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こんにちは、ほうとうです。 北穂高岳ツアーの2日目の9月16日(土)、ガッスガスの中、登頂を果たしましたが、山頂約3メートル下の北穂高小屋には多くの登山者・ハイカーが来ていました。 早速、標高3100m超えのドリップコーヒーを注文しましたが、噂に違わず美味い! ツアーメンバーが、これを見つけました。 ライチョウの羽 土曜の夕方はガス、夜中にはかなりの降雨、そして日曜朝にはきれいに晴れ上がりました。それでもこの山小屋周囲には、雷鳥たちがのどかに草をついばんだりしていました。 こんな間近で、悠々と過ごすライチョウを見られるのはいいですね。 快晴の山頂からの朝の風景は次回で。
2023.09.30
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こんばんは、ほうとうです。 上高地の徳澤園を出発して、我々登山ツアーが向かったのは、日本第9位の標高(3106m)をもつ、北穂高岳でした。(当然、しっかりとした計画で行っています。) 登頂時の山頂はガッスガスでしたが、ガスが無くなればとても素晴らしい風景が楽しめ、写真を数多く撮ったのでそれは次回でご紹介するとして、今回は山頂までの風景を時間経過順に紹介します。 秋めくSガレから涸沢と涸沢岳 涸沢、夏の名残のお花畑 涸沢紅葉初め 北穂東稜(通称ゴジラの背、当然バリエーションルート) 北穂南稜取付付近から前穂高岳越しの富士山、南ア 南稜取付下の鎖場を降る 涸沢から北穂への道と北穂沢(カール?)を振り返る (よく見ると北穂高小屋も見える) 大賑わいの日曜の徳澤キャンプ場 上高地バスターミナルの朝
2023.09.28
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こんばんは、ほうとうです。 9月15日(金)、長野県上高地の「徳澤園」に泊まりました。「氷壁の宿」という別称を持つことでも知られ、創業138年目の有名なお宿です。 上高地へ来たと言うことは、お山に登るために来たのですが、その話は次回で。 一度は泊まってみたいと思っていたのですが、今回の登山ツアーがここを押さえてくれたのです。しかも、個室💖。(夕食のメニューが三品も増えます。食材は地元有名ブランドを使っていて美味しいのです。おおお。) 消灯時間があり、個室でもテレビはありませんが、それは、ゆったりと静かな時間を過ごすためのもの。それは、お客さんもちゃんと理解しているようでした。 宿の前は徳澤キャンプ場で、今シーズンからグランピングができるようになりました。 白百合(生花)のフロント 大壺と柱時計 「氷壁」ディスプレイ 井上靖がここをモデルに「氷壁」という小説を書き、後にテレビドラマなどとされて有名になりました。 踊り場 飾り棚 従業員のホスピタリティも素晴らしく、まさに一流の宿でした。
2023.09.20
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