当たり前にある。 少し北へ進み,西側を見る。町は,山に囲まれているのだ。ふつうは,旅行会社のトレッキングなどで,周りの山岳民族を訪ねる人が多いと思う。 反対の東方向に進む。 レストランがある。ビアラオの宣伝が入った店名の看板がある。あちこちの店で同様の看板があった。ラオブルーワリー社が,お金を出しているのかな? 民家 同じ民家でも… 中国ナンバーの車があった。ここは,中国飯店前。上に漢字の看板ある。車のナンバーは,雲南省だ。 この町は,中国国境に近い。この先の町ボーテンから雲南省のモーハンへ抜けられる。外国人も通れる。 再び民家。 周辺国でも見受けられるが,質素な家でも,パラボラアンテナが付いている家が多い。後日ヴィエンチャンで聞いたのだが,アンテナは1万円前後だとか。それでも,こちらの物価や所得から考えると高いが,ラオスの人々は所得は少ないのに結構お金を持っている。歴史的に,海外にいる移民の親戚からの送金が多いらしいが,そうでない人もなぜか意外とお金を持っている家が多いらしい。 以前,ミャンマーで北朝鮮や中東,アフリカの放送が見られるチューナーが置いてあるホテルに泊まった。('06年7/2の日記ほかでUP)日本で,同様のパラボラアンテナとチューナーを設置すると,機材や条件の関係で何十万円もかかるそうだ。 少しずつ家がまばらになってくるが,ゲストハウスや食堂などはある。 こんな感じの家に住んでみたいな。ここもパラボラアンテナがある。 民家もいろいろ… 通りの向こうは,こんな感じだ。向こうにナムター川があり,さらに向こうは山が連なる。 ちゃんとした?スタンドがある! もう少し向こうは,家がほとんどなくなる。この辺りで引き返した。 シリーズにはするが,連続してUPはしないつもりだ。しばらくは,ルアンナムターとヴィエンチャンを交互にUPしていく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/25
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ラオス北部のルアンナムターへは,周辺のムアンシン,ウドムサイ,フアイサーイなどからバスやボートで移動することが多い。しかし,日程が少なかった私は,空路で行った。 この前,ヴィエンチャンのワッタイ国際空港の国内線ターミナルをUPしたが,その続編になる。 ロビーの横の入り口から入り,手続きや身体・荷物検査を終え,搭乗待合室に入る。 横には,レストラン的なものもある。 ラオ人,欧州人,台湾人,中国人,韓国人,日本人がいる(と思う…) 前にも書いたが,1日に発着が5便ずつで10便しかないのに,ルアンナムターとルアンパバン行きが同時刻(14:30)。しかも,搭乗口は1つしかなく,さらに名前が似ているので乗り間違わないか,冷や冷やした。 なお,ルアンパバン行きは毎日運行しているが,ルアンナムター行きは月水金しか運行していない。 構内用のバスがある。前は,あったかな? ATR72-500か?プロペラの羽の枚数が多い。国際線用かな? ラオエアーの機体,208グランドキャラバンだ。乗員10人ほどだ。 ルアンパバン行きの機体,ATR72。この機体は,何回か乗ったことがある。フランスとイタリアの合同事業体の製造で,あちこちの国で飛んでいる。メンテさえちゃんとやっていれば,心配ないだろう…と思うが,他国では事故の事例もある。ただし,ラオスでは,そのメンテが心配だ… ルアンナムター行きの機体,MA60だ。歩いて移動だ。 中国の西安飛機工業公司の製造である。中国語では,新舟60と書くらしい。日本の外務省が,搭乗回避勧告をしていた,あのY-7の後継機のようだ。Y-7は,ソ連の旧アントノフ設計局のAn-24のコピーだったらしいが,これは一応独自に開発されている。 しかし,中国製と思うだけで心配になるのは,私だけか??(^_^;) シートの前後の幅が,たいへん狭い…ATR72の方が広いと思う。中国製と欧州製の違いか?? ひざが,ふつうに前のシートにつかえる。私も身動きしにくいが,大きな欧州人はなおさらだ。 シートは,4人×15列。天井は,かなり低い。 ちゃんとラオ語でも併記してある。(タイ語では,ないはずだが…) フライト時間は,約80分ぐらいだが,機内サービスは,おしぼりと,常温の水のみ…以前に,シェンクワン行きに乗ったときは,同じくパックはしてあったけどオレンジジュースやったけどな… エアコンの吹き出し口だが… 効きがあまりにも弱く,やや蒸し風呂状態になってきた。あちこちで,扇ぎ出す始末…私の横に座っていたラオ人も「暑い!」と言っていた。私が日本人だとわかると,「この腕時計は日本製の自動巻で20年以上も使っている!すばらしい!!」と言っていた。文字盤には,SEIKOの文字があった。 ルアンナムター空港に着いたときには,欧州人から拍手が起こった。そう言えば,以前インドネシアでバリ島からロンボク島にプロペラ機が着いたときは,なぜか拍手喝采だったことがある。ロンボク島~バリ島もそうだった。このときは,客のほとんどが欧米人だった。こんな慣習?があるのか??…と言うか,たぶん「この飛行機で,大丈夫かいな??」という気持ちから,無事に飛んで着いたことへの安堵感からかのような気もする。 双発ターボプロップだ。 空港では,すぐにターミナルに入るラオ人に対して,観光客は記念撮影だ。でも最終的に,バチバチとそこら中を撮っているのは,私だけだった… 機内預け入れの荷物を取るターンテーブルと言うには…ベルトは回るけど。 シャッターが開き,丸見えの外から,私の荷物が流れてきたところ。 その後,ソンテウで街のゲストハウスへ向かった。 同じ町をシリーズ化すると,長くなってしまいマンネリ化しかねないので,今回は飛び飛びの細切れでUPしていく。しばらく,ラオス編を続ける。 一時休止中のミャンマーのパテイン編は,もう少し先にそのまま最後までUPを続ける。ただし,ラオスとミャンマーが交互になると思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/23
