全9件 (9件中 1-9件目)
1
先週、東大阪市のとある駅前を歩いていて、某大手洋菓子店の店頭何かが違う。。。と思ったら、見なれたアレがない代わりに1枚の張り紙 「8月19日にペコちゃんが盗まれました現場を目撃された方はどうかお知らせ下さい」 -------- 昨日、同じ店の前を通るとペロッと舌を出した彼女が立っていた どんな経緯があったかわからないがけなげに彼女は立っていた ただ、足首を頑丈な鎖でグルグルに繋がれてあったのがどこか悲しげであった
Aug 31, 2007
コメント(18)
達人君やトイモイさんの日記は最近、タイ・バンコクの話題で持ちきりである羨ましいかぎりだ 僕はバンコクには一度だけ、ほんの数日間しか行った事がなくよって彼等の様なへビィな経験はないせいぜいサソリを食べたり、売ったりした程度であるそれから強いて言えばストリートミュージシャンをやったぐらいか カオサン・ロードをブラブラしてると、道端に座り込んでギターを弾いてる男がいた暫く彼の演奏を聴くこういう時音楽は便利だ「おお、かっこいいいじゃん!やるねぇ~」 「へへへ、そうかい?あんがとよ」「もう1曲聴かせてくれよ」 「♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」「いいねぇ~。。。ちょっと俺にも弾かしてくんない?」 「いいよ、いいよ。お兄さんもギター弾くのかい?」みたいな会話が、言葉が通じなくても成り立ってしまうのである ギターを借りて、ブルースコードを爪弾きながら2人でハミングしたりしていたお互い片言でしか言葉が通じないので彼が何者かはよくわからないがカンボジア人で元ムエタイのボクサーであると言うことだけはどうにか理解できた 数曲演奏してると1人の日本人がやって来た 僕らを見てたら、何だか自分も弾きたくなっちゃったそうだ「久しぶりに弾くから上手く弾けるかなあ」なんて言いながら ギターを手に取ると僕なんかより数倍上手いムエタイ氏と2人で聞き惚れてしまった神戸出身との事だったので、今思えばあれがトイモイさんだったのかもしれない(まさか) ギターを返して貰って(と言うか元々僕の物ではないのだけど。。。)また適当に弾いてたらいきなり目の前でピカッ!とストロボが焚かれたカメラの主は達人君であった気付かない内に、仕入れの仕事を終えてそこに来ていたようだった
Aug 22, 2007
コメント(10)

と言うわけで、またまた子供ネタで恐縮である 川遊びは早々と切り上げて家路に向かうのであった 往きはあれこれしながら1時間半以上掛かったけど帰りは高速も乗ったし40分足らずで来てしまった家で1~2時間過ごした後、我が街のわんさか祭りに出掛けたちなみに去年はこんな感じでした 通路はやはり露店でいっぱいであるまずはカキ氷 こーゆートコロのカキ氷は氷の粒がガキガキしててあまり美味しくないが木陰の芝生にべたっと座って食べると、それはそれで良しといった感じ氷を食べ終えると、いざゲキレンジャーショーの会場へ ショーの内容は・・・・・悪者とゲキレンジャー達が、今晩この会場で行われる「花火大会の場所取りで戦う」というストーリーで。。。う~ん、正義のヒーローとしてこれはどうか?まあ、息子はしっかり楽しんでたけど ゲキレンジャーの後はプリキュアと言う女の子向けのショーこれは見ずに、その間近くのフワフワ遊具で遊んだりしてた最後の握手会はしっかり並んで、ゲキレンジャーともプリキュアとも握手をしてきたけどゲキレンジャー御一行3人とプリキュア御一行5人、計8人がずらっと並んで流れ作業のように握手をしていく立ち止まる事は厳禁なので上手く写真が撮れない 握手会の後はたこ焼きとフライドポテト食べてジュース飲んで休憩やっぱり木陰の芝生に腰べったんである 陽が傾いてきた「そろそろ帰ろうか」と言ったら、「やだ」と言って、人工芝のサッカーグランドで走り回り、転げ周り、でんぐり返しに夢中になっていた昼間は多分相当な暑さだったんだろうけど 