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ヤモリのエサとして300匹購入したコオロギですが、大きくなってしまった為、エサとしての利用ができなくなりました。買っても安いものですが、興味もあり産卵、繁殖を試みることにしました。産卵床として、ヨーグルトのプラ容器に土を入れたものと、ティッシュペーパーを濡らしたもの二つを用意しました。コオロギにとっては土の方がいいようで数匹がすぐに産卵管を突き刺して産卵を始めたのですが、土をほじくり返すのでプラケースが汚れてしまいます。出来ればティッシュに産卵して欲しいのですが。ティッシュの産卵床に産卵しているのを見たので、めくってみると卵が産み付けられていました。2日~3日おきにティッシュに包み、日付を記入しビニール袋に入れています。これで孵化してくれれば土で孵化されるよりも回収しやすいのではと……2週間から3週間で孵化するらしいのですが、さて。
2008.08.14
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(転載)m(__)m↑印象的そして感動的な写真です。まるでチームメイトのような雰囲気です。男子百メートル平泳ぎ決勝、世界新で金メダルを決めた北島選手と、記録をたたえるハンセン選手(左)とオーエン選手(右)です。決勝のレースで北島に敗れたにもかかわらず、握手を求め、ライバルの勝利をたたえ、自身の力を出し切ったことに対する満足感を表すかのような笑みを浮かべるオーエン選手。さらに表彰式でも2位と3位の選手の明るい表情がとても印象的でした。銅メダルに終わった谷亮子選手の表情や態度との大きな違いに、それぞれの選手のスポーツに対する考え方、結果の受け止め方、また国民性の違いのようなものが見て取れます。ハンセン選手やオーエン選手の潔さは一服の清涼剤のようでした。
2008.08.12
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北島選手の金メダルで北京オリンピックが盛り上がっているようですが、個人的には国威発揚だけが目的のような冗漫な開会式に白け、マスコミがフィーバーすればするほど、興味が薄れてしまいます。さらに谷亮子選手vsルーマニアの選手との準決勝の試合で興ざめ。技を掛け合って競うのではなく、お互いほとんど触りもせず勝負が決まり、勝った選手はピョンピョン飛び跳ねて大喜び。……柔道は強さを競うものだと思っていたのですが。『礼に始まり礼に終わる』という柔道の精神は国際スポーツとなったJUDOにはすでにないのでしょうか。詳しいルールはよくわかりませんが、おそらく国際化した競技としてのルールが柔道の質を変えていったのでしょうね。1964年の東京オリンピック……無差別級の決勝戦で神永を下した直後、自国の関係者が歓喜のあまり、畳の上に上がろうとしたのを、手で制したアントン・ヘーシンク。その時の映像を見ると今でも感動を覚えます。今回のオリンピックで、メダルの授与を行っているヘーシンクさんの姿をお見かけしましたが、どんな気持ちで試合を見ているのでしょう。バイアスの掛かっていない素直な目で、食い入るように見て感動していた、昔のオリンピックが懐かしい。
2008.08.12
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昨日4時起床、4時50分にランニングに出掛けました。携帯ラジオで、埼玉の朝の気温が25度らしいことを知りましたが、やはり楽ですね。汗もあまりかきません。そして、早朝であるにもかかわらず、散歩している方の多いこと。みなさん、暑さを避けて早起きして運動をしているんですね。この日は久しぶりにノンストップで給水もせずに一般道12キロを1時間10分ほどで走りました。ちなみにこの日、東京の最高気温は29.2度で、7月12日から続いていた連続真夏日(最高気温30度以上)の記録は29日で途切れたようです。アフリカンマリーゴールドかな?
2008.08.11
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8月7日午前11時半、車内の外気温度計は36℃を表示していました。昔、子供の頃はいくら暑いといっても32~33℃だったように記憶しています。エアコンはもちろん、扇風機さえ無い時代でしたから、もし最近のような暑さが続いていたら、子供だった僕は溶けていたに違いない。ウンモンスズメ(雲紋雀蛾)……朝、玄関先に止まっていました。大きさは7~8cm位、ステルス戦闘機のような形と美しい色模様の蛾です。とても目立ちます。ケチョウセンアサガオ【毛朝鮮朝顔】いつも歩いている所に突然、大きな花を咲かせていたのでちょっとビックリ。調べるとケチョウセンアサガオ【毛朝鮮朝顔】という花らしいですが……シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)かもしれません。
2008.08.09
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昨日アップした『ヘクソカズラ(屁糞葛)』……酷い名前の花があるものだなぁと。そして他にも酷い名前の花はあるだろうかと妙な興味が湧いたのでちょっと調べるとこんなのがありました。(写真は転載)m(__)m↓オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)……実の形が雄犬のそれに似ている事から。
2008.08.09
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Googleマップのストリートビューが話題になっています。現時点で対応しているのは、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市とのことですがこれからどんどん増えていくのでしょうね。上の場所は自宅付近、ランニングコースとしてよく走っている場所です。頭上の高架は西武池袋線です。マウスやキーボードを操作してグル~っと360度回転も出来るんですよ。約半年前に撮影したらしいのですが、ひょっとするとどこかに自分が写っているかもしれませんね。ヘクソカズラ(屁糞葛)……酷い名前ですね~花は綺麗なのに……茎や草をちぎって揉むとひどい悪臭がするところからこの名が付いたようです。万葉集にもクソカズラという名で歌われているようですから、昔の人がつけたのでしょうが……近所の庭先に咲いていたのですが、ここの家の人、聞かれた事ないのでしょうか。「綺麗な花ですね~名前は?」 「……ヘクソカズラ」
