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録画してあった11月13日放送の土曜スペシャルなるほど納得!リピーター殺到・人気宿の秘密 の宿をまとめておきます冒頭にリピーター率について『1年間に同じお客さんが訪れる率』とあったけど、1年間にとはかなり厳しい私がリピートするお宿は、行けて年1回やから。。じゃ、さっそく 箱根湯本温泉 ままね湯 ますとみ旅館 リピート率 40% 1泊2食付き 平日15,750円~ 自家源泉 pH9.6のアルカリ性単純泉 美人の湯 医食同源。体に優しいお料理も魅力 全10室というのもいい感じ 公式HP http://www.mamaneyu.jp/ 伊豆大川温泉ホテル リピート率 70% 1泊2食付き 平日17,000円~ 伊豆大島の眺めが素晴らしい 伊豆のこだわり食材は興味津々♪ 黒にんじん、食べてみたいなぁ こちらも自家源泉 公式HP http://www.izuohokawa.co.jp/ 塔ノ沢温泉 四季を味わう宿 山の茶屋 リピート率 50% 1泊2食付き 平日17,790円~ こだわりのインテリアが癒されます 全室異なるデザインのお部屋はどれも素敵で、全室泊まってみたくなりそう このお宿が一番気になった 今年の紅葉は12月初旬だそうです 公式HP http://www.yamanochaya.com/ 川治温泉 お宿 東山閣 リピート率 50% 1泊2食付き 平日12,950円~ (2回目からは4,000円引き) 地元で採れる幻のきのこ、乳茸(ちたけ)のだしが効いた「下野煮」 公式HP http://www.tozankaku.co.jp/ DHC赤沢温泉ホテル リピート率 60% 1泊2食付き 平日17,500円~ 番組では言ってなかったけど、DHCが運営するホテル 古式マッサージ、海洋深層水のスパ、エステと癒し系メニューが豊富な理由 天空の露天風呂やオーシャンビューのレストランなど、海の眺めが存分に楽しめそう 公式HP http://top.dhc.co.jp/akazawa/hotel/index.html関東のお宿がメインだったので、次は西日本バージョンをお願いします!こんな本が出てた 土曜スペシャルおトクな旅ガイド(01(ふらり気軽に!関東近郊編) 土曜スペシャルおトクな旅ガイド(02(日本の魅力再発見!京都・) 土曜スペシャルおトクな旅ガイド(03(ときにはリゾート気分!北)旅のルートが参考になりそう================================================================
2010.11.24
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鞆の浦の旅、最終回です常夜燈近く、いろは丸展示館の隣にある @カフェ ランチどき、一番賑わってたお店特に女性が多かった *** メニューです *** Pasta オイルソースのおまかせ トマトソースのおまかせ 各1200円 他に サンドイッチ、スイーツ なんかが書いてある私が入ったお店はこっち↓御舟宿いろは。先日の日記で少し出番がありましたいろは丸事件の賠償交渉が行われたところですが、1Fは食事、喫茶 2Fは宿泊ができます ランチメニューは 鯛漬け御膳と鯛うずみ御膳 各1300円上の写真は鯛漬け御膳昆布と塩とお酒に漬け込んだ鯛の漬けをご飯にのせて食べるだし茶漬けにして食べてもOKお酒たっぷりの漬けです鯛うずみ御膳は、福山の郷土料理「うずみ」のこと具をご飯に埋めてあるから「うずみ」具は…鯛漬け御膳のおかずとほぼ同じだったので、どっちを頼んでもいいかとちなみに、福山うずみマップ →→ 福山青年会議所のHP http://www.fukuyamajc.com/お腹いっぱい。次はお土産♪江戸時代からの名産品「保命酒(ほうめいしゅ)」岡本亀太郎本店はじめ、何軒か作ってるみたい鞆保命祭ってポスターもあった仙酔島への渡船場のところで、干物を作ってた 鞆の浦から福山方面へ車を走らせると見えてくる「鯛工房」実は行きしにすごく賑わってて気になってた帰りに立ち寄っても、変わらずすごい人ウオヒサっていう、鞆の練り物屋さんのお店みたい駐車場には野菜、大仙の白バラ牛乳のスイーツ、干物屋さん店内には鯛竹輪はじめ、練り物いっぱい!しかも安い!鯛竹輪とあぶり鯛茶漬けを買った♪ 白バラ&かますの干物もまだまだ下見できなかったお店があったけど、それはまた次回のお楽しみに================================================================
