2021.04.01
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カテゴリ: 手芸・工作など



ひとまわり大きくして、花びらの色を淡いピンクにね。
それでも、ソメイヨシノより濃いかも・・・



最初に作った色和紙のピンクを使いました。

実は、二週間くらい前にネットで買った「スケルトンカッター板」がとても役立っています。


切り抜いた花の形に合わせて色和紙を切るときに、以前から持っていたトレース版を使っていたのですけれど、普通のカッター板とトレース板を入れ替えて作業しないといけなかった。

ところが、このスケルトンカッター板は、そのままトレース板に重ねて使えるので、入れ替える手間がいらない。〇マゾンで660円。送料無料。A4です。



使っているトレース台も、厚さ5mm、重さ320gのお手軽LED、USB給電式なので、片付けも簡単。気に入っています。


もうひとつ、手直しした切り絵を紹介します。





というわけで、赤いリボンにしたのでした。


花とリボンの質感の違いを出すために、リボンにはふつうの色紙を使ってみましたよ。
ちょっと幼稚な雰囲気だけど、ま、いっかー。


では、本物の花の写真ね。













そうそう、庭仕事をしていたときに、えらく良い声でさえずり続けている小鳥がいたので、持っていたデジカメで撮ってみました。


その場で、カメラのモニターを拡大して確認したら、どうもメジロのようです。
いつも二羽でやってきて、騒がしく鳴きながら椿の蜜を吸っていたのに、一羽だとこんなに良い声で鳴くんですね。


ネットで調べたら、メジロのつがい(夫婦)は、一生同じペアで添い遂げるらしい。

ならば、この一羽で求愛のさえずりをやっているメジロは、まだ相手のいないオスなのか、または、今ここにいない奥さんに向けて愛のメッセージを送っているのか・・・

本当に良い声でびっくりしましたよ。





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Last updated  2021.04.01 06:39:53
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