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酸味を抑えたふくよかな味わいフェリーノ サラミ イタリア パロマ産1本物 約800g【不定貫 7287円/Kg】毎年のことですが、今日もサラミつくり。牛の腸、人工ケーシングなど、いろいろやってきましたが、昨年から、抜群にうまくできるようになりました。で、今年は、今は、年中、生産できるように、180本収容可能なワインセラーを購入。そうです、ワインセラーで温度、湿度を管理して、サラミを作成イタリアでは豚の桃肉の骨付きの場合は生ハム熟成において、川の風、山の風が必要になるが、サラミ、コッパの類は冷蔵庫内で、熟成をかけている。で、私も同じようにした。これで、うまく成功すれば、おいしいものを常に、出すことができ、自分自身がうれしい気持ちになるな~けど、時間がかかる、熟成には!
January 24, 2008
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イベリコ豚炎のバラ(カルビ) 焼肉・塩焼き・網焼き用100g/レセボこの名前、知っている?イタリア通な方は、ご存知かと思います。上記のイベリコと同じく、どんぐりで育つ、トスカーナ、シエナ近郊でごくわずかの生産数の豚。特に生ハムは、幻の生ハムで、価格も相当なもの。ブロックで本物のチンタセネーゼの生ハムをいただき、スライサーでカットして食べたときの感動は記憶に新しい。イタリアでもこんな豚がいるのか!かなりのショック、すごい感動!その豚肉がまさか、日本に入荷するとは!私のイタリアの尊敬する友人の方が、間に入り、今回、生肉が日本に入ってきた。早速、電話があり、購入の打診がきた。日本の豚、イベリコベショーダを考えると、高いが、ものが違う。本当に、本物で、この肉で自家製生ハムを作るのだ!きっと、完成の暁には感動があるはず!友人に感謝!きっと、幻の生ハムが岐阜で食べれることになるでしょう!
January 22, 2008
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お客様の好みを聞いていろいろと提案してみる中で特に好評のよかった最近のワインを紹介してみようかな。いまさらどうして?というのも、このブログを見ていただいている当店のお客様に是非と!言う気持ちからですよ。高くてうまいのは当たり前。安い中でいかにうまいものを見つけるか!これですよ、ワインは!では。レヴォルテ オルネライヤ2005 [赤] ★オルネライアの造る普及品レヴォルテ2005は芯のしっかりとした料理との相性のよいワイン。決して薄くなく、果実がしっかりタイプ。イタリアンとなら間違いない!酸がとてもうまく溶け込んでいるため、いやみがまったくない。一口目から、おいしくいただける。レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ[2005]年・DOCボルゲリ Le Macchiole Bolgheri Rosso [2005] Azienda Agricola Le Macchiole 「メッソリオ」「スクリオ」のあのレ マッキオーレに待望の新ヴィンテージ[2005]年が新入荷!ボルゲリ・ロッソ2005上記ワインとほぼ同じ価格。こちらのほうは、とてもやわらかいワイン。ジューシー、猫のようなしなやかさ、果実の甘み、酸、すばらしいまとまり。ワイン単体でもおいしい。崩れることがないほどにまとまりがよい。酸を感じることは、上記ワインより少ない。2本を比べて飲んだら、こちらのほうを多くの方は支持すると思う。フォントディCianti Classicoキアンティ・クラシコ2004フォントディCianti Classicoキアンティ・クラシコ2004現行は2005が出ているが、今飲むなら、2004を探して飲むことを強くお勧めする。2004はすばらしい年。酸、果実、アルコールが見事に溶け込み、ジュワー系です。お口の中がじゅわ~これも2004なら一口目から、すぐおいしい、料理とも最高。この価格なら文句なしよ。かなりのお勧め、2004は。 マルシリアーナ ビリッロ [2005] マルシリアーナ(赤ワイン)ビリッロ [2005] マルシリアーナ今日、紹介、した中でもしかしたら、いや、一番コストパファーマンスがいいのは、これ。カベルネのおいしい、おいしいワイン。キャンティと違って、酸はやわらかく、タンニンもおしとやか。この価格のワインではないと感じる、豊満さがある。素直においしく、崩れない丸みがある。すごいのは2日目のほうがおいしく感じる、この価格で。崩れない。おいしさ。複雑なことはないが、カベルネのよさが出ていて、青ぽさ、雑味がない。ラベルから安く、うまそうではないが、これがうまい。強気のお勧め。できれば、2005なら、今から半年後はもっとおいしいよ。
