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月半ばに核戦争が勃発して、なかなかしんどい2月でした。 今は、平和な日々です。小言を言うときもありますが、人として間違った行いはなさそうです。 ・一昨日あたりから、うちの女3人は花粉症にやられています・・・。 私は、今シーズン早めに漢方薬飲んでいたんですが、例年と変わらず。 今日はざーざー降りの雨ですが、目も鼻も昨日と変わらず。 ・夫の44回目の誕生日。 「ケン○ッキーが食べたい」というので、買いに行こうとしたら、「それ、誕生日やから?」と聞かれました。そうだよと答えると、「嫌や」 ケン○は食べたいが、それを誕生日のお祝いにされるのは嫌なんだと。だったら自分の財布から出す、と2000円渡されました。お祝いはなくてもいいって。難しい奴っちゃ。 ・モンの受験、滑り止めは受かりました。 しかし学年末テストで、めっちゃ基本的な問題をど忘れして、3問ほど空白に。 本命の受験でもやらかしそうで、ドキドキ。 ・単発のバイトに行きました。臨時収入、嬉しい。 その企業にあまりいい印象は持っていませんでしたが、バイト先の職員さんが感じよく、細かいところまできっちり文書化されていて、見直しました。 反対に、同じく単発バイトで来た人たちが、年齢的には私とそんなに変わりませんが、「はあ?」と思う事が多かったです。 私も普段あまり社会と接点ないからな~、人の事は言えないか。 ・核戦争の件で、周りの人に話を聞いてもらって、とっても救われました。 一人でだったら煮詰まってたかも。思い詰めたらどうなってたか。 それぞれ忙しいのに、「話聞くで」と言ってくれたあの人この人、ありがとう。 ・PTAやら自治会やらの役員選出。今回は私も役員になりました。夫はなし。 ・う~のが先生に「4月にピアノやめる宣言」をしました。 ・・・というのを事務所のお姉さんから聞きました。本人からはまだ。 ・昨日、天気がよかったので物置の中を片づけ。 一回全部出して、棚の配置を換えて、聞き分けのない子を閉じこめるくらいのスペースはできました(^^;)使わずにすみますように。 ・夫が勤め先の命令で、英語の通信教育を受ける事に。 コツコツ勉強・・・ができない人なんですが。 教材見たら、面白そうなので、私も使わせてもらおうかな。 モンが「グローバル化の影響って、こういうところに来るんだね~」 ・そういうモンは、某プロゴルファーも使っているという英語教材のCMを見て、 「やってもあの程度なら、いらん」と豪語。 さぞかし英語が堪能なんでしょうね~、モンちゃん。テストで目標点とった事一度もないのにね~。あんなに自分の事棚にあげられるもの? ・携帯のメールって、開封しなくても、受信しただけで料金かかるんですね! 知らなかった・・・。なんで毎月こんなに高いんだろうと思っていました。 迷惑メール対策をしましたら、これまでに比べてなんと!4000円も安くなりましたっ!嬉しい~~~。 ・エコポイントで商品券をもらいました。35000円。来月の食費に充てます。 子ども手当も入ったし、バイトもしたし、今月は金運がよかったですね。 けど、来月は高校の入学準備でそれを上回るくらい出て行きそうです。
Feb 28, 2011
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チラシの話をモンにしたら、 「中学生くらいだと~、人権教育で、そういうのはあかんって知ってるから、効き目ないやろな~」 「そらそやろ。」 結局、チラシは作りませんでした。 「それからな~、前図書館で借りた地獄の本、あるやん?あれ、注文した」 「注文?借りるんじゃなくて?」 「うん。あれ、家に置いとこうと思って」 「え~!ウチ、よう見んわ」 楽天ブックスでは画像がないんです、残念。困ったチャンをお持ちのお母さん、「絵本 地獄」で検索してみて下さい。結構出てきます。中三のモンが目を背けるくらい恐ろしいです。 今手元にあればいいのですが・・・でも、今後のために常備しておきます。 さて、う~のですが、泣き出して一歩前に出ました。「おがあざん・・・」「はい」 「正直に言うね」「はい」 「う゛~ぢゃんね、本読みの宿題ね・・・・」自白が始まりました。 「ごめ”んな”ざい”~~~~~」やっと、心からのごめんなさいが出ました。 地獄に行くのが嫌だから、とかじゃなくて、自分で悪かったと思っての言葉です。 それも顔見たらわかります、母ですから 「お母さん、それが聞きたかっってん。よかった~。う~ちゃんがよい心取り戻してくれてよかった~。う~ちゃんがずっと隠してて、心が真っ黒になってしもたら、お母さん、ほんまにう~ちゃん遠いところに連れて行かなあかんと思っててん。隠してるのしんどかったやろ?正直に言えて、よかったな。お母さんも、よかった。う~ちゃん捨てずにすんでよかった。」 う~のは毛糸のブレスレットをはずして、「これなあ、お母さんが怒ってる時に、作ってん。これ持ってたら、いつか仲良しになれるような気がしてん」 戦争二日目くらいから、身につけてたのは知っています。作ったのか~。前から持っていたものと思っていました。毛糸は捨てるの忘れてました。 「これ、あったかいよ」寝るときもつけてたしね。