全8件 (8件中 1-8件目)
1

「ねこづくし」と言う展覧会をやっていたので観てきました。横浜駅東口横浜そごう6階「そごう美術館」で5月8日まで開催しています。「ねこづくし」と言っても浮世絵です。国芳、国貞や月岡芳年、中には鈴木春信、歌川広重の浮世絵もあります。ちょうど、渋谷ではブンカムラミュージアムで「国芳国貞展」をやっていますので、合わせて見たい所です。国芳と言えば武者絵で有名ですが、ここでは美人画が多く展示されています。そして、国貞の美人画も着物の柄がとても素敵です。特に大振袖の美人画がいくつかありますが、その美しさに目が釘付けになります。もちろん「ねこづくし」と言うだけあって、ただ猫が描かれている浮世絵展示と言うだけではありません。「おもちゃ猫」と言う版画のコーナーでは猫が主役の浮世絵ばかり、お風呂に入っていたり、討ち入りをしていたり、商売をしていたりと、猫の生活を楽しく見ることができます。展示数も140点と多く、撮影コーナーもあるので、猫嫌いでなければたっぷり楽しめると思います。楽しかった。
2016年04月30日
コメント(0)
![]()
世界中を席巻『ゲームオブスローンズ』。第5章まで、やっと見終わりました。1章が10話構成で1話が1時間強。振り返れば50時間余り浸ってた事になります。 物語のジャンルはアクションファンタジー。中世ヨーロッパの様な架空の世界で大陸七王国を統べる王の座「鉄の玉座」をめぐって戦いが繰り広げられます。すべての作品が12才以上推奨でその内半分くらいは15才以上と指定されています。 残虐なシーンや刺激的な描写が多く、子供には見せられない。と言ったところでしょう。 そう言った生々しいシーンが普通に描かれている部分がこの作品をより面白い物にしていると思います。 たくさんの登場人物がいて、主人公が誰だか良くわからない上に、人物に入れ込むの間もなく、やたらと人が死にます。このまま行くと、最後にはみんないなくなってしまうのではないかと、心配になります。 このシリーズもいよいよ第6章に突入しました。原作はまだ続いているらしいので、このまま100話くらいまで行きそうです。楽しみな反面、早く決着して欲しいです。 【4/22 20時から5/9 13時まで★全品ポイント10倍★☆期間限定】ゲーム オブ スローンズ 第二章:王国の激突 1〜5 (全5枚)(全巻セットDVD)|中古DVD【中古】
2016年04月30日
コメント(0)

三菱一号館美術館で開催中のParis オートクチュール展を観てきました。 絵画とは違った趣のある「世界に一つだけの服」の展示です。 強い好奇心を持って観に行ったわけではありませんでしたが、展示されている服があまりにも格好がいい。古きよき時代の映画に出てくるような素敵な服ばかりでした。 作者はプレタポルテの始祖とも言えるウォルトから始まり、クリスチャン・ラクロワ、シャネル、ジャンポール・ゴルチェ、バレンシアガ、ランバン、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオールにアレクサンダー・マックイーンなど、百貨店の売場で見るような名前がズラリと並びます。 中には写真を撮っても良い場所も有ります。 服ばかりつまらないと思っていただけに、良い方向に期待を裏切ってくれました。 まったく退屈しないで、十分に楽しめる面白い展覧会でした。
2016年04月29日
コメント(0)

