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ヤモリのエサとして300匹購入したコオロギですが、大きくなってしまった為、エサとしての利用ができなくなりました。買っても安いものですが、興味もあり産卵、繁殖を試みることにしました。産卵床として、ヨーグルトのプラ容器に土を入れたものと、ティッシュペーパーを濡らしたもの二つを用意しました。コオロギにとっては土の方がいいようで数匹がすぐに産卵管を突き刺して産卵を始めたのですが、土をほじくり返すのでプラケースが汚れてしまいます。出来ればティッシュに産卵して欲しいのですが。ティッシュの産卵床に産卵しているのを見たので、めくってみると卵が産み付けられていました。2日~3日おきにティッシュに包み、日付を記入しビニール袋に入れています。これで孵化してくれれば土で孵化されるよりも回収しやすいのではと……2週間から3週間で孵化するらしいのですが、さて。
2008.08.14
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(転載)m(__)m↑印象的そして感動的な写真です。まるでチームメイトのような雰囲気です。男子百メートル平泳ぎ決勝、世界新で金メダルを決めた北島選手と、記録をたたえるハンセン選手(左)とオーエン選手(右)です。決勝のレースで北島に敗れたにもかかわらず、握手を求め、ライバルの勝利をたたえ、自身の力を出し切ったことに対する満足感を表すかのような笑みを浮かべるオーエン選手。さらに表彰式でも2位と3位の選手の明るい表情がとても印象的でした。銅メダルに終わった谷亮子選手の表情や態度との大きな違いに、それぞれの選手のスポーツに対する考え方、結果の受け止め方、また国民性の違いのようなものが見て取れます。ハンセン選手やオーエン選手の潔さは一服の清涼剤のようでした。
2008.08.12
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北島選手の金メダルで北京オリンピックが盛り上がっているようですが、個人的には国威発揚だけが目的のような冗漫な開会式に白け、マスコミがフィーバーすればするほど、興味が薄れてしまいます。さらに谷亮子選手vsルーマニアの選手との準決勝の試合で興ざめ。技を掛け合って競うのではなく、お互いほとんど触りもせず勝負が決まり、勝った選手はピョンピョン飛び跳ねて大喜び。……柔道は強さを競うものだと思っていたのですが。『礼に始まり礼に終わる』という柔道の精神は国際スポーツとなったJUDOにはすでにないのでしょうか。詳しいルールはよくわかりませんが、おそらく国際化した競技としてのルールが柔道の質を変えていったのでしょうね。1964年の東京オリンピック……無差別級の決勝戦で神永を下した直後、自国の関係者が歓喜のあまり、畳の上に上がろうとしたのを、手で制したアントン・ヘーシンク。その時の映像を見ると今でも感動を覚えます。今回のオリンピックで、メダルの授与を行っているヘーシンクさんの姿をお見かけしましたが、どんな気持ちで試合を見ているのでしょう。バイアスの掛かっていない素直な目で、食い入るように見て感動していた、昔のオリンピックが懐かしい。
2008.08.12
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昨日4時起床、4時50分にランニングに出掛けました。携帯ラジオで、埼玉の朝の気温が25度らしいことを知りましたが、やはり楽ですね。汗もあまりかきません。そして、早朝であるにもかかわらず、散歩している方の多いこと。みなさん、暑さを避けて早起きして運動をしているんですね。この日は久しぶりにノンストップで給水もせずに一般道12キロを1時間10分ほどで走りました。ちなみにこの日、東京の最高気温は29.2度で、7月12日から続いていた連続真夏日(最高気温30度以上)の記録は29日で途切れたようです。アフリカンマリーゴールドかな?
2008.08.11
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8月7日午前11時半、車内の外気温度計は36℃を表示していました。昔、子供の頃はいくら暑いといっても32~33℃だったように記憶しています。エアコンはもちろん、扇風機さえ無い時代でしたから、もし最近のような暑さが続いていたら、子供だった僕は溶けていたに違いない。ウンモンスズメ(雲紋雀蛾)……朝、玄関先に止まっていました。大きさは7~8cm位、ステルス戦闘機のような形と美しい色模様の蛾です。とても目立ちます。ケチョウセンアサガオ【毛朝鮮朝顔】いつも歩いている所に突然、大きな花を咲かせていたのでちょっとビックリ。調べるとケチョウセンアサガオ【毛朝鮮朝顔】という花らしいですが……シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)かもしれません。
2008.08.09
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昨日アップした『ヘクソカズラ(屁糞葛)』……酷い名前の花があるものだなぁと。そして他にも酷い名前の花はあるだろうかと妙な興味が湧いたのでちょっと調べるとこんなのがありました。(写真は転載)m(__)m↓オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)……実の形が雄犬のそれに似ている事から。
2008.08.09