これが支えだったのかな。 「あのな、もう一つ短いの作ったんや。それは、○○ちゃん、このごろ元気ないからあげようと思って。」 「ふーん」 「お姉ちゃん、ずっと待ってくれとるから、ご飯にしようか」←これ、う~のの台詞です。 そう言えば、「ご飯にするで~」と呼んで、う~のが来てからこの一件が始まったのでした。モンはず~~~っと待ってくれてました。ご飯もおかずも、すっかり冷たくなってしまいました。 「いただきまーす!」元気な声です。 「今日なあ、ああでこうで・・・」「そうなん?ほんで?」にぎやかな食卓が嬉しい。 「お母さん、なかよしっていいね」「いいね」 嬉しくって、夕食後、コンビニへデザート買いに走りました モンの助けが大きかったなあ。この人なしには終焉はなかったと思われます。 モンもしんどい思いをしていました。それはまたの機会に。
Feb 23, 2011
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昨日はモンが期末テストで、早く帰ってきました。 う~のに反省の色がない、ケロッとしてさ、とブチブチ愚痴ると、「そうでもないよ」とモン。 「お母さん、ずっと怒ってる・・・。なんで?(え?そこ、疑問に思うトコ?)う~ちゃん謝っても許してくれへんし、どうしたらいいんかわからへん・・・」と、お姉ちゃんに泣きついてきたそうで。 でもモンも「お姉ちゃんもわからへんわ」と突き放したので、う~のが泣いたんですって。 う~のの本読みの件をモンに話しました。 「あんだけ怒られてまだ隠し事すんねんで。どうせ後でばれるのに。あの人、悪い事して自分からあやまるってことがないねんな。何とか隠し通そうとする、あの根性があかんっちゅうねん。」 「・・・・・」 「正直に言うたら、そんなにはひどく怒られへんし、自分もスッキリするのになあ。モン、う~のにさ、『他にもあかんことしてるんちゃうん?隠し事とか』って言ってみて。」 「ウチ、促し役か~。前、お父さんにも言われた」 「何を?」 「前さあ、寝る時間遅かったとき、『お父さんもお母さんももう注意せーへん』ってう~のに言うてたやん?ほんで、次の日くらいに、お父さんがウチに『お父さんは言わへんけど、モンから言うたって』って」 そうだったのか。夫がそんなことするなんて、意外。 「お姉ちゃんのいうことは聞くからな~。」 ・・・なんて話してるうちに、う~の帰宅。 玄関で「ただいま~」と言ったものの、こっちには来ずに子供部屋へ直行。これまでは一旦リビングに来てたのに。 しばらくして、リビングのドアを様子見がちに開けて、モンがいる事を確認して入ってきました。で、元気のない声で「行ってきます」「どこへっ?」いつも同じですが、毎回聞きます。「○○ちゃんと遊ぶん」「わかった」 モンが、「きっと家に居にくいんやな~。だからさっさと行くんやな~」 「違うよ。前からあの子、遊びに行くときは早いねん。」「そうなん?」「うん」 実際、友達と約束しているときは、学校から帰ってきて5分経たないうちに出て行きます。 「でさ、う~のに言ってみてくれる?隠し事の事。『お姉ちゃんもう~ちゃんぐらいの時、同じようなことがあったんや。でも正直に言うて、仲直りできたよ』とか、言ってもらってもいいし」 「え?ウチ、そんな演技できへん」 「できたら、でいいよ」 夕食時、う~のがツカツカとこっちに来ました。「お母さんっ」 「はい」 「お母さんは、う~ちゃんが隠し事しとると思ってるん?」あら、直球。 「隠し事ないんか?」「ない」 「ほんまにないんか?」 「・・・交換ノートしてるのは、言わなあかんのっ?」それかい。 「それは言わんでもいい。言ってくれたら嬉しいけど。そうじゃなくて、お母さんに言わなあかんことを言ってないとか、学校の事でお母さんが聞かなあかんことやのに、聞いてへんこととかないか?」「・・・・・」 「あんな、正直に言うって大事なんやで。人間、悪い事してしまう時もある。お母さんもある。そのあとどうするか、や。悪い事しても、見つからんかったらええわって黙ってるのはあかんねん。ごめんなさい、こんなことしてしまいましたって自分で正直に言ったら、許してもらえることもある。怒られる事もあるけど。でも、黙ってて、あとでばれたときの方がも~~~っと怒られる。それに、正直に言うたら、自分の心がスッキリするよ。隠してたら、『ばれへんかなあ?』って、ずっとドキドキしとかんなんやん。心の中に黒~いものができて、そのままにしといたらどんどんどんどん大きくなって、しまいに心ん中真っ黒になるんやで。正直に言うたら、神さんが見てて、『勇気だしてよく言うたなあ。地獄にいかせるのはかわいそうや』って、閻魔さんにストップかけてくれるわ。閻魔さんが『え~、悪いことしたんやから、地獄行きですよ。針のむしろか、血の池地獄か、舌抜くか、どれに仕様カナ~』って言っても、神さんの方が上やから、神さんの言う事きかなあかんねん。もしう~のが隠したまま、真っ黒な心のままやったら、神さんは『あの子は地獄に落とす。』って決めるかもしれへん。そしたら嫌でも地獄に落とされる。もう誰も助けてくれへん。ずっとずっと、苦しいまま。」 「お母さんは神様みたいに何でもはわからへんけど、う~のの顔見てわかることはあるんやで。