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昨日も少し書きましたが宿泊したラ・フォーレ吹屋のすぐ前にある吹屋小学校現役の木造校舎として日本一古い小学校約100年の歴史があるそうです。趣のある、本当に素敵な校舎です前日の夜は、校舎のすぐ近くまで行けたけど、この日は平日。朝からかわいい声の校内放送があり、授業が行われているようでしたなので、遠めから校舎を後から気づいたけど、夜はこちらの方向からが絶好の撮影ポイントだったライトアップされた校舎がプールに映り、『逆さ小学校』が撮れる!残念お宿の方に聞いてみました 2010年の生徒数は7人!今年は新入生が2人あったと喜ばれてました そして、来年も1人新入生の予定があり、卒業生はいないので8人になるとなんとかして小学校の歴史をつなぎたいと話されるお顔に地元の方たちの小学校への深い愛情を感じましたお邪魔した少し前に運動会があったそうで(7人で??)運動会は老人会?なども参加して、地域の行事になってるそうですちなみに…ラ・フォーレ吹屋の建物は吹屋小学校をイメージして作られたそうです(ラ・フォーレ吹屋と小学校のライトアップは前日の日記を見てね)吹屋の旅はつづく。。================================================================
2010.10.14
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今回の備中の旅。全くノーマークエリアだったので…事前にパンフを取り寄せてお勉強その中に、赤茶色の町並み ベンガラの町、吹屋。どこか懐かしくも、見たことない景色に惹かれ 旅のメインはここに決定せっかくなので町に泊まることに ラ・フォーレ吹屋吹屋へは備中高梁から路線バスで50分。1日3便。宿の送迎も利用できるけど、翌日吹屋をめぐることを考えると車で行きたいでも…このあたりの山道。本当に狭くてカーナビ通りに走って、大変な目にあった経験がそれで車を躊躇してたら、、、ラフォーレ吹屋のホームページに「遠回りだけど広い道ルート」が載っててしかもこのアクセス案内、交差点ごとの写真もあって、めちゃ親切お陰で快適なドライブでしたっ カーナビはお切りください(!) 「吹屋→」と看板が出てるが曲がらないでください(笑)徹底的に広い道を案内してくれてて必見ですよラフォーレ吹屋ホームページ http://laforet-fukiya.com/ でラフォーレ吹屋バストイレ付きツイン(別に大浴場あり)シンプルで気持ちいい。窓からはきれいに手入れされた中庭が見えます。さて、この宿に泊まった特典?がありまして吹屋には吹屋小学校という、日本一古い現役の木造小学校があります1900年~1909年にかけて建てられ、100年の歴史があるそうですその小学校が宿のすぐ隣にあり、夜はライトアップされます(宿の方に確認したら、毎日日没~21時までされてるとのこと)暗い山の中に浮かび上がる校舎は、ものすごい存在感を放ってます吹屋に来るなら、是非泊まって体感したい景色ですさて、夕食地元食材たっぷりのお料理はなみずきの自家製食前酒、さしみこんにゃく、そうめん瓜…地鶏の鉄板焼きはほんとに美味しかった♪この他に、あまごの塩焼き、てんぷら、ごはんにお味噌汁 どれも出来立てあつあつぐっすり休んだ翌朝の朝食焼き魚とフルーツポンチ付きでした。ごちそうさま^^実は、朝食前にも楽しみにしてたことがあって。。産直のイベントで出会った、高梁紅茶の生産者さんから 「高梁に来るなら、是非雲海を見においで!」10月になったら毎日見れるけど、茶畑からもう見えてるよ(お話を聞いたのは9月)その話を聞いて、絶対行こうと思ってた。それもあって、車は必需雲海が見える「霧の海展望の丘」まで、宿から車で30分朝食前のドライブえ~ 時期が早いのか、時間が遅いのか ちょろっとでした ちょっと残念(行ったのは9月下旬の朝7:30頃)まだ吹屋の町を歩いてないのに、すっかりのんびり今回もいいお宿でした。また来るかも^^ラフォーレ吹屋の中庭。お部屋の窓から見えたのはここ。今回も予約は楽天トラベルで 詳細はラ・フォーレ吹屋でどうぞ================================================================
2010.10.13
