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ドクターケイ @ Re[1]:3月18日(月)…(03/18) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ @ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ @ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.05.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
5月4日(土・みどりの日)、晴れです。

良い天気が続いています。

今年のGWは行楽の当たり年ですね。

そんな本日は7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけとロマネちゃんの爪切り。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ロッテのラミーと共に。




1USドル=153.04円。



昨夜のNYダウ終値=38675.68(+450.02)ドル。




4月の米雇用、17万5000人増に鈍化=予想下回る、失業率は3.9%☆差替
0:39 配信 時事通信
 【ワシントン時事】米労働省が3日発表した4月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比17万5000人増だった。伸びは3月の31万5000人増(改定)から大幅に縮小し、市場予想(24万3000人増)も下回った。雇用情勢は底堅さを保っているが、勢いは鈍化した。
 失業率は3.9%と、前月からやや悪化。インフレに影響する平均時給は前年同月比3.9%上昇と、伸びは前月(4.1%上昇)から減速した。賃金を押し上げ、物価上昇圧力につながる人手不足は、移民増加などを背景に幾分和らいでいる。
 業種別の就業者数は、医療関連が前月比5万6000人増。一方、コロナ禍後の伸びをけん引していたレジャー・接客は5000人増にとどまった。
 雇用の伸びは堅調だが、求人件数は減少しており、連邦準備制度理事会(FRB)は「需給バランスは改善している」(パウエル議長)と分析している。
 一方、最近の指標では一段のインフレ低下が見られないことから、FRBは当面、政策金利を現行水準で維持し、雇用や物価の動向を慎重に見極める方針だ。




9月の利下げの可能性が高まったとの意見が多いようですね。




米4月雇用17.5万人増、予想下回る 賃金伸び鈍化 失業率3.9%
5:03 配信 ロイター

ロイターがまとめた予想は24万3000人増。予想レンジは15万人増─28万人増。
4月の雇用者数の伸びは過去6カ月で最小となったほか、過去1年間の月間平均である24万2000人も下回った。
2・3月分は計2万2000人下方改定された。
失業率は3.8%から3.9%にわずかに上昇。ただ4%を27カ月連続で下回った。
時間当たり平均賃金は前年比3.9%上昇で、3月(4.1%上昇)から鈍化し、2021年6月以来初めて4%を下抜けた。前月比も0.2%上昇と、前月の0.3%から減速した。

RSMのチーフエコノミスト、ジョー・ブルスエラス氏は「雇用がより持続可能なペースに鈍化することはインフレ見通しにとり有益と受け取られる」とし、賃金・物価スパイラルやスタグフレーションなどを巡る懸念払拭につながるという見方を示した。
業種別では、ヘルスケア関連が5万6000人増で全体の伸びを主導した。運送・倉庫は2万2000人増、小売は2万0100人増。建設、政府、レジャー・接客、製造業も増加した。
専門・ビジネスサービスは減少。将来的な雇用の行方を示すとされる人材派遣の減少継続を反映した。情報や鉱業も減少した。
平均週労働時間は34.3時間で、3月の34.4時間から減少した。
労働力人口は約8万7000人増加したものの、仕事が足りず、家計調査に基づく雇用者数は2万5000人増にとどまった。これが失業率の上昇につながった。
労働力参加率は前月から横ばいの62.7%で、依然として昨年11月以来の高水準。
経済的理由によるパートタイム労働者数は13万5000人増加した。経済の雇用創出能力の尺度とされる就業率は3月の60.3%から60.2%に低下した。
雇用統計を受け、9月の利下げ観測が強まった。市場が織り込む確率は約78%と、統計発表前の63%から上昇した。
JPモルガンの米国チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は「最初の利下げが7月という予想を堅持する」とし、「今後2カ月分の雇用統計で労働市場減速の継続が示されれば、FRBは安心して政策の抑制を幾分緩和できるだろう」と述べた。