字は書いてないけど、『悪い事してます』とか、『隠してることあります』とかは顔見たらわかるの。」 これでまだ隠し通すなら、どうしたらいいんだろう? 実は昼間、考えていました。チラシを作ろうと。 「子供買います」みたいな、ニセのチラシを作って、テーブルに置いとこうかと。 「約束を守らない、嘘をつく・・・ ご不要になったお子さん、引き取ります。 外国に連れて行って、朝から晩まで働かせます。 二度と家へは帰れません。 困った子供がいれば、引き取りに伺いますのでお知らせ下さい」 みたいな文面を入れて、あと、怖そうなブローカーの写真を入れれば信憑性が出るかな、と。 でも、効果がありすぎるのも後々困るし。 ここまでするのはたちが悪すぎる、とも思うし。でも他に手がないなら仕方ないとも思うし・・・。 長くなりました。一旦区切ります。
Feb 23, 2011
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う~のの同級生のお母さんが、「本読みの宿題が・・・」と言いました。 何?その宿題、私知らないわ。 去年だったか、年明けだったか忘れましたが「自分の事は自分でするからほっといて!」と言うので、寝る時間、起きる時間、宿題する時間、全部好きなようにしろと言いました。そのかわり、寝坊しても宿題忘れても自己責任、こっちは一切知りません。 夜11:30まで起きていたりすることもあります。怒りたくなりますが我慢我慢。一度遅刻して怒られればいいんだと思いますが、寝坊したことはありません。それがまた憎たらしいんですが、我慢我慢。宿題も、(本読み以外は)自分でしています。 それで連絡帳も見なくなったのですが、今回こっそり見てみると、本読みの宿題が今月だけで6,7回あったようです。本読みカードをチェックすると、私がサインするところに、自分でサインしてました。 ・・・ふぅ・・・・・何も言う気になりません・・・ 核爆弾落とす方も、莫大なエネルギー使うのよ。今は全部使い切って、余分なエネルギーは残ってません・・・。 昨日もう~のは、それなりに頑張りました。 夕方「お母さん、ムギュッてしてほしい・・・」と来たので、無表情で抱っこしました。 無表情のまま「う~の、頑張ってるなあ。ちゃんと見てるで。神様も、ご先祖さんも、地獄の閻魔大王も、見てるで。よう頑張ってる」「みんな、見てくれてる?」「うん。しっかり見てる。頑張りや」ニコッと笑って「頑張れる。ありがとう」 もう笑えるんだ・・・ 今日は外出先で「握手しよう」 私はしたくなかったので、手をグーに握ったまま。う~のは少し顔を曇らせましたが、こぶしの上からそっと自分の手を重ねました。「手、あったかいね」「・・・・・」「手、つないでくれてありがとう」「・・・・・」 帰ってから私が本を読んでいると、顔をのぞき込んできて「お母さん」「・・・・・」「ニコッてして」「嫌」「う~ちゃん、今日はよい子じゃなかった?」 「う~のは頑張ってるけど、昨日今日頑張っただけでは仲直りできへん。これからずっとう~のの頑張り見てるから。それ見て、やっぱりう~のはいい子やって思えるくらいう~のが頑張ったら仲直りするかどうか考える。それまではニッコリせーへん」 「・・・わかった・・・」「お母さんがニコッてせーへんからって、あきらめたらあかんねんで。」「うん」「頑張るんやで。」「うん。頑張る。見ててな」「うん。よーく見とくわ」 しんどいよー。苦しいよー。「もういいよ。仲直りしよ」って言えたら、楽になるのになあ。 長引くと、この状態・この表情が普通になってしまいそうです。
Feb 19, 2011
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しばらく子供部屋に行っていたう~の。宿題でもしてたんでしょうか? リビングに来て、所在なさげにうろうろ。鬱陶しいなあ。さっさと寝ればいいのに。 やがて泣き出す。勝手に泣いとけ。相手はしません。 構ってほしいなら、お姉ちゃんのとこにいけば? モンも今回はついに呆れたらしく、「ウチも、う~ちゃんのことほっとこうかなあ?」と言い出しました。 「あんだけ、あんっっっっっっだけ言われても、わからへんのやもんなあ。」すぐお姉ちゃんに逃げるしね。お姉ちゃんが心の避難所。モンはまるでおばあちゃんのような役どころです。 「お姉ちゃんのとこ行ったらええと思ってるからなあ。ほっといたったらええよ」と言うと、 「そうやなあ。もう、ウチも部屋に入れんとこうかな。」「そうして」 そうは言ってもモンのこと、その時になればほっておけないだろうと思いますが。 う~のがそこまで怒られるような事しなきゃいいんですよ。ほんっとに懲りないんだから。 「おがあざん・・・」「何でしょう?」「う゛~ぢゃん、おがあざんとながなおりじだい・・・」「・・・・・」「だめ?」 「お母さんがなんでこんなに怒ってるかわかってんのかっ?」「うん・・・」 「お母さんは、う~ちゃんが約束守れると思ったからipod渡したんやっ。それをすぐに持ち出して、怒られたのにまた同じことしてっ。そんな子が『ごめんなさい』って言うたって、『どうせ今だけやろな、また同じことするんやろな』って思うわっ。」 「で、でも、う゛~ぢゃんは、お友達が悪いことしても、謝ったら許すで」 「あんた、『仏の顔も三度』って知ってるか?」