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手術後、帰宅すると夫がオレンジを剥いてくれる。喉も乾いていたし、前夜から飲まず食わずだったのもあり冷えたオレンジは美味しかったざんす。その後夫はCVSへ処方された痛み止めを受け取りに出かける。で、私はうつらうつらする。しばらくして夫帰宅。痛み止めを持ってやって来る。ありがとう、サルちゃん。で、続けてウトウトしていると、今度はCVSの帰りにグローサリーで買ったオレンジを見せに来た。ありがとうね、サルちゃん次はリンゴを見せに。うん、わかった(もうええねん、わかったから)夫「フジリンゴだよ」どーやら私に相手にして欲しいようである。が、痛いねん、疲れてんねん、眠たいねん、喉に管通されてたから痛いしあんまりしゃべられへんねんで、結局ずぅっと話しかけてくる。もうあっち行ってテレビ見てなよ。ウザいねん。明後日以降であったらナンボでも話しかけて来てええから、今は1人にして。病院の処置室の隣から聞こえて来た、Uberを呼ぶ声。今頃は1人でゆっくり休んでいるであろう彼のことが羨ましく思えたさ。6時頃、また夫がやって来る。今度はナニ?夫「ボクは何を食べようかな?」私「サーモン用意してあるやん。軽く塩して、レッドペッパーかけて、バター少し乗せて400Fで焼いて食べな。サラダは冷蔵庫に入ってるし、サンドイッチとスープは1人でできるよな?」夫「ええぇ~よくわかんないよぉ」うっそつけ。食べたい時は1人で勝手に用意して食べてるやん。ぁぁうざっこい!! もう嫁が手術しようが自分が一番な性格。アンタ邪魔するためにおるん?ぁぁあのUberの人が羨ましい結局、執刀医から歩けと言われてたこともあって、エクササイズにとサーモンは私が準備することに。ホント1人が楽やで。夜9時過ぎ、何か口に入れようとするが何も欲しくない。夫は盛んにチキンスープを勧めてくれる。何か病気になれば日本はお粥さんでアメリカはチキンスープ。アツアツのチキンスープの上澄みを数口飲む。で、またベッドへ。夜中過ぎ、お腹が空いて残りのチキンスープを食べる。が、急に吐き気が。慌ててトイレに行くと、一瞬にして胃の中が空っぽに。例えるならキングギドラが火を吹く感じ。せっかく食べたオレンジもチキンスープも出ちゃった。麻酔から覚めて以来ずぅっと吐き気がしてたのさ。この吐き気に術後2日ほど悩まされることになる。翌日の火曜日、政府のシャットダウンも終わり、私の強い希望もあって夫出勤!!! やっと1人でゆっくりできると思いきや、夫 お昼に帰って来ると言いやがる。帰ってこなくていい。一日中外にいてくれぇ!日曜の夜中からの絶食とキングギドラで胃の中は相変わらず空っぽ。朝オレンジを食べる。体調の悪い時に無性に食べたくなるのがオレンジなのさ。で、次に喉が渇いていたので水を飲む。が、ここでキングギドラ発生。オレンジも水もすべて出た。また飲まず食わずで、途中夫に邪魔されながら午後までうつらうつら。結局、術後まともに食べることができたのが、絶食40時間後の梅茶漬け。やっぱ日本人、お米やで。あと気がついたのが、食後カウチに座ったりと起き上がっているとキングギドラが発生するということ。で、食後速やかに横になることでキングギドラを抑えられる。午後は、運動。コンドの3階分を2往復。たかが3階分、がきついざんす。