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大学での講習が終わった。疲れて眠たい~と言うことで,今日も短く,これからの予告編ということで,日本ではまず見られないもの。すでに現地からUPしたもののデジカメ版と新しいものを混ぜて5枚。 ラオスのヴィエンチャンで泊まったチャンタパンヤ・ホテル横の建築現場の足場。日本で,こんな足場を組んだら,建築法違反か? 毎朝7時前から工事で,トントン・ガンガン・ガー・ビー…部屋中,うるさいわ,響き渡るわで,ゆっくり寝ていられなかった。いつも晩遅くまでメコン川沿いの屋台で飲んでいたので,朝はゆっくりとしたかったのだが… そのホテルの朝食のたびに出た紅茶に入れるシュガー。ラオスは,ほとんどがメイドイン・タイランドだが,「ツユガー」!!新手の甘味料か??(^O^) ここは,ラオス北部のルアンナムター。 これは,周辺国でも見るが,荷台にちゃんとした?サドルが,合法的に??増設してある。種類も様々。 撮影場所は,小学生~大学生までの生徒が混在している英語学校。この学校の様子も,また後日… ルアンナムターで,現地からも携帯でUPしたが,停電はふつうに起こる。子どもは,このときに食事をしていたレストランの子。 一眼レフか,コンデジでもマニュアル設定したら,もっとハッキリとしたいい画像になったのにな…まあ,両親が,「じっとして,写してもらいなさい。」と言っても動き回って,いいカメラでもうまく撮れなかったかも知れないけど… これも,現地から携帯でUPした。タイのパタヤーのホテルだ。 ゆっくりしていたプールから,部屋に戻ってきた。まず小用をしてからトイレの水を流す。「あれ?」水がほとんど流れない。「さては,壊れたのか??」ついで,手を洗おうと蛇口をひねる。ふつうに出るが,「んん?」水が黄土色だ。こんなことはめずらしくないので,気にしなかったが,水圧が落ちてきた。〈中略=後日詳細を) やっと水が出た。しかし,「なんやこれ!?」いくら慣れているとは言え,ここまで茶色いのは初めてだった。しかも,ここはそここそこのホテル。「どうすんねん!シャワーもできひんやん!!」 でも,これはネタにおいしいと思った! 5枚とも,さらに詳細を後日にUPする。 明日の午前中は,休日出勤。屋外での肉体労働が待っている。午後は,地域の地蔵盆で,お地蔵さんの番などをしなければならない。 …で,寝ます。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/22
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帰国翌日から明日までの4日間連続で,某大学に某講習を受けに行っている。1日ビッシリ難しい話を聞き,毎日の講習の後は試験。たいへん疲れる…ふだんは車で出勤だが,4日間だけは電車で通学?だ。 疲れて眠たいので,今日は寝ます! ヴィエンチャンで見かけた,年代物のワーゲン(ビートル)。この車自体は,そんなにめずらしことはない。目についたのは車ではなく,三角窓。私が子どもの頃は当たり前についていた。親や祖父の車に乗ると,よく開けていた。気に入っていたのだ。 三角窓は,エアコンの普及や事故時の危険性,車上荒らしの問題などで,次第に消えていったが,私は今でも好きだ。 私は,ふだん車に乗っているときは,いつも窓をほんの少しだけ開けている。気分的な問題かも知れないが,外気循環にしても,直接外の空気が入ってこないと,しんどくなってしまうのだ。別に車酔いをしやすい体質ではない。三角窓は,私の需要にはピッタリなのだ。 まずないだろうが,いつしか進化して復活してほしいな… 講習は明日で終わりだが,続く日曜日は休みではなく,作業で休日出勤だ。月曜の代休日まで休めない。 ということで,おやすみなさい!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/21
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のんびりとしたヴィエンチャンにも近代化の波が押し寄せている。特にここ数ヶ月で大きく変わってきているという。今年の12月には,「SEA GAMES」がヴィエンチャンで開催されるので,それに合わせて急ピッチで競技場・体育館やホテルの改装などが進んでいる。 「SEA GAMES」とは,東南アジア版のオリンピックで2年ごとに開催される。参加国は11カ国ある。詳しくは,ウィキの英語版(クリック)でどうぞ!(以前,マレーシアのクアラルンプールで,このシーゲームの登りが多く立っているのを見て,「なんの大会やろ?海上の競技か??」と思っていたことがある…) 今日は,ヴィエンチャンの,タラートサオ・モール。タラートサオは,マーケットのことだ。そのマーケットの横に,近代的なモールが併設されたのだ。タラートサオが旧館,モールが新館ということになる。 前2日間の空港に続いて,多くの人が行っているところだが,せっかく写したので紹介する。撮影は2日間で3回分撮っているので,画像ごとに時刻・天候が違っている。 現地より8/9の日記でUPした,タラートサオ・モールだ。オープンして2年ほどになる。 これぐらいのモールは,他の国では全くめずらしくない。しかし,ラオスではまだまだめずらしい。だから,当たり前のような画像でもUPしていく。 以前は,このようなきれいな建物は皆無に近かった。今回,歩いて見て,ここだけでなくきれいな建物があちこちに結構できていた。事前に,GKenさんのブログサイトから情報をいただいていたが,ビックリした。 手前は,駐車場になっている。ラオスで初の立体駐車場のようだ。 このスペースは,以前は確か駐車場になっていて,ソンテウやタクシーが客待ちをし,バスも少し発着していたと思う。 これは,初ラオの'00年8月。緑の屋根のタラートサオの前にはバスが見える。このバスが止まっていたところにモールが建てられた。 この超懐かしいコロナのタクシーも,この駐車場で写した。('00年) これは,'05年1月。この場所からは,今やこのタラートサオは見えなくなってしまった。 前には,電光掲示板がある。この国で,電光掲示板があるのは,競技場ぐらいか? 下には,ラオス語と英語で,「タラートサオ」と書いてある。 と,何気なく中国語で…?そう言えば,あちこちの建設に中国資本が入ってきているようだ。確か,シーゲームの施設建設に多くの中国資本が入ってきて,その後も中国人の大量流入が進んでくるようだ。う~ん,中国資本の本体が一気に大量に入り込んでくるのは,あまりいいとは思えないのだが…ラオスらしさがなくなり,一気に妙に開発されたり占領?されてしまいそうだ。 モールを左側に回ると,タラートサオが見えた。