「ううん」 「仏さんは優しいやろ?一回くらい悪い事しても、許してくれるわ。二回やっても、許してくれるわ。人間、間違う事もあるしな。そやけど、3回めはそうはいかんで。いっくら優しい仏さんでも、『ええかげんにせい!』って怒るで。何でも謝ったらすむんとちゃうねん。お母さんだって一回目、二回目は許してきたわ。そやけどう~のはまた同じことするやん。ごめんなさいって言ってもまたするやん。ほんなら、あんたの『ごめんなさい』もどうせウソやろと思うし、許されへんようになるわっ」 「でもなあ、う~ちゃんは友達が謝ってきたらなあ、何回でも許してあげるで」 「お母さんは許されへんなっ。何回も約束破る子となんか、仲直りできへんわっ」 「あんたのこと見てるのはお母さんだけじゃないんやでっ。約束破ったう~ののこと、神様はどう思ってるかなあ?地獄の閻魔大王はどう思ってるかなあ?」 「一回二回はゆるしてもらえるかもしれへんけど、同じ事ばっかりしてたらどうかなあ?約束守れへんのは嘘つきと一緒やで。嘘つきはおっきなペンチみたいなので舌抜かれるんやで。 以前読んだ「地獄の本」がここで効きました。「お母さんはipodなんか買わんでいいと思ったわ。でもお父さんが『う~のが約束守るんなら買ってあげたら?』って言うてくれたんやで。う~のは約束守れるからって。お父さんはう~のは約束守れるって思ってくれてたんやで。そやのに約束破って。お父さんどんな気持ちやろね?」 「う~のの誕生日に、お母さんが『ケーキかってあげるね』って約束してたのに買わへんかったらう~のはどう思う?」「嫌や・・・」 「嫌やろ?買ってきたけど『食べたくなったから、お母さん全部たべちゃった』ってなったらどうよ?」「嫌な気持ちになる・・・」 「お父さんもお母さんも同じ気持ちや。約束破るっていうのはそういう事やでっ。悪い事なんやでっ。一回でも約束破ったら、『あ、この子は約束守れへん悪い子なんや』って思われるんやでっ。それをもう一回、『やっぱりう~ちゃんはいい子なんや』て思ってもらおうと思ったら、ちょっとやそっとではあかんねんでっ。」 「今のう~のに『仲直りしたい』って言われても、したいと思われへん。あんたがこれからうんと頑張って、『あ、やっぱりう~のはいい子なんや』って思えるくらいになったら、それから考えるわ。あんたの言葉は信じられへんから、あんたのすることをこれから見とく。だからう~のが頑張ってるとこ見せて」 「でもお母さん、う~ちゃんのこと見るときない・・・」 「学校に行ってる間は見られへんよ。でも家でも頑張れる事はある」 「何頑張るん?」 「約束は守る。したらあかんことはしない。」これって、頑張るっていうより、当たり前の事じゃないですかね。 「わかった・・・」 どこまでわかったのか怪しいけど。 新しく買った厄除けのお守りを渡して、「う~のがよい子やったら守ってくれるよ。」と言いました。 「う~ちゃん、お母さんと、前みたいに楽しく話ししたい・・・」私だってそう思います。でもまだ笑顔で接する気はありません。 怒った顔のまま、「それはこれからのう~の次第。お母さん見とくから頑張りな」 それからは、言われる前に机の上を片づけたり、明日の用意をさっさとすませたり、早い時間に布団に入ったりと頑張っています・・・今のところは。まだ半日ですからね。 条件付き平和条約締結、といったところでしょうか。これで懲りたならいいんですが。 どうも意味なく「ヤクソクヲヤブルノハワルイコト」とインプットされているだけのような気がしてなりません。心に届く諭し方ができない私にも多々問題ありですが、う~のを見ていると、心の琴線というものがないのかなと、不安になります。 しばらくは、様子見です。頑張れ、う~ちゃん。
Feb 18, 2011
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昼間、私一人で厄除け祭に行って来ました。 屋台を楽しむ気にはならず、お守りだけ新しいのを買いました。 う~のはあんなだし、夫も最近トラブル続き。モンは受験生。 微々たるお賽銭で、厄はどこかに行ってくれるでしょうか。 この日、習い事があったのでう~のは遊びに行かず。 出かける前に、くすんくすんと泣きながら、「お母さん、お母さんはう~ちゃんの事、心の底から大嫌い?」 「いい子のう~ちゃんは好き。約束破るう~ちゃんは嫌い」 「う~ちゃんはなあ、いつでもお母さんのこと、大好き」 「そうなん?『何でお母さんのいうことばっかりきかなあかんの?』って怒ってたやん。お母さん悪いトコいっぱいあるんやし、う~ちゃんの嫌なことばっかり言うし、う~ちゃんがipod持っていきたいっていってるのにあかんって言うし、それやったらう~ちゃんのいうこと聞いてくれる家にいったらええんちゃう?」 「できへんもん。先生がなあ、う~ちゃんはずっとお母さんの子やでって言うたもん。変えられへんって言うたもん」 「うちにいるんやったらうちのルール守りいや。どこの家にもルールがあんねん。ipodもってっていい家もあるし、あかん家もあんねん。宿題してからやないと遊びにいったらあかん家もあるし、そうじゃない家もある。それが守れへんのやったらそこにおられへんのは当たり前やっ」 「・・・・・」 夜になって、腹が立つけどう~のの分も用意して「ご飯やでっ」と呼びました。 