『若冲』観てきました。東京都美術館は雨にも拘わらず長蛇の列。開館時間頃に行ったら外で30分、中でも20分くらい入場待ちしました。帰るときに見たけどまだ並んでました。若冲の作品はどれを観ても、生きる力が溢れてる。展示会の目玉として出されてる作品だけでなく、どれも目を奪われて動けなくなります。そんなわけで、自然と一つ一つに掛かる時間が長くなってしまいます。展覧会は無彩色の鹿苑寺(金閣)の襖絵から始まる展覧会は、やがて色鮮やかな作品展示へと進んで行きます。「孔雀鳳凰図」という作品が出展されています。真っ赤なハートをたくさん身に纏った孔雀は、切れ長の美しい目で魅惑してきます。その身体は輝いて見えます。金の塗料は一切使われいませんが、若冲の得意とする色使いの魔術で金色に見えるから不思議です。2階にい上ると「動植彩絵」の展示がありました。三十幅の動物や植物を描いた作品と、三幅の「釈迦三尊像」。部屋と囲むように配置されたこれらの絵の前に立つと、あまりにも壮観で絶句してしまいます。マスクの下で口をぽかんと開けてしばらく眺めてしまいました。完全にやられました。それからも展示は3階に続いて行きます。「象と鯨図屏風」。若冲の展覧会で目にすることが多いですが、そこに表現されているスケールの大きさは圧巻です。陸では白い象が鼻を持ち上げて、きっと吠えているのでしょう。それに呼応するかのように、海上では鯨が潮を噴き上げています。海上で最も大きい生き物と陸上で最も大きい生き物があげる叫びは、世界に響き渡り、ここに描かれていない生きとし生けるものたちに思いをはせる事ができます。この絵を見てから先へ進んでいくと、ジョープライスさんのコレクションを集めた部屋に行き着きます。プライスさんの奥さんは日本出身のエツコさん。プライスさんは、3年前に東北の子供たちを励ますために、無償でご自身のコレクション、若冲や芦雪の逸品を貸してくれました。その時出会ったのが「鳥獣花木図屏風」です。もうこの作品を見ることは無いだろうと思っていましたので、絵の前に立った時には3年前を思い起こし、東北の事を想い。胸がいっぱいになってしまいました。気持もいっぱいになりましたが、絵はとても素晴らしい。「この世のものとは思えない」などと言う表現がありますが、正にそれです。当時の日本には存在していなかった南の国の動物たち、空想上の動物。楽しそうに集まった楽園。見る間は僅かですが、心には一生残ると思います。「動植彩絵」と「鳥獣花木図屏風」どちらか一点に出会えるだけでも奇跡だと思います。それが一緒にあるのです。機会があれば何度でも観に行きたい。本当に素晴らしい展覧会でした。
2016年04月28日
コメント(0)

横浜美術館で始まった、富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館「複製技術と美術家たちーピカソからウォーホルまで」を観てきました。複製技術の展覧会となると、写真や版画、そしてコピーなどの作品が大半を占めます。例えば、今から170年ほど前、1843年に撮影されたヴァチカンのラオコーン像。後の世の1984年に現像された写真の展示があります。誰かが作り上げた芸術作品を昔の人が写真という形で複製して、それを現代人が蘇らせた。風景を撮ったものではなく、作品を撮ったことで「複製」が発生し、それをまた現代に「複製」する。「複製」をして行くうちに、いつの間にか元のラオコーン像とは別の、新しい形が生まれている事が面白いと思いました。他にも、マティスの切り絵「ジャズ」シリーズ。シュヴィッターズの再利用芸術「メルツ」。など20世紀の、当時としては斬新な芸術作品を見ることができます。大好きなパウルクレーも数点の展示があり嬉しかった。 「複製」とは少し違いますが、マックスエルンストの「秘密文字」も不思議で興味深かったです。 マックスエルンストのコラージュ作品は不気味でしたが。 今回のサブタイトルに出てくる、ピカソやウォーホルも「複製」という部分で言えば技術革新に貢献したと言えるのでしょう。 さて、今回の展示の中で最も印象的だったのは、オルテンバーグの「反転Q」という作品です。アルファベットのQの字が反転した黒い大きなインスタレーション。そのもの自体の意味がわからないが、そこに映る景色を眺めているとまったく飽きない。わりと長い間そこに立ち止まってQの中にクエスチョンを見ていました。今回の展覧会。ガイドはスマホアプリで無料で提供されています。機械的な音声が淡々と説明してくれます。 親しみは無いけれど、きちんと解説はしてくれます。 企画展示の後は常設展示を楽しんで来ました。片岡珠子、鏑木清方、そして松井冬子さんの作品にが良かった。 あまり人気も無いようで空いていましたので、日曜日の夕方をゆっくりと美術館で過ごす事ができました。
2016年04月24日
コメント(0)

