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オリンピックの熱戦は始まったばかりだが日本の期待されていた種目がことごとく残念な結果となっている。先日、水泳競技を観ていたが予選の最初のほうの組に出場する選手たちは殆ど注目されることはないが国の代表として懸命に泳いでいて周回遅れとなるほど遅い選手でも最後まで頑張っている・・・彼らは自分が表彰台に上がるなんてことは全く期待していないだろうがそれでも、その組の1位となっている選手等は非常に嬉しそうな顔をしていて見ていて気持ちが良い。これを観た時、オリンピック精神を思い出した・・・勝つことより参加することの意義を。国民やマスコミがメダル獲得だけで一喜一憂する気持ちは普通の流れで当然だとは思うが全く脚光を浴びない選手たちのほうが多いのだし、又、そういう選手たちが参加しているおかげもあって大会が成り立っているのだということも忘れないようにしなくてはと僕自身、少し反省させられた。今後もこうした裏のドラマを自分なりに楽しんでいきたい。また、メダルを期待されていて逃した選手たちは本人が最もくやしいに違いない。でも、結果はどうあれ人生のうちで目標に向かって頑張った時期があった、そのことが何より貴重で素晴らしいのだと思うので胸をはって帰国してもらいたい。
2012.07.30
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オリンピック!開会式に先立って熱戦が繰り広げられたサッカーは男女ともに好調な滑り出しだ。特に男子は優勝候補のスペインに勝利したので今朝は会社等でその話でもちきりだろうね。でも、監督も話していたようにまだ予選突破したわけではないので気を引き締めて、今後も自分たちのプレイをしてもらいたい。あ~、オリンピックが始まると寝不足の日がしばらく続きそうだな。話変わって・・・昨日、新宿の小田急前で行われたNA-O(ナーオ)のストリート・ライブに行ってきた。NA-Oは、コウたろうさんからの紹介で知ったシンガーソング&ライター。関西地方を中心に活動しているアーティストで、チラシの文面をここで紹介すると「ジャニーズなど多くのアーティストの作詞・作曲も手がけるシンガー。繊細で透明感のあるクリスタルヴォイスと鍛えあげられた4オクターブのドラマティックヴォイスの共存はまさに奇跡!」始まるのは6時からということで5時半頃その場所に行くと彼はひとりで黙々とセッティング作業をしていた。その場所は喫煙コーナーのすぐ隣なので喉に悪いなあと思いつつでも、喫煙している人も耳を傾けてくれるメリットもありかなと。しばらくその様子を見ていたが配布予定のチラシをもらってもいいかと話しかけ東京でのアパートは見つかったか?と訊くとお願いしているので大丈夫ですと言っていた。そして、大阪のコウたろうさんから紹介を受けて来たのだと話すと「ありがとうございます!そのことはコウたろうさんから聞いています。」と答える。バックの音はスマホとスピーカーを繋いで出す方法。時折、マイクに向かって声を出しながら調整している。最初に映画のテーマソングをカバーで2曲。「アルマゲドン」からエアロスミスの代表曲のひとつ「ミス・ア・シング」と「タイタニック」からセリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」。初めて彼の生歌を聴いたがCDでは分からなかった圧倒的な声量には驚いた。街の雑踏にも負けない響き渡るその声に通りすがりの人たちも次から次へと足を止めている。「ミス・ア・シング」なんかはエアロスミスよりダイナミックで感動さえ覚える。コウたろうさんが自分の展覧会のイベントとして彼のミニ・コンサートを開催し応援している気持ちがようやく分かった(笑)その後、「新宿」という言葉を盛り込んで即興ソングを唄ったのち(さすがシンガーソングライター)オリジナルを数曲披露。最近、期間限定の着信メロが1位になっていると嬉しそうに話している。立って聴いているだけで汗が滴り落ちる環境で汗だくになりながら一所懸命やっている姿は見ていて気持ちがいい。紅白出場を目標としているために東京進出は欠かせないということで今年の3月頃より、新宿でのストリート・ライブを始めたと話していた。(今回で2回目)終了後、真っ先に最新ミニアルバムを購入。ジャケへのサインは日付、場所、僕の名前までしっかりと記入してくれた。見ると後ろにはCD購入の行列ができていたので先頭きって購入したのが正解だった(^^)彼のブログを見るとその後もう1回、行われたようだね。今日も同じ時刻に行われるようなのでお時間のある方は体験してみて欲しい。ヨウツベにステージでのダイジェスト版があったのでアップしてみたい。 ↓クリック♪
2012.07.27
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今月初旬に姪っ子のコンテストに関してアップしましたが皆さんのご協力のおかげでファイナリストになることができコンテスト本番に出場する運びになりました。優勝しなくても最後まで残ったというだけで満足です。ありがとうございました!
