『ラ・フィネス』『ミチノ・ル・トゥールビヨン』勉強会議事録 48
ジェームズオオクボ的視点で選んだ心に残るあの店のあの料理(名物料理百選) 21
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辰巳館 @群馬県利根郡みなかみ町 ~山下清ゆかりの宿 焼肉店の仕事が入ってきましたので、参考事例として山で囲炉裏料理が評判なお宿にて勉強をすることにしました。囲炉裏料理というと大人向けなんで、子供が居た場合、卓単価、料理内容をどうしているのか繁盛店から学びます。ちなみに、この辰巳館は彼の山下清画伯がこよなく愛した宿でして、館内には山下清画伯の絵がたくさん飾ってあります。この規模の宿としては、稼働率が高く、評判の宿と言えるでしょう。さて、囲炉裏焼きで郷土の食材を食べるというお食事どういう風に進化しているかをチェックします。食卓には本日の焼き物が準備してあり、食前酒の葡萄酒からスタートです。前菜は、岩魚寿司、ウド金平、菜の花の胡麻和えです。続いてはお造り、群馬が誇る銀紅鱒「銀光」、利根川の「川ふく」、「桜鯉」です。本日の炭火焼きは、虹鱒、上州豚、伊達鶏のモモ、月夜の椎茸、獅子唐辛子、石坂農園の星芋、真菰茸です。冷やし鉢として、季節野菜のポン酢のジュレがけです。追加で、特選牛ステーキ(1,620円)と赤城牛ステーキ(2,700円)を追加してみます。鍋物は合鴨のしゃぶしゃぶ〆は定番の焼きおにぎり(「けんさん焼き」)で、確か食べ放題。みなかみ町の本多義光さんのお米漬物水菓子は苺と甘酒プリン確かに安い。この料金はなかなかないですね。辰巳館群馬県利根郡みなかみ町上牧2052 電話 0278-72-3055追記朝食はこんな感じ
2020.02.27
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション アメックスがSPGと提携する前、アメリカ視察でマリオットやリッカールトンを利用しました。その後、SPGを利用するようになり、今はHarmonyクラブと変遷しました。そして、最近マリオットとSPGが合流。2月で利用がないと。ポイントが失効しますと言う英語のE-mail が来たので、検索して見つけたのがマリオット・コートヤード。三田に行った翌日に泊まるのですが、荷物を減らそうと言うのと、場所確認で、宿泊前日にまず訪問。コンシェジュに荷物を預ける申し出をすると、快く受け入れ。その上、お部屋に入れておいていただけると。さすがですね。プロセスパラダイム!ありがちな、ルールではとか例外だとかと伝えて預かる、リザルトパラダイムでないですね。さすが、さすが。それに本人のキャラクターだけでなく、振る舞いも感じがいい。さすが、さすが。 翌日のレセプションに着くと、アジア系の方が辿々しい日本語で対応。以前、ボストンのリッカールトンに泊まった時にアジア系のアメリカ人の早口の英語を聞き取れず、パーミーを連発した時がふとよぎります。 お部屋はコートヤードとて、マリオットクオリティ。とても居心地が良く、ゆったりと過ごせました。駅からもとてもアクセスが良く、また、利用したいと思いました。コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目2−70電話 06-6350-5701
2020.02.25
《西口のリーズナブルなホテル》ホテルビスタ金沢 金沢の出張、コロナショックでインバウンド激減でホテルはたいへんそうです。今回は『ホテルビスタ金沢』のシャワーブースのみのシングルを宿泊しました。少しシャワーブースがあるので、トイレや洗面台がコンパクトですが、大浴場を利用するため10分だと思います。前回宿泊したのお部屋よりコンパクトですが、使い勝手はとても良いです。駅側の隣にあるマイステイズの隣にセブンイレブンができて大変便利になりました。高柳方面に行こうと思い、タクシーを拾おうとしましたが、こちらは流してないので、ホテルに呼んでいただく必要があります。結構、魅力的なラックレートが出ていることがあるため、そう言う意味では魅力的なホテルと言えます。今回もネットのパックを使いましたが、とても魅力的なレートでした。ホテルビスタ金沢〒920-0031 石川県金沢市広岡2丁目13−27電話 076-260-0007
2020.02.20
《ディープスポットにある穴場のホテル》ホテルウェーブ@那覇市辻 沖縄大学の講義も後半になりました。春節もあり、マイレージの予約で2泊3日で予約が予約が取れなかったので3泊となり、少しレートの安いホテルを探しました。今回は、Yahooトラベルと連携した一休.comで探してみました。それで見つけたのがこちらのサラダボウルの裏のラブホテル街のど真ん中にあるファッションホテルを改装したホテルです。改装記念のサービスプライスで、レートが3泊1万300円だったので、利用してみます。 空港でタクシーに乗り10分1000円ちょっと。場所としては、すぐそばかわ久米南の交差点です。タクシーに適当な場所で下ろされて・・ 降りるとお兄さんに写真撮って行かない、と誘われるは、外出すると昼間っからソープで遊んで行かないと言われるようなディープなロケーション。ホテルに入ると、ロビーはスタイリッシュではありますが、どことなく、かつてこの手のホテルにお世話になった時のような雰囲気があります。故にお部屋は広々。長テーブルよあり、お仕事もできます。ただ、コンセントまでの距離はままあります。お風呂も自宅のように広く、トイレもセパレート。床も石貼りで、沖縄で故にカビ臭ささはないです。そして今日のレートは相当安くてリーズナブルでした。じっくりお仕事できました。コンビニはやや遠いです。ホテルウェーブ〒900-0037 沖縄県那覇市辻2丁目22−10電話 098-868-5511
2020.01.24
《安定のクオリティ》コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション@新大阪 アメックスがSPGと提携する前、アメリカ視察でマリオットやリッカールトンを利用しました。その後、SPGを利用するようになり、今はHarmonyクラブと変遷しました。そして、最近マリオットとSPGが合流。2月で利用がないと。ポイントが失効しますと言う英語のE-mail が来たので、検索して見つけたのがマリオット・コートヤード。三田に行った翌日に泊まるのですが、荷物を減らそうと言うのと、場所確認で、宿泊前日にまず訪問。コンシェジュに荷物を預ける申し出をすると、快く受け入れ。その上、お部屋に入れておいていただけると。 さすがですね。まさに、プロセスパラダイム!ありがちな、ルールではとか例外だとかと伝えて預かる、リザルトパラダイムでないですね。さすが、さすが。それに本人のキャラクターだけでなく、振る舞いも感じがいい。さすが、さすが。 翌日のレセプションに着くと、アジア系の方が辿々しい日本語で対応。以前、ボストンのリッカールトンに泊まった時にアジア系のアメリカ人の早口の英語を聞き取れず、パーミーを連発した時がふとよぎります。懐かしい。 お部屋はコートヤードとて、マリオットクオリティ。とても居心地が良く、ゆったりと過ごせました。駅からもとてもアクセスが良く、また、利用したいと思いました。コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目2−70電車 06-6350-5701
2020.01.18
《中島公園のゆったりしたホテル》イビススタイルズ 札幌@札幌市 「ベストウエスタン」だったころから利用しているホテルが本日の宿泊します『イビススタイル札幌』です。『イビススタイル』に変わってからは2度目の宿泊だと思います。こちらの魅力は部屋のゆったり感ですね。部屋は広く、お風呂も比較的広い。もちろん、中島公園からのアクセスも良いです。イビススタイルズ 札幌〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西3丁目10−10電話 011-530-4055
2019.12.26
徳山鮓 @滋賀県長浜市余呉町 ~わざわざ足を運ぶ価値あり!心に残るオーベルジュ “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は滋賀県は長浜市余呉にきています。琵琶湖に近い北陸本線の余呉駅は無人駅です。しかし、私の乗った電車が止まるとドドドと人が降ります。そうそう、本日の目的地『徳山鮓』に向かう人なのです。今や余呉駅は徳山酢のためにあるような駅ですね。 本日のお席は、行きたいけど、四名で予約できないという噂を信じて諦めていたところ茨城が誇る西野正巳シェフからお誘いです。まずは、徳山さんにお部屋にご案内いただき、テラスから風景の写真をとります。お酒は、七本槍 紫霞の湖(しがのうみ)です。余呉湖に見立てた器で前菜盛り合わせが提供されます。猪、熊、鹿などのテリーヌ、鼈の形の長芋、花豆、柿のぬか漬け、熟成じやがいも、揚げた花豆、薩摩芋、氷魚、山葵漬け、山椒のソースローストした鹿と乾燥した香茸。七本槍 特別純米酒鰻の飯蒸し すっぽんの鼈甲餡『徳山鮓では全員が全ての仕事をするそうです。そして、順番にポジション移動して回しているとのことで、厨房が四つあるそうです。香茸の粉をかけた子持ちの鮎ふわふわとした表面に卵のしっかりした食感です。焼き鼈、肝ソース トースト添えこちらの名物ですね。鱒子と鴨のスモークうまい~さて、本日のメインです~発酵だしで熊鍋です。発酵種を入れた熟成した鼈の地で、味噌は入っていないそうです。これはうまいが、こんなに食べられるか・・名物の玉手箱吉田牧場のカッチョカバロをのせた鯖のなれ寿し、鮒寿し、鮒寿司頭と尻尾を刻んだクラブサンド、発酵唐墨吉田牧場のカッチョカバロをのせた鯖のなれ寿し鮒寿し鮒寿司頭と尻尾を刻んだクラブサンド発酵唐墨ひの菜などの漬物デザートいやー。素晴らしかったですね。テロワールとは、水と土とカルチャですね。納得。また、勉強したいです。熊のい(未病につかいます)花山椒の季節の4月25日から5月15日だそうです。次回の勉強会は花山椒の季節かな・・ちゃんと電車の時間も考えてるんですね。すばらしいオーベルジュ。徳山鮓〒529-0523 滋賀県長浜市余呉町川並1408電話 0749-86-4045HP: https://tokuyamazushi.com/