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Googleマップのストリートビューが話題になっています。現時点で対応しているのは、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市とのことですがこれからどんどん増えていくのでしょうね。上の場所は自宅付近、ランニングコースとしてよく走っている場所です。頭上の高架は西武池袋線です。マウスやキーボードを操作してグル~っと360度回転も出来るんですよ。約半年前に撮影したらしいのですが、ひょっとするとどこかに自分が写っているかもしれませんね。ヘクソカズラ(屁糞葛)……酷い名前ですね~花は綺麗なのに……茎や草をちぎって揉むとひどい悪臭がするところからこの名が付いたようです。万葉集にもクソカズラという名で歌われているようですから、昔の人がつけたのでしょうが……近所の庭先に咲いていたのですが、ここの家の人、聞かれた事ないのでしょうか。「綺麗な花ですね~名前は?」 「……ヘクソカズラ」
2008.08.08
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暑い夏のせいでしょうか。今年はセミの鳴き声が激しいような気がします。アブラゼミの抜け殻です。安全な葉の裏側で二匹一緒に羽化したのでしょう。……ひょっとして婚約者同士?子供の頃セミ取りは遊びの定番でした。特にアブラゼミは低い所で鳴いているので他のセミに比べて捕獲が容易でした。捕まえたセミの9割位はアブラゼミだったような気がします。そして、糸でつないで飛ばして遊んだりしたものです。ムクゲ(木槿 )です。今あちこちで咲いています。このムクゲ(木槿 )お隣、韓国の国花なんですってね~。日本の国花は何だろうと思い調べると『さくら』『菊』とふたつあるんですね。尤もいずれも法で定められたものではないようですが……因みに日本の国鳥はキジ(雉)です。
2008.08.07
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コンクリートの外壁に張り付いていたヤモリを捕まえようと手を伸ばすと、サッと排水用の穴に入ってしまいました。穴の位置は、手を上に目一杯伸ばした辺りにあるので、モニターは見えない状態でパチリと撮影しました。キョトンとした顔がなかなか可愛いです。奥に向かって逃げていく様子が写っていました。モミジアオイ……朝7時、まだ花は開いていませんが、夏空に映える花ですね。
2008.08.06
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コカマキリ……玄関先にいたちょっと小ぶりなコカマキリです。プラケースに入れて写真を撮ってみました。蜘蛛を与えると、鎌状の前足であっという間に捕まえて即、完食です。しばらく滞在してもらうことにしました。今、サルスベリ(百日紅)があちこちで咲いています。春が似合いそうな気がしますが夏を代表するような花なんですね。とても目立ちます。
2008.08.05
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昨夜、ふと窓の外を見ると、外壁にヤモリが張り付いていました。早速カメラを持って外に出てパチリと……そして捕獲。まだ子供のようです。周りを見回すと、なんと他にも2匹のヤモリがいたのです。こちらは高い所に張り付いていたので捕獲はできませんでした。家の周りでヤモリのフンをよく見かけていましたが、この外壁周辺にまとまって生息しているようです。テンニンギク……ランニング中によく見かける花です。遠目にもとても目立ちます。
2008.08.04
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名前は聞いたことがあるけど、どんな花か知らなかった……という花が↓これです。スイートピー(たぶん)……松田聖子さんの『赤いスイートピー』で有名ですよね。今週、写真に撮った花の名前を調べていて初めて知りました。「あっこれがスイートピーかぁ……」という感じでした。キキョウ(桔梗)……これも名前は昔から知ってはいたのですが初めて見ました。話は変わりますが、君が代の歌詞の中に『千代にぃ~♪八千代にさざれ~♪石の巌となりて』という部分がありますが……昔は『石の岩音、鳴りて~』とばかり思っておりまして、『八千代にさざれ』るとはどういう状態なのかなぁ?石の岩音だからかなりゴッツイ音がするんだろうなぁ?とかなり長い間、思っていました。……あぁ恥ずかしい。(^^;)
2008.08.02
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毒蛇A「なぁ……」毒蛇B「どうした……?」毒蛇A「俺達って世界一の毒を持った蛇だよな?」毒蛇B「あぁそうさ。象だってイチコロさ」毒蛇A「舌噛んじゃった」『偉大な才能の無駄遣い』と言われる事もある2ちゃんねるの書込み。思わず噴いてしまう秀逸な書込みをまとめた『コーヒー噴いた』他、数冊をAmazonで購入しました。若い頃は司馬遼太郎や吉村昭の作品が好きでよく読んでいましたが……最近は読書をする根気が無くなり、軽いものを選んで読むようになりました。アプテニア……人工素材で作られた造花の風合いを感じさせる花です。ダイソーで売っていそうです。高さ3~4M位の木に咲いていた花です。ティッシュペーパーで出来ているみたい。花の名前はわかりませんでした。……『ティッシュの木』?