2012.07.26
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「森の人」以来、7年ぶりの劇場公演「とある物語」直太朗はどうやら少年の役のようだ。ローソンのフリーペーパーをゲットし損なったのでその内容は分からずそれと重複するかも知れないがwebサイトで記事を発見。公式サイトでまだアップされていないようなのでここで紹介するね。 ↓クリック♪
2012.07.25
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「六本木バナナボーイズ」での直太朗。CS放送なのでご覧になれない方も多いと思うので・・・翔やんとの掛け合いの一部がヨウツベにアップされていたのでそのアホさ加減を見て欲しい(笑) ↓クリック♪
2012.07.24
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有名なオーディション番組「アメリカン・アイドル」から出たカントリーのバッキー・コヴィントン。歌唱にも南部訛りが強いと言われているがこちとら、ネイティブでないのでそのへんは分からず(笑)サザンロック風の軽快な曲、「A Different World」を・・・ ↓クリック♪
2012.07.23
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西岡恭蔵さんのソロとしてのデビューアルバムに収録されていた「プカプカ」は多くのアーティストによってカバーされている。桑田佳祐、福山雅治、奥田民生、桃井かおり、泉谷しげる、清水ミチコ等々・・・直太朗がラジオで唄ったものがヨウツベにアップされていたので紹介するね。「俺のあん娘はたばこ好き、スウィング好き、男好き、占い好き・・・」直太朗の「ここにきてモーツァルト」でのラストで、それまでに出てきたフレーズを繰り返す手法はこの曲に影響されたのではないか?と思っている。 ↓クリック♪
2012.07.21
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姉妹を中心としたバンド、ハート。その音楽性はレッド・ツェッペリンの影響を受けている。全米トップとなったアルバムから・・・「Alone」 ↓クリック♪
2012.07.18
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バリー、ロビン、モーリスの3兄弟で結成されたビージーズ。うち双子の兄弟ロビン&モーリスは遠い空へ旅立ってしまいなんとも寂しい限りだ。初期の作品より~「I.O.I.O.」を。彼らの曲の中ではあまり表に出ることがないが気に入っている曲のひとつだ。 ↓クリック♪
2012.07.17
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ヤマハホールでの石川鷹彦さんの「Special Live Vol.2」に行ってきた。直太朗がスペシャル・ゲストということでできれば行きたかったのだが情報が入った時点で既にSold Out。諦めきれずに先週の金曜日の直太朗のライブの後ぴあでチェックしてみるとなんと残席があることが分かり直ぐに申し込み昨日、ギリギリでチケをゲットすることができた。2階席の後ろから2番目の席ではあったが小さいキャパ(333人)だし、参加できるだけで満足。ヤマハホールは初体験であるがここのホール・スタッフは教育が行き届いた品の良いお姉様方たちなんだね。入場の時点からちょい一味違うよ(^^)客層は年配の男女が殆どだが中には若い人もいた。鷹彦さんはギターだけではなく色んな楽器を演奏できるが今回も曲によって色々演奏してくれた。奏法もクラシックからポップス、フラメンコ調と自在に演奏できるところが又良い!「禁じられた遊び」はこんな演奏方法もあるんだというようなこれまで聴いたことのない色を感じる演奏でちょっと感激。マンドリンの時はつくられて100年経つというもので演奏してくれた。MCはここで特に取り上げるような内容のものではないが朴訥として全体的にあったかさを感じるもの。とりわけ面白くはないが本人はジョークとして話しているんだなということが分かりそこが逆に笑いを呼ぶというところもあったりする(笑)何曲かソロで演奏した後ギターの西海さん登場!二人の演奏が数曲ある。