2019.12.18
《ゆったりと宿泊できます》ホテルユクエスタ旭橋@沖縄県那覇市・旭橋駅 旭橋駅と県庁前駅の間、どちらかというと旭橋駅に近いホテルです。旭橋駅にはエレベーターがあり、大きな荷物でも問題ありません。58号線沿いにありますので、反対側に渡るのはちょっと手間ではあります。県庁前にゆくにはレトロな歩道橋をわたります。雰囲気のよいエントランス夜はこんな感じ ロビーは広く、雰囲気も良いです。チャックイン前にはパソコンを広げて待つことができます。お部屋は広めです。お風呂もトイレとのセパレートではこそありませんが、ゆったりして居心地が良いです。とても、2泊くつろいで、事務もはかどりました。 なかなか良い宿泊ができました。繰り返しまた利用したいホテルです。ホテルユクエスタ旭橋〒900-0034 沖縄県那覇市東町5−19電話 098-866-0600
2019.11.30
《落ち着いたロケーションのお宿》ホテルビスタ札幌 中島公園@札幌市・中島公園 8月に宿泊しまして投稿を忘れていました『ホテルビスタ札幌 中島公園』を紹介します。中島公園の駅から比較的近く、すすきのの南側に行くには便利です。 中島公園自体が落ち着いた雰囲気なので、ホテルの外観はひっそりと質素な印象です。ホテルが新しいので、お部屋は綺麗です。ベッドも悪くないです。トイレ・バスがセパレートなので、比較的ゆったり感じます。あとはお風呂に入った時にリネンの置く場所、あるいはフックがあるといいですね。基本、満足度の高いホテルだと思います。 かつてはパークホテルを定宿にしていましたが、同じグループだったと思いますが、朝食とかを食べないのであれば、こちらでも良いかもと思いました。ホテルビスタ札幌 中島公園〒064-0809 北海道札幌市中央区南9条西4丁目5電話 011-552-2333
2019.11.12
《朝食と温泉付き大浴場が魅力的なホテル》アルモントホテル那覇県庁前@那覇市県庁前 今回の那覇の旅、二日目の宿は県庁前のアルモントホテルにしました。県庁前駅からも比較的近いです。 GoogleMapを見ながら県庁前駅から来ましたら、どうやら裏側に到着してしまいました。 建物らしいところに小道がありますが行き止まりのようにも見えて、どうしようかな、大まりしようかなとと悩んでいると、駐車場の担当の方が私のところまできまして、「こちらはフロントに繋がって言いますよ」と。なんてすばらしいスタッフ。相手の気持ちを察知して提案をする、まさに今沖縄大学の講義で習っていることでした。私は、曲がりくねった小道からフロントに到着しました。フロントの前に到着すると、スタッフが元気よく、感じよく挨拶するじゃないですか。私はこのホテルがとてもすばらしいホテルだとわかりました。さて、とても新しいこちらのホテル、入り口に人感センサーがついていて、とても使い勝手が良いです。お部屋ですが、基本は良いと思いますが、ツゥーリストですと良いのでしょうが、こちらもソファーテーブル、デスクは欲しいなという感じです。こちらの特徴は、人工温泉の大浴場が最上階にがあることと食事の満足度が高いことです。ドレッシングが自家製で、郷土料理も充実していますし、店内加工をしているようです。高級旅館やホテルの朝食のコンサルティングをしている私にはとても勉強になりました。アグーのだし巻きが良かったですね。アルモントホテル那覇県庁前〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目3−5電話 098-866-3811チェックイン14時 チェックアウト11時
2019.11.10
《おもろまちのゴージャスな宿》リブレガーデンホテル 本日はツールド沖縄が開催されているためホテルが取りにくくレートも高いようです。そのため、2泊をばらして、その日ごとのレートをみながら宿の手配をしました。 1泊目に選んだのが今回紹介のおもろまちの『リブレガーデンホテル』です。那覇の新都心のおもろまちにはTギャラリーという大きな商業施設があります。その前にある公園の反対側に當ホテルはあります。 吹き抜けのロビーの豪華さが圧巻でゴージャスです。懐かしい鍵。お部屋は広めです。ただし、部屋に入るなり沖縄の新しくない特有のブルゴーニュの地下室のワインセラーのようなほこりっぽりエアが気になりました。(どうしようもないことですが、ちょっともったいないですね。その分レートを下げているということでしょう)8階ですが、まどが開くのが救いでした。ベッドよく、デスクも機能的。お風呂もふつうによく、サービススタッフも良かったです。朝食はふつう。リブレガーデンホテル〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目17−27電話 098-869-3333
2019.11.09
スマイルホテル金沢@金沢市片町 今回の金沢勉強の旅ですが、なぜかホテルのレートが高かったです。片町ですがレート低いので選んでみました。 酒屋の中川さん曰く、ワシントンホテルの跡地のスマイルですよ、とのことです。ネットの口コミは古いということですが、どうでしょう。お部屋は広いほうのワシントンですね。天井に梁ががーんとあるタイプでないので、広めに感じます。 確かに、古くて、洗面台周り、エアコンの臭いが年代感がありますが、このレートなら仕方ないでしょう。許容範囲ですね。思っていたより良かったと思います。スマイルホテル金沢〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目10−18電話 076-263-0011
2019.11.08
《パソコン仕事はしにくいが、一泊するにはとても良い宿》ヴィアインあべの天王寺 前回の大阪出張で、淀屋橋~上野芝の往復がちょっと長いな、と感じましたので、今回は、天王寺で宿を探してみました。探していて、レート的にも許容範囲だったこちら『ヴィアインあべの天王寺』をチョイスしてみました。 天王寺駅は付近はペデストリアンデッキの使い勝手をしらないと、大荷物を持って反対側に行きにくい駅です。それもあって、これまで天王寺宿泊を避けてきたのだたと思います。(アクセス)JR天王寺から徒歩5分JRからペセストリアンデッキにあがり、反対側のエレベーターで降りると意外とアクセスは楽でした。帰りは、地下鉄まで降りることができるので、それも良かったです。(お部屋) 今までのヴィアンインの中で一番好き 私が最初にヴィアインに宿泊したのは、2002年ころに新大阪ででした。豊中のクライアントさんから依頼いただき、はじめて大阪にきました。その時の簡素なイメージがあり、ヴィアインは意図的に宿泊しない傾向があると思います。 今回のお宿は、部屋も広く、シングルを並べたツイン、フランスのホリデーインなどに多いレイアウトで、キング的にもなるし、好きなタイプ。 次に設備ですが、最近多い、今風の多目的テーブルが配置してありますが、これではパソコンで仕事しにくいです。個人的にはマイナスポイント。 お風呂はバスとトイレが分離タイプ。バスタブも大きくて、これは良い。お風呂の洗剤は、ソープでないタイプ。エシカルな私の評価はやや低め。(レセプション) サービス面はすばらしいと思います。受付のスタッフはきわめて感じが良いです。会計はセルフで、エレベーターの扉をあけてくれるサービス。アメニティはセルフ。(食事)朝食無料だそうです。朝食食べない派の私にはあまり加点になりませんが。ロビーフロントからの眺め目の前が空港リムジンバスの発着所でこれも便利です。デスクがないので仕事しにくいですが、一泊の仕事にはとても良い感じました。ヴィアインあべの天王寺〒545-0051 大阪府大阪市阿倍野区旭町1丁目1−1番7号電話 06-6641-5489
2019.10.27
《前島のホテル》沖縄RJホテル那覇@那覇市・前島 ~最寄り駅は美榮橋 沖縄大学の講義を受け初めて4度目の那覇滞在。今回は、前島にある、場所的には松山の交差点から川沿いをすすんだところにある『沖縄RJホテル那覇』をチョイスしました。 立地的には、モノレールの美榮橋の駅から5分くらいです。川沿いをまっすぐ行けば牧志に、川を突っ切ってすすめば県庁に、いずれも徒歩15分で行くことができる立地で、いろいろなところを巡るには悪くない立地です。 こちらのホテルを選んだのは、ホームページに書いてあるコピー、全室20㎡以上、全室シモンズベッドでした。他にも朝食無料、ランドリー、駐車場完備だそうです。 チェックイン時、インバウンドの団体が到着でごった返していてどうかなと思いましたが、その後は何も問題なく過ごせました。 お部屋はまだ新しいせいかとても綺麗です。もちろん、かび臭さはなし。うたい文句通り、部屋はツインで広く良かったです。居心地はよく、ベッドも悪くなかったです。清掃するスタッフも感じが良かったです。トイレは広くはありませんが、なんとかなります。問題はない範囲なのですが、やや壁が薄いかなと思いました。目の前がマックスバリューで、ファミリーマートが3分くらいです。おすすめできるお宿と言えるでしょう。カードキーには10%割引券が添えられていました。HPから予約すれば割り引かれるそうです。沖縄RJホテル那覇〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目10−21電話 098-866-1011HP: https://www.rj-hotels.jp/※ご予約はこちらからどうぞRJホテル那覇