夕食は、夫様にこれまた手術前に準備していた手羽元とスィートポテトをオーブンで焼いてスープと一緒に。私は何を食べたっけ?おにぎりだっけ?翌日の水曜日は、6階分の2往復。キツいんだけど、早く回復するため。オフィスに状況を説明するため一斉メールをする。翌週フォローアップ受診があるので、その日のアポのリスケとキャンセルもお願いする。とぉ、ジャーリンから何度もTELが。アンタ、痛みや吐き気があって一日のほとんどをベッドで過ごしてるって書いたよな。なんでTELしてくんねん?来週出社するんやから、話があるんならその時でええやん。それかTELはやめてメールにしてや。ということで、TELはすべてスル~。ホント、なんでやねん?ちったぁこっちのことも考えてくれてる?夕食は覚えてないざんす。サンドイッチとスープだっけ?私は何を食べたんだっけ?覚えてないざんす。翌日の木曜日はホールフーズでショッピング。ダラダラとショッピングしながら歩行距離は1マイル(1.6km)ほど。前回の子宮全摘の時、手術翌日に点滴を引きずりながら病院の長い廊下を歩かされた。結果、大量の内出血による輸血で退院が2日延びた。その後退院した後も歩けと言われ、近所のスタバに。その夜の私の腹回りはまた内出血で紫色に。歩行は大切、が、無理はしないのさ。夕食は、オマハステーキのハンバーガー用パテが届いたのでハンバーガーとサラダ。徐々に食欲回復。今日、金曜日になって急に食欲旺盛になる。お一人様ブランチは焼うどん。夜は青椒肉絲。やっぱご飯は美味しいなぁ。明日は暖かくなるんで、散歩がてら夫とスタバに行こうかしら。今回の術後の吐き気は、手術自体の影響はもちろんあるが、それよりも空腹で強い痛み止めを摂り続けたことにも原因があるかも。木曜日から痛み止めをアスピリンに切り替えてからは吐き気が格段に減った。それからずっと続いていた傷口の痛みは、氷嚢で冷やすことによってかなり軽減される。病院でもらった使いまわしのできる氷嚢を昨日までずぅっと使ってたさ。ところで日本で胆のう摘出した人のブログによる日本とアメリカとの違い。まず一番大きなのはやはり入院の有無でしょ。こっち日帰り手術だしぃ、前日の絶食も自己責任だしぃ。日本の入院の方がええなぁ。剃毛やへその掃除。剃毛やへその掃除が必要な時は日本の病院ではしてくれる。こっち、まぁったくしてくれない。子宮全摘の時は、子宮をとりだすのにビキニラインの内側を水平に切ったが、剃毛なし。今回もへその掃除なし。それから手術する時に日本では履く血栓を防ぐ「弾性ストッキング」、あれこっちでは1回も履いたことありませんねん。今回の手術を含めて、全身麻酔の手術と検査を4回はしたのに一度も履いたことがない。今回の手術では、夫が手術前に執刀医にストッキングのことを尋ねたが、執刀医曰く「弾性ストッキングは意味がない」とさ。そーなんだぁ歩いて手術室へ。これもこっちではないざんす。一旦処置室へ入って手術用の準備をしたら、手術室への移動はすべてベッド。病院食は、日本では栄養士が立てた栄養のバランスのとれた献立の病院食が時間になれば運ばれてくる。こっち、メニューが配られて各自各ベッドについているTELでオーダー。メニューは何でもあり。手術翌日にフィリーチーズステーキバーガーはなかろ。手術直後というのに、飲み物のバラエティが豊富。日本はナースが優しい。こっちは結構厳しい。こんな感じか?
