2021.02.28
XML
カテゴリ: 手芸・工作など

​はがき掛け​

こんなのです。



短冊を飾る掛け軸と同じような仕組み ですね。四隅に糸を斜めにつけておいて、そこにハガキをはめ込みます。だから、 掛けたままでいろいろと取り換えができる のが手軽。
展示会が終わったら、自宅の廊下に飾るのに使おうと思います。

立ち雛の方は、くっきりと目立つように藍色の布にして、妖怪「あまびえ」の方は少しはっきりした縞模様にしました。


今、よく見たら「 板目表紙 」と書いてありました。近所のホームセンターで買ったもののようです。
いくらだったからは、忘れてしまいました。

それを二枚、縦横向きを変えて、表裏も逆にして貼り合わせました。
サイズは16cm×21cm
ハガキの上下左右に3cmずつ空間ができるサイズ ですね。


これは、昨夜作っていたけれど、今日になって、妖怪の方は、もう少しおどろおどろしい柄の方がいいかな、と思い、端切れの中から選んでこれを作りましたよ。


あまりカラフルな布だと絵が目立たないからね。紺地に緑色の模様がはいっている布です。

そして、昨日あまびえ用にしていた布を立ち雛用に。



どうかなぁ・・・
まだ展示するまで日数があるので、いろいろやってみよう。


ネットで買っても 460円くらい であるけれど、家に材料があるからね、作った方が楽しい。




さて、今日は 短歌会 でした。最近は、 90歳の方が自動車の運転をやめた ので、 娘さんが送ってこられます 。その娘さんは、なんと 熊本在住 。毎週日曜日にきて、一人暮らしのお母さんの様子を見て、いろんな片づけ物や買い物をしているのだそうです。

今日、 短歌作り用のミニノート と、 樹脂粘土のアネモネブローチ を持っていったので、娘さんにもあげましたよ。その娘さんは、私と1歳違いでした。
短歌会の見学に来た人があったので、その人にもプレゼント。記念にどうぞ、とあげました。(多めに持っていったので、よかった)

けっこう年配の方ですが、画家なのだそうです。正式に入られたらいいな。




短歌会に行く前に、庭仕事をしたので、その時の写真ね。










そうそう、花壇にけっこう大きいノビルが生えているのを見つけたので、春になったら食べようかな、とそのままにしていたのを、母がひっこ抜いているのを今日発見。

私が気付いていないのだろうと、増えないように抜いたらしいのです。
私は食べてみるつもりだったので、ちょっと残念。
母が抜いたのを見たら、らっきょうくらいの大きさでしたよ。

まあ、それだけ元気が出たということでしょうね。


​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.02.28 21:53:34
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: