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湯浅散策を楽しんで・・・青春18ってことは、やっぱり寄り道このエリアには、御坊や黒江など、のんびり訪ねたい町がある今回は御坊に行ってみることに。お目当ては紀州鉄道紀州鉄道は昭和6年に誕生したミニ鉄道。主に木材やみかんを運んでたそうです。当初3.4キロあった営業距離は、平成元年に西御坊駅~日高川駅間が廃線となり現在は2.7キロ、約8分で御坊駅~西御坊駅を運行JR湯浅14:04発⇒御坊14:23着JR御坊駅の0番線 かわいい~列車が列車はワンマン。窓は開いてて、クーラーはなしガタゴト揺れながら、民家の間、ぎりぎりを走ってく学門駅に到着~紀州鉄道には5つの駅があるけど、最も新しいのがこの「学門駅」昭和56年にできた駅お守り切符は受験生に大人気「紀州御坊駅」→「市役所前駅」と過ぎて終点、西御坊。 早っ もう着いた運賃180円を運賃箱に入れ、列車を降りる西御坊周辺も古い町並みがあり、歩いてみた「かまため」や「オダレ」って、何?歩いて探してみるのもおもしろいかも西本願寺日高別院真言宗寺院として、紀南地区最大規模境内は幼稚園になってて、子供が走り回ってる本堂前にある大銀杏樹齢約400年。和歌山県下第2の大銀杏樹の真下に行ってみる見上げると木漏れ日がまぶしい正門横にある「旧日高御坊所」の石碑地名の「御坊」はここから事前にパソコンで印刷しておいた「寺内町散策マップ」これを片手にぶらぶら歩いて、西御坊駅に戻る(印刷していった散策マップと同じパネルが、駅に掛けてあった) 帰りの紀州鉄道。終点の柵の向うに、廃線になった線路が見えた西御坊16:09発 ⇒ 御坊16:17着JRに乗り換えてJR御坊16:27発 ⇒ 和歌山17:31着JR和歌山17:36発 ⇒ 大阪19:01着 紀州路快速今回もいい旅でしたそうそう。大事なことをひとつ紀州鉄道の西御坊駅は、簡易トイレが1つのみ町の散策中もトイレはなし。ご注意を紀州鉄道ホームページ================================================================
2009.09.18
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昨日の日記の続き、湯浅散策途中でお昼ご飯湯浅に来たら、やっぱり食べたいお魚♪JR湯浅駅付近にも定食を食べさせてくれるお店が何軒かあったけど・・・ 北町通りにある、北町茶屋いっぷく古い民家を改装した、カフェ お店の外で「氷」の旗がひらひら店内はめちゃめちゃ寛げる食事メニューはうどんやカレーん?お魚は?実は・・・近所にお魚屋さんがあって、そこで買ったお魚を、ここで食べれるさっそく、お魚を買いにお魚屋さんの楠山商店ガラスのショーケースに並ぶお魚の中から選ぶお店にはお父さんとお母さん「トツカがおいしいよっ」おすすめの地物トツカアジ(平アジ)とヨコワを刺身にしてもらう お父さんがトツカをさばいて、食事をする「いっぷく」まで持ってきてくれるトツカ×2尾とヨコワ6切れくらいで1200円程お魚屋さん楠山商店には、このかわいい看板がいっぷくで「ご飯セット」450円を注文ご飯(おかわり自由)、お味噌汁、湯浅・太田久助吟製の金山寺味噌、南高梅、漬物これで紀州定食の完成~きれいなお刺身でしょ~おいしかったし、お魚選びも楽しかった尚、楠山商店さんのお魚サービスは日・祝はお休みだそうです いっぷく店内で売ってた、「有田葵クラブ 手しぼりみかんジュース」お土産に買って帰った。ただいま冷蔵庫で出番待ちお土産情報楽天ランキング上位入賞のお店が、湯浅にありましたわけありみかん!お試しダイナマイトセール《送料無料》有田直送生一本黒豆200ml/湯浅醤油丹波黒豆100%の杉樽仕込み≪2005/05/05≫新どっちの料理ショー南高梅梅干し【4種】お試しセット(60g×4種類)モニター品単独注文で→【送料無料】紀伊国屋文左衛門本舗千山庵ってお店です鍛冶屋町通り、おもちゃ博物館の横================================================================
2009.09.16