タラートサオは,建物3棟がコの字型にならんでいて,間の部分にも店があったはずだが,そこに新たにもう1棟建てられいる。 撮影角度が悪いが,新しい棟はこのようになるようだ。しかし,計画が二転三転しているとか… 工事中の区画だ。 間から撮った工事現場。 立体駐車場の出入り口。一般の庶民は,車なんか持ってないやろな… 駐車場から道路への出口を見る。 モールとタラートサオのつなぎ目。この間から出入りができる。 屋根は,ちゃんとかかっている。 大通り側の入り口には,トゥクトゥクのドライバーたちが,客を待ち構えている。通りを歩いていても,声はかかる。 ちょっと入ってみた。 真ん中は,吹き抜けになっている。エアコンが,まあまあ効いている。 なんでエスカレーターの画像が??と思われるだろうが,ラオスでエスカレーターはめずらしい。数年前には,カンボジアのプノンペンで初めてできたエスカレーターでこける人が続出して,係員がついたようだが,ここではどうだったんだろう??まあ,プノンペンとは人の数の規模が違うので,混乱とまではいかなかったのかな… 中国製だった。広東省の冨士なんとかというメーカーと漢字で書いてある。さらに英語で「FUJI」と書いてあったが,中国語の「冨士」って,日本語と同じく「ふじ」と読むのか?? 上から見たところ。3階には,クーポン式の食堂があり,写真を指さし注文できるようだ。初めてでも利用しやすいかも知れない。 他の国では,デパートやモール内は撮影禁止がほとんどなので,ここでも遠慮してほとんど撮影しなかったが,ここはどうだったのかな??もっと撮ったらよかったかな… バスターミナル側の出入り口から中を写す。大量の時計や携帯電話が並べられて売っていた。 トイレへ行った。前に係員が2名机を置いて座っていた。ここでもお金が要るんやろな…と思っていたが,素通りしてみた。何も言われなかった。あれ?じゃあ,なんのために座ってるんやろ??(東南アジアでは,小でもトイレに入るのに,お金が要るところが多い。) その出入り口横。新しい建物でも,人が集まり,こうなる。 モールは,日本と同じく,地元人用のデパートのような感じだ。土産物を買おうと思うと,やはり以前と同じく旧館のタラートサオで買うことになる。エアコンの効いたモールと違い,旧館は蒸し暑い…モールと工事中の壁で,空気の抜け道がほぼ塞がれた分,以前よりもかなり蒸し暑く感じた。 モールは,そんなに規模は大きくないが,話の種に1度は行かれるとよい。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/20
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昨日は,ヴィエンチャンのワッタイ国際空港の国際線ターミナルの1部を紹介した。詳細は後日に再びUPするが,今日は国内線ターミナルを少し紹介する。 国際線ターミナルを出て左方向に国内線ターミナルがある。距離は近い。 画像ではわかりにくいが,かなりくたびれている。 国際線ターミナルビルは,10年前にできた新しいターミナルだが… 外から見ても,中は暗い。 ロビーは,こんな感じだ。 フライトスケジュール表。 ラオス国営航空(ラオエアライン)だ。ルアンナムターとルアンパバン行きが同時刻(14:30)。しかも,搭乗口は1つしかないのだ。後日UPするが,名前が似ているので乗り間違わないか,冷や冷やした。 なお,ルアンパバン行きは毎日運行しているが,ルアンナムター行きは月水金しか運行していない。 こちらは,ラオエアーのスケジュール。この会社は,地方へセスナを飛ばしている。ここのセスナは,208グランドキャラバンで,定員は10名だが,荷物を積むともっと減るのかな?機体の画像は,また後日に… ヘリも所有している。所有の機体はラオエアーのサイトで… 奥には,2社のチケット売り場がある。横には,申し訳程度の食堂がある。 売店も,ほんの少し。 手荷物検査とチェックインカウンターの入り口だ。カウンターの後ろは,すぐ外になっていて,預け入れの荷物は後ろのトラックに積まれる。 この先を行くと,チェックカウンターや搭乗待合室がある。 国際線とは対照的に,暗くこぢんまりとした国内線のターミナルだ。 ルアンナムターへ行くときの模様は,また後日に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/19
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ラオスの首都ヴィエンチャンへ空路で入った。前回は陸路(水路)で出入国し(入国は,'07年8/31の日記と翌日の日記,出国は,'97年8/23の日記と次回の日記),ヴィエンチャンはスルーしてしまったので,'04年12月以来になる。 空路で入る人が多いので,今日の画像はめずらしくないかも知れないが,これから行く人の参考にでもなればと,UPすることにした。 タイ,バンコクのスワンナプーム空港から,ラオスのヴィエンチャンへ向かった。TG690便だ。あれ?1便がキャンセル。CZ(中国南方航空)の広東省汕頭行きだ… 表示は,英語とタイ語が交代で出てくる。TG690は?…同時刻にQV4690とある。これは,ラオス航空とコードシェア便になっているからだ。 搭乗は,D1aという,いかにも後から作った名前の乗り場だ。上の表示板は,他と同じだが,下へ降りると表示板もなく紙で表示だ。 ボーディングブリッジはなく,構内のバスに乗って飛行機まで移動する。ドンムアン空港時代は,ふつうにあったが,新しい空港なの,なんで?といつも思う。 バスから降り,タラップで乗るのかと思えば,なぜか別のボーディングブリッジに下から上がって機内へ入った。よく見ると,コンコースBと書いてある。どういう使い方なんだろう?? このバスは,他の乗り場からも走っている。でも,開港当初は構内バスはあったかな??そういえば,空港各所の不具合は全て直ったのだろうか?? 機体は,B737だ。事故が多いとよく聞くが,世界での機体数も1番多いようだ。日本人は,数名いるようだった。 機内食だ。鶏肉とサラダ。フライト時間は1時間ほどだ。国内線や1時間ぐらいの国際線では,あまり出ないと思うが,食事の前にワインが出た。TGでは,ワインはガラスの小さなグラスに注がれるが,このときだけはプラスチックの大きめのコップに入れられた。それも,限られたコップをCAが適当に見計らって声をかけ配っていたが,私の周辺では私だけに声がかかった。