西海さんも人の好いおじさん的雰囲気があるので二人のやり取りも思わずプッというような内容。鷹彦さんが曲間に楽器を買える為にギターを置いた時なんかも西海「あれっ?もうやめちゃうんですか?」鷹彦「イヤ、次の曲のために今度はこれ・・・」ここで文章にすると可笑しくも何ともないのだがその時の雰囲気がとても面白いんだ。二人の会話はかみ合ってるようなないような・・・そんな感じが終始続く。鷹彦「西海さんはコーラスが得意だよね~?」西海「ハイ、好きですねえ。」鷹彦さんは先日終了した直太朗のツアーでも西海さんのコーラスが効果を生んだようなことを話す。西海さん一旦退場。鷹彦「又、出てきてね。」西海「必ず戻ってまいります。」ソロ演奏の後で1部終了。「お客様の年齢層を考えて15分間休憩とします。」と鷹彦さん。2列前列の二人の女性が身を乗り出して観ているため僕の前列の人たちは見えにくいのではないかと思いこの時間を利用してスタッフにそのことを告げる。さすが、優秀なスタッフだね。それに応えて、しばらくして会場内で観客に、「前に乗り出すことなく背もたれにくっついて御観覧ください。」と注意をしてくれた。でも、肝心のその二人の女性は相変わらずだったのでたまりかねて、そいつらに注意してやったさ。そしたら前列の数人によくぞ言ってくれたと感謝されちまった(^^)2部では鷹彦さんと西海さんがまず登場し一段落した後待ってました! 直太朗がにこやかに登場!1曲目は「愛の比喩」これ、ツアーでも唄って欲しかった曲だったので非常に嬉しかった。生歌最高!鷹彦「次は、はな・・とり・・」直太朗「それ花鳥風月でしょうよ。」というボケとつっこみあり。というわけで2曲目は「花鳥風月」直太朗「ここのホールはビルの中にあるんですよね。ステージが7階で2階席が8階なんて、なんかスゴク贅沢なつくりですよね。唄っててスゴク気持ち良いです。」と。アルバムから選曲もれした曲を改めて別のアルバムとしてリリースしたことをいつもの直太朗ファンが中心のライブではおちゃらけモードで話すのだがここではごく普通に話す(笑)そしてそのアルバムからと紹介し「どうしてそのシャツ選んだの」を唄う。唄い終わった後「(直太朗に向かって)これ、ステージで一緒に演奏するの初めてだったね?いきなりその曲を言われるんだもん、コード進行なんかも把握してなかったし・・・上手くできたかな?」と、鷹彦さん。会場からは良かったの拍手が。4曲目は新しいアルバムからと紹介し「悲しいほどピカソ」これ唄う前に鷹彦さん、「次は嬉しい・・・」直太朗「悲しいほど~ですよ~。」これ意図的なボケというより本気モードのボケだったのだと思う(笑)鷹彦さん、苦笑いしてたからね。5曲目は、古い曲からということで「夏の終わり」サビに入る前のドンという音、鷹彦さんがギターの腹でそれを出す。鷹彦さんは1部終了時に2部は(平均年齢が)若くなりますと笑顔で言っていたし直太朗登場後も「こうして一緒に演奏していると歳の差なんか関係ないよね?」と話していたこともあり直太朗と一緒の演奏が楽しくて仕方ないという気持ちがこちらにもよく伝わってきた。ツアーで一緒に全国を回りつい先日それが終了し、寂しかった思いをこの場で発散しているかのような感じだった。しかもその時に苦楽(?)を共にした西海さんまで一緒なんだもんね。直太朗「そうですよね。歳なんか関係ないです。感性の問題ですよ。同じ歳同士でも合わないこともあるし歳が離れていたってそんなの関係ないです。」と応えていた。直太朗「一緒に過ごしているとつい友達関係のような錯覚を起こす場合もありましたが、やはり先輩なので親しき仲にも礼儀ありと言うのでしょうか、けじめは持っていないとというのがありました。」鷹彦「そうなの?でもタメ口なんかも・・ごにょごにょ・・・」直太朗、苦笑い。ステージの二人の掛け合いを見て聴いていると親子のような本当にいいムードなんだよなあ。鷹彦さんから可愛がられていて直太朗もそれが嬉しくてたまらないという感じが細かな部分によく表れていた。直太朗「去年も鷹彦さんのこのステージにゲストとして呼んで頂き今年もお声がかかったので非常に嬉しいです。去年の出来が良かったので、鷹彦さん呼んでくれたんですか?まあ、(去年の)実績からホール関係者のお許しもあったのでしょうが。」鷹彦「イヤ、違うよ。ツアーを一緒に回っていて、身近に直太朗がいたので声をかけただけさ。」ラストは「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」直太朗と西海さんが引っ込み鷹彦さんのソロギター演奏があり終了。