9月に利下げが行われても、日米の金利格差は大きいままですが…。




〔米株式〕ダウ3日続伸、450ドル高=雇用鈍化で利下げ観測(3日)☆差替
5:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計が弱含んだことを受けて利下げ観測が台頭し、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比450.02ドル高の3万8675.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は315.37ポイント高の1万6156.33で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2004万株減の9億5786万株。
 朝方発表された4月の米雇用統計は、非農業部門就業者数が前月から17万5000人増と伸びが大幅に鈍り、予想も下回った。賃金上昇率の減速でインフレ再燃の懸念が後退。9月に米利下げが始まるとの期待が維持され、米長期金利が低下し、ハイテク株など幅広い銘柄の買いが膨らんだ。
 自社株買い計画が好感されたIT大手アップルや、肥満治療薬の開発が順調に進んでいる製薬大手アムジェンが大幅高となり、ダウ相場をけん引。ダウの上げ幅は一時580ドルを超えた。
 個別銘柄では、ホーム・デポが2.2%高、マイクロソフトが2.2%高、ウォルト・ディズニーが0.9%高。一方、JPモルガン・チェースは0.6%安、マクドナルドは1.1%安、メルクは0.6%安だった。(了)




1勝1敗でしたね。




NY株式:NYダウは450ドル高、雇用統計受け利下げ期待が再燃
5:53 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は450.02ドル高の38,675.68ドル、ナスダックは315.37ポイント高の16,156.33で取引を終了した。
 4月雇用統計が労働市場ひっ迫緩和を示唆したため年内の利下げ期待が再燃し大きく買われ、寄り付き後、上昇。ISM非製造業景況指数も予想外の活動縮小で景気減速のあらたな証拠となり長期金利低下で買い安心感が広がり相場は終日堅調に推移した。携帯端末のアップル(AAPL)やバイオのアムジェン(AMGN)の上昇がさらに相場を押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが小幅下落した。
 バイオのアムジェン(AMGN)は開発中の肥満治療薬を巡る治験結果が良好で、最終治験に進む計画が好感され上昇。オンライン決済会社のブロック(SQ)は後払い需要が好調で通期の調整後利払い前・税引き前・減価償却前利益(EBITDA)が予想を上回ったほか、ビットコイン投資計画が好感され上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は昨日取引終了後に四半期決算を発表し、アイフォーンの中国の売り上げが警戒されていたほど落ち込まずさらに、売り上げの伸び予想が好感されたほか、史上最大規模の自社株買い計画が好感され、続伸。
 オンライン旅行会社のブッキング・ホールディングス(BKNG)は第1四半期決算で、アジアなどの需要が強く、内容が好感され、上昇した。一方同業のエクスペディア(EXPE)は第1四半期決算で予約総額が予想を下回ったほかバケーションレンタルが弱く、業績下方修正を嫌気し、下落。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は13.48と、1カ月ぶり低水準となった。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、153円近辺(3日)
6:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用情勢の軟化や景気減速を示唆する指標を背景に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=153円近辺に上昇した。午後5時現在は152円90銭~153円00銭と、前日同時刻(153円61~71銭)比71銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方発表した4月の雇用統計で、非農業部門の就業者数は前月比17万5000人増。伸びは3月(31万5000人増=改定値)から大きく縮小した。失業率も前月から幾分悪化したほか、平均時給の伸びも前月から減速するなど、概して労働市場の勢いの鈍化を示唆する内容だと受け止められた。これを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が拡大し、円は急伸。一時、4月上旬以来約3週間ぶりに151円台を付けた。米サプライ管理協会(ISM)が午前発表した4月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)が49.4と、2022年12月以来約1年5カ月ぶりにサービス業の景況拡大と縮小の分岐点となる50を割り込んだことも、円買いを促した。
 ただ、その後は米長期金利の低下一服を眺めて円買い・ドル売りの流れが一巡。午後にかけては152円台後半から153円近辺を中心とした狭いレンジを方向感なく推移した。
 一方、鈴木俊一財務相は3日、日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)の財務相・中央銀行総裁会議の終了後に開かれた記者会見で、外国為替市場で進行する円安を巡り「行き過ぎた動きがあるときには、それをならすことは必要になるのかもしれない」と語り、過度な変動に対し為替介入を辞さない構えを示した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0758~0768ドル(前日午後5時は1.0719~0729ドル)、対円では同164円56~66銭(同164円85~95銭)と、29銭の円高・ユーロ安。(了)