酒の臭いでもしていたか??(^^;) ちなみに,帰りの便でアルコールは出なかった。 ヴィエンチャンのワッタイ国際空港に着いた。 イミグレへ向かう。この空港の建設には,日本が多大な資金を援助している。 新型インフル対策は,この国でもされている。サーモグラフィには気づかなかった。さらに,こんな問診票を書かなければならない。特に声がかからなかったので,気づかずにイミグレで自分の番になってから,書いてないので後ろに戻されてしまっている人が多かった。私もそうだった… 到着ロビーだ。 反対側から。迎えというより,何をしに来ているかわからない人も多い。まあ,この国に限ったことではないけど。 この簡易食堂も,以前と同じようにあった。 これは,帰りに上から撮ったものだが,出口横に市内へのタクシーカウンターがある。行き先を告げ,$6か54000キープを払い,紙をもらう。市内は同一料金だ。中心部までは,10分ほどなので,高く感じる。安くあげようと思えば,敷地を出て前の通りでトゥクトゥクを拾ってもいいと思うが… 横にはドライバーがいて,大きい方の荷物を持って自分の車まで運んでくれる。(前の道路で私の荷物を担いでいる人)車は,ボロボロの古い日本車。ラオスでは,右ハンドルのまま走っているミャンマーと違って,同じ超中古日本車でも,左ハンドルに替えられている。 振り返る。どこでもそうだが,空港到着後は,どうしても交渉したり車などに乗ったりで,バタバタとなり,ゆっくりと空港内を振り返ることは少ない。 空港内は,国内線編や帰国便編でまたUPする。 深夜便は,やはりあまり寝られない。3時間ほどしか寝る時間がなかった。今日は,仕事を休みにしたので,帰ってから昼間に少し寝た。 明日からは,仕事に関わって4日間連続で丸1日びっしりと講習・試験を受けに行かなければならない… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/18
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関空に着いた。今回は、日数がやや少なかったので、あっと言う間だった。 また、明日から現実です。今日も、家に帰ってからすることはあるけど… 取りあえず、今回の旅の実況は、ここまで!見ていただいた方々、本当にありがとうございました!! また、明日(今日?)からはラオス編の予定です。
2009/08/18
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さて、フライトまで2時間以上ある…で、こうなった(^_^;) 空港で食事をするのは、ドンムアン空港以来、何年ぶりだろう? しかし、さすがに空港は高い!焼き豚ご飯が170バーツ、生ビール(ビアシン500ml)が190バーツ、プラス何とか税で、合計396バーツもする!1200円近くだ。街の屋台の3倍はするな… あまりゆっくりしているとアカンかな?…店員の姉さんが近づいて来た。「ワンモアビアー?」、あれ?薦めてくるのか??断れ!!まだ時間があるけど、この後乗るんやで!「う~ん…ワンモアビアー スモール!」
2009/08/17
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スワンナプーム空港に着いている。 先ほどイミグレを通過した。フライトまで、あと2時間20分。よく見ると、TGとPGとJALの3つのシェア便だ。
2009/08/17
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タイ最終日は、朝は晴れていたものの、雷鳴&雨。バルコニーでゆっくりしている。途中、部屋で仕事もしたけど… 晩に、スワンナプーム空港に行って、深夜便に乗る。関空に着くのは、明日の朝だ。
2009/08/17
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コンビニの前で店開きだ!
2009/08/16
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合間に仕事だ。もちろん日本のだ。じつは、仕事を持ってきていることが多い。ミニノートなので、キーボードのピッチが小さくて打ちにくい…
2009/08/16
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タイに来ると、必ず飲むドリンクの1つ、「ドリンキング・ヨーグルト」。日本では、同じものを見たことがない。 以前にも、UPしたことがあるが、私のお気に入りだ。日本で主流の甘さ控えめとは違い、たいへん甘い。 画像は、ダッチミル社製だ。日系の?明治パイゲン社なども出している。 飲むのは、何もビールだけではない。他に、クラティンデーン(レッドブルの元祖)、M-150、ゲータレード(日本にはない味がある)など、いろいろ飲むのだ。
2009/08/16
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最近泊まっているホテルは、今まで常宿だった街の中心部にあるホテルから歩くと30分近くかかる。 ここ3回は、中心部に来なかったが、今日は頼まれたものがあったのと、オープンしたモールを見たかったので、久しぶりにやって来た。 そのまま、久しぶりにこちらで食べた。大好きなカーオカームー(豚足煮込みご飯)にした。 あっ、パタヤーからはあまり書かないと言いつつ…
2009/08/15
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パタヤーで造られていた、「セントラル フェスティバル」なる巨大モールができていた。ただし、上階はまだまだ工事中だ。なにが入るのだろう? 中に入ってみたが、でかい。周りにあった店は、かぶる業種は打撃だろう。 上の方は、レストランがずらっと並んでいる。日本食の店も多かったので、タイ料理が合わない人や家族連れには、いいだろう。日本のラーメン屋、CoCo壱番屋、回転寿司屋、日本食レストラン、あの?ペッパーランチなどもあった。回転寿司屋は大盛況だ!CoCo壱番屋と8番ラーメンは苦戦の模様… しかし、需要より供給の方が遥かに多いような気がする。大丈夫か?? 中で撮っていたら、注意された。撮影は、どこの国でも言われるなあ…日本は、どうやったかな?