アンコールは直太朗が花束を持って登場し鷹彦さんに手渡す。今日は鷹彦さんのバースデイなんだよね。「誕生日だからと何かをするのはちょっとあれだし無視するのも気が引けるというわけで楽屋にあった花束を持ってきました。 笑」と、直太朗。観客の殆どは鷹彦さんファンの筈だからここで大きな拍手があってしかるべきなのに意外に反応が薄かったのが残念。鷹彦さん、「この花の中にさくらはないかな?」と言いつつ(この季節あるわきゃない 笑)、「さくら」を唄うよう促す。二人も話していたがこの二人の「さくら」は初めてなんだよね。鷹彦さんのギター1本で唄う。この時直太朗は椅子に座ったままだったがこれも初めてかも知れない。いつもこの歌は立って唄うのが常だからである。直太朗が引っ込み西海さん登場。鷹彦さん「何をやる?さくら?」と真顔で(笑)二人の演奏が終わりステージを引っ込んでからも拍手が鳴りやまない。そしたら、直太朗を真ん中に手を?いだ3人が登場し、観客席に挨拶。約2時間半くらいのライブだったと思う。隣に座っていた女性、しきりにメモを取っていたのでブログにアップするためかと訊いたらやはりそうだった(笑)帰宅途上の銀座の通りでライブ帰りの女性二人連れの会話が耳に入ってきた。「今まで何とも感じてなかったけど直太朗、素敵ね~。近くで見ると本当素敵だったわ。」今頃それに気づくなんて遅いと思いつつもちょっと嬉しかったさ。
2012.07.16
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大分夏らしくなってきたね。そう言えばここ数年、かき氷を食ってなかったことに気づく。思い立ったら即実行の性格なので安く販売している電動式のかき氷機をみつけたので購入。市販のシロップだと添加物がタップリ入ってそうなのでイヤだなあというわけでカルピスのHPで紹介されていたものをつくることにした。(別にカルピスのまわし者ではございません 笑)カルピスを濃い目に水に溶かしたものと100%ジュースを別々の容器に凍らせて使用。「カルピス&グレープみぞれ」というもの。ふんわりした美味しいかき氷ができた。甘過ぎず適度な酸味が効いていて清涼感バツグンだったよ(^^)今後はアイスやフルーツをトッピングしてもいいし色んな味を楽しみたい。
2012.07.15
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10周年アニバーサリーツアー「洪積世ボーイ」渋谷公会堂での追加公演実質的にはファイナルにあたるライブに参加。このツアーに参加するのは3回目となるが前の2回はいずれも中央より後ろの席だった。今回は端っこのほうではあるが7列目。今まで、歌声が聴ければ後ろの席でもいいやと思っていたが前のほうの席だと直太朗の唄っている時の表情や、汗なんかも確認でき掛け声等、応援もしやすいのでやっぱ、前の席のほうがいいね。ラストということでどの会場でもこれまでやってきたお約束のMCの合間に見せる直太朗の変顔やさまざまな声色もいつもより多めにサービス。で、毎回思うのだがおちゃらけ全開モードの直後でも歌に入る切り替えは超一流だよなあ。まるで人が変わったようだもんよ。今回のツアーでのその切り替えソングは「愛し君へ」だもんね。子供の頃から母親繋がりで可愛がってもらい今回はツアーのプロデュースをしてくれた鷹彦さんもどこかでこのステージを観てくれているかなとの嘘泣きの後すぐ右後ろにいる鷹彦さんが自分を指差し俺、ここにいるよというジェスチャーをし、そこで直太朗が鷹彦さんにコメントを求める、お決まりのあのシーン、寡黙な鷹彦さんなのでいつもは多くは語らないのだが、今回は「これで終わると思うと寂しい。」と言っていた。最初に3曲唄い終わった後の挨拶の締めくくりに歌舞伎の見得もいつもより長めで、その時、ギターの西海さんからこれも歌舞伎でよくやる掛け声、「●●屋!」が出ていたけどこれ、毎回やってたのかな?これまでのライブでは気づかなかったぞ。欲を言えば見得を切ると同時についでに、片足でとっとっとっとやるのも真似して欲しかったなあ(笑)これやると大受けするに違いないさ。もひとつ、ここにきて初めて気づいたのだが「ねぇ、マーシー」の時だったかな?ピアノの大ちゃんがピアニカを演奏していた。そして、バンマスの鷹彦さんとアイコンタクトを取りながら演奏。直太朗だけではなく、バンドメンバーが楽しそうに演奏している表情も分かる。