2008.08.08
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暑い夏のせいでしょうか。今年はセミの鳴き声が激しいような気がします。アブラゼミの抜け殻です。安全な葉の裏側で二匹一緒に羽化したのでしょう。……ひょっとして婚約者同士?子供の頃セミ取りは遊びの定番でした。特にアブラゼミは低い所で鳴いているので他のセミに比べて捕獲が容易でした。捕まえたセミの9割位はアブラゼミだったような気がします。そして、糸でつないで飛ばして遊んだりしたものです。ムクゲ(木槿 )です。今あちこちで咲いています。このムクゲ(木槿 )お隣、韓国の国花なんですってね~。日本の国花は何だろうと思い調べると『さくら』『菊』とふたつあるんですね。尤もいずれも法で定められたものではないようですが……因みに日本の国鳥はキジ(雉)です。
2008.08.07
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コンクリートの外壁に張り付いていたヤモリを捕まえようと手を伸ばすと、サッと排水用の穴に入ってしまいました。穴の位置は、手を上に目一杯伸ばした辺りにあるので、モニターは見えない状態でパチリと撮影しました。キョトンとした顔がなかなか可愛いです。奥に向かって逃げていく様子が写っていました。モミジアオイ……朝7時、まだ花は開いていませんが、夏空に映える花ですね。
2008.08.06
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コカマキリ……玄関先にいたちょっと小ぶりなコカマキリです。プラケースに入れて写真を撮ってみました。蜘蛛を与えると、鎌状の前足であっという間に捕まえて即、完食です。しばらく滞在してもらうことにしました。今、サルスベリ(百日紅)があちこちで咲いています。春が似合いそうな気がしますが夏を代表するような花なんですね。とても目立ちます。
2008.08.05
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昨夜、ふと窓の外を見ると、外壁にヤモリが張り付いていました。早速カメラを持って外に出てパチリと……そして捕獲。まだ子供のようです。周りを見回すと、なんと他にも2匹のヤモリがいたのです。こちらは高い所に張り付いていたので捕獲はできませんでした。家の周りでヤモリのフンをよく見かけていましたが、この外壁周辺にまとまって生息しているようです。テンニンギク……ランニング中によく見かける花です。遠目にもとても目立ちます。
2008.08.04
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名前は聞いたことがあるけど、どんな花か知らなかった……という花が↓これです。スイートピー(たぶん)……松田聖子さんの『赤いスイートピー』で有名ですよね。今週、写真に撮った花の名前を調べていて初めて知りました。「あっこれがスイートピーかぁ……」という感じでした。キキョウ(桔梗)……これも名前は昔から知ってはいたのですが初めて見ました。話は変わりますが、君が代の歌詞の中に『千代にぃ~♪八千代にさざれ~♪石の巌となりて』という部分がありますが……昔は『石の岩音、鳴りて~』とばかり思っておりまして、『八千代にさざれ』るとはどういう状態なのかなぁ?石の岩音だからかなりゴッツイ音がするんだろうなぁ?とかなり長い間、思っていました。……あぁ恥ずかしい。(^^;)
2008.08.02
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毒蛇A「なぁ……」毒蛇B「どうした……?」毒蛇A「俺達って世界一の毒を持った蛇だよな?」毒蛇B「あぁそうさ。象だってイチコロさ」毒蛇A「舌噛んじゃった」『偉大な才能の無駄遣い』と言われる事もある2ちゃんねるの書込み。思わず噴いてしまう秀逸な書込みをまとめた『コーヒー噴いた』他、数冊をAmazonで購入しました。若い頃は司馬遼太郎や吉村昭の作品が好きでよく読んでいましたが……最近は読書をする根気が無くなり、軽いものを選んで読むようになりました。アプテニア……人工素材で作られた造花の風合いを感じさせる花です。ダイソーで売っていそうです。高さ3~4M位の木に咲いていた花です。ティッシュペーパーで出来ているみたい。花の名前はわかりませんでした。……『ティッシュの木』?
2008.08.02
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梅雨明け以降、厳しい暑さが続いているので、ランニングは山道を含めることで熱中症対策をしています。ム~ッとした感じは変わらないのですが、直射日光を避けるだけでもかなり違います。途中、山道から見下ろす飯能市街地は湿気のせいでしょうか、モヤがかかり視界はよくありません。この日は休憩とウォーキングを入れて3時間の行程でしたが、飲料を自販機で何度も買い、結局1.5Lほど水分補給しました。コオニユリ(小鬼百合)と日和田山……巾着田にてオニユリと違い、葉の付け根に珠芽(むかご)が無く、オニユリよりも一回り小さいようです。ところで……写真を撮る時にオシベを触ったら赤茶色の花粉が手にベットリ付いてしまいました。そしてこの花粉、粘り気が強く、↓小川でゴシゴシと洗ってもなかなか取れませんでした。花の香りを嗅ごうとして顔にでも付いたらエライことになるので注意しましょう。
2008.08.01
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