2009/08/15
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見ての通り。昔は、よく見たけど…
2009/08/15
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何もせず、ただゆっくりと…金を使わない贅沢
2009/08/15
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夕食に出かけた。行きつけの質素な食堂だ。しばらく歩く。「あれ?」…いつまでたっても店に着かない。「おかしいな?」見過ごしたか閉まってたか??戻った。「あっ…」店が跡形もなくなっている!少し向こうにあった土産物屋台群が、跡地に陣取っていた。それで気づかなかったのだ。 「はあ?」ピンクネオンのビアバーが乱立しているパタヤーで、数少ない良心??やったのに…そう言えば、中心部の巨大コンプレックスは開店したと思う。あちこちで再開発か…以前も、地元系の質素な店に行ってたが、再開発で潰れた。 仕方なく引き返し、ホテルのある北方向に戻った。わかってはいたが、ビアバーかヨーロピアン系ばかり…しかし、もうしばらく外れに進むと、地元系の店がちらほら。じゃあ入ろう。2軒並んでいる質素な方に入った。まあ、ここも地元人はいるが、半観光客仕様ではあるけど…
2009/08/14
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タイに来ている。ここ何年かは、最終地はいつもパタヤーにしている。街は賑やかで怪しい部分もあるが、ホテル内は静かだ。ここ1年は、常宿を変えているが、近いうちに以前のところに戻すつもりだ。 ここは、有料で無線LANができるようだが、ここのシステムでは、カードスロットとCDドライブが要るようだ。この前からミニノートにしてカードスロットもCDドライブもないので使えない…携帯からか、街のネット屋からアクセスすることにする。ただ、この地では、本当にボーッとするので、更新は少なくなると思う。
2009/08/14
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今日のヴィエンチャンは、午前中は小雨。ラオスに来てから、昼の雨は初めてだ。途端に行動範囲が狭まる… 私の旅の行動パターンは、1日中歩き回っているか、ほぼ1日中どこかでボーッとしてるかが多い。 今日は、市内にはまだ歩いていないエリアがたくさんあるので、そこを歩き回ろうと思っていた。 まず、こないだ上がれなかったパトゥーサイに行った。中に土産物屋が2階に渡ってあり、さらに展望室?に向かう部屋にもある。前は何もなかったと思う。 9年ぶりに上がった。久しぶりに見る光景だ。しかし、雨脚が強くなってきた。わかってるけど、雨の強いのはイヤだ… どうしようかと考えていると、「サバイディー」と遠慮がちな声。「俺か??」と見ると、「こんにちは」と僧侶が話し掛けて来た。日本語を勉強しているらしい。いろいろ話したが、かなり上手い。詳しくは後日にUPするが、3時間ぐらい立ったまま話した。最後は、この辺りにいるカメラマンも加わった。 今日は、ゆっくりのパターンでいこう。最近は、ブログのネタ探しに無理に歩くことがある。今回は、ちょっと画像に満足いってない。もっと歩きたいが、明日はタイに出国だ。無理して熱でも出たら、スワンナプーム空港のイミグレ前で構えている、体温感知カメラに捕まって拘束か!それは、御免や!! 元気そうだが、体は確実に疲労している。今晩に備えなければ!“た胃腸”は、イマイチやしな…違うか!?本末転倒やないのか??(^_^;)まあ、いいのだ。人付き合いも大切だ! …で、タラートサオとタラートサオモールを経て、今はタラートサオバスターミナルで座っている。いつの間にか雨は止んでいた。
2009/08/13
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ラオスも明日で終わりだ。やはり今回は早い。昼間動けるのは,今日が最後。なに?ブログ書いてる場合やない??確かにそうだ! ルアンナムターでは,周辺へトレッキングをする人がほとんどだと思うが,私はずっとウロウロしていた。めずらしいやろな。次回に行く機会があれば,もっと日程をゆっくり取って山岳民族などを見に行こうと思う。 昨日,ルアンナムターで無事にQV(ラオス航空)に乗ることができた。搭乗客は30名ほどになっていた。 これは,私の預け入れのパックが機内に搬入されるところだ。 昨晩は,やはりメコン川沿いの屋台で飲んでいた。店は,この前と同じだ。 対岸のタイで,なぜか花火が打ち上げられる。しかし,10発ぐらいで終わった…なんやろ?? ここの主人は日本語も話し,さらに日本人とラオス人のハーフの方もいて,客は日本人が多い。私は現地在住の日本人の方と知り合うのは好きだ。しかし,観光に来た日本人とはめったに話さないが,今回は違った。(私は本来,日本語が飛び交う店には近寄らない…) 10時を回ってくると,そこら中で店じまいだ。帰ろうとしたが,店にいた観光客の日本人,現地在住の日本人や時折店の主人も混ざって,その場だけしばらく盛り上がった。楽しいひとときだった。 お開きは,12時前になっていた。周りの屋台は,ほとんど跡形もなくなっていた。ホテルに戻ると,ボーイが1人だけ待ってくれていた。 …ということで,今朝はちょっと体がだるい。体調不良は一応どこかへ行った代わりに,二日酔い??(^_^;)てなことで,ゆっくりしてこれから外出だ。 みなさん,いつもコメントありがとうございます!!返事は,もう少しあとで…今晩も,遅くなるかも知れないです… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/13
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ビエンチャンに戻って来ている。ルアンナムターでは、ソフトバンクまでが通信できなくなり、かつ疲労でただ生きていた………というのは大げさだが(^_^;) 飛行機は無事に?飛び、夕方にビエンチャンに着いた。 体調は、気合いで持ち直した。ただ、右足ふくらはぎが、まだイマイチ…こんなこと初めてだ。いつまでも若くないか…(*_*) ソフトバンクからメールが来た。「パケット代が3万円を越えました…」
2009/08/12
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さっきから、町中停電だ!慣れたもので、そこら中の店で、すぐにローソクが点される。しかし、銀行とATMには、しっかりと通電している。自家発電かな? そう言えば、東海地方で地震、さらにどっかの国でも地震が起き、またさらにミャンマーでも地震があったとか。渡航前に、今度はどこを…なんて言われて笑ってたが、これは、いったい… あっ、体調はかなり回復。ビールは、1本にした(…って、飲んでるんかい!?)知り合った韓国の人と、しばらく話した。韓国の学校の冬休みは、2ヵ月もあるとか!京一郎は、知らなかった…(違うか…!)