このことからもやっぱ、前のほうの席のほうがいいや(笑)後ろだと細かいことを見過ごしちゃうよね。「星屑のセレナーデ」を皮切りに怒涛の盛り上がり曲が始まる前にパンという音とともに会場に乱れ落ちる銀のテープも今回が最初で最後かな?そして、これも最後ということでマイケルの帽子や肩にかけていた銀色の飾り等は唄い終わった後に会場に放り投げていた。これをキャッチした人は相当ラッキーだったね。「わたしゃ、嬉しいよ。」と直太朗。マイケルもやらせて貰えたし大勢の人が聴きにきてくれたし・・・その他色々言ってたけど・・忘れた(笑)最初に挨拶した後で「今日はありがとうございました」と言いながらステージを引っ込もうとするボケとは別に途中にもう一度それがあった。「まだ、さくらも唄っていないのに終わるわけないじゃん。」と(笑)おどけた笑い顔を見せながら我々に向かって「このジョークが分からないお前らに罰としてここでメンバー紹介を。」直太朗が自分は軽薄な人間だと言った時に「そんなことな~い!」と声を掛けたのだが他の女性が「そんなことないよ!」と掛けたのとかぶってしまった。「そんな、一度に言われても・・・」と直太朗。そして、僕のほうに目を向けながら何やらお礼の言葉を言っていたのだがあれ!? ひょっとして・・・目が合っていたけど僕が声を掛けたのだと分かったのかな?と少しビックリした。通路側の席だったので分かり易かったのかもね。総じて・・・直太朗、バンドメンバー共々120%の力を出して我々にパフォームしてくれたような内容だった。そして、特筆すべきは観客の盛り上げ方は一流だったと感心。拍手や歓声は素晴らしかったよ。観客が盛り上げることにより相乗効果でより良いステージが生まれるんだよね。「今回初めて会場に来られたお客さんはちょっと、戸惑ったかも知れませんが・・・」と直太朗が話していたけど世間一般の直太朗のイメージと実際のライブとのギャップは直太朗自身も分かっているんだろうね。アンコールはいつもの「さくら」と「フラフラ」だったがその後会場が明るくなっても観客は帰ろうともせず再度のアンコールを求める拍手と歓声。で、登場して唄ってくれましたよ! 「欲しがるねぇ~。」と言いつつも嬉しそうだった。ツアー最中にできたばかりのホヤホヤ曲で初めて唄うので緊張していますと言いながら「さっきのバイト君」という曲。陽気なフォークソングで「さっきのバイト君」というフレーズを途中で観客も一緒に唄う。すぐに唄えるほど覚えやすいメロディーだったよ。その後、直太朗の様子からこりゃあ、もう1曲唄うぞと思っていたら案の定、「もう1曲唄わせてください。」おっと、直太朗のほうから唄わせてくれだと!?こんなこと初めてかも知れない。渋谷公会堂の近くにあったライブハウスで今はもう無くなっているのだがいつもここでラストに唄っていた曲です、そしてライブハウスでもこの曲はいつもそうしていたので今日もノーマイクでと「手紙」を!「さくら」のカップリングなので直太朗の原点ともいえる曲なんだよね。久々にノーマイクで聴く「手紙」はやはり心にガンガン突き刺さってきた。これで今年のツアーも終了かと思うと寂しい気はするが今後も新しいツアーは続いていくし今年は劇場公演も待っていてくれているので楽しみはつきない。まだまだここで言い残したことはたくさんあるように思えるライブだった。
2012.07.14
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今日は雨模様。明日は直太朗のライブなんだけどやっぱ、天気良くないかな?というわけで・・・(どんなわけなんだよ?笑)梅雨空を吹っ飛ばすような曲をアップしてみたい。アップなナンバーで構成されたアバのヒット・メドレーを!アバを知らない人でも楽しめると思う。曲と曲のつなぎ処理が良い!ダンシング・クィーン~ノウイング・ミー、ノウイング・ユー~テイク・ア・チャンス~ギミー!ギミー!ギミー!~マネー、マネー、マネー~SOS~ヴーレーヴー~レイ・オン・ユア・ラヴ・オン・ミー~マンマ・ミーア~ダズ・ユア・マザー・ノウ・・・以上10曲。 ↓クリック♪
2012.07.12