2010.11.22
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続きがまた遅くなってしまった早くしないと『龍馬といろは丸展』が終わってしまいますね(汗)仙酔島から戻って、鞆の浦で龍馬ゆかりの地をめぐりますゆっくり回って、約2時間でした。さーっと振り返ってみます渡船場からまずは鞆のシンボル、常夜灯を目指します 細い路地を抜けると… レトロな商店が並ぶ町並み いつか来たことがあるような、そんな錯覚に 三輪車が通ってた 太田家住宅 江戸時代初期に薬酒・保命酒の醸造で 全国に名を知られた酒屋 幕末、勤皇攘夷の三条実美も 京都を追われここへ立ち寄ったそうです 床の格子がモダン 何で出来てるかは聞いてみてください (タイルじゃないよ)『鞆の港』っていう看板にこう書いてあった 瀬戸内の中央に位置する鞆は内海の潮の干満の分岐線にあたる 内海を航海する多くの船はこの潮に乗っての航法であったので ”潮待ち”をここ鞆でおこなった…そういう理由で鞆は栄えたんですねシンボルの常夜灯。さっきの三輪車が止まってたどうやらお店の荷物を運んでるみたい常夜灯のすぐそば、いろは展示館海底から引き上げられた品々や船に関するいろんな資料がいろは丸事件がリアルに感じられる2Fに龍馬の隠れ部屋が再現されてた 沈没状況を70%スケールで再現売店ではいろは丸から引き上げられた石炭あり100円以上のカンパでもらえる。ひとり1個限定いろは丸事件談判所、旧魚屋萬蔵宅(きゅううおやまんぞうたく)宮崎駿監督スケッチをもとに改修し「御舟宿いろは」にこの日のランチはここで鞆の浦と言えば、ぽにょ♪ ですよね 龍馬宿泊所跡、桝屋清右衛門宅(ますやせいえもんたく)いろは丸展示館で再現されてたのはここの隠れ部屋暗殺の危機を感じながらの交渉だったんですね個人宅のため非公開ですが、11月13日14日15日には抽選で公開されてました中に入れた方、おめでとうございますひときわ景色が素晴らしいここは、福禅寺 対潮楼手前に弁天島、その向こうに仙酔島龍馬が鞆で最終日に談判をおこなったところそれまでの交渉は「才谷梅太郎」の変名で行ってきたが、ここ対潮楼では 海援隊「坂本龍馬」の名札でいどんだそうです江戸時代には朝鮮通信使の上官の定宿となっていて「日東第一形勝」朝鮮より東で一番美しいと讃えられたしかも、ここからは いろは丸事件の場所がよくわかる額縁の中にすっぽり入ってる島のあたりが沈没したところ、その左奥にうっすら見えてる島のあたりが衝突したところお寺の方が教えてくれた最後に紀州藩の宿泊所となった 園福寺石段を登った先にあって、海の眺めは最高夾明楼は11月日曜日のみ公開最終談判の行われた対潮楼と夾明楼はかつては海で隔たれていて干潮のときに紀州藩士は対潮楼にやってきたそうですちなみに…この園福寺の裏手には個人の別荘があって、宮崎駿監督のお気に入りだとか次回は鞆の浦のランチ情報を少々。。鞆の浦のお宿情報 鞆の浦温泉 景勝館 漣亭 / ホテル鴎風亭 / 鞆シーサイドホテル / 汀邸 遠音近音 半島の裏側、私が狙ってるのはココ! リゾートホテルベラビスタ境ガ浜
2010.11.18