、この位の時間になると人工芝も冷めてきている 夜になると花火大会ですごい人出になるので、2人を諭して切り上げるいったん家に戻ってから、出掛けていたヨメさんを駅まで迎えにいったやはり花火大会で道路がかなり混んでて、歩いてくるよりかえって時間が掛かってしまった家に着いたが、2人の子供は川遊びとお祭りとお迎えで体力気力を使い果たしヘロヘロ・グズグズになっていた ゆっくり2階のベランダから花火を見て、写真でも撮ろうと思ってたけど、ごはんを食べさせるわ風呂に入れるわでバタバタして、とてもそんな悠長な状態ではなくなってしまった 唯一、隙を見てリビングから窓越しに撮った写真打ち上げ場所の方向に4階建てのマンションがあって、低い位置の花火は見えないのが残念だ窓に網戸がはまっているので少しザラザラした感じになった う~ん去年の花火の写真とは雲泥の差だこれと、これね
Aug 21, 2007
コメント(12)

また子供ネタで恐縮であるヨメさんは夏休み、旧友達と会いに行った僕等は午前中から小ドライブだ 今回は大雑把に地図を見て出掛けた自宅から1時間~1時間半ほどのちょっとした山中で、小さな川が流れてそうな所。。。がテーマである 地図上で「ここなんか良いのではないか?」と思われた川が、実際には田んぼの用水路っぽいトコだったり周囲に結構人家がある汚れた川だったりそんなこんなで2~3あてが外れた後何となく山の中に入って川沿いの道を走ってるとそれっぽい雰囲気になってきた車を止めるスペースがあったのでそこで河原に下りてみる 水は決してきれいではないけど景色はまあまあである落差の小さな滝があって、その下の木陰に腰を下ろした水の飛沫音が心地良い 途中コンビニで買ってきたオニギリとジュース、お茶でまずはお昼ごはん その後はお決まりの水遊び水がきれいではないので頭からザブンとはいかないけど、体はバシャバシャだ 息子は足を水に入れて2秒でしりもちをつき、そのままの格好で水遊びをし娘は早々と自ら全裸になってしまったので持ってきた水着は何の役にも立たなかった ここへは初めて来たし、僕はまったく知らなかったけど他にも数組のカップルや小さな幼児を連れた若い夫婦が来ていたので少しは知られた場所なのかもしれない お昼過ぎ、一応滝の上にも回って景色を眺めた後ジリジリと岩が熱を帯びる前に早々と家路に着いた子供と一緒の時はあまり引っ張り過ぎない方が楽しく過ごすコツなのである と言うか、実はこの後街のお祭りがあって、獣拳戦隊ゲキレンジャー様ご一行がショーをしに来るのでそれまでに帰らねばならぬのだ続く
Aug 19, 2007
コメント(12)
子供2人を連れ出して映画を観に行ったアンパンマンの映画うちの子供達は映画館は初めてだこのところヨメさんはバテ気味、疲れ気味、によるフサギ気味であるので今日一日、家で独りゆっくりしてもらおうと3人で出掛けた 上の息子は幼稚園で上映会みたいなのの経験があるので大丈夫とわかってたけど下の娘が暗い所に行ってギャーギャー泣くんじゃないかという危惧はあった案の定ロビーに入ると、そこら辺りが既に薄暗い感じでぐじゅぐじゅ泣き始めた暫くおやつとジュースでごまかしたけど、いよいよシアター内に入って一段と暗くなり、泣きに激しさが増した 「こりゃ上映するまでダメだな・・・・早く始まってくれぃ」と念じているともたもたと予告編が始まり、やっと娘も落ち着きかけた。。。と思ったら、少し怖い目の映画の予告編でまた泣いてしまった子供向けの映画の予告編でこーゆーのを選ぶなっつーの! やっと本編のアンパンマンが始まった ピタリと泣き止み、すぐに立ち直って画面を食い入るように見つめてるこちらは散々焦ったのに現金な物である 実を言うと、娘の泣きは十分予測できたので、ヨメさんは僕独りで子供2人を連れて行くことに反対していた「きっとワーワー泣くから客席から連れ出さないといけなくなるだろうその場合暗い客席に息子を独りで置いておくわけには行かないから、結局2人とも連れ出す事になる。。。それでは息子が可哀想だ」と言うのがその理由だ実際あの状況で、もしヨメさんも一緒に来ていたら多分上映が始まる前に娘を客席から連れ出していただろうひょっとするとロビーの所でもう連れて出てたかも知れないそうすると娘は結局映画を知らないままだったろう でも僕は「本編が始まれば絶対泣き止む」って漠然とした確信があったし悪い予測で行動を縛るより、ダメならダメでもいいから初めての経験をさせたかった何よりも、「行ってみれば何とかなるだろう」と言う思いが強かったのだ 映画の後は墓参りに行って、僕の母の所に行って、姉家族を含めての夕食家に帰ったのは9時半くらい 僕が説明するまでもなく息子がヨメさんに今日の様子を楽しそうに話していたそう言えば彼は妹が泣いてる間「大丈夫だよ、こわくないよ、もうすぐアンパンマンでてくるよ」と励まし続けていてくれたのだ 当の娘はけろりとして「あんぱんまんのえいが、たのしかった!」と報告していた
Aug 15, 2007
コメント(14)
達人君とペルセウス流星群を見に行ってきた 「へ~え、で、どこへ見に行ってきたの?」。。。と言う質問には残念ながら答えられないのだいや、答えたくないんじゃなくて、本当にどこへ行ったかわかってないのだ と言うのも「ここに行こう!」と言う明快な目的地があったわけでなくなんとなく運転しながら「あっちの方が空が暗そうだ」、「よし、ここは右だ」みたいに適当に運転しながら、まあまあの山の中に入り込んで「そろそろこの辺にしようか」なんて言ってたら峠越えしてしまったらしく、突如出現した大きなベッドタウンに入り込んでがっかりしたり さんざん迷った挙句、適当な所で「ここらにしよう」と適当に決めたのだがはっきり言ってそこがどこなのかよくわかっていない近くに墓場があった事と、夜中に付近の森の中を何かの獣がザワザワ歩いていた事ははっきりしてる道端に寝転びながら色々話したけど、彼とは久しぶりに会っても本当にタイムラグが無いのだなあ 雲が出て来たので引き上げる事にしたけど、帰り道もまたいい加減である「多分こっち。。。」みたいな感じで来た時とは別なルートで車を走らせても、残念ながら日本にはたくさん道路看板があるので途中からはスンナリ帰れてしまった また晴れ間が出てきたので田んぼで車を止めて、そこでも暫く空を見ていたのは達人君の日記にある通りです彼の日記に「20個程の流れ星を見た」あるけど、彼は見てなかったけど僕は見たヤツとか、その逆を含めるともう少しあったのかもしれないそれは襲撃してきた蚊の数と、どっこいどっこいだった様な気がする
Aug 13, 2007
コメント(8)
大好評、懐かしの唱歌シリーズはついに息子から娘の代へと受け継がれました選曲はやはり女の子らしいです 息子時代の第1弾、第2弾、第3弾もよろしくね ♪さいた~さいた~、チューリップのはがなぁな~らんだぁ、な~らんだぁ、わ~た~しの黄色♪ さて、どんな黄色なんでしょうかね
Aug 10, 2007
コメント(14)

自宅で「流しそうめん」を。。。 と言う企画が発案されたのは3週間ほど前だったが、たちどころにそれが実現してしまった普通はあまり、家庭ではやらないような気もするがその辺が我等一族らしいところだちょっと意外なアウトドア料理と言っても良い 義兄が竹を準備し、切ったり割ったりして我が家の庭で見事にセッティングさせたこの人はこういうことが大得意なのだ余った竹は薬味皿とビールジョッキに早変わり涼しげ、さわやか、風流である 流し「そうめん」。。。とは言え、家でやるからには食材の参加資格はそうめんだけとは限らない蕎麦や細うどんなんかもエントリー可能だ「家庭で眠ってる乾麺類の在庫一掃作戦ではないか?」と、うがった見方もあるがやはりここは「流しそうめん界に旋風を巻き起こす蕎麦とうどんの参入!」