「ありがとう」「いいえっ」 ゴミを捨てようとして「お母さん、今日かまぼこたくさん使った?」ゴミ箱に、かまぼこ板を10枚ほど捨てたので。これはう~のが工作材料にとっておいたもの。ちょっと前に「これも捨ててやるっ」と私が捨てました。 「使ってませんっ」「でも、板がたくさんあるよ」自分がとっておいたのに、忘れてるようです。 「いらないと思ったから、捨てましたっ」「そうか・・・」 「お母さん、ご飯作ってくれてありがとう」「いいえっ」 「おいしかったよ」「あ、そ」 う~のなりに頑張っているのでしょうが、突っぱねます。根本的なところがわからないことには、また同じことの繰り返しです。 宿題にとりかかり、「お母さん、これ、お母さんにインタビューなんや。教えてくれる?」「はい」 最低限の答えしか言いません。「ありがとう」「いいえ」 「明日、学校で使うからカッター持って行っていい?」「どうぞっ」「ありがとう」 「卒業生を送る会で使う飾り、ランドセルに入るかなあ」「手で持って行ったらっ?」 「でも、そしたら学校行くとき6年生に見つかるし・・」 「入るかどうか、入れてみたらええやんっ」「わかった・・・」 「お母さん、ランドセルに入った」「ふーん」 「教えてくれて、ありがとう」 けなげではあるけれど、「そういうことで埋め合わせんといてくれる?」という気持ちです。こっちの機嫌をとってごまかす、というのではありませんが、方向が間違ってる。して欲しいのはそういうことじゃないんです。 今日もご飯を食べながら泣く。ほっとく。 一人でお風呂に入る。 モンが「う~のの反省文、ウチらの部屋のちゃぶ台においてあるよ」 知ってます。それも、今まで怒られるたびに書いてます。もう、見る気もありません。
Feb 18, 2011
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翌日。 5時半に起きて、ストーブもつけずに宿題にとりかかっていました。私も起きると 「おはよう・・・」と小さい声。返事もしたくありません。 う~のが学校に行ってる間に、昨日袋に入れたものを市の処分場へ持っていきました。 ええ、全部処分です。断捨離です。 でも、処分場から帰ってきて、まだ引き出しの中身を出していないことに気づきました。まあいいか。 午後、帰宅したう~のは普通に「だだいま~」と元気な声。懲りてないのか? プリントなどをテーブルに出して、「お母さん、明日牛乳パックがいるんやけど、ある?」 ちょうど洗って乾かしてたのがあったので、黙って目の前に出しました。 「ありがとう・・・ ちょっとしおらしいと思ったらすぐ復活。 「お母さん、お母さんは、許さへんって決めたら、う~ちゃんがいくら謝っても許さへんの?」 「わからんっ」 「許さへん」と答えたら、この人の場合、「じゃあ謝るだけムダやん」と言いそう。 後でモンにそのことを言ったら、同意してくれました。 「う~のは、人の心を動かさないよね~」全くその通り。 そしていつもの調子で「○○ちゃんと遊んできまーす」と出かけられるその神経。図太すぎてあきれます。 帰ってきてからは、洗濯物をたたんでいるところにやってきて、今度は怒った声で「お母さんっ!」 「何でしょう?」 「先生に相談したんや。う~ちゃんのことも、おねえちゃんのことも、お母さんの事も。う~のはちゃんと反省したけどなあっ、お母さんは叩くのはよくないって先生言うてたでっ」 「ああ、そやねっ」 ちゃんと反省した、って偉そうに言うなっ。全然反省してる態度ちゃうやん。 その時はそれで終わりましたが、夜になって、またまた偉そうに 「お母さん、さっき、叩くのはよくないって先生言うてたって言ったやん?あの時、お母さんにあやまって欲しかった」 「あ~、ごめんなさいっ」不満そうなう~のでしたが、何も答えず。 「なあ、なんでう~ちゃんのとこ空っぽにしたん?」機嫌の悪い声で聞いてきます。 「う~のはうちの子やめたらええと思ったから。うちにおらへんのやったらう~ののものもあってもしゃあないから」 「じゃあな、何でウソつくん?」「どんなウソ?」 「う~ちゃんのもの捨てたって言ってたけど、まだ和室にあるやんか」 「いっぺんに捨てられへんから残ってるだけや。明日また捨てに行くから」 「ふーん」 晩ご飯を食べている途中で泣き出しましたが、ほっときます。 食べ終わってからもしばらく泣き続けていました。が、なんで泣いているのかは不明。ただ、怒られて嫌なだけかもしれません。自分のした事は反省してないと思います。反省できるなら二度も続けて約束破らないでしょう。 モンに「昨日、う~のが『お姉ちゃんの話聞いて』って言ってたけど?」と言ったら、 「ウチ、そんなこと頼んでないけど?」 夫に「お父さん、お父さんはう~ちゃんのこと怒ってる?」とう~のが聞きました。 夫は普通に答えました。「怒ってないよ。呆れてるけど」 でも、う~のには、怒られるうちはまだいいんだということがわかりません。 何度注意されても治らない。 自分のやりかたが通らないと怒る。 するべき事を後回しにする。後回しにするならするで、それなりの段取りがあると思うが、それが考えられない。 その場その場で行動する。