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2024/12/27
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いまの時代は新品が要らない時代だという。

ファッションでも古着が売れる時代で、仮に新品を買って着ても、中古になったら売る時代、いや売れる時代だという。

若者の半数は、あえて中古品を買うか、物々交換イベントで気に入った品を探して、買っていく時代になったようだ。パリコレでも古着をまとったモデルが登場して、人気を呼んだらしい。

「買っても捨てない時代」というのだろうか?

ユニクロを展開するファーストリテイリングは、事業目的に「古物営業」を加えているが、回収した自社の服を洗浄したり、染め直して、再販売に乗り出している。

大きくいえば(1)不要になったものは、人にあげたり売ったりする (2)新品は買わずに、中古品を買う (3)借りたり、シェアする――これらの環境が整ってきたのだろうか?

私は作家が集めた貴重な本や雑誌を貸したり、売ったりしたいと考えている。これまでの古書販売業と違い、作家の名前を出してビジネスにするのだ。

仮に私の書棚の本を売るか、貸すかするなら、中古品の再生につながるのではないか? 亡くなった作家の家族の中には、蔵書が重荷になっている人たちもいるのだ。

ともかくアパレルだけでなく、どの商品にしても、新品を買う時代から、中古品を売る、貸す、交換するリユース時代に変化してきたことは、間違いない。



あなたも「物々交換ビジネス」を考えてみてはどうか? 誰かがいっていたが「結婚も中古市場が発展する」とか。たしかに最近は、再婚ビジネスが広がっている。

生活の中で「中古」がファッションになってきたのは、確かなようだ。

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最終更新日  2024/12/27 05:00:11 PM


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