2019.10.22
ホテル阪神アネックス大阪 @大阪福島 ~福島駅の新しいホテル 環状線の福島駅に新しいホテル、『ホテル阪神アネックス大阪』がオープンしましたので、出張のおり宿泊しました。福島駅のそばには『阪神ホテル』があり、各客室で温泉(しかも真っ黒なお湯)が出るホテルで、個人的には好きでレートが低い時には泊まりますが、“アネック”がついたこちらはどうでしょう。 外観を見ると今風な印象です。一階は綺麗な横町にみたいになっていて、路地に小箱の飲食店が多い福島ぽさがあります。お部屋はオープンし立てですからきれいです。ベッドはたぶんシモンズ。こういうバストイレ増えましたね。私個人はこういう作りあまり好きではおまへんが。アメニティは基準以上。 バスタブなしをアップグレードしていただきました。バスタブがないから、レートが低ければ泊まりたいって感じかな。今日はお試しレートのような感じでした。これくらいなら、悪くないです。 スタッフは感じよいです。ホテル阪神アネックス大阪〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5丁目18−25電話 06-6344-1662ご予約はこちらからどうぞ!ホテル阪神アネックス大阪(2019年5月15日オープン)
2019.10.08
ホテルロコアナハ @県庁前 ~県庁前、各方面のアクセスのよい快適なホテル 沖縄大学で開催されています『お金の学校』。今回、利用したホテルは県庁前の『ホテルロコアナハ』です。 県庁前駅に近くとても交通の便が良いホテルです。こちらはホテルのあるビルですが、館内をぐるりと回ることになります。こんな感じに・・ 私の受講している沖縄大学へのタクシーでのアクセス、及び料金は過去最高でした。お部屋は広く居心地が良かったです。リネン類はタオルが大きく厚手でとても良いです。珈琲のドリップがあればなお良いですが、ビル1階にファミリーマートがあるので良いと思います。たいへん快適でしたので、おすすめします。枕も選べて良かったです。枕の相性はたいへんよかったです。ホテルロコアナハ〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目1−2電話 098-868-6578
2019.10.07
《晴海のホテル》東京海員会館@中央区晴海 ~最寄り駅は勝ちどき トリトンスクエアの大きな道路の反対側にあるお宿です。今回は二度目の宿泊です。今時の、都心のホテルにしてはレートも低く、その割にお部屋も広いので良いホテルです。ただし、トリトンスクエアの前なので、最寄駅の勝どき駅はやや遠く、勝どき駅の通勤ピーク時の混み合い方を考えると、電車の便にはやや難があるかもしれません。築地市場が移転したので、タクシーなどの自動車での所要時間は短くなったと考えます。朝食はバイキングではないですが、比較的良く、魚がおススメ。東京海員会館〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目7−1電話 03-3531-2216
2019.10.02
《交通の便が良いホテル》西鉄リゾートイン那覇@那覇市 今回の那覇滞在は、県庁前駅に近い『西鉄リゾートイン那覇』に宿泊しました。大きな道路58線沿いにあるので、今回の台風直撃のようなパターンですと、反対側に渡ってファミリーマートに行くのも大変でした。まあ、台風はほとんど来ないので問題はないでしょう。 新しいホテルで、館内は綺麗です。(個人的には好きではありませんが、窓側にバス、トイレがセパレートあり、コンパクトにうまくまとめています。ベッドはシモンズで家と同じなので寝心地が良いです。 久茂地のへんの川沿いの飲食店のアクセスもよく、交通の便はとても良いホテルです。私のおすすめの『沖縄とんかつ食堂しまぶた屋』にも5分くらいで歩いてゆけます。西鉄リゾートイン那覇〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目3−13電話 098-869-5454
2019.09.20
《コージーなホテル》那覇ウエストイン@那覇市西 今月より沖縄大学で『お金の学校』の講義を受けることになりました。講師陣も豪華で、なかなかお話を聞くことができない先生ばかりです。ポストオリンピックの私の仕事の引き出しになると思い、毎月2回、半年間受講します。 せっかくですから、那覇市のレストランとホテルも研究したいと思います。最初の宿泊に選んだのが『那覇ウエストイン』です。旭橋が一番近いのですが、歩くと七分というので、雨ということもありタクシーで向かいました。空港から15分くらいで到着しました。お部屋は、コンクリート打ちっぱなし風、とても綺麗です。トイレとお風呂が別なのもたいへん良いです。部屋も広々としています。リネンもしっかりしています。やや立地的に、繁華街から離れている印象です。沖縄大学の立地を考えると、悪くはない感じです。 とても過ごしやすいホテルでした。トータル88点。那覇ウエストイン〒900-0036 沖縄県那覇市西1丁目16−7電話 098-862-0048宿泊は下記からどうぞ!那覇ウエスト・イン
2019.09.12
エーデルヴェルメ @富良野 ~富良野のオーベルジュ “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は富良野に出没しております。フレンチのコースで評判なこちら『エーデルヴェルメ』のメインダイニングでお勉強したいと思います。メインダイニングこちら『Rosen』です。まずは、ワインをチョイスしましょう。北海道のワインが良いでしょう。本日はこちら多田農園のワインです。2017年収穫のキャンベルとナイアガラとバッカスを野生の酵母を使って醸造しています。アルコール度数が低く、オリが下に沈んでいます。果実の力強さがあります。前菜は、セルフサービスになっています。スープ二種類(ビシソワーズとコーンポタージュ)、蛸のカルパチョ、生ハム。スープはやさしいお味です。ややしっかりめのアセゾネです。魚料理とお肉がつきます。こちらはフィックスされています。豚の焼き加減が良く、なかなかおいしかったと思います。こちらがお子様には人気のようでした。大浴場もあり、なかなか良かったと思います。エーデルヴェルメ〒076-0034 北海道富良野市北の峰町9電話 0167-22-1161HP http://www.edelwarme.jp/本日のおすすめ多田農園 キャンベル&ナイヤガラ&バッカス 野生酵母 2017年 750ml【クール推奨】【日本ワイン/北海道】【白ワイン】【正規販売品】
2019.08.31
《温泉のある宿》ホテル メルパルク長野 長野出張の時によく宿泊するホテルです。駐車場もあり、大浴場もあるのがいいです。伝説のレストラン『ワインビストロベルジェ』にも近いというのが理由です。今回はツインにシングルユースで宿泊しました。ツインのお部屋は初めてだったと思います。今までは洋和室みたいな部屋が多かったと思います。ホテルとしては古いですが、スタッフのサービスも悪くなく、また利用しようと思います。ホテル メルパルク長野〒380-8584 長野県長野市大字鶴賀七瀬 高畑752-8電話 026-225-7800
2019.08.28
《滝川のビジネスホテル》ホテルスエヒロ@北海道滝川市 旭川から滝川に入りました。いつもでしたら、定宿の『miura-kaen』のお部屋がとれなかったので、るるぶに出ていたので『ホテルスエヒロ』にしてみました。 外観、ロビーは歴史あるホテル、という感じですが・・お部屋に入ってみるとびっくり。お部屋は広く、綺麗にリニューアルされています。お風呂も広めで、なかなかいいじゃないですか。タオル類はネーム入りでしゃれています。石けんもボディーソープ。500mlの水も備え付けています。フロントの受付は団体さんがいたため時間を要しましたが、まあ、仕方ないでしょう。掛け布団が布団カバー式なのは好材料です。ベッドが本当のシングルで片減りしているので、寝心地はベッドマットをローテーションして改善の余地はあると思いますが、また、利用したいと思いました。トータル満足度70点ホテルスエヒロ〒073-0032 北海道滝川市明神町2丁目2−16電話 0125-22-1311
2019.08.27