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待ちに待っていた後篇・・・観光モードから脱皮して慣れないなか現地の人々との交流を成し遂げた直太朗。祝い歌の場に参加し皆さんと一緒に手拍子を取ったがそこで気づいたこと・・・子供の頃、こういう席での手拍子は当時の僕からいうと年上のおじさんクラスは一様に揉み手しながらやっていたんだよね。その仕草はなんかどん臭い感じがして僕は一切それを真似しなかった(笑)揉み手は今の若い人でやる人は少ないと思うのだけど今夜の放送ではそのシーンがなかったが先週の予告シーンの時に直太朗がそれをやっているのを発見!それが変な意味ではなく、妙に可笑しかった。僕も詩吟をやっていたので分かるのだが即興でやってくれたおっちゃん、ツボを掴んでいてとても上手いと思った。そして、その良さを受け止められる直太朗には感心した。もひとつ・・・「吟ずる」という言い方。詩吟そのものが現代人には馴染みが薄いので若い人だとスンナリその言葉が出るとは思えないのに直太朗の口からは自然にそれが出たのが嬉しかった。ずっと以前に一度田植えやってみたいと話していたことあるが思わぬところで念願叶ってよかったね、直太朗(^^)★直太朗に「イイね」を投票してね。毎日1回は繰り返しできるよ。 ↓クリック♪ YouTubeの直太朗
2012.07.09
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CS放送なのでご覧になれない方が多いと思われアップするね。今回のゲスト(デラべっぴん)は大宮エリーさんとChim↑Pomのエリイさん。この二人全く知らない(スミマセン)直太朗は右端に座っていて水割りらしきものを飲んでいる。ここで気づいたのだがつむじはほぼ真ん中あたりでやや左より。(彼の場合、数個あるのでメインのつむじがね 笑)真偽のほどは定かでないがつむじは右側にある人ほど外交的な性格というのを聞いたことがある。前回同様、直太朗はオープニングから12分超シカトされる。翔やんは直太朗のことをいきものがかりの片方とか河口恭吾さんとか相変わらずボケ連発。改めてここで乾杯。直太朗、すっとんきょうな顔と声で「マッチじゃないで~す!」と言いながらグラスを傾ける。トークは高校1年になるまで、ムッシュが親戚だと知らなかった話もあったがこれはもうファンなら知っていること。それ以降、色々話していたのに肝心のその部分が早送りでカットされていて不満が残る。終始、変顔や派手なジェスチャーをしながら語っていたその内容を知りたかったさ。直太朗は堀内孝雄さんから「センキュー!」を暖簾分けのような形でもらったと話す。(意味分かんねぇ~)途中何度か、翔やんのロケ企画の映像が間に挿入されておりトークは出演者だけが楽しんでいるような内輪話が主体で特にここでアップしたいようなものはなし。こういうのも悪くはないが(素な部分を垣間見れるから)やっぱ、直太朗には内容のあるトーク番組か純粋な音楽番組に出て欲しいな。
2012.07.08
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姪っ子が「ナーベル・ビューティーコンテスト」に応募して第1次および第2次選考会をパスし現在、最終選考(セミファイナル)までこぎつけたようだ。健康的で美しいおなかまわりを競うコンテストのようだ。残ったのは24人。その中からファイナルに行けるのは8名。本人はファイナリストになることを切望していますのでよろしかったら、皆さんのご協力をよろしくお願いします(^^)池見典子の画像の下にある「投票する」をポチッとしてね。(今のところ、1位となっているもよう) ↓クリック♪「ナーベル・ビューティーコンテスト」
2012.07.06
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今のTV.CMは、既成の曲を使用することが多いが昔はオリジナルの優れたCMソングがたくさんあった。以前にもここで取り上げたのだが小林亜星さんが作曲した「チェルシーの唄」は名曲だ。チェルシーは「バター」「ヨーグルト」「コーヒー」「アーモンド」「ロイヤルミルクティー」等々色々あったが今は「バター」と「ヨーグルト」しかないようだね。久しぶりに舐めてみたくなったので後で買ってこようっと(^^)このCMを唄った歴代のアーティストたちのメドレーがヨウツベのお蔵にあったのでアップしてみたい。シモンズ~ガロ~ペドロ&カプリシャス~南沙織~サーカス~八神純子~あみん~大貫妙子~アグネスチャン~蒲原史子~有澤圭子~シーナ(シーナ&ロケッツ)~PUFFY~小野貴子+宮内美枝~上原多香子「貴方にも分けてあげたい」の「分けてあげたい」の部分、主旋律を高い音程で唄っているのはシモンズだけだがこのほうが個人的には好きだ。この映像には入っていないけどこの後、CHEMISTRY等も唄っていた。 ↓クリック♪