2008.08.02
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梅雨明け以降、厳しい暑さが続いているので、ランニングは山道を含めることで熱中症対策をしています。ム~ッとした感じは変わらないのですが、直射日光を避けるだけでもかなり違います。途中、山道から見下ろす飯能市街地は湿気のせいでしょうか、モヤがかかり視界はよくありません。この日は休憩とウォーキングを入れて3時間の行程でしたが、飲料を自販機で何度も買い、結局1.5Lほど水分補給しました。コオニユリ(小鬼百合)と日和田山……巾着田にてオニユリと違い、葉の付け根に珠芽(むかご)が無く、オニユリよりも一回り小さいようです。ところで……写真を撮る時にオシベを触ったら赤茶色の花粉が手にベットリ付いてしまいました。そしてこの花粉、粘り気が強く、↓小川でゴシゴシと洗ってもなかなか取れませんでした。花の香りを嗅ごうとして顔にでも付いたらエライことになるので注意しましょう。
2008.08.01
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ちょっぴり不気味な感じがしますが、脱皮直後のイエコオロギです。手前に脱皮殻がありますが、いつの間にか無くなっているので食べているのでしょう。脱皮直後は羽が濡れた状態になっており、乾くまでジ~ッとしています。この時点なら手の平に乗せても逃げません。そして数時間で元の茶色に変色します。カノコユリ……花弁の斑点が鹿の子模様に似ているためこの名がついたようです。最初に見た時は、色違いのオニユリ(鬼百合)かと思いましたがそんなわけないですよね。オーデコロン・ミント
2008.07.31
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ヤモリのエサとして購入したイエコオロギですが、大きく成長してしまい、ヤモリの飼育箱に投入しても、同居している状態です。そこで、産卵、繁殖を試みることにしました。コオロギを大きめのプラケースに移動、産卵床をティッシュペーパー、トイレットペーパー、土の三種類で作り、霧吹きで濡らし設置しました。子供の頃、原っぱでコオロギを捕まえ繁殖させた事があるのですが、ウジャウジャと卵から孵った小さなコオロギを見て感激したものです。さて今回はうまくいくでしょうか。ヒャクニチソウ(百日草)……春から秋まで、長期間咲き続けることからこの名がついたようです。ヒャクニチソウにはさまざまな色や形の種類があるようです。
2008.07.30
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昨日午後7時……雲がオレンジ色に焼けて黄昏時の夏空を染めていました。上の写真は一昨日、激しい雷雨が発生する一時間前のものです。昨日、神戸の都賀川で発生した鉄砲水で4人の方が亡くなられましたが、二十年ほど前に私と長女が遊んでいた川で同じような事故が発生しました。その日午後3時頃、自宅付近の川で長女と水遊びをしていたのですが、急に黒い雲が広がり、夜のような暗さになったのです。私は急いで自宅にもどったのですが、その時、河原でテントを張っていた若い男性2名が鉄砲水に流されて亡くなられました。一昨日の雷雨の時も、飯能河原の中洲から離れようとしなかった若い人達がいましたが、危ないなぁと……みなさん注意しましょうね。ヤナギハナガサ(柳花笠)……別名サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)です。山形花笠まつりの花笠になぞらえて名付けたのでしょうか。
2008.07.29
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ジグモ……めずらしいほどに長い袋状の巣です。ジグモはこの袋に触れた虫を中からガブリと咥えて袋の中に引きずり込むのです。子供の頃はよくジグモを袋ごと引っ張り出して捕まえ、二匹を戦わせたり、小鳥のエサにしたりしていました。袋ごと引っ張り出すのはちょっとしたコツが必要で、急に引っ張ると地面のあたりで切れてしまうのです。ですからお腹に力を入れる感じで、そ~っと引上げるのです。時には二匹入っていることもあり『やったぁ~』という感じで喜んだものでした。土が減ったことが原因なのでしょうか。最近はあまり見かけなくなりました。ハツユキソウ(初雪草)大暑の頃に初雪草……いいですね。葉の緑と白のコントラストがとても涼しげです。
2008.07.28
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夏休みの日曜日とあって飯能河原はどこも人・人・人……遠巻きに眺めているだけでも飽きません。でもカメラを構える時は盗サツと間違われないように素早く……他の方のブログで多峯主山(トオノスヤマ)の頂上に一輪のヤマユリが咲いている事を知り、ランニングを兼ねて登ってきました。そして……ありました、ありました。強い日差しの中、大輪の花を咲かせていました。ヒャクニチソウの蕾です。途中、庭先に植えてあった妙な形をした花です。白のナプキンをクルクル丸めたような……調べてもわかりませんでした。野菜の花なのかな?何だろ~。
2008.07.27
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ハナトラノオ……説明不要の名前ですね。で……トラです。睨んでます。これも睨み効かせてます。ついでにこれも…… ヤモ君2号は笑顔が可愛いデス。
2008.07.27
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『温度28℃以上、湿度50%以上の環境で水分を補給せず1時間以上連続した運動を続けると熱中症を起こす確率が高くなります』……怖いですね。『お年寄りが高温多湿の室内で倒れる場合もあります』……注意しましょう。(熱中症の種類)1.熱失神……熱による血管の拡張によって血圧が低下しめまいや失神を起こします。2.熱けいれん……発汗に対し水分だけを補給し塩分濃度が低下することで筋肉のけいれんを起こします。3.熱疲労……発汗により、水分の補給が追いつかず脱水がおこり、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気など症状が出ます。4.熱射病……熱中症の中では最も危険です。体温上昇により中枢機能に異常が起こり意識障害や臓器障害を起こし、場合によっては死に至ることがあります。特に4の熱射病には注意が必要です。アスファルトの熱などにより、体の周りの温度が体温以上に高くなっている場合、体温を下げること出来ず、また湿度が高いと汗をかいても蒸発しないために体温調整ができなくなるのです。1968年から2006年までの39年間での熱中症による死亡数は5,847件(年平均150人)で、2006年は414件の死亡が発生しています。近年の死亡者が増えているのは地球温暖化の影響があるのでしょうね。熱中症というのは自分では気が付きにくいんですね。私も20キロを水分補給なしで走り、熱疲労になった経験があるのですが、走っている時は全く気が付きませんでした。みなさんご注意くださいね。
2008.07.26
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最近ユリの花を見かけることが多くなりました。アジサイが終わるとユリの季節なんでしょうか。オニユリ(鬼百合)花の色や形から、赤鬼を連想させることから「鬼百合」と名が付いたようです。花弁の反り返りが特徴です。オニユリは茎にできる↑珠芽(むかご)が地表に落ち増えていくようで、似た花のコオニユリにはむかごはないそうです。ユリの女王……カサブランカところで、カサブランカというと数十年前に観た映画を思い出します「ゆうべはどこにいたの?」……「そんな昔のことは覚えていない。」「今夜逢える?」……「そんな先のことはわからない。」認知症と疑われそうなこんな台詞もハンフリー・ボガードの口から出るとカッコよかった。「君の瞳に乾杯」……う~んマンダム。テッポウユリ(鉄砲百合)テッポウユリ(鉄砲百合)よりも葉が細いものをタカサゴユリ(高砂百合)というらしいですが、写真のユリはテッポウユリでいいのかな?