ホテル季の座(三重県紀北町)~ミシュランにも掲載、進化する宿 “食の未来案内人のに大久保一彦は、お世話になっている紀北町に出没しております。今日は紀北町の評判の宿、『季の座』にて2年ぶりのお勉強です。 消費税率増税後にますます老舗料亭や料理旅館からコンサル会員や料理アドバイザーの問い合わせが来るでしょうからしっかり勉強します。まずは入り口でお造りのお魚を選びます。最近、前回は伊勢鮪でしたが、鮪高騰でキハダマグロです。ただし、那智勝浦や串本が近いので、キハダマグロと言ってもかなり期待できます。 まずは食前酒を飲み、季の座味覚玉手箱盛りからスタートです。紀伊長島産鯛進上、鹿尾菜入り拘り玉子焼き、隠元塩茹で、青柳貝白煮、地野菜とアゲの磯香和え、がんがら、手鞠ボンボリ、尾鷲産鰤の真子生姜煮お造りは、キハダマグロ、鰹、真珠貝がフィックスで、チョイスで、泥障烏賊とみやび鯛をチョイス。鰹は焼き霜は良いが焼きすぎですね。かりっともしていない。さすがに『行天』で食べるキハダとは言わないが、キハダはおいしい。泥障烏賊とみやび鯛もおいしい。紀伊長島の雲丹を追加してみました。以前は小さい雲丹ばかりでしたが、雲丹がおいしくなりましたね。創作料理 伊勢海老料理こちらは海老蟹アレルギー向けの鮃の焼き物。勉強になります。烏賊の松前漬けおいしい『郷土料理』じふ鍋槍烏賊、健康豚、鱧のつみれ、野菜留肴 蒸し鮑とタピオカ入り新馬鈴薯手鞠饅頭のカレー風味青さ入りオリジナル四川パン添えおお、かなりスパイシーです。お食事は玉唐黍の炊き込みご飯です。香の物地味噌を使った若布のお味噌汁デザート来る旅にお料理が良くなっているように思います。名物の支配人が定年退職ということでとても寂しいですが、また勉強に来たいと思います。ホテル季の座三重県紀北町城ノ浜電話 05974-6-2111
2019.07.12
ヴィアイン飯田橋後楽園 友人の中島セイジ氏のオフィスの横にあるホテルに、遅い勉強会と翌日朝一での出張のために宿泊しました。 飯田橋界隈は時間貸駐車場が高いエリアですが、この界隈は夜ともなると格安の駐車場が多いです。私の停めたたところは19時から9時まで500円でした。駅からも比較的近いホテルです。お部屋も悪くなく、コンセントも充実していて、本日のレートであれば文句なしと言えると思います。感じの良いホテルでした。ヴィアイン飯田橋後楽園(2018年9月5日オープン)〒162-0814 東京都新宿区4−11号 東京都新宿区新小川町4番電話 03-3235-5489
2019.07.11
《城崎温泉としては新しい宿だけに魅力が詰まっています》花小路 彩月 @兵庫県城崎温泉 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は城崎温泉に出没しております。今日は、まだオープンして一年ほどですが、『上田畜産』の“但馬玄”が楽しめるお宿、『花小路 彩月』に宿泊して、上田さんのお肉を堪能しようと思います。定宿であります『三国屋』というお食事どころのある田岡さんの『小宿 縁』より少し駅側にあります。全室ベッドというのもうれしいですね。 まずは、食前酒のゆずジンジャーのビネガー酢と前菜三品からスタートです。“但馬玄”雲丹巻、蟹しんじょう、鰆の味噌焼き、“但馬玄”しぐれ煮、紅ズワイカニ黄身寿し、地物の枝豆です。ちなみに、こちらが本日のお献立です。本日のお造りは、・・紅ズワイガニ、平目、800gくらいの穴子、ヒラマサ(だったかな)続いては、スペシャリテだそうです。上田畜産の“但馬玄”食べ比べを紀州備長炭で。サーロイン、まるかわ、まるしんです。経産牛のサーロインの味わいが経産牛かと思うほど(私には既知があるのでそう思いませんが)濃厚な味わいで、かわをまとったまるかわがまた極上です。炭の香りと食感、味わいがすばらしいです。赤ワインと相性抜群です。箸休めに、地物野菜の和風バーニャカウダーです。焼き物は但馬の海のノドグロの塩焼きと鬼海老の炭火焼きです。こちらは“伝説の魚屋”桶生祐介さんのお魚です。今や、高級海老の鬼海老。焼き加減がすばらしくおいしいですね。“但馬玄”のローストビーフもおいしいです。そして、炭火焼きの紅ズワイと続きます。うまい。ご飯はじゃこのご飯。お米は但馬のコシヒカリです。デザートいやー、ええ宿見つけました。こじんまりしたお宿の良い面が全面に出ています。また次回も宿泊したいですね。『三国屋』というお食事どころのある田岡さんの『小宿 縁』もいいけど、こちらも素晴らしいです。花小路 彩月 兵庫県豊岡市城崎町湯島108 電話 0796-32-0567
2019.06.12
ホテルmiura kaenの雛飾り 滝川市の合鴨の生産者の家庭教師のお仕事で、ほぼ毎月宿泊するホテルのロビーのこの時期の光景です。立春も終わり今日から暦は雨水です。雨水の末候「草木萌動」には上巳の節句と言うことで見事な雛人形が飾ってあります。こちら滝川は山形は酒田からの開拓団によって開かれたそうです。オーナーの三浦さん山形に多いお名前ですね。
2019.02.19
古屋旅館 @熱海市 ~創業江戸時代1806年、お風呂よし、料理よし、風情よし “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は熱海に出没しております。今日は、共同研究が終わったので、『古屋旅館』で食事して帰りたいと思います。リニューアルに伴い障子がすばらしいものになりました。 まずは、食前酒から・・梅酒のカクテルで、熱海らしい自家製梅酒と静岡産ほうじ茶の組み合わせです。 続いては暖かい胡麻豆腐です。濃厚なソースとやや甘い胡麻豆腐がおいしいです。小雪の八寸晩秋ということでが、曆はすでに小雪ですね。秋刀魚寿司、栗の蜜煮、下関の河豚の煮こごり、松笠慈姑、柿玉子、銀杏と零余子の松葉串、南瓜銀杏、自家製の唐墨、フォアグラクッキー、鮟肝、合鴨と鶏肉の木の葉のし鳥、ひじき素麺松葉です。お椀は菊花しんじょうの椀です。湿地、紅葉の形の行進大根、銀杏の形のヤーコン、芽葱、松葉の形の柚子などがあしらってあります。お造りは前回訪問と変わり、地魚の三種盛りとなっています。真鯛、ノドグロ、真鰺の三種盛りになっています。そして、大きく変わったのは食べ方で、醤油、ぽん酢、オリーブオイル、塩、山葵、青胡椒の六種を好みで組み合わせていただきます。炊き合わせは、寄せ里芋と海老包み、湯葉と手の込んだものです。紅葉麩、針人参、木の芽があしらっています。寄せ里芋はすりつぶした里芋に生クリームを加えてあげた物で、テクスチャがユニークです。鹿児島和牛鉄板焼きお凌ぎは鰻とトリュフの餡の茶碗蒸しです。もはや『古屋旅館』の名物ですね~強肴は、彩り野菜と根昆布みかん酢ジュレです。こちらも、最近、提供を始めた隠れた名脇役ですね。焼き物は鱒と合鴨。鱒は西京漬けにしたものを杉板でのせていましたが、工夫の余地がありそうです。〆は土鍋ご飯で、きのこを混ぜ込みます。水菓子相当パワーアップしていますね。古屋旅館 静岡県熱海市東海岸町5-24 電話 0557-81-0001
2018.11.29
加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯 @和歌山市加太 ~朝食もすばらしい宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は和歌山市加太の二日目です。お宿の評価アッププログラムを提供していますので、しっかり将軍様の朝食も勉強したいと思います。こちらが配膳されていますお食事メニューです。熱々のだし巻きがやってきます。あとはハーフバイキングです。醤油が選べます。加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯 和歌山県和歌山市加太142 電話 073-459-1151
2018.10.22
加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯 @和歌山市加太 ~名物の加太の真鯛の鯛茶漬けと『未在』を彷彿させる八寸がいい “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は和歌山市は加太に出没しております。昼は『イ・ボローニャ』で白とリュの香りの勉強をしましたので、せっかく和歌山市に来たので野草界のプリンスというか“地面大将軍”でござります赤間博斗料理長のこちら『ひいなの湯』でお宿の会席料理のお勉強をしたいと思います。 加太は和歌山市の北西に位置し、大阪湾から紀伊水道に入ったところで、瀬戸内の寒流の水域で、すぐ南には黒潮が押し寄せます。地島、沖ノ島、淡路島と横につらなる場所です。流れは速く、鳴門、淡路、加太は真鯛の名産地となります。 本日は、ちょうど紅葉鯛の走りの時期ですので、真鯛の勉強ができるとのことです。新館はベッドで、過ごしやすいです。夕陽もきれいいです。 お食事はお食事処で行います。カウンターには料理長おすすめのお酒ということで、黒牛などが並んでいます。今日は300mlの黒牛の純米酒でいきましょう。お料理は、黄身玉満月豆腐からスタートです。車海老と枝豆と菊花、ユリ根、白髪葱などです。さりげない、よい先付だと思います。二品目はお造りです。赤足海老、加太の真鯛とコブダイ、北海道の雲丹と、栄螺、和歌山の山葵真鯛やコブダイは朝上がったものだそうで、活〆の真鯛は少しいかってます。赤間将軍曰く、海に近い加太でいかっていない真鯛が出てくることはまずないそうです。新鮮な魚を求めますからそうなんでしょう。お刺身のお供は、御坊の塩、自家製醤油、練り梅、ぽん酢山葵はマヅマ種ですね。さすが将軍いい山葵を使っています。その由来の真妻山は和歌山にありますからね。加太の紅葉鯛のしゃぶしゃぶお野菜を入れて、温まったら真鯛をしゃぶしゃぶします。脂がのっていておいしい真鯛です。『未在』を彷彿させる八寸。左、松茸に見立てた里芋、紅葉の薩摩芋、この葉の南瓜イガグリ、揚げたケッパー右、海老の紅葉揚げ、秋刀魚の紀州煮小袖鮨、柿玉子雲丹風味中央、 合鴨ロースの蒸し煮の蜜柑胡椒和え、菊菜菊花和え蜜柑胡椒がおいしいです。イガグリには後からツナクリームをのせて仕上げます。地酒はカウンターで試飲できるようになっていて、そちらに促されます。花ニラと熊野牛のミルフィーユ中に花ニラのペーストが入っていて、醤油と砂糖で飴かけ風の春巻きの皮に挟まれた仕立て。ちらした花ニラも可愛い。さすが、世界をかけめぐる、野草界のプリンスではなくて地面大将軍です。赤間さんが野草でお付き合いのある韓国からの松茸と淡路の鱧の天ぷら鱧はサクフワで美味しい今流行のぶどう山椒塩でぶどう山椒は、和歌山県有田郡旧清水町が原産であり、今もこの周辺一帯でしか栽培されていないでしょう。ハマチの豊年揚げ出し続いては名物です~鯛のつけ飯最初はのせて食べて浅利のお出汁を入れて鯛茶漬けにします。デザート将軍から小菓子たいへん、凝ったお料理で、楽しくおいしくいただけました。そして、勉強になりました。加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯 和歌山県和歌山市加太142 電話 073-459-1151 本日のおすすめ石臼挽き山椒粉5g明治13年創業和歌山県の紀州ブドウ山椒専門店山本勝之助商店 香り高い山椒粉100% ピリッと辛い!国内山椒最高峰!色、香り、辛みを保つため石臼で挽いた紀州山椒山椒 苗木 ブドウサンショウ 15cmポット苗 サンショウ 苗 さんしょう gv【ラッキーシール対応】野菜の苗/山椒(サンショウ):ウルトラぶどう山椒4号ポット*
