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明け方4時近くに銀治は、マックの画面にフォトショップの仕事のファイルを出しっぱなし裏側へ回して、その代わりにサファリの画面が数枚表示させては、あっちを検索してはこっちを見て、そっちを見ては画面に顔を近づけて歓喜する、なんてことを興奮しまくりやがった ライカトランス状態
「そっか。生まれ年ライカっーことでM4も調べてみるか・・・」
と思っちゃったら最後、あと数時間で通常の仕事が始まるくせに、またオークションの検索を始めちゃいました。←(感染度300%)
「はぁー。やっぱり出品数が少ないなぁ」
「ひぃー。やっぱりM4ってば相場的に考えて今の予算をオーバーするなぁ」
「ふぅー。これも欲しい年代じゃないなぁ」
「へぇー。M6の方が安いケースだってあるんだなぁ」
「ほぉー。これは高いなりにボディが綺麗じゃないかなぁ。んんん?このシリアルナンバーって?」
調べていたシリアルナンバーは、1250201から1273921の内の生産であって、その数およそ10000台の狭き選択肢の中のM4クロームでした。
ところがその出品の説明文には「このM4は1977年製です」と書きやがっていらっしゃる(急に丁寧語)。77年製ってことは最強におかしいだろうとCRTを睨め付けて、本文に書いてあったシリアルナンバーと写真に写っているシリアルナンバーを比べてみました。しかしそれは間違いなく同一の番号でした。
このシリアルが本当は何年式なのか調べてみなくっちゃ・・・←(6時を回っていた)
つづく
2011年一発目の戦略的物欲 2011.01.03 コメント(2)
相場はガタガタなん? 2010.11.19 コメント(4)