2008.07.25
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昨日、めずらしいことにナナフシを二匹見つけました。それも茶色と緑色のナナフシです。緑色のナナフシです。先端に細く伸びているのは前足です。マクロで見ると目がロボットのようになっています。カラダは竹で出来ているようでとてもユニークです。顔にピントが合いませんでしたが、こちらは茶色のナナフシ。カラダの色は保護色として緑色か茶色どちらかになるのでしょうね。(ナナフシ)漢字では「七節」と書かれるが、体節が7つだからではなく、「7=たくさん」ということから「たくさんの節を持つ」枝に似た昆虫ということで「ナナフシ」と命名された。……Byウィキペディア
2008.07.24
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↑一ヶ月ほど前に、ヤモリのエサとして300匹購入した時のイエコオロギです。↑一ヵ月経ち、かなり大きくなりました。エサとしてはちょっと大きすぎるかなぁ……と。ヤモ君の飼育ケースに10匹ほど入れておくのですが、即完食というわけではなく、一緒に生活しているという感じで、果たして食べているのかしら?気になります。コオロギの脱皮後の抜け殻です。触角部分も脱皮するんですね。ちょっとビックリ。先日ヤモ君のシェルターを作ったのですが、その上に二階建てみたいにもう一つ小さなシェルターを乗せました。普段は上下のシェルターに分かれて寝ているのですが、この日は仲良く2階部分に入っていました。最近は仲良くしているようです。一週間に一度は飼育箱の掃除のため、ヤモ君を別のプラケースに移すのですが、気温が高くなったせいか動きがよくなり、ちょっとした隙に脱走しようとするので苦労してます。
2008.07.23
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↓3500万回以上再生されたYou Tube の鮮烈映像です。バッファローの家族愛8分以上あり少し長いですが、是非、最後までご覧になることをお勧めします。家族間の殺人事件が多い昨今、一服の清涼剤のような映像です。ワルナスビ(悪茄子)毒草でトゲがあり、除草剤が効きにくく、一度生えると駆除しづらい……ちょっと調べたら、メチャメチャ悪者草のようです。……花は綺麗ですけどね。左の方にはコハナグモが獲物を待ち構えています。
2008.07.22
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ソクズ……別名(クサニワトコ)自宅そばの原っぱで白い花をたくさん咲かせていました。花には蜜はなく、花の横に黄色の粒状の腺体を持っており、密に寄ってくる昆虫によって受粉をしているようです。この時もアリがたくさん黄色の腺体に群がっていました。形はビワのようですが色が違いますね。……これから橙色になるのかな?ご近所の庭先から道路に飛び出すように咲いていました。特長のある花なので、調べればすぐわかると思ったのですが、ウ~ン、わかりませんでした。余談&疑問……7月になると、例年ミミズの大量死を見ます。早朝走ると、数キロに渡って歩道に数え切れないほどのミミズが干からびて死んでいるのです。踏むのは嫌なので避けながら走るのですが……産卵を終えたミミズが這い出るとか、雨の日外に出て、乾いたアスファルトで乾燥死するとか……本当の理由は何でしょう。
2008.07.21
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久しぶりに多峯主山(トウノスヤマ)に登りました。上の写真は登り口から数分歩いて振り返ると見える、高麗武蔵台ニュータウンと日和田山です。15分ほどで多峯主山の山頂に到着。午後2時半、暑さのせいかめずらしく誰もいませんでした。ふと見ると、山頂付近の笹に、七夕の時に付けられたと思われる短冊が……年配の女性が書いたのでしょう。こんな所に願いを込めた短冊を結ぶなんて、なかなか風情がありますね。それに文字も美しい……
2008.07.20
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7月9日午後1時……暑さのせいでしょうか、巾着田には川遊びをする人以外、誰もいませんでした。普段は10キロ走って巾着田に到着してから水を飲むのですが、この日は到着時点ですでにペットボトルの水はカラになっていました。蝶、オオスズメバチ、コガネムシ1、コガネムシ2……クヌギの木にお行儀よく並んでミツを吸っています。ゼニアオイ(銭葵)……花の大きさが中国古代の貨幣である五銖銭(ごしゅせん)と同じ大きさであるところから名付けられたそうです。……ということで江戸時代に中国から渡来した花らしいです。タチバナモドキ(橘疑)……かな?と思いましたが花弁の形がチョット違うような。ウ~ン……
2008.07.19