2018.10.21
《滝川の宿》ホテル三浦華園@北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川に出没しております。宿泊は、ほぼ毎月宿泊している『ホテル三浦華園』です。 数ヶ月前に改装され、お部屋が過ごしやすくなり、快適になりました。今日は、1階に朝食会場がオープンしたようなので、そこで朝食をしたいと思います。外光も射し、とても雰囲気のよい朝食会場です。ホテル三浦華園〒073-0036北海道滝川市花月町1丁目2-26 TEL.0125-22-2101 FAX.0125-22-2103
2018.09.21
オクマ プライベートビーチ & リゾート @沖縄県国頭郡国頭村字奥間 ~沖縄ホテルの楽園 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は沖縄に出没しております。ここのところ日本旅館のお料理の評価アップの家庭教師が多くなってきてので、さらに、リゾートホテルまで仕事の幅を広げようと、お勉強をいろいろな行程に組み込んでいます。今日は、名護のカフェの勉強に来たので、足を伸ばしてやんばるの森のある国頭村字奥間に宿泊します。 ホテルは天井が高くて開放感のあるフロントのある建物といくつかの宿泊棟、コテージの近隣型になっています。リゾートホテルらしいですね。海と水辺のあるとても雰囲気のよいホテルです。 今日は、三階建てのお部屋のロフトのあるお部屋にしました。壁の色がとてもよく、素敵なお部屋です。ハーモニークラブの会員には様々なアクティビティの特典があり、それもいいです。今日は梅雨前線が近づいていて白波がたっていますが、とてもいいサービスでした。 さて、今回は海辺のレストランのテラスでバーベキューがついた宿泊プランにしてみました。サラダやソフトドリンクのブッフェがついていまして、肉はボリューム満点です。牛、火入れ済の豚のスペアリブ、ウインナー、加熱済の手羽先、野菜などが盛り込まれています。クオリティはこんなものでしょう。ボリューム重視ですが、悪くはないです。 そして、沈みゆくサンセットを楽しむことができます。思い出に残る夜を過ごすことができます。 朝食会場は『SURF SIDE CAFE』。沖縄の郷土食材、料理があり、なかなか良いです。 印象的だったのは、その場でつくる味噌汁の“かちゅ~湯”。味噌とおかかと、具材にお湯を入れて、即席につくってくれます。 今回はピークを外したので、とてもリーズナブルに宿泊できました。さあ、夕食、朝食、私ならどう指南するか、とても勉強になりました。オクマ プライベートビーチ & リゾート (【旧店名】JALプライベートリゾートオクマ) 沖縄県国頭郡国頭村字奥間913 電話 0980-41-2222
2018.05.06
割烹旅館もみや @別府市 ~料理がいい別府上田の湯の温泉のお宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は大分に出没しております。初日のランチは、別府市上田の湯にあります『割烹旅館もみや 』にてランチをします。お庭がとても素敵な歴史ある名旅館です。先付は、蛸の山葵漬け、湯葉、雲丹をのせた白子豆腐です。五節句の絵付けの椀で、ハマグリしんじょうの椀が続きます。鶯菜、炙った白身、柚子などがあしらってあります。お造りは、関鯵、鰤、鮪です。しっかりした食感の鮮度の良いお刺身です。鮑の茶碗蒸しが続きます。雲丹がのっていて、私の方程式通りの茶碗蒸しです。当店の名物のようです。焼き物は鰆です。炊き合わせ。美味しいですね。ご飯水菓子。最後は温泉でゆっくりしました。ええ、宿です。今、熱海の人気老舗旅館のお料理構成の家庭教師をしているとので、とても勉強になりました。そして、唯一無二の重要な仕事をしていることも。ありがとうございました。割烹旅館もみや 大分県別府市上田の湯町5-22 電話 0977-23-5121
2018.03.03
古屋旅館 @熱海市 ~創業、江戸時代1806年、お風呂よし、料理よし、風情よし “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は熱海に出没しております。今日は、以前、芽生会の講演のときに参加いただいた言わば“塾生”の内田さんのお宿『古屋旅館』で創作活動をしたいと思います。前回は2013年の訪問。この後、熱海は劇的な復活を遂げました。 『古屋旅館』の創業は江戸時代、1806年だそうです。熱海のお宿としても相当歴史のあるお宿ではないでしょうか。 熱海というとMOA美術館。今回は残念ながら行けずに、チェックイン。お風呂を楽しんで、お食事です。今日のお献立です。まずは・・・先付もろみと玉子を合わせた“もろみみそソース”でいただく料理で、コンフィにしたジャガイモの台座の上には酢〆にした秋刀魚やトマトのゼリー、含め煮にした大根、菊花、蛇腹切りにしたもろきゅうりがあしらっています。キャビアをのせて豪華ですね。温度感があるともっといいですね。前菜八寸は、秋めく寒露ということで、器の上で楽しむお月見を表現しているようです。お月様に見立てているのは、柔らかいフレッシュチーズを加えた玉子豆腐で、海老のしっぽをうさぎの耳に見立てて中に安納芋をくるんだ海老兎。ミニトマトに見立てたりんごの内側は豆乳寄せという大豆で作ったマヨネーズ風のものを詰めてあります。軸はチョコレート。他にはイチジク、銀杏、むかご、梨などの秋の味覚や、フォアグラ自家製のからすみ、サーモンのお寿司、くらげ、カサゴの南蛮漬けなどが盛り込まれています。地酒もいそいろ品揃えをしております。私の好きな『喜久酔』はないようですが・・(笑)『磯自慢』にしましょう。お椀は、古屋流・松茸のお吸い物。鱧とまつたけと蕪とお麩です。お造りは、海老と中トロ鮪、真鯛です。炊き合わせ(煮物)は、裏ごしした百合根を掛けた栗。「くらかけ」という乗馬の鞍(くら)の形に見立てた盛り付け方にしてあります。赤トンボの人参や紅葉麩が飾られています。続いて、宮崎のA5の黒毛和牛フィレの鉄板焼きです。自家製のポン酢か、アンデスの紅塩をつかった山椒塩でいただきます。お凌ぎ伊勢うどんのような、柔らかめの食感のうどんで、昔から出しているそうです。揚げ茄子をトッピングしてあります。名物のごま豆腐。人気の料理だそうです。濃厚なゴマソースがかけてあります。個人的には、東京の人気割烹のように先付で出したほうがこの料理の真価を発揮するように思います。焼き物はサクラマスの紅葉焼き。玉子のソースを乗せて黄金色に焼き、マスの赤色と合わせて紅葉をイメージしたことから、紅葉焼と名付けたそうです。低温調理法で柔らかく仕上げてあります相鴨ロースと、黒豆と紫芋を茶巾絞りにした紫芋茶巾、白和えの干柿が添えられています。お食事は、熱海産のひじきの炊き込みご飯。熱海産ひじきは熱海市多賀でとれるそうです、一年のうちたった4日間しか漁が許されていない大変貴重なものです。炊き込みご飯は白米に加えもち米を足し、よりモチモチっとしたごはんにしているそうです。水菓子りんごは 真空状態にしてシロップを染みこませた蜜リンゴと巨峰。小さな杏仁豆腐。減点材料の少ない料理で、なかなか素晴らしかったです。あとは、ローカルの表現ですね。古屋旅館 静岡県熱海市東海岸町5-24 電話 0557-81-0001
2017.10.31
リゾートホテル久米アイランド @久米島・ーフービーチ ~イーフービーチにあるリゾートホテル “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は久米島に出没しております。これから増えそうな、地域おこしやリゾートホテルのお勉強です。さて、今回はイーフービーチに近い『リゾートホテル久米アイランド 』を選んでみましたので、こちらの宿で、プールサードバーベキューにしてみました。以前、『アマンプロ』でのプールサード・ディナー(https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/200712180000/)はなかなかムーディーでしたが、こちらはいかがなものでしょう。 レストランを出たところのプール回りにロースターらしきものがあったので、てっきりそこで焼肉をすると思っていましたが、違いました。プールの奥のテーブルで、本当のBBQだったのれす。だから限定○組だったのれす。 1万円で牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージなどボリューム満点です。おまけにビールやさんぴん茶、シークヮーサージュースなどがついていまして、クーラーボックスに入っております。 まず、スタッフが火をおこしてくれますが、あとは放置プレー。ひたすら焼く、ジェームズオオクボでした。とても勉強になりました。リゾートホテル 久米アイランド <久米島>沖縄県島尻郡久米島町字真我里411 電話 098-985-8001
