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スコットランド西南、大西洋に浮かぶアイラ島は、幅40キロほどの小さな島です。ボウモア蒸溜所の創設は古く、1779年。それから約2世紀後の1994年全株式を日本のサントリーが取得し所有している。 海抜0メートル以下の貯蔵庫で、海の香りを呼吸しながら熟成されるアイラモルトは、「女王」とも呼ばれる気品あふれるフレーバーを放っています。 ボウモア クラレットは2000年初頭に12,000本限定で発売されたカスクストレングス。酒名の”クラレット”とは、英国人がフランス、ボルドー産の赤ワインを讃えて付けられた愛称。 12年熟成のボウモアを、メドック3級格付けの赤ワイン「シャトー・ラグランジ」の樽で2年間フィニッシュをかけ、加水無し・樽出しで瓶詰めしたシングルモルトです。 艶やかな琥珀色、甘く豊かな果実香とチョコレートやピートの芳香、ミディアムボディだが、ワイン樽による複雑で重厚なコクを感じ、デリケートな優美さを持ちつつ、力強く長い余韻が続く後味がある。といわれるプレミアム シングルモルトウイスキーでした。知らなかった…。
2005.09.30
ブルゴーニュ・ワインの醸造元ルロワ社が、自社ワインの規格外となった物を蒸留。 長期間にわたってオーク樽で熟成させたもの。 ルロワ社創立の1868年以来、100周年を記念してのリリース。 30年以上の熟成にもかかわらず、ルロワ社のワインそのもののブーケが素晴らしく、時間とともに更にバニラやアプリコット等の複雑な香りが広がります。マダムルロワが想うフィーヌ・ブルゴーニュの味わいが見事に醸し出されている。 約2年ほど前、高島屋・グッドリブ社経由で限定発売されたアイテム。 主に、高級フレンチレストラン・ワインショップ等に供給され発売された。 といわれるプレミアムアイテムでした。知らなかった…。>>オークションに出品中です。よろしければごらん下さい。
2005.09.11
この銘柄が生まれたのは、1880年。ドイツから移民してきたアイザック・ウルフ・バtンハイム.が、弟の協力を得て、1897年にケンタッキーで蒸留を開始した。I・Wは、アイザック・ウルフの頭文字。 ハーパーは、アメリカらしい名前にするために、当時有名なダービー馬を所有し、彼自身も有名であったブリーダーの名前からつけられた。 この高級ブ レンドのバーボンは"スタイル イン ザ シティ”というキャッチフレーズと革新 的な広告・プロモーション活動によってすっかりおなじみ。 他のバーボンに比べ、原料のなかでとうもろこしの占める比率が高く、101プルーフは、長期の熟成品で、度数は101の半分の50・5度だ。男性的なコシの強さと、スパイシーさが感じられるバーボン。といわれるプレミアムバーボンでした。知らなかった…。>>オークションに出品中です。よろしければごらん下さい。
2005.09.11
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