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昨日昼12時、自宅から10キロ先の巾着田(キンチャクダ)を目指して走り出したのですが、湿気を多く含んだ熱気で蒸し風呂の中を走っている感じ。身体がだるく喉は渇き、5キロ地点で足が止まってしまいました。フゥ~……無理は禁物と自分に言い聞かせながら、そこからは歩きで巾着田に向かいました。巾着田を囲むように流れる高麗川(こまがわ)……こんな日はランニングよりスイミングがイイナ。到着が午後のためハスはすでにつぼんでいましたが、見頃を迎えていました。人は誰もいませんでしたが……蓮のピンク色は、同じパステルカラーの水色の空と調和し、絵画のような色彩を放っています。めずらしい?白い蓮です。蓮の雑学……(以下転用です)蓮の花は3度咲く?蓮は開花と萎みのサイクルを3日間繰り返し、3日目の開花後に花びらが散ります。蓮は開花の時に音がするのか? 蓮の花は、夜明け頃『ポンッ』という音とともに開花すると言われています。蓮の花が開くとき音がすることは古くから和歌や俳句の世界では詠まれてきました。『朝風や ばくりばくりと 蓮開く』 正岡子規蓮博士と呼ばれた大賀一郎博士の調査研究から「残念ながら音は聞こえなかった」と報告されています。早朝の池で、フナやコイが虫などの餌を獲るときの音だと考えられています。
2008.07.18
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先日、ヤモリの飼育箱の中に産み付けられていた謎の卵……むし探検広場さんに写真付きで質問メールを送ったところ、HP上で下記のように回答していただきました。(質問投稿)こんにちは。空タローと申します。日本ヤモリを飼っている飼育箱の木の上に直径1mm~2mm位の小さな卵が産み付けられていました。飼育箱に入れてあるのはヤモリ以外ではエサ用としてイエコオロギ、蜘蛛、ミルワーム、蛾、それにダンゴ虫一匹です。これは一体何の卵なのでしょうか。おわかりになりましたら教えてください。よろしくお願いします。----------------------------------------------------------------------園長:うむむむ、いろいろ候補がいるんですね‥。コオロギの卵は細長で地中に産まれるはずだし、クモは卵のうをつくることが多いし、ミルワームはゴミムシダマシの幼虫なので卵は産まないし、ダンゴムシはお腹のところで卵が孵化するまで世話するはずだし‥ と、消去法でいくと、蛾の卵の可能性が高いような気がします。----------------------------------------------------------------------答えは『蛾』だそうです。ところで産み付けられた卵、数日後には全て消えていました。たぶん、ヤモ君のエサになってしまったのだと思います。……孵化するのを見たかった。
2008.07.17
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オオバコ……昔はどこにでも生えていたこの草を見ると思い出す『オオバコ相撲』茎を曲げて引っ掛けるようにしてお互いが引っ張り合うのです。そして、切れた方が負け。だから、太くて強そうなオオバコを探して、時には3回位連続で勝ったこともあったような記憶があります。今の子供たちはこんな遊び知らないのでしょうね。
2008.07.16
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この時期、ヤモ君のエサにする蜘蛛の捕獲は夜、日が落ちてから出掛けています。場所は柵状になった橋の欄干です。通行用のライトがあたっている欄干には、たくさんの蜘蛛が所狭しとぶら下がっています。 10分ほどで、40~50匹ほどが簡単に捕獲できます。蜘蛛を狙ってロック・オン!……そしてパクッ!数匹をあっという間に食べ、満足そうな表情を見せるヤモ君二号です。
2008.07.15
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巾着田では、アジサイが終わり、ハスの見頃を迎えようとしています。この日、午後に行ったらハスの花は閉じていました。調べると、ハスは朝、開花し、午後にはつぼんでしまうらしいです。……残念でした。巾着田内の牧場にいたロバ君、寝ているようです。近づいても目を開けません。オミナエシ(女郎花)……ランニングの途中で見つけました。美女(オミナ)を圧倒(エシ)する美しい花というのが由来だそうです。確かに清楚で美しい花ですね。ちなみにオトコエシ(男郎花)という花もあるようです。チリメンハッカ(縮緬薄荷)……ハッカの仲間で、葉が縮れていることからチリメンの名がついたらしいです。洋名も同じ意味のカーリーミントです。
2008.07.14
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「ガウォー!」と吼えているようです。ウスバカミキリです。玄関先で見つけ、動き回るので背中を押さえて写真を撮ろうとしたら、アゴをバクバクさせて威嚇していました。先週行った巾着田(キンチャクダ)。初夏の風物詩、田植え後の水田と日和田山です。そしてその頃に……↓コスモス(秋桜)は狂い咲きです。で、ちょっと調べたら早生品種もあるとか。狂い咲きor早生品種?ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)……これは今の時期、あちこちで咲いています。朱色がとても鮮やかですね。
2008.07.13