来週にもう一度市場介入を行うのか…。

さすがに相手国に嫌な顔をされるか…。




米国株式市場=急上昇、利下げ観測の強まりで アップル高い
6:40 配信 ロイター
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米国株式市場は急上昇して取引を終えた。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が強まった。
主要3株価指数全てが上昇。過去最大規模の自社株買いを発表したアップルの株価上昇が支援となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合が2%高となった。
週間では3指数とも2週連続高となる勢い。
米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。賃金の前年比での伸びも約3年ぶりに4%を下回った。
これを受け、市場ではFRBが9月に利下げを開始するとの見方が強まった。
AXSインベストメンツのグレッグ・バサック最高経営責任者(CEO)は「きょうの軟調な雇用統計は利下げをFRBの2024年の議題として確実に位置付けた」と指摘。長期にわたり高金利が続くという見方が依然根強いが、雇用統計は市場に温かく受け入れられたと述べた。
第1・四半期決算発表シーズンは終盤に差し掛かり、3日午前の時点でS&P総合500種構成銘柄のうち397社が決算を発表。LSEGによると、そのうち77%が市場予想を上回る決算を発表した。
アップルは6.0%高。2日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、売上高が減少したものの、市場予想より小幅な減収にとどまったほか、1100億ドルの自社株買いも新たに決めた。
米アムジェンは11.8%高。肥満治療薬「マリタイド」の中間治験データと第1・四半期決算が良好な内容だったことを受けた。
一方、オンライン旅行代理店のエクスペディア・グループは15.3%安。通期売上高見通しの下方修正が嫌気された。
S&P主要11セクターのうち、エネルギーを除く全セクターが上昇。情報技術が3.0%高と上昇率トップになった。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を3.62対1の比率で上回った。ナスダックでも2.00対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は107億2000万株。直近20営業日の平均は110億7000万株。




バークシャー(バフェット)銘柄のアップルが上げてきましたね。




NY市場概況-ダウ450ドル高と3日続伸 弱い雇用統計を受けて利下げ期待が復活
7:17 配信 トレーダーズ・ウェブ
 3日のNY株式相場は大幅続伸。注目された米4月雇用統計が予想を下回る弱い結果となったことで利下げ期待が再び高まったことや、米国債利回りが低下したことが支援となった。巨額の自社株買いや予想を上回る決算を発表したアップルが5.98%高、予想を上回る1Q利益や肥満治療薬の良好な試験結果が好感されたアムジェンが11.82%高となったこともダウ平均を押し上げた。ダウ平均は582ドル高まで上昇後、450.02ドル高(+1.18%)と3日続伸して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.26%高、1.99%高で終了し、ともに2日続伸した。週間ではダウ平均が1.14%高と3週続伸し、S&P500が0.55%高、ナスダック総合が1.43%高とともに2週間続伸した。
 S&P500の11セクターはエネルギー(-0.05%)を除く10セクターが上昇。ITが3.01%高となったほか、コミュニケーション、素材が1%超上昇し、公益、不動産、一般消費財、資本財も0.7%超上昇した。半導体株はエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズがともに3%超上昇。ハイテク・ジャイアントはアップルのほか、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズが2%超上昇した。
 寄り前に発表された4月雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が17.5万人増と市場予想の24.3万人増を下回る増加にとどまり、失業率は前月や予想の3.8%を上回る3.9%に悪化した。平均賃金の伸びも前月比+0.2%、前年比3.9%と、ともに予想の+0.3%、+4.0%を下回った。また寄り後に発表された4月ISM非製造業PMIは49.4と予想の52.0を下回り、2022年12月以来、1年4カ月ぶりに好不況の分かれ目の50ポイントを下回った。総じて弱い経済指標を受けて米10年債利回りは前日の4.571%から一時4.45%台まで低下し、4.507%で終了。CMEのフェド・ウォッチの9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は前日の62%から68%に上昇。年内2回の利下げ確率も51%から61%に上昇した。




「時間稼ぎ」の円買い介入、それでも通貨安定に役立つ-ゴールドマン
2024年5月4日 9:24 JST Anya Andrianova ブルームバーグ
  今週の外国為替市場での政府・日本銀行による円買い・ドル売り介入観測について、「介入らしき動きの成功は、円の時間稼ぎと判断するのが最も妥当だ」とゴールドマン・サックス・インターナショナルのストラテジストらが指摘した。
  グローバル外国為替&金利責任者、カマクシャ・トリベデ氏らは「経済が混乱する可能性を減らし、経済的背景がもっと円を支えるようになるまで通貨を安定させる効果があり、時間稼ぎはそれでも役に立つ」と分析した。
  ストラテジストらは3日付のリポートで、「介入は円相場を市場のファンダメンタルズに沿う方向で再調整し、明確なシグナルを送ったと思われる。さらに介入を続ける能力が日本にあるのは明らかだが、より広範なマクロ環境は円にとって引き続きかなりネガティブだ。米利下げが『後ずれし幅もより小さくなる』とすれば、ドル・円相場のリスクは上向きと考えられる」と見解を示した。
  今後3-6カ月の円の対ドル相場見通し(1ドル=155円)と1年予測(同150円)をストラテジストらは変えていない。