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坂本龍馬ゆかりの地が各地で大人気になってますが福山市の鞆の浦へ行ってきました県道22号線は海を見ながらのドライブ龍馬伝で「いろは丸事件」の回が放送されてから、ますますヒートアップしてるという鞆の浦駐車場が少ないので、早く行かないと車が止めれないそんな情報を耳にしたので、8:30の到着を目標にきてみたら…渡船場の駐車場は大方埋まってきた(もともとあまりと止めれそうにない)駐車場に車を止め、まずは仙酔島へ仙酔島にある国民宿舎で『龍馬といろは丸展』が開催中(11月30日迄)無料のイベントです島へは市営の渡船に乗って5分 往復240円そして船は…ジャーン平成いろは丸龍馬伝の放送に合わせて、今年1月から就航全長22.3m、本家いろは丸の約3/1の長さだそうです船内はレトロな感じでまとめられていて、いろは丸に関する資料もあっという間に仙酔島!仙酔島マップ日本で最初に指定された国立公園で、周囲約6キロの島と書いてあったホテルにキャンプ場に海水浴場塩工房に足湯 オーガニックの喫茶の文字も♪木が生い茂ってて、散策も気持ちよさそう…いつもの調子でいくと、ここで1日過ごすことになりそうなので(;^^「今日は龍馬!龍馬!」渡船の船着場の裏側が砂浜になってて、砂浜を望むように国民宿舎「仙酔島」があった…ここは夕日が最高やろね「龍馬といろは丸展」会場龍馬がお出迎え~9:00過ぎに着いたけど、もうかなり人が来てる会場は国民宿舎の1F展示室で、広くないけど、オリジナルのアニメ(30分!)もあって、なかなか工夫がしてあった鞆の浦の昔の写真とか、平成いろは丸が造られる様子も紹介まあ、龍馬伝ファンはやっぱりこのコーナーでしょうかねここでしか買えないガイドブックも売ってるのでお見逃しなくなんか気分よくて、落ち着く島だな~と思ったら…車がない!そう言えば、ホテルの従業員の人が船からいろいろ降ろしてたまたゆっくり来てみたくなって、ちょっと島&ホテルの情報収集をして鞆の浦へ戻ります船着場にあった船「鞆の浦⇔仙酔島」ってある平成いろは丸がデビューする前に使ってた渡船かな?平成いろは丸がやってきた。船は1艘で行ったり来たり。1時間にだいたい3往復。鞆の浦へ戻って、龍馬ゆかりの地めぐりへと続く。。 仙酔島のお宿 人生感が変わる宿 ここから / 国民宿舎 仙酔島================================================================
2010.11.08
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高梁の旅、最終回。思い出いっぱいあとはお土産予備知識は「高梁紅茶」しかなく…他に何かあるかな~?って思ってたら、高梁商工会議所が出してるパンフを入手『備中高梁ぶらんど』 商工会議所が認定した、高梁を代表するにふさわしい特産品・生キャラメル「高原のしずく」(ゆず味)/朝霧・「吉備国シトロンの香り」/天任堂・「花のれんの美味しい食材を使ったスイーツのような豆腐」/花のれん・「高梁紅茶」/百姓のわざ 伝承グループ →別ブログにアップしました こっち・「酒粕サブレ」/シャロン・「備中高梁産フルーツロール」/シャロン・「まるごとピオーネ」/シャロン・「ピオーネデニッシュ」/シャロン・「備中高梁産リキュール」/白菊酒造・「備中漬」/ウカンファーマーズファクトリー・「鮎のほぐし身」/魚富・「鮎の甘露煮」/魚富備中高梁ぶらんどホームページ http://bitchutakahashi-brand.com/高梁特産のピオーネ実がみっちりで超ジューシー8月下旬~10月上旬に訪れたら、迷わず買いです巨峰×カノンホールマスカット 種無しです================================================================
2010.11.06
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今日から11月7日までの3日間、吹屋の町をボンネットバスが走っているそうです町並みの細い道を走ってる姿はまさにタイムスリップしたようでしょうね無料で乗れるそうですさて、町並みを後にして、吹屋ふるさと周遊券の続き吹屋の町の基礎を作った、赤色の色素ベンガラ、その原料となるローハ耳慣れない名前でちょっと頭が混乱気味(苦)そんなモヤッとした頭をスキッとしてくれたのがここ!(正しくは、ここを管理してるおばあちゃん。 年号も人の名前もスラスラ♪ 吹屋の歴史の語りべです) ベンガラ館明治の頃のベンガラ(弁柄)工場を復元したものローハからベンガラができる行程が展示されている同じ工程を100回!