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9月10日で使用期間が終了した夏の青春18きっぷ余ってた分を使って、和歌山県湯浅に行ってきました湯浅は醤油発祥の地として知られ、町の中を熊野古道が通る重要伝統的建造物郡保存地区で、江戸から明治時代の町並みが残ってます大阪駅8:28発 快速和歌山行き(関西空港行きと途中切り離し注意!)9:58着和歌山駅でちょっと休憩和歌山発10:21発 普通御坊行き 湯浅11:08到着 改札内の観光地図。この下にマップがあったので、ゲットでは、スタート駅を出て歩き出すと、すぐ「熊野古道」の道町通り駅から約5分。立石道標紀三井寺、熊野、伊勢、高野への参詣道を標示したもの天保9年(1831)に建てられた、熊野古道で最大級の石碑だそうですこの道標の向い側に無料の休憩所がここのトイレ、きれかった立石道標を左に曲がり、屋根の美しさが印象的な深専寺を通って、鍛冶屋通りを北へ鍛冶屋通りの町並みおもちゃ博物館はお休み右下に醤油船が見えます。醤油船はモロミを搾り、醤油を造る時に使用した箱さてさて、町並みを歩いてると、家々の軒先にいろんな展示が 湯浅町の町並みそのものを美術館に見立て、昔の蒸し器「せいろ」を利用して古道具や古民具を展示してあるそうです「熊野古道せいろミュージアム」って、このこと駅からゆっくり歩いて約20分。散策のメインストリート?の北町通り 麹屋味噌や醤油醸造の基となる「麹」を作ってたところ麹資料館になってて、中に入れる角長(かどちょう)天保12年(1841)創業。昔ながらの手作り醤油を作ってる角長の職人さんが行き来する こちらは角長の裏側、山田川と接する大仙堀醤油の原材料や商品が積み下ろしされた内港ここの景色は独特で、お気に入りの場所角長の職人蔵、醤油資料館はお願いすると見せていただけるようです浜町通りを駅に向いますこの通りは、行灯に手描きの絵が。ほっとします 甚風呂。江戸時代に創業された最も古い歴史を持つ銭湯昭和の終わりまで営業されてたそうです最近改装されたようで、外観もきれいになってました(昔のままの佇まいを見れなくなったはちょっと残念)この甚風呂、なかなか見つけづらいですよ期間限定で日曜日、中を公開されてます来た道とは違う道を選びながら、駅に戻ります14時前、湯浅駅に到着次回はおいしいお魚のお昼ご飯をアップします================================================================
2009.09.15
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ちょっと日があいてしまったけど、前回の伊吹山の続きを青春18で来てるってことは・・・寄り道!関ヶ原駅からJRで約10分。醒ヶ井(さめがい)に寄ってみることにここは中山道の宿場町。清水が流れ、夏は梅花藻(ばいかも)の花が咲く梅花藻の花は夏場限定で、今までタイミングを逃してたので、やっと来れた 醒ヶ井駅前。ここからスタート駅は「醒ヶ井」ってなってるけど、地名は「醒井」みたい車道を渡って三叉路を左手へ。養鱒場へは右方向醒井資料館(旧醒井郵便局)近江八幡に多くの建築を残してるヴォーリズが建築に関わったそうです歩いてると右手に水路がでてきた「水、きれい!」思わず手をつけてみる 冷たい魚が1匹泳いでるの、見えた醒井大橋(?)で地蔵川に出るここから右手に地蔵川を見ながら、街道を歩く水の流れる音が、ものすごく心地よい こんなふうに、川に下りれるようになってるそしてまた、水をさわる街道をちょっと振り返って 川沿いは桜の木。春の桜もいいやろなぁ地蔵川沿いには普通にお家が並ぶお家から川に下りて、何かすすいだり川の中に、咲いてる♪梅花藻白い花だと思ってたら、ピンクの花もハリヨはトビウオ科の魚で、絶滅危惧種体長4~5cm、トゲをもつ魚。そういえば・・・さっき見かけた魚、それくらいの大きさやった!ハリヨかも♪ 加茂神社地蔵川の源流、居醒の清水はすぐそこ願い事をしながら渡ると願いがかなう願い橋も川沿いの道はこのあたりまで。そろそろ折り返す ジュースやスイカを冷やして売ってました地蔵川の水温は年間を通じて14℃前後駅前に帰ってきた。醒井水の宿駅では、湧水を使ったコーヒーやお土産が売店で地元で人気という豆乳レアチーズケーキをゲットプレーンとアプリコット。他にチョコも 例年は7月下旬~8月下旬が見頃の梅花藻なんと今年は9月も楽しめるようです! JR醒ヶ井駅。ここから米原まで1駅約5分
2009.09.01
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