一部の政治家や官僚が円高のタイミングでドルを買っているのではないでしょうね…。




iPad復活に賭けるアップル、7日に新型のProとAirを発表
アクセサリー類の新バージョンも発表
2024/05/04 07:40 ブルームバーグ 会社四季報
  アップルが最後にタブレット端末「iPad」を刷新してから1年半余りが経過した。新モデルまでの待ち時間は、スティーブ・ジョブズ氏が2010年に最初のバージョンを披露して以来の最長となっている。この空白は7日にようやく埋められる。
  ティム・クック最高経営責任者(CEO)は同日に30分程度のオンラインイベントで、iPad ProとiPad Airの大幅アップグレードを明らかにする。タブレットのアクセサリー類についても新バージョンを発表する。
  プレゼンテーションは米太平洋時間の午前7時開始で、通常より3時間早い。欧州のアップル・ファンは業務時間内に発表を見守ることが可能になった。何よりも重要なのは、アジアの消費者が就寝前に見られることだ。中国での売り上げを伸ばすことは、今のアップルにとって最大の焦点だ。
  iPadのビジネスにとっては正念場だ。売り上げは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期に急増した後、この2年は下降している。1-3月は特に弱く、売上高は17%減少しアナリスト予想を下回った。アップルは4-6月のiPad売上高が持ち直すと予想し、新モデルに期待を寄せている。
  新型iPad
イベントの主役は新しいiPad Proだ。一新されたデザインと、鮮明さを増したスクリーンが特徴。ディスプレーには初めて有機EL(OLED)を採用し、画質を改善するだけでなくデバイスの薄型化も実現した。スクリーンサイズは11インチと12.9インチが用意され、M4チップが搭載される可能性がある。M4は人工知能(AI)のタスクを助け、6月に詳細が明らかにされるアップルのAI戦略の一部を成す。
中位機種のiPad Airも7日に一新される。初めて2つめの大画面オプションが追加される可能性が注目されている。新しい12.9インチバージョンのiPad AirはサイズでiPad Proに劣らず、低価格で買える大画面タブレットを消費者に提供する。10.9インチのバージョンも存続し、いずれもアップルが2022年にラップトップのMacBook Airに初めて搭載したM2チップでアップデートされる可能性が高い。




アムジェンの株価が急伸、肥満症新薬の治験結果に「自信」表明
1987年10月以来の大幅高を記録
2024/05/04 08:05 ブルームバーグ 会社四季報
  米医薬品メーカー、アムジェンの株価が3日のニューヨーク市場で急伸。同社が開発中の肥満症薬「マリタイド」の治験について、ロバート・ブラッドウェイ最高経営責任者(CEO)が「非常に心強い」と早期結果を評価したことが好感された。
  ブラッドウェイ氏は2日、投資家との電話会議で「肥満への関心は極めて高いと認識している」と述べ、「マリタイドには他社製品にはない特徴があることに当社は自信を持っており、医療に求められる重要な役割を果たせると確信している」と続けた。
  アムジェン株は一時16%上昇。1987年10月以来の大幅高を記録した。
  減量効果のある医薬品市場はこれまでのところ、米イーライリリーとデンマークのノボ・ノルディスクの寡占状態にある。ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の試算によれば、こうした市場は2030年までに年間売上高が800億ドル(約12兆2400億円)に成長する見通し。BIのアナリスト、マイケル・シャー氏はイーライリリーが今週、年間売上高見通しを上方修正したことを指摘し、BIの予測は今では控えめに感じられると述べた。
  ノボ・ノルディスク株は3日のデンマーク市場で一時5.3%下落。「ウゴービ」と「オゼンピック」が飛ぶように売れ、株価は2020年に入って以来4倍を超える記録的急騰を演じた。同社の株式時価総額を5000億ドル余りに押し上げられ、欧州の上場企業で時価総額トップの地位を強固にした。
  イーライリリー株は3日の米市場で一時3%下落。4月30日には業績見通しの上方修正を好感して8%近く上げていた。同じく肥満症治療薬を開発中のバイキング・セラピューティクスはこの日一時4%近く下げた。




