make a wish

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2008.11.13
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カテゴリ: 子宮体癌



彼女が子宮頸ガンを患ってからの苦悩の日々をご自身のビデオや写真で語っていました。
彼女は子宮頸ガン、私は子宮体ガンなので、少し種類は違うのですが、
手術前よりも手術後の苦悩の日々は重かれ軽かれ、とてもよく似ていてびっくり。
性格的にもよく似てるのかしらん?
私の場合も 告知された日 から 手術日
までは気があがっていたのもあったと思うけど、自分が一体どうしたいのかとか考えられなかったというか、考えたくなかったというか・・・だから比較的元気だったのですよね、手術が成功したらすっかり元気になれると思い込んでいましたし。
彼女も退院してからホルモン欠落症状が出て苦しんでいましたし、そのことで鬱になったり、呼吸器系に支障が出たり。

手術して生きながらえることができたんだから、もっと何かしないと!と焦ったり、
なんだかブルーなんだけど、子供ができなくなったことが原因?そればかりじゃないよね?
ん・・・なんかさ、空しさというか。。。それがガンを患ったショックなんでしょうね。
本当にうまくかけないな。
もがくんだけどもがけないというか、水の中じゃなくて粘液の中にいる感じ。
重くてなかなか動けない、水面に上がれたとしてなかなか抜け出せない。
抜け出せてもずっとべたべたしたまま、みたいな。
とにかく後引くんですよね。
私は今、おかげさまで調子がいいのでこういうことも忘れちゃいがち。
あの頃は苦しかったけど、いろんなことを見直せたし、生きていく方向が見えたことで、病気もある意味のギフトだったような気がしているこのごろです。

※勢いで書いたのでぐちゃぐちゃです。後で直したいと思います。





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Last updated  2008.11.13 09:23:39
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