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夜中にヤモリの飼育箱の中から「パタ!パタ!パタ」とヤモ君が走り回る音が聞こえます。たぶん、小さい一号が、二号に追いかけられているのだと思います。昼間も一号は隅の方で小さくなっているので可哀想に思い、ゆっくり寝られるシェルターを作りました。ベースはボール紙ですが、霧吹きをしたりフンの掃除を考慮して、外壁はお風呂マットの素材で仕上げました。間取りは3DKです。(笑)二号に追いかけられても、どこからでも逃げられるように、全ての部屋に二つの入り口を作りました。これで快適に過ごせるだろうと様子を見ていましたが……二匹ともニューハウスにまったく入ろうとしません。結局、昨夜はシェルターの外で一夜を過ごしたようです。……チト悲しい。
2008.07.12
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7月9日、巾着田のタチアオイは天辺まで花が咲いていました。タチアオイは梅雨明け宣言をしました。↓下のふたつの草花には、あるモノが獲物の虫を狙って待ち構えています。わかりますか?昨日撮った二枚の写真に偶然写っていました。答えは下にあります。バーベナ……昨日、ランニングの途中、地面に這うように咲いているのを見つけました。ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)……ゴボウという名がついていますが毒草です。ゴボウだからと根を食べて中毒を起こす人がいるようです。----------------------------------------------------------------------答え……獲物を待ち構えているのは『コハナグモ』↓です。二枚とも右の方にいます。(この写真は昆虫エクスプローラさんからお借りしました。)
2008.07.11
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↓これは一体なんでしょう?……ヒント、植物です。答えは一番下にあります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――トリトマ……ハデハデの花だなぁ~と思って調べたら、南アフリカ原産らしいです。納得デス。キンシバイ(金糸梅・錦糸梅)……これは何となくわかりました。オシベが金の糸、花弁が5枚で梅に似ている事からこの名が付いたようです。『錦糸……』と言うと、ちらし寿司に入れる錦糸卵を思い出します。黄色の部分が花弁なのかな?白い方かな?……調べても何という花かわかりませんでした。――――――――――――――――――――――――――――――――↓問題の答えです『ハスの果托』です。果托とは花の中心部が花びらが散った後に成長した蜂の巣状のもので、この中で種子が成熟するらしいです……7月9日巾着田にて
2008.07.10
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ヤモリの飼育箱の中に卵が産み付けられていました。でも何の卵かわかりません。飼育箱にいるのは二匹のヤモ君と、餌用のイエコオロギ、蛾、蜘蛛、ミルワーム、ダンゴ虫一匹です。コオロギの卵は細長いはずだし、蜘蛛は袋の中に産卵するもの、ミルワームとダンゴ虫も×だと思います。ウ~ンなんだろ。気になるのでむし探検広場に写真付きで投稿し教えてもらうことにしました。↓一週間前に撮った花が多かった為、少しずつアップしています。ムラサキクンシラン(紫君子蘭)……yakoneneさんのブログでアガバンサスという洋名であることを知りました。m(__)mアルストロメリア……花は印象に残りますが、名前は超おぼえにく~いデス。ユリズイセンの方が覚えやすそうです。アナベル……昨日まで『白いアジサイ』と思っていましたが、この花だけを指す『アナベル』と言う名があったんですね。 yakoneneさんのブログではアナベルが雪山のように咲いています。ノウゼンカズラ(凌霄花)自宅前の家の庭に咲いていました。とっても目立つ花なのに、気が付いたのは今年が初めてです……ははっ
2008.07.08
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『電気を消してスローな夜を』……『キャンドルナイト2008七夕』が昨夜、自宅前の飯能河原で行われました。見に行くと、酒を片手に酔っ払いのおじさんが、大声で下手な歌を唄っており (でも、僕よりはうまいかも……) 一人で雰囲気をぶち壊していました。……主催者やボランティアの人達が苦労して作り上げ、多勢の人達が非日常的な空間を楽しもうと訪れているのに。ったくも~「川に落ちておぼれてしまえ!」デス。友人の自宅付近に咲いていたネジバナです。群生していましたがそろそろ終りに近いようです。思っていたより小さい花で、意識しなければ見つけるのは難しそう。友人に「ハンゲショウの葉はどうして白くなるんだろうね。」と訊ねると、友人が、「それはね……」と話してくれました。ハンゲショウは花が小さいので、虫を誘うために葉を白くしており、花が終わると虫を誘う必要がなくなるので緑色に戻るのだとか……ちなみにマタタビも同じ理由で葉を白くするそうです。……納得です。
2008.07.08