これをしたらその結果どうなるか、というのが読めない。 これくらいはよくある事なのか、ここまでひどいと発達障害がからんでくるのか、という思いも頭をよぎります。話をしていても本筋じゃないところに食いついたりするし。 でも、私もかなり親に手を焼かせたので、遺伝ですかね?私の極端な性格も、実は発達障害かもしれません。 まあ、名前はどうとでもつけられますし、どこまでが正常でどこからが障害かなんて、線の引き方は時代によっても違いますしね。 明日は厄除け祭で、去年のお守りを納めに行くから出しといてねと、夫とモンに言いました。夫は車に、モンとう~のはカバンにつけています。 「お守り、はずすん?」とう~のが聞いてきました。「もうはずしましたっ」う~のと関わりたくないので、こっちではずしておきました。 「ありがとう・・・」 ここでホロッときてはいけません。こんなことで埋め合わせできることではありません。 こっちもしんどいのですが。
Feb 18, 2011
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「お母さん、○○ちゃんと、遊んでくるね♪」というう~のの言い方に怪しいものを感じた私。帰ってきてからカバンを確認すると、そこにはあのipod(いや、本当はwalkmanです)が。この前注意されたばかりだというのに。 温厚な(?)私も、堪忍袋の緒が切れました。 「もう約束わすれたんか」「ううん」 「じゃあなんで持って行くねん」「だって・・・みんな持ってるから」 みんなと言ってもせいぜい二人くらいだと思いますが。 「約束守って、家でだけ使ってたら、そのうち『友達の家に持っていくのはいいよ』って言ってあげられるかもって言うてたやろ?」 「う~ちゃん、友達の家には別に持って行きたくないから、(今外に持っていっても)いいと思った」 「アホか~っ!そんなんは言い訳やっ。約束は守るためにするんやっ。守れへん子はもうよその子になり!出て行けっ!」 途端に泣き出し「ごめんなさい~~~」 「あんたのごめんなさいはいっつもその時限りやないか。謝っても謝っても、同じこと繰り返してるやないか。そんなもん信じられへんわっ。」 頬に平手打ち一発、お見舞いしました。そしたら 「叩いたって何にもならへんやろっ」そんなことはわかってます。 「口で何回言ってもわからへんかったら、あとは叩くしかないわっ」本当はそうじゃありませんし、叩いてもわからないものはわからないです。でもね、今のう~のにはこれくらいしないと。 追い出そうとう~のを抱えましたが、抵抗する子を階段からおろすのは危ないです。一旦やめました。その隙にう~のは「お姉ちゃ~ん」と泣きつきに行きました。 その間にこっちはう~ののスペースを空っぽにしてやりました。 本、シール、アクセサリー、手紙、付録、かわいい紙、便せん、折り紙、おもちゃ、人形、空の貯金箱、文房具、等々。机周りの一切合切を袋に投げ入れました。 ランドセルも衣類も全て外に出したい気持ちでしたし、う~の用のお茶碗も割ってやろうかと思いましたが、そこは逆上しきれずにストップ。あ~、どこか冷静な自分が嫌です。何もかも忘れるくらいキレてもいいんじゃないかと思うのですが。でも子供から見れば、キレているように見えてたでしょうね。 表面上は激怒しながら、袋は2つ用意して、燃えるゴミとプラスチックごみに分別している私。なんか変な感じ。 そのうちう~のがトイレに行くため1階に下りてきました。 トイレから出てきて、そそくさと2階へあがろうとするところを捕まえました。 「そんなに持って行きたいなら、持っていっていいって言ってくれる家の子になりーや。はよ出て行き!」「嫌や!嫌やあ~。お姉ちゃん、お姉ちゃん、助けて」「助けんでいいでっ!」 ドアにしがみついて離れません。6時半ごろだったでしょうか。ちょうどご近所の方々が帰宅する時間で、家の前を車が何台か通りました。皆さんうちの前で一瞬スピードを落とします。が、そんなことは構いません。 そのうち何を思ったのか、突然う~のが「お姉ちゃんの話も聞いてあげて」と。 「は?」 「お姉ちゃん、泣いてるで」「うん」 「お姉ちゃん、いっぱい我慢してるんやで」「知ってるよ」 「お姉ちゃん、お母さん怖いって」「そうやろな」 「誰のせいで泣いてると思っとるん?」「誰のせいよ?」 「お母さん!」 「お母さんだってなあ、悪いトコいーっぱいあるやんかっ」 「あるよ。だけどあんたほどじゃないわ。お母さんがこんだけ怒ってるの、お姉ちゃんが怖い思いするほど怒ってるのは何でやと思うん?」 「う~ちゃんが悪いからやろっ」 「ほんなら元々の原因はう~のやないかっ。あんたがこんなことせーへんかったら、お母さんだって怒らへんわっ」 それでもなお、「お姉ちゃんのお話聞いてあげて」としつこい。 「聞きます。あんたを追い出してから聴きますっ。」「嫌や」 「お姉ちゃんと話しするから、あんたは外に行きっ!」 「お話終わったらまた入れてくれるん?」「なんでやねん。」「じゃあ嫌」 鬱陶しい。「勝手にせい!」ど怒鳴りつけて、モンのところへ行きました。う~のもついてきます。モンは、う~のが追い出されたら助けに行くつもりだったのでしょう。出かける用意をして、電話中でした。 こっちをみると電話の相手に「あ、う~の帰ってきた。よかった~」と言いながら、手でシッシッと「あっちに行って」サインを送ってきます。 夕食作りかけでほったらかしてきたし、一度その場を離れました。 長電話です。今日は黙認します。電話が終わったら呼びにくるのでしょうか。 が、途中から「実力テスト、どうやった?」とか、関係ない話になっています。 「お姉ちゃんの話をきいてあげて」とう~のは言いましたが、モンに頼まれたわけではないみたいです。 電話が終わっても、一向に来ない。 9時半頃、こちらから渋々行くと、ごく普通。う~のも普通。 「ご飯あるから、二人で勝手に食べて、お風呂入りなっ」「はーい」なんでそんな普通に返事ができるん? モンが配膳をして、う~のと一緒に遅い夕食をとりました。 「う~ちゃん、食べよう」「うん」 「頂きます」「おあがり」「ありがとう、頂きます」「おあがり」 黙々と食べて「ごちそうさま」「ごちそうさま」 「お姉ちゃんがお皿洗ってる間に、お風呂いれてくれる?」「うん」 「う~ちゃん、一緒に入りたい?一人で入りたい?」「ん・・・一人」「わかった」 一週間くらい前から、う~のも時々一人で入るようになりました。 前は一人で入るときでも、誰かが脱衣室で待ってくれないと嫌だと泣いていましたが、それがなくなりました。 う~のがお風呂に入っている間に夫から帰るコール。モンが出て、 「お父さん?何時に帰ってくる?あの、早く帰ってきてくれたら嬉しいです。うん、うん、じゃあね~」 う~のはお風呂からあがってくると、気まずい風もなく、牛乳を飲んで、歯磨き。その後、宿題をしていなかったことに気づいたらしく、漢字ドリルとノートを出して、ちょっと考えていました。おそらく、「こんな時間からしたら、お母さん怒るかな・・・」というところでしょう。モンが来て「ん?宿題?う~ちゃん、今日はもう遅いから、明日の朝にしようか。」と声かけ。素直に「うん」と言って、片づけました。そして、小さい声で「おやすみなさい・・・」と。 入れ替わりでモンがお風呂に入っている時に夫が帰宅。「何かありましたか?」「ありました」「何があったんでしょう?」「だいたいわかるでしょう」「心当たりがありすぎて・・・」 事の次第を話すと、「あんだけ言って、まだわからんか。しゃあないなあ」 「どう言うたらわかるん?あの子」 「わからんもんはいっくら言うてもわからんやろ。わかるまでほっとこ」 「こんだけ言ってもわからんもんが、わかるようになるやろか?」 「さあ?そやけど、今は言うだけムダやから、僕は何も言いません」 言っても言っても口答えするので、聞き分けがないときは有無を言わさず閉め出す、と言っています。今のところ、う~のに一番効き目があるのはそれなので。 ・・・長くなりましたが、まだまだ続きます。
Feb 18, 2011
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結局、う~ののプレゼントは「SONY WALKMAN」になりましたっ。 夫が、「(私の予算の)足りない分は出すから」と言いましたっ。私が買わなくても、あの人は全額出すでしょう。どっちみちもう少し大きくなったら使うようになるだろうから、今ipodの安いの買って数年で使わなくなるなら、こっちを買って長く使った方がいいというお考えのようです。だったら大きくなってからでもいいやん!今じゃなくていいやん! この人の最終兵器はこの一言。「誰が稼いだ金?」 めったに口には出しませんが、腹に隠し持っています。 お金の問題じゃないやろっ!なんでわからへんねん。 「外に持って行ったらあかんでっ」「うん♪」 「聞くのは家でだけやで」「わかった」 という約束で、買いました。この約束は、夫も聞いていました。 ipodじゃないっていうのに、う~のはipodと呼びます。sonyさん、すみません。 聴きたい曲を夫に入れてもらった翌日。 「遊びにいってきま~す」というその手に小さなポーチ。 夫「それ、何入ってんの?」う~の「ipod」 夫「持ってったらあかんって言うたやろっ!」う~の「え~」 夫「え~、じゃないっ!」う~の「そんなん言うてへんし」 夫&私「言うたわっ!」 う~の「言うてへんっ!」 こんなことになるのは予想してましたけどね。 夫「没収」 え~、と言いながら、う~のはしぶしぶWALKMANNをおいて出かけました。 帰ってきたら目の前で没収してやるっ!もう用はないので返品しようかしらん。 他にも、う~のには腹の立つことばっかり。 お昼ごはんがちょっと遅くなって、「お腹空いた~」とぶつぶつ言ってたくせに、友達から遊ぼうとお誘いを受けたとたん、「遊びに行ってくる」 「こら待て。ご飯は?」「え~、う~ちゃん、お腹すいてないし」もちろん許しません。 昨日も昨日で、ピアノの練習が思うようにできなくて(ずっとさぼってて、急に10分しただけでできるわけないでしょ)泣きが入り、「お母さん、どうしたらいいの~」と言うので、 「じゃあ明日(今日のこと)、友達と遊ぶのやめて練習したら?それが嫌なら半分友達とあそんで、あと半分でも練習したら?」と言いました。 「わかった。半分練習する」って、自分で言ったんですけどね~。 ピアノは、もう私は練習しなさいとも言ってないし、辞めたらええやんとも言ってあります。一週間全くしてなくても別に、何も言いません。怒りもしません。 で、今日、めいっぱい遊ぶつもりのようなので「あれ?ピアノ練習するって言ってたのは?」と聞いてみました。怒らずに。 「せーへん」「あ、そう」 何せ、目の前の事しか頭にないです。先を見ることができません。アリとキリギリスのキリギリスも、これよりはマシなんじゃないでしょうか。冬になって、後悔するだけ偉いです。 う~のがお世話になった幼稚園の先生に言わせると「同じ事を何度でも、何度でも繰り返し教えるのが躾です」という事ですが、これだけ言って、まだ足りないんですかね・・・。 ブログを読み返すと、ずう~っと前から同じパターン。 そろそろこの状態を脱したいと思いながら、もう5年経ちました。 いつか解決するのかしら?いつ?もう疲れてきました。
Feb 11, 2011
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見つけました。理想に近い物件。 前々から、この辺りならいいな~と思っていた場所です。でもその辺りは土地があいてても手放したがらず、売りに出されたことはほとんどありませんでした。 今回見つけたのは、更地ではありませんが、広さ、価格ともいい感じ。解体費用次第ですが、買えるなら迷いなく買いますっ。 ・・・が、別の物件を買ってしまった我が家は、もうそんな余裕はありません。 早まった・・・ああ、もう少し待ってたら・・・悔やまれる・・・何でぇ~。 縁がなかったんでしょうねえ。ん~、でも、あ~、ショック~。 どう考えても無理なのに、通帳とにらめっこしている私。買い手が現れるまで、夢を見させていただきましょうか。
Feb 5, 2011
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もうすぐう~のの誕生日。 プレゼントに、しつこくipodを要求してくる。 友達がしているように、外で歩きながらききたいらしい。 それは危険だからダメ、と言ってもきかない。「大丈夫」って、何が大丈夫なんだか。 第一、子供に買い与えるような値段じゃない。 百歩譲って、一番安いのを買ったとしても、外に持ち出すのはだめ。 「じゃあ、う~ちゃん今まで何のためによい子にしてきたんよぉ」 最近、妙に素直(ipodの件以外では)だと思ったら。 「だぁ~って、お父さんが、『よい子にしてたら持っていってもいい』って言ったもん!」 どぉ~してそういう事を言うんだ、夫。 でも、その話はすでに聞いていたので、「お父さんはよくてもお母さんはダメ」と言ってある。それでも「お父さんはいいって言った」と引き下がらない。 「それは、お父さんの考え。お母さんは違う。もしあんたがそれ持って外に遊びに行ったりしたら、お父さんは怒らへんけど、お母さんは絶対許さへん。」 と、何度も何度も話したのに、また同じ事を言う。 それでも昨日はちょっと賢くなったのか、「お父さんとお母さんの考えを一緒にして~よ~」と言った。 夫が不機嫌な顔で「じゃあお母さんに合わせますっ。それでいいんやろ?」ええ、そうして下さいな。 「え~、それやったら持っていったらあかんっていうことやんかあ~」そうですよ。 夫「う~のが、お父さんとお母さんの意見を合わせてって言ったから、合わせました。あなたの言うとおりにしましたっ。」 う~の「でもう~ちゃんは、持って行きたいのっ」 夫「家で聴くんなら、買ってもらえるかもしれません。外に持っていってはいけません。」 う~の「じゃあ持ってても意味ないやん」 夫「ほなやめとこか」 う~の「嫌やっ!」 夫「だって、意味ないんやろ?自分で言うたやん。」 う~のは、「ipodを買ってもらう。外にも持っていっていい」以外のことは一切受け付けない。それが認められないって言ってるのに、きかない。 しかも、友達が持ってるから同じのが欲しいというのが話の発端だったのに、この前家電店で見たら、「こんなんじゃない」と言う。どのタイプを見せても、違うと言う。 「それ、ipodちゃうんちゃうん?」 「でも、○○ちゃんはそう言うたもん」 「○○ちゃんが間違えてるかもしれへんやん」 「え~」 「よ~く見せてもらってみぃ。『sony』とか書いてあるかもしれへんで」 数日して、 「sonyって書いてあった」←この言葉自体が怪しい。テキトーに言ってるだけのような。 「じゃあそれはipodじゃないよ」 「○○ちゃんに聞いたら、iphoneって言うてた」 「それも違うと思うけどなあ」 「じゃあ何なんっ?」 「知らんがな。○○ちゃんのを見てないもん。う~のがしっかり見てきてくれな、わからへんで。『たぶんこれ』って適当に買って、後で『違う~~~』って言うてもあかんねんで」 「知ってるわっ」 その割には、情報が二転三転してるよね。 誕生日が迫ってくるのに、日に日に雰囲気が険悪になる。どうするんだろう?
Feb 4, 2011
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夕食の肉豆腐を前にして、 「これ、馬肉?」違う違う! 「じゃあ、猪肉?」そんな、変わったお肉じゃないですよ。 「鯨?」どうして~?
Feb 2, 2011
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