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お城から降りてきて、高梁の街を歩いてみるその前に『備中』について 昔、中国地方にあった「吉備の国」が備前、備中、備後に分かれ その中でも政治・経済・文化の面で重要な地域だったのが『備中』 今の倉敷・総社・笠岡・井原・浅口・高梁・新見の7市と 早島・里庄・矢掛の3町が『備中』にあたるエリアだそうです (岡山県パンフより)高梁の街には、武家屋敷や古い町屋が並んでいて、ゆっくり散策したいところですが松山城に辿り着くのに予想以上に時間がかかり、更に例によってお城でのんびりしなので、城下では1~2時間コースで散策することに紺屋川沿いの観光駐車場で「高梁テクテクマップ」をもらい紺屋川筋~頼久寺へ向かうコースに。途中、観光物産館も。桜と柳の並木、紺屋川筋。「日本の道100選」春の桜は風情があってきれいでしょうね。鈴虫寺の前の並木を思い出します。頼久寺。小堀遠州の作ったお庭があるお寺。小堀遠州?京都検定でお庭と茶室を覚えた!金地院に孤篷庵…まさかここで名前を聞くとは。でも、なんで?近江国に生まれた遠州は、父の後を継いで松山城を預かり備中の国政を司る高梁の街の整備も行ったそうです遠州は一時頼久寺に住み、こちらの庭園は初期の作庭で名勝に指定されているお庭を眺めながら、しばしボーっと過ごすサツキの咲く時期は見事でしょう裏の小さな蓮池。愛らしいくて、ほっとする観光物産館:あり。高梁紅茶売ってた。トマトの甘納豆も美味♪武家屋敷に石火矢町ふるさと村、また今度歩いてみたいな「県庁の星」「バッテリー」「男はつらいよ」ロケ地めぐりも楽しそう備中の旅は続きます。。================================================================
2010.10.11
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日本一高いところに天守があるお城それだけの予備知識で行ってきました備中松山城高梁市街からはぐんぐん山を登る15分くらい走ったかな?城見橋公園駐車場に着く広い駐車場で、110台止めれるらしい土日祝は車輌規制のため、ここからシャトルバスと書かれた看板この日は平日。車で行ける所まで行こう!と、、いきなり道が狭くなって、、、(シャトルバスの方がよかったなぁ)対向車なく到着。ふぅ~ふいご峠駐車場 標高290m止めれるのは十数台。トイレと自販機。備中松山城のある臥牛山(がぎゅうざん)は4つの峰からなってて目指す天守はその内の小松山山頂にあります。標高430m地図の赤色が駐車場。右側が城見橋公園P、左側がココふいご峠P駐車場の看板の横の『登城心得』に「忘れ物なきよう身支度すべし」その意味はこれからわかることに備中松山城まで700m。→の示す道を進みますときたま現れる「城主」の登城心得にほっとする「この先足元悪しきにつき 気をつけて歩むべし」 はいっ飲み物持ってきたらよかった、とか日傘いるよね、とか。。ほんと忘れ物なきよう、だ。絶対取りに帰れない紙袋は猿に狙われるみたいなので、お気をつけをやっと石垣が見えてきた~ 700mってこんなに遠かったっけ??はい!城主ど・べ・い!ど・べ・い!お~ 美しいここまで山道を歩くこと約30分 もう無理~↓ってならなかったのはきっと、ジムの成果入城料300円→岡山駅の観光案内所でもらった「晴れパス」で250円に晴れパスは9月30日で終了しました…本丸に入ると「備中宇治茶」が冷やしてあって、自由に飲めるようにここでいただいたお茶が、もうめちゃめちゃ美味しくて♪地元のお茶ってのもうれしい お茶どころだから青空に映えます。二層二階の天守。城主の居館としての役割はなかったそうです。中に入れました!一階二階へ 二階には守護神を祀った御神壇がありました日本のお城の大半は戦国末期から江戸時代に至る半世紀の間に築かれ最盛期には三千ほどあったそうです今でも天守が残ってるのは12城。そのひとつが備中松山城と書かれてある城内で現存するのは、天守、二重櫓、土塀の一部平成9年にはその他建物と共に復元、平成15年には天守の保存修理が行われたそうです天守から見る二重櫓この夏の大雨で崩れた箇所があるらしく、ここから先には行けなくなってましたそれにしても前日の岡山城でたくさん見かけた 歴女さんのおひとり様。さすがにここでは見かけなかった。ひとりで山道はちょっと心細いのでご注意を『難攻不落の名城』を体感した備中松山城でした 秋の紅葉がとてもきれいそうです。ぜひ最後に城下に見える高梁市の景色================================================================
2010.10.08
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