2018/01/27
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この月曜日、胆のうを摘出しましてん。で、どれどれ日本で同じ手術するとどーなん?と、ここ2~3日に日本の胆のう摘出ブログなどを読んでいた。とぉ こっちとは全く違うじゃねぇか。へぇ~、入院するんだぁ~。へぇ~、翌日から脂っこいものが病院食で出てくるんだぁ~。なぁんか至れり尽くせりよねぇ。なぁんかええよね。月曜日、正午からの手術ということで11時に病院に到着。身分確認、保険確認、手術費の一部前払い($350ほどでなかったっけ?)、何枚もの書類に目を通してサイン。その後、手術前の処置室のような所へ。まぁねぇ、今まで何回か手術してるんで慣れっこになってるかも。岸田今日子のようなナースが手際よく作業を進めてくれる。手術までに執刀医を除いて担当者4人と会うが、それぞれに同じ質問をされる、名前、生年月日、病院に来た目的等々。ミスを防ぐための質問。岸田今日子が点滴のため手の甲の血管へ針を刺そうとするが、そこはやめてくれ。腕にして。前回の子宮全摘で、腕に針を刺す場所がなくなって、手の甲、親指、中指のつけ根と針を刺されたのが痛くて痛くて。そのトラウマから肉の薄い部分に針は刺されたくないのさ。今日子「あらでも手の甲は血管を探すのが楽なのよ。ほら見えてるじゃない」イヤイヤ、お願いやめて。腕にして。結局、肘の内側になりましたとさ用意された病院服に着替え、トイレに行っている間に夫が呼ばれる。その時点で11時45分頃。まだ執刀医は到着してないんだと。アメリカで手術をする際は、基本患者と執刀医は手術施設のある場所で現地集合、現地解散。普段は医師のオフィスで診てもらうが、手術は医師が契約している病院なり手術センターなりで行われる。それも一日に何件かのオペを予定し、流れ作業のようにオペ室からオペ室を移動し複数件こなす。で、私の予定は、約45分のオペ、麻酔が覚めるまでに約45分。その後問題がなければ帰宅。それも手術当日に歩けだと。12時過ぎ、執刀医到着。で、取り出す胆石が欲しいとリクエストするが、石は1個しかなくて生検へ回すんでダメだとさ。そこでオペ室へ移動となり夫は待合室へ。麻酔医(きっと)にベッドを押されオペ室へ。これがすっげー上手いのよ。どれだけ狭くてもぶつかることなくスムーズにベッドを押すのさ。で、オペ室ではクラシックロックがかかっていた。急に3人のスタッフがあわただしくなる。麻酔医が聞く「楽しいことを考えようよ。行きたいビーチは?」 はて?Myrtle beachかなと思いながら麻酔にかかったさ。まだ寝ているんだけど、脳が覚醒する。手術を受けたこともすべてわかっているんだけど、ホラ、バイタルとるやつが指から外れてる。機械がヘンな音出してるじゃない。などと思っていると完全に目が覚めた。ここで飲み物のが出されるが、チョイスにコーラ、ジンジャーエール、コーヒーがあって、妙にやっぱアメリカァンと思ったさ。ここで夫が呼ばれる。看病らしきことをしてくれようとするが、放っておいてほしいと思うさ。選んだジンジャーエールを何度も何度もホラ飲みなよと勧めるわけよ。欲しかったら飲むから放っておいてくれ。(まだ待合室にいてくれてもいいのに)そんな中、隣から漏れ聞こえる声が。どーやらその人も手術が終わって退院するそうな。で、Uberを呼び始めた。そうか、Uberを呼べば1人でも手術は受けられるんだ。が、付き添ってくれる人がいないってのもちと寂しいざんすな。そうこうしていると執刀医がお土産を持ってやって来る。お土産とは、手術中の写真計12枚。腹腔鏡手術の写真よ。自分のお腹の中見たの初めて。胆のうも肝臓もキレイに撮れてるじゃない。それよりあるかもと思っていた内臓脂肪がまったくないじゃん。するとこのデブの腹は皮下脂肪か?執刀医のチェックを受け、いつでも退院できることとなった。この時点で2時半頃。もう帰ってええんやて。もう歩いてええんやて。明日からは階段の上り下りせなあかんのやて。あとはナースから退院した後の注意事項を聞いて、服を着替えて車いすを待って終わり。病院にいた時間は約4時間半ほど。家に着くと休めるかと思いきや、夫の過剰な看病でほとんど休めなかったざんす。看病してもらっているこっちが気を使わなくちゃならん。本当の看病は呼ぶまで放っておいてくれることやで。