診療を装い女性にわいせつ行為の疑い、元研修医を再逮捕へ 岐阜県警
2024年5月3日 (金)配信 朝日新聞
 診療を装い女性にわいせつな行為などをしたとして、岐阜県警は県総合医療センター(岐阜市)の元研修医、林田慎太郎容疑者=児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕=を不同意わいせつと性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、林田容疑者は2023年、研修中に診療を装い女性にわいせつな行為をし、撮影した疑いがある。県警は他にも被害者がいるとみて調べる。
 林田容疑者は、スマホで児童ポルノを製造したなどとして、県警に逮捕されていた。
 県総合医療センターによると、林田容疑者は研修医として同年4月に採用され、24年1月31日付で自主退職したという。




新型フェラーリ12チリンドリ、華麗にデビュー!──GQ新着カー




フェラーリが12気筒の新型スーパースポーツ「12 Cilindri(12チリンドリ)」を世界初公開





蝉川泰果が8位、久常涼は36位 単独首位にジェイク・ナップ
米国男子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年5月4日 09時36分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -14 ジェイク・ナップ
2 -13 トロイ・メリット
2 -13 マット・ウォレス
4 -12 ケリー・クラフト
5 -11 ベン・コールズ
5 -11 テイラー・ペンリス
5 -11 デービス・ライリー
5 -11 キース・ミッチェル
9 -10 アレックス・ノレン
9 -10 蝉川 泰果
<ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン 2日目◇3日◇TPCクレイグランチ(米テキサス州)◇7414ヤード・パー71>
米国男子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2位タイから出た、ジェイク・ナップ(米国)が8バーディ・1ボギーで初日から続けて「64」をマーク。トータル14アンダーで単独首位へ抜け出した。
1打差の3位タイにはトロイ・メリット(米国)、マット・ウォレス(イングランド)、2打差の4位にケリー・クラフト(米国)が続いた。
首位と1打差の2位タイからでた蝉川泰果は2日目も4バーディ・1ボギーの「68」とスコアを3つ伸ばすも、上位がさらに伸ばす展開となり9位タイでホールアウト、首位と4打差としている。久常涼は7バーディ・1ボギーの「65」として、トータル7アンダー・36位タイで決勝進出を決めた。





小木曽喬がツアー初Vに王手 片岡尚之2位、石川遼は28位
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。
2024年5月4日 15時56分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -10 小木曽 喬
2 -9 片岡 尚之
3 -8 生源寺 龍憲
3 -8 米澤 蓮
5 -7 河本 力
5 -7 篠 優希
5 -7 杉山 知靖
8 -6 杉浦 悠太
8 -6 平田 憲聖
8 -6 ソン・ヨンハン
<中日クラウンズ 3日目◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース (愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。27歳の小木曽喬が6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、ツアー初優勝に王手をかけた。
トータル9アンダー・2位に片岡尚之。トータル8アンダー・3位タイに生源寺龍憲と米澤蓮、トータル7アンダー・5位タイには河本力、杉山知靖、篠優希が続いた。
先週の日欧共催大会を制した桂川有人はトータル3アンダー・18位タイ。石川遼は1イーグル・4バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「70」と伸ばせず、トータル1アンダー・28位タイに後退した。





イ・イェウォンが日本デビュー戦Vに王手 山下美夢有は2位
国内女子メジャー今季初戦は第3ラウンドが終了した。
2024年5月4日 16時41分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -10 イ・イェウォン
2 -7 山下 美夢有
3 -6 佐久間 朱莉
3 -6 森田 遥
5 -5 河本 結
5 -5 ペ・ソンウ
7 -4 菅沼 菜々
7 -4 川崎 春花
7 -4 金澤 志奈
10 -3 竹内 美雪
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇4日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6665ヤード・パー72>
国内女子メジャーの第3ラウンドが終了した。21歳のイ・イェウォン(韓国)が5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、日本ツアーデビュー戦Vに王手をかけた。
デビュー戦Vは日米共催大会を含めて、これまで15人が達成。イェウォンが今大会を制すれば、2018年「センチュリー21レディス」でアマチュア優勝を挙げたクリスティン・ギルマン(米国)以来の快挙となる。
トータル7アンダー・2位に山下美夢有。トータル6アンダー・3位タイに佐久間朱莉と森田遥、トータル5アンダー・5位タイには河本結とペ・ソンウ(韓国)が続いた。
原英莉花はトータル3アンダー・10位タイ。米ツアーが主戦場の勝みなみはトータル4オーバー・46位タイで最終日に臨む。