2017.08.31
ホテル季の座 @三重県紀北町 ~楽天朝食部門1位、進化する宿 “飲食店の勉強代行業”に大久保一彦は、お世話になっている紀北町に出没しております。今日は『季の座』にて2年ぶりのお勉強です。最近、「芽生会」の老舗旅館やホテルからのコンサルや料理開発の依頼や問い合わせが来ているのでしっかり勉強します。 まずは、食前酒と前菜です。枝豆豆腐 玉味噌和え枝豆のつぶつぶが良い蒲鉾、鱧の皮とクラゲの和え物貝はガンガラこちらがドリンクメニュー本日のお造りカンパチ、アコヤガイ、バチマグロがおきまりで、+伊勢鮪と鮃をチョイスしました。あしらいは、ハスイモ、金魚草です、二見の塩など三種のお手塩でいただきます。自家製 烏賊の松前漬け鱸の吉野煮郷土料理 じぶ鍋季の座風・・ポン酢健康豚、鱧、大アサリのじふ鍋伊勢どりが入った冬瓜饅頭カレーのアクセントです。“伊勢どり”・・・和種ではないようです。さすが、伊勢商人という感じでしょうか。玉蜀黍の炊き込みご飯デザート無花果のコンポート、カシスのムースなど、『季の座』の朝食はこちらホテル季の座三重県紀北町城ノ浜電話 05974-6-2111
2017.08.25
僧伽小野(さがんおの) 一秀庵 @福岡県糸島市 ~博多四天王の小野孝さんのオーベルジュの朝食 続いては、僧伽小野の朝食です。まずは伊都牛乳のミルクとヨーグルトから・・1メートル以上ある板にのせられてきます。海鮮サラダ、枝豆のひろうすおきゅうと、いか明太、ちりめん山椒焼き魚 鯖と金目鯛つまんでごらんの玉子焼き ご飯は、糸島仁田の棚田米 僧伽小野(さがんおの) 一秀庵 福岡県糸島市志摩久家2143-2 電話 092-328-3938
2017.07.10
僧伽小野 一秀庵(さんがおの) @福岡県糸島市 ~博多四天王の小野孝さんのオーベルジュ “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は、生産者巡りで福岡県は糸島に出没しております。『白糸酒造』、『久保田農園』と周り、せっかくなので、会員の小野さんが経営するオーベルジュに宿泊したいと思います。こちらは、以前、日本経営合理化協会主催でやっている“繁盛店見学会”でも取り上げましたお宿でございます。 チェクインは海の見えるカウンターバーで、ウエルカムドリンクの提供を受けます。これが素敵です。今日は、『白糸酒造』を訪問した旨伝えますと、白糸限定の田中六十五と喜蔵が提供されます。本日のお部屋です。糸島湾を望むお部屋です。 本日は“涼風一陣”と言うことで、風鈴で高みを作った涼しげな鉢ものの先付でスタートです。ひとつ目が、糸島の鱧の焼き霜です。脂のりの良い鱧を焼き霜にしてもうひとつが、夏野菜の煮こごり、ヤングコーンや枝豆に海老、椎茸の入った涼しげで軽やかな煮こごり。下げる時に、ちりん、ちりーんと涼しげな音が鳴る前菜黄金穴子の天ぷらと甘鯛の鱗の揚げ煎餅黒鮑のしゃぶしゃぶは、下にある肝のソースで食べます糸島の野菜をたいたんトマトの蜜煮お椀は甘鯛と翡翠冬瓜お造り対馬のアラ大きなサイズと小ぶりのものを二種同時対比松浦の鮪、中トロと赤身、糸島の鮃オリジナルの甘口の醤油と関東の醤油、自家製ポン酢新鮮な魚を好む九州は旨味が薄いため、食感のある魚や切りつけを厚くし、この甘いとも言える醤油で食べる。噛み込むと意外に素材の味わいを感じたりして。焼き物は・・赤ムツの塩焼きと若狭焼き、満願寺唐辛子、焼きハマグリ地物のチョウセンハマグリ出色な無花果な揚げ出し唐津の雲丹と奈良白滝そうめん、焼き茄子のジュレと焼き茄子の泡たっぷりの雲丹と焼き茄子の燻香が聞いた素麺です。それにしても、お腹がいっぱいになりました。『未在』のような料理のボリュームですねぇ。糸島牛の赤ワインソース粟麩とゴーヤとズッキーニの串天ぷらを田楽味噌でズッキーニの食感良く美味しい鐘崎の太刀魚のご飯大葉の香りと新生姜のアクセント蓴菜な赤だし太刀魚のご飯も美味しいが、漬物美味しい!デザート糸島の食材をふんだんに使っていました。糸島のバラエティある食材を楽しめますね。小野さんらしく、大盤振る舞いで、楽しいですね。コンサル目線!奈良の『白 Tsukumo』のように、糸島の神事や行事にあわせてストーリーを持たせるともっとぐぐっとくる印象です。ふだんの営業はお食事主体でやっているようです。糸島の旅にぜひ、ご利用くださいませ。僧伽小野(さがんおの) 一秀庵 福岡県糸島市志摩久家2143-2 電話 092-328-3938
2017.07.09
美食美景 五感を喜ばせるお宿 海の音 (UMINONE TAKEO)@兵庫県豊岡市竹野町 ~カヌーが楽しめて、地元の食材で夕食が楽しめる宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は、兵庫県は豊岡市に出没しております。今日は、上田伸也さんの肉の試食も兼ねて、上田さんのお肉を提供しているお宿でお食事です。宿の名前は『美食美景 五感を喜ばせるお宿 海の音 (UMINONE TAKEO)』です。 城崎温泉から車で15分くらいの、綺麗な竹野の海の砂浜に面しております。こちらは波も穏やかなようで、夏となれば良さげですね。ちなみに、こちらのお宿はカヌーができるプランをつけてとても人気だそうです。まずは、食前酒の梅ジュースで乾杯。但馬地方の食材を使った先付10種です。海老饅頭、ハタハタの唐揚げ、鮪の甘辛、烏賊の酢味噌和え、アカモクのポン酢がけ、沖蛸のパクチーマルヌ、ひじきの煮物、合鴨のスモーク、赤烏賊の麹漬け、黄色い器はグベの煮物お刺身は、平政、イサキ、障泥烏賊で地元であがったお魚を使用しています。ピンクの綺麗なプチプチは海藻のエキスのプチプチで、こちらの名物です。さて、本日のメインの上田さんのお肉をいきましょう。まずは、“但馬玄”雌36ヶ月 ミスジ。見事な小豆色です。いい感じに焼き上がります。糖質が脂にあるからこそですね。こちらの宿は先ほど訪問した『神鍋白炭工房』で作った竹炭の岩塩を使用しています。ただし、主にミネラルはナトリウムが析出したのか、少ししょっぱいですね。続いて、、“但馬玄”イチボ。やはり、雌36ヶ月です。続いては、経産牛ひうちロース。最後に、サーロインです。上に浮いているのが脂ですが、この脂が違います。これはおいしい!〆は黒米のおにぎり最後に、デザートです。竹野の海辺 湯やど 海の音〜うみのね〜美食美景 五感を喜ばせるお宿 海の音 (UMINONE TAKEO)兵庫県豊岡市竹野町竹野3396-1 電話 0796-43-6888
2017.06.08
ヒルトン名古屋 @名古屋 ~なかなかすばらしいホテル 飲食店の勉強代行業の大久保一彦は名古屋に出没しております。 今日は、塾生が多く、これからコンサルの増えそうな名古屋の市況を勉強に来ております。急な出張で、宿が取れなかったので、最近、アメックスでゴールドのステイタスをいただいたヒルトンに宿泊です。合理化協会主催、名古屋セミナー以来の宿泊ですので、なんとう、10年ぶりくらいの利用です。個人的にはお城のそばのウエスティンがすき焼きですが、最近、なかなか取れず、しかみょ、レートゥが高いですね。 今日は和スイートに宿泊です。と言うか、ここしか、出てこなかったわけですね。でも、広くて、なかなか、雰囲気の良いお部屋で、仕事用のデスクな、低い椅子の座卓があり、ナイス。お風呂も良いですね。朝食もコンプリメント。 朝食は品数はそんなに多くありませんが、コンパクトに欲しいものがあり、これまたナイス。オーダーメードで作ってくれる、出来立てのオムレツが良かったですね。ハムとベーコンとチーズをチョイスしましたね。つぶつぶのオレンジジュースはまあ悪くないが、頑張って搾りすぎたにゃ。何より、スタッフが感じよかったです。チェックインの時に、部屋のプリパレーションで少々待たされましたが、それを考えても、満足の行く宿泊でした。感謝合掌ヒルトン名古屋愛知県名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋電話 052-212-1111
2016.10.29
サイプレスリゾート久米島@沖縄県・久米島 ~食事が美味しいリゾートホテル 飲食店の勉強代行業の大久保一彦は沖縄県は久米島に出没しております。今日は、ふるさと創生の切り札、島発掘のお仕事に備えてのお勉強です。続いては、空港からとても近くにある『サイプレスリゾート久米島』で勉強してみましょう。こちらは、イーフービーチやはての浜とは反対の西側にあります。久米島はレンタカーが結構稼働が高いので、ピークシーズンは注意が必要らしいです。リーフに面した、エメラルドグリーンの白浜や白浜に面したプールがあります。二階には炭酸泉の大浴場があります。さて、食事をまとめてみましょう。今回は洋食のコースにしてみます。アグー豚のパテカン バルサミコのソースとスタンダード クセがなく食べやすい。少し酸味のあるピクルスが添えてあります。かぼちゃのスープ甘さがり、出汁がきいてまして、なかなか美味しい。魚料理は・・海老の産地なんで、もしかしたら間引きの車海老かもしれませんね。殻ごと揚げてあり、サクサクしてうまい(+20点)ですね。添えてあるトマトのソースと合います。鯛のポワレ 何鯛かは不明。ふわっと言うより、少し締まった鯛。でも、なかなか美味しい。和牛ステーキ ジュと赤ワインベースのソース豆と小蕪、糸瓜かな?が添えてあります。ちなみに研修生はイベリコのローストで付け合わせは同じ。デザート 黒糖のソースのプリンと紅芋のアイス、フルーツボリューム満点で、素朴な料理ではありますが、なかなか美味しいので、こちらの食事は悪くないです。朝食野草のジュースが印象的でした。地元のハンダマと言う野草とパインのジュースさくなとタンカンのジュース甘いさつま揚げ蒸豚、スペイン風オムレツ、もずくの佃煮、鯖みりん干し、ゆし豆腐もずくの味噌汁島に興味ある会員様へ研修旅行の基地に最適なホテルかもしれません。サイプレスリゾート久米島沖縄県島尻郡久米島町大原803-1 サイプレスリゾート久米島電話 098-985-3700