2018/01/26
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金曜日、寒さも緩んできたのでカニを買いにDCのフィッシュマーケットへ。 イヤイヤ、カニだけが目的じゃなくホントーはサーモンを買いに行ったのさ。 ホラ、明日手術するじゃない。で、今週は料理はしないんで、夫一人でもできるようにとサーモン。フィッシュマーケットのサーモンが肉厚で美味しくてさ。 サーモンの半身約2kgを小さく切り分けて冷凍。それを夫が解凍して、塩、レッドペッパー、バター、それからレモンの薄切りを乗せて簡単にオーブンでグリルできるからさ。 まぁ、私の目当てはカニッ! 寒さが緩んだとはいえ、最高気温は7℃くらい。ポトマック川凍ったままじゃん。カモメが氷の上を歩いてたさ。 平日の午後、それも寒いとお客が誰もいない。凍ったポトマック川のせいで餌が取れないカモメが鳴いているさ。 ウフフ、いつものカニ屋。 この時期のメスには、内子がみっしり詰まっている。超おススメ! それもエクストララージ!味噌も内子も濃厚。ハズレなし。夏はオス、内子は冬。だいたい2月一杯までがシーズンか。 抜けるようなピーカン(死語?) ところで明日の手術。腹腔鏡の胆嚢摘出で日帰り。病院滞在時間は大体4〜5時間? 夫が嬉しそうに言う、月曜日と火曜日に休みとったからと。 えっ?火曜日はいいよ。1人でゆっくりするから仕事行きなよ(アンタいたらゆっくりできんだろ)。 夫「いいからいいから。ボクがいてあげるから、ゆっくりしなよ」 イヤ、アンタがいるとゆっくりできない たしかに私が体調を崩して寝込んだりする時は看病らしきことをしてくれる。が、どーも自己満でやっている。私がどう感じるかでなく、看病しているボク みたいな。なので寝ている私の様子を見る時もワザワザ起こすわけ。起こしておきながら、調子はどう?ちゃんと休めてる?と聞きやがる。頼む放っておいてくれ。 時には、ボクもなんだか疲れちゃったと、ずっとそばにいる。頼むからあっちに行って1人にさせてくれ。邪魔やねん。 私「ボクはいていらない」 夫「どーしてぇ?」 私「1人で本読んだりしてるだけだから、ボクはいらない」 そんな押し問答をしているとぉ、政府がシャットダウンだとよ。連邦職員、皆自宅待機。おそらく火曜日一杯まで自宅待機になるとか。否応なしに夫は家にいなければならない。って、アンタ持ってるよな。 大きなラッキーはないが、こんな小さなことはしょっちゅうある。アンタ持ってるよ。だけどさ、小さいのじゃなくて、なんか大きいの持ってない?
2018/01/22
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昨日の最高気温が18℃で最低気温が0℃。 で、今日の最高気温が確か1℃で最低気温が-9℃。ナニコレ? 昨日は結構半袖の人がいたが、今日は寒くて寒くて。この寒波は一週間ほど続くそうな。雪が降ればそこまで寒くないが、からっからで風が強いとホント寒くて寒くて。今日からまたブラインド閉めっぱなしの暗い日々よ。 んで、昨日アーミッシュマーケットに出かけた時のこと。やたら混んでいる。なんやねん?ラジオの交通情報では、渋滞の原因はなくただベセスダのウォーターリード病院(元海軍病院)周辺とだけ。 どうやらヘリコプターが来ているよう。が、そんなことは日常チャーハンじ。今日はなんやねん? と思っていると、深夜ニュースを読んで納得。トランプが健康診断に来ていたんだって。まぁね、付近の道路封鎖されるしさ、その影響での渋滞でね? 今回はアーミッシュマーケットでまとめ買い。手術の後しばらくは買い物に行かないから。簡単に料理できる手羽元やミンチ肉、鶏もも肉、お手軽サンドイッチ用にプルドポークやツナサラダ等々。 他にもキャンベルのスープ缶、オマハステーキからハンバーガー用のパテを用意。んで、今週は野菜とシーフード。とにかく重いお鍋を持たなくて簡単に料理できるよう準備。夫がさ料理できればこんな準備する必要ないんだけどね。
2018/01/14
