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2016/01/14
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
「週刊新潮」が面白い表を作成した。「動物商が動物園に引き渡す値段の相場」、つまり生きている動物の値段が出ているのだ。まず目を引いたのが、最高値のシャチの値段だ。なんと5億円だという。なぜそんなに高いのか?

それは生きたまま、海洋から水族館などに運び込むまでが、大変だからなのだという。水族館に1頭を運び込む経費だけで、数億円かかるとか。億単位の動物はあと1種類、ローランドゴリラ1億2千万円だけだ。つづいて高価なのは6千万円のホッキョクグマ。

別格はパンダだ。レンタル料として1年100万ドル(約1億1千万円)というから、中国はいい商売をしている。これに対して意外に安いのがアフリカライオンの45万円、ワニの25~80万円、ツキノワグマ、ヒグマの30~50万円だろうか?

さすがにゾウは、アジアもアフリカも3千万~4千万円と、それなりの値段だ。キリンも高くて4千万円だという。これらは動物園の人気と連動した値段だが、一方、絶滅危惧種になると、跳ね上がるようだ。先にアフリカライオンは45万と書いたが、インドライオンはその50倍以上の2500万円と跳ね上がる。

これらの動物園の人気者たちは、ただ入園者を喜ばせるだけでなく、もう1つ重大な役目があるという。それは後継ぎをつくることだ。子を産んでくれたら、一挙に動物園の経営が安定するからだ。

どんな動物でも、子どもはかわいい。近頃は子猫や小犬のFacebookやYouTubeの動画が人気だが、誰でも心がいっとき癒されるからだ。まして人間の子どもたちは、なお一層小さな動物を喜ぶ。パンダの子が生まれたら、それこそ最高だろう。





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最終更新日  2016/01/14 08:37:44 PM
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