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ゴマダラカミキリのマクロ写真です。……玄関先で見つけました。下の写真は、先週ランニング中に撮った花ですが……これらはゼ~ンブ『ダリア』なのかなぁ?個々の花を図鑑で調べたのですが、「これだっ!」というものが見つかりませんでした。「ダリアかなぁ?」と調べるとダリアは16種類にも分類されるとか……ダリアbyウィキペディア『晴れ!』『暑い!』『夏!』が似合う花です。
2008.07.07
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ランニング中にふとコースを変えたくなり、入間川の吾妻峡(あづまきょう)を渡ることに……川に下りると渓谷の湿度とヒンヤリ感がとても気持ち良く感じられます。川を渡るには飛石状の『跳石橋』を渡るのですが……この日は水量が多く石は流れる水をかぶっていました。最初の一歩は飛び降りなければなりません。買ったばかりのカメラを持っているので「滑って川に落ちたらヤバイなぁ~」と思いながら軽くジャ~ンプ!……オットット!勢いがあり止まれず二つ目の石でなんとか……ホッ。(^^)v↓この日見つけた『ホタルブクロ』と『ヤマホタルブクロ』です。萼片の部分の違いで見分けるようです。ホタルブクロ……萼片の間にある付属帯が反り返っています。ヤマホタルブクロ……萼片の間に付属帯なくコンモリと盛り上がっています。ところで『ホタルブクロ(蛍袋)』……名前の由来は釣鐘状の花の中に蛍を入れて……みたいなことでしょうか。ロマンチックですよね。↓実際にやってみた方がおられました。好奇心&探究心旺盛な方がいるものです。ホタルブクロに蛍を入れる実験
2008.07.06
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↓ボケないためにはこんなことに気をつけるといいらしいです。脳の科学1.手足を使う 2.趣味をもつ 3.友達と会話をする 4.孫など、子どもと遊ぶ 5.夢を持ち前向きに行動する 6.その日のできごとを日記として書き留めること 7.四季の移り変わりなど、いろんなことに感動する 友人と語らい、ウォーキングやランニングをしながら草花を見て写真を撮り、その美しさや四季の移り変わりに感動し、それをブログに書いて、前向きに充実した毎日を過ごす。……こんな感じでボケとは縁が無く生きていけそうです。↓今週、ランニング中に見つけた花です。『ビヨウヤナギ(美容柳)』……小さな花でしたが、マクロで撮影して見ると、繊細で長いオシベが魅力的です。『ヤブカンゾウ(薮萓草)』……このヤブカンゾウは八重、似た花で一重のノカンゾウという花も車の運転中に見かけました。しばらく前まで、こうした花はゼ~ンブ『ユリ』だと思っていました。(苦笑)『チェリーセージ』……『セージ』と名が付く花、多いですね。何かのカテゴリーなのかな?↑で、調べました……広義には、セージもサルビアもアキギリ属全般を指す。(byウィキペディア)……ウ~ンよくわかりません。
2008.07.04
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7月2日、巾着田(キンチャクダ)方面へのランニング中に……めずらしい大型犬はプードルでした。小型犬トイプードルの原種らしいです。飼い主さんは現役のトリマーさんとの事、お洒落度↑なるほど納得!………………トリミングのあらゆる基礎技術はプードルが基準になっている。元々は泳ぎが得意で鴨猟の時、冷たい水温から心臓を保護する目的で胸部の毛を残し、他の部位は水の抵抗を受けにくいよう刈り込むという泳ぐ為の便宜からきたスタイルであった。……(byウィキペディア)yakoneneさんやひらちゃん302さんのブログにもアップされていたハンゲショウ(半夏生・半化粧)です。夏至から11日目の半夏生の頃、花を咲かせるから『半夏生』……お化粧の途中のような白い葉から『半化粧』……いやぁ~実に面白いです。僕が名付けると……『ペンキ草』かな?……ダメか(笑) 同じく白い葉が特徴の『シロタエギク』……銀白色の綿毛に包まれた葉が目を引きます。カメラの焦点を黄色の花ではなく、銀色の葉に合わせてしまいそうです。クリスマスが似合いそう……『カラー』です……「カラーは白だろ」と突っ込みを入れたくなりますが(笑)ギリシャ語の『美』という言葉が由来のようです。白い部分は花弁ではなく苞とのこと。白と黄色のコントラストが際立ち、流れるような曲線が美しいです。
2008.07.03
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昨日はランニングで巾着田(キンチャクダ)方面に行きました。目的のひとつは『ハス(蓮)』です。ちなみに「ひ~らいたひいらいた♪何の花がひ~らいた♪れんげの花がひ~らいた」という歌に唄われている『れんげ』とは蓮の花のことらしいです。ほとんどはつぼみ状態。いくつか早い花だけが咲いていました。まだ少し早かったようです。蜂の巣あるいはシャワーの先端に似た部分は花托というらしいです。見ると、立ったまま絵を描いている人が……覗こうとしましたが残念ながら見えませんでした。日傘を差しながら描いている姿から『慣れ』を感じます。蓮田を離れると、遠くに変わった犬が走り回っているのが見えたので近づいてみました。三匹のうち一番大きい犬がこちらに向かって走ってきます。かまわず近づこうとすると、飼い主の方が「犬、大丈夫ですか~?」と大声で叫ぶので「大丈夫ですよ~」と返しました。……さてこの犬は一体?
