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えー、ついに某所からちょっぴり変身して到着しました!
何って?
これです↓
トキナーさんのサイトから拝借。
魚眼レンズとしては確か唯一の(OEMはあるけど)ズームレンズです。
オーロラは、想像しているよりもらくらく視界の限界を超えて出現します。よってなるべく全体を押さえるためにはより広い画角を確保できる魚眼レンズを使うことも有効な手段です。ついでに言えば、オーロラ以外にもパノラマを作成するために魚眼を使うようになったので、必要なレンズなのです。
なんでトキナーの魚眼ズームを選択したか?
オーロラとパノラマという最近はまっている2つの撮影をこなす上で選択するカメラは、いつもはフルサイズですし、時としてAPS-Cサイズ、つまりお気に入りの7Dも使います。よって両者で使える魚眼というのは、非常にありがたいんですよ。
いろいろな作例をチェックして、そこそこ性能も良さそうだとわかりました。流石のデジタル専用設計魚眼レンズだ、と言えるシャープさを持ち合わせています。設計の古いキヤノンやニコンの対角線魚眼よりもいいかもしれません。
加えて魅力を感じたスペシャルなネタがもうひとつあります。このAT-X 107 DX FisheyeはAPS-Cサイズ用のデジタル専用レンズですが、14ミリ付近にするとフルサイズでも使えるという話がネットに流れています。ま、理論的に考えてそーでしょうな。
んで、さまざまな理由があるんでしょうが、このAT-X 107 DX Fisheyeのキヤノンマウントが、ここ数ヶ月市場から消えています。妙な人気が出たのか、トキナーが一定数を生産しただけで再開していないのか、理由は定かではありません。ニコンマウントはちょぼちょぼ見かけるんですがね。やっとの思いで1本見つけたので、電光石火ポチっとしました(笑)
入手してテスト撮影をするやいなや、とあることをすることにしたんです。それが完成して本日届きました。実は特にパノラマを作る上で使えそうなネタをこの子は持ち合わせていそうなので、あることをしてみたのですよ。
ま、そのへんについては帰国してからのお楽しみってことで(謎)
2011年一発目の戦略的物欲 2011.01.03 コメント(2)
相場はガタガタなん? 2010.11.19 コメント(4)