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「3回やったら十分」三浦雄一郎さんが帰国会見
2013年5月29日20時30分 読売新聞
世界最高齢となる80歳でエベレスト(8848メートル)登頂に成功した、プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんが29日に帰国し、自身が校長を務める、 都内のクラーク記念国際高校 で記者会見した。
一緒に頂上に立った次男の豪太さん(43)らと会見に臨んだ三浦さんは生徒から花束を贈られ、「楽しみながら、苦しみながら、命がけで夢を達成できた」 と笑顔を見せた。
70歳、75歳に続く登頂を果たし、今後のエベレスト挑戦は「3回やったら十分。今のところ考えていない」と話したが、「いずれ親子で チョー・オユー(8201メートル)の頂上からスキーで滑ってみたい」と新たな目標を掲げた。
三浦雄一郎氏の帰国記者会見って、
クラーク高校??これ、気がつかなかったんだけど、
先ほど、ヨメさんから、「あら、知らなかったの、
三浦さん、記者会見は東京のクラークよ、」と言われ、
アッ、そうか、彼はクラーク(高校)の校長だったんだ、
と思い出す、そして、改めて、
彼の登頂の偉業の意味みたいなものが浮かんできた、
そのクラーク高校は、
4年前、子供が受け入れられた高校だった、子供は中学時代は不登校に近く、
まったく、学校に行きたがらない、マッ、内田樹さんに言わせれば、
* 学校教育の終わり
ドーしようもないシステムだと、
揶揄されている今の学校教育システムだけど、当事は、ソーばかりも言っていられなかった、
子供が中学の卒業を迎えたころ、
自分も、会社を辞め、西宮に移った時、
芦屋駅前にあったのがクラーク高校だった、一応、簡単にチェックして、
ここならナントカ行けそうだとばかり、入学、
以降、子供は息を吹き返し(?)、
卒業後はNZ・ IPC へ留学(2009 May)、
ここも、クラークの系列だけど、
システム(熱意と言ったらいいか)は半端じゃなかった、うちの子供でも、
TOEICは800に満たなかったものの765、
(入学当初は220だった!?)
卒論は、
International efforts towards nuclear disarmament, (非核武装化に向けた国際協調)
とかで50ページに及ぶ大作??年初に帰国し、今は既に社会人、
*もっとも、就職先は、核開発はもちろん、
英語も特に関係ないのが玉に瑕、マッ、個人的には、子供が、
NZの空気を4年間吸い続けたところに、
意味があったと理解しているんだけど、
クラークは全国展開しており、
中には、数ばかり増やし、
金儲けのためにやっていると批判する人がいるが、
こと、中身を見る限り、それは当たらない、学長には(IPCで)何回かお会いして、
話を伺ったが、まさにビジョンの人、
黄色丸印:IPC総責任者の大橋さん(奥様と)、
全国にいっぱいいるであろう、
うちの子供みたいなおちこぼれ組に、
救済の手を差し伸べる貴重なグループで、個人的には、
今後もドンドン伸びていってほしい学校、
ソー言う背景もあって、
今回の三浦校長の3回目のエベレスト登頂、*最初の自分の三浦氏への正直な印象は、
単なる、学校の広告塔だと思っていたんだけど、これは、
全国展開するクラーク高校への、
天からのご褒美でもあったんだな、と思った次第、
学校創設の理念の基となっている、
クラーク博士の 精神 は 、
Boys、Be Ambitious in Christ !である、
参考)
クラーク高校のHPから、
三浦校長、80才・3度目のエベレスト登頂成功!!!
5月23日 12時15分校長・三浦雄一郎 のメッセージ、
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