2016.08.28
ホテルジャパン下田 @静岡県下田 ~伊豆一のエメラルドビーチ多々戸浜と今井浜の楽しめる宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は静岡県は下田に出没しております。今日は、伊豆一のエメラルドビーチ多々戸浜と今井浜の楽しめる宿『ホテルジャパン下田』で、これからお仕事が増えそうな人気の会員制リゾートホテルのお勉強です。 まずは、こちらの人気の洋食『CATTLEYA』のコース料理とお子様料理の御勉強しましょう。 前菜はパテド カンパーニュ、グレヴィッシュ・ソースとサラダ添えからスタートです。ワインは、料理を通しでいけそうなということで・・アルザスのドメーヌ・キンツレーのゲヴルツトラミネールの2014年にしてみます。ドメーヌ・キンツレー***************************************************************リボーヴィレ村の外れに本拠を置き、13ha(うち特級畑が3.5ha)の葡萄畑を代々守って来た生産者。5代目アンドレ・キンツレー氏の指導の下、6代目ティエリー氏とエリック氏の兄弟が実質の運営に当たっています。元々リボーヴィレで多くの事業を手掛けていて、ワイン事業はその一部でしかなかったのですが、3代目からはワイン生産のみに全ての心血が注がれるようになった歴史を持ちます。栽培はリュット・レゾネ方式(減農薬農法)で葡萄畑を管理していて、急斜面に多くの畑があるため(所有畑の90%が斜面)、手作業に依るところが多く、大変苦労しながらも丁寧に畑仕事を行なっています。同じブドウ品種でも味わいが異なり、多様性があるという考えから、その特性に適した土壌で栽培し、それぞれ同品種で異なる味わいを持つブドウをブレンドすることで、そのブドウ品種の味わいをより引き出しています。収量は、特級畑と普通畑で統一しており、収量が低すぎると凝縮しすぎてしまうため、各畑に沿った適切な収量を心がけています。(35~55hl)収穫は、各々のブドウの適切なタイミングを目指すため1つの区画につき5回に分けて収穫を行います。結果として、収穫時期は5週間という異例な長さとなります。所有している3つの特級畑においては、若木と古木は別々に仕込み、若木はAOCアルザスに、古木はグランクリュに仕上げています。特級畑の土壌はワインにミネラル分を与え、バランスの優れたワインが出来上がります。【参照】非常に分かりやすく品質の高い味わい!アルザス最後の大物!ドメーヌ・キンツレー / リースリング [2014]【白ワイン】*****************************************************************グリーントマトと冷製パスタ仕立てにした蒟蒻麵。濃厚なトマトソースとフレッシュバジルのソースです。 真鯛のポワレ。伊豆高原の夏野菜のピレラードとともに。ドライトマト風味のブールブランソース。 国産牛のロース肉のタリアータ 伊豆小野菜と共に ポルチーニ茸のソース。オレンジキャラメルのムース、バニラアイスの最中伊豆ニューサマーオレンジのソースを添えて 料理は、大箱だから仕方ないですがd斬新さや目の飛び出るようなものはなかったです。しかし、はずさなく、軽快においしかったと思います。それとコストパフォーマンスが素晴らしかったですね。【お子様料理】 まずは、グリーンピースのポタージュから始まりました。こちらは、かなり豆の香りと味わいを効かせたスープで、7歳児、5歳児ともだめで私が食べました。(私は好きなんですが、子供には青臭く、味わいも苦手だったんでしょう)お隣のテーブルも同じような感じでした。 ここらへんは、とてもわかりやすくおいしく、好みの差が出にくいコーンのポタージュを出している星野リゾート系のリゾナーレとは違うところでした。ちなみに、朝食でコーンポタージュを飲みましたが、こちらはOEM商材で、力が入っていないようでした。 7歳児にも5歳児にも入っていた蟹クリームコロッケ。嫁が海老蟹アレルギーのアナウンスをしていたので、対応してくれたんですが、実は、母親が海老・蟹アレルギーだと、食卓に海老・蟹が出現しないので、苦手なケースもあり、まさに、わがファミリーはその手のタイプ。いつも、海老・蟹料理は私が食べる羽目になる。過去で見ても、唯一札幌の『レリダン』の海老のグリルを食べただけですね。つまみ食いしましたが、あの橋本シェフの海老は旨すぎましたので、あのレベルはないので例外でしょう。 こちらのホテルが悪いというのではなく、母親が海老・蟹アレルギーのアナウンスがあった場合、「お子様の料理に海老・蟹も入れて大丈夫ですか」と聞くといいなと、気づきがありました。ちなみに、今回の蟹詰め風の蟹クリームコロッケもなかなか悪くはなかったとは思います。 牛のタリアータは柔らかく、ソースもよく、子供はふたりとも気に入っていました。同じ、イタリアンでリゾナーレの『オットセッテ』は極上のコーンポタージュ、カルボナーラとしていたことの凄さを実感したお子様料理でした。 しかし、仕事にはとても役立つ、教材だったと思います。 ホテル自体は、古いなりにもしっかり維持されていてよかったです。洞窟温泉は勝浦の忘帰洞を思わす凄さ。もう、こういうホテルはつくれませんね。温泉もよく、全体の体験としてコストパフォーマンスはよかったと思います。ホテル、食事全体として二つ星としておきましょう。ありがとうございました。ホテルジャパン下田静岡県下田市吉佐美2131電話 0558-23-1111
2016.06.26
ホテルハーヴェスト南紀田辺@和歌山県南紀田辺 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は南紀白浜空港から入り、田辺市でお仕事をしておりました。今日の宿泊先は、『ホテルハーヴェスト南紀田辺』にしました。 今日は、ツインのシングルユースのようです。温泉があり、なかなかいいホテルですね。田辺での仕事はままあり、いろいろなホテルに泊まりました(と言ってもそんなに件数はありませんが)、一番良いかもしれません。 さて、朝食はバイキングになっております。食堂の空間は、さすがいい感じです。 私が食べた食事の内容がこちらです。見た目はいろいろあり悪くなさそうですが、実際、とろうとするとあまり取りたいものがないという印象です。また、店内で手作りというのもあまりない印象を受けました。もう少し、ホテルのグレード感にあうものがあれば、最高のようには思えましたが、どうでしょう。 ホテルとしては、また泊まりたいですね。ホテルハーヴェスト南紀田辺和歌山県田辺市新庄町2901-1 ホテルハーヴェスト南紀田辺内電話 0739-25-6106
2016.04.26
ホテル木暮 @群馬県伊香保温泉 ~歴史ある伊香保温泉の名宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は群馬県に出没しています。伝説の酒屋『酒の滝澤』さんに御世話になり、勉強会(私が先生やで)の帰り、若旦那様に音声CDをとっていただいている『ホテル木暮 (ホテルコグレ)』で人気温泉ホテルについてお勉強することにします。 昭和天皇がお泊りになった400年を誇る老舗温泉ホテルです。まずは、源泉にご案内してくれるそうだに。 伊香保温泉は源泉が自噴するとても豊かな温泉場。いくつも自分するところがあるそうですが、こちらが第二自噴口。この源泉を見るとそのことを実感します。 今日は“勉強家特典”で立ち入り禁止のエリアにも入れます。ごっつぁんです。凄いとしか言いようがありません。これをフランソワ・クープランが見たら喜ぶだに。 源泉の湯と湧水を触って対比できます。 こちらが、温泉水を飲める場所。ぶっへ!鉄臭い。これは、古い住宅の水道の味です。 さてさて、温泉を楽しんだ後、いよいよ人気のお食事を勉強しましょう。 泡で乾杯!DELAMOTTE BLANC DE BLANCS 2007前菜は・・お刺身は伊勢海老と金目鯛と鮪です。焚きあわせには鯛子が入ってます。そろそろ白ですね。PULIGNY MONTRACHET 1er CRU GARENNE OLIVIER LEFLAIVE 2009ドメーヌの名声を築いた故ヴァンサン・ルフレーヴ氏の甥だにゃ。鮑のステーキ人気のふかひれの茶碗蒸し。上州牛のしゃぶしゃぶお食事デザート ちなみにルフレーブのモンラッシェは、昨日も瀧澤さんにごっつぁんになったんで、いいですかって感じだにゃ。私がワインの勉強家であることを知っているのか・・ 続いては朝食の御勉強。少し遅めにしたので、ゆったりと食べられます。特筆は、揚げたての天ぷらとうどんですね。海老、舞茸などでした。うどんは自家製のようです。ホテル木暮 (ホテルコグレ)群馬県渋川市伊香保町135 ホテル木暮電話 0279-72-2701※ジェームズオオクボの会員だと言っても特別なサービスはありません。