気が遠くなりそう休憩室に展示してあった 硫化鉄が混じる鉱石銅山の銅に硫化鉄が混ざっていたことで、(おばあちゃんは奇跡と表現してた)銅の産地+日本唯一のベンガラの産地として、吹屋が栄えることになるベンガラは古伊万里、九谷焼、輪島塗などに主に使われ、多くのベンガラ豪商を生んだそうです・銅鉱の捨石だった硫化鉄からベンガラが偶然発見された話・石州の職人を招いて、吹屋の町をベンガラ色の町並みに作ったときの話・水島コンビナートに人が流れ、最後に銅山を管理していた三菱の岩崎弥太郎が 銅山を閉めたときの話(毎週テレビで見てる岩崎弥太郎が急に話にでてきてビックリ)まだまだ興味深い話がいっぱい聞けました。おばあちゃんの話を聞きたい方は、お客さんの少ない日を選んで行ってくださいねさて、銅山と吹屋のことがだいぶ理解できたところで、次は実際の採掘坑道へ吉岡銅山 笹畝(ささうね)坑道下の入り口から入って、上の出口から出てくる いざっ!ひや~っ(><)年中14℃前後だそうです大正時代まで実際に採掘していた現場地下水もきれいな緑色のところがあって、銅が含まれてるのを実感するかなり長い坑道で、途中にこうもりは出るし…人は自分たち以外に誰もいないし…最初は探検気分だったけど、だんだん心細くなってくるひとりで入るとちょっと怖いかも最後は広兼(ひろかね)邸。銅山経営とローハ製造で富を築いた豪商の邸宅。もう~お城みたい!映画「八つ墓村」のロケ地として有名で、2回ともここで撮影されたそうです。 私が行った日は、町並みだけ観光って方が多かったみたいだけど…是非こっちまで足を伸ばされることをお勧めします!町並みがよりリアルに感じられましたラフォーレ吹屋に泊まって、夜の吹屋小学校♪吹屋を大切に思い、伝えようとする地元の方の気持ちも心に響く旅でした和味の宿 ラ・フォーレ吹屋吹屋で売ってた、1冊まるごと吹屋の本 「備中吹屋」を歩く================================================================
2010.11.05
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続きが遅くなりまして岡山駅の桃太郎観光案内所で見つけた1枚のパンフその写真が頭から離れなくて、吹屋にやってきた今回の旅岡山県高梁市の山間に広がる不思議な町並み一歩足を踏み入れると、知らない世界が広がってました吹屋は江戸末期から明治時代にかけて、銅山とベンガラで繁栄した町日本三大銅山のひとつで、ここの銅に含まれる硫化鉄から赤い顔料(ベンガラ)を作り出すことに成功銅とベンガラ、両方で栄えた町は最盛期は何千人と住んでいたそうですそして、町並みを統一しようと旦那衆が相談し、石州(島根県)から瓦職人を招いて、ベンガラ色の町並みを作ったそうです(地元の方のお話)その町並みが、観光資源として今は地元を支えてるんですねさて、今日はこれで吹屋を回ります 5施設回って850円!しかも、有効期間は3ヶ月あるので、分けても回れる施設のパンフにはベンガラで染めた紙が使われてますまずは旧片山家住宅。平成17年より一般に公開された、吹屋ベンガラ製造販売の老舗のお宅 母屋を抜けると↓ 上の写真左手に弁柄を製造してた蔵 1971年廃業。今もベンガラの色が残ります蔵での作業の様子当時の資料や道具がたくさん残ってて、どれも初めて目にするものばかりかつてのものというより、新しいものに触れた感じ2軒目の施設は、目の前 片山家の総支配人が分家され、石州の宮大工によって完成された邸宅郷土館して公開されている郷土館からみた 旧片山家住宅意匠を凝らしたつくりから当時の繁盛ぶりがうかがえる↓ 郵便局にお土産屋さんetcあとの3施設は町並みから離れるので、ベンガラ色の町並みをゆっくり染みこませてから向かうつづく。。================================================================
2010.11.02
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