January 18, 2008
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ラスピーニ コッパパルマスライス 40g自家製で生ハムを作り始め、はや、8年!今年ようやく、牛の腸をイタリアから入手し、早速、豚肩ロース肉で塩漬けし、腸にいれ、乾燥、熟成。これが、自然に、すばらしい白カビははいり、香りはまさに、イタリアの生ハム工場の中のにおい。へ~と感心するほど、うまくいっている、現段階は。このまま、旨く熟成すると、すごいことになりそう!まさに、イタリアです。
January 15, 2008
マッセト[2004](オルネライア)常連様より、ご予約が入り、料理はお任せでワインはマセットでお願いします!と。以前にも、こんな感じでご予約が。今回は了解を得て、3時間前にコルクを抜いておいた。(もっと早く、抜きたかったが、予約の電話が3時間前だったから)で、お客様が来店。私が試飲。こりゃ、旨い!うま、ばか、うま。お客様も納得の旨さ。11月に99を抜いたのとは、ボトル個体差が!ある。今回のは、非常にやわらかい。グラスに1パイ、いただいた。うま~、密度が、密度が~タンニンが~細かくつまっている。別次元の飲み物。ていうか、わずか、3時間でこのまとまりは!ちょっと、変にも思うが、事実だ、この旨さ!へたれることなく、余韻も長く、なんといっても、最近飲んだ、マセットのなかでは、ぐんを抜いていた。個人的には95のマセットには足元にも、およばないと、思っているが、99で今、この旨さはいいよ。しかし、最近、03から高くなり、04は3万超え!どこまで高くなることやら。バックビンテージ持っている方、売ってくれ~といいつつ、まだまだ、セラーには寝ているので、当分は安心だが・・・みんな思っていると思うが、しっかり、昔に買っておけばよかった、残念!
January 5, 2008
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ[2001]ポデーレ・サリクッティ子供つながりで3家族で食事会楽しい、楽しい職業は違うが、子供の年齢が一緒ということで集まるという、面白さ。料理はすべて私。子供のためにパスタ。大人のために、前菜、肉。など。ワインはブルネッロ ディ モンタルチーノ2001サリクッティ理由は子供つながりの2001生まれだから。現時点でも十分においしい。さすが。ブルネッロの厚み、力に本当にうれしくなるワイン。うまい、ワインとはこうだな。料理ともいい。いい時間を過ごした。みんなに感謝。
January 3, 2008
テッラ・ディ・ラヴォーロ 2004 ガラルディ今日は昼から新年のワイン会。まずはじめに、いきなり、バローロ・コンテイサ・チェレクイオ1989グロミスを飲む。うますぎ、まだまだ、熟成させたほうがいいが、今のこのタイミングもすばらしくいい。あまりにこのワインがよいため、次のワインをどうするか?と。もう1本89のバローロ・オルナートがあったが、あえて、主催者の希望でラヴォーロ2004,2005の垂直に。(不安だか)やはり、・・・・はやい・・・が、勉強にはなった。現時点、2本とも、あと、せめて2年は寝てください。2004は軸がしっかりして、骨格がしっかりしている。2005はやや、やわらかく、飲みやすさがある。本当に違うなぁ~同じワインなのに!けど・・・まぁ、勉強だ。時間の変化で2005の方が、飲みやすくなった、すこしだけ。う~ん、セラーの奥に入れよう
January 2, 2008
ヴィエンディ・ロマンス ヴィエリス・ソーヴィニヨン [2005]Vie di Romans Vieris Sauvignon 2005正月の1本目は家でたこ、マグロのお刺身ということで、白。シャルドネではない気分。ソーヴィニョンの樽かステンレス、どっちでいこうか?最近飲んでいなかった、ヴィエリス・ソーヴィニヨン2005ロマンスさんに決めた。もう、まとまりを見せているかとおもいきや、やはり、硬い。もともと、寝かせて!のワイン厚み、くたびれない。さすがにいいワイン。もう少し、セラーで寝てもらうと、いい感じになるな~明日にしよう。
January 1, 2008
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