2012.07.05
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イギリスのアーティスト、ブラックの名曲「Wonderful Life」ヨーロッパや我が国では大ヒットしたが何故かアメリカではヒットしなかったんだよね。日本ではこの曲しかヒットしなかったがヨーロッパでは実力、人気ともにあったグループだ。逃げ隠れすることはないよだって素晴らしい人生じゃないかと淡々と唄っているが絶望の淵に立たされ、やり場のない心境を経験したのちに人生を達観できた者が静かに語っているような味わい深い詞。 ↓クリック♪ウィスキーのCMでも使用されたことがある。ご覧になりたい方はここ・・・ ↓クリック♪サントリーCM
2012.07.04
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「鶴瓶の家族に乾杯」に直太朗が出るので観た。この番組は普段観ることはあまりないんだよな。でも、以前、良子ママの時も感じたことだがほのぼのとした空気に包まれ鶴瓶さんのお人柄によってずっと笑顔で観ていられる素敵な番組に仕上がっている。視聴率が高いのも大いに頷けるってもんだ。良子ママの時と同じく最初は鶴瓶さんとゲストが一緒に町を歩き現地の人たちと交流するのだが途中からはお互いに別行動になる流れだった。鶴瓶さん曰く「別々になるかどうかは相手(ゲスト)によって判断する。」とのこと。で、鶴瓶さんが去る時に直太朗、名残惜しそうに「あ~、行っちゃった~。寂しいな」と漏らしていた。スタジオで直太朗あんなに盛り上がっていたのにあっさりと別れちゃうんだもん的な発言。きっと、ずっと鶴瓶さんと回りたかったに違いない(笑)感心したのは、鶴瓶さんが現地の人と顔合わせする時には必ず直太朗のことも一緒に紹介していたことだ。中には直太朗を知らない人もいるかも知れないからね。そこに彼のさりげない優しさのようなものを感じた。さて、来週も後篇があるので楽しみだ。良子ママの時同様、弾き語りやってくれると嬉しいな。
2012.07.03
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今日は南沙織さんの誕生日。今ではメディアに顔を出すことはないが息子さんのアッキーが頑張っているね。デビュー35周年記念のCDボックスも売れ行き好調だったようだね。レコ大で歌唱賞を受賞した曲「人恋しくて」 ↓クリック♪
2012.07.02
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映画「アメイジング・スパイダーマン」を観た。ビルの谷間を飛び回るので視覚効果を期待して3Dのほうで観てきたよ。主役を演じるアンドリュー・ガーフィールドは2年前の「ソーシャルネットワーク」や「わたしを離さないで」でも色んな賞を受賞しているが個人的にはちょっと気にかかる役者くらいにしか印象がなかった。でもこの映画の中の彼は魅力的だった。少年の面影を残す、すこしはにかんだようなとまどい顔が地なのか演技なのか?実は映画のあるシーンで不覚にも涙してしまった。まさかスパイダーマンで泣くとは思っていなかったぜぃ(スギちゃん風に・・)これは彼の演技の巧さに負うところが大きいせいかも知れない。前シリーズとは違った面白さがあり突っ込みどころはあちこちあったけど始まりから終わりまでずっと楽しめたよ。ただ、エンドロールの時に日本語の歌が流れるのだけは頂けない。吹き替え版のほうなら問題ないが字幕版のほうまでこれをやられると違和感ありあり。オリジナルはコールドプレイが唄ってるんだよな、確か。これからご覧になる方へ・・・エンドロールの途中で続編の予感があるシーンが導入されているので映画終了と同時にせっかちに席を立つ愚かなことはしないように・・・(笑)で、肝心の3Dなんだけど、これは期待したほどではなく追加料金を支払ってまで、無理に観るまでもないかな?それに、専用メガネをかけるとサングラスをかけるようなものだから画面が若干暗くなるんだよね。この映画に限らず今後は3D映画でも2Dで普通に観ても十分だと思ったさ。 ↓クリック♪
2012.07.01
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