2008.07.03
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朝の散歩中に頭の上にいる、小さなオナガグモを発見しました。普段は松葉に擬態しているので見つけにくい蜘蛛ですが、足を広げていたのですぐにオナガグモだとわかりました。見つけた時は気が付かなかったのですが、頭の先に赤いものが写っていました。なんだろ……目玉かな?夜、次女から電話がありました。「あっ、お父さん~これから寄りたいんだけどいい?」まずは、元気そうな声でホッとし……「2週間遅れの父の日かい?」と私。次女、大笑いです……すっかり読まれている。そして、持ってきたのがトマーチンのウイスキーとアディダスのTシャツです。「うちのオヤジ、酒なら何でも飲むだろ」で選んだのでしょう。(笑)
2008.07.02
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現在、公開中の『奇跡のシンフォニー』観ました。両親を知らずに孤児院で暮らす少年が、施設を抜け出してマンハッタンに行き、ストリートミュージシャンと暮らすうちに、音楽の才能を開花させ、音楽によって両親との出会いを果たす……という物語です。感想を短く言えば「音楽が素晴らしく、少年がとっても可愛い」です。音楽の良さを言葉にするのは難しいですが……マンハッタンに来た少年が、初めて耳にする騒音や雑音が音楽とシンクロしていく場面など、映像と音楽の組み合わせが素晴らしいです。また、少年がギターを弾く時の笑顔もいいですね~。音楽の素晴らしさを笑顔で表現しているのです。とにかく可愛い。ところで、主人公を演じているフレディ・ハイモア君、11歳の少年を演じているのですが、実年齢は16歳だとか……とても高校生には見えません。天才子役と言われているフレディ・ハイモア君の演技、そして音楽の素晴らしさを満喫できる映画だと思います。女性の方には特にお勧めの映画です。
2008.07.01
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一号と二号の2匹のヤモ君がいますが、一号より一回り大きい二号が幅を利かせ、縄張りの主導権を握っているようです。いじけたヤモ一号は隅の方で小さくなっていることが多いのですが、その姿がチョッピリ不憫です。昨日は朝から雨、昼食は友人と豆腐料理を食べに行きました。「最近、草花の名前を覚えるのに凝っているんだ」……というフリに草花好きの友人、即効、食いつきました。(笑)で、草花の話題で盛り上がり、さらに夜、携帯で送ってくれた写真が↓これです。「ネジバナ知ってます?今、自宅付近でたくさん咲いてます。」と書かれたメールに添付されていました。たまたま最近知った花だったので、「知っているよ~」とリメールしたら、友人とても驚いていました。「ヨッシャ~!」(^^)v
2008.06.30
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新しく買ったカメラが届いたので早速、写してみました。まずは、ヤモ君一号です。「ハイ、チ~~~ズ」次は、ヤモ君のエサ用のイエコオロギです。いずれもマクロモードでの撮影です。このマクロモードというのは小さいモノを大きく写すからマクロと言うらしいのですが、小学生時代、顕微鏡で覗いたミクロの世界と同じような感じがします。肉眼では見えないモノ、気が付かないモノが写っている。それを見た時、何かを発見したような嬉しさを感じるんですね。因みに、今回買ったキャノンIXY DIGITAL25ISはマクロモードへの切替え操作がとても簡単に出来ます。(^_^)v↓これは先週、巾着田で、壊れる前のカメラで撮ったマクロモードのヒマワリです。
2008.06.29
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一昨日の散歩中、頭の上にパラパラと落ちてくるものがありました。辺りを見回すと空中浮揚しているモノがあちこちに……よく見ると、蜘蛛の糸に引っかかっていた落花でした。上を見上げると3メートルほどの立ち木に白い花がビッシリ咲いていました。帰宅後、調べると『ネズミモチ』という木であることがわかりました。実が「ネズミのフン」に、葉が「モチノキ」に似ていることからこの名が付いたとのこと。 ところで、この日、いくつかの花を写真に撮り、その名をネットで調べたのですが、 めずらしく全部判明しました。 キンレンカ(金蓮花)別名をノウゼンハレン(凌霄葉蓮)。 いずれの名も花がノウゼンカズラに似て、葉がハスに似ている事から付けられたそうです。ナツツバキです。アベリアです。生垣として植えられていました。しかし、とても多く掲載されている図鑑の中から、探している花を見つけた時は、とっても嬉しいものですね~……ただ、覚えていられるかどうかは別の話ですが……
2008.06.27
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ヒマワリと日和田山一昨日、巾着田で写真↑を撮っている時に突然液晶が真っ黒になり壊れてしまったので、新しいカメラを買いました。購入のポイントは『小さくて軽い』『手ブレ補正機能』『大きい液晶』の3つの条件を備えている事です。で、選んだのが↓『キャノンIXY DIGITAL25IS』です。近くの電器量販店で現物を確認した上で、楽天市場のお店の中で最も安い21000円で購入しました。ちなみに電器量販店では27700円で販売していました。……かなり価格差があります。ところで、壊れたカメラ↓は約5年ほど前に購入した物です。胸ポケットに入るほどのコンパクトサイズでお気に入りだった為、修理して使うことにしました。ところで、このメーカー、修理は7875円の一律料金なんです。見積り云々の煩わしさがなくていいですね。修理の申し込みも電話は不要。ネットで申し込んで品物を送るだけなのです。早速申し込みを済ませ今日送ることにします。
2008.06.27
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