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2009.01.08

家の中が寒い・・

(5)

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(55276)

カテゴリ：雑記

年末から厳しい寒さが続いてますね。

今、私にとって何が辛いって、「家」がすごく寒いこと！
転勤で家を空けている方の一戸建てを借りて住んでいるのですが、入居した時リビングにエアコンが付いていなかったのです。
（ちなみに他の部屋には全部付いている）
はずして持って行った形跡もないから、なぜ一番肝心なリビングにエアコンがないのか不思議でした。

不動産屋に確認したら取付は自由だというので、夏に手頃なエアコンを買って付けました。
クーラーとして使用する分には間に合ったけど、暖房となるとちょっと頼りないこのエアコン。

そこでヤフオクで新品同様のガスファンヒーターを落札してそれを使うことにしました。

でも心配していたガス代は案の定、先月の２倍となってしまいました～

あぁ、それにしても懐かしいのは北海道の「暖かい家」
え？北海道っていったら激寒でしょう、と、
向こうの住宅環境をご存知ない方にはピンとこないかもしれないのですが。

まず家の構造の「高断熱・高気密」。窓は２重サッシなので、結露というものを一度も見たことがありませんでした。

暖房器具はＦＦ式の石油ストーブとかパネル型ヒーター（我が家が借りた家はこれでした）などで灯油が基本です。

そして「家全体を暖める」という発想なので、玄関や廊下、トイレ、洗面所までいたるところが暖かい。
たぶん一部屋ごとに暖めるよりその方が効率がよいのでしょうね。

夜寝るときや外出時も温度設定は下げるものの完全に暖房を切ることはしないので、常時家の中がほわ～んと暖かいのです。
（一度冷えた家をまた暖めようとするとかえって費用がかかる・・？と思います）

うーん、何て言うか、外が寒い分、せめて家の中を暖かくしたいと言う気持ちからか、あのほんわか暖かい家を一度経験してしまうとやめられないというか。

毎朝「う～～～、寒い。誰か先に１階降りてヒーター付けてくれないかなぁ」と思うたびに北海道の家が懐かしくなるこの頃なのです。

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