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昨日が今年の仕事始めだった。相変わらずガチャガチャ仕事してましてん。で、今日も仕事。が、うるさいジャーリンが休みで、午後はセイディもいなかった。ふっと気がつきゃ2~3時間があっという間に過ぎる。ホント静かだと集中できるさ。オフィスは暖房がついているが結構寒い。んで、各自ヒーターを持っていて、いつもドアを閉めて部屋を暖める フリをしながら外のガチャガチャをシャットアウト。とぉ、セイディがガラスドアを拭いてくれている... 気づかないふり、気づかないふり。なんかねぇ、パントマイム。目の端で見ながら笑いがこみ上げてくる。でも書類に集中して気づかないふり。ジャーリンも何度も前を通るが気づかないふり。部屋にいれてはいけない、椅子に座らせてはいけない。セイディとジャーリンは話し相手を求めてオフィスをうろつく。それが面倒で。受付のジュリアスがいる時は、彼が話し相手になってくれるんで助かるが、いないと面倒くさい。最近のジャーリンは益々面倒になって来た。私はオフィスの入っているビルの駐車場を借りて車を停めている。ジャーリンはビルの裏の道に路駐。で、私が帰る時間に合わせて、ビルの駐車場からジャーリンの車まで私の車で送らせようとするわけよ。これがイヤで。うちのビルの裏口からジャーリンの車まで大体30~40m。こんなに短い距離でも送らせようとするわけよ。たかが30~40m、乗っけたらええやんと思うかもしれないが、反対方向やねん。信号1個ずれただけで、ラッシュアワー時には結構時間かかんねん。ビルの2~4階までが駐車場で、オフィスから私の車まで行く間に、アンタの車まで行けますやん。ついて来んと、自分の車に行きなはれ。事の発端は、普段は5時ごろ退社するジャーリンが遅くまで働いた時、退社が一緒になったんで送ったことがきっかけ。それ以来、時間を合わせようとするようになった。人に親切にする時は相手を見なあかんで。ウェンディに続きジャーリン、私 学ばんなぁ。健康のために歩けと勧めるが聞きやしねぇ。イヤがられる、嫌われるということに敏感で、それを察知すとホント面倒なことになるんで、ただただ退社時間をずらして逃げるだけさ。ところで今月22日に手術をすることになった。胆のうをとる手術。日帰りだってさ。当初は超々忙しいタックスシーズンが終わって4月末か5月の初めくらいで予定していたが、専門医は痛みがあるならすぐ手術した方がいいとな。で、まだヒマな今の時期に済ませてしまおうかと。胆石持ちで、脂っこいものを食べたら、時々右腹部が痛んでいたのさ。それが秋頃から背中にも痛みが出始めた。背中が痛いってことは、最悪ガンか?とファミリードクターに行ったのさ。(夫曰く、背中に痛みが出るほど進行したガンなら、ちったぁ痩せるはずだとよ)で、11月の終わりからファミリードクター、検査、専門医とゴソゴソ通っている。検査の結果は、やはり胆石。心配された(私1人が心配しただけだけど)ガンはまったく問題ありませんでしたと。アメリカは、まずファミリードクター(かかりつけ医)に行き、そこから各検査機関へ回され、その結果を基にファミリードクターから専門医を紹介される。専門医を網羅した電話帳のような本があって、そこから症例や加入している保険を元に専門医が選ばれる。保険に加入していると、その保険のネットワークに加入している専門医の本がもらえるんで、保険プランに合った専門医を自分で探すことも可能。エコーをとった結果、1.8cmの胆石が胆のうのネック部分にあるんだとさ。管の直径が0.5~1cmなんで、管に入り込む心配はないが管を塞いだ時に起こるかも知れない急性膵炎だっけ?が心配だって。超ストレスの溜まるこれからのタックスシーズンを考えると、やっぱ今が手術時だと。んで、手術前30日以内に再度EKG、血液検査、尿検査が必要で今週は専門医、ファミリードクター、検査機関と行ってましてん。血液検査のアポは中途半端な2時からで18時間絶食しましてん。それからファミリードクターから痩せるように指示が。イエイエ、私6月からずっと1日1400kcalの生活してましてん。が、まったく動きがありませんねん。で、彼女曰く、1日1400kcalは現状維持で増減はないとさ。痩せるなら1日1200kcal。エクササイズは必要なし。エクササイズでは体重は落ちないとさ。ええ、先月から1日1200kcalのダイエットしてますねん(クリスマスとお正月以外)。ええ、3キロ落ちましてん。1200kcal以内なら何を食べてもいいと言うことで、ラーメンも、時にはスィーツも食べてますねん。たださ、レズリーと約束していたチーズケーキファクトリー行けそうにないと伝える。チーズケーキファクトリーのカルボナーラのカロリー知ってる?1食分で2500kcalだとよ。すげーよな。が、レ「そんなの、少し食べて後はお持ち帰りして後々食べたらいいじゃない。チーズケーキもそうしなさい」 そうね...ということで、1月第4週は1週間のんびりするんだぁ~。夫が仕事でいない、のんびりお1人様ぁ~。ところで数回行っているファミリドクターから聞かれる、私達夫婦は上手くいっているのか?と。なぜそんなことを聞く? どうやら毎回私1人で受診するので不審に思ったらしい。こっちは何でもカップルで行動するから、1人で何でもしていると夫婦仲を不審に思われるらしい。私は夫が面倒くさいから、アポの日時を伝えないこともある。私「夫が結構面倒くさくて。ドクターの診断にもチャレンジしようとするし」ここで夫の職業と勤務先を聞かれたんで答える。ド「ああ、そうよねっ!! 彼らは自分達が何でも知ってるって思い込んでいるわよね。私なんか彼らに失礼な態度をとられたことが何度もあるわ。よくわかった」机上の論理と実験ばかりのアンタらと現実の世界はちゃうねや。ジャーナルを持ち出されても現実はちゃうねや。
2018/01/12
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今日で寒波も終わる。今の気温は-13℃、体感温度は-19℃。日曜日の日中の最高気温は-5℃。今までよりまだマシ。 ブラインドの向こうはこんな感じ。 加湿器をつけた状態の日中の窓。ブラインドを明けたため、室内の暖房で窓の氷(霜?)が溶けつつあるが、完全に溶けることはなし。ちなみに室内の気温は23℃。 寒いので一日中ブラインドを閉じた状態の窓は、氷で覆われ視界0。 月曜日になれば、日中の最高気温が氷点下脱出。 オマケに夫もやっと仕事始め。やぁっと1人になれるざんす。長かったぁ。で、私の仕事始めは10日から。 こんな読書三昧の自堕落な生活も、残すところあとわずか。怒涛のシーズンが待っている。特に今年は30年ぶりの大きな法改正で、いろんな情報を聞きかじって慌てる人続出の恐れがある。って、すでに年末から一部の人達はパニックになっている。 ホント忙しくなりそうやで。 ところで問題視されているガキ使の件。私はフィフィの意見にほぼ賛成。それにしてもさ、ホント、プロモーションが上手いよねぇ。常日頃感じていることさ。
2018/01/07
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2018年ですな。 今年一年、無病息災。とりあえず決めた目標に邁進しましょうかな。 と言いながら、ずっと本を読み続けていたら、こんな時間。結末が衝撃すぎて、脳興奮気味。年明け早々、グダグダやん。 元旦の夜はお約束の夜の散歩に行こうと、夫がしつこく誘う。寒ぃんだよ、行きたくねぇんだよぉ〜。 が、お約束だからだとよ。ヒートテック、カシミアのセーター、ダウン、レギンズ、その上にパンツ、手袋、スカーフで真知子巻きの重装備で9時過ぎ外に出ましてん。 気温は-8℃、体感温度は-16℃。風がビュービュー。するとぉ、20mも進まないうちに夫が帰ろうと言い出す。イエイエ、重装備なんであぁたくしはそこまで寒くはなくてよ。さぁ、いつものコースを歩こうではなくて? 夫「ボクはイヤだぁ〜。寒いから帰るっ」 あぁた、あぁたくしなんども寒いって言いましてよ。それでもあぁたが散歩したいと言い張るんで、あぁたくしついて来てさしあげましてよ。さぁ、歩きなさいよ。 が、結局50mほど歩いただけでとっとと帰りましたとさ。時間にして10分以下。あれほど寒いって言っても聞かず、その結果がこれ。今年一年変わりそうにねぇよな。 今週一杯この寒さが続くようで、特に金曜日の夜は-16℃まで下がるそうな。来週からは1日の最高気温が氷点下から抜け出るとさ。 2018 元旦の月
2018/01/02
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