2009/08/11
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雨季だが炎天下の中、空港のある旧市街まで、往復5時間ほど歩いた。バイクや車だと、直線で往復14kmで30分ほどの距離だが、あちこち寄り道回り道をしたので、かなりブラス何kmにもなっているだろう。 しかし、本当に何もない…新市街と旧市街のそれぞれの中心部以外は家もまばらで、人もいない。 以前からそうだが、シャイな?ラオスの人々は、カメラを向けると逃げたり顔を隠す人が多い。特に女性は、大人子ども関係なく、その傾向にある。ただでさえ、人が少ないのに、写真が撮れない。しかし、遠目にはちゃんと見ているのだ。カメラを向けていないときは、しっかり見ている。 そんなことより、回り道をしたとはいえ、空港までは一本道だ。日差しが思ったよりも強い上にアスファルトからの照り返しの熱気も強烈だ。この道沿いには、家や会社だけでなく、木々も少なくて日蔭がない!片道だけで、ダウン寸前になった。 やっとのことで空港に着き、近くの店で休む。食欲湧かず、ビアラオ1本のみで済ます。今日は、離着陸のない日なので、開店休業状態で最初は断られたが、「ビアラオだけ!」とお願いすると出してくれた。 ビール1本と、汗だくの私を見て後から大量に出してくれた水で1時間ねばり、店を出た。しかし、体に異変が…頭がガンガンしてきたw(゜o゜)w体も重い。今から2時間以上歩くかと思うとゾッとする。ソンテウ(ピックアップ)を拾う策もあったが、意地でも歩くことにした。 帰りは、頭痛に足の疲労も加わり、途中から息も絶え絶え…鳴咽もしてくるし、熱中症か?わずかな日蔭で何回も休み、熱気で温かくなった水を飲む。日なたと日影の温度差がこれほど激しいとは!!用水路にサンダルごと足も浸けた。 戻りは、写真どころではなかった…いい素材もあったのに、もったいない!!(*_*)ただ歩いている状態だ。 あと少しというところで上り坂。限界に近づいた(越えた?)。大きな日蔭で休む。「痛っ~!」両足がつった!少し休んで足に喝を入れ、やっとのことでゲストハウスに戻った。 少し寝てから夕食に出ようと思ったが、また足がつった…今までにないぐらい長時間つっていて、寝てるどころでない! このブログを書いて、気分を紛らわしている。少し回復してきたかな?明日は、ビエンチャンに戻る。一人旅は誰も助けてくれない。頼るのは己のみ。ダウンしてる場合ではない!…偉そうに…(^_^;)
2009/08/11
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やっぱり、これかな!ビアラオ!!民族衣装の売り子が見ている。モン族?アカ族?? おっと、雨が降って来た…
2009/08/10
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学校があった。そこの学生ケオ君が声をかけてきた。聞けは、英語を勉強する学校らしい。 意外とあっさりと中に入らせてもらった。ボスも許可してくれた。外国人は町にたくさん来るが、学校にまできて話すことはないと言う。私なんかでいいのか?と言ったが、いいらしい。小学生から大学生ぐらいの生徒がいた。しばらく話した後、授業が始まったので、おいとました。 短時間であったが、詳細は帰国後に…
2009/08/10
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ルアンナムターの街に出た。特に何もないなあ~人も車も少ない。ゲストハウスが集まるエリアだけは、外国人で賑やかな感じだ。
2009/08/10
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ルアンナムターに来た。フライトがルアンナムターとルアンパバン行きが同時刻…乗り場も同じで、ややこしかった。小雨が降っている。プロペラ機で、ATR72ではなくMA60だ。約60人乗りがフル。シートピッチがたいへん狭く、エアコンもあまり効かない…みんな、汗をかいて乗っていた。離着陸時には、かなり揺れて冷や汗もかいたが…(^_^;) 帰りの便が飛ぶのか心配だった。復路まで72時間を切ったので、ビエンチャンの空港でリコンファームしようとしたが、着いてからだと言われた。 ルアンナムターの空港で聞いた。ちゃんとしてくれた!今のところ飛ぶようで安心した。その日その時までわからんけど… 泊まるホテルは、街なかにある「カムキン・ゲストハウス」にした。乗り合わせのソンテウが、ちょうど前で止まった。エアコン・冷蔵庫・電話は無し、ファンとホットシャワーはある。4時で電気も来ている。1泊約680円だ。 部屋からは、もちろんPCでネットは無理。街なかのネット屋に行くか、この携帯からUPする。しかし、ドコモの国際ローミングは弱い…電話は使えそうだか、ネット関係はほとんどダメだ。現ソフトバンクは強い。ちゃんとできる!
2009/08/10
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ヴィエンチャンから連発でUPした。でも,携帯からは面倒くさい… 今は,PCからだ。書き始めの時間がラオ時間で午前1時40分。眠たい… 私が泊まっているホテルでは,館内で無線LANの使用が無料だ。速度は,54Mbpsだ。眠たいので,少しのUPだ。 ラオスは2年ぶりだが,ヴィエンチャンは4年8ヶ月ぶりだ。 街を歩くと,のんびりとしたヴィエンチャンの街並みも,近代化の波が押し寄せてきていることを実感する。 国立文化会館で,何か催し物があったらしく,大勢の親子連れが出てきた。ふだんは,閉まってたような… 外国人の姿が目立つ。日本人も結構見た。おしゃれなカフェも多くなっている。 タラートサオの前に建ったモールだ。ラオスらしからぬ感じだが,これからこんな建物が増えていくんやろな… この敷地は,以前はタクシーやちょっとしたバス乗り場だったと思う。 メコン川の河原を大規模な開発がされている。大きな公園になるようだ。少し前には立ち退き命令が出て,何もなくなったらしいが,雨季で工事が一時ストップしてからは… 今日は,いい夕陽になった。大勢の人がカメラを手に撮影していた。地元の人も,「今日は,いい!」と言っていた。 明日は,北部のルアンナムターへ行く。ネットに接続できるか不明だが,最近は現地からのUPが多いので,たまには何にもないのもいいだろう。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/09
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屋台で、晩ご飯中。どの屋台も客が多い。首都とは言え、人口60万人のタイの田舎のような風情だ。外国人客は、街なかのレストランやカフェかバーまたは、メコン川沿いのレストランや屋台に集まる。 したがって、日本人もかなり見た。行くところが、だいたい同じになってしまう。 明日は、空路で北部のルアンナムターへ行く。ネットできるか不明。なにせ、ビエンチャンでは、ドコモの接続業者では通信できない…切り替えも、どうもややこしい。セカンド携帯の旧ボーダフォンの方がちゃんとつながる。参考までに、画像が細長いのがドコモ、細長いがやや太めが現ソフトバンクだ。
2009/08/09
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今から40分前の画像。メコン川沿いの屋台の主人の父親は日本人だということで、日本語がふつうに話せる。客も日本人が多い。少し前に通達で屋台は一斉に消えたが、雨季の工事中断で復活してるらしい。私は本来、日本人を避けているが…今日の夕日は、かなりきれいらしい!! 携帯からばかりなのでコメントの返事が書けてませんが、励みになりますので、気が向きましたらコメントください!(^O^)
2009/08/09
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メコン川に来た。掘り返された河原の横に、復活した??ちゃんと広がっている!