米ドル/円は、170円が次のターゲット!? 為替介入は、あと2回程度? 円安の流れを変えるのは困難、高値は追わずに介入で下がったところを少しずつ買いたい!
16:07 配信 ザイFX!
  4月29日の介入額は推定約5.5兆円! 
 みなさん、こんにちは
 前回のコラムで、当局(=日本政府・日銀)の介入は日銀金融政策決定会合後に実施される可能性が高いと書きましたが、4月26日の日銀総裁の会見後の欧米市場では、介入は実施されませんでした。
 日銀が防戦に出ないのを見て、ヘッジファンド勢が動きます。
 翌4月29日のアジア市場で米ドル/円はいきなり160.17円まで急騰。
 日本円が通貨危機になるのか? と思わせるような勢いで進む円安の中、突然介入が入った模様で、米ドル/円は160円レベルからいきなり154.54円まで急落しました。
 マーケット関係者によれば介入は2回行われた模様で、この時の介入額は推定約5.5兆円。
 29日の介入は、EBSという電子ブローキングを多用したとの噂もありましたが、日本の祝日でもあったため実際は海外の銀行を利用しての介入だったようです。
 ともあれ、5.5兆円は一日の介入額として十分、29日はもう介入はないとしたマーケット参加者の思惑どおり、NY市場での介入は実施されませんでした。
  流動性の薄いマーケットを狙った3回目の介入で米ドル/円は乱高下
 しかし、5月2日の日本時間未明、FOMC(米連邦公開市場委員会)が無事終了した時間帯、つまり、シドニー市場だけの流動性に欠けるマーケットで、再び介入が実施された模様。
 米ドル/円は157円台ミドルから一気に153.04円まで急落しました。
 ただ、前回同様、欧米勢は介入を待っており、彼らのドル買いにより、米ドル/円はあっというまに反発開始。
 一時153.04円まで急落したものが、本稿執筆時点で156.00円レベルまで反発して推移しています。
 2日はFOMCが大注目だったのですが、FOMC終了後なんのニュースもない中、当局の介入により米ドル/円が乱高下。
 他通貨/円の動向にも大きな影響を及ぼすため、ここで当局の介入は再び行われるのか? それにより、米ドル/円はどの程度の影響を受けるのか? を探ってみましょう。
  神田財務官、マーケットの疑心暗鬼を深める!? 
 介入においての総額はまだしも、介入の回数はこれまで気にならなかったのですが、イエレン財務長官が「介入は極めてまれで例外的」としているので、今回の介入は何度もできないというのが気になるところです。
 マーケット関係者によれば、すでに3回介入を行っているようなので、残りは2回程度。 
 後はタイミングですが、本日の介入で気になる事が一点あります。
 29日の介入は、米ドル/円が160円まで急騰するといった急速にボラティリティ(振れ幅)が高まった局面だったため、介入が入るのは理解できるのですが、問題は本日未明の介入です。
 本日のタイミングは、米ドル/円が荒れていたわけでもなく、157円台でもみあっていた程度。
 そのタイミングで入ったということは、ボラティリティが高まらなくとも介入はできるというのが注意点でしょうか。
 神田財務官は「為替介入の有無については今、お話できることはない」としているのは、マーケットの疑心暗鬼を深めるためだと想定されます。
 つまり、意外なタイミングと時間帯で介入してくることがこれまでとは違う展開であり、介入が効果的になるよう、さまざまなやり方を模索しているといったところでしょう。
  米ドル/円相場は当局VS欧米勢の展開の中、170円へと上昇か? 
 介入の手法はいろいろあるにせよ、欧米勢は介入による米ドル/円の押し目を待っていることは変わりません。
 そのため、介入が行われている間は、米ドル/円は急激に値を下げますが、154円以下は、米系勢、そして中国勢も断続的にドル買いをいれているという噂もあり、徐々に底堅くなっています。
 SNB(スイス国立銀行[スイスの中央銀行])のように通貨高を嫌い、スイスの金利を下げる行動に出れば通貨安(=スイスフラン安)にもなりますが、日銀がハト派なスタンスのまま、当局が何度介入しても、円安の方向を変えるのはかなり困難ではないでしょうか? 
 マーケットが期待(懸念ではなく)していた当局による介入がやっと入った形。
 一回の介入で4~5円押し下げるので、エントリーするレベルに気をつかいます。高値を追わないで、介入で下がったところを少しずつ米ドル/円のロング(買い)を構築するといったところでしょうか。
  このコラムの米ドル/円のターゲットは160円だったのですが、到達してしまったため、次のターゲットは170円となりそうです。



















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Last updated  2024.05.04 22:45:18
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