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2025/04/11
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トランプの相互関税がスタートした。日本は想定を上回る24%と、EU欧州連合の20%より4%も高くなっている。 これがどう日本経済に響いていくのか、まったくわからない。

その前に石破首相は米国側と話し合うが、頭を下げて頼んでも、トランプは多分耳を傾けないだろう。

しかしそれよりも、トランプのこの政策は、すでに早くもアメリカ国民に大打撃を与えている。 株価が暴落し、農作物がまったく輸出できなくなってしまったのだ。

トランプはまったく意に介さないようだが、アメリカの大都市では、異様な空気に包まれている。どの大都市でも大規模なデモが起こり、「トランプは世界を破壊した!」などと叫んで、一大行進をしているという。

それはそうだろう。日本や中国に強い関税をかけておいて、自国のものは安く輸入しろというのだから、日本はともかく、中国やヨーロッパの国々が、そんな虫のいい話を承知するわけがない。

米国の農民は、これから売れなくなり、困ることだろう。果たしてこの政策をつづけられるのか、相当疑問に思っている学者も多いようで、どこかで破綻するのではあるまいか。

これまでなら「米国民」というだけで、世界中のどの国に行っても、いい待遇を受けたものだが、これからはそうはいかないのではないか。当然世界中の国民も米国に行く回数は減るだろう。

さまざまな点で、トランプ政権は怨嗟の声に囲まれて行くのではないか? すでにイーロン・マスクは、国内の市民から嫌われて、さすがのトランプも、彼を内閣から追い出さないわけにはいかなくなっている。

それもあって、マスクは今日の相互関税を罵っているが、果たしてトランプ政権はこれから4年間、保てるのか、怪しい気配になってきた。



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最終更新日  2025/04/11 05:00:12 PM


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