2009/08/09
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パトゥーサイの裏側に来た。表にもベンチなどがあるが、裏はパトゥーサイパークとなっていて、人が多かった。一眼デジカを持ったカメラマンも多数いて撮影している。
2009/08/09
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パトゥーサイ(アーヌサワリー)へ来た。9年ぶりに上がろうかと思ったが、5時で終わりやった(^_^;)また、戻ったときに…
2009/08/09
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パトゥーサイ(アーヌサワリー)へ来た。9年ぶりに上がろうかと思ったが、5時で終わりやった(^_^;)また、戻ったときに…
2009/08/09
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間違えた…バスターミナルは横やった(^_^;)
2009/08/09
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ラオスのビエンチャンに来た。タラートサオの前にいるが、確か前はバスターミナルなどがあったところが、モールになっている。バスターミナルは、いずこへ??最近は、あちこちがかなり変わってきたようだ。ほかにもあるやろな…
2009/08/09
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この店では、いつも誰かが生で歌っている。兄ちゃんが、日本人ですか?とマイク越しに言う。 東南アジアは行くのではなく、帰るところ…
2009/08/08
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これやな!前は、生があったはずやけど…
2009/08/08
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タイのバンコクに着き、空港近くのホテルにいる。昨晩は、早く寝られるはずが、想定外のトラブルがいくつも重なり、結局寝てない… その1つは、晩~明け方にかけ風呂場でムカデの子が大発生!5cmぐらいのが次から次へと何十匹もウヨウヨ出現。強い殺虫剤をまいたら、今度は少し大きめのやつも苦しんで出現。私も息が苦しい!今年は少なかったのに、なんでこのタイミングで…(??????@;)考えようによったら、いない間に発生する方が分散してしまい、生き長らえるんで、あとがえらいことになる。駆除できたので、よかったのか?? とにかく、疲れた。今は、4時45分(時差は、日本マイナス2時間)、夕方まで少し寝る。この辺りは特に何もないのだ。 では、しばしzzz
2009/08/08
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明日より,ラオス・タイへ行く。まずは,明日はタイのバンコクで1泊する。8/2の日記でも書いたが,前回は,'07年8月だったが,陸路でサワンナケートIN~パークサンOUTで,首都ヴィエンチャンには寄らなかった。今回は,研修や講習などが多くて,行ける日数が少なく,空路での移動が多い。 今回は,'04年12月~'05年1月以来のヴィエンチャンと,初めて行く北部のルアンナムターの予定だ。後述するが,ルアンナムターのフライトがキャンセルの場合,バスでパークサンかターケークを再訪の予定だ。 '00年8月の初ラオスの時に走っていたタクシー。懐かしいトヨタ・コロナだ。私が幼少の頃に今は亡き祖父が乗っていた車だ。首都ヴィエンチャンのタラートサオ前や空港前では,たくさん客待ちをしていた。 メコン川沿いの様子は常に変遷しているようだが,'00年には民家も建っていた。 初ラオのときは,最後の二人旅になったときなのだ。友人に誘われて初東南アジアのタイ以来,その友人とはマレーシア・台湾の合計3回。その後,友人が行けなくなり,弟と台湾・ベトナム・中国・ミャンマー・ラオスの5回行ったのだ。そして,次のカンボジアから一人旅になった。 これは,'04年12月のメコン川沿いのやや西側外れにある照明がほとんどない屋台。他の屋台などの様子は,5/3の日記などで書いている。 ところで,この前の日記の続報…北部のルアンナムターからヴィエンチャンへの戻りのQV(ラオス航空)便の予約が,今日現在で4名!!折り返し便となるヴィエンチャンからの便の予約が11名。寸前で予約が増える見込みとのこと(実際,行きしの便は今日で満席近くになった。)だが,現地へ行くまで安心できない。もし欠便の場合は,陸路か水路で戻るしかない…その場合,1日多くかかる。 ラオス航空は,日本からラオス航空の日本地区総代理店で予約できるが,私は,もう1つあるジャンピングツアーさん(ラオス航空日本地区予約販売代理店)のサイトで予約した。 ジャンピングツアーさん(こちらは,旅行社のサイト)には,たいへん親切に対応していただいた。上記のように予約状況も細かく教えていただいた。ヴィエンチャンのラオプラザホテルに支店がある。 さて,いつものごとく全く準備をしていない。この後するが,さていつ始まるか…(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/07
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ミャンマー〈ビルマ〉のエーヤワディー管区にあるパテイン。昨年5月のサイクロン襲撃後から10月までは外国人立入禁止になっていた。その後,入域できるようになったが,政府のパーミット(入域許可証)が必要だった。パーミットは,現在は要らなくなっているようだが,行くなら現地の旅行社等に要確認だ。 行ったのは昨年12月末。その20(21)回目。 セットーヤ・パゴダから見えていた寺院。このガイドブックに出ていない寺院に行ってみよう。 セットーヤ・パゴダの下に降りて,見上げる。 横の寺院手前から再び見る。 この寺院は,平地にある。 なんて書いているのか,わからない…この寺院の名前も,わからない。 下の狭い境内には,こんなのが何種類・何体もある。 全て,地獄絵を立体化したもののようだ。 鐘は,どこの寺院にもあるかな。 本堂?の建物を見上げる。 上に上がって,中をのぞく。大仏さんだ。 七福神の1人ではないな… 少し休んだ後,道を進んだ。 木の下が崩れている。 まだまだ進む。 画像は,まだまだある。このシリーズは,長くなりそうだ。こんなに長くなるのは初めてだ。初期の頃は,シリーズものは少なく,ランダムに選んだ単発ものが,ほとんどだった。シリーズものが多くなったのは,最近だ。 長くなるに伴うマンネリ化を防ぐために,間には違う内容も挟んでいる。昨日も書いたが,間もなく訪れるラオス編が多くなるだろう。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/03
