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2018/04/13
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
米国ミシガン州のデトロイト郊外の警察署が子猫を「警察猫」として採用すると発表したという。引き取り手がなければ処分される、保護施設にいる野良猫を救済するためのキャンペーンの一環だという。警察のツイッターで発表したところ、それまで4000人だったフォロワーが、たった8日間で1万人を突破したという。

この結果、選ばれた5匹の子猫から1匹が選ばれたという。とはいっても、警察犬のように捜査に連れて行くわけではない。警察署にいて、マスコットのような役割を果たすことになるようだが、この警察署は市民から親しまれることだろう。

日本でも和歌山市紀の川市を走る和歌山電鉄の貴志川駅は、猫のたま駅長がいたことで有名だが、たまは3年前の平成27年に死んでしまった。このたまは全国の猫好きから可愛がられたが、これによって飼い猫の数が30万匹以上ふえて、いまや犬より猫のほうが上回るところまできている。たまはその後永久駅長に昇格している。

現在はたまに似たニタマが「たまⅡ世駅長」に就任しているが、こういった例は、いまや全国的にふえて猫ブームを盛り上げた。米国は採用されたこの子猫が、警察猫としてブームを盛り上げるだろうが、日本にいてもいいかもしれない。「市民の警察」と名乗っていても、市民の足はそちらに向かわないだけに、警察猫を正式に採用すれば、親しまれる警察署になりそうだ。


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最終更新日  2018/04/13 05:07:26 PM
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