2016.03.19
五色温泉 宗川旅館 @山形県米沢市板谷 ~日本で初めてできたゲレンデがあった宿 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は山形県は米沢地方に来ています。今日は、明治44年に日本で初めてできたゲレンデがあった(オーストリア人によって開設、スキー場は1998年に閉鎖)『五色温泉 宗川旅館』に出没です。米沢牛と山の恵みのお宿です。 米沢方面から五色温泉に曲がります。旧スキー場があった山道を抜けると宿はあります。途中の紅葉が見事で、お猿さんまでお迎えしてくれます。 入り口には“澄宮(すみのみや)殿下=三笠宮崇仁親王のスキー板が飾ってあります。皇室ゆかりの建物もあったそうで、そういう意味ではかつては格式ある宿だったと思います。 4歳児が「今日のホテルはぼろい」と言っただけあって、外観は歴史があることがわかる建物です。建物の中に入ると、確かにスキー旅館という趣があり、この建物が明治44年といいますから、大正デモクラシーのころに建てたとするならば、そうとう貴重な建物だと思います。(もしかしたら、戦後の建物かもしれません) 部屋の雰囲気は京都の『平八茶屋』のよう。ただ、根太にきしみがあり、在来工法の床組みらしく、経年劣化しております。 実は、東北出張を急遽することになり、連休とあって、ほとんどの宿がいっぱいでした。それで、こちらを『るるぶ』で発見したのですが、評価が3点に満たない珍しい宿でした。その中で、評価が低かったのが、料理と施設です。 トイレが別でテレビもなく、この根太のきしみ。おそらくそういう理由で、低い評価にしたかたが多いのだと思います。確かに、マンション住まいが多い、近代的な生活を考えるとやむを得ないですね。 さて、実際利用してみますと、お部屋は床の根太の軋みはありますが、許容範囲です。何より、経年劣化はありますが、お部屋はとても清掃が行き届いています。何より、歴史的ゲレンデを見下ろすお部屋がすばらしいです。スキー場になるくらいですから、標高が高いためか、まだ色づき始めた紅葉がとても見事です。 料理は、米沢牛の陶板焼きと米沢牛のすきやきです。ステーキは、見た目赤い肉ですが、刺しが適度に入り、とても柔らかいです。すき焼きは、肩ロースなので、軽く火を入れるのがいいですね。 岩魚の塩焼もおいしく、塩漬けにして保存しておいたのでしょうわらびのお浸しもおいしいです。まさに山の恵みです。 今風の料理ではありませんが、このロケーションのコンセプトにぴったりの料理だと思います。 お風呂も洞窟風呂のほうは源泉かけ流しのようで、いい感じです。露天風呂があるそうですが、こちらは雨のため、入ることができませんでした。≪コンサル目線≫ 今回の宿泊料金が、繁忙期で13000円ほど。提供された料理や施設を勘案するとリーズナブルで満足ですね。施設に投資すると20000円超くらいの料金設定になるでしょう。そうするとアットホームな現在の旅館の運営自体を大幅にかえる必要が出るでしょう。 それに、冬季にスキー施設が閉鎖したことはとても大きいと言わざるを得ません。米沢牛を食べてこの値段でコスパよく、運営できるところまでがんばることが良作なのかもしれません。 アマンのようなリゾート企業が入ったらとても面白い宿だとは思います。福島原子力発電所の問題が無ければ、大地の恵みある土地だったので、投資する企業も出たかもしれません。そういう環境に追い込まれている現状がとても残念です。※カードが使えないようなので、ご注意を。五色温泉 宗川旅館山形県米沢市板谷字五色498電話 0238-34-2511
2015.10.12
“飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は佐賀県は有明海の視察にきております。海苔漁師の島内さんに選んでいただいのが『旅館あけぼの』です。 どっしり作られた歴史ある建物に個性的な女性画家の絵。ひじょうにセンスのあるお宿ですが、こちらは料理がおいしいことでも評判のようです。朝食はできるだけ過程で食べているような手作り感のあるものをとしているそうです。三月ということもあり、会場のいたるところにひな人形がありました。旅館あけぼの佐賀県佐賀市中の小路3-10電話 0952-24-8181旅館 あけぼの (旅館 / 佐賀駅)昼総合点★★★★☆ 4.4
2014.03.23
ペンションふきのとう @長野県諏訪郡原村 今日は諏訪エリアに出没です。 そこで、問題発生です。な、なんと、予約したはずのホテルが、なぜか3月23日の予約になっていることが判明したのです。やむなく、楽天で宿を探すことに。 でももって、ようやく宿が確保できました。というわけで、ペンションに泊まります。今日は、『ペンションふきのとう』を審査してみましょう。以前、旅した西海岸のメンドシノにあるペンションの雰囲気に似ております。ログハウスの素敵なペンションです。まずは塩尻ワインで乾杯です。まずはお魚のパン粉焼きですね。バルサミコ酢がきいていてなかなかのおいしさ。肉料理は豚肉です。椎茸のブラウンソースです。うまいですよ、このソース。なかなかいいペンションです。ペンションふきのとう長野県諏訪郡原村17217-1668電話 0266-74-2416ペンションふきのとう (旅館・オーベルジュ(その他) / 青柳駅)夜総合点★★★★☆ 4.1
2014.03.08
札幌パークホテル @札幌市 ~窓からの景色よし 本日は、ホテルの審査はお休みで、定宿の『札幌パークホテル』です。窓からこんな感じで紅葉が楽しめます。街の街路樹も東京の紅葉も近いですね。札幌パークホテル〒064-8589 北海道札幌市中央区南10条西3丁目1−1電話 011-511-3131
2013.10.31
OTTO SETTE (オットセッテ) @山梨県北杜市) ~星野リゾート・リゾナーレのなかなか良いイタリアン 「食の演出家」の大久保一彦は八ヶ岳方面に出没です。今日の宿を星野リゾートの『リゾナーレ八ヶ岳』にしたので、こちらのメインダイニング『OTTO SETTE (オットセッテ)』に出没です。食べログの店舗インフォメーションによれば、「OTTO SETTEとはイタリア語で数字の“8”と“7”を意味しており OTTOは八ヶ岳の八=8 SETTEはレストランコンセプトでもある“7人の達人”の7を 意味しています」とのこと。 期待して、審査開始。【一品目】 八ヶ岳“あおぞら農園”のとうもろこしを使ったムース。ハーブの香りを潜ませたドライアイスで演出。つかみとしてはいい。【二品目】 いろいろな地元食材を使った一口前菜盛り合わせ【三皿目】 甲斐茜鱒やヤマメと地元野菜を使ったサラダ仕立ての前菜盛り付けが印象的な前菜。【四皿目】 明野町篠原さんのお米と地元野菜のズッキーニ、スカンピの拝あったフリット イカ墨風味【五品目】 海老と八ヶ岳のトマトを使ったクリーミーなスパゲティ【六品目】 長野県産小麦粉“華梓”使ったパッパルデレ ポルチーニ茸と信玄豚のサルシッチャを使ったソース【七品目】 白身魚のソテー 地元産バーニャカウダー添え 道志村のクレソンソース泡もクレソン【八品目】 りんごで育った信州牛のタリアータ 信州産アスパラガス添え【九品目】 松本産ハイランドすいかを使った小さなデザート【十品目】 ピスタチオのセミフレッド苺のケーキのような一品OTTO SETTE (オットセッテ)山梨県北杜市小淵沢町129-1 リゾナーレ八ヶ岳 内電話 050-3786-0055OTTO SETTE (イタリアン / 小淵沢駅)夜総合点★★★★☆ 4.6
2013.09.07
佐宗 @知県知多郡南知多町 ~自由な発想の料理が出てくる宿 「食の演出家」の大久保一彦は南知多に出没しております。 南知多というと、第三春美鮨でよく食べる天然の特大車海老や美浜のとり貝など、魚介の豊富なエリアです。名古屋からそんな遠くないのに、まるで別世界。昔の伊豆のような雰囲気もあり、これはこれで素敵な場所です。 さて、全国3万人のファンの皆様のために出没したのは料理旅館の『佐宗』です。最近、露天風呂付の個室がオープンしております。お食事は食堂でなります。安くて旨い素人料理と自ら書いてありますが、どんな料理を提供するでしょう。まずは前菜です。二品めは造りです。三品目の山芋豆腐。四品目は“烏賊のしゃぶしゃぶ”です。なかなかうまいです。五品目は“コーンクリームの茶碗蒸し”です。コーンポタージュを玉子で寄せたという印象で、なかなか面白いです。勉強になります。これは、どこかの店でオマージュしましょう。六品目 血鯛?の煮つけ七品目はアサリのマヨネーズ焼き。先日大阪の『わい家』でいただきましたヒット作ですね。アサリはマヨネーズとの相性がいいです。八品目 海老フライ。さすが一色ですね。海老がうまい。天然かな・・衣がもう少し軽やかだともっといいですね。九品目 鯛めしの焼きおにぎりのお茶漬け。トマトのゼリーはうまいですね。最中はふつうかな。佐宗愛知県知多郡南知多町大字内海字小枡149-1 電話 0569-62-0254 完全予約制佐宗 (割烹・小料理 / 内海駅)夜総合点★★★☆☆ 3.9
2013.07.28
昨日ご紹介の残り、銀水荘の朝食です。大久保一彦の本もよろしゅう行列ができる店はどこが違うのか【送料無料】善の循環経営
2011.01.11
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