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今夏は,ラオスへ行く。7回目になる。中継地として立ち寄るタイは圧倒的に回数が多い(23回目ぐらい)が,メインに訪問する国としては,ラオスが1番多い。 前回は,'07年8月だったが,陸路でサワンナケートIN~パークサンOUTで,首都ヴィエンチャンには寄らなかった。今回は,日数が少なく,空路でヴィエンチャンIN~OUTだ。でも,OUTは陸路にしてもよかったと予約後に思った…ヴィエンチャンは,'04年12月~'05年1月に行って以来だ。 ヴィエンチャンのメコン川沿いの屋台。'00年8月に初めて行ったときの画像だ。(VTRからのキャプチャなので粗い。)このときは,弟と一緒だった。 メコン川の向こうに夕陽が沈む。向こう岸はタイだ。この辺りには,屋台が並ぶが,行くたびに様子が変わっている。今年は,少し前から大きな開発が行われ,様相が大きく変わっていくようだ。(画像は,'02年1月1日) これは,中国製Y12機。現在は,フライトスケジュール上は飛んでいないようだ。この機体に乗るのではないが,載せてみた。(ワッタイ国際空港='04年12月撮影〉 今回は,飛行機で北部のルアンナムターへ飛ぼうかと思ったが,7/31現在,行きの便は予約数が23人で,帰りの便がなんとたったの2人!!(*_*)行きの便は飛びそうなので行けても,帰りは欠航になりそうだ…ギリギリまで発券を待ってもらうが,予定変更になる可能性もあり,代替案を思案中だ。 行くのは,もう少し先だ。夏冬は,3季連続でミャンマー(ビルマ)だった。私のように,その辺をあちこちウロウロしたり,写真に撮りまくっている者にとって,ミャンマー軍政の兵士や警察,秘密の公安エージェントなどは危険極まりない存在だが,いつ拘束されるかわからないこのハラハラ感にゾクゾクして癖になってしまった。この種の緊迫感が,たまらないのだ。 それに引きかえ,比較的安心して過ごせるラオス。久しぶりにゆっくりかな? …とは言え,今までも緊張するときはあった。初東南アジアのタイでは,ずっと緊張していた。東ティモールでは,いつ暴動が起きやしないかと心配だったし,カンボジアやフィリピンの夜は要注意だ。ラオスでも北部の山岳地帯をバスで走るときは山賊やテロ(街でも)の心配がある。 ただ,いくら慣れても,一定の緊張感を持っていなければ,とんでもない目に遭う。平和な日本とは違うのだ。その日本でも,とんでもない事件が増えてきたけど… ブログは,行くまでは,ミャンマーのパテイン編をUPする。画像が多いので,おそらく行くまでには終わらないと思うので,帰国後はラオス編とミャンマー編を交互にUPするつもりである。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/02
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昨日の続きだ。昨日昼前よりネット回線につながらなくなっていた。電話は問題なくつながるので,モデムの問題か?晩もダメ。今朝になってもつながらないままだった。 モデムのADSLランプがつかずに,PPPとLANのランプが交互に点灯しているのだ。電源を入れ直しても,いろいろやっても同じだった。 取りあえずNTTに電話をしなければならない。こちらに原因があるのか局内や電線が切れているのか調べてもらうにしても,モデムを買い直すにしても,めんどくさいなあ…(*_*)また,イランお金が要るのか?? でも,その前にPHSカードの64kbpsの超遅回線で接続して,あちこちのサイトで調べてみた。結構いろいろ出てきたが,やはりNTTに電話するのが最初だと思った。しかし,あるサイトに「長時間使っていると,熱の影響で回線を認識しなくなることがある。」とあった。しかし,我がモデムは6年ほどつけっぱなしだが…だいたい,モデムの電源って,毎日ON-OFFしたっけ?? でも,なんでも試してみるに限る。午前中に電源を抜き,冷やして?みることにした。何時間も経ち,先ほど帰ってきて,恐る恐る電源を入れる。 「お~!!」ADSLのランプがついた!すぐにPCにつなぐ。無事復旧した!! しかし,何が主原因だったんだろう?雷の影響で,熱を持ちすぎたのか?昨日は,雷がかなり長時間轟き,何回か一瞬停電した。このときに,電線か電話線から過電流になったのか?でも,ふだんから熱を持っているが…ADSLは雷に弱いと言うが,もろに影響を受けたのか?? このモデムと配線は,NTT系に勤めている友人が安くつけてくれた。12Mタイプだったと思う。今の流れでは光にするのが主流と思うが,まだこのままだ… 今後,また不調になる不安は大いにあるが,とにかく復旧して一安心だ! もう1つ。 見た通り,USBフラッシュメモリ。6年ほど前のバッファロー社の128Mタイプだ。これが,なにかって??まあ,話を…(^O^) 当初は仕事用に使っていたが,今となっては,容量が小さすぎる。日本では第一線を退き,しばらく眠っていたが,少し前から海外のネット屋からブログを書くときに画像を持ち運ぶために再び働き始めた。私のモバイルPCで処理をした画像を入れたフラッシュメモリをネット屋のPCに入れるのだ。 ところが,1月にタイ・ミャンマーから帰国してからメモリをいくら探しても見当たらない。さては,タイのネット屋かホテルに置き忘れたか!?でも,そういう忘れ物は私はしない方なのだが…謎のままだった。データは完全に消したつもりでも,復活はできる。仕事で使っていたときのデータにマル秘データはなかったが,心配だった。 なんの前触れもなく,なんと昨日に突然洗濯機の中で7ヶ月ぶりに発見された! じつは,ハーフパンツのポケットに入っていたようだ。タイのネット屋からブログをUPしたときに,PCから抜いてポケットに入れたままだったのだ。 その半パンは,旅の時の予備用であまり履いていなかった。それは日本にいる時でも同じで,夏になり2回履いただけだ。何が言いたいかというと,そんなことより,その間,洗濯を3回している。つまり,3回洗剤入り水に浸かっていたのだ。 PCにつないでみた。「お~!」奇跡的に?生きていた!!フラッシュメモリって,全て耐水タイプやったかな?? 昨日・今日は,なくなったはずのものが,2つ生き返った!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/02
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午前中から雷が轟き豪雨だった。ちょっと離れたところで落雷もあったようだ。一瞬,停電しかけた。昼前からなぜかネットにつながらない…電話はできるのだが,今もダメだ。NTT西日本のフレッツ故障情報にも出ていない。用事で昼前からは車で出かけたが,夕方に近所の3カ所ほどで電柱に登って作業をしている姿は見たけど,関係あるのか不明だ。 家は,いまだにADSL回線だ。過電流で機器が故障したか?パワーは入っているが,ADSLランプがついていない…明日になっても復旧していなければ,問い合わせでもしようかな…でも,面倒くさいなあ~ よって,更新もコメントの返事も書けない。なに?じゃあ,この日記はどうやって??携帯ではない。緊急用に,古いPHSのカードが残してあるのだ。しかし,64kbpsなのでダイヤルアップ同様に超遅い上に,使い放題ではないので,使った時間だけ課金される。 と言うことで,今日は以上!もし,今日中に復旧すれば,また後で更新します。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/08/01
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