上野の東京国立博物館に「黒田清輝展」を観に行って来ました。黒田清輝生誕150年と言うことで、教科書でお馴染みの「湖畔」をはじめ黒田清輝の作品が200点以上展示されている大回顧展です。黒田清輝の若い時から晩年までの作品をはじめ、その師コラン他、農村の画家ミレー、壁画家で水辺の巨匠シャバンヌ。クロード・モネ。カミーユ・ピサロ。そしてシスレー達の作品展示もあります。黒田清輝の描いた数々の裸体画は女性の美しさをしっかり表現していてきれいでした。 平成館の後は、特別展示縄文の女神さんに会いに、隣の館へ。 21世紀に出てきた土偶ですが、女性らしい体つき、記号のような紋様を見ると、時代は遥か昔の物でありながら、とても新鮮で魅力的でした。 常設展示も展示替えされており、2階の仏像の正面は、聖徳太子立像になってました。ここの場所に展示される仏像は一際エネルギーを感じます。以前の愛染明王、多聞天といいちょっとしたパワースポットだと思います。博物館には外国の人たちがたくさん来ていて、日本では無いみたいでした。何故か大黒さんが人気高く、みんなが写真を撮ってたので、吊られて撮ってしまいました。
2016年04月16日
コメント(0)

国立西洋美術館で開催中の『カラヴァッジョ展』に行ってきました。 上野の桜はすっかり葉桜になってしまったけど、天気も良くお花見の人たちが駅から公園に向かって大勢歩いていました。 美術館の方はいつもの日曜日と変わらない混み具合で、わりとゆっくり観れました。 カラヴァッジョと言えば、バロックの先駆けとなったイタリアの風雲児。 「聖マタイの召し出し」に代表される聖書の内容を庶民の姿で描いた作品で知られています。光を使ったドラマチックな表現がとてもかっこいい。今回の展覧会でも「エマオの晩餐」と言う聖マタイに良く似た構図のドラマチックな作品が出展されています。 カラヴァッジョ以外にもカラヴァジアンと言われる画家たち。光と影を使って劇的な作品を描いて来た画家たちの作品が多数展示されています。 カラヴァッジョとカラヴァジアンたちの作品。似た雰囲気はありますが、カラヴァッジョの作品は際立って素晴らしい。描かれている人は生き生きとして今にも動き出しそうに感じました。「女占い師」「トカゲに噛まれる少年」は特に力強く訴えて来ました。カラヴァッジョ、素敵です。 ところで、今回は2014年にカラヴァッジョ作品として認定された「法悦のマグラダのマリア」が世界初出展されています。 エクスタシーに浸り、うっとりとした表情のマグラダのマリアは、やたら妖しげで、神々しさよりは気味悪さを感じました。 出展されているカラヴァッジョ作品は多くはないけど、バロックの秀作揃い、見応えがある展覧会でした。 カラヴァッジョの他にも、フェリッポ・リッヒの弟子のグエルチーノや、透き通るような炎を描いたら右に出るものはいないジョルジュ・ド・ラトゥール、そしてベルニーニの作品展示があります。 カラヴァッジョ展を楽しんだ後は、常設展へ。常設展示場の中の企画展示室は版画展「描かれた夢解釈」を開催しています。マックス・クリンガー、ゴヤ、ルドンにウィリアム・ブレイクらの幻想世界にたっぷりと浸れます。 カラヴァッジョに常設展。そして版画展。質の高い素晴らしい展覧会でした。
2016年04月10日
コメント(0)

葉桜が目立つようになってきました。 この時期、横浜スタジアムのある横浜公園の敷地では、チューリップが見頃を迎えています。 いろいろなチューリップがあるものですね。近寄っても遠くからでも楽しい♪ 赤一色のチューリップ。この迫力3倍。 この、冠みたいなのはやたら素敵でした。 紅白のコントラストに、 カラフルないろいろ。 そこから足を延ばして赤レンガ倉庫にも、行ってみました。 こちらは復活祭の卵。 かわいいウサギ。 逆光が眩しい。デ・キリコの絵みたい。 疲れたら象の花カフェで休憩できます。 いい休日です。 桜は散ってこれからが本格的な花の季節ですね♪
2016年04月10日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