「他民族にも門扉を閉ざさない、素材類の自由参加」と、都合よく民主的に捉えておこう そんな訳で、先頭での出走は蕎麦である、これは結構いける次が細うどんこいつは結構つかみにくいそうめんや蕎麦に比べて重量があって流される勢いがあるのと箸に絡みづらく、且つまとまりにくいせいか、通過率が他の麺より高いようだ 最後に王道・そうめんやはり貫禄である技術点として箸の絡みやすさ、取りやすさも、芸術点として流れるフォルムも、さすがであった 娘をサポートしてくれてるのは義姉です そうめんの後は流しプール この人達は竹から流れてきた訳ではありません。。。達人君あたりがツッコミそうなので、念のため
Aug 6, 2007
コメント(12)
今夜の雷は凄かったこんな激しい音、光、雨は数年ぶりだ ========== 今日は午後からヨメさんが出掛けて、夜は僕と子供2人と過ごしていた7時ごろ、そろそろごはんを食べさせようとした頃からゴロゴロピカピカ2人とも不安げな表情でごはんを食べようとしないそのうち物凄い雷鳴が聞こえてくると、まず2歳の娘がパニックになった大人でもびっくりするようなバリバリとした落雷の音でワーワー泣いて鋭い閃光でギャーギャー泣いた僕に抱きついて離れようとしない娘を抱きながら家中の窓を閉めて回った 4歳の息子もかなり動揺しているが、激しい雷+母親がいない+妹がギャーギャー泣いてる。。。の状況でなんとかしっかりしなけりゃ、と言う気持なのか必死で泣くのをこらえてる彼の中では、不安の濁流が激しく水かさを増し決壊寸前の所心の堤防で何とか持ちこたえてるのだ やがて激しい雨、雨、雨、激しい雨ベランダに出て洗濯物を取り込んだほんの一瞬でもうビタビタに濡れていた娘を連れて外には出られないので家の中においたのだがただでさえパニクってるのに、僕から離れるのと、一瞬ベランダのドアが開き雷が激しくなるのでパニック振りが何倍も増幅してしまった取り込んだ洗濯物から滴り落ちる水で脱衣室の床がベタベタになったのであわてて洗濯物を風呂場のバーに移し変え脱衣室の床を拭く この間、息子は1階で1人じっと不安と戦っていた顔は真っ青だが目の周りだけは真っ赤、今にも泣きそう、体は動かない そして僕が最後の洗濯物を取り込もうと、3度目にベランダに出てる時。。。ひときわ激しい閃光がした瞬間。。。。。停電した! 家の中に戻ると真っ暗だった息子の堤防はここで決壊した1階から激しい泣き声が聞こえる そりゃそうだ、初めて経験する激しさの雷で母親がいない、父親は娘の世話と家の事で大あらわ自分ひとりで必死に耐えてそこへ来ていきなりの真っ暗である 幸い停電は5分ほどで復旧したが、息子は復旧しなかった2人を抱き寄せ、なだめるほんの少し雷が遠のいたところでアンパンマンのDVDをかけて気を紛らしたがその時、娘は僕にしっかりと抱きついたままおしっこをしてしまった 服を脱がせてシャワーを浴びせたのだが、多少遠のいたとは言えまだ雷はガンガンである再びパニックになってもう○×△×◎○△××。。。。。 ========= 話は戻るが、実を言うと 雷が鳴り始めた7時頃にヨメさんが帰ってくる予定で「雷鳴ってるから駅まで迎えに行こうか?」と電話で話したら「こんな中で外に出ると子供が怖がるから、家でごはん食べさせてて」との事であった自分は雷をやり過してから歩いて帰るからいいと言ったが、その後、彼女の乗った電車は雷でしばらく動けなかったらしい 雷がやっと遠のいて、2人の子供がやや落ち着きを取り戻すと、息子が母の安全を心配しはじめた「お母さんは大丈夫?」「お母さんを迎えに行こう」と言うので(←本当は自分が早く会いたいのだが)ヨメさんに電話をすると、もう家の近くまで歩いて来ていた 母の顔を見た時の2人の表情あれを安堵、、、と言うのだろう
Aug 4, 2007
コメント(16)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


